平成28年度沖縄振興特別推進市町村交付金事業計画(当初

平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
平成28年4月1日
那覇市
宜野湾市
石垣市
浦添市
名護市
糸満市
沖縄市
豊見城市
うるま市
宮古島市
南城市
国頭村
大宜味村
東村
今帰仁村
本部町
恩納村
宜野座村
金武町
伊江村
読谷村
1
16
22
32
37
41
45
53
59
64
68
74
78
81
83
87
90
92
95
97
99
嘉手納町
北谷町
北中城村
中城村
西原町
与那原町
南風原町
渡嘉敷村
座間味村
粟国村
渡名喜村
南大東村
北大東村
伊平屋村
伊是名村
久米島町
八重瀬町
多良間村
竹富町
与那国町
104
107
109
115
119
124
127
135
138
141
143
145
147
149
154
158
161
167
169
175
1_那覇市
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
那覇市
31,200,000
既計上額 ①
交付金交付額
追加額 ②
4,366,000
合計額 (①+②)
2,411,144
2,411,144
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
合 計
交付対象事業費
交付金交付額
沖縄県
D
負担額
市町村
E
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
A
B
C
3,390,084
3,013,970
2,411,144
602,826
376,114
185,429
1
沖縄の空と海の玄関口である那覇市は、首里城を
はじめとした歴史と文化あふれる観光地を市内各地
に有している。
那覇が保有する文化財や伝統芸能などの観光資源
を活用、あるいは開拓整備するとともに、様々な誘
客イベントを開催するなどして、観光交流都市なは
の実現に向けた取り組みを展開する。
具体的には、次の施策に取り組む。
(1)多数の観光客が訪れる市域や観光施設となっ
ている市の施設他の整備拡充、展示品等の拡充をさ
らに推進する。また、新たな観光拠点施設等の整備
に取り組む。
(2)観光都市としての景観づくり、美観形成に重
歴史ある那覇のまち、観光客誘客
点を置いた公園、道路、小広場等の整備と緑化をさ
促進・受入基盤強化事業
らに推進する。
(3)那覇ハーリーや那覇大綱挽、琉球王朝祭りな
ど三大祭りをはじめとする歴史と伝統に根ざしたイ
ベントの拡充と支援強化に加え、様々な観光誘客イ
ベントや観光コースづくり等を推進する。
(4)観光客の誘客拡大を目指して、観光情報の発
信のための施設設備の整備を行うとともに、ホーム
ページなどデジタル情報、ガイドブック等によるア
ナログ情報、双方での情報発信力の拡充強化を推進
する。
(5)観光地としてのグレードアップを図るための
実証実験、調査研究と計画づくりを行う。(実証実
験、調査研究・計画、観光基本計画)
イ
10
24
6
34
3
1,018,884
833,455
666,755
166,700
1
個性的な本市工芸品を国内外にアピールし、本市
工芸品の知名度向上を図るため、イベントや宣伝等
1 那覇市伝統工芸ブランド確立事業 を行う。本市工芸品を展示・販売・体験できる那覇
市伝統工芸館の来館者へ快適な空間を提供し、来館
者増を図るため、工芸館の機能強化を行う。
イ
10
25
1
34
3
30,591
30,591
24,472
6,119
1
2
アンケート等によるニーズの把握を行いながら、
観光案内所外国人対応スタッフ配 外国人観光客への案内サービスや観光情報の提供を
置事業
継続的に行う、那覇市観光協会による観光案内所事
業を支援する。
イ
9
25
4
34
3
34,803
30,000
24,000
6,000
1
3 バス停上屋整備事業
観光客等が沖縄の強烈な日差しや風雨を避け快適
に公共交通機関を利用してもらえるよう、バス停上
屋を整備する。
イ
8
24 10 32
3
34,000
34,000
27,200
6,800
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
その他
F
交付対象外
経費
4,803
3
3 (2)
3
1 (5) ウ
3
3 (2) ウ
3
1 (7) ウ
備考
1
1_那覇市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
交付金交付額
A
B
沖縄県
D
C
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
1
4 交流オアシス整備事業
観光客と市民との交流・憩いの場を創出するた
め、公有地及び道路残地等を活用した小広場、オー
プンスペース(交流スペース)の整備を行う。
イ
9
24 11 33
3
83,780
83,780
67,024
16,756
3
3 (2) ウ
1
5 歴史散歩道整備事業
観光客が那覇の歴史に触れ、楽しく歩けるよう、
歴史的由来のある道路や、駅と歴史・文化遺産をつ
なぐ道路に、道標や歴史説明板、カラー舗装、憩い
の場等を整備するものである。
イ
7
24
9
31
3
103,915
103,915
83,132
20,783
3
3 (2) ウ
1
6 亜熱帯庭園都市の道路美化事業
観光都市にふさわしい景観形成を図るため、幹線
市道や観光地周辺市道の街路樹の緑化や美化を推進
し、快適な道路環境を創出するとともに観光地とし
ての魅力の向上とイメ−ジアップを図る。
イ
10
24
9
34
3
89,700
89,700
71,760
17,940
3
3 (2) ウ
1
7 ベランダ緑化推進事業
観光都市として、亜熱帯ならではの魅力的な都市
緑化景観を創出するため、那覇市の市花であるブー
ゲンビレアによるベランダやバルコニー等の緑化推
進を図る。
イ
10
24
9
29
3
800
800
640
160
3
1 (6) イ
1
8 花いっぱい運動推進事業
観光都市として、亜熱帯ならではの魅力的な都市
緑化景観を創出するため、観光振興に資する対象路
線沿線の民間の花壇に対し、草花苗の配布を行う。
併せて、公共花壇にも年間を通して草花苗の植え付
けなどを行い、潤いのある都市空間づくりを行う。
イ
10
24
6
34
3
3,500
3,500
2,800
700
3
1 (6) イ
1
9 桜の名所づくり事業
観光都市として日本一早い沖縄県の桜まつりが那
覇市首里地区においても実現するよう寒川緑地を桜
の名所として整備し観光客の誘客、まちの活性化を
図る。
イ
5
24 10 30
3
1,000
1,000
800
200
3
1 (6) イ
1
10
イ
10
24 11 34
3
5,000
5,000
4,000
1,000
3
1 (6) イ
1
11 那覇爬龍船競漕振興事業
本市の伝統文化行事である「那覇ハーリー」を充
実強化し、観光誘客を促進するため、行事開催支援
を行う。また、来場者がより安全に参加、見学でき
るよう会場警備を行う。
イ
10
24
8
34
3
15,624
11,546
9,236
2,310
4,078
3
1 (4) エ
1
12 那覇大綱挽振興事業
本市の伝統行事であり、ギネス級のイベントであ
る「那覇大綱挽」を本市の観光資源としてPRし、観
光誘客を促進するため、「那覇大綱挽まつり」の開
催支援を行う。また、来場者がより安全に参加、見
学できるよう会場警備を行う。
イ
10
24
8
34
3
30,503
23,667
18,933
4,734
