平成27年度 三国中学校 学校評価 項目 重点目標 具体的取組 評価の観点・目標指数 発表のルールについて意識した指導を 行っている。(取組指標) ①教育活動全般を通した 言語力を育てる工夫 【日芳・武井】 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 発表のルールを意識して授業の中で発 表することができるようになってきた。 (成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計70%以上 発表のルールついての学校の取り組みに 満足している。(満足度指標) 【目標指数】 A+Bの合計70%以上 判断基準 発表のルール(返事・起立・大きな声)について意識した指導を A 十分に行った。 B おおむね行った。 C あまり行わなかった。 D ほとんど行わなかった。 発表のルール(返事・起立・大きな声)に沿って, A 十分に発表することができた。 B おおむね発表することができた。 C あまり発表することができなかった。 D ほとんど発表することができなかった。 発表のルール(返事・起立・大きな声)について, A その取り組みに満足している。 B その取り組みにおおむね満足している。 C その取り組みにあまり満足していない。 D 取り組みが不十分である。 判定基準 回答者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,取組体制を再検 討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,指導方法を再検 討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,指導方法を再検 討する。 保護者 授業を公開したり公開された授業に参加したりして,意見交換をする取り組みを, 回答者のAまたは 気軽に授業を公開し,意見を聞いて授 A 年間3回以上実施した。 業の改善に努めている。(取組指標) B 年間2回実施した。 C 年間1回実施した。 D 1回も実施しなかった。 どの授業も, 授業が「わかりやすい」と感じてい A 十分に「わかりやすい」授業である。 る。(成果指標) B おおむね「わかりやすい」授業である。 【目標指数】 C あまり「わかりやすい」授業ではない。 A+Bの合計が80%以上 D ほとんど「わかりやすい」授業ではない。 「わかる授業」のための, 学習指導についての学校の取り組みに満 A その取り組みに満足している。 足している。(満足度指標) B その取り組みにおおむね満足している。 【目標指数】 C その取り組みにあまり満足していない。 A+Bの合計が80%以上 D 取り組みが不十分である。 【目標指数】 A+Bの合計70%以上 ②積極的な授業公開によ る授業研究の推進 【水﨑・西田】 基礎基本の定着のため,小テストやドリ ル学習,ノート指導に取り組んでいる。 (取組指標) 【目標指数】 A+Bの合計70%以上 学 習 指 導 言語活動の充実 と,思考力・判 断力・表現力の 育成 ③基礎基本の定着への取 り組みの徹底 【西田・水﨑】 基礎基本の定着と学習習慣の確立のため小テストやドリル学習の指導,ノート指導を A 十分に行った。 B おおむね行った。 C あまり行わなかった。 D ほとんど行わなかった。 チャレンジ学習ノートやプリントを使って小テストへの取り組みを, 小テストに熱心に取り組んでいる。(成 A 十分に行い,毎回合格することができた。 果指標) B おおむね行い,半分以上,合格することができた。 【目標指数】 C あまり行わず,数回だけ合格した。 A+Bの合計が80%以上 D ほとんど行わず,合格することができなかった。 お子様は,家庭学習や宿題について, 毎日,一定時間,家庭学習に取り組んで A 毎日やっている。 いる。(満足度指標) B だいたい毎日やっている。 【目標指数】 C 2~3日に1回の割合でやっている。 A+Bの合計が80%以上 D ほとんどやっていない。 ベル前席を守って授業に取り組ませた り,課題を確実に提出させることができ た。(取組指標) 【目標指数】 A+Bの合計70%以上 ベル前席を守って授業に取り組んだり, 課題を確実に提出することができた。 (成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 ④NIEや読書を通じた 読解力や情報活用能力の 育成 【廣瀬・西田】 学校関係者評価(地域・学校協議会委員) 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,指導方法を再検 討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,指導方法を再検 討する。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,取組体制を再検 討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,指導方法を再検 討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,指導方法を再検 討する。 保護者 ベル前席を守って授業に取り組ませたり,課題を確実に提出させたりすることが 回答者のAまたは A 十分に指導し,行うことができた。 B おおむね指導し行うことができた。 C あまり指導したり,行ったりすることができなかった。 D ほとんど行わなかった。 Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,取組体制を再検 討する。 ベル前席を守って授業に取り組んだり,課題を確実に提出したりすることを, 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,指導方法を再検 討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,取組体制を再検 討する。 保護者 A 確実にできた。 B おおむねできた。 C あまりできなかった。 D ほとんどできなかった。 お子様の家庭学習の習慣化について, 家庭学習を通じて,基礎的な学力がつい A 満足しており,効果的だと思う。 てきている。(満足度指標) B おおむね満足しており,学習の定着につながっていると思う。 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,取組体制を再検 討する。 C あまり満足しておらず,学習に定着にはつながっていないと思う。 D 不十分で効果がないと思う。 「朝読書」や「NIEを取り入れた活動」の時間の確保を 朝読書やNIEの時間の充実を図る。 A 十分に意識して指導している。 (取組指標) B おおむね意識して指導している。 【目標指数】 C あまり意識して指導していない。 A+Bの合計が80%以上 D ほとんど意識して指導していない。 「朝読書」や「新聞を使った学習」に 朝読書やNIEの活動に意欲的に取り組 A 大変意欲的に取り組むことができた。 むようになった。 (成果指標) B おおむね意欲的に取り組むことができた。 【目標指数】 C あまり意欲的に取り組めなかった。 A+Bの合計が70%以上 D ほとんど取り組むことができなかった。 家庭で,読書や新聞を読むことに意欲的 お子様は家庭で,読書したり新聞を読んだりすることに, に取り組むようになった。(満足度指 A 大変意欲的に取り組んでいる。 標) B おおむね意欲的に取り組んでいる。 【目標指数】 C あまり意欲的に取り組んでいない。 A+Bの合計が70%以上 D ほとんど取り組んでいない。 ・生徒は「発表のルール」を「発表の頻度」と勘違いして答えているのかもしれない。問い方を考え直した方がよい。 ・授業公開やNIEへの取り組みを1回も実施しなかった教員がいる。改善すべきである。 ・学習の苦手解消への手立てを求める声が今後なくなるとよい。 回答者のAまたはBと 判断した割合が80%未満 の場合には教職員の取組 体制や指導方法を再検討 する。 教職員 教職員 回答者のAまたはB と判断した割合が 70%未満の場合に は取組体制や指導方 法を再検討する。 生徒 回答者のAまたはB と判断した割合が 70%未満の場合に は取組体制や指導方 法を再検討する。 保護者 平成27年度 アンケート結果 判定結果 人数 割合 計33人 12 36% 19 58% A+Bが 2 6% 94% 0 0% 計580人 138 24% 236 41% A+Bが 163 28% 64% 43 7% 計536人 178 33% 344 64% A+Bが 13 2% 97% 1 0% 計33人 14 42% 8 24% A+Bが 10 30% 67% 1 3% 計580人 199 34% 343 59% A+Bが 35 6% 93% 3 1% 計529人 84 16% 354 67% A+Bが 85 16% 83% 6 1% 計32人 14 44% 17 53% A+Bが 1 3% 97% 0 0% 計579人 392 68% 138 24% A+Bが 35 6% 92% 14 2% 計572人 382 67% 171 30% A+Bが 13 2% 97% 6 1% 計33人 18 55% 15 45% A+Bが 0 0% 100% 0 0% 計580人 306 53% 234 40% A+Bが 34 6% 93% 6 1% 計567人 80 14% 355 63% A+Bが 123 22% 77% 9 2% 計30人 17 57% 10 33% A+Bが 2 7% 90% 1 3% 計580人 372 64% 181 31% A+Bが 24 4% 95% 3 1% 計571人 41 7% 163 29% A+Bが 233 41% 36% 134 23% 成果と課題 <成果> 教員の結果がA・Bで94%,保護者の 結果がA・Bで97%と高い評価となっ た。発表のルールを掲示したり, 各教科で根気強く指導した成果で ある。 改善策・向上策 授業の形態や教科の特性で多少の 差はあるが,発表のルールに沿っ ての発言は大多数の生徒ができて いる。生徒が,この質問を「発表 の頻度」を問われていると誤解し ている可能性がある。質問の仕方 を検討したい。 <課題> もちろん,今後とも各学年や教科 生徒の結果はA・Bで64%と目標値を で指導を徹底していく。特に年度 少し下回った。 はじめの4~5月を重点を置く。 <成果> 授業が「十分にわかりやすい」 「おおむねわかりやすい」を選択 している生徒が93%,「わかる授 業」のための取り組みに「満足し ている」「おおむね満足してい る」を選択した保護者は83%であ り,おおむね良好である。 <課題> 教員の授業公開を1・2学期中に計 画したが計画どおり実施されな かった。 全ての生徒にわかりやすい授業を 目指し,ユニバーサルデザインの 授業に取り組んでいる。環境面や 参加するためのユニバーサルデザ インは進歩した。次のレベルのわ かるためのユニバーサルデザイン のため,焦点化,共有化,視覚化 を進めていきたい。 日々の忙しさの中で教員の授業公 開が後回しになってしまう。指導 力向上のため,お互いに授業を見 せ合う必要性を自覚し,計画通り 実施していく。 <成果> 小テストや課題の取り組みの結果 は,教員97%・生徒92%・保護者 97%と高い評価となった。根気強 く,丁寧に行った指導の成果であ る。 <課題> 基礎学力が付いてきているかとい う項目は保護者が77%と目標値を 少し下回った。 宿題こなすことで満足するのでは なく,ワークやプリントなどを反 復して学習する姿勢を定着させる 方法や,チャレンジ学習の内容も 検討していきたい。 <成果> ・朝読書を年間を通じて行ってき たので、生徒・教員ともに評価が 高い。 ・2学期には週末読書・新聞コラ ムを用いた読解力育成などの取り 組みを計画・実行できた。 <課題> ・保護者の評価が36%にとど まっているという結果から、家庭 ではなかなか読書などを行ってい ない。 ・今後、2学期に行った週末読書 のような取り組みを各学期で行う などし、より一層の読書習慣をつ けさせていきたい。 平成27年度 三国中学校 学校評価 項目 重点目標 具体的取組 ①基本的生活習慣,倫理 観を身につけた生徒の育 成 【森山・日芳】 評価の観点・目標指数 正しい身なりや時間を守って生活する ことについて意識させることができてい る。(取組指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 正しい身なりや時間を守って生活する ことができる。(成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 正しい身なりや時間を守って生活する ことについて意識させることができた。 (満足度指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 校則を守って生活するように意識付け を図ることができている。(取組指標) ①基本的生活習慣,倫理 観を身につけた生徒の育 成 【森山・日芳】 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 校則を守って生活することができてい る。(成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 校則を守って生活している。(満足度 指標) 生 徒 指 導 ②礼儀正しく人に接する 生きる力を育て ことができる生徒の育成 る生徒指導の推 進 【森山・日芳】 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 挨拶や言葉遣いの重要性を理解し,生 徒に対して積極的指導に取り組んでい る。(取組指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 挨拶や言葉遣いの大切さを理解し,自 分から積極的にさわやかな挨拶や正しい 言葉遣いを行っている。(成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 判断基準 A 十分意識付けを行うことができた。 B おおむね意識付けをすることができた。 C あまり意識付けをすることができなかった。 