別 紙 2

○
別 紙2
案
判定基準
一
検査
項目
換気設備
検査事
項
別表第一
検査方法
行
判定基準
第一 施行規則第六条第一項並びに第六条の二第一項及び第二項の規定
に基づき、換気設備、排煙設備並びに給水設備及び排水設備について
国土交通大臣が定める検査の項目は、別表第一 い
( 欄
) に 掲 げ る 項 目の
うち一項(九)から 十一 まで及び 十七 から 二十三 まで、別表第
(
)
(
)
(
)
二 い
( 欄
)に掲げる項目のうち一項 十
(八 、
) 十
(九 、
) 三
( 十九 及
)び 四
(
十 並
)びに別表第四 い
( 欄
)に掲げる項目のうち三項 五
( と
)する。
第二・第三 (略)
現
建築設備等(昇降機及び遊戯施設を除く。)の定期検査報告における検査及び定期点検における点検の項目、事項、方法並びに結果の判定基準並
びに検査結果表を定める件(平成二十年国土交通省告示第二百八十五号)(抄)
正
検査方法
取付けが堅固でない
こと又は著しい腐食
、損傷等があること
。
建築基準法施行令(
昭和二十五年政令第
三百三十八号。以下
「令」という。)第
百二十九条の二の六
第二項第三号の規定
に適合しないこと。
(に)
改
検査事
一 ( 機
一 械
) 換
気
設
備
(
二
)
機械 外気取り 目視により確認する。
換気 入れ口及
設備 び排気取
(中 り入れ口
央管 への雨水
理方 等の防止
式の 措置の状
空気 況
調和
設備
を含
む。
)の
外観 外気取り 目視又は触診により確
入れ口及 認する。
び排気取
り入れ口
の取付け
の状況
(は)
別表第一
項
建 築基 準 法 施 行 令(
昭和二十五年政令第
三百三十八条。以下
「令」という。)第
百二十九条の二の六
第二項第三号の規定
に適合しないこと。
(に)
取付けが堅固でない
こと又は著しい腐食
、損傷等があること
。
法
第
二
十
八
条
第
二
項
又
は
第
三
項
に
基
づ
(い)
(ろ)
換気設備
検査
項目
(ろ)
機械 給気機の 目視により確認する。
換気 外気取り
設 備 入 れ 口並
(中 びに直接
央管 外気に開
理方 放された
式 の 給気 口 及
空 気 び 排 気口
調和 へ の 雨水
設備 等の防止
を含 措置の状
む。 況
)の
外 観 給気 機 の 目視 又 は 触 診 によ り 確
外気取り 認する。
入れ口及
び 排気 機
の 排 気口
の 取 付け
(は)
第一 施行規則第六条第一項並びに第六条の二第一項及び第二項の規定
に基づき、換気設備、排煙設備並びに給水設備及び排水設備について
国土交通大臣が定める検査の項目は、別表第一 い
( 欄
)に掲げる項目の
うち一項(九)から 十一 まで及び 十七 から 二十二 まで、別表第
(
)
(
)
(
)
二 い
( 欄
) に 掲 げる 項 目 の うち 一 項 十
(八 、
) 十
(九 、
) 三
( 十七 及
)び 三
(
十八 並
) び に 別 表 第四 い
( 欄
) に 掲 げ る 項 目の う ち 三項 七
( と
)す る 。
第二・第三 (略)
一
(
二
)
一 ( 機
一 械
) 換
気
設
備
法
第
二
十
八
条
第
二
項
又
は
第
三
項
に
基
づ
(い)
き
換
気
設
備
が
設
け
ら
れ
た
居
室
(
換
気
設
備
を
設
け
る
べ
き
調
理
室
等
を
除
く
。
)
(
三
)
の状況
各 室の 給
気口及び
排気 口 の
設置位置
給気口及び排気口の位 著しく局部的な空気
置関係を目視及び設計 の流れが生じている
図書 等 に よ り 確認 す る こと 。
と とも に 、 必 要に 応 じ
て 気 流 方向 を 気 流検 知
器 等 を 用い て 確 認 する
。ただし、前回の検査
以降に同等の方法で実
施 した 検 査 の 記録 が あ
る 場 合に あ っ ては 、 当
該 記 録 によ り 確 認 する
こ と で 足り る 。
風道の取 目視又は触診により確 風道の接続部に損傷
付 け の状 認 す る 。
があり空気が漏れて
況
いること又は取付け
が堅固でないこと。
取付けが堅固でない
こと又は著しい腐食
、損傷等があること
。
(
五
)
風道の材 目視又は触診により確 令第百二十九条の二
質
認する。
の六第二項第五号の
規定に適合しないこ
と。
(
四
)
(
六
)
給気機又 目視又は触診により確
は 排 気機 認 す る。
の 設 置の
状況
各室の給 目視又は触診により確
気口及び 認する。
排気口の
取付けの
状況
(
七
)
換気扇に 目視により確認する。 外気の流れにより著
よる換気
しく換気能力が低下
の状況
する構造となってい
るこ と 。
機器に損傷があるこ
と、取付けが堅固で
ないこと又は著しい
腐食、損傷等がある
こと。
(
八
)
き
換
気
設
備
が
設
け
ら
れ
た
居
室
(
換
気
設
備
を
設
け
る
べ
き
調
理
室
等
を
除
く
。
)
(
七
)
(
六
)
(
五
)
(
四
)
(
三
)
換気扇に 目視により確認する。 外気の流れにより著
よる換気
しく換気能力が低下
の状況
する構造となってい
ること。
給気機及 目視又は触診により確
び排気機 認する。
の設置の
状況
風道の材 目視又は触診により確 令第百二十九条の二
質
認する。
の六第二項第五号の
規定に適合しないこ
と。
風道の取 目視又は触診により確 風道の接続部に損傷
付けの状 認する。
があり空気が漏れて
況
いること又は取付け
が堅固でないこと。
給気口、 目視又は触診により確
排気口及 認する。
び居室内
の空気の
取り入れ
口の取付
けの状況
各室の給 気流検知器等を用いて 著しく局部的な空気
気口及び 目視により確認する。 の流れが生じている
排気口の
こと。
設置位置
機器に損傷があるこ
と、取付けが堅固で
ないこと又は著しい
腐食、損傷等がある
こと。
取付けが堅固でない
こと又は著しい腐食
、損傷等があること
。
(
八
)
- 1 -
(
九
)
各系統の 外気を取り入れる風道
換気量
の 同 一断 面 内 から 五 箇
所を偏りなく抽出し、
風速 計 を 用 い て風 速 を
測定し、次の式により
換 気 量 を算 出 す る。
( 風 速 の測 定 が 困 難 な
場合 に あ って は 、 在 室
者がほぼ設計定員の状
態 にお い て 、 還気 の 二
酸化炭素含有率又は還
気 と 外 気の 二 酸 化 炭素
含 有 率 の差 を 検 知 管 法
又は こ れ と 同等 以 上 の
測 定 方 法に よ り 確認 す
る。)。
=
ν
V
3600
A
この 式 に お いて 、 、
V
ν 及び は
A 、 そ れぞ れ
次 の 数値 を 表 すも の と
する。
V 換 気 量( 単 位 一
時間 に つ き 立方 メ ー ト
ル)
ν 平 均 風 速 (単 位
一秒につきメートル)
A 風 道 断面 積 ( 単 位
平方 メ ー ト ル)
ただ し 、 前 回の 検 査 以
降 に同 等 の 方 法で 実 施
し た 検査 の 記 録が あ る
場 合 に あっ て は 、 当該
記 録 に より 確 認 す る こ
とで 足 り る 。
機械
換気
設備
(中
央管
理方
式の
空気
調和
設備
を含
む。
)の
性能
(
十
)
各室の換 給気口の同一断面内か
気量
ら五箇所を偏りなく抽
出し、風速計を用いて
風速 を 測 定 し 、次 の 式
により換気量を算出す
る(風速の測定が困難
な 場 合 にあ っ て は 、 在
令第二十条の二第一
号ロの規定に適合し
な いこ と 。
ただし、風速の測定
が困難な場合におい
て、在室者がほぼ設
計定員において、還
気の二酸化炭素含有
率又は還気と外気の
二酸化炭素含有率の
差を検知管法又はこ
れと同等以上の測定
方法により確認した
場合にあっては、還
気の二酸化炭素含有
率が百万分の千を超
えていること又は還
気 と 外 気 の二 酸 化 炭
素含有率の差が百万
分の六百五十を超え
ていること。
令第 二 十 条 の 二 第 一
号ロの規定に適合し
ないこと。
ただし、風速の測定
が困難な場合におい
て、在室者がほぼ設
計定員において、還
(
九
)
( 機
十 械
) 換
気
設
備
機械
換気
設備
(中
央管
理方
式の
空気
調和
設備
を含
む。
)の
性能
給気口の同一断面内か 令第二十条の二第一
ら五箇所を偏りなく抽 号ロの規定に適合し
出し、風速計を用いて ないこと。
風速を測定し、次の式
により換気量を算出す
る。
各系統の 外気を取り入れる風道 令第二十条の二第一
換気量
の同一断面内から五箇 号ロの規定に適合し
所を偏りなく抽出し、 ないこと。
風速計を用いて風速を ただし、風速の測定
測定し、次の式により が困難な場合におい
換気量を算出する
て、在室者がほぼ設
(風速の測定が困難な 計定員において、還
場合にあっては、在室 気の二酸化炭素含有
者がほぼ設計定員の状 率又は還気と外気の
態において、還気の二 二酸化炭素含有率の
酸化炭素含有率又は還 差を検知管法により
気と外気の二酸化炭素 確認した場合にあっ
含有率の差を検知管法 ては、還気の二酸化
により確認する。)。 炭素含有率が百万分
の千以上あること又
は還気と外気の二酸
=
ν
化炭素含有率の差が
V
3600
A
この式において、 、
V 百万分の六百五十以
ν及び は
A、それぞれ 上あること。
次の数値を表すものと
する。
V換気量(単位 一
時間につき立方メート
ル)
ν 平均風速(単位
一秒につきメートル)
A風道断面積(単位
平方メートル)
ただし、前回の検査以
降に同等の方法で実施
した検査の記録がある
場合にあっては、当該
記録により確認するこ
とで足りる。
機械 各室の換
換気 気量
設備
(中
央管
理方
式の
- 2 -
室者がほぼ設計定員の
状 態 に おい て 、 還 気 の
二酸 化 炭 素含 有 率 又 は
還気 と 外 気 の二 酸 化 炭
素 含有 率 の 差 を検 知 管
法 又 はこ れ と 同等 以 上
の 測 定 方法 に よ り 確認
す る 。 )。
=
ν
V
3600
AC
この 式 に お い て、 、
V
ν、 及
Aび は
C 、そ れ ぞ
れ 次 の 数値 を 表 すも の
とする。
V 換 気 量( 単 位 一
時間 に つ き 立方 メ ー ト
ル)
ν 平均 風 速 (単 位
一秒につきメートル)
A 給 気 口断 面 積 ( 単
位 平 方 メ ート ル )
C 次 の 式 に より 計 算
し た給 気 量 に 対す る 外
気 の 混 合比 ( 還 気風 量
が 混 合 され て い る 場合
は、換気比率を乗じて
算出 す る 数 値)
=
/ V1
C
V2
この式において V1
及び
は 、 それ ぞ れ 次 の数
V2
値 を 表 すも の と す る 。
V1空気調和設備の送
風空 気 量 ( 単 位 一 時
間 につ き 立 方 メー ト ル
)
V2空気調和設備への
取り入れ外気量(単位
一時間につき立方メ
ー トル )
ただし、前回の検査以
降 に 同 等の 方 法 で 実施
し た 検 査の 記 録 が あ る
場合 に あ って は 、 当 該
記録 に よ り 確 認す る こ
気の二酸化炭素含有
率又は還気と外気の
二酸化炭素含有率の
差を検知管法又はこ
れと同等以上の測定
方法により確認した
場合にあっては、還
気の二酸化炭素含有
率が百万分の千を超
えていること又は還
気と外気の二酸化炭
素含有率の差が百万
分の六百五十を超え
ていること。
空気
調和
設備
を含
む。
)の
性能
=
ν
V
3600
AC
この式において、 、
V
ν、 及
Aび は
C、それぞ
れ次の数値を表すもの
とする。
V排気量(単位 一
時間につき立方メート
ル)
ν 平均風速(単位
一秒につきメートル)
A給気口断面積(単
位 平方メートル)
C次の式により計算
した換気量に対する外
気の混合比(還気風量
が混合されている場合
は、換気比率を乗じて
算出する数値)
=
/
C
V2
V1
この式において 及
V1び
は、それぞれ次の数
V2
値を表すものとする。
V1空気調和設備の送
風空気量(単位 一時
間につき立方メートル
)
V2空気調和設備への
取り入れ外気量(単位
一時間につき立方メ
ートル)
ただし、前回の検査以
降に同等の方法で実施
した検査の記録がある
場合にあっては、当該
記録により確認するこ
- 3 -
(
十
一
)
( 中
十 央
二 管
) 理
方
( 式
十 の
三 空
) 気
調
和
( 設
十 備
四
)
空気
調和
設備
の主
要機
器及
び配
管の
外観
と で 足 りる 。
中央管理 中央管理室において制
室 に おけ 御 及 び 作動 の 状 況 を確
る 制 御及 認 す る 。
び 作 動状
態の監視
の状況
中央管理室において
制御又は作動の状況
を確認できないこと
。
(
十
一
)
とで足りる。
中央管理 作動の状況を確認する
方式によ 。
る制御及
び作動状
態の 監 視
の状況
中央管理室において
制御又は作動の状況
を確認できないこと
。
(
十
二
)
空気調和 目視又は触診により確 取付けが堅固でない
設備の設 認する。
こと又は著しい腐食
置の状況
、損傷等があること
。
空気調和 目視又は触診により確 取付けが堅固でない
設 備 の 設 認す る 。
こ と 又 は 著し い 腐 食
置の状況
、損傷等があること
。
(
十
三
)
空気調和機器又は配
管に変形、破損又は
著しい腐食があるこ
と。
空気調和機器又は配
管 に 変 形 、破 損 又 は
著しい腐食があるこ
と。
空気 各室の温
調和 度
設備
の性
居室の中央付近におい
て温度計により測定す
る。ただし、前回の検
査以降に同等の方法で
令第百二十九条の二
の六第三項の表(四
)項の規定に適合し
ないこと。
目視により確認すると 令第百二十九条の二
ともに、必要に応じ鋼 の七第二号の規定に
製巻尺等により測定す 適合しないこと。
る。
空気調和 目視又は触診により確 運転時に異常な音、
設備の運 認する。
異常な振動又は異常
転の状況
な発熱があること。
空気調和 目視により確認する。
設備及び
配管の劣
化及び損
傷の状況
空 気 調 和 目視 に よ り 確認 す る 。
設備及び
配管の劣
化及び損
傷の状況
(
十
四
)
空気
調和
設備
の主
要機
器及
び配
管の
外観
空気調和 目視又は触診により確 運転時に異常な音、
設 備 の 運 認す る 。
異常な振動又は異常
転の状況
な発熱があること。
(
十
五
)
空気ろ過 目視により確認する。 昭和四十五年建設省
器の点検
告示第千八百三十二
口
号第四号の規定に適
合しないこと又は点
検用の十分な空間が
確保されていないこ
と。
(
十
五
)
空気ろ過 目視により確認する。 昭和四十五年建設省
器の点検
告 示 第 千 八百 三 十 二
口
号 第 四 号 の規 定 に 適
合しないこと又は点
検用の十分な空間が
確保されていないこ
と。
冷却塔と
建築物の
他の部分
との離隔
距離
冷却塔と
建築物の
他 の 部分
と の 離隔
距離
(
十
六
)
中
央
管
理
目視により確認すると 令第百二十九条の二
ともに、必要に応じ鋼 の七第二号の規定に
製巻尺等により測定す 適合しないこと。
る。
(
十
六
)
居 室 の 中央 付 近 に お い
て 温 度 計に よ り 測 定す
る 。 た だし 、 前 回 の検
査 以 降 に同 等 の 方法 で
(
十
七
)
空気 各室の温
調和 度
設備
の性
令第百二十九条の二
の六第三項の表(四
)項の規定に適合し
ないこと。
(
十
七
)
- 4 -
(
十
九
)
(
十
八
)
各室の浮 居室の中央付近におい
遊 粉 じ ん て 粉 じ ん 計に よ り 測 定
量
す る 。 ただ し 、 前 回 の
検 査 以 降に 同 等 の 方 法
で実施した検査の記録
があ る 場 合 にあ っ て は
、 当該 記 録 に より 確 認
す る こと で 足 りる 。
各 室の 相 居 室 の 中 央 付 近に お い
対湿度
て湿度計により測定す
る。ただし、前回の検
査以 降 に 同 等の 方 法 で
実施 し た 検 査 の記 録 が
ある場合にあっては、
当 該 記 録に よ り 確認 す
る こ と で足 り る 。
能
(
二
十
)
各室の一 居室の中央付近におい
酸化炭素 てガス検知管等により
含有率
測定する。ただし、前
回 の 検査 以 降 に同 等 の
方 法 で 実施 し た 検 査の
記 録 が ある 場 合 に あ っ
ては 、 当 該記 録 に よ り
確認することで足りる
。
実施 し た 検 査 の記 録 が
あ る 場 合に あ っ て は 、
当該 記 録 によ り 確 認 す
るこ と で 足 りる 。
(
二
十
一
)
各室の二 居室の中央付近におい
酸化炭素 てガス検知管等により
含有率
測 定 する 。 た だし 、 前
回 の検 査 以 降 に同 等 の
方 法で 実 施 し た検 査 の
記 録 があ る 場 合に あ っ
て は 、 当該 記 録 によ り
確 認 す るこ と で 足 り る
。
令第百二十九条の二
の六第三項の表(五
)項の規定に適合し
ないこと。
令第百二十九条の二
の六第三項の表(一
)項の規定に適合し
な い こ と。
令第百二十九条の二
の六第三項の表(二
)項の規定に適合し
ないこと。
令 第百 二 十 九 条の 二
の六第三項の表(三
)項の規定に適合し
ないこと。
(
十
九
)
(
十
八
)
各室の浮 居室の中央付近におい
遊粉じん て粉じん計により測定
量
する。ただし、前回の
検査以降に同等の方法
で実施した検査の記録
がある場合にあっては
、当該記録により確認
することで足りる。
各室の相 居室の中央付近におい
対湿度
て湿度計により測定す
る。ただし、前回の検
査以降に同等の方法で
実施した検査の記録が
ある場合にあっては、
当該記録により確認す
ることで足りる。
令第百二十九条の二
の六第三項の表(二
)項の規定に適合し
ないこと。
令第百二十九条の二
の六第三項の表(一
)項の規定に適合し
ないこと。
令第百二十九条の二
の六第三項の表(五
)項の規定に適合し
ないこと。
実施した検査の記録が
ある場合にあっては、
当該記録により確認す
ることで足りる。
(
二
十
)
各室の一 居室の中央付近におい
酸化炭素 てガス検知管等により
含有率
測定する。ただし、前
回の検査以降に同等の
方法で実施した検査の
記録がある場合にあっ
ては、当該記録により
確認することで足りる
。
令第百二十九条の二
の六第三項の表(三
)項の規定に適合し
ないこと。
方 能
式
の
空
気
調
和
設
備
(
二
十
一
)
各室の二 居室の中央付近におい
酸化炭素 てガス検知管等により
含有率
測定する。ただし、前
回の検査以降に同等の
方法で実施した検査の
記録がある場合にあっ
ては、当該記録により
確認することで足りる
。
- 5 -
(
二
十
二
)
(削除)
各室の気 居室の中央付近におい
流
て風速計により測定す
る。ただし、前回の検
査以降に同等の方法で
実施 し た 検 査 の記 録 が
ある場合にあっては、
当該記録により確認す