6,836
3
1 (4) エ
1
13 琉球王朝祭り首里振興事業
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」である首里
城のある首里地域における文化資源であり観光資源
である「琉球王朝祭り首里」を活用し観光誘客を促
進するため、祭り開催支援を行う。また、来場者が
より安全に参加、見学できるよう会場警備を行う。
イ
10
24
7
34
3
14,745
4,536
3,628
908
10,209
3
1 (4) エ
観光資源である景観を保護するために、県花であるデイ
デイゴ・リュウキュウマツ害虫対
ゴや琉球松への薬剤注入による害虫駆除及び予防対策
策事業
を行う。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
2
1_那覇市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
「琉球王朝絵巻行列」で実施する国王王妃行列・
首里城祭「琉球王朝絵巻行列」支 冊封使行列・伝統芸能行列を観光資源として活用
援事業
し、観光客誘客を図るため、行列開催の支援を行
う。
イ
9
25 10 34
3
13,052
2,000
1,600
400
11,052
3
1 (4) エ
スポーツコンベンション拠点地としての那覇市の
観光地の魅力アップを図るため、読売巨人軍春季
キャンプの受入体制強化を図るとともに、公式戦の
誘致活動を行う。
イ
10
24
34
3
143,907
43,542
34,833
8,709
100,365
3
3 (2) ア
スポーツコンベンション拠点地としての那覇市の
プロ野球キャンプにぎわい創出事 観光地の魅力アップを図るため、読売巨人軍春季
業
キャンプ会場周辺に、出店、ステージイベント等を
拡充して設置する。
イ
10
24 10 34
3
17,000
17,000
13,600
3,400
3
3 (2) ア
観光客や地元客の誘客を図り、マチグヮー地域を
活性化するため、当該地域内にある「ひやみかちマ
チグヮー館」を充実するとともに当該施設を拠点と
したイベントなどを開催する。
イ
10
24
7
34
3
35,000
35,000
28,000
7,000
3
3 (8) イ
観光客が多く訪れる国際通りの周遊性を高め、当
国際通りトランジットマイル推進 地域の活性化を図るため、国際通り商店街振興組合
事業
連合会が実施するトランジットモールの取組を支援
する。
イ
10
24
7
34
3
3,500
2,000
1,600
400
1,500
3
3 (8) イ
イ
10
24
8
34
3
5,240
1,320
1,056
264
3,920
3
1 (4) ウ
16,516
3
3 (2) ア
1
14
1
15 プロ野球キャンプ等支援事業
1
16
1
17 マチグヮーのにぎわい事業
1
18
1
19 一万人のエイサー踊り隊推進事業 際通りにて開催される「一万人のエイサー踊り隊」
7
備考
観光客の誘客及び伝統文化の継承を図るため、国
を支援する。
1
20 那覇まちまーい推進事業
那覇市内観光の魅力向上を図り、観光客の市内の
周遊性を高めるため、那覇市観光協会が実施する市
内の観光地を巡る「那覇まちまーい」を自立化に向
けて支援する。
イ
10
24
8
34
3
44,854
28,338
22,670
5,668
1
21 歴史博物館企画展事業
特色ある琉球・沖縄の歴史・文化の情報を発信
し、市県民や観光客に対し、歴史博物館の認知度を
高め集客に結びつくよう企画展を開催する。
イ
10
24
6
34
3
2,214
2,214
1,771
443
3
1 (4) エ
1
22
国際観光地としての観光基盤の強化に向けて、国
公衆無線LANサービス提供モデル 際通りなど本市の主要観光スポットを訪れる外国人
事業
等観光客の情報収集の利便性向上を図るため、公衆
無線LANサービスを提供する。
イ
3
24 11 30
3
19,498
19,498
15,598
3,900
3
3 (2) ウ
1
23
那覇市の観光地としての魅力の向上を図るととも
国際通り情報発信大型ビジョン活
に観光情報を発信するため、那覇てんぶすビジョン
用事業
を活用した取組を実施する。
イ
10
24 11 34
3
6,813
6,813
5,450
1,363
3
3 (2) ウ
1
24 景観まちづくり推進事業
魅力ある那覇らしいまちづくりの推進に向けて、
地域の特性及び特色を活かした街並みを形成するた
めのデザインの発想と創意工夫の手助けとなるデザ
インマニュアルを作成する。
イ
10 24 6 34 3
9,396
9,396
7,516
1,880
3
1 (6) ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
3
1_那覇市
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
1
観光振興と経済活性化に向けて、スポーツツーリ
ズムの魅力向上を図るため、各種スポーツの全国大
市民体育館イベント誘致機能強化
25
会、バスケットプロリーグ戦や東京オリンピックに
事業
向けた事前合宿等の開催が可能な施設として、那覇
市民体育館の充実・強化を図る。
イ
10
24
34
3
99,954
99,954
79,963
19,991
3
2 (1) イ
1
観光客が那覇の歴史に触れ、楽しく歩けるよう、
歴史的由来のある道路や、駅と歴史・文化遺産をつ
歴史散歩道関連整備事業(下水道 なぐ道路に、道標や歴史説明板、カラー舗装等を整
26
マンホール等設置)
備する「歴史散歩道整備事業」と一体的に、観光客
の周遊を促すため、景観に配慮した下水道マンホー
ル等を設置する。
イ
5
25 10 31
3
8,000
8,000
6,400
1,600
3
3 (2) ウ
1
27 外国人観光客受入整備事業
外国人観光客の増加に対応した那覇市内の外国人
観光客の受け入れ体制の強化に向けて、街中での案
内、観光関連事業所への外国人対応職員の派遣、語
学講座の実施、クルーズ船入港に伴う外国人観光客
受入の事業支援を行う。
イ
8
26
4
34
3
45,264
30,102
24,081
6,021
3
3 (2) ウ
1
28 マチグヮー総合案内所事業
中心商店街(マチグヮー)の名所や魅力を効果的
に情報発信し、観光客及び地元客の周遊の利便性向
上を図るため、マチグヮーの案内・広報紙の配布と
案内人の配置を行う。
イ
3
26
4
34
3
6,841
6,841
5,472
1,369
3
3 (2) ウ
1
市内の観光地周辺に生息する飼い主のいない猫を
対象に不妊去勢手術を実施し、繁殖の抑制を図るこ
29 観光客に快適な都市環境創出事業 とにより、糞尿被害、道路上の轢死等の環境衛生上
の問題を軽減し、もって観光客に快適な都市環境を
創出する。
イ
5
26
4
31
3
3,035
3,035
2,428
607
3
3 (2) ウ
1
30 第一牧志公設市場再整備推進事業
第一牧志公設市場の全国的な知名度を活用し今後
とも観光客の誘客を図るため、再整備基本計画の作
成に向けた現行施設の耐震診断等の調査を実施す
る。
イ
3
26
4
29
3
15,026
15,026
12,020
3,006
3
3 (8) イ
1
31 沖縄国際映画祭関連事業
多くの来場者が訪れる沖縄国際映画祭のメイン会
場となっている那覇市の観光地としての知名度向上
を図り、市内へ観光客を誘客するため、映画祭関連
イベントを支援する。
イ
9
25
4
34
3
20,000
10,000
8,000
