別紙様式(Ⅳ) 商品名:アスタキサンチンサポート 健康被害の情報収集体制 健康被害の情報の対応 窓口部署名等 お客様相談室 電話番号 フリーダイヤル 0120-120-609 ファックス番号 06-6232-3535 電子メール [email protected] その他 連絡対応日時 受付時間 10:00~17:00 (曜日、時間等) 月~金 (土、日、祝日を除く) その他必要な事項 (組織図及び連絡フローチャートを添付すること) 別紙様式(Ⅵ)-2 商品名:アスタキサンチンサポート 届出食品に関する表示の内容 科学的根拠を有する機能 性関与成分名及び当該成 分又は当該成分を含有す る食品が有する機能性 一日当たりの摂取目安量 1. 関与成分 ヘマトコッカス藻由来アスタキサンチン 2. 機能性 本品にはヘマトコッカス藻由来アスタキサン チンが含まれます。ヘマトコッカス藻由来アス タキサンチンは目のピント調節機能をサポー トすることが報告されています。 3粒 機能性関与成分名:ヘマトコッカス藻由来アス 一日当たりの摂取目安量 タキサンチン 当たりの機能性関与成分 摂取目安量当りの含有量:9 ㎎(機能性関与成分 の含有量 由来かつアスタキサンチン・フリー体として表 示) 高温、多湿及び直射日光を避けて保存してくだ 保存の方法 さい。 摂取の方法 摂取目安量を守り、噛まずに、水またはお湯で お召し上がりください。 妊婦・授乳婦の方、未成年者の方は摂取をお控 えください。 乳幼児の手の届かないところに保管してくだ さい。 食物アレルギーのある方は、お召し上がり前に 必ず原材料表示をご覧いただき、原材料に食物 摂取する上での注意事項 アレルギーのある方は、摂取をお控えくださ い。 医療機関等で治療を受けている方は、お召し上 がり前に医師にご相談ください。 開封後は、フタをしっかりしめて保管してくだ さい。 別紙様式(Ⅵ)-2 (有・無) 調理又は保存の方法に関 し特に注意を必要とする もにあっては当該注意事 項 ※内容量等により表示事項が異なる場合、その内容を全て記入する。 (表示見本を添付すること) 別紙様式(Ⅶ)-1 商品名:アスタキサンチンサポート 食品関連事業者に関する基本情報 届出者の氏名 (法人にあっては名称及 株式会社トキワ漢方製薬 代表取締役 高橋 正信 び代表者) 届出者の住所 (法人にあっては主たる 事務所所在地) 大阪市中央区平野町 1 丁目 2 番 4 号 製造所:株式会社 三協 本社工場 製造者の氏名(製造所又は 所在地:静岡県富士市伝法 573-13 加工所の名称)及び所在地 ※複数ある場合、全てを記 製造所:株式会社 三協 日の出工場 載 所在地:静岡県富士市伝法 3178-1 お客様相談室 消費者対応部局(お客様相 フリーダイヤル 0120-120-609 談室等)の連絡先 受付時間 10:00~17:00 (電話番号等) 月~金(土、日、祝日を除く) 情報開示するウェブサイ トのURL http://www.tokiwa-kanpo.co.jp 届出事項及び開示情報に ついての問合せ担当部局 部 電 局:株式会社トキワ漢方製薬 話:06-6232-3400 別紙様式(Ⅶ)-2 届出食品に関する基本情報 商品名 アスタキサンチンサポート 名称 アスタキサンチン含有ヘマトコッカス藻加工食品 食品の区分 加工食品( サプリメント形状、☐その他)、 ☐生鮮食品 錠剤、粉末剤、液剤で あって、その他加工食 ― 品として扱う場合は その理由 当該製品が想定する 主な対象者(疾病に罹 患している者、妊産婦 健康な成人男性及び女性 (妊娠を計画してい コンピューター作業等で、よく目を酷使される方 る者を含む。)及び授 乳婦を除く。) 健康増進法施行規則 本届出製品の 1 日摂取目安量における左記栄養素 第 11 条第2項で定め る栄養素の過剰な摂 取につながらないと する理由 の含有量は、食事摂取基準で定められる左記栄養素 の基準値を大きく下回るため、過剰摂取にはつなが らない。 