江南市シティプロモーション支援業務委託公募型プロポーザル実施要江南市市長政策室地方創生推進課地域の魅力発信グループ領江南市シティプロモーション支援業務委託公募型プロポーザル実施要領１発注主管課地方創生推進課２業務概要業務概要は次のとおりである。（１）業務名江南市シティプロモーション支援業務委託（２）業務場所市長が指定する場所（３）履行期間契約締結の日から平成２９年３月３１日まで（４）目的江南市まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本目標である「住みたいまち “江南”づくり」を推進するため、「誰もが住みたい、住み続けたい」と思われるコンセプトの立案と今後の江南市のシティプロモーションビジョン（中長期戦略を含む。）を策定する。また、江南市の強みや魅力、潜在力のある資源を発掘し、メディア等を使って戦略的に広報宣伝活動を行うことで、江南市の知名度の向上やイメージの好感度向上を図る。（５）業務内容江南市シティプロモーション事業を推進するために必要な主な支援業務は、次のとおりとし、その詳細は仕様書によるものとする。 ①江南市シティプロモーションビジョンの策定 ②有効的なＰＲ活動の実施 ③江南市の広報活動を戦略的・効果的に行うためのアドバイス３参加資格要件参加事業者は、次の要件を全て満たしていること。（１）地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第１６７条の４の規定に該当しない者であること。（２）会社更生法（平成14年法律第154号）の規定による更生手続開始の申立てが行われた者又は民事再生法（平成11年法律第225号）の規定による再生手続開始の申立てが行われた者でないこと。（３）提案書等の提出期限の日において、本市より指名停止の措置をうけていないこと。（４）提案書等の提出期限の日において、本市より「江南市が行う事務及び事業からの暴力団排除に関する合意書」による排除措置を受けていないこと。（５）地方自治体のシティプロモーション及びブランド戦略に関連する業務並びにこれらに類似する業務等を請け負った実績を平成２３年度以降に有すること。４失格要件参加表明届を提出してから受託者が決定されるまでの間に、次のいずれかに該当したときは、失格又は審査の対象より除外する。（その場合、理由を付して文書で通知するものとする。）（１）参加資格要件を満たさないこととなったとき。（２）記載すべき事項の全部又は一部が記載されていないとき。（３）一つの参加事業者が複数の提案を行ったとき。（４）提案書等の作成に当たり、第三者の著作権を侵害する提案をしたとき。（５）参加表明書又は提案書等に虚偽の内容が記載されているとき。（６）参加事業者が不渡手形又は不渡小切手を出したとき。（７）契約の履行が困難と認められる状態に至ったとき。（８）審査の公平性に影響を与える行為があったとき。（９）著しく信義に反する行為があったとき。５参加に関する留意事項（１）参加事業者は、提案書の提出をもってこの実施要領の記載内容を承諾したものとみなす。（２）参加に関して必要な費用は、参加事業者の負担とする。（３）提案した内容は、実現を約束したものとみなす。（４）参加事業者から実施要領に基づき提出される書類の著作権は、作成者に帰属する。ただし、採用した提案書等の著作権は、市に帰属する。採用・不採用に関わらず、市は本プロポーザルの報告、公表等のために必要な場合は、提出書類等の内容を無償で使用できる。（５）参加事業者から実施要領に基づき提出される書類は、提出期間に限り補正することができる。提出期間終了後は変更することができないものとし、また、その理由如何に関わらず提案書の返却はしない。（６）市が必要と認める場合は、追加書類の提出を求め、また記載内容に関する聞き取り調査を行うことがある。（７）本プロポーザルに係る情報公開請求があった場合は、江南市情報公開条例（平成15年江南市条例第２号）に基づき、提案書を公開することがある。６スケジュール・参加表明書の提出期限平成２８年４月１４日（木）午後５時００分まで・質問の受付平成２８年４月８日（金）午前９時００分から午後５時００分まで・質問の回答平成２８年４月１１日（月）・提案書等の提出期間平成２８年４月８日（金）午前９時００分から平成２８年４月１５日（金）午後５時００分まで・プレゼンテーション平成２８年４月１９日（火）及びヒアリング・契約の締結平成２８年４月下旬（予定） ※日程については、江南市の都合により変更する場合がある。７参加表明書提出（１）提出書類公募型プロポーザル方式等参加表明書（様式第１号）（２）提出先市長政策室〒483-8701 電話８地方創生推進課（郵送可）愛知県江南市赤童子町大堀９０番地市役所２階０５８７－５４－１１１１（内線３４９）質問の受付・回答（１）提出方法参加事業者は、任意様式により法人名、担当者名、連絡先及び質問内容を簡潔にまとめ、電子メールで提出するものとする。（２）提出先（３）回答方法市長政策室地方創生推進課電子メール [email protected]（着信を確認すること。）市ホームページにより回答する。なお、軽易事項（実施要領や仕様書の記載内容等）については、その都度個別回答することがある。９提案書等の提出（１）提出書類 ①企画提案書簡潔明瞭な企画書とすることとし、次の事項を明らかにすること。・事業者の概要（組織内容、取扱業務等。パンフレット可）・他自治体のプロモーションやブランディング実績とその効果・シティプロモーションビジョンの構成概要とその展開方法・ＰＲツールや広告宣伝等について・業務実施スケジュール ②見積書任意様式で積算内訳も記載すること。（２）提出先市長政策室地方創生推進課（３）提出部数６部（４）提出方法持参又は郵送に限る。なお、郵送の場合は、書留郵便によること。１０企画提案書等の審査（１）企画提案書等の審査は、江南市シティプロモーション支援業務委託公募型プロポーザル方式審査委員会（以下「審査委員会」という。）が行う。（２）審査員の数は５名以上とする。（３）審査の進め方あらかじめ提出された企画提案書等、提案者からのプレゼンテーション及び提案者との質疑応答を受けて、審査委員会内規に基づいて審査する。１１優先候補者の選考及び契約の締結プレゼンテーションやヒアリングにおいて評価を行い、評価点が最も高い参加事業者を優先候補者に選考する。また、優先候補者として決定した事業者と契約締結の交渉を行うが、当該交渉が不調となったときは、次点事業者と契約締結の交渉を行うものとする。なお、契約書は、仕様書及び提案書に基づいて決定するものとし、当初仕様書に変更が生じる可能性があることから柔軟に対応すること。１２委託価格の上限江南市シティプロモーション支援業務委託に係る概算業務価格の上限は、下記のとおりとし、提案書で提出された金額をもとに、優先候補者から見積書を徴取して契約を締結する。 ※上限額１３その他金１，９４５万円（消費税及び地方消費税を含む）（１）関連情報を入手するための照会窓口は、地方創生推進課とする。（２）企画提案書等の作成、応募、プレゼンテーション等に要する費用は、参加事業者の負担とする。（３）提出された書類は、返却しない。（４）提出された書類は、法令等に定めがある場合を除き、提出した者に無断で本件公募型プロポーザル以外の用途に使用しない。（５）プロポーザル参加事業者又は受託予定者において損害が生じた場合にあっても、市においてはその損害について一切負担しないものとする。