D 意識付けすることができなかった。 いつも正しい身なりや時間を守って生活するということが A 十分できていた。 B おおむねできていた。 C あまりできなかった。 D ほとんどできなかった。 お子様は,いつも正しい身なりや時間を守った生活が, A 十分にできている。 B おおむねできている。 C あまりできていない。 D ほとんどできていない。 生徒に対して校則を守って生活するということについて, A 十分意識付けを行うことができた。 B おおむね意識付けをすることができた。 C あまり意識付けをすることができなかった。 D 意識付けすることができなかった。 学校や家庭での生活においていつも校則を, A しっかり守っている。 B だいたい守っている。 C あまり守っていない。。 D ほとんど守っていない。 お子様は,学校や家庭での生活においてきまりを, A しっかり守っている。 B だいたい守っている。 C あまり守っていない。 D ほとんど守っていない。 生徒に対しての声かけや挨拶,正しい言葉遣いの指導を A 十分に行っている。 B おおむね行っている。 C あまり行っていない。 D ほとんど行っていない。 自分から積極的にさわやかな挨拶を行い,正しい言葉遣いを意識する事が A 十分にできている。 B おおむねできている。 C あまりできていない。 D ほとんどできていない。 お子様は,周囲の人に対して,場にあった挨拶や正しい言葉遣いで生活することが, 挨拶や言葉遣いの大切さを理解し生活 A 十分にできている。 している。(満足度指標) B おおむねできている。 C あまりできていない。 D ほとんどできていない。 「いじめ・悩みの調査」や個人面談,グループエン 不登校の未然防止のため,面談や教育相談活動等を カウンター・ソーシャルスキル等予防的開発的教育 A 十分に実施した。 活動に取り組んでいる。(取組指標) B おおむね実施した。 【目標指数】 C あまり実施しなかった。 A+Bの合計が80%以上 D ほとんど実施しなかった。 お互いの気持ちや考えを互いに認め合 集団の中で,自分の個性や考え方を,先生は理解してくれていると い,助け合う集団であると感じる。 A 十分感じている。 (成果指標) B おおむね感じている。 【目標指数】 C あまり感じられない。 A+Bの合計が80%以上 D ほとんど感じられない。 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 ③不登校傾向が見られる 生徒に対する支援 【宮嶋・水野】 お子様との,話を聞く・話すなどの会話(コミュニケーション)について, お子様のことを理解し,家庭での居場 所づくりを行っている。(満足度指標) A いつも行っている。 B 時々行っている。 C あまり行っていない。 D ほとんど行っていない。 毎日の清掃活動(無言清掃)に, 毎日の清掃活動に生徒が意欲的に取り組 A 意欲的に取り組ませることが十分できた。 むよう工夫している。(取組指標) B 意欲的に取り組ませることがおおむねできた。 【目標指数】 C 意欲的に取り組ませることがあまりできなかった。 A+Bの合計が80%以上 D 意欲的に取り組ませることがほとんどできなかった。 毎日の清掃活動(無言清掃)に, 毎日の清掃活動に意欲的に取り組むこと A 意欲的に取り組むことが十分にできた。 ができた。(成果指標) B 意欲的に取り組むことが少しできた。 【目標指数】 C 意欲的に取り組むことがあまりできなかった。 A+Bの合計が80%以上 D 意欲的に取り組むことがほとんどできなかった。 学校の清掃活動「無言清掃」について, 毎日清掃活動についての学校の取り組み A その取り組みに満足している。 に満足している。(満足度指標) B その取り組みにおおむね満足している。 【目標指数】 C その取り組みにあまり満足していない。 A+Bの合計が80%以上 D 取り組みが不十分である。 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 ④無言清掃を通し自分を 見つめ直す中で,自らの 心を磨く 【廣瀬・鈴木】 学校関係者評価(地域・学校協議会委員) 判定基準 回答者 生徒に対して正しい身なりをすることや時間を守って生活するということについて 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,教職員の取組体 制を再検討する。 教職員 回答者のAまたはBと 判断した割合が80%未満 の場合には生徒間の集団 づくりの意識向上への取 り組みを再検討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合 が,80%未満の場合に は教職員の取組体制 を強化する。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,教職員の取組体 制を再検討する。 教職員 回答者のAまたはBと 判断した割合が80%未満 の場合には生徒間の集団 づくりの意識向上への取 り組みを再検討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合 が,80%未満の場合に は教職員の取組体制 を強化する。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合には教 職員の取組体制を再 検討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合には取 り組み体制や指導方 法を再検討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合 が,80%未満の場合に は教職員の取組体制 を強化する。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合には教 職員の取組体制を再 検討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合には取 り組み体制や指導方 法を再検討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合 が,80%未満の場合に は教職員の取組体制 を再検討する。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,取組体制や指導 方法を再検討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,取組体制や指導 方法を再検討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,取組体制や指導 方法を再検討する。 