る こ と で足 り る 。
( 削除
)
令第百二十九条の二
の六第三項の表(六
)項の規定に適合し
ないこと。
( 削除)
(
二
)
排 気筒 、 目 視又 は 触 診 によ り 確
排気フー 認する。
ド及び煙
突の取付
け の 状況
取付けが堅固でない
こと又は著しい腐食
、損傷等があること
。
排気筒、 目視又は触診により確 不燃材でないこと。
排 気 フー 認 す る。
ド及び煙
突の材質
(
三
)
令第二十条の三第二
項 第 一 号 イ⑴ 又 は ⑵
の規定に適合しない
こと 。
令第二十条の三第二
項第一号イ⑶、⑷、
⑹又は⑺の規定に適
合しないこと。
目視により確認すると
とも に 、 必要 に 応 じ て
鋼製巻尺等により測定
する 。
目 視 に より 確 認 す ると
ともに、必要に応じて
鋼製巻尺等により測定
する。
二 ( 自然換
一 気 設備
) 及び機
械換 気
設備
換
気
設
備
を
設
け
る
べ
き
調
理
室
等
給気口、
排気口及
び排気フ
ー ドの 位
給気口、
給気筒、
排気口、
排気筒、
排気フー
ド及び煙
突の大き
さ
(
四
)
(
二
十
三
)
(
二
十
二
)
各室の
吹き出
し空 気
の分 配
の状況
各室の気 居室の中央付近におい
流
て風速計により測定す
る。ただし、前回の検
査以降に同等の方法で
実施した検査の記録が
ある場合にあっては、
当該記録により確認す
ることで足りる。
気流検知 器等を 用い
て目視に より確認 す
る。 ただし、 前回の
検査以 降に同 等の方
法で実 施した 検査の
記録 がある場 合にあ
って は、当該 記録に
より確 認する ことで
足りる 。
令第百二十九条の二
の六第三項の表(六
)項の規定に適合し
ないこと。
著 しく局部 的な空
気 の流れが 生じて
いるこ と。
(
二
)
給気口、
給気筒、
排気口、
排気筒、
排気フー
ド及び煙
突の大き
さ
目視により確認すると
ともに、必要に応じて
鋼製巻尺等により測定
する。
目視により確認すると
ともに、必要に応じて
鋼製巻尺等により測定
する。
排気筒、 目視又は触診により確
排気フー 認する。
ド及び煙
突の取付
けの状況
令第二十条の三第二
項第一号イ⑴又は⑵
の規定に適合しない
こと。
令第二十条の三第二
項第一号イ⑶、⑷、
⑹又は⑺の規定に適
合しないこと。
取付けが堅固でない
こと又は著しい腐食
、損傷等があること
。
排気筒、 目視又は触診により確 不燃材でないこと。
排気フー 認する。
ド及び煙
突の 材 質
(
三
)
給気口、
排気口及
び排気フ
ードの位
二 ( 自然換
一 気設備
) 及び機
械換気
設備
換
気
設
備
を
設
け
る
べ
き
調
理
室
等
(
四
)
- 6 -
給気口、 目視又は触診により確 鳥の巣等により給排
給気筒、 認する。
気が妨げられている
排気口、
こ と。
排気筒、
排気 フ ー
ド 及び 煙
突 の 設置
の状況
(
六
)
(
五
)
排気筒及 目視又は触診により確 断熱材が脱落又は損
び煙突の 認する。
傷していること。
断熱の状
況
給気口、 目視又は触診により確 鳥の巣等により給排
給気筒、 認する。
気が妨げられている
排気口、
こと。
排気筒、
排気フー
ド及び煙
突の設置
の状況
置
(
五
)
排気筒及 目視又は触診により確 断熱材が脱落又は損
び 煙 突の 認 す る 。
傷していること。
断熱の状
況
令第百十五条第一項
第三号又は第二項の
規定に適合しないこ
と。
置
(
六
)
(
七
)
目視により確認すると
ともに、必要に応じて
鋼製巻尺等により測定
する。
令第百十五条第一項
第三号又は第二項の
規定に適合しないこ
と。
目 視 に より 確 認 す る と
と も に 、必 要 に 応 じ て
鋼 製 巻 尺等 に よ り 測定
する。
(
七
)
排気筒及
び煙突と
可燃物、
電線等と
の離隔距
離
排気筒及
び煙突と
可燃物、
電線等と
の 離隔 距
離
(
八
)
昭和四十五年建設省
告示第千八百二十六
号第四第二号又は第
三号の規定に適合し
ないこと。
(
八
)
煙突等へ 目視又は触診により確
の防火ダ 認する。
ンパー、
風道等の
設置の状
況
昭和四十五年建設省
告示第千八百二十六
号第四第二号又は第
三号の規定に適合し
な い こ と。
令第百十五条第一項
第一号又は第二号の
規定に適合しないこ
と。
煙突等へ 目視又は触診により確
の 防火 ダ 認 する 。
ン パー 、
風道等の
設置の状
況
目視により確認すると
ともに、必要に応じて
鋼製巻尺等により測定
する。
令第百十五条第一項
第 一 号 又は 第 二 号 の
規定に適合しないこ
と。
( 自然換
九 気設備
)
目視により確認すると
ともに、必要に応じて
鋼 製 巻 尺等 に よ り 測 定
する 。
煙突の先
端の立ち
上がりの
状況(密
閉型燃焼
器具の煙
突を除く
。)
昭和四十五年建設省
告示第千八百二十六
号第四第四号の規定
に適合しないこと。
( 自然換
九 気設備
)
排気筒に 目視により確認する
設ける防
火ダンパ
ーの設置
煙突の先
端の立ち
上がりの
状況 ( 密
閉型燃焼
器具の煙
突を除く
。)
( 機械換
十 気設備
)
煙突に連 目視により確認する。
結した排
気筒及び
半密 閉 式
昭和四十五年建設省
告 示 第 千八 百 二 十六
号第四第四号の規定
に適合しないこと。
( 機械換
十 気設備
)
- 7 -
(
十
二
)
(
十
一
)
給気機又 目視又は触診により確
は 排 気機 認 す る。
の 設 置の
状況
機器に損傷があるこ
と、取付けが堅固で
ないこと又は著しい
腐食、損傷等がある
こと 。
換気扇に 目視により確認する。 外気の流れにより著
よる換気
しく換気能力が低下
の状況
する構造となってい
ること。
瞬間湯沸
器等の設
置の状況
(
十
三
)
令第二十条の三第二
項 第 一 号 イ又 は 昭 和
四十五年建設省告示
第千八百二十六号第
三 の 規 定 に適 合 し な
い こと 。
防火ダン 設計図書等により確認 令第百十二条第十六
パーの設 するとともに、目視に 項の規定に適合しな
置の状況 より確認する。
いこ と 。
機械換気 排気口の同一断面内か
設備の換 ら五箇所を偏りなく抽
気量
出し 、 風 速 計を 用 い て
風速 を 測 定し 、 次 の 式
によ り 換 気 量を 算 出 す
る。
=
ν A
V 3600
この式において、 、V
ν及び は
A、 そ れ ぞ れ
次の数値を表すものと
する 。
V 換気 量 ( 単 位 一
時 間 に つき 立 方 メー ト
ル)
ν 平 均 風速 ( 単 位
一秒 に つ き メー ト ル )
A開口断面積(単位
平 方 メー ト ル )
た だ し 、前 回 の 検 査以
降 に 同 等の 方 法 で 実 施
した 検 査 の 記録 が あ る
場合にあっては、当該
記 録に よ り 確 認す る こ
と で 足 りる 。
三 ( 防 火ダ
一 ンパー
法 ) 等
(
十
一
)
(
十
二
)
三 ( 防火ダ
一 ンパー
法 ) 等
の状況
換気扇に 目視により確認する
よる換気
の状況
(新規)
機械換気 排気口の同一断面内か
設備の換 ら五箇所を偏りなく抽
気量
出し、風速計を用いて
風速を測定し、次の式
により換気量を算出す
る。
=
ν A
V 3600
この式において、 、V
ν及び は
A、 そ れ ぞ れ
次の数値を表すものと
する。
V排気量(単位 一
時間につき立方メート
ル)
ν 平均風速(単位
一秒につきメートル)
A開口断面積(単位
平方メートル)
ただし、前回の検査以
降に同等の方法で実施
した検査の記録がある
場合にあっては、当該
記録により確認するこ
とで足りる。
外気の流れにより著
しく換気能力が低下
する構造となってい
ること。
令第二十条の三第二
項第一号イ又は昭和
四十五年建設省告示
第千八百二十六号第
三の規定に適合しな
いこと。
防火ダン 設計図書等により確認 令第百十二条第十六
パーの設 するとともに、目視に 項の規定に適合しな
置の状況 より確認する。
いこと。
- 8 -
第
二 (
十 二
八 )
条
第
二
項 (
又 三
は )
第
三 (
項 四
に )
基
づ
き (
換 五
気 )
設
備
が
設
け
ら (
れ 六
た )
居
室
等 (
七
)
(
八
)
防火 ダ ン 目視 又 は 触 診に よ り 確
パーの取 認する。
付けの状
況
平成十二年建設省告
示第千三百七十六号
第一の規定に適合し
ないこと又は著しい
腐食があること。
防火ダン 作動の状況を確認する ダンパーが円滑に作
パ ー の作 。
動しないこと。
動 の 状況
平成十二年建設省告
示 第千 三 百 七 十 六号
第三の規定に適合し
ないこと。
防火ダン 目視又は触診により確 防火ダンパー本体に
パ ー の劣 認 す る。
破損又は著しい腐食
化 及 び損
が ある こ と 。
傷 の 状況
防 火 ダン 目 視 に より 確 認 す る。
パーの点
検口の有
無及び大
きさ並び
に検査口
の 有無
防 火 ダン 目 視 によ り 確 認す る 。 適 正 な 溶 解 温 度の 温
パ ー の温
度ヒューズを使用し
度 ヒュ ー
ていないこと。
ズ
平成十二年建設省告
示第千三百七十六号
第二の規定に適合し
な いこ と 。
目視により確認すると 煙感知器又は熱煙複
ともに、必要に応じて 合式感知器にあって
鋼製巻尺等により測定 は昭和四十八年建設
する。
省告示第二千五百六
十三号第一第二号ニ
⑵に適合しないこと
。熱感知器にあって
は昭和四十八年建設
壁及び床 目視により確認する。
の防火区
画貫通部
の 措置 の
状況
連動型防
火 ダ ンパ
ー の煙 感
知器、熱
煙複合式
感知器及
び 熱感 知
器 の 位置
第
二 (
十 二
八 )
条
第
二
項 (
又 三
は )
第
三 (
項 四
に )
基
づ
き (
換 五
気 )
設
備
が
設
け
ら (
れ 六
た )
居
室
等 (
七
)
(
八
)
防火ダン 目視又は触診により確
パーの取 認する。
付けの状
況
平成十二年建設省告
示第千三百七十六号
第一の規定に適合し
ないこと又は著しい
腐食があること。
防火ダン 作動の状況を確認する ダンパーが円滑に作
パーの作 。
動しないこと。
動の状況
平成十二年建設省告
示第千三百七十六号
第三の規定に適合し
ないこと。
防火ダン 目視又は触診により確 防火ダンパー本体に
パーの劣 認する。
破損又は著しい腐食
化及び損
があること。
傷の状況
防火ダン 目視により確認する。
パーの点
検口の有
無及び大
きさ並び
に検査口
の有無
防火ダン 目視により確認する。 適正な溶解温度の温
パーの温
度ヒューズを使用し
度ヒュー
ていないこと。
ズ
平成十二年建設省告
示第千三百七十六号
第二の規定に適合し
ないこと。
目視により確認すると 煙感知器又は熱煙複
ともに、必要に応じて 合式感知器にあって
鋼製巻尺等により測定 は昭和四十八年建設
する。
省告示第二千五百六
十三号第一第二号ニ
⑵に適合しないこと
。熱感知器にあって
は昭和四十八年建設
壁及び床 目視により確認する。
の防火区
画貫通部
の措置の
状況
連動型防
火ダンパ
ーの煙感
知器、熱
煙複合式
感知器及
び熱感知
器の位置
- 9 -
(
九
)
連 動型 防
火ダ ン パ
ーの 煙 感
知器、熱
煙複合式
感知器及
び熱感知
器 との 連
動 の 状況
省告示第二千五百六
十三号第二第二号ロ
⑵ の 規 定 に適 合 し な
い こと 。
発煙試験器、加熱試験 感知器と連動して作
器等により作動の状況 動しないこと。
を確認する。ただし、
前回の検査以降に同等
の 方 法 で実 施 し た 検査
の 記 録 があ る 場 合 に あ
って は 、 当 該記 録 に よ
り確認することで足り
る。
(
九
)
連動型防
火ダンパ
ーの煙感
知器、熱
煙複合式
感知器及
び熱 感 知
器との連
動の状況
省告示第二千五百六
十三号第二第二号ロ
⑵の規定に適合しな
いこと。
発煙試験器、加熱試験 感知器と連動して作
器等により作動の状況 動しないこと。
を確認する。ただし、
前回の検査以降に同等
の方法で実施した検査
の記録がある場合にあ
っては、当該記録によ
り確認することで足り
る。
- 10 -
二
検査
項目
改
検査事
正
検 査 方法
案
判 定 基準
(に)
排煙風道 目視により確認する。 接続部に破損又は変
と の 接続
形があること。
の状況
煙の排出を妨げる障
害 物が あ る こ と 。
煙排出口 目視により確認する。 排出された煙により
の 設 置の
他への影響のおそれ
状況
が ある こ と 。
煙排出口 目視により確認する
の 周 囲の 。
状況
屋外に設 目視により確認する。 浸入した雨水等を排
置 さ れた
出できないこと。
煙排出口
へ の 雨水
等の防止
措置の状
況
排煙口の 作動の状況を確認する 排煙口と連動して排
開放との 。
煙機が作動しないこ
連動起動
と。
の状況
作動の状 聴診又は触診により確 排煙機の運転時の電
況
認 す る。
動機又は送風機に異
常な音又は異常な振
動があること。
検査
項目
(い)
現
検査事
項
(ろ)
検査方法
(は)
(
七
)
(
六
)
(
五
)
(
四
)
(
三
)
(
二
)
行
判定基準
作動の状 聴診又は触診により確 排煙機の運転時の電
況
認する。
動機又は送風機に異
常音又は異常な振動
があること。
排煙 排煙口の 作動の状況を確認する 排煙口と連動して排
機の 開放との 。
煙機が作動しないこ
性能 連動起動
と。
の状況
屋外に設 目視により確認する。 浸入した雨水等を排
置された
出できないこと。
煙排口へ
の雨水等
の防止措
置の状況
煙排口の 目視により確認する。 煙の排出を妨げる障
周囲の状
害物があること。
況
煙排口の 目視により確認する。 排出された煙により
設置の状
他への影響のおそれ
況
があること。
排煙風道 目視により確認する。 接続部に破損又は変
との接続
形があること。
の状況
一 ( 排 排煙 排煙機の 目視又は触診により確 基礎架台の取付けが
一 煙 機の 設置の状 認する。
堅固でないこと又は
) 機 外観 況
著しい腐食があるこ
と。
令
第
百
二
十
三
条
第
三
項
第
一
号
に
規
定
す
る
付
室
、
令
第
百
二
十
九
条
の
十
三
の
三
(に)
別表第二
項
(は)
排煙機の 目視又は触診により確 基礎架台の取付けが
設置の状 認する。
堅固でないこと又は
況
著しい腐食があるこ
と。
(ろ)
排煙設備
(
七
)
一 ( 排 排煙
一 煙 機の
令 ) 機 外観
第
百
二 (
十 二
三 )
条
第 (
三 三
項 )
第
一 (
号 四
に )
規
定 (
す 五
る )
付
室
、
令
第
百 (
排煙
六
機の
)
性能
二
十
九
条
の
十
三
の
- 11 -
(い)
三 (
第 八
三 )
項
に
規
定
す (
る 九
乗 )
降
ロ
ビ
ー
、
令
第
百
二
十
六
条
の
二
第
一
項
に
規
定
す
る
居
室
等 (
十
)
中央管理室において
制御又は作動の状況
を確認できないこと
。
令第百二十三条第三
項第一号、第百二十
六条の三第一項第九
号又は令第百二十九
条の十三の三第三項
第二号(令第百二十
九条の二第一項又は
第百 二 十 九 条の 二 の
A二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合に
あっては、令第百二
十三条第三項第一号
及び第百二十六条の
三第一項第九号を除
く。)の規定に適合
し ない こ と 。
電源を必 予備電源により作動の 予備電源により作動
要 と す る 状 況 を 確 認す る 。
しないこと。
排煙機の
予備電源
によ る 作
動 の 状況
排煙機の 煙排出口の同一断面内
排煙風量 から五箇所を偏りなく
抽 出し 、 風 速 計を 用 い
て 一 点 につ き 三 十秒 以
上 継 続 して 風 速 を 測 定
し、次の式により排煙
風量 を 算 出 する 。
=
Q
60AVm
こ の 式に お い て、 、
Q
及び Vm
は、 そ れ ぞ れ次
の 数 値 を表 す も の と す
る。
Q 排 煙 風 量 ( 単位
一 分に つ き 立 方メ ー ト
ル)
A 煙 排 出口 面 積 ( 単
位 平 方 メー ト ル )
Vm平均風速(単位
一秒につきメートル)
ただし、前回の検査以
降 に 同 等の 方 法 で 実施
し た 検 査の 記 録 が あ る
場合にあっては、当該
記録 に よ り 確 認す る こ
と で足 り る 。
中央管理 中央管理室において制
室 に お け 御及 び 作 動 の状 況 を 確
る制御及 認する。
び 作動 状
態 の 監視
の状況
( 排 機械 排煙口の 目視により確認する。 平成十二年建設省告
十 煙 排煙 位 置
示第千四百三十六号
第
三
項
に
規
定
す
る
乗
降
ロ
ビ
ー
、
令
第
百
二
十
六
条
の
二
第
一
項
に
規
定
す
る
居
室
等
(
十
)
(
九
)
(
八
)
中央管理 作動の状況を確認する
方式によ 。
る制御及
び作動状
態の監視
の状況
排煙機の 煙排口の同一断面内か
排煙風量 ら五箇所を偏りなく抽
出し、風速計を用いて
一点につき三十秒以上
継続して風速を測定し
、次の式により排煙風
量を算出する。
=
Q
60AVm
この式において、 、
Q
及び Vm
は、それぞれ次
の数値を表すものとす
る。
Q排煙風量(単位
一分につき立方メート
ル)
A排煙口面積(単位
平方メートル)
Vm平均風速(単位
一秒につきメートル)
ただし、前回の検査以
降に同等の方法で実施
した検査の記録がある
場合にあっては、当該
記録により確認するこ
とで足りる。
中央管理室において
制御又は作動の状況
を確認できないこと
。
令第百二十三条第三
項第一号、第百二十
六条の三第一項第九
号又は第百二十九条
の十三の三第三項第
二号(令第百二十九
条の二第一項又は第
百二十九条の二の二
A第一項の規定が適用
され、かつ、階避難
安全性能又は全館避
難安全性能に影響を
及ぼす修繕等が行わ
れていない場合にあ
っては、令第百二十
三条第三項第一号及
び第百二十六条の三
第一項第九号を除く
。)の規定に適合し
ないこと。
電源を必 予備電源により作動の 予備電源により作動
要とする 状況を確認する。
しないこと。
排煙機の
予備電源
による作
動の状況
( そ 機械 排煙口の 目視により確認する。 平成十二年建設省告
十 の 排煙 位置
示第千四百三十六号
- 12 -
一 他 設備
)
排煙
口の
外観
排煙口の 目視により確認する。 排煙口の周囲に開放
周囲の状
を妨げる障害物があ
況
ること。
一 口 設備
)
の排
煙口
の外
観
(
十
二
)
第二号又は令第百二
十六条の三第一項第
三号の規定に適合し
ないこと。ただし、
令第百二十九条の二
第一項又は第百二十
九条の二の二第一項
の規定が適用され
、かつ、階避難安全
性能又は全館避難安
全性能に影響を及ぼ
す修繕等が行われて
いない場合を除く。
排煙口の 目視により確認する。 排煙口の周囲に開放
周囲の状
を妨げる障害物があ