2,000
3
3 (2) ウ
1
32 観光宣伝誘致強化事業
航空路線直行便発着都市で開催される現地イベン
トの来場者に対して、本市への誘客強化を図ること
を目的に、効率的かつ効果的な観光プロモーション
活動を実施する。
イ
10
24 10 34
3
6,873
6,873
5,498
1,375
3
3 (2) イ
1
33 観光イベント等映像発信事業
クルーズ船で訪れる観光客及び祭り・イベント会
場の観光客を市内観光へと誘客するために、移動式
車載大型ビジョンを活用した本市の観光情報を発信
する。
イ
9
25 10 34
3
8,456
7,468
5,974
1,494
3
3 (2) ウ
7
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
15,162
10,000
988
備考
4
1_那覇市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
交付金交付額
A
B
沖縄県
D
C
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
観光都市にふさわしい観光サービスの環境改善に
亜熱帯庭園都市の道づくり基礎調 向け、「人にやさしい道づくり」や「誰もが移動し
査事業
やすい観光サービス道路の整備等」につなげていく
ための基礎調査を行う。
イ
3
27
4
30
3
7,000
7,000
5,600
1,400
3
3 (2) ウ
観光客が快適に公園利用することで沖縄観光の
サービス向上につながるように、観光地周辺におけ
る公園の美化、トイレ等の整備を行う。
イ
10
24
8
34
3
40,000
40,000
32,000
8,000
3
3 (2) ウ
イ
1
28
4
29
3
5,000
5,000
4,000
1,000
3
3 (2) ウ
那覇の観光に対する満足度や潜在ニーズ、課題等
を把握し、那覇市の観光のさらなる発展を図るた
め、那覇市内に1泊以上宿泊した国内観光客を対象
にアンケート調査を実施する。
イ
6
28
4
34
3
5,000
5,000
4,000
1,000
3
3 (2) ウ
2
我が沖縄県の風土や自然の生み出した農業、水産
業について、観光や流通、そして個性ある特産品を
活かした事業展開を行うことによって、農水産業の
振興発展に取り組むものである。具体的には、次の
那覇市の水産・農業振興活性化推 施策に取り組む。
進事業
(1)マグロを中心とする近海漁業振興のための施
設整備及び漁船の近代化促進、観光との連携(水
産)
(2)伝統野菜の生産・消費拡大による振興発展
(農業)
ハ
10
24
7
34
3
48,116
23,229
18,583
4,646
24,887
3
3
2
1 市魚マグロ等水産物流通支援事業 高めるため、PRイベントの開催、マグロを活用した
ハ
10
24 10 34
3
19,854
10,000
8,000
2,000
9,854
3
3 (7) イ
水産業振興に向けて、就労環境の改善を図り漁業
従事者数を維持・確保するため、漁船設備の近代化
を支援する。
ハ
10
24 10 34
3
14,112
4,000
3,200
800
10,112
3
3 (7) カ
本市農業の振興発展に向けて、那覇の伝統野菜の
ワッター野菜がジョートーサー事
周知を図り、流通促進を図るため、市内農産物のP
業
Rイベントを開催する。
ハ
5
24
9
29
3
2,685
2,685
2,148
537
3
3 (7) イ
水産業の振興に向けて、マグロ漁船数の維持確保
のため、市内漁業協同組合等が行う外国人漁業研修
生受入事業を支援する。
ハ
8
26
4
34
3
5,460
539
431
108
3
3 (7) エ
1
34
1
35 亜熱帯庭園都市の公園美化事業
1
国際通り周辺の中心市街地にある公園をより機能
的で賑わいのある都市公園として、観光客を含む公
中心市街地における公園再生計画 園利用者に提供し、地域の活性化、防災機能の向
36
推進事業
上、観光振興を図るため、「中心市街地における公
園再生基本計画(H25年度作成)」を基にその実現へ向
けた、行動計画(実現化方策)を作成する。
1
37 観光入込統計調査事業
備考
(12)
近海漁業の振興に向けて、市魚マグロの認知度を
イベント開催支援を行う。
2
2 漁船近代化機械設置推進事業
2
3
2
4 外国人漁業研修生受入推進事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
4,921
5
1_那覇市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付金交付額
A
2
B
沖縄県
D
C
負担額
市町村
E
本市の水産拠点である「泊魚市場」及び「泊いゆ
まち」などの水産関連施設を活かし観光客の集まる
水産拠点として活用に向けて、施設の現状把握と課
題整理を行なう為の基礎調査を実施する。
ハ
1
28
7
29
3
6,005
6,005
4,804
1,201
沖縄の伝統や立地条件等を活かした産業や商業の
振興、企業誘致、そして観光と連携した産業の振興
発展に取り組む。
具体的には、次の施策に取り組む。
(1)壺屋焼などの伝統産業の振興と支援
沖縄の伝統工芸、地元産業の振興 (2)加工食品を含む特産品の県外・海外に向けた
推進事業
販路拡大、物産PR支援、マチグヮーの観光面も含
めた振興支援と活性化、県外企業誘致、IT産業振
興支援施設の整備
(3)商店街振興のための調査・計画等の策定
(4)中小企業の経営基盤の強化を図るための事業
を展開
ニ
10
24
7
34
3
70,590
58,642
46,912
11,730
本市産業の振興発展に向けて、市内の中小企業が
中小企業事業者の県外・海外向け
開発した商品・サービスの県外・海外へ販路拡大を
販路拡大支援事業
図るため、中小企業事業者へ支援を行う。
ニ
10
24
8
34
3
18,075
10,075
8,060
2,015
9
5 那覇市戦略的水産拠点強化事業
3
交付対象事業費
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
3
3 (7) イ
11,948
3
3 (8)
8,000
3
3 (8) ア
3
3 (9) イ
3
3 (9) イ
3
1
3
2 那覇の物産展事業
産業振興に向けて、本市特産品の認知度の向上と
物産展の充実を図るため、那覇の物産展を開催する
とともに、事業者の新商品開発意欲の喚起を目的に
那覇市長賞を授与する。
ニ
10
24
34
3
5,206
5,206
4,164
1,042
3
3 沖縄の産業まつり事業
本市地場産業の振興に向けて、本市地場産品をPR
し認知度の向上を図るため、沖縄の産業まつりへの
市内事業者の出店を支援する。
ニ
9
25 10 34
3
900
675
540
135
3
4 企業誘致活動サポート事業
本市への県外企業の誘致を推進するため、企業誘
致専門家による調査分析に基づく企業誘致活動を実
施するとともに、ビジネスマッチングの場の提供、
市内の不動産の物件情報発信を行う。
ニ
10
24
9
34
3
12,186
12,186
9,748
2,438
3
3 (3) ア
3
5 市内企業経営基盤強化事業
市内の中小企業の海外への輸出額の増加による経
営基盤の安定強化に向けて、海外への販路拡大等の
ノウハウを持つ人材を育成するため、経営者等を対
象に人材育成講座を開催する。
ニ
7
27
4
34
3
500
500
400
100
3
3 (8) ア
3
6 頑張るマチグヮー支援事業
