国立大学法人福井大学の中長期基本計画(長期目標)期間における主要年度計画(素案) 第二期中期目標期間 24年度 25年度 第一期 21年度 区 分 22年度 23年度 【教育関係】 1.福井大学は,21世紀のグロー 国際水準で教育を行うための国際的第三者評価の実施(第1サイクル) バル社会において,高度専門職業 (計画) (実施) 人として活躍できる優れた人材を 育成します。 26年度 27年度 28年度 第三期中期目標期間 30年度 31年度 29年度 32年度 中 国際水準で教育を行うための国際的第三者評価の実施(第2サイクル) (評価に基づく教育改善) 語学センター(仮称)の設置 語学センター(仮称)設置の検討 Phase1(本学語学教育の拡充) (レビュー・計画) Phase2(語学教育の地域への提供) 特殊教育特別専攻科の廃止 教育組織・教育環境の見直し (実施) 33年度 (評価に基づく教育改善) Phase3(環日本海語学センター化) 長 教育組織の在り方の検討 附属国際原子力工学研究所(仮称)の設置 (文京キャンパス設置) (敦賀移転) 【研究関係】 2.福井大学は,教員一人ひとり 優れた研究者に対する人的・物的な支援の拡充(及びPDCAサイクルの構築) の創造的な研究を尊重すると共 に,本学の地域性等に立脚した研 究拠点を育成し,特色ある研究で 世界的に優れた成果を発信しま 遠赤外領域開発研究 センターの共同研究拠点化(申請) す。 研究組織・研究環境の見直し 高エネルギー医学研究 センターの共同研究拠点化(申請) 期 計 高エネルギー医学研究センターにおけるがん診断・治療システムの構築 【社会連携等関係】 3.福井大学は,優れた教育,研 地域連携推進体制の整備 究,医療を通して地域発展の礎と なり,豊かな社会づくりに貢献し ます。 画 医学部附属病院の再整備 【組織】 4.福井大学は,ここで学び,働 く人々が誇りと希望を持って積極 地域貢献型の複合目的を有する本部棟ビルの建設 的に活動するために必要な組織・ (計画立案) (関係者との計画の詰め) 体制を構築し,社会から頼りにさ れる元気な大学になります。 達 (ビル建設) 事務局人材の育成・事務局改革 成 備考:本学における長期目標は概ね12年間(2中期目標期間相当)を想定。実線矢印は時期的見通しが明確化されていることを示す。
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