販売開始予定日 2016 年 6 月 1 日 1/1 別紙様式(Ⅶ)-3 作用機序に関する説明資料 1.製品概要 商品名 アスタキサンチンサポート 機能性関与成分名 ヘマトコッカス藻由来アスタキサンチン 表示しようとする 機能性 本品にはヘマトコッカス藻由来アスタキサンチンが含ま れます。ヘマトコッカス藻由来アスタキサンチンは目の ピント調節機能をサポートすることが報告されていま す。 2.作用機序 ヘマトコッカス藻由来アスタキサンチン(以下、Ax)は、目のピント調節力(注 1 に対して改善作用が示されています 1-5)。 VTD 作業者など目を酷使される方では、近見作業による毛様体の緊張とそれに 伴う毛様体機能の低下がおこっており、このことが目の調節力の低下につなが るものと考えられています。Axはこの低下した調節力の回復を促すと考えら れていますが、その作用は主としてAxの毛様体における血流改善作用並びに 筋肉損傷抑制作用によることが示唆されています 5)。 Axの毛様体における血流改善作用は、1)Axが抗過酸化脂質作用を有するこ とから、酸化的障害による赤血球膜の破壊を抑制し、赤血球の変形能を保持し て血液流動性を高めること、2)Axの摂取が網膜毛細血管血流量を増加させる こと、3)摂取されたAxは毛様体にも存在すること、4)in vitro 試験において Axが血管拡張作用を示すこと等から示唆されています。そして、これらの作 用により、毛様体においてエネルギー生産物質の供給や乳酸等の代謝物の除去 が促進され、毛様体の機能が回復して、調節力が改善するものと考えられてい ます 5)。 また、筋肉損傷抑制作用については、1)筋肉の疲労や炎症は、運動負荷(酸化ス トレス)により筋肉中に漏出した白血球において活性酸素種が生成され、これが NF-κB の核内移行を促して TNF-αが生成された結果であると推定されている こと、2)強い抗酸化作用を有するAxが筋肉組織中に漏出した白血球の生産す る活性酸素種を抑制することにより、結果として TNF-αの生成を抑制し、筋肉 損傷抑制作用を発現したと考えられること、3)LPS で惹起したラットブドウ膜 炎モデルにおいて、Axの摂取により前房水中の TNF-αの上昇が抑制され、モ ノクロナール抗体を用いた免疫組織学的検討で虹彩及び毛様体において NF-κ B のシグナル伝達系を抑制することが示されたこと等から示唆されています。 そして、これらの作用により、Axは毛様体において NF-κB のシグナル伝達 系を介した TNF-αによる毛様体の損傷を抑制して、その結果、調節力が改善す るものと考えられています 5)。 1/2 別紙様式(Ⅶ)-3 注1)目は物体の像を網膜上に結ばせるために、毛様体筋を収縮弛緩させて、 レンズの役割をする水晶体の厚さを変化させることにより、目のピント をあわしていますが、目のピント調節力とは、この機能によりピントを あわせることのできる能力、即ち明視できる最も近い点から遠い点まで ピントを調節することができる幅(レンズの屈折力に換算したもの・単 位:D)を指しています。 引用文献 1)Nagaki et al., J. Trad. Med. 19(5), 170-173 (2002). 2)新田ら, 臨床医薬 21(5), p.543-556 (2005). 3)白取ら, 臨床医薬 21(6), p.637-650 (2005). 4)長木ら, 臨床医薬 22(1), p.41-54 (2006). 5)長木ら, 眼科臨床紀要 3(5), p.461-468 (2010). 2/2
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