保護者 平成27年度 アンケート結果 判定結果 人数 割合 計33人 20 61% 13 39% A+Bが 0 0% 100% 0 0% 計581人 424 73% 138 24% A+Bが 15 3% 97% 4 1% 計570人 169 30% 321 56% A+Bが 70 12% 86% 10 2% 計33人 21 64% 12 36% A+Bが 0 0% 100% 0 0% 計581人 462 80% 114 20% A+Bが 5 1% 99% 0 0% 計570人 179 31% 352 62% A+Bが 34 6% 93% 5 1% 計33人 22 67% 11 33% A+Bが 0 0% 100% 0 0% 計579人 379 65% 183 32% A+Bが 15 3% 97% 2 0% 計570人 140 25% 383 67% A+Bが 46 8% 92% 1 0% 計29人 21 72% 8 28% A+Bが 0 0% 100% 0 0% 計581人 307 53% 243 42% A+Bが 26 4% 95% 5 1% 計569人 316 56% 222 39% A+Bが 28 5% 95% 3 1% 計33人 18 55% 14 42% A+Bが 1 3% 97% 0 0% 計579人 397 69% 156 27% A+Bが 23 4% 96% 3 1% 計555人 281 51% 264 48% A+Bが 9 2% 98% 1 0% ・「集団の中で,自分の個性や考え方を,先生は理解してくれている。」と,「あまり感じていない生徒」,「感じていない生徒」を合わせると,全校生徒の中で31名いる。これらの生徒が 0になるように努めてもらいたい。 成果と課題 <成果> ・正しい身なりや時間を守って生 活させる指導は100%であり、 すべての教員が共通通理解のもと 指導しているといえる。また、校 則を守って生活するような意識付 けを図れている。 ・生徒の成果指数は「身なり・時 間」は97%、「校則」は98% と、高い成果を示している。ま た、保護者の満足度指数は89% と判定基準を大きく上回ってい る。 改善策・向上策 ・基本的生活習慣を身につけさせ ることは、学校と保護者の方と協 力することでより成果を上げるこ とができる。今後も継続させてい く。 ・教師の側が小さい違反を見過ご すことなく、その場で適切な指導 をすることで生徒の意識が大きく 変わる。「教えて褒める。(しっ かり指導した中で、正しい評 価)」の取り組みを継続してい く。 <成果> ・教員の挨拶や言葉遣いの取組目 標は100%であり、教育活動の 中で意識して指導しているといえ る。 ・生徒の挨拶や言葉遣いの成果指 数は97%と高い成果を示してい る。 <課題> ・挨拶福井県一を目指している が、日常,生徒の側からの積極的 な挨拶がまだまだ少ない。 ・生徒会活動や部活動での指導と 連携して、大きな声での挨拶を定 着させていく。 ・廊下での「こんにちは」、授業 前後「お願いします。」「ありが とうございました。」の挨拶を元 気よくさせ、意識の向上を図る。 ・教師の側から率先して挨拶し、 いい挨拶の見本を見せる。 ・PTAを中心とした挨拶運動を 今後も継続していく。 <成果>先生が自分のことを理解 してくれていると感じる生徒が 95%、我が子とのコミュニケーションに努め ている保護者が95%と高い数値を 示しており、生徒・保護者・教職 員相互の関係が良好である。 <課題>2学期以降に不登校傾向 が見られる生徒が増える。 ・いじめ悩み調査を定期的に行 い、その後の教育相談の時間も計 画的に設定し充分に確保すると共 に、教育相談の結果や気がかり生 徒の詳しい情報の共有を図り、全 教職員の共通理解のもと生徒に接 する。 ・生徒保護者の状 況に応じて複数の教員によるチー ム支援やスクールカウンセラー、 スクールソーシャルワーカー、ス テップスクールなど関係機関を交 えてのケース会議を適宜行い不登 校傾向が見られる生徒保護者への 早期対応と継続支援を行う。 <成果> ・生徒・教員ともに無言清掃に対 する取り組みは非常によい。 ・仮校舎へと変わった際、清掃場 所への移動など柔軟に対応するこ とができた。 <課題> ・磨く4つの心を生徒があまり意 識できていない。 ・来年度は新校舎になるので、よ り一層清掃に対する取り組みを強 化し、委員会活動を通じて生徒発 信で行っていく。 平成27年度 三国中学校 学校評価 項目 重点目標 具体的取組 ①ネット社会におけるマ ナー向上および安全な情 報活用能力の育成 【森山・車野】 判断基準 インターネットでの安全な情報活用の能力を身につける指導を, A 十分に行っている。 B おおむね行っている。 C あまり行っていない。 D ほとんど行っていない。 インターネット利用のルールと安全な情報活用の知識を, インターネットでの安全な情報活用の 能力について理解できた。(成果指標) A 十分に理解している。 B おおむね理解している。 【目標指数】 C あまり理解していない。 A+Bの合計が80%以上 D ほとんど理解していない。 家庭での携帯電話やインターネットなどの使い方について, インターネットを安全に使うことがで A 正しく使い,十分満足できる。 きた。(満足度指標) B 正しく使い,おおむね満足できる。 【目標指数】 C 正しく使うことができず,あまり満足できない。 A+Bの合計が70%以上 D 正しく使うことができず,満足できない。 評価の観点・目標指数 インターネットでの安全な情報活用の 能力を身につける指導を行っている。 (取組指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 部活動を通して,生徒の心身の成長を目指すと共に,生徒の満足感が高まるような指導が, ②教科や部活動を通じ学 力と体力の増進と生涯ス ポーツの基礎を養う 【山田・渡辺】 健 康 ・ 安 全 部活動を通して,生徒の心身の成長に 寄与することができた。(取組指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 部活動に一生懸命取り組むことを通し て,自分を成長させ,満足がいく成果を 上げることができた。(成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 部活動を通して,自分の子どもが心身 ともに成長し,満足感を高めることがで きた。(満足度指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 たくましい心と 体の育成と食 育,健康・安全 教育の充実 心身の健康に関心を持ち,健康で安全に 学校生活を送るための健康教育を行って いる。(取組指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 ③保健・安全教育と食育 による健全な身体づくり 【志田・釣部】 自分の心や体に関心を持ち,健康で安全 な生活を送れるように心がけている。 (成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 心身の健全な成長のため,規則正しい生 活をしている。(満足度指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 年間指導計画にもとづき,性および喫煙 薬物乱用防止に関する知識の定着・行動 変容を図っている。(取組指標) ④性教育,飲酒・喫煙・ 薬物乱用防止教育の推進 【森山・志田】 学校関係者評価(地域・学校協議会委員) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 性および喫煙薬物乱用防止に関する 知識について理解でき生活を心がけ ている。