空間デザイン演習 第一回資料(2016/4/7)

空間デザイン演習
第一回資料(2016/4/7)
【起動・終了】
1.パソコンを立ち上げ,「Student」のドメインからログインする.
(パスワード等の入力は不要)
2.デスクトップ上の「AutoCAD Civil 3D 2013 日本語メトリック(Japanese Metrics)」をクリックする(図1).Civil 3D が起動する (起動まで 8 分程度,授業開始時には CAD が立ち上がっている状態にしておく
こと) .
3.Civil 3D が起動したら,図-2 のような画面になる(初回起動時).右上の×をクリックし,ウィンドウを閉
じる.
4.その後,図 3 のような画面になるが,こちらも右上の×をクリックし,ウィンドウを閉じる.すると,
図-4 のような状態になる.
AutoCAD Civil 3D 2013-日本語メトリック
(Japanese Metries)をクリック
図-1
図-2
図
図-4
-3
5.図-5 のように,画面上部の「Civil 3D」となっているタブ(ワークスペース設定)をクリックし,
「2D 製図
と注釈」に変更する.すると,図-6 のような状態になる.
図-5
図-6
ここで,図-6 の画面内の各部の名称・意味は以下の通り.
①
作図空間
②
クロスヘアカーソル
:
③
コマンドライン
現在のコマンド状態が表示される
④
メニュー(タブ) :
⑤
ツールバー
⑥
ステータスバー
⑦
タブ
※
わからなくなった場合
※
元に戻す
※
決定・確定
:
:
:
マウスの動きを反映して画面上を移動する
各種描画ツール等の切り替え
コマンドメニューをアイコン表示したもの
:
⑥
座標値と作図補助機能のステータスが表示される
モデル空間とレイアウト空間を切り替える
:
:
Esc キー
undo
:
Enter キー
6.Civil 3D を終了させるには,画面左上の「A」のマーク(
)をクリックし,
「AutoCAD Civil3D 2013 を
終了」をクリックする.もしくは,右上の×をクリックする.(図-7)
図-7
【ファイルの保存方法】
1.
画面左上の「A」のマーク(
)をクリック.「名前を付けて保存」を選択する.(図-8)
2.
使用している PC のローカルフォルダ(デスクトップ)にファイルを保存する.(図-9)
3.
持参した USB(フォーマット済み)に手順2で保存したファイルをドラッグ&ドロップなどにより保存
する.
図-8
図-10
図-9
【授業前準備】
1.
「マイコンピュータ」もしくは画面下部のフォルダのマークをクリックし,エクスプローラーを起動する.
さらに,図-11 のように「¥¥cadcae156」とアドレスを打ち込む.または、エクスプローラーの「ネット
ワーク」をクリックし,
「cadcae156」を探してクリックする.
ユーザー名を「student」,パスワードをなにも入力しない.
2.
cadcae156 にアクセスした後,「cad」のフォルダをクリックする.
3.
各回の授業フォルダをフォルダごと,使用している PC のデスクトップにドラッグ&ドロップする.
図-11