宮崎県公安委員会公告第 1 号 警備業法(昭和 47 年法律第 117 号

宮崎県公安委員会公告第 1 号
警 備 業 法 ( 昭 和 47 年 法 律 第 117 号 。 以 下 「 法 」 と い う 。) 第 22 条
第 2 項に規定する 警備 員指 導教 育責 任者 講習 を次 の とおり 実施す
る。
平 成 28 年 4 月 7 日
宮崎県公安委員会委員長
1
山﨑
殖章
講習の種類、警備業務の区分、実施日及び定員
種
類
新規取得講習
警備業務の区分
1 号警備業務
講
習
の
実
施
日
平 成 28 年 7 月 4 日 ( 月 曜 )
定員
30 人
か ら 7 月 14 日 ( 木 曜 ) ま
で
2
講習の対象者
講 習 の 対 象 者 は 、 法 第 22 条 第 2 項 に 規 定 す る 警 備 員 指 導 教 育
責 任 者 資 格 者 証 ( 以 下 「 資 格 者 証 」 と い う 。) 又 は 警 備 員 指 導 教
育責任者及び機械警備業務管理者に係る講習等に関する規則(昭
和 58 年 国 家 公 安 委 員 会 規 則 第 2 号 ) 第 7 条 に 規 定 す る 警 備 員 指 導
教 育 責 任 者 講 習 修 了 証 明 書 ( 以 下 「 講 習 修 了 証 明 書 」 と い う 。)
を有しない者で、かつ、受講申込みを行う日において、次のいず
れかに該当する者とする。
(1)
最近 5 年間に当該警備業務の区分に係る警備業務に従事した
期間が通算して 3 年以上である者
(2)
警 備 員 等 の 検 定 等 に 関 す る 規 則 ( 平 成 17 年 国 家 公 安 委 員 会
規 則 第 20 号 。 以 下 「 検 定 規 則 」 と い う 。) 第 4 条 に 規 定 す る 1
級 の 検 定 ( 当 該 警 備 業 務 の 区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 係 る 法
第 23 条 第 4 項 に 規 定 す る 合 格 証 明 書 ( 以 下 「 合 格 証 明 書 」 と
い う 。) の 交 付 を 受 け て い る 者
(3)
検定規則第 4 条に規定する2級の検定(当該警備業務の区分
に 係 る も の に 限 る 。) に 係 る 合 格 証 明 書 の 交 付 を 受 け て い る 警
備員であって、当該検定に合格した後、継続して 1 年以上当該
警備業務に従事している者
(4)
検定規則第 3 条の規定による廃止前の警備員等の検定に関す
る 規 則 ( 昭 和 61 年 国 家 公 安 委 員 会 規 則 第 5 号 。 以 下 「 旧 検 定
規 則 」 と い う 。) 第 1 条 第 2 項 に 規 定 す る 1 級 の 検 定 ( 当 該 警
備 業 務 の 区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 合 格 し た 者
(5)
旧検定規則第 1 条第 2 項に規定する 2 級の検定(当該警備業
務 の 区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 合 格 し た 警 備 員 で あ っ て 、 当
該検定に合格した後、継続して 1 年以上当該警備業務に従事し
ている者
3
講習の場所
宮崎市学園木花台西 2 丁目 4 番地 3
宮崎県技能検定センター(旧名称宮崎地域職業訓練センター)
電 話 0985-58-1570
4
受講申込書の提出方法等
(1)
提出先
受講申込者の住所地を管轄する警察署とする。ただし、受講
申込者が警備員である場合は、その属する営業所の所在地を管
轄する警察署でもよいこととする。
(2)
提出日時
警備業務の区分
1 号警備業務
提
出
日
時
平 成 28 年 5 月 23 日 ( 月 曜 ) か ら 6 月 3 日 ( 金
曜 )ま で ( 土 曜 日 及 び 日 曜 日 を 除 く 。 )の
午前 9 時から午後 5 時まで
(3)
提出方法
提出は、申込者本人によることを原則とするが、申込者が警
備員であって、その属する営業所の従業員に委任状を託しての
代理申込みについては認める。ただし、郵送による申込みは認
めない。
(4)
提出書類等
受講申込書(受講申込者の写真(申請前 6 月以内に撮影し
ア
た 縦 3.0 セ ン チ メ ー ト ル 、 横 2.4 セ ン チ メ ー ト ル の 大 き さ の 正
面、無帽、上三分身像、無背景のもの)を貼り付けたもの)
イ
2 に掲げる要件に該当することを証明する次の書面
2 の (1)に 該 当 す る 者
(ア)
当該警備業務の区分に係る警備業務従事証明書及び履歴
書
(イ)
2 の (2)に 該 当 す る 者
検定規則第 4 条に規定する 1 級の検定(当該警備業務の
区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 係 る 合 格 証 明 書 の 写 し
2 の (3)に 該 当 す る 者
(ウ)
検定規則第 4 条に規定する2級の検定(当該警備業務の
区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 係 る 合 格 証 明 書 の 写 し 及 び 警
備業務従事証明書
2 の (4)に 該 当 す る 者
(エ)
旧検定規則第 1 条第 2 項に規定する 1 級の検定(当該警
備 業 務 の 区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 係 る 合 格 証 の 写 し
2 の (5)に 該 当 す る 者
(オ)
旧検定規則第 1 条第 2 項に規定する 2 級の検定(当該警
備 業 務 の 区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 係 る 合 格 証 の 写 し 及
び警備業務従事証明書
5
手数料
受講申込時、次表の手数料に相当する額の宮崎県収入証紙によ
り納入すること。
種
類
新規取得講習
警備業務区分
手数料
1号警備業務
47,000 円
納入された手数料は、受講辞退その他いかなる場合にも返還し
ない。
6
その他
(1)
この講習の実施に際して収集する個人情報は、この講習に関
する目的以外には使用しない。
(2)
本件に関する問い合わせは、宮崎県警察本部生活安全部生活
環 境 課 警 備 業 係 ( 代 表 電 話 0985-31-0110 ) で あ る 。