(成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 性および喫煙薬物乱用防止につい て,十分な知識をもち適切な行動を 心がけている。(満足度指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 A 十分にできた。 B だいたいできた。 C あまりできなかった。 D 全くできなかった。 部活動に熱心に取り組み,自分を成長させることが, A 十分にできた。 B だいたいできた。 C あまりできなかった。 D ほとんどできなかった。 部活動を通してのお子様の心身の成長について, A 十分に満足している。 B おおむね満足している。 C あまり満足していない。 D ほとんど満足していない。 いろんな機会を捉えて食や安全を含む健康教育を, A 十分に行っている。 B おおむね行っている。 C あまり行っていない。 D ほとんど行っていない。 健康で安全な生活を送るために,食事・睡眠などに A 十分に心がけている。 B おおむね心がけている。 C あまり心がけていない。 D ほとんど心がけていない。 お子様は規則正しい生活(食事・睡眠)が A 十分に出来ている。 B おおむね出来ている。 C あまり出来ていない。 D ほとんど出来ていない。 性および喫煙薬物乱用防止に関する知識の定着・行動変容を, A 十分に図ることができた。 B おおむね図ることができた。 C あまり図ることができなかった。 D ほとんど図ることができなかった。 性および喫煙薬物乱用防止に関する, A 知識を十分に理解し生活を心がけてる。 B 知識をおおむね理解し生活を心がけている。 C 知識をあまり理解していないし,生活もあまり心がけていない。 判定基準 回答者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合は, 指導の機会の再検討 をおこなう。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合は, 実施方法や内容の再 検討をおこなう。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合は, 指導の機会の再検討 をおこなう。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 教職員 生徒 D 知識をほとんど理解していないし,生活もほとんど心がけていない。 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 お子様は,性および喫煙薬物乱用防止について, A 十分に心がけた生活をしている。 B おおむね心がけた生活をしている。 C あまり心がけた生活をしていない。 D ほとんど心がけた生活をしていない。 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 保護者 平成27年度 アンケート結果 判定結果 人数 割合 計27人 13 48% 10 37% A+Bが 3 11% 85% 1 4% 計581人 427 73% 145 25% A+Bが 7 1% 98% 2 0% 計533人 97 17% 333 60% A+Bが 103 19% 77% 22 4% 計30人 10 33% 19 63% A+Bが 1 3% 97% 0 0% 計579人 458 79% 105 18% A+Bが 11 2% 97% 5 1% 計556人 250 45% 275 49% A+Bが 27 5% 94% 4 1% 計32人 10 31% 15 47% A+Bが 5 16% 78% 2 6% 計580人 312 54% 211 36% A+Bが 48 8% 90% 9 2% 計569人 122 21% 327 57% A+Bが 106 19% 79% 14 2% 計28人 5 18% 17 61% A+Bが 6 21% 79% 0 0% 計577人 495 86% 73 13% A+Bが 8 1% 98% 1 0% 計564人 441 78% 113 20% A+Bが 7 1% 98% 3 1% ・フェイスブックやツイッターなど,SNSの使い方については十分指導してほしい。一度流出した情報を削除することは不可能である。 ・部活動の経費が部によって差がある。改善すべきである。 ・部活動の準備をだらだらさせないことが大切である。指導の徹底が必要である。後始末を含め,終了時刻を守ってほしい。 ・練習試合での生徒の起用について,スポーツの世界は競い合う世界だから,上級生だから出場できるわけではないことを保護者が理解すべきである。それで子どもが育つ面もあ る。はっきりと保護者に伝えればよい。 成果と課題 <成果> ・取組指標(教職員)の回答につ いては85%で、昨年より6%向 上した。 ・成果指数(生徒)の回答につい ては、98%と高い数値を示して おり、保護者は77%と目標を上 回った。 ・PTAからto22宣言が出されて2 年目であり、22時以降のネットの 使用がさらに控えられるように なった。 <課題> ・to22宣言の定着と、生徒会によ る活動をさらに進める。 改善策・向上策 ・教職員の必要な知識が不足して いる点については、ネット社会に おける正しい知識・指導内容を、 研修などを通して身につける。 ・学活や技術・家庭の年間計画の 中に「ネットのマナー向上」の授 業を取り入れ、時間の確保を行 う。 ・to22宣言の更なる浸透や生徒指 導たより、ネットに関する情報な どを通して中学生の現状を伝え、 ネット利用上の基本ルールの徹底 の協力をお願いする。また、今後 も生徒会による積極的な活動を取 り入れる。 <成果> ・生徒がたくさんのスポーツに触 れられるように、多くの単元に取 り組んでいる。 ・部活動においては顧問の先生の 指導が学校生活全般において反映 されており、文武両道が養われて いる。 <課題> ・生徒、保護者ともA+Bが90パー セントを超えているが、残り数% を引き上げるたい。 各対象のA+Bの結果は、生徒 97%・保護者94%・教職員97%で あった。高い数値であり、本校の 部活動が充実し部活の活動に対す る理解が高いと予想できる。しか し、数%の生徒・保護者がC+Dで ある。全ての生徒・保護者がA+B になるのは難しいことだが、これ からも人間関係や部活動を通して の人間形成に真摯に取り組んでい きたい。 <成果>思春期教室は毎年実施の3 年生に加え1年生にも開催し、専門 家による話を聞く中で心身の健康 を考える機会を持つことが出来 た。毎日の生活に関しては90%の 生徒が健康的な生活を送っている と感じている。生徒・保護者・教職 員とも概ね目標指数を上回った。 <課題>生徒の自己評価に対する 保護者評価とのギャップは毎年表 れている。 教職員評価については78%という 結果で目標指数を上回っている が、生徒の健康生活確立に向けて 関心を持ち、それぞれの立場から 機会を捉えて健康教育を行ってい けるように働きかけたい。 