観光客の誘客及び地元客の呼び戻しを図り、中心
商店街の賑わいを創出するため、中心商店街活性化
に向けた取り組みを支援する。
ニ
9
25
4
34
3
33,723
30,000
24,000
6,000
3
3 (8) イ
海外と日本各地を結ぶ国際物流拠点として整備発
海外と日本各地を結ぶアジアの国
展が期待される那覇港の機能拡充に努めることによ
際物流拠点、港湾施設整備事業
り、沖縄・那覇の振興と発展に取り組む。
ニ
6
24
7
30
3
590,547
590,547
472,437
118,110
3
3 (4) ア
4
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
225
3,723
備考
6
1_那覇市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
4
本県の生活・産業物資の輸送の大部分を担う港湾
物流機能を改善し、従来型物流の高度化を図り、さ
1 那覇港総合物流センター整備事業 らに付加価値型ものづくり産業の集積などの国際物
流拠点の形成を図るため那覇港総合物流センターを
整備する。
ニ
5
25 12 30
3
590,547
590,547
472,437
118,110
3
3 (4) ア
5
沖縄の厳しい雇用状況(高い失業率)に鑑みて、
市民の就労支援と本県でニーズの多い業界、分野等
で求められている人材育成を支援するための取り組
みを多角的に行い、雇用面から沖縄の振興に取り組
活き活き人材育成・雇用促進事業 む。
具体的には、次の施策に取り組む。
(1)就職に向けた相談体制の拡充(雇用促進)
(2)雇用施策にかかる計画等の策定
(3)人材育成のための施設整備
ヘ
10
24
7
34
3
2,845
2,845
2,276
569
3
3
(10)
一人でも多くの求職者の就労へ結びつけるため、
なはし就職なんでも相談センター 求職者や失業者を対象に就職相談、求人情報の提供
運営事業
等を行う「なはし就職なんでも相談センター」を設
置する。
ホ
10
24
7
34
3
2,845
2,845
2,276
569
3
3
(10)
チ
10
24
6
34
3
1,179,905
1,056,367
845,085
211,282
3
5 (3)
チ
10
24
8
34
3
36,535
36,535
29,228
7,307
3
5 (3) ア
チ
10
24
8
34
3
119,853
119,853
95,882
23,971
3
5 (4) ア
5
6
6
6
1
低迷する学力や低所得、離島県ゆえの過大負担、
歴史的あるいは自然風土に根ざした教育環境改善等
の課題へ対応しつつ、自然を愛し、伝統文化を大切
にする心を育てて、将来の沖縄の振興発展に資す
る、希望と夢にあふれる人材を育むため、次の施策
に取り組む。
(1)将来の沖縄振興に資する人材育成をめざし
て、学力の向上に取り組む(学力向上)
(2)将来の沖縄振興を念頭に、語学力や国際感覚
の涵養等に取り組む(外国語力向上)
なはが好き!子どもの笑顔が輝く
(3)教育の振興のため、特別な支援が必要な子ど
教育のまち推進事業
もたちに対する支援策の拡充に取り組む(特別支
援)
(4)将来の沖縄振興に資する人材の健全育成のた
め相談や支援策の拡充に取り組む(健全育成)
(5)将来の沖縄を代表する人材育成のため、ス
ポーツや文化活動に対する施策の拡充と展開に取り
組む(スポーツ・文化振興)
(6)沖縄の様々な特殊事情により対応できなかっ
た施設の整備、改修・長寿命化等に取り組む(施設
整備)
将来の沖縄振興に資する人材の育成に向けて、算
数を中心とした学力の向上を図るため、市内小学校
基礎学力向上のための学習支援事
1
に学習支援員を配置する。また、学習に遅れのある
業
児童生徒への学習支援を行うためのボランティアを
派遣する。
2 英語指導員配置事業
将来の沖縄振興に資する人材の育成に向けて、長
期的な英語指導を通したコミュニケーション能力の
育成と国際感覚の涵養を図るため、英語指導員を市
内全小中学校に配置する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
123,538
ア
7
1_那覇市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
6
特別な支援を要する児童生徒への支援体制を整備
し、学習環境全体の充実を図るため、特別支援教育
特別支援教育充実事業(小・中学
3
ヘルパーを各学校へ配置し、特別支援教育相談員
校)
(臨床心理士)の派遣等、専門家と連携した支援を
行う。
チ
10
24 12 34
3
141,186
141,186
112,948
28,238
3
5 (3) ウ
6
障害のある幼児の自立などに向けた主体的な取り
組みを支援するということの視点に立ち、特別に支
4 特別支援教育充実事業(幼稚園) 援を要する幼児に対し、特別支援教育ヘルパーを必
要な園へ派遣し、臨床心理士による巡回相談等も活
用しながら、支援体制の充実を図る。
チ
10
24 12 34
3
93,088
93,088
74,470
18,618
3
5 (3) イ
6
特別な支援が必要な乳幼児を早期に把握し、必要
な支援につなげられるよう、健診後の発達相談や親
子教室、育児教室等を開催する。また、就学後の不
5 発達支援強化事業 (乳幼児期)
適応行動を最小限にとどめられるよう母子保健推進
協議会の発達支援部会で乳幼児期の発達支援体制に
ついて検討を行う。
チ
7
27
4
34
3
5,525
5,525
4,420
1,105
3
5 (3) ウ
6
6 預かり保育推進事業
公立幼稚園における午後の預かり保育を実施する
ため、預かり保育指導員を配置するとともに、きめ
細かな預かり保育の実施のため、午前中の教育時間
と午後の預かり保育を円滑につなぐ預かり保育指導
員を午前中から各園に1人ずつ配置する。
ヌ
9
25
4
34
3
157,341
50,277
40,221
10,056
3
2 (2) イ
6
7 不登校対策等支援事業
不登校児童生徒等にかかる教育相談全般(不登
校、遊び・非行傾向、高校進学等)に対応し登校復
帰や将来の社会的自立促進を図るため、臨床心理士
や支援員等を配置し、個別又は少人数形式で学校内
での対応が難しい児童生徒等の支援に取り組む。
チ
10
24
8
34
3
64,191
64,191
51,352
12,839
3
5 (3) イ
6
8
将来の沖縄振興に資する人材の健全育成と教育の
教育相談支援員・生徒サポーター 振興にむけて、学校内での不登校及び不登校傾向の
配置事業
児童生徒や保護者の相談・支援に取り組むため教育
相談支援員、生徒サポーターを配置する。
チ
10
24
8
34
3
52,844
52,844
42,275
10,569
3
5 (3) イ
6
9 青少年旗頭事業
児童生徒の居場所や出番、地域との絆を作るとと
もに、文化の継承・発展に取り組むことを通して、
地域社会に積極的に貢献できる新しい時代の活力に
満ちた青少年の育成を図ることを目的に、那覇の伝
統文化である旗頭を活用した文化活動を実施する。
チ
10
24
6
34
3
5,312
5,312
4,249
1,063
3
5 (1) ア
6
10
青少年の非行の未然防止と早期発見・早期対応の
街頭指導(がいとうPolaris)事 ため、専任指導員を学校外に配置し青少年の溜まり
業
場等の巡回指導を行う。また、全中学校区に青少年
指導員を配置し、月2回の夜間街頭指導等を行う。
チ
10
24
8
34
3
20,553
20,553
16,442
4,111
3