況
る こと 。
第 三号 又 は令 第 百 二
十六条の三第一項第
三号の規定に適合し
ないこと。ただし、
令第百二十九条の二
第一 項 又 は第 百 二 十
九条の二の二第一項
の規定が適用され、
かつ、階避難安全性
能又は全館避難安全
性能に影響を及ぼす
修繕等が行われてい
な い場 合 を 除 く 。
(
十
二
)
手動開放 目視により確認する。 周囲に障害物があり
装置の設
操作できないこと。
置の状況
排煙口の 目視により確認する。 取付けが堅固でない
取付けの
こと又は著しい腐食
状況
、損傷等があること
。
(
十
四
)
手動開放
装置操作
方法の表
示の状況
(
十
三
)
手動開放 目視により確認する。 周囲に障害物があり
装 置の 設
操作できないこと。
置 の状 況
(
十
五
)
排煙口の 目視により確認する。 取付けが堅固でない
取 付け の
こと又は著しい腐食
状況
、損傷等があること
。
(
十
四
)
手 動開 放
装 置の 操
作方法の
表示 の 状
況
(
十
三
)
(
十
五
)
目視により確認する。 令第百二十六条の三
第一項第五号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。
目視により確認する。 令第百二十六条の三
第一項第五号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安 全 性 能 又は 全 館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。
- 13 -
手動開放 作動の状況を確認する 排煙口の開放が手動
装 置に よ 。
開放装置と連動して
る 開放 の
いないこと。
状
況
(
十
七
)
(
十
六
)
(
十
六
)
排煙口の 目視又は聴診により確 常時閉鎖状態を保持
開放の状 認する。
し開放時気流により
況
閉鎖すること又は著
しい振動があること
。
機械
排煙
設備
の排
煙口
の性
能
(
十
七
)
(
十
九
)
(
排 煙 口 の 排 煙 口 の 同一 断 面 内 か
排 煙 風 量 ら 五 箇 所を 偏 り な く 抽
出 し 、 風速 計 を 用 い て
一 点 に つき 三 十 秒 以上
継 続 し て風 速 を 測 定 し
、次の式により排煙風
量を算出する。
=
Q 60AVm
こ の 式 にお い て 、 、
Q
及び Vm
は、 そ れ ぞ れ 次
の数値を表すものとす
る。
Q 排 煙 風 量 ( 単位
一 分 につ き 立 方 メー ト
ル)
A 排 煙 口面 積 ( 単 位
平 方メ ー ト ル)
Vm平均風速(単位
一秒につきメートル)
た だ し 、前 回 の 検査 以
降 に 同 等の 方 法 で 実 施
した検査の記録がある
場合 に あ っ ては 、 当 該
記 録に よ り 確 認す る こ
とで足りる。
中央管理室において
制御又は作動の状況
を確認できないこと
。
十
八
)
(
十
八
)
中央管理 中央管理室において制
室 に お け 御 及 び 作動 の 状 況 を 確
る制御及 認する。
び 状 態の
令第百二十六条の三
第一項第九号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第 一 項 の規 定 が 適
用され、かつ、階避
A難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除 く。
(
十
九
)
機械
排煙
設備
の排
煙口
の性
能
手動開放 作動の状況を確認する 排煙口の開放が手動
装置によ 。
開放装置と連動して
る開放の
いないこと。
状況
排煙口の 排煙口の同一断面内か
排煙風量 ら五箇所を偏りなく抽
出し、風速計を用いて
一点につき三十秒以上
継続して風速を測定し
、次の式により排煙風
量を算出する。
=
Q 60AVm
この式において、 、
Q
及び Vm
は、それぞれ次
の数値を表すものとす
る。
Q排煙風量(単位
一分につき立方メート
ル)
A排煙口面積(単位
平方メートル)
Vm平均風速(単位
一秒につきメートル)
ただし、前回の検査以
降に同等の方法で実施
した検査の記録がある
場合にあっては、当該
記録により確認するこ
とで足りる。
中央管理室において
制御又は作動の状況
を確認できないこと
。
令第百二十六条の三
第一項第九号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
A難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。
排煙口の 目視又は聴診により確 常時閉鎖状態を保持
開放の状 認する。
し開放時気流により
況
閉鎖すること又は著
しい振動があること
。
中央管理 作動の状況を確認する
方式によ 。
る制御及
び作動状
- 14 -
(
二
十
)
(
二
十
一
)
排
煙
風
道
監視の状
況
(
二
十
)
(
二
十
一
)
煙感知器 発煙試験器等により作 排煙口が連動して開
による作 動の状況を確認する。 放しないこと
動 の 状 況 た だ し 、前 回 の 検 査 以
降 に 同 等の 方 法 で 実施
し た 検 査 の記 録 が あ る
場合 に あ っ ては 、 当 該
記録 に よ り 確 認す る こ
とで足りる。
排煙風道 目視により確認する。 排煙風道に変形、破
の 劣 化及
損又は著しい腐食が
び 損 傷の
あ るこ と 。
状
況
態の監視
の状況
煙感知器 発煙試験器等により作 排煙口が連動して開
による作 動の状況を確認する。 放しないこと。
動の状況 ただし、前回の検査以
降に同等の方法で実施
した検査の記録がある
場合にあっては、当該
記録により確認するこ
とで足りる。
排煙風道 目視により確認する。 排煙風道に変形、破
の劣化及
損又は著しい腐食が
び損傷の
あること。
状況
排煙風道 目視又は触診により確 接続部及び吊りボル
の取付け 認する。
トの取付けが堅固で
の状況
ないこと又は変形若
しくは破損があるこ
と。
排煙風道 目視により確認する。 令第百二十六条の三
の材質
第一項第二号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。
(
二
十
二
)
(
二
十
三
)
防火区画 目視により確認する。 令第百二十六条の三
機械
排煙
設備
の排
煙風
道(
隠蔽
部分
及び
埋設
部分
を除
く。
)
(
排煙風道 目視又は触診により確 接続部及び吊りボル
の 取 付け 認 す る。
トの取付けが堅固で
の状況
ないこと又は変形若
しくは破損があるこ
と。
排煙風道 目視により確認する。 令第百二十六条の三
の材質
第一項第二号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除 く。
(
二
十
二
)
(
二
十
三
)
防煙壁の 目視により確認する。 令第百二十六条の三
機械
排煙
設備
の排
煙風
道(
隠蔽
部分
及び
埋設
部分
を除
く。
)
(
- 15 -
排煙風道
と可燃物
、 電 線等
と の 離隔
距離及び
断熱の状
況
貫通措置
の 状況
目視により確認すると 断熱材に欠落又は損
ともに、必要に応じて 傷があること又は令
鋼製巻尺等により測定 第百二十六条の三第
する。
一項第七号で準用す
る令第百十五条第一
項第三号イ⑵の規定
に適合しないこと(
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。)。
第一項第七号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避 難安 全 性 能に 影 響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。
(
二
十
六
)
(
二
十
五
)
防火 防火ダン 目視又は触診により確 取付けが堅固である
ダン パーの取 認する。
こと。
パー 付けの状
況
排煙風道
と可燃物
、電線等
との離隔
距離及び
断熱の状
況
及び防煙
壁の貫通
措置の状
況
目視により確認すると 断熱材に欠落又は損
ともに、必要に応じて 傷があること又は令
鋼製巻尺等により測定 第百二十六条の三第
する。
一項第七号で準用す
る令第百十五条第一
項第三号イ⑵の規定
に適合しないこと(
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。)。
第一項第七号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。
二
十
四
)
(
二
十
五
)
防火 防火ダン 目視又は触診により確 取付けが堅固でない
ダン パーの取 認する。
こと。
パー 付けの状
況
防火ダン 作動の状況を確認する ダンパーが円滑に作
パーの作 。
動しないこと。
動の状況
二
十
四
)
(
二
十
六
)
防火ダン 作動の状況を確認する ダンパーが円滑に作
パーの作 。
動しないこと。
動 の 状況
(
二
十
七
)
(
二
十
七
)
- 16 -
(
三
十
一
)
(
三
十
)
(
二
十
九
)
(
二
十
八
)
防火ダン 目視により確認する。 適正な溶解温度の温
パーの温
度ヒューズを使用し
度ヒュー
て い な いこ と 。
ズ
防 火ダ ン
パー の 点
検口の有
無及び大
きさ並び
に 検 査口
の有無
防火ダンパーと防火
区画との間の風道が
厚さ一・五ミリメー
トル以上の鉄板でつ
くられていないこと
又は鉄網モルタル塗
その他の不燃材料で
被覆されていないこ
と。
目視により確認する。 天井、壁等に一辺の
長さが四十五センチ
メートル以上の保守
点検が容易に行える
点検口並びに防火設
備の開閉及び作動状
態を確認できる検査
口が設けられていな
いこと。
防火ダン 目視又は触診により確 防火ダンパー本体に
パ ーの 劣 認 する 。
破損又は著しい腐食
化 及び 損
があ る こ と 。
傷の 状 況
(
三
十
一
)
(
三
十
)
(
二
十
九
)
(
二
十
八
)
壁及び床 目視により確認する。
の防火区
画貫通部
の措置の
状況(防
火ダンパ
ーが令第
百十二条
第十五項
に規定す
る準耐火
構造の防
火区画を
貫通する
部分に近
接する部
分に設け
られ て い
る場合に
限る。)
防火ダン 目視により確認する。 適正な溶解温度の温
パーの温
度ヒューズを使用し
度ヒュー
ていないこと。
ズ
防火ダン
パーの点
検口の有
無及び大
きさ並び
に検査口
の有無
目視により確認する。 天井、壁等に一辺の
長さが四十五センチ
メートル以上の保守
点検が容易に行える
点検口並びに防火設
備の開閉及び作動状
態を確認できる検査
口が設けられている
こと。
防火ダン 目視又は触診により確 防火ダンパー本体に
パーの劣 認する。
破損又は著しい腐食
化及び損
があること。
傷の状況
防火ダンパーと防火
区画との間の風道が
厚さ一・五ミリメー
トル以上の鉄板でつ
くられていないこと
又は鉄網モルタル塗
その他の不燃材料で
被覆されていないこ
と。
壁 及 び 床 目 視 に より 確 認 す る 。
の防火区
画貫通部
の 措 置の
状況(防
火ダンパ
ーが 令 第
百 十二 条
第十五項
に 規 定す
る準耐火
構造の防
火 区画 を
貫 通 する
部分に近
接する部
分に設け
られ て い
る 場合 に
限 る 。)
連動型防 目視により確認すると 昭和四十八年建設省
(削除)
(
( 削 除) ( 削 除 )
- 17 -
( 削 除) ( 削 除)
(削除)
三
十
二
)
連動型防
火ダンパ
ーの熱感
知器との
連動の状
況
加熱試験器等により作 感知器と連動して作
動の状況を確認する。 動しないこと。
ただし、前回の検査以
降に同等の方法で実施
した検査の記録がある
場合にあっては、当該
記録により確認するこ
とで足りる。
火ダンパ ともに、必要に応じて
ーの熱感 鋼製巻尺等により測定
知器の位 する。
置
告示第二千五百六十
三号第二第二号ロ(
2)の規定に適合し
ないこと。
(
三
十
三
)
排煙口及
び給気口
の大きさ
及び位置
排煙口及 目視により確認する。 周囲に排煙又は給気
び給気口
を妨げる障害物があ
の周囲の
ること。
状況
排煙口及
び給気口
の 大 きさ
及 び 位置
(
三
十
二
)
目視により確認する。 平成十二年建設省告
示第千四百三十七号
第一号ロ又はハ及び
第二号ロ又はハの規
定に適合しないこと
。ただし、令第百二
十九条の二第一項又
は第百二十九条の二
の二第一項の規定が
適用され、かつ、階
避難安全性能又は全
館避難安全性能に影
響を及ぼす修繕等が
行われていない場合
を 除く 。
(
三
十
五
)
排煙口及 目視により確認する。
び給気口
の取付け
の状況
( そ 特殊
三 の な構
十 他 造の
四
排煙
)
設備
の排
煙口
及び
給気
口の
外観
排煙口及 目視により確認する。 周囲に排煙又は給気
び 給 気口
を妨げる障害物があ
の 周 囲の
る こと 。
状況
(
三
十
六
)
特殊
な構
造の
排煙
設備
の排
煙口
及び
給気
口の
外観
取付けが堅固でない
こと又は著しい腐食
、損傷等があること
。
手動開放 目視により確認する。 周囲に障害物があり
特
殊
な
構
造
の
排
煙
設
備
(
三
十
三
)
排煙口及 目視により確認する。
び 給気 口
の 取付 け
の 状況
(
目視により確認する。 平成十二年建設省告
示第千四百三十七号
第一号ロ又はハ及び
第二号ロ又はハの規
定に適合しないこと
。ただし、令第百二
十九条の二第一項又
は第百二十九条の二
の二第一項の規定が
適用され、かつ、階
避難安全性能又は全
館避難安全性能に影
響を及ぼす修繕等が
行われていない場合
を除く。
(
三
十
四
)
手動開放 目視により確認する。 周囲に障害物があり
取付けが堅固でない
こと又は著しい腐食
、損傷等があること
。
(
- 18 -
三
十
五
)
(
三
十
六
)
(
三
十
七
)
特殊
な構
造の
排煙
設備
の排
煙口
の性
能
装置の設
置 の状 況
手 動開 放
装 置の 操
作方法の
表示の状
況
操作できないこと。
(
三
十
八
)
三
十
七
)
手動開放
装置操作
方法の表
示の状況
装置の設
置の状況
操作できないこと。
(
三
十
九
)
特殊
な構
造の
排煙
設備
の排
煙口
の性
能
令第百二十六条の三
第二項の規定に適合
しないこと。ただし
、令第百二十九条の
二第一項又は第百二
十九条の二の二第一
項の規定が適用され
、かつ、階避難安全
A性能又は全館避難安
全性能に影響を及ぼ
す修繕等が行われて
いない場合にあって
は計算書による風量
に満たないこと。
目視により確認する。 令第百二十六条の三
第一項第五号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。
令第百二十六条の三
第二項の規定に適合
しないこと。ただし
、令第百二十九条の
二第一項又は第百二
十九条の二の二第一
項の規定が適用され
、かつ、階避難安全
A性能又は全館避難安
全性能に影響を及ぼ
す修繕等が行われて
いない場合を除く。
排煙口の 排煙口の同一断面内か
排煙風量 ら五箇所を偏りなく抽
出し、風速計を用いて
一点につき三十秒以上
継続して風速を測定し
、次の式により排煙風
量を算出する。
=
Q
60AVm
この式において、 、
Q
及び Vm
は、それぞれ次
の数値を表すものとす
る。
Q排煙風量(単位
一分につき立方メー
トル)
A排煙口面積(単
位 平方メートル)
Vm平均風速(単位
一秒につきメートル
)
ただし、前回の検査以
降に同等の方法で実施
した検査の記録がある
場合にあっては、当該
目視により確認する。 令第百二十六条の三
第一項第五号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。
排煙口の 排煙口の同一断面内か
排煙風量 ら五箇所を偏りなく抽
出し、風速計を用いて
一点につき三十秒以上
継 続 して 風 速 を測 定 し
、次の式により排煙風
量 を 算出 す る 。
=
Q
60AVm
こ の 式 にお い て 、 、
Q
及び Vm
は 、 そ れぞ れ 次
の数値を表すものとす
る。
Q 排 煙 風量 ( 単 位
一 分に つ き 立方 メ ー
トル )
A排煙口面積(単
位 平方メートル)
Vm平均風速(単位
一秒 に つ き メー ト ル
)
た だし 、 前 回 の検 査 以
降に同等の方法で実施
し た 検 査の 記 録 が ある
場 合 に あっ て は 、 当 該
- 19 -
中央管理 中央管理室において制
室 に お け 御 及 び 作動 の 状 況 を 確
る制御及 認する。
び状態の
監視の状
況
記 録 に より 確 認 する こ
と で 足 りる 。
(
三
十
八
)
中 央 管 理室 に お い て
制御又は作動の状況
を確認できないこと
。
(
三
十
九
)
記録により確認するこ
とで足りる。
(
四
十
)
中央管理 作動の状況を確認する
方式によ 。
る制御及
び作動状
態の監視
の状況
中央管理室において
制御又は作動の状況
を確認できないこと
。
(
四
十
一
)
煙感知器 発煙試験器等により作 排煙口が連動して開
による作 動の状況を確認する。 放しないこと。
動の状況 ただし、前回の検査以
降に同等の方法で実施
した検査の記録がある
場合にあっては、当該
記録により確認するこ
とで足りる。
(
四
十
二
)
給気風道 目視により確認する。 給気風道に変形、破
の劣化及
損又は著しい腐食が
び損傷の
あること。
状況
給気風道 目視により確認する。 給気風道に変形、破
の 劣 化及
損又は著しい腐食が
び 損 傷の
あ るこ と 。
状況
(
四
十
三
)
(
四
十
一
)
(
四
十
)
特殊
な構
造の
排煙
設備
の給
気風
道(
隠蔽
部分
及び
埋設
部分
を除
く。
)
給気風道 目視により確認する。 令第百二十六条の三
の材質
第一項第二号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。
煙感知器 発煙試験器等により作 排煙口が連動して開
による作 動の状況を確認する。 放しないこと。
動の 状 況 ただ し 、 前 回の 検 査 以
降に 同 等 の 方法 で 実 施
した 検 査 の 記録 が あ る
場合にあっては、当該
記 録に よ り 確 認す る こ
と で 足 りる 。
特殊
な構
造の
排煙
設備
の給
気風
道(
隠蔽
部分
及び
埋設
部分
を除
く。
)
給気風道 目視により確認する。 令第百二十六条の三
の材質
第一項第二号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。
給気風道 目視又は触診により確 接続部及び吊りボル
の取付け 認する。
トの取付けが堅固で
の状況
ないこと又は変形若
しくは破損があるこ
給 気 風 道 目視 又 は 触診 に よ り 確 接 続 部 及 び吊 り ボ ル
の取付け 認する。
トの取付けが堅固で