生徒対象の生活アンケート調査は 今後も継続し、生徒の実態を知る 手立てとしたい。その際、保護者 と生徒の意識の違いを確認できる ような様式を加える方法も検討し たい。 <成果> ・保護者、生徒とも成果指数は9 8%であり、高い数値を示してお り、おおむね良好と言える。 ・生徒指導部から発行される配布 物には薬物乱用防止指導などを含 む、生徒指導上必要な内容が掲載 されている。発行物は、これを一 つの指導機会と捉え、今後も資料 活用の働きかけを行い、今まで以 上に性や飲酒・喫煙・薬物乱用防 止教育の推進を図っていきたい。 ・保健体育の授業や学活、保健だ よりを通して、健康安全に生活し ていくことを推進していきたい。 <課題> ・教職員の取組指数は55%から 79%に上がり、目標指数の80%ま であとわずかである。 平成27年度 三国中学校 学校評価 項目 重点目標 具体的取組 ①道徳教育の充実と福祉 教育の推進 【後藤・笠島】 評価の観点・目標指数 生徒の道徳的実践意欲と態度の向上を図 るための道徳の授業を行っている。(取 組指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 道徳の授業を通して自分を見つめること が出来る。(成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 子どもの心の成長を感じることが出来 る。(満足度指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 海岸清掃に生徒が意欲的に取り組むよう 工夫している。(取組指標) ②奉仕活動や清掃などを 通した,郷土愛と奉仕の 精神の育成(推進) 【廣瀬・鈴木】 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 海岸清掃に意欲的に取り組むことができ た。(成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 学年やPTAによる海岸清掃への取り組 みに満足している。(満足度指標) 心 の 教 育 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 日々の教育活動を通して,望ましい人間 関係ができるような集団作りに取り組ん でいる。(取組指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 道徳教育の充実 と特別活動等に おける体験活動 の充実 ③お互いの人権を尊重 し,相手を思い,協力す る学級・学校(居場所・ 絆)づくりの推進 【水野・宮嶋】 学校生活の中で,望ましい人間関係を作 ることができている。(成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 いじめは,どんな理由があってもいけな いことであると理解している。(成果指 標) 【目標指数】 A+Bの合計が90%以上 学校生活の中で,望ましい人間関係を築 くことができる。(満足度指標) ④教育相談の充実と特別 支援教育の理解の推進 【宮嶋・水野】 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 各学期毎の「いじめ悩みの調査」によ る個別面談や,専門機関との連携による 個に応じた支援を実施する。(取組指 標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 各学期毎の「いじめ悩みの調査」に回 答し,自分の気持ちを話すことができ る。(成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 各学期毎の「いじめ悩みの調査」を受 けて,教育相談を行っていること。(満 足度指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 判断基準 判定基準 回答者 道徳の時間を確保し,心を見つめさせたり生き方について考えさせたりする指導が 回答者のAまたはB A 十分に出来ている。 B おおむね出来ている。 C あまり出来ていない。 D ほとんど出来ていない。 道徳の時間には,自分の考えを深めたり生き方について考えることが A 十分に出来ている。 B おおむね出来ている。 C あまり出来ていない。 D ほとんど出来ていない。 家庭での様子を見ていると,お子様の心の成長を A 十分に感じられる。 B おおむね感じられる。 C あまり感じられない。 D ほとんど感じられない。 海岸清掃に, A 意欲的に取り組ませることが十分できた。 B 意欲的に取り組ませることがおおむねできた。 C 意欲的に取り組ませることがあまりできなかった。 D 意欲的に取り組ませることがほとんどできなかった。 海岸清掃に, A 意欲的に取り組むことが十分にできた。 B 意欲的に取り組むことが少しできた。 C 意欲的に取り組むことがあまりできなかった。 D 意欲的に取り組むことがほとんどできなかった。 学年やPTAによる海岸清掃への取り組みについて, A 十分満足できる。 B おおむね満足できる。 C あまり満足できない。 D 満足できない。 日々の教育活動の中で,望ましい人間関係が築けるような集団作りに A 十分に取り組むことができた。 B おおむね取り組むことができた。 C どちらともいえない。 D ほとんど取り組むことができなかった。 学校生活の中で,望ましい人間関係を作ることが A 十分に出来ている。 B おおむね出来ている。 C あまり出来ていない。 D ほとんど出来ていない。 いじめは,どんな理由があってもいけないことであると, A 思う。 B どちらかといえば思う。 C どちらかといえば思わない。 D 思わない。 お子様は学校生活の中で,望ましい人間関係を A 十分に築くことができている。 B おおむね築くことができている。 C あまり築くことができていない。 D ほとんど築くことができていない。 各学期毎の学級担任との相談活動では, A すべての生徒に対して個に応じた支援を実施することができた。 B ほとんどの生徒に対し個に応じた支援を実施することができた。 C 一部の生徒に対して個に応じた支援を実施することができた。 D 個に応じた支援を実施することができなかった。 と判断した割合が 80%未満の場合に は,取組体制を再検 討する。 回答者のAまたはB と判断した割合が 80%未満の場合には 教職員の取組体制を 再検討する。 教職員 担任の先生との相談活動では気持ちに寄り添ってもらい,理解されたと 回答者のAまたはB と判断した割合が 80%未満の場合には 教職員の取組体制を 再検討する。 生徒 回答者のAまたはB と判断した割合が 80%未満の場合には 教職員の取組体制を 再検討する。 保護者 A 十分感じる。 B おおむね感じる。 C あまり感じない。 D ほとんど感じない。 担任との相談活動は生徒理解に役立っていると, A 十分思う。 B おおむね思う。 C あまり思わない。 D ほとんど思わない。 教職員 回答者のAまたはB と判断した割合が 80%未満の場合に は,取組体制や指導 方法を再検討する。 