点検整備内容指示書 対象機器 実施作業 冷房時点検整備 1 吸収式冷温水発生 機 暖房時点検整備 ばい煙測定 (3台分) 2 冷却塔 外部・内部点検整備 適 用 冷房期間前点検整備(シーズンイン) 冷房期間中巡回点検(シーズンオン) 冷房期間後点検整備(シーズンオフ) 蒸発器、吸収器、凝縮器チューブ清掃 煙管チューブ清掃 暖房前点検整備(シーズンイン) 暖房期間中巡回点検(シーズンオン) 暖房期間後点検整備(シーズンオフ) ※1 冷房期間前点検整備及び清掃(シーズンイン) 冷房期間中点検整備及び清掃(シーズンオン) 冷房期間後点検整備及び清掃(シーズンオフ) 3 膨張タンク(吸収式) 外部・内部点検整備 冷房時点検整備 4 ヒートポンプチラー 暖房時点検整備 5 膨張タンク(チラー) 冷温水水質点検整備 外部・内部点検整備 6 冷房期間前点検整備(シーズンイン) 冷房期間中巡回点検(シーズンオン) 冷房期間後点検整備(シーズンオフ) 暖房前点検整備(シーズンイン) 暖房期間中巡回点検(シーズンオン) 暖房期間後点検整備(シーズンオフ) 冷温水水抜き水張り、配管内薬品洗浄 防錆剤注入(密閉冷温水系防食剤) 実施回数 1回 月2回、4ヶ月間(計8回以上及び必要な時) 1回 1回(シーズンオフ時) 1回(シーズンオフ時) 1回 月2回、4ヶ月(計8回以上及び必要な時) 1回 年2回 1回 4回 1回 年1回 1回 月1回、及び必要な時 1回 1回 月1回、及び必要な時 1回 適時 適時 年1回 年1回・冷房期間前 運転電流、吸込吹出温度(室内機、室外機共)の測定、運転 状態の確認、機器の良否の判定及びガスチャージ(必要なら) 室外機清掃※2 ※1:大気汚染防止法第16条及び大気汚染防止法施行規則第15条第1号、第3号及び第5号に規定する煤煙量等の測定。(JIS基準による) ※2:熱交換器は監督員の指示により、洗浄剤等で洗浄を行うこと。 パッケージエアコン 室外部・室内部点検整備 点検結果報告その他 (1)点検、整備、測定結果は速やかに係員に報告すること。(A4-2部、煤煙量等測定結果-2部、写真-1部) (2)点検、整備、測定に当たっては監督員と十分協議を行い施工すること。(共通仕様書の内容に準じ、監督員の指示に従い作業を行うこと。) (3)下記の交換部品、消耗品は、委託料に含むものとする。(交換費共) 1)吸収式冷温水発生機:バーナー部品、電装品、オイルギヤーポンプ 、各種ゲージ、その他別紙「保全項目」による 2)ヒートポンプチラー:制御盤内電装品 3)冷却塔:Vベルト、注油 4)上記以外の部品修理は、監督員と十分協議を行い施工するものとする。 備 考 対象設備一覧表 機器名称 1 2 3 4 5 6 仕 様 油焚き二重効用吸収式冷温水発生機[灯油] 冷凍能力:1,360,800kcal/h 加熱能力:1,247,000kcal/h 冷温水量:4,534l/min 燃料消費量:145.8l/h 吸収式冷温水発生機用 冷却塔 冷却能力:2,565,000kcal/h 冷却水量:7,500l/min [CT-1-1,2,3] 電動機 :3.7kw×3台 膨張タンク 吸収式冷温水発生機用 [TE-1] 材質:FRP製 タンク容量:1,000l 空冷式ヒートポンプチリングユニット ヒートポンプチラー (30GQ030型) 冷凍能力:78,500kcal/h 加熱能力:72,500kcal/h [R-2-1,2] 圧縮機 :10.7kw×2台 送風機 :0.35kw×3台 膨張タンク 空冷式ヒートポンプチリングユニット用 [TE-2] 材質:FRP製 タンク容量:1,000l 冷温水発生機 (RAD-K045型) [R-1-1,2,3] メーカー 設置場所 対象業務 定期点検等 台数 及び保守業 務 キャリア B2F 3 空研工業 RF 3 実施時期(シーズン) 備 考 イン オン オフ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 冷房時のみ セキスイ RF 1 ○ ○ ○ ○ キャリア RF(東棟) 2 ○ ○ ○ ○ セキスイ RF(東棟) 1 ○ ○ ○ ○ ダイキン他 全庁舎合計 87 - ○ - - 冷房時のみ 東棟 26 本館 西棟 丸の内 議会棟 31 5 1 24 パッケージエアコン 内訳
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