1 042-973-2525 FAX 042-974-3379(午前8時30分〜午後6時) 無風で2期目船出へ 購読・広告(葬儀、一般)申し込み、新聞未着のお問い合わせ。 風満帆の船出を祝福した。谷ケ﨑氏は、 2期目の公約として高麗川駅東口の開設、 決定。上鹿山の選挙事務所前で開かれた報告会には大勢の支持者が詰めかけ、順 見せた現職への対抗馬はなく、午後5時の立候補届出の締め切りとともに再選が 任期満了に伴う日高市長選挙は 日告示され、谷ケ﨑照雄氏 ( )=上鹿山・無 所属=が無投票で2期目当選を果たした。自民・公明の推薦を受け盤石の構えを 対本部長の小谷野五雄県議 無投票当選の報せを受け て開かれた報告会では、選 か所で街頭演説を行った。 は遊説カーで市内を回り5 う 」と 拳 を 突 き 上 げ、 日 中 高麗郡建郡1300年記念事業の成功などを掲げ、 「市民と力を合わせ、住みや 拓衆議院議員、公明党県本 た。自民9区支部長の大塚 牲者に対して黙祷を捧げ 後まで気を引き締め頑張ろ 議 ら が 顔 を 揃 え る 中、「 最 首長、県議、保守・公明市 員ら国会議員や近隣市町の 市民は本当に多いと感じ て、谷ケ﨑市長に期待する を 報 告。「 市 内 を 回 っ て み 会長が支持者に無投票当選 や谷ケ﨑後援会の大久保登 部代表の西田実仁参議院議 すいまちになるよう誠心誠意努めたい」 などと語った。 1日限りとなった市長 選、谷ケ﨑陣営は午前 時 に事務所前で出陣式を開 き、 冒 頭、 熊 本 地 震 の 犠 た。今後も市長を支えて頂 き、共に日高市を素晴らし いまちにしていきましょ う」と呼びかけた。 また、遊説を共にした大 塚 衆 議 院 議 員 は「 無 投 票 で の再選は、谷ケ﨑氏の卓越 した行政手腕が市民に評価 野 園 飯能弁天で大祈願 飯 能 市 原 町の 心 応 寺 ( 長 ラバラとめくるもの。 その後は雅楽の演奏が奉 澤保人住職) で 日、飯能弁 天大祭が催され、 「転読大般 納されたほか、境内では露 長澤住職は 「昭和 年に この弁天大祭が開催されて 行事を楽しんだ。 を込めると同時に、恒例の 若経法要」 が執り行われた。 店も開かれ、参拝者は願い 多くの檀家が出席する 中、全ての厄を消し、家内 安全や商売繁盛などを祈願 する転読大般若経法要が 転読大般若経法要とは、経 でちょうど れることなく継続し、今回 回目の節目と 典を高く掲げて威勢よくバ 人 の 僧 侶 に よ り 行 わ れ た。 以降、1度たりとも中止さ 23 いが結実したものと確信し じている。この4年間、ス れており、人口減少、高齢 声を真摯に受け止め、力を 舵取りをして欲しいとの願 責任の重さをひしひしと感 目 へ 向 け「 地 方 創 生 が 叫 ば り組む必要がある。市民の ている。今回もそのような ので、災難を除くと言われ とは、奈良時代から続くも なった。転読大般若経法要 ている。寄せられた期待の ピード感を持ち、市民の声 化をはじめ子育て支援、教 合わせて住みやすいまちを で例年より早 製茶を続けているほか、昨 「和紙火入れ」 を用いた の成長は良好 法の 待ちに待った新茶の季 節 を 迎 え、 吉 野 さ ん は「 緑 から。 場予定。放送は ことを職員共々心掛け、市 管理、交通などの課題に取 努めたい」と決意を述べた。 している。 思 い を 込 め て 行 っ た 」と 話 えていく」と祝福した。 万歳三唱やだるまの目入 役所が市民の役に立つ所に れを行い再選を祝った谷ケ なるように努めてきた。