生徒 回答者のAまたはB と判断した割合が7 0%未満の場合に は,取組体制を再検 討する。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,取組体制や指導 方法を再検討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,取組体制や指導 方法を再検討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,取組体制や指導 方法を再検討する。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,取組体制や指導 方法を再検討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,取組体制や指導 方法を再検討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 90%未満の場合に は,取組体制や指導 方法を再検討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,取組体制や指導 方法を再検討する。 保護者 平成27年度 アンケート結果 判定結果 人数 割合 計21人 4 19% 15 71% A+Bが 2 10% 90% 0 0% 計579人 298 51% 251 43% A+Bが 24 4% 95% 6 1% 計568人 217 38% 318 56% A+Bが 32 6% 94% 1 0% 計22人 14 64% 7 32% A+Bが 0 0% 95% 1 5% 計373人 294 79% 74 20% A+Bが 2 1% 99% 3 1% 計559人 261 47% 282 50% A+Bが 15 3% 97% 1 0% 計31人 16 52% 14 45% A+Bが 1 3% 97% 0 0% 計579人 397 69% 162 28% A+Bが 17 3% 97% 3 1% 計579人 532 92% 43 7% A+Bが 4 1% 99% 0 0% 計568人 179 32% 361 64% A+Bが 24 4% 95% 4 1% 計21人 10 48% 10 48% A+Bが 1 5% 95% 0 0% 計579人 390 67% 173 30% A+Bが 11 2% 97% 5 1% 計561人 173 31% 324 58% A+Bが 56 10% 89% 8 1% 成果と課題 <成果> ・目標指数を十分に上回り、授業 時間が確保されていることが伺え る。心を見つめさせる指導も十分 に行われていると感じる。 <課題> ・授業の時間の確保はなされてき ているようであるが、「十分に 行っている」数値はまだ十分でな いと思われるので、引き続き授業 時間の確保は課題である。 ・私たちの道徳の活用が十分でな い。 改善策・向上策 ・毎月の道徳などで道徳の授業案 や、新しい資料などをできる限り 紹介することを続けていく。 ・私たちの道徳の活用法を考えて いく。 ・学年内で題材を共有したり、指 導法を工夫したりできる機会を増 やしていく。 <成果> ・海岸清掃に対して、生徒9 5%、教員は99%と目標指数の 80%を大きく上回っている。 ・1年生が6月、3年生が三国花 火の翌日に行った。2年生は職場 体験の予定が変わったため実施し ていない。 <課題> ・2年生が取り組む機会がなかっ た。 海岸清掃は三国に住む生徒にとっ て、伝統ある活動であり、地域と の関わりをもてるものであるの で、全学年が実施できるようにし ていくべきである。 <成果> 生徒、保護者ともに望ましい人間 関係を築くことができていると感 じている。また、92%の生徒がい じめはどんな理由があってもいけ ないことであると思っている。 <課題> 4%の生徒が望ましい人間関係を 築けていないと考えている。この ような生徒をどのようにサポート し,クラスに溶け込ませるかがこ れからの課題である。 ・「いじめは、どんな理由があっ てもいけないことである」と「ど ちらかといえば思う」「どちらか といえば思わない」生徒が合わせ て8%いる。人権教育の授業を行っ ていくことで、意識を変えさせて いく。また、各教科でも機会をと らえて人権意識を高める授業を積 極的に取り込んでいきたい。 ・一人一人の個性を大切にして明 るい雰囲気作りに努めることが大 切だと思われる。班作りや役割分 担など人間関係や適正を考慮した 学級経営を実施していく。 <成果>担任の先生との相談活動 で自分の気持ちを理解されたと感 じる生徒が97%おり、担任と生徒 双方向の温かい関係が築かれてい る。 <課題>担任との相談活動が生徒 理解に役立っていると感じる保護 者が89%とやや低く、学校での様 子を全く話してくれないと不安に 感じている保護者もいる。 ・教育相談の時間を確保し、一人 一人の生徒への細やかな声かけを 継続していく。特に1学期と2学期 のスタート時は充分な時間を設け るように努める。 ・普段の様子や明日学の記述など から悩みを抱えたり不適応を起こ しかけたりしている生徒の情報を 全教職員が共有し早期に対応して 改善を図る。 ・欠席時や気がかりな言動が見ら れる時にはこれまでどうよ うに 保護者と連絡を密に取り、生徒の 良さを伝える。 平成27年度 三国中学校 学校評価 項目 重点目標 具体的取組 ①HPの充実による情報 の積極的公開 【阪本・角谷】 ②学校公開や体験入学に よる小中連携の推進 【阪本・林田】 地 域 と の 連 携 学校公開,学校 評価の取り組み とPTA,地域・学 校協議会との連 携 ③外部アンケートや自己 評価,学校関係者評価に よる教育活動の検証と改 善 【阪本・教頭】 ④学校行事,学校公開, 部活動参観を通じた積極 的な教育活動の公開 【阪本・林田】 学校関係者評価(地域・学校協議会委員) 評価の観点・目標指数 個人情報の保護の大切さを十分に理解 し,管理,取り扱いに留意している。 (取組指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 学校のHPは,個人情報の保護に配慮 して情報を発信していることを理解して いる。(成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 判断基準 本校「セキュリティ対策基準」 A に基づき,十分な対策を講じている。 B に基づき,おおむね基準通りに対策を講じている。 C をあまり意識せず情報を取り扱っている。 D をほとんど意識したことがない。 ホームページは,個人情報の保護に配慮して情報を発信していることを, A 十分に理解している。 B おおむね理解している。 C あまり理解することができない。 D ほとんど理解することができない。 学校のホームページを通して,知りたい情報を, HPから知りたい情報を得ることがで A 十分に得ることができた。 きた。(満足度指標) B おおむね得ることができた。 【目標指数】 C あまり得ることができなかった。 A+Bの合計が70%以上 D ほとんど得ることができなかった。 小学校の授業参観,小中連携各部会を通 じ,情報交換を密にし関係強化を図って いる。