5 (1) ア
6
11 児童のスポーツ県外派遣補助金
沖縄のスポーツ振興に資する人材育成のため、学
校教育以外のスポーツ活動で、市・県を代表する児
童・生徒に対して支援を行う。
チ
10
24
9
34
3
13,760
6,880
5,504
1,376
3
5 (4) イ
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
107,064
6,880
備考
8
1_那覇市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付金交付額
A
学校教育における文化活動を含む部活動を通した
児童・生徒の県外派遣旅費補助金 人材育成のため、教育活動の一環として行われる部
(大会派遣)
活動等で、市・県を代表して派遣される児童・生徒
に対して支援を行う。
6
12
6
13 自然体験学習事業
6
14
学校施設環境整備事業(冷房設
置)
6
15
6
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
チ
10
24
9
34
3
19,188
9,594
7,675
1,919
将来の沖縄振興に資する人材の育成に向けて、児
童の豊かな人間性や社会性を育むため、市内全小学
校5年生を対象に、自然特性を生かした自然体験活動
を実施する。
チ
10
24
6
34
3
16,152
16,152
12,921
気温の高い期間が長期にわたる沖縄の亜熱帯気候
に対応した学習環境を確保するため、学校施設に冷
房機を設置する。
チ
6
24
7
30
3
43,781
43,781
塩害による学校校舎等の劣化問題に対応するた
学校施設老朽化抑制事業(塩害防
め、学校校舎外壁面の塩害防止・長寿命化のための
止・長寿命化)
塗装対応を行う。
チ
10
24
7
34
3
342,607
16 学力向上に向けた調査研究事業
学力調査を小学校で実施し、調査結果の分析を基
にした基礎資料を得て、教師や児童の学習への取組
の強化を図り、指導法や学習効果を高めるため調査
研究を実施する。
チ
9
25 10 34
3
6
17 小中一貫教育推進支援事業
当市では学力向上や不登校等の問題行動が、人材
育成の大きな課題となっている。この課題解決のた
め小中一貫教育を導入し、小中学校が共通に抱える
学習指導等の課題解決のための非常勤講師を配置し
支援を行う。
チ
7
27
4
34
6
18 教育用ソフト購入事業
教育環境の充実を図り、将来の沖縄振興に資する
人材を育成するため、主要教科のデジタル教科書を
市内小中学校に配付し、児童生徒の学習能力の向上
を図る。
チ
7
27
4
19 なは若者人材育成事業
市民協働のまちづくりの推進に向けて、若者の力
を活性化させるため、各種青少年関係団体に係る調
査を実施するとともに、活動のサポートを行う。ま
た、地域の青少年活動に係る担い手の育成や、若者
の社会参画・各種活動を促進するため、啓発活動を
実施する。
ヘ
3
27
リ
10
24
6
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
9,594
3
5 (4) イ
3,231
3
5 (3) イ
35,024
8,757
3
5 (3) ウ
342,607
274,085
68,522
3
5 (3) ウ
4,437
4,437
3,549
888
3
5 (3) ア
3
15,431
15,431
12,344
3,087
3
5 (3) ウ
34
3
25,301
25,301
20,240
5,061
3
5 (4) ア
4
30
3
2,820
2,820
2,256
564
3
5 (1) ア
6
34
3
160,659
158,659
126,925
31,734
3
1 (4)
備考
沖縄の伝統文化の振興発展とそこから生まれる新
たな文化発信の息吹を沖縄の振興発展に繋げていく
ため、次の施策に取り組む。
7
(1)沖縄の振興に資する伝統文化の継承発展、市
伝統文化と新たな文化創造の発信 民文化の発信のためのイベントや公演事業を行う。
都市へ!文化のまち推進事業
(2)沖縄の振興に資する伝統文化継承のため、啓
発活動等を行う。
(3)歴史的にも史料的価値が高い郷土資料の整備
を行う。
(4)沖縄振興に資する文化発信拠点となる施設の
整備と機能強化を図る。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
2,000
9
1_那覇市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
交付金交付額
A
B
沖縄県
D
C
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
7
1 文化芸術ふれあい事業
伝統芸能の普及・継承・発展のため、組踊作品や
地域に根ざした文化芸能作品の公演を実施する。ま
た、市民文化の振興を図るため、那覇市収蔵作品の
うち、沖縄出身の画家の作品等に特化して保存・修
復を行い、展示会を開催する。
リ
10
24
7
34
3
20,575
20,575
16,460
4,115
3
1 (4) エ
7
2 市民文化育成発信事業
伝統文化の継承発展と市民文化活動の活性化を図
るため、市民参加・創造型の芸術展を開催する。
リ
10
24
6
34
3
1,310
1,310
1,048
262
3
1 (4) エ
7
3 市民文化支援事業
地域の伝統文化の保存・継承・普及に向けて担い
手を育成するため、地域の伝統文化活動を支援す
る。
リ
10
24
6
34
3
4,000
2,000
1,600
400
3
1 (4) エ
7
4 伝統文化継承種まき事業
伝統文化の継承・発展に向けて、幼小時期から伝
統文化に触れ合う機会を創出するため、保育所へ専
門講師を派遣する。
リ
10
24
9
34
3
2,006
2,006
1,604
402
3
2 (2) ウ
7
5 子どもが輝くまちづくり事業
伝統文化の継承・発展に向けて、子ども達の伝統
芸能活動等の発表の場を創出するため、「子ども
フェスタinなは」の開催を支援する。
リ
10
24
8
34
3
600
600
480
120
3
5 (4) イ
7
6 郷土資料整備事業
伝統文化の継承・発展に向けて、市民への郷土に
関する情報を提供し、地元への関心を高めるため、
郷土資料を購入する。
リ
10
24
6
34
3
4,000
4,000
3,200
800
3
1 (4) エ
7
7
伝統文化の継承発展に向けて、島クトゥバを次世
島クトゥバ継承・普及小冊子製作 代へと繋げるため、島クトゥバ小冊子を製作し、小
事業
学校の児童に配布して学校及び家庭での積極的な活
用を推進する。
リ
9
24 12 34
3
1,545
1,545
1,236
309
3
1 (4) ア
7
沖縄振興に資する文化発信拠点を整備するため、
県都である特性を活かした新たな文化の殿堂・沖縄
8 新文化芸術発信拠点施設整備事業 の伝統文化の発信拠点となる新文化芸術発信拠点施
設を建設する。本年度は、施設本体の基本設計や建
設敷地の拡大に向けた補償物件調査等を実施する。
リ
9
24
4
33
3
112,149
112,149
89,719
22,430
3
1 (4) ウ
7
9 御細工所跡緊急発掘調査事業
王府時代の御細工所跡を歴史的観光資源として活
用するため、発掘調査による遺跡の全容解明に向け
た図面記録等の分析・整理を行なって、調査報告書
や図録・モニュメントを作成する。またその間、周
知に向けた展示会や報告会などを併せて実施する。
本年度は遺構図版および写真図版等の作成と資料整