の状況
ないこと又は変形若
しくは破損があるこ
(
四
十
四
(
四
十
二
- 20 -
)
(
四
十
三
)
(
四
十
四
)
(
四
十
五
)
特殊
な構
造の
排煙
設備
の給
気送
風機
の外
観
と。
防煙壁の 目視により確認する。 令第百二十六条の三
貫通措置
第一項第七号の規定
の状況
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。
)
(
四
十
五
)
防火区画
及び防煙
壁の貫通
措置の状
況
と。
目視により確認する。 令第百二十六条の三
第一項第七号の規定
に適合しないこと。
ただし、令第百二十
九条の二第一項又は
第百二十九条の二の
二第一項の規定が適
用され、かつ、階避
難安全性能又は全館
避難安全性能に影響
を及ぼす修繕等が行
われていない場合を
除く。
(
四
十
六
)
給気送風 目視又は触診により確 基礎架台の取付けが
機の設置 認する。
堅固でないこと又は
の状況
著しい腐食、損傷等
があること。
給気送風 目視又は触診により確 基礎架台の取付けが
機の設置 認する。
堅固でないこと又は
の状況
著しい腐食、損傷等
があること。
給気風道 目視により確認する。 接続部に空気漏れ、
との接続
破損又は変形がある
の状況
こと。
(
四
十
七
)
特殊
な構
造の
排煙
設備
の給
気送
風機
の外
観
給気風道 目視により確認する。 接続部に空気漏れ、
と の 接続
破損又は変形がある
の状況
こ と。
(
四
十
八
)
特殊
な構
造の
排煙
設備
の給
気送
風機
の性
能
排煙口の 作動の状況を確認する 令第百二十六条の三
開放と連 。
第二項の規定に適合
動起動の
しないこと。ただし
状況
、令第百二十九条の
二第一項又は第百二
十九条の二の二第一
項の規定が適用され
、かつ、階避難安全
性能又は全館避難安
全性能に影響を及ぼ
す修繕等が行われて
いない場合を除く。
(
四
十
六
)
特殊
な構
造の
排煙
設備
の給
気送
風機
の性
能
排煙口の 作動の状況を確認する 令第百二十六条の三
開放と連 。
第二項の規定に適合
動起動の
しないこと。ただし
状況
、令第百二十九条の
二第一項又は第百二
十九 条 の 二の 二 第 一
項の規定が適用され
、かつ、階避難安全
性能又は全館避難安
全性能に影響を及ぼ
す修繕等が行われて
いない場合を除く。
作動の状 聴診又は触診により確 送風機の運転時の電
況
認する。
動機又は送風機に異
作動の状 聴診又は触診により確 送風機の運転時の電
況
認する。
動機又は送風機に異
(
四
(
四
- 21 -
(
四
十
八
)
十
七
)
電源を必 予備電源により作動の 予備電源により作動
要 とす る 状 況を 確 認 す る。
し ない こ と 。
給 気送 風
機の 予 備
電 源 によ
る作動の
状況
常な音又は異常な振
動があること。
(
五
十
)
十
九
)
電源を必 予備電源により作動の 予備電源により作動
要とする 状況を確認する。
しないこと。
排煙設備
給気送風
機の予備
電源によ
る作動の
状況
常音又は異常振動が
あること。
削除
(
五
十
一
)
削除
給気送風 排煙口の同一断面内か
機の排煙 ら五箇所を偏りなく抽
風量
出し、風速計を用いて
一点につき三十秒以上
継続して風速を測定し
、次の式により排煙風
量を算出する。
=
Q
60AVm
この式において、 、
Q
及び Vm
は、それぞれ次
の数値を表すものとす
る。
Q排煙風量(単位
一分につき立方メー
トル)
A排煙口面積(単
位 平方メートル)
Vm平均風速(単位
一秒につきメートル
)
ただし、前回の検査以
降に同等の方法で実施
した検査の記録がある
場合にあっては、当該
記録により確認するこ
とで足りる。
削除
中央管理 作動の状況を確認する 中央管理室において
方式によ 。
制御又は作動の状況
中央管理 中央管理室において制 中央管理室において
室におけ 御及び作動の状況を確 制御又は作動の状況
令第百二十六条の
三第二項の規定に適
合しないこと。ただ
し、令第百二十九条
の二第一項又は第百
二十九条の二の二第
一項の規定が適用さ
れ、かつ、階避難安
A全性能又は全館避難
安全性能に影響を及
ぼす修繕等が行われ
ていない場合にあっ
ては計算書による風
量に満たないこと。
(
五
(
四
- 22 -
十
九
)
(
五
十
)
(
五
十
一
)
(
五
十
二
)
特殊
な構
造の
排煙
設備
の給
気送
風機
の吸
込口
特別 避
難階 段
の付室
及び非
常用エ
レベー
ター 乗
降ロビ
ーに設
ける排
煙口及
び給気
口
吸込口の 目視により確認する。 排煙設備の煙排出口
設置位置
等の開口部に近接し
ていること又は吸込
口が延焼のおそれの
あ る 位 置 に設 置 さ れ
ていること。
る 制 御及 認 する 。
び 状態 の
監 視の 状
況
(
五
十
四
)
(
五
十
三
)
十
二
)
を確認できないこと
。
吸込口の 目視により確認する。 周囲に給気を妨げる
周囲の状
障害物があること。
況
(
五
十
五
)
(
二
)
二 (
一
)
令
第
百
二
十
三
条
第
三
項
第
一
号
に
屋外に設 目視により確認する。 浸入した雨水等を排
置 さ れた
出できないこと。
吸込口へ
の 雨 水等
の 防止 措
置 の 状況
排煙機、 作動の状況を確認する 連動して作動しない
排煙 口 及 。
こと。
び給気口
の 作 動の
状況
給気口の 目視により確認する。 周囲に給気を妨げる
周囲の状
障害物があること。
況
( 加 排煙 排煙風道 目視により確認する。 排煙風道に変形、破
三 圧 風道 の劣化及
損又は著しい腐食が
(
二
)
二 (
一
)
令
第
百
二
十
三
条
第
三
項
第
一
号
に
特殊
な構
造の
排煙
設備
の給
気
送風
機の
吸込
口
特別避
難階段
の付室
及び非
常用エ
レベー
ター乗
降ロビ
ーに設
ける排
煙口及
び給気
口
る制御及
び作動状
態の監視
の状況
を確認できないこと
。
吸込口の 目視により確認する。 排煙設備の排煙口等
設置位置
の開口部に近接して
いること又は吸込口
が延焼のおそれのあ
る位置に設置されて
いること。
吸込口の 目視により確認する。 周囲に給気を妨げる
周囲の状
障害物があること。
況
屋外に設 目視により確認する。 浸入した雨水等を排
置された
出できないこと。
吸込口へ
の雨水等
の防止措
置の状況
排煙機、 作動の状況を確認する 連動して作動しない
排煙口及 。
こと。
び給気口
の作動の
状況
給気口の 目視により確認する。 周囲に給気を妨げる
周囲の状
障害物があること。
況
(新規)
- 23 -
防
排
煙
設
備
(隠
蔽部
分及
び埋
設部
分を
除く
。)
び損傷の
状況
あること。
規
定
す
る
付
室
、
令
第
百
二
十
九
条
の
十
三
の
三
第
三
項
に
規
定
す
る
乗
降
ロ
ビ
ー
(新規)
(新規)
(新規)
(新規)
(新規)
(新規)
- 24 -
排煙風道 目視又は触診により確 接続部及び吊りボル
の取付け 認する。
トの取付けが堅固で
の 状況
ないこと又は変形若
しくは破損があるこ
と。
排煙風道 目視により確認する。 不燃材料で造られて
の材質
い な い こ と。 た だ し
、令第百二十九条の
二第一項又は第百二
十九条の二の二第一
項の規定が適用され
、かつ、階避難安全
性能又は全館避難安
全性能に影響を及ぼ
す修繕等が行われて
いない場合を除く。
給気 給気口の 目視により確認する。 周囲に給気を妨げる
口 の 周 囲の 状
障害物があること。
外観 況
給気口の 目視により確認する。 取付けが堅固でない
取付けの
こと又は著しい腐食
状況
、損傷等があること
。
給気口の 目視により確認する。 周囲に障害物があり
手動開放
操作できないこと。
装置の設
置の状況
昭和四十四年建設省
告示第千七百二十八
号 第二 第 四 号 イ
又は昭和四十五年建
設省告示第千八百三
十三 号 第 二第 四 号 イ
の規定に適合し
(2)
(i)
規 )
定
す
る
付 (
室 四
、 )
令
第
百
二 (
十 五
九 )
条
の
十
三
の
三
第
三
項
に (
規 六
定 )
す
る (
乗 七
降 )
ロ
ビ
ー (
八
)
(
九
)
給気 口 の 目視 に よ り 確認 す る 。
手 動開 放
装置の操
作方法の
表示の状
況
(2)
(i)
給気 給気口の 作動の状況を確認する 手動開放装置と連動
口の 手動開放 。
して給気口が開放し
性能 装置によ
て い な い こと 。
る 開放 の
状況
(新規)
(新規)
ないこと。ただし、
令第百二十九条の二
第一 項 又 は第 百 二 十
九条の二の二第一項
の規定が適用され、
かつ、階避難安全性
能又は全館避難安全
性能に影響を及ぼす
修繕等が行われてい
ない場合を除く。
(
十
)
給気口の 目視又は聴診により確 開放時に気流により
開放の状 認する。
閉鎖すること又は著
況
しい振動があること
。
給気風道 目視により確認する。 給気風道に変形、破
の 劣化 及
損又は著しい腐食が
び 損傷 の
あること。
状況
(
四
十
三
)
(
四
十
二
)
(新規)
(新規)
(新規)
(
十
一
)
給気風道 目視により確認する。 不燃材料で造られて
の材 質
いな い こ と 。 た だ し
、令第百二十九条の
二第一項又は第百二
十九 条 の 二の 二 第 一
項の規定が適用され
、かつ、階避難安全
性能又は全館避難安
全性能に影響を及ぼ
す 修 繕 等 が行 わ れ て
いない場合を除く。
(
十
二
)
(
十
三
)
給気風道 目視又は触診により確 接続部及び吊りボル
の 取 付け 認 す る 。
トの取付けが堅固で
の状況
ないこと又は変形若
給気
風道
(隠
蔽部
分及
び埋
設部
分を
除く
。)
(
十
四
- 25 -
)
(
十
五
)
給 気 給気 送 風 目視 又 は 触 診 によ り 確
送 風 機 の 設 置 認 する 。
機の の状況
外観
しくは破損があるこ
と。
基 礎 架 台 の取 付 け が
堅固でないこと又は
著しい腐食、損傷等
があること。
給気口の 作動の状況を確認する 昭和四十四年建設省
開放と連 。
告示第千七百二十八
動 起動 の
号 第二 第 四 号イ 又
状況
は昭和四十五年建設
省告示第千八百三十
三号第二第四号イ
の規定に適合しない
こと。ただし、令第
百二十九条の二第一
項又は第百二十九条
の二の二第一項の規
定が適用され、かつ
、階避難安全性能又
は全館避難安全性能
に影響を及ぼす修繕
等が行われていない
場合を除く。
(新規)
(新規)
(新規)
(新規)
(新規)
- 26 -
給気風道 目視により確認する。 接続部に空気漏れ、
と の接 続
破損又は変形がある
の状況
こ と。
(
十
七
)
給気送風 聴診又は触診により確 送風機の運転時の電
機 の 作動 認 す る。
動機又は送風機に異
の状況
常な音又は異常な振
動があること。
(5)
(
十
六
)
(
十
八
)
給気
送風
機の
性能
(
十
九
)
電源を必 予備電源により作動の 予備電源により作動
要 とす る 状 況を 確 認 す る。
し ない こ と 。
給気送風
機 の 予備
電源によ
る作動の
状況
(5)
(
二
十
)
中央管理 中央管理室において制
室 に お け 御及 び 作 動の 状 況 を 確
る制御及 認する。
び 状態 の
監視の状
況
排 煙 設 備 の煙 排 出 口
等の開口部に近接し
ていること又は吸込
口が延焼のおそれの
ある位置に設置され
てい る こ と 。
中央管理室において
制御又は作動の状況
を確認できないこと
。
(新規)
(新規)
(新規)
給 気 吸 込 口 の 目視 に よ り 確認 す る 。
送 風 設 置位 置
機の
吸込
口
吸込口の 目視により確認する。 周囲に給気を妨げる
周囲の状
障害物があること。
況
(
二
十
一
)
(
二
十
二
)
(新規)
(新規)
屋外に設 目視により確認する。 侵入した雨水等を排
置 さ れた
出できないこと。
吸込口へ
の雨水等
の防止措
置 の 状況
遮煙
開口
部の
性能
昭和四十四年建設省
告示第千七百二十八
号第二第四号ハ又は
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十三
号第二第四号ハの規
定に適合しないこと
。ただし、令第百二
十九条の二第一項又
は第百二十九条の二
の二第一項の規定が
適用され、かつ、階
避難安全性能又は全
館避難安全性能に影
響を及ぼす修繕等が
(
二
十
三
)
(
二
十
四
)
遮 煙 開口 加 圧 防 排煙 設 備 を 作動
部 の 排 出 さ せ た 状態 で 遮 煙 開 口
風速
部の開口幅を四十セン
チメ ー ト ル 開 放し 、 同
一 断 面内 か ら 九箇 所 を
偏りなく抽出し、風速
計 を 用 いて 一 点 に つき
三十 秒 以 上継 続 し て 風
速を測定する。ただし
、前回の定期検査の後
に 同 等の 方 法 で実 施 し
た 検 査 の記 録 が あ る場
合 に あ って は 、 当 該 記
録により確認すること
で足りる。
- 27 -
(
二
十
六
)
(
二
十
五
)
空気 空気逃し 目視により確認する。 給気口と連動して空
逃し 口の作動
気逃し口が開放しな
口の の状況
いこと。
性能
空気逃し 目視により確認する。 取付けが堅固でない
口 の 取付
こと又は著しい腐食
けの状況
、損傷等があること
。
空気逃し 目視により確認する。 周囲に空気の流れを
口 の 周囲
妨げる障害物がある
の状況
こと。
空気逃し 目視により確認する。 昭和四十四年建設省
口 の大 き
告示第千七百二十八
さ及び位
号第二第四号ロ又は
置
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十三
号第 二 第 四 号ロ の 規
定に適合しないこと
。ただし、令第百二
十九条の二第一項又
は第百二十九条の二
の二第一項の規定が
適用され、かつ、階
避難安全性能又は全
館避難安全性能に影
響を及ぼす修繕等が
行われていない場合
を除 く 。
(新規)
(新規)
(新規)
(新規)
(新規)
行われていない場合
を除く。
(
二
十
七
)
昭和四十四年建設省
告 示 第 千七 百 二 十八
号第二第四号ハ又は
昭和四十五年建設省
空気
逃し
口の
外観
(
二
十
八
)
圧力
調整
装置
の外
圧 力 調整 目 視 に より 確 認 す る。
装置の大
きさ及び
位置
(
二
十
九
- 28 -
)
圧力調整 目視により確認する。 周囲に空気の流れを
装 置の 周
妨げる障害物がある
囲 の 状況
こ と。
告示第千八百三十三
号第二第四号ハの規
定に適合しないこと
。ただし、令第百二
十九条の二第一項又
は第百二十九条の二
の二第一項の規定が
適用され、かつ、階
避難安全性能又は全
館 避難 安 全 性 能に 影
響を及ぼす修繕等が
行われていない場合
を除く。
(新規)
(新規)
観
(
三
十
)
取付けが堅固でない
こと 又 は 著し い 腐 食
、損傷等があること
。
(新規)
(
二
)
煙感知器 作動の状況を確認する 連動して作動しない
による連 。
こと。
手動降下 作動の状況を確認する 連動して作動しない
装置によ 。
こと。
る連動の
状況
手動降下 作動の状況を確認する 片手で容易に操作で
装置の作 。
きないこと。
動の状況
(
三
三 ( 可動防
一 煙壁
)
圧 力 調 整 目視 に よ り 確認 す る 。
装置の取
付 け の状
況
圧力 圧力調整 目視により確認する。 扉の閉鎖と連動して
調整 装置の作
開放しないこと。
装置 動 の 状況
の性
能
手動降下 作動の状況を確認する 連動して作動しない
装 置 によ 。
こと。
る 連 動の
状況
令
第
百
二
十
六
条
の
二
(
三
十
一
)
(
三
十
二
)
(
二
)
煙感知器 作動の状況を確認する 連動して作動しない
による連 。
こと。
手動降下 作動の状況を確認する 片手で容易に操作で
装置の作 。
きないこと。
動 の 状況
(
三
三 ( 可動防
一 煙壁
)
令
第
百
二
十
六
条
の
二
- 29 -
第 )
一
項 (
に 四
規 )
定
す (
る 五
居 )
室
等 (
六
)
動の状況
可動防煙 目視により確認する。 不燃材料でないこと
壁の材質
。
電気配線及び換気風
道等の防火区画貫通
措置に欠損又は脱落
があること。
中央管理室において
制御又は作動の状況
を確認できないこと
。
可動防煙 目視により確認する。 脱落又は欠損があり
壁の防煙
煙の流動を妨げる効
区画
果がないこと。
中 央 管 理 中央 管 理 室 にお い て 制
室におけ 御及び作動の状況を確
る 制 御及 認 す る。
び状態の
監視の状
況
自家用発 目視により確認する。
電機室の
防火区画
貫通措置
の状況
発電機の 設計図書等により確認 防災設備の出力容量
発電容量 するとともに、防災設 に比して予備電源の
備の容量を確認する。 発電容量が小さく、
三十分以上運転でき
な いこ と 。
自家
用発
電装
置等
の状
況
(
二
)
発電機及 目視又は触診により確 端子部の締め付けが
び原動機 認する。
堅固でないこと、計
の状況
器盤若しくは制御盤
の表示ランプ等に破
損があること又は原
動機若しくは燃料タ
ンクの周囲に油漏れ
等があること。
自
家
用
発
電
装
置
(
三
)
燃料油、 目視により確認する。 燃料タンク若しくは
潤滑油及
冷 却 水 槽 の貯 蔵 量 が
び冷却水
足りず三十分間以上
四 (
一
予 )
備
電
源
(
四
)
第 )
一
項 (
に 四
規 )
定
す (
る 五
居 )
室
等 (
六
)
動の状況
可動防煙 目視により確認する。 不燃材料でないこと
壁の材質
。
中央管理 作動の状況を確認する
方式によ 。
る制御及
び作動状
態の監視
の状況
電気配線及び換気風
道等の防火区画貫通
措置に欠損又は脱落
があること。
中央管理室において
制御又は作動の状況
を確認できないこと
。
可動防煙 目視により確認する。 脱落又は欠損があり
壁の防煙
煙の流動を妨げる効
区画
果がないこと。
自家用発 目視により確認する。
電機室の
防火区画
貫通措置
の状況
発電機の 設計図書等により確認 防災設備の出力容量
発電容量 するとともに、防災設 に比して予備電源の
備の容量を確認する。 発電容量が小さく、
三十分以上運転でき
ないこと。
自家
用発
電装
置の
外観
(
二
)
発電機及 目視又は触診により確 端子部の締め付けが
び原動機 認する。
堅固でないこと、計
の状況
器盤若しくは制御盤
の表示ランプ等に破
損があること又は原
動機若しくは燃料タ
ンクの周囲に油漏れ
等があること。
自
家
用
発
電
装
置
(
三
)
燃料油、 目視により確認する。 燃料タンク若しくは
潤滑油及
冷却水槽の貯蔵量が
び冷却水
足りず三十分間以上
四 (
一
予 )
備
電
源
(
四
)
- 30 -
の状況
(
五
)
始動用の 圧力計を目視により確 空気槽の自動充気圧
