必要書類(人件費・謝金) ・p33~36もご覧ください。 ■謝金の支出基準額と、謝金の支払申請に必要な書類です。 「支払申請書(謝金) 」(S-1)とあわせて必要 書類をご提出ください。 基準額 必要書類 「支払申請書(謝金) 」(様式 S-1)の①~⑧に記入。 また以下の様式 ・ 「出勤表」 (様式 S-2)及び成果物抜粋(成果を表せ る役務の場合)または「作業報告書」 (様式 S-3) 及び成果物抜粋 ・交通費を支出する場合(本学の学生以外の者に限 る)は、経路などのわかる書類を「支払申請書(そ ・大学と雇用契約を締結する場合は、P34~P35 を の他)」 (様式 H-1)に添付してください。 参照ください。 ・大学と雇用契約を締結した方は、大学指定の「出 勤表」を提出いただきます。 「支払申請書(謝金)」 (様式 S-1)の提出は必要ありません。 資料整理・実験補助等 ・1 時間あたり 1,130 円(基準) *作業内容に専門性が要求される場合、肉体的・精 神的負担が大きい場合等は基準額を上回る支出が 可能です(基準額を上回る理由を、様式 S-1⑦-h に記入または別紙に記入) 。 講師謝礼・講演謝礼等 ・1 講演あたり、上限:50,000 円(税抜) 通訳料 ・本学の専任教員:目安:10,000 円/時間(税抜) ・上記以外の個人:目安:15,000 円/時間(税抜) 翻訳・校閲料(本業以外の方へ依頼した場合) ・翻訳:日本語 400 字あたり概ね 4,800 円 ・校閲:外国語 300 語あたり概ね 2,600 円 アンケートの配付・回収 ・1 時間あたり、1,100 円 謝礼の品 「支払申請書(謝金) 」(様式 S-1)の①~⑧に記入。 また以下の内容が分かるもの(任意様式) ・日時/場所などの明記されたプログラム(開催通知 等) 「支払申請書(謝金) 」(様式 S-1)の①~⑧に記入。 また以下の内容が分かるもの(任意様式) ・金額根拠(様式 S-1 ⑦-hに記入できます) ・成果物抜粋 「支払申請書(謝金) 」(様式 S-1)の①~⑧に記入。 ≪人数が多い場合(任意様式)≫ ・「支払申請書(謝金)」全員分合わせて1枚 ・謝金支払者リスト(氏名、住所、生年月日、振込 先明記) ・実施日時、場所等のわかる書類 「支払申請書(謝金) 」(様式 S-1)の①~⑥に記入。 専門的知識の提供・インタビュー 「支払申請書(謝金) 」(様式 S-1)の①~⑧に記入。 (例:資料閲覧のお礼、情報提供のお礼など単価を また以下の内容が分かるもの(任意様式) 定めることが難しいもの) ・金額根拠(様式 S-1 ⑦-hに記入できます) 研究遂行上、必要であれば支出できますが、謝礼の 性格上、基準単価は定めておりません。支出にあた っては、常識の範囲を超えない妥当な根拠(積算) が必要です。 ※ 通訳、翻訳・校閲、テープ起こしなどを業者に依頼した場合は、 「謝金」ではなく「その他」の費目で 申請してください。 ※ 研究代表者、研究分担者へは謝金の支出ができません。 ※ 手土産代は支出することができません。 ※ 謝礼の品の場合も「支払申請書(謝金)」 (様式 S-1)で申請してください(様式の①~⑥に記入) 。 ※ 役務の成果を示せるものは、役務内容に関わらず成果物の控え・コピーを提出してください。 -37- 人件費・謝金
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