公 告 - 徳島県警察

公
告
次のとおり企画提案書の提出を招請します。
平成28年4月13日
徳島県知事
1
飯
泉
嘉
門
業務の概要
(1)
業務名
徳島県警察駐在所整備事業に係る民間活力導入可能性調査業務
(2)
業務内容
徳島県警察駐在所整備事業に係る民間活力導入可能性調査業務仕様書による
(3)
履行期限
平成28年12月22日(木)
(4)
納入場所
徳島県警察本部警務部拠点整備課
2
参加資格
参加者は,次に掲げる全ての要件を満たす者(共同企業体を含む。)であるこ
と。
ア
国又は地方公共団体(地方自治法(昭和22年法律第67号)による地方公共
団体の組合を含む。)における民間活力(PFI手法等)導入可能性調査業
務,民間活力活用事業(PFI事業等)におけるアドバイザー業務及びこれ
らに類する業務を行った実績があること。
イ
本業務を円滑に遂行できる安定的かつ健全な財務能力を有すること。
ウ
平成26・27年度徳島県一般競争入札参加資格業者名簿(測量・建設コン
サルタント等業者)に登載されている者であること。
エ
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しな
い者であること。
オ
公告日現在,徳島県建設工事入札参加資格停止措置要綱(平成14年4月18
日建設第73号)に基づく入札参加資格停止の措置の対象となっていない者で
あること。
カ
徳島県暴力団排除措置要綱(平成23年3月28日管第100597号)に基づき暴
力団関係者であるとの認定を受け,契約排除措置中の者でないこと。
キ
会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立て,民
事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立て又は破産
法(平成16年法律第75号)に基づく破産手続開始の申立てがなされていない
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者であること。ただし,会社更生法に基づく更生手続開始の申立て又は民事
再生法に基づく再生手続開始の開始申立てがなされている者であっても,更
生計画の認可が決定,又は再生計画の認可の決定が確定した者で,県の入札
参加資格に係る再審査を受けている者については,当該申立てがなされてい
ない者とみなす。
ク
手形又は小切手の不渡り等により銀行取引が停止されていない者であるこ
と。
3
問い合わせ先
〒770-8510
徳島県徳島市万代町2丁目5番地の1
徳島県警察本部警務部拠点整備課
電
話
ファクシミリ
4
機構改革係
088-622-3101(代表)
088-622-9487
参加表明資料の提出等
(1)
参加表明資料の提出期限及び場所並びに方法等
ア
提出期限
平成28年4月28日(木)午後5時
イ
提出場所
3の問い合わせ先に同じ。
ウ
提出方法
持参又は郵送(書留郵便に限る。)とする。
エ
その他
詳細は,参加表明資料作成要領による。
(2)
企画提案書の提出者の選定方法
ア
選定方法
参加表明書,参加表明資料により参加資格の確認を行い,徳島県警察駐在
所整備事業に係る民間活力導入可能性調査業務委託事業者選定委員会で企画
提案書の提出者を選定する。
イ
通知
選定した者に対して企画提案書の提出要請を,その他の者に対して非選定
の結果をそれぞれ文書で通知する。
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5
企画提案書の提出等
(1)
企画提案書の提出期限及び場所並びに方法等
ア
提出期限
平成28年5月31日(火)午後5時
イ
提出場所
3の問い合わせ先に同じ。
ウ
提出方法
持参又は郵送(書留郵便に限る。)とする。
エ
その他
詳細は,企画提案書作成要領による。
(2)
企画提案書の特定方法
ア
特定方法
企画提案書は,徳島県警察駐在所整備事業に係る民間活力導入可能性調査
業務委託事業者選定委員会で協議し特定する。
イ
通知
特定した者に対して特定通知を,その他の者に対して非特定通知を文書で
通知する。
(3)
6
(1)
企画提案書を特定するための評価基準
ア
業務実績と実施体制
イ
企画提案書の課題に対する考え方
ウ
地域精通度
エ
見積金額
その他
契約書作成の要否
要
(2)
禁止事項
本業務の受託者及び外部協力会社(再委託又は技術協力先)は,本業務の対
象となっている事業が,民間活力を活用した事業として実施されることとなっ
た場合(民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平
成11年法律第117号)第7条に基づく特定事業として選定された場合など)は,
民間事業者の選定に応募又は参画してはならない。
また,本業務の受託者及び外部協力会社と資本面,人事面等において関連す
ると認められる企業等(個人事業者を含む。)についても,その選定に応募又
は参画してはならない。
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(3)
費用の負担
参加に関して必要な費用は,提出者の負担とする。
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