空気槽の 認するとともに、聴診 力が、高圧側で二・
圧力
によ り 確 認 す る。
二 か ら 二 ・九 メ ガ パ
スカル、低圧側で〇
・七から一・〇メガ
パ ス カ ル に維 持 さ れ
ていないこと又は圧
力が低下しても警報
を発しないこと。
運転できないこと又
は潤滑油が機器に表
示された適正な範囲
内にないこと。
(
六
)
セ ル 始動
用 蓄電 池
及 び電 気
ケーブル
の接続の
状況
目視により確認すると 電圧が定格電圧以下
ともに、蓄電池電圧を であること、電解液
電圧 計 に よ り 測定 す る 量 が 機 器 に表 示 さ れ
。
た適正量より少ない
こと又は電気ケーブ
ルとの接続部に緩み
、 液 漏 れ 等が あ る こ
と。
の状況
(
五
)
空気槽の 圧力計を目視により確 空気槽の自動充気圧
圧力
認するとともに、聴診 力が、高圧側で二・
により確認する。
二から二・九メガパ
スカル、低圧側で〇
・七から一・〇メガ
パスカルに維持され
ていないこと又は圧
力が低下しても警報
を発しないこと。
運転できないこと又
は潤滑油が機器に表
示された適正な範囲
内にないこと。
(
六
)
電解液を目視により確 電圧が定格電圧以下
認するとともに、蓄電 であること、電解液
池電圧を電圧計により 量が機器に表示され
測定する。
た適正量より少ない
こと又は電気ケーブ
ルとの接続部に緩み
、漏液等があること
。
セル始動
用蓄電池
の電解液
及び電気
ケーブル
の接続の
状況
燃料及び 目視により確認する。 配管類の接続部等に
冷却水の
漏洩等があること。
漏洩の状
況
燃料及び 目視により確認する。 配管類の接続部等に
冷 却水 の
漏洩等があること。
漏洩 の 状
況
(
七
)
(
七
)
自家用発 目視又は触診により確
電装置の 認する。
取付けの
状況
(
八
)
(
八
)
屋内設置 目視により確認すると 給排気が十分でなく
計器類及
びランプ
類の指示
及 び 点灯
の状況
自 家 用 発 目視 又 は 触診 に よ り 確
電装置の 認する。
取付けの
状況
(
基 礎 架 台 の取 付 け が
堅固でないこと又は
著しい腐食、損傷等
があ る こ と 。
目視により確認する。 発電機盤、自動制御
盤等の計器類、スイ
ッ チ 類 等 に指 示 不 良
若しくは損傷がある
こと又は運転表示ラ
ンプ類が点灯しない
こと。
(
九
)
自家用発 室内の温度を温度計に 給排気が十分でなく
基礎架台の取付けが
堅固でないこと又は
著しい腐食、損傷等
があること。
(
- 31 -
(
十
五
)
(
十
四
)
(
十
三
)
(
十
二
)
(
十
一
)
十
)
排気の状 目視により確認する。 排気管、消音器等の
況
変形、損傷、き裂等
による排気漏れがあ
る こと 。
運転の状 目視、聴診又は触診に 運転中に異常な音、
況
よ り 確認 す る 。
異常な振動等があ
る こと 。
始動の状 作動の状況を確認する 空気始動及びセル始
況
。
動により作動しない
こと又は電圧が始動
から四十秒以内に確
立しないこと。
自家 電源の切 作動の状況を確認する 予備電源への切り替
用 発 替え の 状 。
えができないこと。
電装 況
置の
性能
絶縁抵抗 絶縁抵抗計により測定 測定結果が電気設備
する。
に関する技術基準を
定める省令(平成九
年通商産業省令第五
十二号。)第五十八
条の規定値を下回っ
て いる こ と 。
接地線の 目視により確認する。 接続端子部に緩み又
接続の状
は著しい腐食がある
況
こ と。
電機室の より測定するとともに
給 排気 の 、 作動 の 状 況 を確 認 す
状況(屋 る。
内に設置
されてい
る場合に
限 る 。)
(
十
五
)
(
十
四
)
(
十
三
)
(
十
二
)
(
十
一
)
(
十
)
九
)
排気の状 目視により確認する。 排気管、消音器等の
況
変形、損傷、き裂等
による排気漏れがあ
ること。
運転の状 目視、聴診又は触診に 運転中に異常音、異
況
より確認する。
常な振動等があるこ
と。
始動及び 作動の状況を確認する 空気始動及びセル始
停止の状 。
動により作動しない
況
こと又は電圧が始動
から四十秒以内に確
立しないこと。
自家 電源の切 作動の状況を確認する 予備電源への切り替
用発 替えの状 。
えができないこと。
電装 況
置の
性能
絶縁抵抗 絶縁抵抗計により測定 測定結果が電気設備
する。
に関する技術基準を
定める省令(平成九
年通商産業省令第五
十二号。)第五十八
条の規定値を下回っ
ていること。
接地線の 目視により確認する。 接続部に緩み又は著
接続の状
しい腐食があること
況
。
の場合の ともに、作動の状況を 室内温度が摂氏四十
給排気の 確認する。
度を超えていること
状況
又は給排気ファンが
単独で若しくは発電
機と連動して運転で
きないこと。
室内温度が摂氏四十
度を超えていること
又は給排気ファンが
単独で若しくは発電
機と連動して運転で
きないこと。
(
十
六
)
- 32 -
(
十
七
)
コンプレ 作動の状況を確認する 運転中に異常な音又
ッサー、 。
は異常な振動がある
燃 料 ポン
こ と。
プ 、 冷却
水ポンプ
等の補機
類の作動
の 状況
据付けが堅固でない
こと、アンカーボル
ト等に著しい腐食が
あること又は換気が
十分でないこと。
燃料油、 目視により確認する。 燃料タンク若しくは
潤滑油及
冷却水槽の貯蔵量が
び冷却水
足りず三十分間以上
の状況
運転できないこと又
は潤滑油が機器に表
示された適正な範囲
内にないこと。
直 結 直 結 エ ン 目 視 又 は触 診 に よ り確
エン ジンの設 認する。
ジン 置の状況
の外
観
(
十
九
)
セ ル 始動
用 蓄電 池
及 び電 気
ケー ブ ル
の 接 続の
状況
目視により確認すると 電圧が定格電圧以下
ともに、蓄電池電圧を であること、電解液
電圧計により測定する 量が機器に表示され
。
た適正量より少ない
こと又は電気ケーブ
ルとの接続部に緩み
、液漏れ等があるこ
と。
(
十
八
)
(
二
十
)
計器類及 目視により確認する。 制御盤等の計器類、
びランプ
スイッチ類等に指示
直
結
エ
ン
ジ
ン
(
二
(
十
六
)
計器類及
びランプ
類の指示
及び点灯
の状況
コンプレ 作動の状況を確認する 運転中に異常音又は
ッサー、 。
異常振動があること
燃料ポン
。
プ、冷却
水ポンプ
等の 補 機
類の 作 動
の状況
直結 直結エン 目視又は触診により確
エン ジンの設 認する。
ジン 置の状況
の外
観
据付けが堅固でない
こと、アンカーボル
ト等に著しい腐食が
あること又は換気が
十分でないこと。
目視により確認する。 発電機盤、自動制御
盤等の計器類、スイ
ッチ類等に指示不良
若しくは損傷がある
こと又は運転表示ラ
ンプ類が点灯しない
こと。
(
十
七
)
(
十
八
)
(
十
九
)
燃料油、 目視により確認する。 燃料タンク若しくは
潤滑油及
冷却水槽の貯蔵量が
び冷却水
足りず三十分間以上
の状況
運転できないこと又
は潤滑油が機器に表
示された適正な範囲
内にないこと。
エ
ン
ジ
ン
直
結
の
排
煙
機
(
二
十
)
電解液を目視により確 電圧が定格電圧以下
認するとともに、蓄電 であること、電解液
池電圧を電圧計により 量が機器に表示され
測定する。
た適正量より少ない
こと又は電気ケーブ
ルとの接続部に緩み
、漏液等があること
。
セル始動
用蓄電池
の電解液
及び電気
ケーブル
の接続の
状況
- 33 -
(
二
十
三
)
(
二
十
二
)
十
一
)
接地線の 目視により確認する。 接続端子部に緩み又
接続の状
は著しい腐食がある
況
こと。
Vベルト 目視又は触診により確 ベルトに損傷若しく
認す る 。
はき裂があること又
はたわみが大きいこ
と。
給気部及 目視により確認する。 変形、損傷、亀裂等
び排気管
があ る こ と 。
の取付け
の状況
類 の 指示
及び点灯
の状況
(
二
十
四
)
(
二
十
三
)
(
二
十
二
)
(
二
十
一
)
絶縁抵抗 絶縁抵抗計により測定 測定結果が電気設備
する。
技術基準省令第五十
八条の規定値を下回
っていること。
接地線の 目視により確認する。 接続部に緩み又は著
接続の状
しい腐食があること
況
。
Vベルト 目視又は触診により確 ベルトに損傷若しく
認する。
はき裂があること又
はたわみが大きいこ
と。
給気管及 目視により確認する。 変形、損傷、き裂等
び排気管
があること。
の取付け
の状況
不良若しくは損傷が
あること又は運転表
示 ラ ン プ 類が 点 灯 し
な いこ と 。
(
二
十
四
)
絶縁抵抗 絶縁抵抗計により測定 測定結果が電気設備
する 。
に関する技術基準を
定める省令第五十八
条の規定値を下回っ
ていること。
(
二
十
五
)
運転の状 聴診、触診又は目視に 運転中に異常音、異
況
より確認する。
常な振動等があるこ
と。
正常に作動若しくは
停止できないこと又
は排煙口の開放と連
動して直結エンジン
が作動しないこと。
(
二
十
六
)
計器類及 目視により確認する。 制御盤等の計器類、
びランプ
スイッチ類等に指示
直結 始動及び 目視により確認する。
エン 停止の状
ジン 況
の性
能
(
二
十
五
)
運転の状 聴診、触診又は目視に 運転中に異常な音、
況
より確
異常な振動等がある
認する。
こと。
直結 始動及び 目視により確認する。
エン 停止の状
ジン 況
の性
能
正常に作動若しくは
停止できないこと又
は排煙口の開放と連
動して直結エンジン
が作動しないこと。
(
二
十
六
)
(
二
十
七
)
(
二
- 34 -
十
七
)
類の指示
及び点灯
の状況
不良若しくは損傷が
あること又は運転表
示ランプ類が点灯し
ないこと。
- 35 -
三
改
検査事
項
正
別表第三
検査 方 法
案
判定基準
( 照度
三
)
(
二
)
非常用電 目視により確認する。 非常用の照明装置で
源分岐回
ある旨の表示がない
路の表示
こと。
の状況
照度の状 避難上必要となる部分
況
のうち最も暗い部分の
水平床面において低照
度 測 定 用照 度 計 によ り
測 定 す る。
予備電源 点灯時間を確認する。 昭和四十五年建設省
の 性能
告示第千八百三十号
第三 第 三 号の 規 定 に
適合しないこと。
電
池
内
蔵
形
の
蓄
電
池
、
電
源
別
置
形
の
蓄
電
池
及
び
自
家
用
発
電
現
検査事
項
検査方法
行
判定基準
( 分電盤
四
)
( 照度
三
)
(
二
)
非常用電 目視により確認する。 非常用の照明装置で
源分岐回
ある旨の表示がない
路の表示
こと。
の状況
照度の状 避難上必要となる部分
況
のうち最も暗い部分の
水平床面において低照
度測定用照度計により
測定する。
予備電源 点灯時間を確認する。 昭和四十五年建設省
の性能
告示第千八百三十号
第三第三号の規定に
適合しないこと。
令第百十二条第十五
項又は第百二十九条
の二の五第一項第七
号の規定に適合しな
いこと。
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第四の規定に適合し
ないこと。
( 配線
五
)
目視又は触診により確
認するとともに、必要
に応じて鋼製巻尺等に
より測定する。
配電管等
の防火区
画の貫通
措置の状
況(隠蔽
部分及び
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第三第二号の規定に
適合しないこと。
使用電球 目視により確認する。 昭和四十五年建設省
、ランプ
告示第千八百三十号
等
第一イ、ロ、ハ又は
ニの規定に適合しな
いこと。
(は)
一 ( 非常用
一 の照明
照 ) 器具
明
器
具
検査
項目
(ろ)
二 ( 予備電
一 源
)
(い)
予備電源 作動の状況を確認する
への切替 。
え及び器
具の点灯
の状況
(に)
非 常 用 の照 明 装 置
検査
項目
( 分電盤
四
)
目視又は触診により確 令第百十二条第十五
認するとともに、必要 項又は第百二十九条
に応じて鋼製巻尺等に の二の五第一項第七
より 測 定 す る 。
号の規定に適合しな
い こと 。
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第四の規定に適合し
な いこ と 。
( 配線
五
)
配電管等
の防火区
画の貫通
措置 の 状
況(隠蔽
部分及び
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第三第二号の規定に
適合しないこと。
使用電球 目視により確認する。 昭和四十五年建設省
、ランプ
告示第千八百三十号
等
第一第一号の規定に
適合しないこと。
(に)
一 ( 非 常用
一 の照明
照 ) 器具
明
器
具
(は)
二 ( 予備電
一 源
)
(ろ)
予 備 電 源 作動 の 状 況を 確 認 す る
へ の切 替 。
え及び器
具の点灯
の状況
電
池
内
蔵
形
の
蓄
電
池
、
電
源
別
置
形
の
蓄
電
池
及
び
自
家
用
発
電
- 36 -
(い)
埋設 部 分
を 除 く。
)
昭和四十五年建設省
第千八百三十号第二
の規定に適合しない
こと。
装
置
電気回路 目視により確認すると
の 接 続 の と も に 、 必要 に 応 じ て
状況
回 路 計 によ り 測 定 す る
。
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第二の規定に適合し
ないこと。
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第二の規定に適合し
ないこと。
(
二
)
接続 部 ( 目視 に よ り 確 認す る 。
幹線分岐
及びボッ
クス 内 に
限る。)
の耐熱処
理 の状 況
三 ( 配線
一
)
(
三
)
予備電源 目視により確認する。
か ら 非常
用 の 照明
器具間の
配線の耐
熱処理の
状 況( 隠
蔽部分及
び 埋 設部
分を除く
。)
照明器具 目視により確認する。
の取付け
の 状 況及
び配線の
接続の状
況(隠蔽
部分及び
埋設部分
を除く。
)
電
源
別
置
形
の
蓄
電
池
及
び
自
家
用
発
電
装
置
(
四
)
常用の電 作動の状況を確認する 昭和四十五年建設省
源から蓄 。
告示第千八百三十号
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第二第三号の規定に
適合しないこと。
( 切替回
五 路
(
三
)
(
二
)
三 ( 配線
一
)
装
置
(
四
)
常用の電 作動の状況を確認する 昭和四十五年建設省
源から蓄 。
告示第千八百三十号
予備電源 目視により確認する。
から非常
用の照明
器具間の
配線の耐
熱処理の
状 況( 隠
蔽部分及
び埋設部
分を除く
。)
接続部( 目視により確認する。
ただし幹
線分岐及
びボック
ス内に限
る。)の
耐熱処理
の状況
電気回路 目視により確認すると
の接続の ともに、必要に応じて
状況
回路計により測定する
。
照明器具 目視により確認する。
の取付け
の状況及
び配線の
接続の状
況( 隠 蔽
部分及び
埋設部分
を除く。
)
埋設部分
を除く。
)
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第二第四号の規定に
適合しないこと。
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第二の規定に適合し
ないこと。
昭和四十五年建設省
第千八百三十号第二
の規定に適合しない
こと。
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第二の規定に適合し
ないこと。
電
源
別
置
形
の
蓄
電
池
及
び
自
家
用
発
電
装
置
( 切替回
五 路
- 37 -
(
六
)
)
電池設備
へ の 切替
えの状況
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第三の規定に適合し
ないこと。
第三の規定に適合し
ないこと。
誘導 灯 及 目視 に よ り 確 認す る 。
び非常用
照明兼用
器 具の 専
用 回 路の
確保の状
況
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第二の規定に適合し
ない こ と 。
充電ラン 目視により確認する。 点滅スイッチを切断
プ の 点灯
しても充電ランプが
の状況
点灯しないこと。
蓄 電 池 設 作 動 ま での 時 間 を 確 認
備と自家 する。
用発電装
置併用の
場 合の 切
替 え の状
況
(
二
)
四 ( 配線 及
一 び 充電
) ランプ
電
池
内
蔵
形
の
蓄
電
池
(
六
)
)
電池設備
への切替
えの状況
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第三の規定に適合し
ないこと。
第三の規定に適合し
ないこと。
誘導灯及 目視により確認する。
び非常用
照明兼用
器具の専
用回路の
確保の状
況
昭和四十五年建設省
告示第千八百三十号
第二の規定に適合し
ないこと。
充電ラン 目視により確認する。 点滅スイッチを切断
プの点灯
しても充電ランプが
の状況
点灯しないこと。
蓄電池設 作動までの時間を確認
備と自家 する。
用発電装
置併用の
場 合の 切
替えの状
況
(
二
)
四 ( 配線及
一 び充電
) ランプ
電
池
内
蔵
形
の
蓄
電
池
令第百十二条第十五
項若しくは第十六項
又は令第百二十九条
の二の五第一項第七
号の規定に適合しな
いこと。
換気の状 温度計により測定する 室温が摂氏四十度を
況
。
超えていること。
五 ( 蓄 蓄電 蓄電池室 目視により確認する。
一 電 池室 の 防 火 区
) 池 の外 画等の貫
観
通措置の
状況
(
二
)
令第百十二条第十五
項若しくは第十六項
又は令第百二十九条
の二の五第一項第七
号の規定に適合しな
い こと 。
蓄電池室 室内の温度を温度計に 室温が摂氏四十度を
の 換 気の よ り 測定 す る 。
超えていること。
状況
蓄電池の 目視又は触診により確 変形、損傷、腐食、
設置の状 認する。
液漏れ等があること
況
。
電
源
別
置
形
の
蓄
電
池
(
二
)
(
三
)
五 ( 蓄 蓄電 蓄電池室 目視により確認する。
一 電 池 等 の 防火 区
) 池 の状 画等の貫
況
通措置の
状況
電
源
別
置
形
の
蓄
電
池
蓄電池の 目視又は触診により確 変形、損傷、腐食、
設置の状 認する。
液漏れ等があること
況
。
電圧計により測定する 電圧が正常でないこ
。
と。
(
三
)
蓄電 電圧
池の
性能
(
四
)
蓄電 電圧
池の
性能
電圧計により測定する 電圧が正常でないこ
。
と。
(
四
)
- 38 -
(
五
)
電解液の 温度計により測定する 電解液の温度が摂氏
温度
。
四十五度を超えてい
るこ と 。
電解液比 比重計により測定する 電解液比重が適正で
重
。
な いこ と 。