理成果の報告会や展示会を開催する。
リ
4
27
5
31
3
10,832
10,832
8,665
2,167
3
1 (4) ア
7
壷屋博物館を観光施設として活用し、観光客の誘
客を図り、また、日本本土とは異なる本県特有の歴
壺屋の歴史・文化発信事業(特別 史・文化を県内外の方々に広く発信するため、初期
10
展事業)
琉球陶器及び関連する陶器資料等の展示紹介、関連
文化講座等、朝鮮人陶工が沖縄に陶器の技術を伝え
てから400年を記念した特別展を開催する。
リ
5
24
4
29
3
3,642
3,642
2,913
729
3
1 (4) エ
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
2,000
備考
10
1_那覇市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
8
沖縄振興に資する、沖縄らしい人にやさしい社会
の構築と、米軍統治下で整備が遅れた保育環境、低
所得県故の共働き世帯の多さ、亜熱帯気候等に対応
した子育て施策の拡充を行うため、認可外保育施設
及び児童クラブへの支援と環境整備を行う。
ちゅい助き助き沖縄のチムグクル また、待機児童解消にむけ、保育施設情報を積極
福祉のまちづくり事業
的に発信することや保育相談をきめ細かに行うため
の専門的相談員を配置する。
その他、数多くの福祉団体が入居する総合福祉セン
ターの改修、総合相談やボランティア活動の活性
化、発達障がい者の本人とその家族への支援などの
様々な弱者支援による福祉施策を展開する。
ヌ
10
24
34
3
112,986
89,879
71,901
17,978
23,107
3
2 (2)
8
1 認可外保育施設の環境整備事業
認可外保育施設指導監督基準を満たした施設が指
導監督基準を維持継続し保育環境の向上を図るため
の改修整備費の補助を行う。
また、認可外保育施設の害虫駆除を行い、衛生管
理の向上を図る。
ヌ
10
24 10 34
3
18,986
18,236
14,588
3,648
750
3
2 (2) イ
8
2 児童クラブ賃借料補助金
子育て世帯の多くが共働きであることから、安心
した子育て環境の充実に向けて、民間施設等を賃借
している児童クラブに対して活動支援を行う。
ヌ
10
24
8
34
3
52,376
35,180
28,144
7,036
17,196
3
2 (2) イ
8
3
市内の保育施設の効果的・効率的な利用に向け
ナハノホイク案内人(ナビィ)設
て、保育施設情報総合サイトによる情報発信を行う
置事業(コンシェルジュ設置)
とともに、保育施設情報相談員を配置する。
ヌ
4
25
7
29
3
4,796
4,796
3,836
960
3
2 (2) イ
8
4
認可外保育施設において、保育従事者に「絵本等
認可外保育施設・絵本読み聞かせ 読み聞かせ」を定着させるため、専門講師による研
実施事業
修を行い、絵本等を配付し、保育従事者の質向上を
図る。
ヌ
9
25 10 34
3
4,000
4,000
3,200
800
3
2 (2) イ
8
5 ふれあいのまちづくり事業
生活課題を抱える、障がい者や高齢者、生活困窮
者等のさまざまな人を支援するため、総合相談窓口
を設置する。
ヌ
7
27
4
34
3
4,943
4,644
3,715
929
299
3
2 (3) エ
8
6 ボランティア振興事業
高齢化社会に備え、ボランティアの活性化を図
り、インフォーマルな支援の担い手を養成する。
ヌ
7
27
4
34
3
6,885
2,023
1,618
405
4,862
3
2 (3) エ
8
7 発達障がい者サポート事業
発達障がい者の円滑な社会生活の推進を図るた
め、保健、医療、福祉、教育等関係機関と連携し、
発達障がい者本人及びその家族へ支援を行う。
ヌ
7
27
4
34
3
21,000
21,000
16,800
4,200
3
2 (2) ウ
琉球王朝時代から中国など海外交易で栄えてきた
本市の歴史的経緯と文化的繋がり、あるいは戦前戦
後の海外移民の歴史を踏まえて、本市と関連が深い
国や地域との交流関係を広げて、沖縄の振興と発展
万国津梁、世界に広がるウチナー を県外・海外とのネットワーク強化により行う。
ンチュネットワークの拡充事業 海外から訪れる外国人や本市・本県出身者2世等
に対する本市情報発信のための施策や、平和に対す
る意識を高め、今後の沖縄での平和活動に貢献でき
る人材育成、交流拡大を目的とした施策を展開す
る。
カ
10
25
1
34
3
2,854
2,854
2,283
571
3
4 (1)
9
8
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
11
1_那覇市
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
交付金交付額
A
B
沖縄県
D
C
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
9
本市と歴史的、文化的に関連が深い国や地域と沖
縄の振興に資する交流関係を広げるため、南米各国
海外移住那覇市出身者研修受入事
1
の那覇市民会から推薦された2世・3世らを研修生と
業
して受け入れ、民間企業等での研修や沖縄伝統芸
能・文化、歴史等を学ぶ機会を提供する。
カ
1
24
7
34
3
1,345
1,345
1,076
269
3
4 (1) ア
9
平和に対する意識を高め、今後の沖縄での平和活
動に貢献できる人材育成を目的とし、長崎市にて開
催される「青少年ピースフォーラム」に中学生を派遣
する。
また、平和の尊さと社会参加の意義を学ぶことを
目的に、長崎市と那覇市の少年・少女がお互いの連
帯と友情を深める平和学習・交流を実施する。
ソ
9
25
6
34
3
1,509
1,509
1,207
302
3
5 (1) ア
10
那覇軍港の跡地利用計画策定段階である第2ス
テージにおける取り組みを整理し、跡地利用計画策
未来に羽ばたく臨港型都市再開発
定にかかる手順等をまとめた(仮称)那覇軍港跡地
事業
利用計画策定手順書を策定するとともに、地権者等
との合意形成活動を実施する。
ヨ
10
24 10 34
3
12,334
12,334
9,867
2,467
3
3
11
沖縄の振興と発展に資するため、沖縄の豊かな自
然環境保全や環境負荷の低減、資源循環型社会実現
等による環境共生都市の実現を目指す。
(1)水資源の有効活用
(2)ハブ、害虫の対策
(3)環境意識啓発のためのラッピングを施した塵
芥収集車の導入
レ
10
24
7
34
3
20,557
18,677
14,940
3,737
1,880
3
1 (3)
1 水資源有効利用推進事業
都市化の進展に伴う雨水流出量による浸水被害の
軽減・流量抑制のため、水資源の有効利用及び地下
水の涵養に資する雨水貯留・浸透施設の設置又は修
繕に対して支援を行う。
レ
10
24
7
34
3
2,680
800
640
160
1,880
3
1 (2) ア
11
2 ハブ・衛生害虫等対策事業
ハブ咬症防止の啓発、ハブの捕獲・捕獲器の貸出
し等のハブ対策及びネズミ・ゴキブリ・蚊など衛生
動物、衛生害虫の防除並びに感染症に関する消毒業
務を実施し、観光客をはじめ市民の安心、安全と衛
生的な環境の確保を図る。
レ
7
27
4
34
3
11,336
11,336
9,068
2,268
3
2 (3) オ
11
3 ハイブリット塵芥収集車導入事業
低炭素・資源循環型社会への転換、環境共生都市
を目指し、那覇市環境基本計画及び那覇市総合計画