地 﨑 氏 は 支 持 者 に 感 謝 を 述 道な活動を評価して頂いた い収穫期を迎 年は日本酒や柑橘系の果汁 え て い る 」と を加えるとピンク色に変化 色々な経験をさせて頂いて 「紫貴婦人」 茶 の 栽 培 や 研 究 を 通 じ て、 吉野さん。山 する不思議な茶 いる。今後も楽しみながら の息吹は、新 を初めて商品化し、全国で 茶らしい清涼 話題を呼んだ。 している。 特 徴。 ま た、 ロケが茶園や吉野さん宅を 問い合わせは、吉野園98 山の息吹の販売は 日か ら。 グ ラ ム 1 0 8 0 円。 試 行 錯 誤 を 続 け た い 」と 話 また、 日には松本潤さ 感のある香り を持ち、渋味 ん、榮倉奈々さんが出演す 祖父の代から 使って行われた。吉野さん 9・2243へ。 が少ないのが るTBSドラマ「 ・9」の 受け継いで育 一家もエキストラとして登 てた蓬莱錦 は、旨みと甘 み成分が豊富 で、玉露並み の濃厚な味わ いを持つ。 埼 玉 産「 さ い の み ど り 」や バ ニ ラ の 風 味を持つ「ゆめわかば」など の露地栽培の茶葉について は、5月の連休頃から収穫 店頭に並べている。 同園ではユネスコ無形文 「 今 年 は 暖 冬 と 降 雨 量 が 化遺産に登録された細川和 多かったことにより、茶葉 紙を使い、伝統的な製茶方 し、トップバッターとして が始まる。 日夜9時 実現に向け、私も全力で支 を良く聞いて市政にあたる 育や環境、企業誘致、危機 作って参りたい。誠心誠意 80回目の節目 べ、「 無 投 票 当 選 と な り、 の で は 」と 振 り 返 り、 2 期 日高市森戸新田の吉野 園 で 日、 新 茶 の 先 駆 け と な る 早 生( わ せ )品 種「 山 の 息 吹 」の 初 摘 み が 行 わ れ た。暖冬や2~3月に雨が 多かったことが茶の栽培に は好条件となり、例年より 5日ほど早く初摘みの時期 を迎えたという。園主の吉 野誠一さん( )一家や手伝 いに訪れた近所の主婦が若 葉色の新芽を手作業で摘み 取った。 長年にわたり緑茶品種の 研 究 に 努 め る 吉 野 さ ん は、 静岡の新茶シーズンとなる 4月末に合わせていち早く 新茶を提供したいと、早生 品種の山の息吹と新芽が黄 金 色 に 輝 く 珍 し い「 蓬 莱 錦 ( ほ う ら い に し き )」の 2 品 種 を 開 閉 式 ハ ウ ス で 栽 培。 露地栽培の茶の収穫が始ま ス業の店を営業したい人 へ、建物の新築・増設、内 装の改修、 屋根の葺き替え、 %を助成す 外壁の補修、看板の設置な 万円以上の工 どの工事費の る。税抜き 事で、市税を完納している ことが条件。 補助額については、中心 市街地内の空き店舗を利用 して出店する場合は上限 万円と 万円、空き店舗以外の出 店については上限 する。また、中心市街地以 外の市街化区域に出店する 万円、市外在住の人は 場合は、市内在住の人は上 限 万円となっている。 などの一部を補助してい 上限に、店舗改修や新築費 るため、市は最大 んどが空き店舗を改修する の出店があった。そのほと おり、飲食店を中心に7件 して同様の制度を実施して 市では昨年度、中心市街 地内に出店した人を対象と 上限 る。中心市街地やその周辺 飯能市内の市街化区域で 新規に出店する人を応援す 地域の魅力を創造していく などし利用したものだった 万円を ため、昨年度以上に対象区 縫、川寺、双柳の一部など 杉台、永田台、山手町、笠 心市街地、そして茜台、美 飯能駅と東飯能駅周辺の中 制度名を 「新規出店促進 事 業 補 助 制 度 」と し、 主 に 域、対象者を拡大した。 