【少人数制】「化学系明細書作成ワークショップ」

大阪発明協会知的財産セミナー(中級・実務編)
受講者募集中!
【少 人 数 制】 「化学系明細書作成ワークショップ」
特許明細書は、その背景技術、技術的な課題、解決手段等の一連の流れの中
において、発明の本質部分から論理立てて説明することが有効な特許出願戦略
を図るうえで重要なポイントになります。
これに対して、発明の技術内容の単なる引き写しになってしまうと、重要な
技術的特徴を取りこぼしたり、あるいは重大な欠陥を含む明細書になってしま
うおそれがあります。特に、化学分野では発明内容が実験データの内容に拘束
される部分もあり、実験データの記載の仕方も重要な要素になります。
そこで、本講座では、強い特許をとるための化学特許明細書作成の基礎知識
を習得していただくとともに、化学系の典型事例を題材とした特許明細書を起
案することによって、実践に応用できるスキルを身につけていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
【主
催】
一般社団法人大阪発明協会
【 開 催 日】
平 成 28 年 6 月 21 日 ( 火 ) 10:00~ 17:00
【開催場所】
大阪大学中之島センター
7階講義室702
大 阪 市 北 区 中 之 島 4-3-53
06-6444-2100
【講
師】
藤井 淳
【定
員】
1 0 名 ( 定 員 に な り 次 第 締 め 切 り ま す 。)
【 参 加 料】
※
氏(藤井淳特許事務所
代表・弁理士)
会 員 1 3 , 5 0 0 円 ( 一 般 2 1 , 0 0 0 円 ) (テ キ ス ト 代 含 、 消 費 税 込 )
2 名 以 上 お 申 込 み の 場 合 、 2 人 目 か ら 50% 引 き ( 大 阪 発 明 協 会 法 人 会 員 の み )
㊟ (1)3 日 以 内 の キ ャ ン セ ル の 場 合 、 受 講 料 は お 返 し で き ま せ ん の で 予 め ご 了 承 下 さ い 。
(2)聴 講 券 、 納 品 書 又 は 請 求 書 は 、 講 座 開 催 日 の 1 0 日 前 頃 に 郵 送 い た し ま す 。
(3)他 府 県 発 明 協 会 会 員 で も 会 員 料 金 で 受 講 で き ま す 。
【プログラム(予定)】
1.化学系の特許明細書の作成の実務ポイントの解説
(1)特許性・権利範囲を強化するための発明の本質の捉え方
(2)明細書。クレームの記載表現・形式(用途発明、プロダクトパイプロセ
ス、パラメータ等)に関する実務ポイント
(3)実施例(実験データ)作成の実務上の留意点
2.特許明細書(クレーム等)の起案(自習)
化学系実務の重要なポイントが複数盛り込まれた事例に基づいて明細書を
当 日 に 各 自 で 起 案 し て い た だ き ま す ( 約 2 時 間 )。
3.起案された内容についてのディスカッション
各自の起案内容について討論して理解を深めていただきます。
4.講師による答案の講評
題材及び各自の起案内容について講師が解説・総合評価します。
切り取り線
大 阪 発 明 協 会 企 画 サービスグループ行 き
FAX 06-6479-3930
知 的 財 産 セミナー
申込書
2016 年 6 月 21 日 開 催 「 化 学 系 明 細 書 作 成 ワ ー ク シ ョ ッ プ 」
中級向け
申込日 平成
会 社 名
又 は氏 名
ご住 所
年
月
日
部署名及び
連絡担当者
〒
TEL
FAX
受講者氏名
所属部署名
実務経験年数
e-mail
ご専 門 (例 )電 気 機 械
受講者氏名
所属部署名
e-mail
ご専 門 (例 )電 気 機 械
実務経験年数
※お申 し込 み者 宛 に、国 の説 明 会 、講 座 ・セミナーほかの情 報 をご案 内 させてい ただく場 合 が
あります。なお、案 内 などを希 望 されない場 合 は、当 協 会 へお申 し付 けください。
※許 可 なくして講 義 内 容 を録 音 することを固 く禁 じます。
お支 払 方 法 (予 納 金 ・現 金 ・銀 行 振 込 ・郵 便 振 替 )
1.請 求 書
振込先銀行
( 要
不要 )
三 井 住 友 銀 行 大 阪 本 店 営 業 部 普 通 預 金 7900182
三 菱 東 京 U F J 銀 行 中 之 島 支 店 普 通 預 金 0042472
郵便振替口座
00940-7-312572
2.予 納 金 処 理 の方 得 意 先 コード
会 員 ・非 会 員 の区 別 (法 人 会 員 ・個 人 会 員
発 明 協 会 ・一 般 )