(
六
)
(
五
)
電解液の 温度計により測定する 電解液の温度が摂氏
温度
。
四十五度を超えてい
ること。
電解液比 比重計により測定する 電解液比重が適正で
重
。
ないこと。
自家用発 目視により確認する。
電機室の
防火区画
等の貫通
措置の状
況
令第百十二条第十五
項若しくは第十六項
又は令第百二十九条
の二の五第一項第七
号の規定に適合しな
いこと。
キュービ 目視又は触診により確 取付けが堅固でない
クルの取 認する。
こと。
付けの状
況
令第百十二条第十五
項若しくは第十六項
又は令第百二十九条
の二の五第一項第七
号の規定に適合しな
いこと。
(
六
)
(
八
)
自家
用発
電装
置の
外観
充電 充電器室 目視により確認する。
器
の防火区
画等の貫
通措置の
状況
(
七
)
(
七
)
キュービ 目視又は触診により確 取付けが堅固でない
クルの取 認する。
こと。
付けの状
況
自 家 用 発 目 視 に より 確 認 す る。
電機室の
防火区画
等の貫通
措置の状
況
令第百十二条第十五
項若しくは第十六項
又は令第百二十九条
の二の五第一項第七
号の規定に適合しな
いこと。
充 電 充 電 器室 目 視 によ り 確 認す る 。
器
の 防火 区
画 等の 貫
通措置の
状況
自家
用発
電装
置等
の状
況
発電機及 目視又は触診により確 端子部の締付けが堅
び原動機 認する。
固でないこと、計器
の状況
若しくは制御盤の表
示ランプ等に破損が
あること又は原動機
若しくは燃料タンク
の周囲に油漏れ等が
あること。
自
家
用
発
電
装
置
令第百十二条第十五
項若しくは第十六項
又は令第百二十九条
の二の五第一項第七
号の規定に適合しな
いこと。
(
八
)
自
家
用
発
電
装
置
(
三
)
燃料油、 目視により確認する。 燃料タンク若しくは
潤滑油及
冷却水槽の貯蔵量が
発電機の 予備電源の容量を確認 自家用発電装置の出
発電容量 する。
力容量が少なく、防
災設備を三十分以上
運転できないこと。
(
四
六 (
一
自 )
家
用
発
電
装 (
置 二
)
発電機及 目視又は触診により確 端子部の締付けが堅
び原動機 認する。
固でないこと、計器
の状況
若しくは制御盤の表
示 ラ ン プ 等に 破 損 が
あること又は原動機
若しくは燃料タンク
の周囲に油漏れ等が
あること。
発電機の 予備電源の容量を確認 自家用発電装置の出
発電容量 する。
力容量が少なく、防
災設備を三十分以上
運転できないこと。
(
三
)
燃料油、 目視により確認する。 燃料タンク若しくは
潤滑油及
冷却水槽の貯蔵量が
六 (
一
自 )
家
用
発
電
装 (
置 二
)
(
四
- 39 -
(
五
)
)
セ ル始 動
用 蓄電 池
及び電気
ケーブル
の接続の
状況
目視により確認し及び 電圧が定格電圧以下
蓄電池電圧を電圧計に であること、電解液
より 測 定 す る 。
量 が 機 器 に表 示 さ れ
た適正量より少ない
こと又は電気ケーブ
ルとの接続部に緩み
、液漏れ等があるこ
と。
始動用の 圧力計を目視により確 空気槽の自動充気圧
空気槽の 認するとともに、聴診 力が、高圧側で二・
圧力
によ り 確 認 する 。
二 か ら 二 ・九 メ ガ パ
スカル、低圧側で〇
・七から一・〇メガ
パスカルに維持され
ていないこと又は圧
力が低下しても警報
を発しないこと。
少なく三十分以上運
転できないこと又は
潤滑油が機器に表示
された適正な範囲内
に ない こ と 。
(
七
)
(
六
)
(
五
)
)
燃料及び 目視により確認する。 配管の接続部等に漏
冷却水の
洩等があること。
漏洩の状
況
セル始動
用蓄電池
の電解液
及び電気
ケーブル
の接続の
状況
電解液を目視により確 電圧が定格電圧以下
認し及び蓄電池電圧を であること、電解液
電圧計により測定する 量が機器に表示され
。
た適正量より少ない
こと又は電気ケーブ
ルとの接続部に緩み
、漏液等があること
。
空気槽の 圧力計を目視により確 空気槽の自動充気圧
圧力
認するとともに、聴診 力が、高圧側で二・
により確認する。
二から二・九メガパ
スカル、低圧側で〇
・七から一・〇メガ
パスカルに維持され
ていないこと又は圧
力が低下しても警報
を発しないこと。
少なく三十分以上運
転できないこと又は
潤滑油が機器に表示
された適正な範囲内
にないこと。
び冷却水
の状況
(
六
)
燃料及び 目視により確認する。 配管の接続部等に漏
冷却水の
洩等があること。
漏洩 の 状
況
び 冷 却水
の状況
(
七
)
(
八
)
自家用発 目視又は触診により確
電装置の 認する。
取付けの
状況
基礎架台の取付けが
堅固でないこと又は
著しい腐食、損傷等
があること。
目視により確認する。 発電機盤、自動制御
盤等の計器類、スイ
ッチ等に指示不良若
しくは損傷があるこ
と又は運転表示ラン
プが点灯しないこと
。
(
八
)
(
九
)
計器類及
びランプ
類の指示
及び点灯
の状況
基礎架台の取付けが
堅固でないこと又は
著しい腐食、損傷等
が ある こ と 。
計器類及
びランプ
類 の指 示
及 び 点灯
の状況
自家 用 発 目視 又 は 触 診 によ り 確
電装置の 認する。
取付けの
状況
目視により確認する。 発電機盤、自動制御
盤等の計器類、スイ
ッチ等に指示不良若
しくは損傷があるこ
と又は運転表示ラン
プが点灯しないこと
。
(
九
)
- 40 -
(
十
五
)
(
十
四
)
(
十
三
)
(
十
二
)
(
十
一
)
(
十
)
排気の状 目視により確認する。 排気管、消音器等の
況
変形、損傷、き裂等
による排気漏れがあ
る こと 。
音、振動 聴診、触診又は目視に 異常な音、異常な振
等 の 状況 よ り 確 認す る 。
動 等が あ る こ と 。
始動の状 作動の状況を確認する 空気始動及びセル始
況
。
動により作動しない
こと又は電圧が始動
から四十秒以内に確
立しないこと。
自家 電源の切 作動の状況を確認する 予備電源への切り替
用 発 替 えの 状 。
えができないこと。
電装 況
置の
性能
絶 縁抵 抗 絶縁 抵 抗 計 に より 測 定 測定 結 果 が電 気 設 備
する 。
に関する技術基準を
定める省令第五十八
条の規定値を下回っ
て いる こ と 。
接地線の 目視により確認する。 接続端子部に緩み又
接 続の 状
は著しい腐食がある
況
こと 。
自家用発
電 機室 の
給 排気 の
状況(屋
内に設置
されてい
る場合に
限 る。 )
(
(
十
六
)
(
十
五
)
(
十
四
)
(
十
三
)
(
十
二
)
(
十
一
)
(
十
)
コンプレ 作動の状況を確認する 運転時に異常音、異
排気の状 目視により確認する。 排気管、消音器等の
況
変形、損傷、き裂等
による排気漏れがあ
ること。
音、振動 聴診、触診又は目視に 異常音、異常振動等
等の状況 より確認する。
があること。
始動及び 作動の状況を確認する 空気始動及びセル始
停止の状 。
動により作動しない
況
こと又は電圧が始動
から四十秒以内に確
立しないこと。
自家 電源の切 作動の状況を確認する 非常電源への切り替
用発 替えの状 。
えができないこと。
電装 況
置の
性能
絶縁抵抗 絶縁抵抗計により測定 測定結果が電気設備
する。
に関する技術基準を
定める省令第五十八
条の規定値を下回っ
ていること。
接地線の 目視により確認する。 接続部に緩み又は著
接続の状
しい腐食があること
況
。
給排気の 温度計により測定する
状況(屋 とともに、作動の状況
内に設置 を確認する。
されてい
る場合に
限る。)
給排気状態が十分で
なく室内温度が摂氏
四十度を超えている
こと又は給排気ファ
ンが単独で若しくは
発電機と連動して運
転できないこと。
(
十
六
)
コンプレ 作動の状況を確認する 運転時に異常な音、
室内の温度を温度計に 給排気状態が十分で
より測定するとともに なく室内温度が摂氏
、作動の状況を確認す 四十度を超えている
る。
こと又は給排気ファ
ンが単独で若しくは
発電機と連動して運
転できないこと。
(
- 41 -
十
七
)
ッサー、 。
燃 料ポ ン
プ 、冷 却
水 ポ ンプ
等の補機
類の作動
の状況
異常な振動等がある
こと。
十
七
)
ッサー、 。
燃料ポン
プ、冷却
水ポンプ
等の補機
類の 作 動
の状況
常な振動等があるこ
と。
- 42 -
四
改
正
案
判定基準
(に)
平成十二年建設省告
示 第千 三 百 八 十 八号
第四第二号の規定に
適合しないこと。
配管の腐 目視により確認する。 配管に腐食又は漏水
食及び漏
が ある こ と 。
水 の 状況
配管が貫 目視により確認する。
通 す る箇
所 の 損傷
防止措置
の状況
令第百二十九条の二
の五第一項第二号又
は第七号の規定に適
合しないこと。
保温措置 目視により確認する。 令第百二十九条の二
の状況
の五第一項第五号又
は第二項第四号の規
定に適合しないこと
。
(
六
)
(
五
)
一 (
一
)
飲
料
用 (
の 二
配 )
管
設 (
備 三
及 )
び
排
水
設 (
備 四
)
防 火 区 画 目視 に よ り 確認 す る 。
等の貫通
措置の状
況
(
七
)
継手類の 目視により確認する。 平成十二年建設省告
取付けの
示第千三百八十八号
状況
第四第三号の規定に
適合しないこと。
配管の支 目視により確認する。 平成十二年建設省告
持金物
示第千三百八十八号
第四第一号又は第四
号の規定に適合しな
(ろ)
現
検査方法
(は)
行
判定基準
平成十二年建設省告
示第千三百八十八号
第四第二号の規定に
適合しないこと。
令第百二十九条の二
の五第一項第二号又
は第七号の規定に適
合しないこと。
配管の支 目視により確認する。 平成十二年建設省告
持金物
示第千三百八十八号
第四第一号又は第四
号の規定に適合しな
防火区画 目視により確認する。
等の貫通
措置の状
況
保温措置 目視により確認する。 令第百二十九条の二
の状況
の五第一項第五号又
は第二項第四号の規
定に適合しないこと
。
継手類の 目視により確認する。 平成十二年建設省告
取付けの
示第千三百八十八号
状況
第四第三号の規定に
適合しないこと。
配管が貫 目視により確認する。
通する箇
所の損傷
防止措置
の状況
配管の腐 目視により確認する。 配管に腐食又は漏水
食及び漏
があること。
水の状況
配管の取 目視により確認する。 平成十二年建設省告
付けの状
示第千三百八十八号
況
第四第一号の規定に
適合しないこと。
検査
検査事
項目
項
(い)
配管及
び排水
配管(
隠蔽部
分 及び
埋設部
分を除
く。)
(に)
別表第四
検 査 事項
(ろ)
給水設備及び排水設備
(ろ)
配管の取 目視により確認する。 平成十二年建設省告
付けの状
示 第 千 三百 八 十 八号
況
第四第一号の規定に
適 合 し な い こ と。
検査
検査事
項目
項
一 ( 飲料 用
一 配管及
) び排水
配管(
隠 蔽部
( 分 及び
二 埋設部
) 分を除
く。 )
飲
料
用
の
配
管
設 (
備 三
及 )
び
排
水
設 (
備 四
)
(
五
)
(
六
)
(
七
)
- 43 -
(い)
(
八
)
止水弁の 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
設置の状
示第千五百九十七号
況
第一第一号ロの規定
に適合しないこと。
飲料水系 目視により確認する。
統配管の
汚染防止
措置の状
況
いこと。
飲 料 水 系 目 視 に より 確 認 す る 。
統配管の
汚染防止
措置の状
況
(
九
)
いこと。
(
八
)
止水弁の 目視により確認する。 昭和五十建設省告示
設置の状
第千五百九十七号第
況
一第一号ロの規定に
適合しないこと。
昭和五十年建設省告
示第千五百九十七号
第一第一号イの規定
に適合しないこと。
令第百二十九条の二
の五第二項第一号又
は第二号の規定に適
合しないこと。
(
九
)
(
十
)
令第百二十九条の二
の五第二項第一号又
は第二号の規定に適
合しないこと。
(
十
)
昭和五十年建設省告
示第千五百九十七号
第一第二号イ又はロ
の規定に適合しない
こと。
ウォータ 目視により確認する。
ーハンマ
ーの防止
措置の状
況
給水タン 目視により確認すると
ク等の設 ともに、必要に応じて
置の状況 鋼製巻尺等により測定
する。
昭和五十年建設省告
示第千五百九十七号
第一第一号又は第二
号の規定に適合しな
いこと。
昭和五十年建設省告
示第千五百九十七号
第一第一号イの規定
に適合しないこと。
二 (
一
)
(
二
)
給水タン 目視により確認する。
ク等の通
気管、水
抜き管、
オーバー
フロー管
等の設置
の状況
ウ ォー タ 目 視に よ り 確 認す る 。
ー ハン マ
ーの 防 止
措置の状
況
飲料用
の給水
タンク
及び 貯
水タン
ク(以
下「給
水タン
ク等」
という
。)並
びに給
水ポン
プ
平成十二年建設省告
示第千三百八十八号
第四第四号の規定に
適合しないこと。
飲
料
水
の
配
管
設
備
(
三
)
令第百二十九条の二
の五第二項第五号の
規定に適合しないこ
と。
給湯管及 目視により確認する。
び膨張管
の設置の
状況
平成十二年建設省告
示第千三百八十八号
第四第四号の規定に
適合しないこと。
昭和五十年建設省告
示第千五百九十七号
第 一 第 二 号イ 又 は ロ
の規定に適合しない
こと。
給湯管及 目視により確認する。
び 膨 張管
の 設 置の
状況
給水タン 目視により確認すると
ク等の設 ともに、必要に応じて
置の状況 鋼製巻尺等により測定
す る。
昭和五十年建設省告
示 第千 五 百 九 十 七号
第一第一号又は第二
号の規定に適合しな
いこと。
令第百二十九条の二
の五第二項第五号の
規定に適合しないこ
と。
給 水 タン 目 視 に より 確 認 する 。
ク等の通
気 管 、水
抜き管、
オーバー
フロー管
等の設置
の状況
給水タン 目視により確認する。
ク等の腐
食及び漏
水の状況
給水タン 目視により確認する。
ク等の腐
食及び漏
水の状況
(
十
一
)
飲料 用
の 給水
タンク
及び貯
水タン
ク( 以
下「給
水タ ン
ク等」
と いう
。)並
びに給
水ポン
プ
(
十
一
)
二 (
一
飲 )
料
水 (
の 二
配 )
管
設
備
(
三
)
- 44 -
給水用圧 作動の状況を確認する
力 タ ンク 。
の 安 全装
置の状況
(
五
)
(
四
)
給水ポン 水圧計により測定する 運転中に異常音、異
プの運転 とともに、作動の状況 常振動等があること
の状況
を確認する。
又は定格水圧がない
こと。
給水用圧 作動の状況を確認する
力タンク 。
の安全装
置の状況
令第百二十九条の二
の五第一項第四号の
規定に適合しないこ
と。
(
四
)
給水ポン 水圧計により測定する 運転中に異常な音、
プの運転 とともに、作動の状況 異常な振動等がある
の状況
を 確 認 する 。
こと又は定格水圧が
ないこと。
令第百二十九条の二
の五第一項第四号の
規定に適合しないこ
と。
(
五
)
(
六
)
給水タン 目視又は触診により確
ク及びポ 認する。
ンプ等の
取付けの
状況
平成十二年建設省告
示第千三百八十八号
第一又は第二の規定
に適合しないこと。
(
六
)
平成十二年建設省告
示第千三百八十八号
第一又は第二の規定
に適合しないこと。
(新規)
平成十二年建設省告
示第千三百八十八号
第二又は第五の規定
に適合しないこと。
ガス湯沸 目視又は触診により確 平成十二年建設省告
器の取付 認する。
示第千三百八十八号
けの状況
第二若しくは第五の
規定に適合しないこ
と又は引火性危険物
のある場所及び燃焼
廃ガスの上昇する位
置に取り付けている
こと。
(
七
)
(
八
)
給湯設備 目視により確認する。 本体に腐食又は漏水
の腐食及
があること。
び漏水の
状況
給湯設備 目視又は触診により確
(ガス湯 認する。
沸器を除
く。)の
取付けの
状況
(
九
)
給湯設
備(循
環ポン
プを含
む。)
給 水 タ ン 目視 又 は 触診 に よ り 確
ク及びポ 認する。
ンプ等の
取付 け の
状況
給水タン 目視により確認する。 ほこりその他衛生上
ク等の内
有害なものがあるこ
部の状況
と。
平成十二年建設省告
示第千三百八十八号
第二又は第五の規定
に適合しないこと。
ガス湯沸 目視又は触診により確 平成十二年建設省告
器 の 取付 認 す る 。
示第千三百八十八号
け の 状況
第二又は第五の規定
に適合しないこと又
は引火性危険物のあ
る 場 所 及 び燃 焼 廃 ガ
スの上昇する位置に
取り付けていること
。
(
八
)
(
九
)
給湯設備 目視により確認する。 本体に腐食又は漏水
の 腐 食及
が ある こ と 。
び 漏 水の
状況
給 湯 設 備 目視 又 は 触 診に よ り 確
( ガ ス 湯 認す る 。
沸器を除
く 。 )の
取 付 けの
状況
(
七
)
給湯設
備(循
環ポン
プを 含
む。 )
(
十
)
- 45 -
(
十
一
)
ガ ス 湯沸
か し器 の
煙 突及 び
給排気部
の構造
排水槽 排水槽の
マンホー
ルの大き
さ
昭和五十年建設省告
示第千五百九十七号
第二第二号ロの規定
に適合しないこと。
目視により確認する。 昭和四十五年建設省
告示第千八百二十六
号第四第二号若しく
は第三号の規定に適
合しないこと又は腐
食若しくは漏水があ
るこ と 。
目 視 に より 確 認 す ると
とも に 、 必 要に 応 じ て
鋼製巻尺等により測定
する。
(
四
)
(
三
)
排水ポン 水圧計により測定する 運転中に異常な音、
プの運転 とともに、作動の状況 異常な振動等がある
の状況
を確認する。
こと又は定格水圧が
な いこ と 。
排水ポン 目視により確認する。 取付けが堅固でない
プの設置
こと又は著しい腐食
の状況
、損傷等があること
。
排水漏れ 目視により確認する。 漏れがあること。
の状況
排水槽の 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
通 気の 状
示第千五百九十七号
況
第二第二号ホの規定
に適合しないこと。
(
五
)
三 (
一
排 )
水
設
備 (
二
)
(
六
)
昭和四十四年建設省
告示第千七百三十号
第三第三号又は第四
号の規定に適合しな
い こ と。
地 下街 の 作 動の 状 況 を 確認 す る
非 常用 の 。
排水 設 備
の 処 理能
力及び予
備電源の
状況
( 排水再 雑用水の 雑用水に着色等を行い 令第百二十九条の二
七 利用配 用途
、目視等により確認す の五第二項第一号又
) 管設備
る。
は昭和五十年建設省
(
十
)
三 (
一
排 )
水
設
備 (
二
)
(
三
)
(
四
)
(
五
)
ガス湯沸
器の煙突
及び給排
気部の構
造
排水槽 排水槽の
マンホー
ルの大き
さ
昭和五十年建設省告
示第千五百九十七号
第二第二号ロの規定
に適合しないこと。
目視又は触診により確 昭和四十五年建設省
認する。
告示第千八百二十六
号第四第二号若しく
は第三号の規定に適
合しないこと又は腐