では、中心市街地の空き店 へ。また、市ホームページ 業 振 興 課 9 8 6・5 0 8 3 が必要。問い合わせは市産 同制度を活用したい人は 工事着工前に申請書の提出 という。 舗の情報の発信も行ってい 小売業・飲食業・サービ る。 が対象区域となる。 五月人形 日高 TEL 042-974-3650(代)FAX 042-974-1244 され、今後の4年間、市の 吉 ニッコリ フ ク ク ル 鈴 よ し 飯能市飯能282-5 14 化新聞社 発行所:埼玉県飯能市柳町12番10号 文 〒357-0035 電話(042)973-2525(代)(株) 「市民の声、市政に生かす」 日 高 市長選 70120–25–2996 旧新井家住宅 本 店/飯能市双柳270-3(六道)1973-7773 青梅店/青梅市仲町 10428-22-6495 まるひろ飯能店(5階) 〒350–1249 埼玉県日高市高麗川2丁目1番地14 TEL 042–985–3123(代) FAX 042–985–3127 セレモニーホール鈴音 飯能市中山569-1 飯 能 市 新 町 1 1 - 1 1(972)3920 夜間 1(973)1373 1(973)4183 自宅 年中無休 5(974)4924 介 蘭センター (365日24時間体制) ☎974-3200〔中央商事(株)内 小坂雅彦〕 お問合せ 12 23 日高 不動産売買・分譲・仲介・企業誘致のご用命は 通夜・葬儀・法事等ご利用頂けます 飯能市倫理法人会 る前に約120キロを収穫 聖望学園 80 10 20 市紹 国道299号 飯能駅 飯能一小 市民 会館 飯能高校 自社施行 線 池袋 「無料式場」 西武 ワークマン しまむら 24 25 割引 松潤ドラマロケも 飯能・日高・入間の情報満載 郷土の良識 支持者と共に万歳三唱で無投票当選を祝う谷ケ﨑氏 吾野 国道29 9号バイパ ス 開店祝・新築祝等に 在庫常備:108点 喜ばれる贈物 一年中咲いています (水くれ不要) 武蔵丘GC 鈴音 飯能 斎場 新規出店者を応援 50 10 街に魅 力 が生まれれば 人が集まり… やがて お店も企業もそして市民も潤う 2 胡蝶蘭 セレモニーホール鈴音 展示販売 35 25 全商品 ・造花 (すずね) 葬儀式場 11 最大35万円の 補助金交付 99 35 由美子夫人とともにだるまの目入れ 本 店 :飯能市本町 飯能高校前 1042-974-3331(代) 大木眼科医院 :飯能市柳町 栄屋ビル2F 1042-972-2200 東 銀 座 店 :飯能市柳町 栄屋ビル1F 1042-974-3333(代) 「山の息吹」 を初摘み 転読大般若経法要を行う僧侶たち 新茶の初摘みを行う吉野さんら 61 企業経営を学び、企業繁栄の道を。県内会員約5000社 69 ★購読・配達等のご連絡は当社または読売、朝日、毎日、サンケイ、 東京新聞の各専売所へお申込み下さい。 ★購読料・1か月¥1,500 17 日 刊 (日、月曜休刊) 谷ケ﨑氏が無投票当選 「企業に倫理を、 随時会員 職場に心を、家庭に愛を」 募 集 中 15 埼玉医大眼科指定・各病院眼科指定 新茶のトップバッター 10 文化Web http://www.bunkashinbun.co.jp 4月19日 火曜日 2016年(平成28年) 第19314号 昭和26年4月4日第三種郵便物認可 昭和26年12月10日鉄道特別扱承認新聞紙715号
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