(取組指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 小学生の体験入学や保護者の部活動参観 など,小中連携の取り組みを理解してい る。 (成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 小学生の体験入学や部活動見学など,小 中連携の取り組みに満足している。(満 足度指標) 【目標指数】 A+Bの合計70%以上 情報交換の場で,情報収集・発信,職員相互の理解・協力に努め, A 十分に連携を深めた。 B おおむね連携を深めた。 C あまり連携を深められなかった。 D ほとんど連携を深められなかった。 小学生の体験入学など,小中連携の取り組みがあることを, A 十分に理解している。 B おおむね理解している。 C あまり理解していない。 D ほとんど理解していない。 小学生の中学校体験入学や部活動見学について, A その取り組みに満足している。 B その取り組みにおおむね満足している。 C その取り組みにあまり満足していない。 D 取り組みが不十分である。 外部アンケートや学校評価アンケート等の結果を, 校内評価委員会から出た資料の活用を A 十分に活用し,教育活動の改善に役立てることができた。 図っている。(取組指標) B おおむね活用し,教育活動の改善に役立てることができた。 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 アンケートを,よりよい学校にするた めに利用していることを理解している。 (成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 評価結果や改善策の意見等を学校の活 性化につなげる。(満足度指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 学校公開・懇談会の意義を十分に理解 し,保護者・地域住民への情報提供に努 めた。(取組指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 学校公開や懇談会を行っていることを 理解している。 (成果指標) 【目標指数】 A+Bの合計が70%以上 学校行事,学校公開等の積極的な教育 活動の公開の内容に満足している。(満足 度指標) 【目標指数】 A+Bの合計が80%以上 C あまり活用せず,教育活動の改善に役立てることができなかった。 D ほとんど活用せず,教育活動の改善に役立てることができなかった。 よりよい学校にするために,このアンケートを行っていることを, A 十分に理解している。 B おおむね理解している。 C あまり理解していない。 D ほとんど理解していない。 保護者アンケートを書くことは,学校の活性化に, A 十分に役立つと思う。 B おおむね役立つと思う。 C あまり役立たないと思う。 D ほとんど役立たないと思う。 学校公開や地区懇談会の意義を A 十分に理解し,学校の情報提供に努めた。 B おおむね理解し,学校の情報提供に努めた。 C あまり理解せず,学校の情報提供に努めなかった。 D ほとんど理解せず,学校の情報提供に努めなかった。 学校公開や地区懇談会を行っていることを, A 十分に理解している。 B おおむね理解している。 C あまり理解していない。 D ほとんど理解していない。 学校行事,学校公開等の内容は, A 十分に満足できるものであった。 B おおむね満足できるものであった。 C あまり満足できなかった。 D ほとんど満足できなかった。 ・学校祭は学校行事だから,休日にしなくてよい。 ・地区懇談会は親の本音が出る。学校も遠慮せずに,その場で学校の意向を伝えたり,意見を聞くとよい。 ・自由記述の質問に対しては,アンケート結果を添えて納得できるよう返答するとよい。 判定基準 回答者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 保護者 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,取組体制を再検 討する。 教職員 回答者のAまたは Bと判断した割合が 70%未満の場合に は,取組体制を再検 討する。 生徒 回答者のAまたは Bと判断した割合が 80%未満の場合に は,実施方法を再検 討する。 保護者 平成27年度 アンケート結果 判定結果 人数 割合 計32人 9 28% 21 66% A+Bが 2 6% 94% 0 0% 計573人 406 71% 148 26% A+Bが 10 2% 97% 9 2% 計535人 65 12% 361 66% A+Bが 109 20% 77% 15 3% 計32人 11 34% 15 47% A+Bが 6 19% 81% 0 0% 計579人 395 68% 156 27% A+Bが 21 4% 95% 7 1% 計554人 185 33% 344 62% A+Bが 21 4% 95% 4 1% 計33人 9 27% 22 67% A+Bが 2 6% 94% 0 0% 計579人 464 80% 98 17% A+Bが 16 3% 97% 1 0% 計561人 137 24% 323 58% A+Bが 83 15% 82% 18 3% 計32人 16 50% 16 50% A+Bが 0 0% 100% 0 0% 計578人 413 71% 145 25% A+Bが 17 3% 97% 3 1% 計548人 145 26% 364 66% A+Bが 30 5% 93% 9 2% 成果と課題 <成果> 保護者のHPに関する評価の割合 が,昨年より上がっている。 <課題> 知りたい情報をあまり得ることが できなかった割合が,23%ある。 改善策・向上策 各学年と協力して,生徒の活動の 様子を多く取り上げるようにす る。行事だけでなく,授業や清掃 活動,部活動の様子も載せてい く。 <成果>昨年度の結果を5ポイン ト上回り,学校公開や体験入学に よる連携が一層図られたと感じ る。これにより,確実に中1 ギャップの解消につながっている と実感できている。 <課題>今年度は耐震化工事のた め,十分な体験の機会を持つこと ができなかった。 来年度はすばらしい環境の中で体 験入学等が実施できると思われ る。小学生にとって,期待に満ち あふれるような行事であるので, 迎える側も最大の準備をしていき たい。 <成果> スクールプランに基づき,調査項 目の見直しを行った。 <課題> 昨年とは項目が変更になっている 部分があるので,前年との比較が できない場合がある。 海岸清掃は全学年で行っていない ので,海岸清掃の部分は他の活動 も含めるようにするとよい。 <成果>昨年度の結果より2ポイ ント上回り,積極的な教育活動の 公開が図られていると感じる。 <課題>本校教育活動の公開の前 段階,すなわち保護者や地域への 情報提供(お知らせ)をさらに充 実させることが今後の課題であ る。 今後,学年レベルでの行事でも積 極的に保護者の参加(参観)など を呼びかけ,普段の生徒のようす を見てもらうよう,学年たよりや HP等で広報する手だても必要だと 考える。
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