リーガルサポート市民後見人育成事業支援委員会-市区町村別実施状況連絡票 (2013・2 月版) 【連絡会員】 (支部名) 神奈川県 支部 【連絡月】 1、実施主体 (会員名) 橋 本 健 司 2015 年 6 月 神奈川 都・道・府・県 横須賀 (人口規模 約 (市区町村) 市・区・町・村 40 万 6 千人) 【自由記載欄】 □実施主体(市区町村)の直営で行う 2、実施機関 ■社会福祉協議会(社協名: 横須賀市社会福祉協議会 ) □NPO法人(法人名: ) 支部(他団体との共同受託を含む) □リーガルサポート □その他( ) □未定 【自由記載欄】 *特に、市町村(行政)と実施機関の具体的な関係などにつき特筆事項があり ましたらお願いします。 3、市民後見人養 成講座開始年度 平成19 年度より開始(している・予定) 【法定後見に関して】 4、後見実施形態 ■(A)市民後見人単独で受任 (予定を含む) □(B)市民後見人+後見監督人(専門職) *「専門職」は個人をさす ■(C)市民後見人+後見監督人(法人) ■(D)市民後見人+専門職(複数後見) □(E)市民後見人+法人(複数後見) □(F)実施機関による法人後見において市民後見人養成講座履修者を事務 担当として採用 □上記を併用( + □その他( ) ) 【任意後見に関しての市民後見人による受任】 □行う ■行わない 1 □未定 4、つづき 【自由記載欄】 □支部にて、実施機関を受託(補充記載欄にその役割を記入ください) 5、リーガルサポ ■支部より実施機関へ個別会員を推薦あるいは派遣 ート支部あるい □支部としての推薦・派遣等の関与はないが、支部会員が個別に関与 は支部会員の実 □支部としても支部会員としても関与はない 施機関への関与 □リーガルサポート会員以外の司法書士が関与 (予定を含む) □その他( ) 【自由記載欄】 ■実施機関のあり方(育成事業のあり方)に関する検討委員 6、上記にて支部 ■養成研修講師 会員の関与ある ■市民後見人バンク登録選考委員 場合の関与形態 ■受任調整会議委員 (予定を含む) ■市民後見人との複数後見人 □市民後見人の後見監督人 □専門相談員 ■その他(社会福祉協議会と会員個人との法律顧問契約 ) 【自由記載欄】 【養成研修実施の方法について】 7、養成研修体制 □(A)都道府県による養成研修を行う( ) (予定を含む) □(B)広域連合による養成研修を行う( ) ■(C)実施機関独自の研修を行う □上記の併用で行う→( ) □その他( ) 【実施日程】*別紙カリキュラム表・日程表等ありましたら添付願います。 ( ) 年 月より 年 月まで全 日実施 ( ) 年 月より 年 月まで全 日実施 【カリキュラム内容】 ( )全 2 時間(全 単位) ( )全 単位) 時間(全 【研修講師】 7、つづき □司法書士 □弁護士 □社会福祉士 □税理士・公認会計士 □学識経験者( ) □行政担当者( ) □その他( ) 【研修テキスト】 □リーガルサポート編集『市民後見人養成講座テキスト』 □厚生労働省テキスト □実施機関にて独自作成( ) ■養成講座担当講師が各自担当分作成 □その他( ) □未定 【養成講座修了者から市民後見人候補者(バンク登録者)を選定する方法】 ■選考委員会による審査 □その他( ) 【バンク登録者の規模】 15 名 登録されている 登録予定である 【バンク登録者に関する継続研修・養成体制について】 ■継続的に研修を行う →内容・頻度等は (年1回研修会、年3回意見・情報交換 ) ■登録者による懇談会・意見交換会等を行う □その他( ) □予定していない 【自由記載欄】 【管理・支援に関する実施機関内での委員構成】 8、管理・支援体 ■司法書士 制 ■弁護士 (予定を含む) ■社会福祉士 □税理士・公認会計士 ■学識経験者(県立保健福祉大学教授・同講師、行政書士 3 ) ■行政担当者(福祉総務課、高齢福祉課、障害福祉課) □その他( 8、つづき ) 【市民後見人による受任を予定する案件に関する要件】 ■所有資産が多額でないこと ■法的紛争・親族間紛争があるなど対処困難性があるものでないこと ■市区町村長申立事案であること □特に限定は考えていない ■その他(相続承継人が確定されている(困難でない)事 ) 【市民後見人への後見事案配分方法】 ■受任調整会議における検討 □その他( ) 【市民後見人に対する相談支援体制】 ■相談支援体制を整えている ■その他バックアップ体制を整えている →その内容(社会福祉協議会と司法書士・弁護士による法律顧問契約) □未整備である 【自由記載欄】 ■(個人後見の場合) 2015 年 6 月時点で 9、育成事業に関 しての後見案件 9 件の案件につきの市民後 見人(個人)が後見案件を受任している。 →その場合の市民後見人(個人)の属性としては、 受任の有無(実 ■民生委員・児童委員等 績) □主婦 ■定年退職後の取り組み □公務員( ) ■福祉・医療関係者( ) □NPO等ボランティア団体関係者( □その他( ) ) 年 □(法人後見の場合) 月時点で市民後見人養成研修を履修し た市民を採用した実施機関による法人後見につき、 ている。 □まだ受任案件はない 【自由記載欄】 4 件受任し ■認める(制約は設けない) 10、市民後見人 □認める(制約を設ける: の報酬付与申立 □認めない(制約の方法: (予定を含む) □その他( ) ) 【自由記載欄】 市民後見人自身により損害賠償保険の加入を必須としており、その実費負担も 考慮し、認めている。但し、専門職との共同後見のケースは、専門職との同時 申請を条件としている。 ■成年後見制度の普及・啓発活動 11、実施機関と ■市民後見人制度の普及・啓発活動 しての、市民後 ■親族後見人の相談・支援 見人育成に関連 □親族等申立支援 するその他の役 □任意後見に関する相談・支援活動 割 □その他( (予定を含む) 【自由記載欄】 ) 【自由記載】 12、市民後見人 育成事業におけ ・市民後見人活動要綱の作成が検討課題となっている。 る今後の課題・ 検討事項として、市民後見人による、特に後見事件終了後の関連書類の保 支部としての取 管者・保管期間、保管方法について意見が分かれている。 組みなど (市民後見人死亡後、その家族等による保管・破棄などの不安・懸念) ・市民後見人による事件受託中の通帳保管の困難性により、社会福祉協議会 が市民後見人との寄託契約を締結し保管することとする方針。 5
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