食若しくは漏水があ
ること。
目視により確認すると
ともに、必要に応じて
鋼製巻尺等により測定
する。
排水槽の 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
通気の状
示第千五百九十七号
況
第二第二号ホの規定
に適合しないこと。
昭和四十四年建設省
告示第千七百三十号
第三第三号又は第四
号の規定に適合しな
いこと。
排水漏れ 目視により確認する。 漏れがあること。
の状況
(新規)
(新規)
地下街の 作動の状況を確認する
非常用の 。
排水設備
の処理能
力及び予
備電源の
状況
排水再 雑用水の 雑用水に着色し、目視 令第百二十九条の二
利用配 用途
により確認する。
の五第二項第一号又
管設備
は昭和五十年建設省
- 46 -
雑用水タ 目視により確認する。
ンク、ポ
ンプ等の
設置の状
況
取付けが堅固でない
こと又は著しい腐食
、損傷等があること
。
配管の標 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
識等
示第千五百九十七号
第二第六号ロの規定
に適合しないこと。
雑用水給 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
水 栓の 表
示第千五百九十七号
示の状況
第二第六号ニの規定
に適合しないこと。
(
九
)
(
八
)
(
七
)
(
六
)
消毒装置 目視により確認する。 消毒液がなくなり、
装置が機能しないこ
と。
雑用水タ 目視により確認する。
ンク、ポ
ンプ等の
設置の状
況
配管の標 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
識等
示第千五百九十七号
第二第六号ロの規定
に適合しないこと。
雑用水給 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
水栓の表
示第千五百九十七号
示の状況
第二第六号ニの規定
に適合しないこと。
告示第千五百九十七
号第二第六号ハの規
定に適合しないこと
。
(
八
)
消毒装置 目視により確認する。 消毒液がなくなり、
装置が機能しないこ
と。
(
十
)
(中水
道を含
む。 )
(
九
)
衛生器具 目視により確認する。 令第百二十九条の二
の取付け
の五第二項第二号の
の状況
規定に適合しないこ
と、取付けが堅固で
ないこと又は損傷が
あ る こ と。
告示第千五百九十七
号第二第六号ハの規
定に適合しないこと
。
(
十
)
排水トラ 目視により確認すると 昭和五十年建設省告
ップの取 ともに、必要に応じて 示第千五百九十七第
付けの状 鋼製巻尺等により測定 二第三号イ、ロ、ハ
況
する。
又はニの規定に適合
しないこと。
(中水
道を含
む。 )
( そ 衛
十 の 生
二 他 器
)
具
(
十
一
)
排
水
ト
ラ
ッ
プ
阻集器の 目視により確認すると 昭和五十年建設省告
構造、機 ともに、必要に応じて 示第千五百九十七号
能及び設 鋼製巻尺等により測定 第二第四号イ、ロ又
排
水
ト
ラ
ッ
プ
阻集器の 目視により確認すると 昭和五十年建設省告
構造、機 ともに、必要に応じて 示第千五百九十七号
能及び設 鋼製巻尺等により測定 第二第四号イ、ロ又
排水トラ
ップの取
付けの状
況
昭和五十年建設省告
示第千五百九十七号
第二第三号イ、ロ、
ニ又はホの規定に適
合しないこと。
(
十
一
)
阻
集
器
目視により確認すると
ともに、必要に応じて
鋼製巻尺等により測定
する。
(
十
二
衛生器具 目視により確認する。 令第百二十九条の二
の取付け
の五第二項第二号の
の状況
規定に適合しないこ
と、取付けが堅固で
ないこと又は損傷が
あること。
取付けが堅固でない
こと又は著しい腐食
、損傷等があること
。
(
十
三
)
阻
集
器
そ 衛
の 生
他 器
具
(
十
四
- 47 -
(
十
六
)
排水の状 目視により確認する。 排水勾配がないこと
況
又は流れていないこ
と。
雨水排水 目視により確認する。
立て管の
接続の状
況
公共下水 目視により確認する。
道 等 への
接続の状
況
置 の 状況 す る 。
昭和五十年建設省告
示第千五百九十七号
第二第一号ハの規定
に適合しないこと。
令第百二十九条の二
の五第三項第三号の
規定に適合しないこ
と。
はハの規定に適合し
ないこと。
(
十
六
)
(
十
五
)
(
十
四
)
(
十
三
)
)
雨水系統 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
との接続
示第千五百九十七号
の状況
第二第三号イの規定
に適合しないこと。
掃除口の 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
取付けの
示第千五百九十七号
状況
第二第一号イの規定
に適合しないこと。
排水の状 目視により確認する。 排水勾配がないこと
況
又は流れていないこ
と。
雨水排水 目視により確認する。
立て管の
接続の状
況
公共下水 目視により確認する。
道等への
接続の状
況
置の状況 する。
昭和五十年建設省告
示第千五百九十七号
第二第一号ハの規定
に適合しないこと。
令第百二十九条の二
の五第三項第三号の
規定に適合しないこ
と。
はハの規定に適合し
ないこと。
)
(
十
七
)
掃除口の 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
取 付 けの
示第千五百九十七号
状況
第二第一号イの規定
に適合しないこと。
(
十
七
)
通気管の 目視又は嗅診により確 昭和五十年建設省告
状況
認する。
示第千五百九十七号
第二第二号イ又は第
五号の規定に適合し
ないこと。
排
水
管
(
十
八
)
雨水系統 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
と の 接続
示第千五百九十七号
の状況
第二第三号イの規定
に適合しないこと。
(
十
八
)
通気開口 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
部の状況
示第千五百九十七号
第二第五号ハの規定
に適合しないこと。
(
二
十
一
)
排
水
管
(
十
九
)
間接排水 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
の状況
示第千五百九十七号
第二第一号ロの規定
に適合しないこと又
は損傷があること。
(
十
九
)
間接排水 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
の状況
示第千五百九十七号
第二第一号ロの規定
(
十
五
)
(
二
十
)
通気開口 目視により確認する。 昭和五十年建設省告
部 の 状況
示第千五百九十七号
第二第五号ハの規定
に適合しないこと。
(
二
十
通
気
管
通 気 管 の 目 視 又 は嗅 診 に よ り 確 昭 和 五 十年 建 設 省告
状況
認する。
示第千五百九十七号
第二第二号号イ又は
(
二
十
- 48 -
二
)
第五号の規定に適合
しないこと又は損傷
が あ る こ と。
)
に適合しないこと又
は損傷があること。
- 49 -
現
略
行
表
果
結
査
検
の
備
設
気
換
号
一
第
記
別
等
目
項
査
検
番号
略
(
)
正
案
表
果
結
査
検
の
備
設
気
換
号
一
第
記
別
室
居
た
れ
ら
け
設
が
備
設
気く
換除
きを
づ等
基室
に理
項調
き
第
べ
は
る
又け
項
設
第を
条備
設
第気
法換
入状
りの
取置
気措
排止
び防
及の
口等
れ水
入雨
りの
取へ
気口
外 れ況
取
の
口
気
排
び
及
口
れ
入況
り状
取の
気け
外付
備 方和
設 理調 む
気 管気 含 観
換 央空 を 外
械 中の 備 の
機 式設
換備
械設
機気
2
等
目
項
査
検
番号
略
略
空況
の状
内の
室け
居付
び取
及の
口口
気れ
排入
り
口取
気の
給気
4
略
略
況
状
の
置
設
の
機
気
排
び
及
機
気
給
7
略
略
略
作
び
及
御
制
る況
よ状
にの
式視
方監
理の
管態
央状
中動
備方 和
設理 調 む
気管 気 含 能
換央 空 を 性
械中 の 備 の
機 式設
略
1
略
略
管式 気
央方 空
中理 の
略
1
室
居
た
れ
ら
け
設
が
備
設
気く
換除
きを
づ等
基室
に理
項調
き
第
べ
は
る
又
項け
設
第を
条備
設
第気
法換
)
に 及置
び 口措
並 気止
口 給防
れ たの
入 れ等
り さ水
取 放雨
気 開の
外 にへ
の 気口
機 外気 況
気 接排 状
給 直び の
排
び況
及状
口の
れけ
入付
り取
取の
気口
外気
の排
機の
気機
給気
3
2
28
(
1
備 方和
設 理調 む
気 管気 含 観
換 央空 を 外
械 中の 備 の
機 式設
換備
械設
機気
1
2
(
)
改
1
1
(
)
(
付
取
の
口
気
排
び
及
口
気
給況
の状
室の
各け
略
略
況
状
の
置
設
の
機
気
排
は
又
機
気
給
略
作
び
及
御
制
る況
け状
おの
に視
室監
理の
管態
央状
中動
略
備方 和
設理 調 む
気管 気 含 能
換央 空 を 性
械中 の 備 の
機 式設
)
(
)
略
4
(
)
(
)
略
(
)
7
(
)
略
(
)
略
1
(
)
1
(
)
。
。
(
)
(
)
(
)
)
(
)
(
)
(
)
)
(
)
(
(
(
)
(
)
(
)
)
(
(
)
略
)
(
略
)
(
管式 気
央方 空
中理 の
略
(
)
(
)
)
3
2
28
(
)
(
)
)
(
。
。
(
)
、
(
)
)
(
)
(
(
)
(
- 50 -
。
。
略
)
状
の
配
分
の
気
空
し
出
き
吹
の
室
各況
(
備
設
和
調能
気性
空の
設
和
調備
略
等
室
理
調
き
べ
る
け
設
を
備
設
気
換
2
3
略
ド
ー
フ
気
排
筒
気
排
況
口状
気の
排保
確
筒能
気機
給の
突
口煙
気び
給及
換備機気
然設び換備
自気及械設
略
5
略
略
略
略
略
況
状
の
置
設
の
パ
ン
ダ
火
防
る
け
設
に
筒
気
排
1
1
量
気
換
の
備
設
気
換
械
機
況
状
の
気
換
る
よ
に
扇
気
換
換備
械設
機気
1
2
(
1
2
略
(
)
ド
ー
フ
気
排
、
筒
気
排
、
略
)
(
備
設
和
調能
気性
空の
等
室
理
調
き
べ
る
け
設
を
備
設
気
換
除
削
)
設
和
調備
略
2
口
気況
排状
の
筒置
気設
給の
突
口煙
気び
給及
略
換備機気
然設び換備
自気及械設
略
(
)
(
)
)
(
(
、
、
5
(
)
略
)
(
略
略
(
)
(
)
略
器
沸
湯
間
瞬
式
閉
密
半
び
及
筒
気
排
た況
し状
結の
連置
に設
突の
煙等
況
状
の
置
設
の
機
気
排
は
又
機
気
給
況
状
の
気
換
る
よ
に
扇
気
換
室
居
た
れ
ら
け
設
が
備
設
気
換
き
づ
基
に
項
第
は
又
項
略
3
室
居
た
れ
ら
け
設
が
備
設
気
換
き
づ
基
に
項
量
気
換
の
備
設
気
換
械
機
第
は
又
項
第
条
換備
械設
機気
1
0
第
法
1
1
(
)
(
)
第
条
第
法
0
(
)
(
)
、
、
、
、
(
)
(
)
(
)
)
)
)
(
)
(
(
)
(
ー
)
(
)
(
)
(
1
2
(
)
(
)
3
2
28
1
3
3
略
)
(
管又 べだ
央項 るく
中2 けて
第 設し
条 を付
能 備添
性第 設を
の法 気
備 換1
設は 表
気て 室別
換い 居
械つ た表
機に れ価
の ら評
等 け況
室 設状
居む が気
含 備換
を 設の
1備 気
1設 換
和 きく
ら調 づ除
か気 基を
略 空 に等
9の 項室
式 3理
意⑩1方 第調い
注
理 はきさ
①⑪
第調 い
はき さ
又べ だ
項る く
2け て
第設 し
条を 付
備添
第設 を
法気
換1
は 表
て室 別
い居
つた 表
にれ 価
ら評
量け 況
気設 状
換が 気
の備 換
室設 の
各気
換
きく
略0づ 除
1基 を
に等
意⑩1項 室
注
3理
①⑪
)
(
2
3
」
)
)「
(
(
~
(
)
)
28
、
(
)
(
)
- 51 -
28
)「
(
)
)
(
(
)
)」
(
(
(
28
、
)
(
(
。
)
。
~
。
。
。
設い
をさ
備だ
設く
気て
換し
付
は添
てを
い
つ2
に表
別
備
設表
気定
換測
械量
機風
気
換
の
等
ら室
か理
調
き
べ
2る
け
、
)
」
(
)「
12
⑫
け
設い
をさ
備だ
設く
気て
換し
付
は添
てを
い
つ2
に表
別
量
気表
換定
の測
備量
設風
気気
換換
械の
機等
室
理
調
き
2べ
る
、
)
」
(
)「
12
⑫
定検項を
い付
特り査等お
つ添
りよ検目な
にい
よにた項
従
に定し査い
に
定規加検さ ん く式
規の追るだ せ 除様
の項がいく ま をの
書2庁てて い 合添
し第政れし 構 場別
だ2行さ入 て のを
た第定載記 し 格真
2は特記を 除 適写
第又 に等 削 不た
きに書果 は 存し
はとき図結 4 既影
たとる査
撮
等しるす検 は 等を
目加あ定て 合 目分
項追が規じ 場 項部
査を書に準 い 査た
調等図項に な 検れ
の目た2⑨ が たさ
外項し第ら 等 れと
以査載2か 目 さ正い
記検記第⑥ 項 と是さ
上がをは の 正要だ
庁法又し ら略是 く
4政方等加 れ 要はて
行査目追 こ
てし
⑭⑮
⑬
定検項を
い付
つ添
特り査等お
りよ検目な
にい
よにた項
従
に定し査い
に
定規加検さ ん く式
規の追るだ せ 除様
の項がいく ま をの
書2庁てて い 合添
し第政れし 構 場別
だ2行さ入 て のを
た第定載記 し 格真
2は特記を 除 適写
第又 に等 削 不た
きに書果 は 存し
はとき図結 4 既影
たとる査
撮
等しるす検 は 等を
目加あ定て 合 目分
項追が規じ 場 項部
査を書に準 い 査た
検等図項に な 検れ
の目た2⑨ が たさ
外項し第ら 等 れと
以査載2か 目 さ正い
記検記第⑥ 項 と是さ
上がをは の 正要だ
庁法又し ら略是 く
4政方等加 れ 要はて
行査目追 こ
てし
⑭⑮
「
(
(
」
、
、
、
、
)
(
」
「
、
)
(
)
10
、
、
、
(
)
、
(
。
。
。
。
、
(
。
。
、
)
、
- 52 -
。
。
。
。
⑬
略
(
)
行
現
表
果
結
査
検
の
備
設
煙
排
号
二
第
記
別
第
る
3
のす
定
規
のに
条
項
1
第第
令2
の
室条
付
る
第
す
定令
規
ー
に
ビ
号
1ロ
降
第
乗
項
る
3
す
第定
条
規
に等
第項室
令3居
13
129
、
126
、
等
目
項
査
検
123
略
況
状
の
置
設
の
口
排
煙
況
状
の
囲
周
の
口
排
煙
案
正
改
表
果
結
査
検
の
備
設
煙
排
号
二
第
記
別
等
目
項
査
検
番号
雨
の
へ
口
排況
煙状
たの
れ置
さ措
置止
設防
にの
外等
屋水
観
外
の
機
煙
排
略
作
び
及
御
制
る況
よ状
にの
式視
方監
理の
管態
央状
中動
略
の
示
表
の
法
方
作
操
置
装
放
開
動況
手状
備外
設の
煙口
排煙
械排
機の観
能
性
の
機
煙
排
機
煙
排
略
番号
略
(
)
4
5
略
1
略
1
0
る第
す令
定
、
規
ー
にビ
号ロ
1
降
第
乗
項る
3す
第定
条
規
に等
第項室
令3居
略
況
状
の
置
設
の
口
出
排
煙
況
状
の
囲
周
の
口
出
排
煙
の
へ
口
出況
排状
煙の
た置
れ措
さ止
置防
設の
に等
外水
屋雨
観
外
の
機
煙
排
略
作
び
及
御
制
る況
け状
おの
に視
室監
理の
管態
央状
中動
略
作
び
及
御
制
る況
よ状
にの
式視
方監
理の
管態
央状
中動
1
5
略
示
表
の
法
方
作
操
の
置
装
放
開況
動状
手の
備外
設の
煙口
排煙
械排
機の観
能
性
の
機
煙
排
機
煙
排
略
1
略
備性
設の
煙口
排煙
械排
機の能
略
他
の
そ
3
1
第
る
3
のす
定
規
のに
条
項
1
第第
令2
、の
室条
付
13
129
126
123
)
(
(
)
略
9
略
作
び
及
御
制
る況
け状
おの
に視
室監
理の
管態
央状
中動
備性
設の
煙口
排煙
械排
機の能
略
口
煙
排
3
(
)
4
(
)
5
(
)
略
(
)
1
0
(
)
略
(
)
1
5
(
)
略
(
)
1
9
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
)
(
)
(
(
)
)
(
)
(
(
)
)
(
(
)
(
略
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
- 53 -
略
置
措
通
貫
の
壁
煙
防
び
及
画
区況
火状
防の
備 び除
設道及を
煙風分分
排煙部部
械排蔽設
機の隠埋く
略
略
2
ー
パ
ン
ダ
火
防
器
知
感
熱
の
ー
パ
ン
ダ
火
防
型置
動位
連の
況
状
の
置
措
通
貫
の
壁
煙
防
略
2
4
3
2
略
備 び除
設道及を
煙風分分
排煙部部
械排蔽設
機の隠埋く
略
(
)
器
知
感
熱
の
ー
パ
ン況
ダ状
火の
防動
型連
動の
連と
略
略
の
示
表
の
法
方
作
操
置
装
放
開
動況
手状
の排気
造の給
構備び観
な設及外
殊煙口の
特排煙口
3
4
(
)
(
3
除
削
除
削
3
4
7
3
の排気
造の給
構備び観
な設及外
殊煙口の
特排煙口
ー
パ
ン
ダ
火
防
2
略
作
び
及
御
制
る況
よ状
にの
式視
方監
理の
管態
央状
中動
の排
造の 能
構備 性
な設 の
殊煙 口
特排 煙
3
3
8
示
表
の
法
方
作
操
の
置
装
放
開況
動状
手の
略
3
略
略
(
)
(
)
)
略
略
略
(
)
)
(
)
)
)
(
(
(
)
(
)
)
)
)
(
)
(
(
(
)
(
)
(
)
)
(
)
)
(
4
3
6
3
7
略
4
0
9
作
び
及
御
制
る況
け状
おの
に視
室監
理の
管態
央状
中動
略
の排
造の 能
構備 性
な設 の
殊煙 口
特排 煙
5
3
(
)
~(
)
(
)
。
(
)
(
)
(
(
3
8
(
)
- 54 -
(
)
~(
)
(
)
)
(
)
(
1
)
略
の 給 蔽設
造 の 隠埋 く
構備 び除
な 設 道及 を
殊 煙 風分 分
特 排 気部 部
4
2
4
4
(
略
3
略
の 給 蔽設
造 の 隠埋 く
構備 び除
な 設 道及 を
殊 煙 風分 分
特 排 気部 部
9
(
)
(
)
)
)
(
)
(
4
0
2
4
(
)
~(
)
(
)
