資料 ３ 平成２８年度 経営改革実施計画における取組項目について １ 概 要 毎年、特に重要度及び効果が高い項目の追加や取組概要の完了、実施困難による廃止といった見直し を行うなど、常に計画をローリングすることで、日々変化する行政課題を的確に捉え、実効性のある 取組とする。 ２ 平成２７年度中に完了・完了見込の項目 番号 取組項目 状況 4 メディカルスポーツセンターの助成の見直し 完了 9 職員互助会の補助金のあり方の見直し 完了見込 10 職員住宅の廃止 完了見込 12 プリンタ、ファックス等の機器の一元的管理 完了 ３ 新たに実施計画に取り入れる項目 取組項目 概 要 番号 衛生センターの整備 全体目標 担当部署 平成30年度までに具 体的な整備方針を策 定する。 27 公共施設マネジメント基本方針に基づ き、ライフサイクルコストの比較等を 環境衛生課 行い整備方針を策定する。 清掃事務所のあり方の検討 平成30年度までに今 後の施設の方針を策 定する。 公共施設マネジメント基本方針に基づ 環境衛生課 き今後の施設の方針を策定する。 小糸分署の整備 平成31年度までに公 共施設マネジメント 基本方針に基づき整 備を行う。 公共施設マネジメント基本方針に基づ き、適正な規模及び財政負担の軽減を 消防総務課 図り整備を行う。 28 年度計画 29 30 31 調 査 ・ 検 討 ⇒ 実 施 調 査 ・ 検 討 ⇒ 実 施 実 施 ⇒ ⇒ ⇒ 年度計画 28 29 30 31 ⇒ ⇒ ４ 取組内容を変更する項目 取組項目 概 要 番号 時間外勤務の縮減 8 全体目標 担当部署 前年度の時間外勤務 を上回らないように 縮減に取り組む。 平成31年度までに超 過勤務時間を平成26 年度と比較して10％ 削減する。 ノー残業デーの啓発、徹底や時差出勤 制度の拡大など、時間外勤務の縮減に つながる取組を実施する。 職員課 外部の視点を取り入れ、業務の効率化 を図るなど、時間外勤務の縮減につな がる取組を実施する。 27 実 施 ⇒ ⇒ 番号 取組項目 概 要 受益者負担に関する統一的な基準 の作成 15 全体目標 担当部署 平成27年度までに統 一的な基準を定め る。 平成28年度までに基 本的な方針を定め る。 受益者負担の公平性の観点から、公共 施設などの市民サービスについて受益 財政課 者負担に関する統一的な基準を定め 経営改革推進課 る。 社会福祉センターきみつ偕楽園 の見直し 24 平成27年度までに見 直しを行う。 平成28年度までに見 直しを行う。 施設の役割や機能は他施設や民間で代 厚生課 替可能であるため見直しを行う。 勤労者総合福祉センターのあり方 の見直し 28 平成31年度までに見 直しを行う。 施設の必要性、利用状況、費用対効果 等を考慮して、民営化、売却を含めた 経済振興課 見直しを行う。 27 31 学校再編に関する基 本的な考え方を定め た君津市学校再編基 本方針及び基本計画 を定め「活力ある魅 力的な学校づくり」 を推進する。 調 査 ・ 準 備 実 施 31 実 施 実 施 準 備 調 査 準 備 実 施 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 実 施 実 施 ⇒ 実 施 検 討 「子どもたちにとってよりよい教育環 境」を目指し、学校の適正規模・適正 教育総務課 配置を含む、学校再編を推進する。 平成28年度までに見 直し、民営化も含め て運営方法を検討す る。 体験学習交流施設ふれあい館（旧国民 体験学習交流施設ふ 宿舎清和）の運営の見直し 32 れあい館（旧国民宿 舎清和）の民営化等 を含めた利用方法を 決定する。 施設の利用状況と維持管理費を考慮し 教育総務課 て、施設の運営方法の見直しを行う。 年度計画 29 30 実 施 平成29年度までに今 後の学校のあり方に ついて基本方針を策 定する。 小中学校の配置の見直し 28 準 備 実 施 ⇒ ⇒
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