宮崎県公安委員会公告第 23 号 警備業法(昭和 47 年法律第 117 号)第

宮 崎 県 公 安 委 員 会 公 告 第 23 号
警 備 業 法 ( 昭 和 47 年 法 律 第 117 号 ) 第 22 条 第 2 項 に 規 定 す る 警 備
員指導教育責任者講習を次のとおり実施する。
平 成 28 年 9 月 15 日
宮崎県公安委員会委員長
1
藤田
紀子
講習の種類、警備業務の区分、実施日及び定員
種
類
追加取得講習
警備業務の区分
3 号警備業務
講
習
の
実
施
日
平 成 28 年 12 月 7 日 ( 水
曜 )か ら 同 月 9 日 (金 曜 )
定員
15 名
まで
2
講習の対象者
講習の対象者は、受講申込みする当該警備業務区分以外の区分の
資格者証又は講習修了証明書を有する者で、かつ、受講申込みを
行う日において、次のいずれかに該当する者とする。
(1)
最近 5 年間に当該警備業務の区分に係る警備業務に従事した
期間が通算して 3 年以上である者
(2)
警 備 員 等 の 検 定 等 に 関 す る 規 則 ( 平 成 17 年 国 家 公 安 委 員 会
規 則 第 20 号 。 以 下 「 検 定 規 則 」 と い う 。) 第 4 条 に 規 定 す る 1
級 の 検 定 ( 当 該 警 備 業 務 の 区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 係 る 合
格証明書の交付を受けている者
(3)
検定規則第 4 条に規定する 2 級の検定(当該警備業務の区分
に 係 る も の に 限 る 。) に 係 る 合 格 証 明 書 の 交 付 を 受 け て い る 警
備員であって、当該合格証明書の交付を受けた後、継続して 1
年以上当該警備業務の区分に係る警備業務に従事しているもの
(4)
検定規則附則第 3 条の規定による廃止前の警備員等の検定に
関 す る 規 則 ( 昭 和 61 年 国 家 公 安 員 会 規 則 第 5 号 。 以 下 「 旧 検
定 規 則 」 と い う 。) 第 1 条 第 2 項 に 規 定 す る 1 級 の 検 定 ( 当 該
警 備 業 務 の 区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 合 格 し た 者
(5)
旧検定規則第 1 条第 2 項に規定する 2 級の検定(当該警備業
務 の 区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 合 格 し た 警 備 員 で あ っ て 、 当
該検定に合格した後、継続して 1 年以上当該警備業務の区分に
係る警備業務に従事しているもの
3
講習の場所
宮崎市学園木花台西 2 丁目 4 番地 3
宮崎県技能検定センター
電 話 0985-58-1570
4
受講申込書の提出方法等
(1)
提出先
受講申込者の住所地を管轄する警察署とする。ただし、受講
申込者が警備員である場合は、その属する営業所の所在地を管
轄する警察署でも良いこととする。
(2)
提出日時
警備業務の区分
3 号警備業務
提
出
日
時
平 成 28 年 10 月 24 日 ( 月 曜 ) か ら 11 月 4 日
(追 加 取 得 講 習 ) (金 曜 )ま で ( 土 曜 日 ・ 日 曜 日 及 び 祝 日 を 除
く 。) の 午 前 9 時 か ら 午 後 5 時 ま で
(3)
提出方法
提出は、申込者本人によることを原則とするが、申込者が警
備員であって、その属する営業所の従業員に委任状を託しての
代理申込みについては認める。郵送による申込みは認めない。
(4)
提出書類等
受講申込書(受講申込者の写真(申請前 6 月以内に撮影し
ア
た 縦 3.0 セ ン チ メ ー ト ル 、 横 2.4 セ ン チ メ ー ト ル の 大 き さ の 正
面、無帽、上三分身像、無背景のもの)を貼り付けたもの)
イ
2 に掲げる要件に該当することを証明する次の書面
2 の (1)に 該 当 す る 者
(ア)
当該警備業務の区分に係る警備業務従事証明書及び履歴
書
(イ)
2 の (2)に 該 当 す る 者
検定規則第 4 条に規定する 1 級の検定(当該警備業務の
区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 係 る 合 格 証 明 書 の 写 し
(ウ)
2 の (3)に 該 当 す る 者
検定規則第 4 条に規定する 2 級の検定(当該警備業務の
区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 係 る 合 格 証 明 書 の 写 し 及 び 警
備業務従事証明書
(エ)
2 の (4)に 該 当 す る 者
旧検定規則第 1 条第 2 項に規定する 1 級の検定(当該警
備 業 務 の 区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 係 る 合 格 証 の 写 し
2 の (5)に 該 当 す る 者
(オ)
旧検定規則第 1 条第 2 項に規定する 2 級の検定(当該警
備 業 務 の 区 分 に 係 る も の に 限 る 。) に 係 る 合 格 証 の 写 し 及
び警備業務従事証明書
ウ
5
資格者証又は講習修了証明書の写し
手数料
受講申込時、次表の手数料に相当する額の宮崎県収入証紙により
納入すること。
講
習
別
追加取得講習
警備業務区分
3 号警備業務
手
数
料
14,000 円
納入された手数料は、受講辞退その他いかなる場合にも返還しな
い。
6
その他
(1)
受講申込みの受付が終了後、その旨、一般社団法人宮崎県警
備 業 協 会 ( 代 表 電 話 0985-28-0518 ) に 連 絡 す る こ と 。
(2)
この講習の実施に際して収集する個人情報は、この講習に関
する目的以外には使用しない。
(3)
本件に関する問合せは、宮崎県警察本部生活安全部生活環境
課 警 備 業 係 ( 代 表 電 話 0985-31-0110 ) に 行 う こ と 。