のエコカー導入の取組のさらなる推進を図るため、
ハイブリット塵芥収集車を導入する。
レ
2
28
4
30
3
6,541
6,541
5,232
1,309
3
1 (3) ア
地震や津波などの自然災害等に強い安心安全なま
ちづくりを推進する。
具体的には、次の施策に取り組む。
安心安全な防災都市の構築推進事
(1)自然災害に強い安心安全なまちづくりを推進
業
するため、市民の救命能力の向上と普及啓発
(2)災害に備えた啓発・情報伝達施設の整備
(3)災害時の収容避難所におけるAED整備
レ
10
24
7
34
3
41,321
38,921
31,135
7,786
3
2 (4)
11
12
2 那覇長崎平和交流事業
環境共生都市の構築推進事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
2,400
(13)
ア
12
1_那覇市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
観光都市としての魅力向上に向けて、観光客の受
け入れ体制の強化を図るため、市民の救命能力の向
上と普及啓発に取り組む。
レ
10
24
34
3
7,901
7,901
6,320
1,581
地域住民や観光客等の安全安心の向上及び地域の
地域(防災)案内付き掲示板設置 景観形成と自治会活動の活性化を図るため、防災に
補助事業
関する情報を取り込んだ沖縄らしいデザインの掲示
板を作成するため、自治会を支援する。
レ
4
25 10 29
3
25,583
23,183
18,546
4,637
レ
1
28
7
29
3
7,837
7,837
6,269
沖縄の抱える様々な特殊事情からもたらされる課
題に対応することにより、安心・安全なまちづくり
と、沖縄の振興に資する、住みよいまちづくりを推
進する。
いい暮らしより楽しい暮らし、更 具体的な施策としては、軍用地接収により生じた
なる沖縄の飛躍促進事業
まちづくりや地域コミュニティの課題、密集住宅、
鉄軌道等整備の遅れの問題へ対応するための事業な
どを実施する。また、日本本土復帰前のアメリカ施
政権下における市議会の記録・議事録を電子化し、
研究資料に提供できるよう整備する。
ソ
10
24
8
34
3
81,260
81,260
1 地下壕対策事業
沖縄戦時に使用され、その後の長い米軍統治を経
て、現在も未対策のまま放置されている地下壕に起
因する陥没・落盤等の危険度軽減を目的とした壕の
埋戻等の対策を行う。
ソ
10
24 10 34
3
10,140
13
2 戦略的交通まちづくり推進事業
沖縄特有の歴史的背景・要因を踏まえ、市内の交
通渋滞の緩和に向けて、車から公共交通への利用転
換を促すため、交通に対する意識啓発に取り組むと
ともに、観光都市に相応しい安心安全な市内交通環
境の確保に向けてLRT導入の検討及び自動二輪車
実態把握調査を実施する。
ソ
10
24
8
34
3
13
戦後無秩序に市街化が進み基盤整備が遅れたこと
により、未だ残る都市防災上等の課題を改善するた
亜熱帯庭園都市形成推進調査(道 め、長期未着手の都市計画道路について、平成28年
3
路)
度は、歴史的な魅力を活かした安心・安全な歩行空
間の確保を目的に、都市計画決定の見直し方針を定
めるための基礎調査を行う。
ソ
10
24
8
31
13
祖国復帰前のアメリカ施政権下における本市議会
の記録・議事録(1955年∼1957年分 約15,000ペー
アメリカ統治下議会議事録電子化
4
ジ)を電子化し、本土とは異なる政治形態下におけ
事業
る議会の記録として市民ならびに沖縄の歴史研究等
に提供できるよう整備する。
ソ
5
25 10 30
12
1 救命講座普及啓発推進事業
12
2
12
3 小中学校AED整備事業
13
13
自然災害に強いまちづくりを推進するため、災害
時の収容避難所に指定されている市内小中学校にAED
を整備し、収容避難所としての機能を高める。
8
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
3
2 (4) ア
3
2 (4) イ
1,568
3
2 (4) イ
65,006
16,254
3
2
10,140
8,112
2,028
3
2 (4) イ
32,731
32,731
26,184
6,547
3
1 (7) ウ
3
4,834
4,834
3,867
967
3
1 (7) イ
3
24,943
24,943
19,954
4,989
3
1 (4) ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
2,400
備考
13
1_那覇市
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付金交付額
A
13
14
14
14
戦後、基盤が未整備のまま無秩序に市街地が形成
され、都市防災上、危険な状況にあり、中心市街地
亜熱帯庭園都市形成推進調査(住 (まちなか)においては、長期的な人口減少が進ん
5
環境基礎調査事業)
でいることから、まちなかの密集住宅市街地の実態
の把握のための調査と住宅ストック活用に向けてモ
デル事業を実施する。
元気いきいき「ちゃーがんじゅ
う」長寿沖縄の健康づくり事業
「健康・長寿おきなわ」として全国的に認知され
てきた沖縄県であるが、年々長寿県としての位置付
けが低下しつつある。これは長命の人が多い半面、
若い世代の死亡率が高く平均寿命を下げているとみ
られ、食事や運動、喫煙といった悪い生活習慣の積
み重ねが要因と考えられることから、親世代のみな
らず、子どもの頃からの健康づくりや良い生活習慣
の習得、そのための啓発活動・動機付けが重要と
なってくる。具体的には次の事業に取り組む。
(1)生活習慣の改善や動機付けとして、生活の大半を
過ごす職場が、それぞれの労働環境や従業員にあっ
た健康づくりの取り組みを企画し実施することに対
して支援をする。
(2)ウォーキング推進事業による健康づくり事業
(3)生活習慣病重症化予防のための事業
(4)歯科疾患の予防のための事業
(5)職場、各種学校、地域とも連携した市民総がかり
による健康づくり事業
働き盛り世代の「早世予防」に向けて、職場にお
ける健康づくりの取り組みを推進するため、事業所
の主体的取り組みを支援するモデル事業を引き続き
職場が主体的に取り組む健康づく 実施するとともに、他の事業所(支援対象外の事業
1
り実践支援事業
所)へも職場における健康づくりのモデルとするた
め、支援した取り組みの周知を図る。また、効果的
な取り組み例として活用するため、支援した取り組
みの評価・検証を行う。
生涯スポーツのまちづくりを目指し、ウォーキン
グを通した市民の健康づくりの推進に向けて、市民
2 那覇市健康ウォーキング推進事業 に運動を習慣化することの大切さを認識してもらう
ため、健康ウォーキング大会やウォーキング講座等
を開催する。
長寿県沖縄復活に向けて、心疾患や糖尿病等の合
併症・重症化を防ぐため、要医療者や治療コント
ロール不良等の者へかかりつけ医等と連携した保健
指導を実施する。
14
3 生活習慣病重症化予防モデル事業
14
4 歯とお口の健康普及啓発推進事業 誤嚥性肺炎の防止等を市民に対して普及啓発と歯科
5
交付対象事業費
B
沖縄県
D
C
負担額
市町村
E
ソ
3
27
30
3
8,612
8,612
6,889
1,723
ヌ
3
25 10 34
3
47,226
46,301
37,039
9,262
ヌ
6
25 10 31
3
3,911
3,911
3,128
ヌ
8
26
4
34
3
10,129
10,129
ヌ
4
26
6
30
3
23,988
