高齢者緊急通報システム

1.事業名等
事業名
高齢者緊急通報システム
担当課
介護支援課
まちづくり基本条例
施政方針
事業種別
課長名 宮里澄子
会計
予
算 款
科 項
目
目
6 条 健康と福祉のまちづくり
6 高齢者福祉の充実
1. 新規
2. 継続
1 一般会計
3 民生費
1 社会福祉費
3 老人福祉費
2.事業の目的
(1)おおむね65歳以上の虚弱な一人暮らし老人
(2)おおむね65歳以上の老夫婦世帯で、いずれかが虚弱な場合
(3)その他町長が特に必要と認めた者
対象(何、誰のために)
事業の意図
急病又は事故等の緊急時に迅速な救助が出来るようシステムを整備することにより、在
宅の一人暮らし老人等の日常生活上の安全の確保と不安を解消する。
(対象をどんな状態にしたいの
か)
3.事業の内容
在宅の一人暮らし老人等の急病又は事故等の緊急時に、迅速な救助等ができる緊急通報システムを整備し、当
該高齢者等の日常生活上の安全の確保と不安を解消する。(平成17年度までは、福祉課・高齢者福祉施策)
事業期間
平成
年度 ~ 平成
年度
総事業費
千円
介護保険法・西原町在宅高齢者等緊急通報シ
関連計画等 西原町高齢者保健福祉計画(3年毎)
根拠法令等 ステム事業実施要綱
4.平成24年度事業の成果
【実績】
(委託先:沖東交通事業協同組合)
平成24年度
実利用者数
28 人
28 人
高齢者
-人
障害者
63 回
通報回数
-回
相談
緊急出勤
10 回
その他
34 回
19 回
誤報
平成23年度
24 人
24 人
-人
31 回
-回
12 回
16 回
3回
5.評価及び今後の方向性(事業遂行上の課題や改善できる点、今後の見通しについて)
今 この事業を利用している方は、何らかの疾病を持ち一人暮らしの方が多い。住み慣れた地
現状維持
後 域で安心して生活していくためにもこの事業は必要である。また、本人の不安解消だけで
の
なく、システムの利用により緊急時対応後の問題も未然に防ぐことにつながる。高齢社会
改善
方
向 を迎えるにあたり、今後さらに必要性の増す事業だと考える。
終了
性 ※レンタル料や委託料も勘案した受益者負担についても検討する。
(単位:千円)
6.事業費
事 業 費
国庫支出金
財 県支出金
源
地方債
内
訳 その他特定財源
一般財源
率
-
-
23 年度決算 24 年度決算 25 年度予算 26 年度計画 27 年度計画 28 年度計画
1,229
1,475
1,475
1,475
1,475
1,161
1,161
1,229
1,475
1,475
1,475
1,475