次のとおり、公募により企画提案を募集し、その内容を審査して最良の

次のとおり、公募により企画提案を募集し、その内容を審査して最良の提案をした者を選定し随意契約
の相手方の候補者とする手続(以下「公募型プロポーザル方式」という。
)を実施する。
平成28年7月5日
北海道胆振総合振興局長
1 事業概要
(1)業務名
新エネルギー等率先導入推進事業による昭和新山公衆トイレ太陽光発電等導入事業
(2)業務の目的及び内容
道有施設への率先した新エネ導入や省エネ推進を行うため、太陽光発電設備等を導入し、地域におけ
る新エネ導入・省エネ推進モデルの普及啓発を図る。
※業務内容の詳細は、別添「業務指示書」による。
(3)契約方法
設計・施工一括公募型プロポーザルを実施し、最良の提案者と随意契約を締結
(4)契約期間
契約締結日から平成28年11月30日まで
2
公募型プロポーザル方式に参加する者に必要な資格
(1)複数の企業等(法人及び法人以外の団体を含む)による連合体(以下「コンソーシアム」という。)
とし、その構成員は、次に掲げる要件を満たすものとする。
ア
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
イ
競争入札参加資格者指名停止事務処理要領(平成4年9月11日付け局総第461号)第2第1項
の規定による指名の停止を受けていないこと。また、指名の停止を受けたが、既にその停止の期間を
経過していること。
ウ
暴力団関係事業者等ではないこと。また、暴力団員関係事業者等であることにより、道が行う競争
入札への参加を除外されていないこと。
エ
道内に本社、支店又は営業所若しくは事業所を有すること。また、個人にあっては、道内に住所を
有すること。
オ
道税を滞納している者でないこと。
カ
コンソーシアムの構成員が他のコンソーシアムの構成員として重複参加する者でないこと。
キ
その他必要と認める要件
(2)コンソーシアムには、次の要件を満たす1以上の者を構成員として加えなければならない。
ア 胆振総合振興局管内に本店を有する会社又は主たる事務所を有する法人または住所を有する個人
であること。
イ 北海道財務規則第143条の規定に基づき知事が作成した競争入札参加資格者名簿(電気工事
関係)に登録されている者のうち等級区分がB等級以上の者。
ウ 現場代理人を工事現場に専任で配置できる者。
3 手続等
(1)参加資格の審査
公募型プロポーザル方式に参加しようとする者は、アからエまでに定めるところにより、2に掲げ
る資格を有するかどうかの審査を申請しなければならない。
なお、審査を行ったときは、審査結果を通知する。
ア
提出期限
平成28年7月19日(火) 午後5時必着
イ
提出場所
7に同じ
ウ
提出方法
持参又は郵送(書留郵便に限る)による。
エ
提出部数
1部
(2)実施説明書の交付に関する事項
ア
交付期間
平成28年7月5日(火)から平成28年7月19日(火)まで
(土曜日、日曜日及び祝日は除く。交付時間は午前9時から午後5時まで)
イ
交付場所
7に同じ
なお、北海道胆振総合振興局保健環境部環境生活課のホームページからダウンロードすることが
できる。(http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/index.htm)
(3)企画提案書の提出期限、場所及び方法
ア
提出期限
平成28年8月5日(金) 午後5時必着
イ
提出場所
7に同じ
ウ
提出方法
持参又は郵送(書留郵便に限る)による。
エ
提出部数
7部
(うち、1部は表紙及び各ページに企画提案者名等を記入し、6部は企画提案者名を空
欄とする。)
4
提案の無効
公募型プロポーザル方式に参加する者に必要な資格を有しない者の提出した提案は無効とする。
5
最良の提案をした者の選定方法
あらかじめ定めた審査基準及び審査方法により、提出された提案書を評価し、最良の提案をした者(以
下「特定者」という。)を選定する。
6
契約手続
特定者を見積書徴取の相手方に決定したときは、別途財務会計法令の規定により契約手続を行う。
7
公募型プロポーザル方式に関する事務を担当する組織
(1)名称
北海道胆振総合振興局保健環境部環境生活課自然環境係
(2)所在地
〒051-8558 北海道室蘭市海岸町1丁目4番1号 むろらん広域センタービル
(3)電番番号、FAX番号
電話番号:0143-24-9577(直通)/FAX番号:0143-22-5170
8
その他
(1)参加表明書及び企画提案書の作成及び提出に要する費用は、提案者の負担とする。
(2)審査結果及び特定者名は、公表する。
(3)詳細は、実施説明書による。
以上