(
(
)
~(
)
)
(
)
(
(
。
。
。
略
略
)
4
4
5
)
(
略
)
)
7
6・4
(
)
(
)
気の
給動
備作
設る
煙よ
排に
る源
す電
と備
要予
必の
を機
源風況
電送状
量
風
煙
排
の
機
風
送
気
給
3
の
作
び
及
御
制
る況
よ状
にの
式視
方監
理の
管態
央状
中動
の給性
造のの
構備機
な設風
殊煙送
特 排 気能
4
9
8 ・4
(
)
(
略
略
5
5
0
5
1
)
(
(
2
)
)
)
(
)
(
置
措
通
貫
の
壁
煙
防
び
及
画
区況
火状
防の
(
)
)
(
(
- 55 -
(
5
3
5
5
の
条
第
令
び
及
室
付
る
す
定ー
規ビ
にロ
号
降
1
乗
第る
項す
3定
第
規
条に
項
第3
令第
略
略
略
2
)
(
)
~(
13
129
3
の
略
の給性
造のの
構備機
な設風
殊煙送
特 排 気能
略
4
3
(
)
4
4
5
4
(
)
・(
4
)
6
作
び
及
御
制
る況
け状
おの
に視
室監
理の
管態
央状
中動
除
削
の
条
第
令
び
及
室
付
る
す
定ー
規ビ
にロ
号降
1
乗
第る
項す
3定
第
規
条に
項
第3
令第
略
略
7
4
(
)
・(
4
)
4
8
(
)
9
(
)
)
の
機
風況
送状
気の
給動
る作
する
とよ
要に
必源
を電
源備
電予
略
(
(
)
)
)
(
5
0
2
5
(
)
~(
2
)
況
状
の
置
措
通
貫
の
壁
煙
防
)
)
(
)
(
(
13
129
123
略
略
)
(
略
(
)
状
の
傷
損
び
及
化
劣
の
道
風
煙
排況
隠埋く
び除
道及を
風分分
煙部部
排蔽設
況
状
の
け
付
取
の
道
風
煙
排
防備
圧設
加排
3
(
)
4
(
)
123
)
(
)
(
(
)
)
(
(
)
。
質
材
の
道
風
煙
排
5
(
)
能
性
の
口
気
給
観
外
の
口
気
給
開
る
よ
に
置
装
放
開
動
手
の況
口状
気の
給放
況
状
の
囲
周
の
口
気
給
6
(
)
況
状
の
け
付
取
の
口
気
給
7
(
)
の
置
設
の
置
装
放
開
動
手
の
口
気況
給状
8
(
)
方
作
操
の
置
装
放
開況
動状
手の
の示
口表
気の
給法
9
(
)
1
0
況
状
の
放
開
の
口
気
給
況
状
の
傷
損
び
及
化
劣
の
道
風
気
給
隠埋 く
び除
道及 を
風分 分
気部 部
給蔽 設
質
材
の
道
風
気
給
況
状
の
け
付
取
の
道
風
気
給
(
1
1
(
)
(
)
- 56 -
1
2
(
)
)
1
3
(
)
1
4
(
)
の
機
風
送
気能
給性
の
機
風
送
気観
給外
況
状
の
動
起
動
連
と
放
開
の
口
気
給
況
状
の
置
設
の
機
風
送
気
給
1
5
(
)
況
状
の
続
接
の
と
道
風
気
給
1
6
(
)
1
7
(
)
況
状
の
動
作
の
機
風
送
気
給
1
8
(
)
。
の
機
風況
送状
気の
給動
る作
する
とよ
要に
必源
を電
源備
電予
状
び
及
御
制
る
け
お況
に状
室の
理視
管監
央の
中態
置
位
置
設
の
口
込
吸
況
状
の
囲
周
の
口
込
吸
雨
の
へ
口
込況
吸状
たの
れ置
さ措
置止
設防
にの
外等
屋水
の
機
風
送口
気込
給吸
1
9
(
)
2
0
(
)
2
1
(
)
速
風
出
排
の
部
口
開
煙
遮
の
部
口
開
煙能
遮性
2
2
(
)
2
3
(
)
2
4
(
)
置
位
び
及
さ
き
大
の
口
し
逃
気
空
況
状
の
囲
周
の
口
し
逃
気
空
況
状
の
け
付
取
の
口
し
逃
気
空
5
況
状
の
動
作
の
口
し
逃
気
空
の
口
し
逃
気能
空性
の
口
し
逃
気観
空外
2
2
(
)
6
(
)
2
7
(
)
2
8
(
)
置
位
び
及
さ
き
大
の
置
装
整
調
力
圧
況
状
の
囲
周
の
置
装
整
調
力
圧
況
状
の
け
付
取
の
置
装
整
調
力
圧
9
況
状
の
動
作
の
置
装
整
調
力
圧
置
装
整
調能
力性
圧の
置
装
整
調観
力外
圧の
2
(
)
3
0
(
)
3
1
(
)
3
2
(
)
- 57 -
等
室
居
る
す
定
規
に
項
1
第
2
の
条
126
第
令
略
)
態
状
動
作
び
及
御
制
る
よ
に
式況
方状
理の
管視
央監
中の
(
等
室
居
る
す
定
規
に
項
1
第
2
の
条
126
第
令
3
略
力
圧
の
槽
気
空
ケ
気
電
び
及
液
解
電
の況
池状
電の
蓄続
用接
動の
始ル
ルブ
セー
況
状
の
洩
漏
の
水
却
冷
び
及
料
燃
9
8
況
状
の
気
排
給
の
合
場
の
置
設
内
屋
況
状
の
け
付
取
の
置
装
電
発
用
家
自
装
電
発観
用外
家の
自置
壁
煙
防
動
可
略
源
電
備
予
6
略
態
状
動
作
び
及
御
制
る
け
お
に況
室状
理の
管視
央監
中の
5
6
7
略
1
0
略
力
圧
の
槽
気
空
の
用
動
始
の
ル
ブ
ー
ケ
気
電
び
及
池
電
蓄
用況
動状
始の
ル続
セ接
況
状
の
洩
漏
の
水
却
冷
び
及
料
燃
9
8
況
状
の
け
付
取
の
置
装
電
発
用
家
自
の
灯
点
び
及
示
指
の
類
プ
ン
ラ
び
及
類
器況
計状
1
1
源
電
備
予
6
4
略
1
況
状
の
止
停
び
及
動
始
1
2
3
内
屋
況
状る
の限
気に
排合
給場
のる
室い
機て
電れ
発さ
用置
家設
自に
況
状
の
動
始
略
装
電
発観
用外
家の
自置
壁
煙
防
動
可
略
装
電
発能
用性
家の
自置
用装
家電
自発置
略
4
3
(
)
(
(
)
(
)
装
電
発能
用性
家の
自置
用装
家電
自発置
略
6
(
)
(
)
7
(
)
(
)
(
)
1
0
(
)
1
1
2
1
(
)
・(
1
)
)
(
)
)
(
)
(
)
(
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
・(
)
(
)
(
3
(
)
1
4
(
)
(
)
)
)
(
)
- 58 -
(
(
)
)
(
。
略
)
の
灯
点
び
及
示
指
の
類
プ
ン
ラ
び
及
類
器況
計状
(
略
)
ケ
気
電
び
及
液
解
電
の況
池状
電の
蓄続
用接
動の
始ル
ルブ
セー
況
状
の
け
付
取
の
管
気
排
び
及
管
気
給
ン
ジ
ン
エ観
結外
直の
略
略
の
灯
点
び
及
示
指
の
類
プ
ン
ラ
び
及
類
器況
計状
ン
ジ
ン
エ能
結性
直の
6
1
1
略
)
(
略
2
7
除
削
)
2
0
略
(
)
の
ル
ブ
ー
ケ
気
電
び
及
池
電
蓄
用況
動状
始の
ル続
セ接
の
灯
点
び
及
示
指
の
類
プ
ン
ラ
び
及
類
器況
計状
1
2
2
4
2「
2
5
6
2
2
7
7
1
略
2
0
2
1
2
略
械煙
機排
の
造
構
な
ら殊
か特
1
ら
か
ら煙
排
略 かの
備
設
意 ⑩ 1煙
注
排
①⑪
量い
風さ
煙だ
排く
のて
口し
煙付
排添
を
況
状
の
け
付
取
の
管
気
排
び
及
部
気
給
-
略
ン
ジ
ン
エ観
結外
直の
1表
別
び
及
表
量録
風記
煙定
排測
の量
機風
煙煙
排排
略
ン
ジ
ン
エ能
結性
直の
エン
結ジ
直ン
1
5
(
)
~(
)
(
)
(
)
2
2
(
)
3
5
2
(
)
~(
2
)
(
)
能
性
の
機1
煙
排
能
性
の
口
ジ結煙
ン直排
エ ン の機
1
4
(
)
~(
)
)
(
(
)
)
(
)
(
)
(
5
7
2
(
6
・(
略
)
)
(
略 は
て
い
意 ⑩ 1つ
注
に
①⑪
(
~
(
)
(
(
)
~(
)
」
」
(
)
( )
( )「
9
、
(
)
(
)
(
(
)
・(
(
)
)
(
(
~
)
)「
20
(
)
、( 16
( 41
)「
」
)
、( 39
」
)「
10
)
( )
( )
(
6
- 59 -
( 18
)「
3 )1
。
(
)「
52
(
)
3
設
煙
排表
の別
造
構表
な録
殊記
特定
測
量
風
煙
ら排
か、
は
て
い
1つ
びに
及
能
能 性い
性 のさ
の 機だ
口 風く
煙 送て
排 気し
の 給付
備 の添
設 備を
(
」
行 の 等 し目
定 査 目 加項
特 検 項 追の
り り 査 をら
よ よ 検 等れ
に に た 目こ
定 定 し 項、
規 規 加 査尚
のの追検
書 項 が るい
し 2 庁 いさ
だ 第 政 て下
た 2 行 れて ん
2 第 定 さし せ
第 は 特 載入 ま
又 、 記記 い
は き に にを 構
と き 書等 て
等 た と 図果 し
目 し る る結 除
項 加 あ す査 削
査 追 が 定検 は
調 を 書 規て ⑤
の 等 図 のじ 、
外 目 た 項準 は
以 項 し 2に 合
記 査 載 第⑨ 場 略
上 検 記 2ら い
が を 第か な
5 庁 法 は⑥ が ⑭
政方又 等・
⑬
「
⑫
、
)
48
、
」
)
(
」
- 60 -
。
。
。
録 行 の 等 し目
表 記 定 査 目 加項
録 定 特 検 項 追の
記 測 り り 査 をら
定 量 よ よ 検 等れ
測 風 に に た 目こ
量 煙 定定し項
風 排 規 規 加 査尚
煙
のの追検
排 は 書 項 が るい
て し 2 庁 いさ
は い だ 第 政 て下
て つ た 2 行 れて ん
い に 2 第 定 さし せ
つ
第 は 特 載入 ま
に 速 い 又 記記 い
風 さ は き に にを 構
量 い出 だ と き 書等 て
風 さ排 く 等 た と 図果 し
煙 だの て 目 し る る結 除
排 く部 し 項 加 あ す査 削
の て口 付 査 追 が 定検 は
口 し開 添 検 を 書 規て 5
煙 付煙 を の 等 図 のじ
排 添遮 外 目 た 項準 は
を
以 項 し 2に 合
-記
査 載 第⑨ 場 略
表 上 検 記 2ら い
-
別 が を 第か な
1 表2 5 庁 法 は⑥ が ⑯
別 表 政方又 等・
⑬ ⑭
⑮
(
、
、
、
。
」
、
、
。
。
、
「
(
)
( )「
37
3 )
2
( )「
24
(
3 )
3
、
」
」
。
⑫
略
行
(
)
表
果
結
査
検
の
置
装
明
照
用
常
非
等
目
項
査
検
略
置
装
電
発
用
家
自
び
及
池
電
蓄
の
形
置
別
源
電
略
番号
略
る
限
に
内
ス
ク
ッ
ボ
び
及
岐
分況
線状
幹の
し理
だ処
た熱
耐
部の
続
接
略
略
略
略
線
配
略
略
3
(
)
現
(
略
4
(
)
号
三
第
記
別
)
(
)
)
)
(
(
)
)
(
(
池
電
蓄
の
形
置
別
源
電
況
状
の
気
換
外
の
室
池
電
蓄観
略
略
略
池
電
蓄
略
2
略
置
装
電
発
用
家
自
略
5
(
)
略
装
電
発観
用外
家の
自置
用装
家電
自発
略
6
(
)
(
)
(
)
)
)
)
(
(
)
(
(
)
)
(
)
(
(
(
)
- 61 -
。
略
(
)
改
表
果
結
査
検
の
置
装
明
照
用
常
非
号
三
第
記
別
等
目
項
査
検
略
)
置
装
電
発
用
家
自
び
及
池
電
蓄
の
形
置
別
源
電
(
番号
略
3
略
る
限
に
内
ス
ク
ッ
ボ
び
及
岐況
分状
線の
幹理
処
部熱
続耐
接の
略
略
略
略
線
配
略
略
(
)
正
案
)
(
)
略
)
)
)
(
(
)
(
(
(
4
池
電
蓄
の
形
置
別
源
電
5
(
)
況
状
の
気
換
の
室
池
電
蓄
略
状
の
等
池
電
蓄況
略
略
池
電
蓄
略
(
)
2
(
)
略
(
)
)
略
)
)
(
略
置
装
電
発
用
家
自
6
(
)
(
(
)
)
(
)
(
(
装
電況
発状
用の
家等
自置
用装
家電
自発
略
(
)
。
ケ
気
電
び
及
液
解
電
の況
池状
電の
蓄続
用接
動の
始ル
ルブ
セー
略
る
い
て
れ
さ
置
設
に
内
屋
況
状る
の限
気に
排合
給場
(
)
力
圧
の
槽
気
空
)
略
略
)
況
状
の
止
停
び
及
動
始
装
電
発能
用性
家の
自置
略
略
置
5
6
略
1
略
略
1
0
(
)
(
)
(
)
)
(
略
4
略
屋
)
ル
ブ
ー
ケ
気
電
び
及
池
電
蓄況
用状
動の
始続
ル接
セの
略
況る
状限
のに
気合
排場
給る
のい
室て
機れ
電さ
発置
用設
家に
自内
略
略
)
力
圧
の
槽
気
空
の
用
動
始
(
)
)
(
況
状
の
動
始
略
)
(
(
意③
注
①
行 の 等し の
定 査 目加 ら
特 検 項追 れ
り り 査を こ
よ よ 検等
に に た目 お
定 定 し項 な
規 規 加査
の の 追検 い
書 項 がる さ
し 2 庁い だ ん
だ 第 政て く せ
た 2 行れ て ま
2 第 定さ し い
第 は 特載 入 構
又 記記て
は き にに を し
と き書 等 除
等 た と図 果 削
目 し るる 結 は
項 加 あす 査 7
査 追 が定 検
調 を 書規 て は
の 等 図の じ 合
外 目 た項 準 場
以 項 し2 に い
略 記 査 載第 ⑨ な 略
上 検 記2 ら が
が を第 か 等
⑩ 7 庁 法は ⑥ 目 ⑬
政 方又 項 ・
⑫
④⑪
略
行 の 等し の
省
定 査 目加 ら
は
特 検 項追 れ
式
り り 査を こ
様
よ よ 検等
の
に に た目 お
こ
定 定 し項 な
規 規 加査
は
の の 追検 い
合
書 項 がる さ
場
し 2 庁い だ ん
い
だ 第 政て く せ
な
た 2 行れ て ま
が
2 第 定さ し い
置
第 は 特載 入 構
装
又 記記て
明
は き にに を し
照
と き書 等 除
の
等 た と図 果 削
用
目 し るる 結 は
常
項 加 あす 査 7
非
査 追 が定 検
に
検 を 書規 て は
物
の 等 図の じ 合
築ん 外 目 た項 準 場
建せ 以 項 し2 に い
略 象ま 略 記 査 載第 ⑨ な 略
対い 上 検 記2 ら が
査
が を第 か 等
意 検構
③ て ⑪ 7 庁 法は ⑥ 目 ⑭
注
し
政 方又 項 ・
⑤⑫
⑬
、
、
(
。
、
装
電能
発性
用の
家等
自置
、
」
、
(
(
(
)
(
)
)
(
(
)
)
)
(
~
)
(
)
~
(
(
「
、
)
)
(
、
」
、
、
)
(
。
(
、
- 62 -
。
。
。
。
置
6
略
1
0
略
略
1
略
4
略
)
5
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
)
)
(
)
①④
(
~
(
(
~
、
「
(
)
。
行
現
表
果
結
査
検
の
備
設
水
排
び
及
備
設
水
給
号
四
第
記
別
略
略
等
目
項
査
検
略
)
備
設
管
配
の
水
料
飲
略
番号
表
果
結
査
検
の
備
設
水
排
び
及
備
設
水
給
状
の
け
付
取
の
等
プ
ン
ポ
び
及
ク
ン
タ
水
給況
及 うプ
ク下いン
ン以とポ
タ
水
水ク等給
給ンクに
のタンび
用水タ並
料貯水
飲び給
略
6
略
略
備
設
管
配
の
水
料
飲
2
及 うプ
ク下いン
ン以とポ
タ
水
水ク等給
給ンクに
のタンび
用水タ並
料貯水
飲び給
況
状
の
部
内
の
等
ク
ン
タ
水
給
略
略
況
状
の
れ
漏
水
排
略
備
設
水
排
1
0
状
の
け
付
取
の
等
プ
ン
ポ
び
及
ク
ン
タ
水
給況
略
等
目
項
査
検
番号
略
7
2
略
正
改
号
四
第
記
別
)
(
(
)
案
(
)
)
(
略
略
3
4
3
略
略
況
状
の
れ
漏
水
排
況
状
の
置
設
の
プ
ン
ポ
水
排
況
状
の
転
運
の
プ
ン
ポ
水
排
略
備
設
水
排
略
6
(
)
7
(
)
8
(
)
)
(
」
「
(
)
(
1
1
(
)~
(
)
(
)
(
)
(
)~
(
)
(
)
)
(
)
(
3
略
(
)
3
(
)
4
(
)
5
(
)
(
「
(
」
)
)
(
)
(
)
(
)
)
(
6
(
)
(
)
)
(
)
(
)
(
)
(
- 63 -
。
。
略
)
略
(
)
略
(
)
略
)
況
状
の
管
気
通
況
状
の
部
口
開
気
通
況
状
の
水
排
接
間
管
水
排
(
略
)
(
5
9
略
の
そ他
1
2
1
)
(
)~
(
)
0
)
(
)
~(
)
1
3
7
1
(
)
~(
1
1
8
2
9
)
(
0
)
(
)
略
意③
注
①
行の 等 し の
定査 目 加 ら
特検 項 追 れ
りり 査 を こ
よよ 検 等
にに た 目 お
定定 し 項 な
規規 加 査
のの 追 検 い
書項 が る さ
し2 庁 い だ ん
だ第 政 て く せ
た2 行 れ て ま
2第 定 さ し い
第は 特 載 入 構
又 記記て
はき に に を し
とき書等除
等た と 図 果 削
目し る る 結 は
項加 あ す 査 4
査追 が 定 検
調を 書 規 て は
の等 図 の じ 合
外目 た 項 準 場
以項 し 2 に い
略 記査 載 第 ⑨ な 略
上検 記 2 ら が
がを第か等
⑩ 4庁 法 は ⑥ 目 ⑬
政方又 項・
⑫
④⑪
は
行の 等 し の
式
定査 目 加 ら
様
特検 項 追 れ
の
りり 査 を こ
こ
よよ 検 等
にに た 目 お
は
定定 し 項 な
合
規規 加 査
場
のの 追 検 い
い
書項 が る さ
な
し2 庁 い だ ん
が
だ第 政 て く せ
備
た2 行 れ て ま
設
2第 定 さ し い
水
第は 特 載 入 構
排
又 記記て
び
はき に に を し
及
とき書等除
備
等た と 図 果 削
目し る る 結 は
設
項加 あ す 査 4
水
給
査追 が 定 検
に ん 検を 書 規 て は
物 せ の等 図 の じ 合
築 ま 外目 た 項 準 場
建 い 以項 し 2 に い
略 象 構 略 記査 載 第 ⑨ な 略
対 て 上検 記 2 ら が
査し
がを第か等
意
③ 検 略 ⑪ 4庁 法 は ⑥ 目 ⑭
注
省
政方又 項・
⑤⑫
⑬
、
(
)
)
(
~
)
(
)
~
(
(
「
、
、
)
、
」
、
、
)
(
(
、
- 64 -
。
。
。
略
略
(
況
状
の
部
口
開
気
通
況
状
の
水
排
接
間
略
管
水
排
略
)
況
状
の
管
気
通
管
気
通
(
他
の
そ
略
)
(
7
1
1
(
)~
(
)
1
2
4
1
(
)
~(
1
)
5
9
1
(
)
~(
2
)
0
(
)
2
1
(
)
2
2
(
)
略
)
)
①④
(
~
(
)
(
)
~
、
「
(
)
(
(
)
(
、
、
」
、
。
。