さわやか大学校 大学院

さわやか大学校 大学院
「よく学び よく遊び楽しむ」
さわやか大学院を目指して
森田 耕次
熊 本 さわ やか大 学 校 大 学
院 は 、一月 十 五 日 に 入 学 式
を 終 え 、第 八 期 生 百 八 名 が
新 しい 仲 間 た ち と 楽 しい 時
間 を 共 有 され 大 学 院 生 活 を
満喫されています。
ま た、熊 本 さわ やか大 学
校 では 現 在 二十 四 期 生 が 卒
業 間 近 とな り 、同 窓 会 づく
り や 自 己の 今 後 の 課 題 な ど
の 話 題で 賑 や か だろ う な と
教 室 風 景 が目に浮 か び 、私
が 在 籍 し た 十 四 期の 時 も そ
う で あ った な と 思 い 出 し て
い ま す 。楽 し く 充 実 し た
日々でした。
早 や 、﹁ さ わ 大 ﹂を 卒 業
して 十 年 、今 年 は 十一年 目
に な り 手 探 り で 運 営 し てい
る 大 学 院 も 熊 本 やさわやか
長 寿 財 団 や 熊 本 さわ やか大
学 校 各 期 連 絡 協 議 会の ご 協
力 を 得て 少 し ずつではあ り
ますが成 長 を 続 け 八 年 目を
迎えました。
各 期の卒 業 生アンケート
には 理 事 会 に 多 くの 方 た ち
か ら 労いの 言 葉 、感 謝の 気
持 ちが 綴 られ 目 頭 が 熱 く な
ります。
ま た、講 座 数 を 増 や して
く だ さいとの 要 望 や 、後 ろ
では講話が聞き取りにく
い、講 師 の 声 が 小 さいな ど
の 指 摘 も 受 け 、理 事 会で 検
討 し 逐 次 解 決 を して き ま し
た。
今 で は 、座 学 、校 外 学
習 、特 別 講 座 、戸 外で 楽 し
む﹁さくら祭り﹂﹁秋のさわ
や か大 運 動 会 ﹂など二十 講
座 を 開 催 し 、大 学 院のモッ
トー﹁ よ く 学 び よ く 遊 び
楽 し む ﹂を 具 体 化 し 、大 学
院 を 受 講 さ れる 方 たち がさ
わ や かな 笑 顔で 参 加 される
大学 院を目指しておりま
す。
入 学 後 、早 い 時 期 か ら
﹁ 仲 間 を 知 る 、知 り 合 う ﹂
と 始 めた﹁ 白 川 公 園で 桜 ま
つ り ﹂はいつ も 好 天 に 恵 ま
れ 楽しい校 外 行 事になり ま
し た 。各 班 か らの 出 し 物 、
飛 び 入 り の か く し 芸 な どで
桜 吹 雪の も と 歓 声 が 続 き ま
す。
ま た 、昨 年の 七 期 生から
新 しい校 外 行 事﹁ 白 川 公 園
でス ポ ーツ を 楽 し も う ﹂と
のタイトルで大 運 動 会 を 開
催 。さ わ や かに 晴 れ 渡った
大 空を 仰 ぎ ながら﹁ 無 理を
し ない、怪 我 を し ない運 動
会﹂で心身をリフレッシュ、
よく遊び楽しみました。
今 期の 講 座 テ ーマは﹁ 熊
本学﹂をメインに据え、知っ
てい そ う で 詳 し く は 知 ら な
い 熊 本 の 歴 史 、人 物 、遺 構
な ど 数 多 くの 講 座 を 組 み 、
﹁ 誇 れる 熊 本 県 ﹂を 再 認 識
する 素 晴 らしい講 座を楽し
みたいと思います。
今 後 も 私 た ちの 知 ら ない
熊 本 県の 基 礎 知 識 を 熊 本 県
先達に学び、﹁歴史、文化、
自 然 ﹂等 を 学 習 。大 学 院 生
一人ひとりが﹁くまモン﹂に
負 け ない﹁ 熊 本 県 し あ わせ
部 所 属 さ わ や か 係 ﹂一員 で
ありたいと願っています。
さ わ や かで 楽 しい 笑 顔 の 絶
え ない 大 学 院 が あ な た を お
待ちしています。
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