ヌ
7
27
4
34
3
1,545
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
3
2 (4) イ
3
2 (1)
783
3
2 (1) ア
8,103
2,026
3
2 (1) ア
23,988
19,190
4,798
3
2 (1) ア
620
496
124
3
2 (1) ア
925
備考
歯科保健に対する正しい知識やむし歯や歯周病が
全身に及ぼす影響、口腔機能の低下によりもたらす
925
疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図るため、
デンタルフェアの開催を支援する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
14
1_那覇市
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付金交付額
A
14
5 健康長寿ゆいまーるモデル事業
早世予防と平均寿命(健康寿命)の延伸に向け
て、生活習慣病のリスクの高い青壮年期の健康意識
の向上と行動変容へとつなげるため、職場、各種学
校、地域と連携した市民総がかりによる健康づくり
に取り組む。
ヌ
3
28
4
31
3
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
交付対象事業費
7,653
B
7,653
C
6,122
沖縄県
D
負担額
市町村
E
1,531
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
3
備考
2 (1) ア
15
2_宜野湾市
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
宜野湾市
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
1,362,000
0
合計額 (①+②)
1,303,774
1,303,774
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
合 計
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
A
B
C
1,638,734
1,629,729
1,303,774
0
325,955
0
9,005
ねたての都市(ま
ち)PR事業
観光地としての機能向上を図り観光誘客を推進する
ため、プロ野球キャンプ地である市立野球場やコンベ
ンションセンターを中心に環境整備やイベントの開催
等を行う。
イ
10
24
6
34
3
145,379
145,379
116,302
0
29,077
0
0
3
3 (2)
① 道路景観整備事業
プロ野球キャンプを活用した観光振興を図るため、
横浜DeNAベイスターズがキャンプを行う市立野球場
及び海浜公園から国道58号線までの市道及び、沖縄コ
ンベンションセンターから国道58号までの市道の景観
整備を行う。
イ
10
24
7
34
3
35,770
35,770
28,616
0
7,154
0
0
3
3 (2) ウ
はごろも祭り・カ
市民意識の高揚と親睦を図りつつ、地域活性化及び
イ
10
24
6
34
3
17,053
17,053
13,642
0
3,411
0
0
3
3 (2) ア
1
② チャーシー大会運営 商工・観光振興の観点から「はごろも祭り・カチャー
事業
備考
シー大会」を支援する。
③
宜野湾市産業まつり 市の特産品のPRや産業振興及び観光振興を図るた
支援事業
め、宜野湾市産業まつりの開催を支援する。
イ
10
24
6
34
3
4,000
4,000
3,200
0
800
0
0
3
3 (2) オ
④
障がい者スポーツの振興及び観光振興を図るため、
ぎのわん車いすマラ
本市の海浜公園及びその周辺で開催されるぎのわん車
ソン大会補助事業
いすマラソン大会に対して支援する。
イ
9
25
7
34
3
6,573
6,573
5,258
0
1,315
0
0
3
3 (2) ア
日本で一番早い夏の大花火をキャッチフレーズにし
たイベントである。日本の夏の風物詩である花火と沖
縄音楽・文化の融合によるオリジナリティーに溢れた
⑤ 琉球海炎祭支援事業
沖縄最大の一大イベントであり、本市の観光振興に寄
与しているため、当該イベントを支援し、観光・コン
ベンション機能の充実を図る。
イ
9
25
4
34
3
2,000
2,000
1,600
0
400
0
0
3
3 (2) ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
16
2_宜野湾市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
プロ野球のキャンプは、温かい沖縄を全国にアピー
ルする絶好の機会であり、横浜DeNAベイスターズ
のキャンプ地である宜野湾海浜公園を南国沖縄の花で
埋め尽くし、美ら島沖縄を全国へ発信する。
イ
9
25
5
34
3
1,715
1,715
1,372
0
343
0
0
3
3 (4) イ
本市の観光資源であるトロピカルビーチでミュー
トロピカルビーチ賑 ジックイベント等を開催することにより、市民の憩い
わい創出事業
の場や観光客の賑わいを創出し、アフターコンベン
ションの新たな観光スポットとして定着を図る。
イ
3
26
4
29
3
6,600
6,600
5,280
0
1,320
0
0
3
3 (2) ア
エンタテイメントを沖縄の成長産業として育成して
いく試金石として、次世代を担う若年層が世界のエン
エンタテイメント産
⑧
タテイメントの最前線から直接学ぶ機会を提供すると
業支援事業
ともに、宜野湾市の新たなイメージを創出するオープ
ンスクールイベント開催を支援する。
イ
3
26
4
29
3
10,000
10,000
8,000
0
2,000
0
0
3
3 (2) ア
観光振興及び生涯学習に資することを目的に、文化
発信拠点である市立博物館の機能強化を実施する。
イ
8
26
4
34
3
59,400
59,400
47,520
0
11,880
0
0
3
3 (2) ア
外国人観光客の利便性を高めるための受入態勢の整
備が急務となっていることから、市内の魅力や多彩な
観光振興情報発信事 観光資源を広く知ってもらうため、多言語ぎのわんガ
⑩
業
イドマップを作成し、配布することで外国人観光客の
認知度の向上、観光活動範囲の拡大及び利便性向上を
図る。
イ
4
25
5
29
3
2,268
2,268
1,814
0
454
0
0
3
3 (2) ア
心身ともに健全な児童生徒の育成を目的に、スクー
ルカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、巡回
指導員等を配置し、不登校児童の適応を促進するため
地域社会とともに学
各種事業を実施する。また、学習支援員、特別支援教
ぶ・育む人材育成事
育支援員を派遣し、教育活動のサポートや支援等を行
業
う。並びに児童生徒の文化活動及びスポーツを奨励す
るため、県外に派遣する場合に要する旅費等を支援す
る。
チ
10
24
7
34
3
147,512
139,647
111,715
0
27,932
0
7,865
3
5 (3)
スクールカウンセラーを市内4小学校に定期的に派
遣し、学級担任、児童生徒、保護者との相談(不登
校・いじめ・非行・発達に関する問題等)を行い、教
育相談の充実を図る。
チ
10
24
7
34
3
2,640
2,640
2,112
0
528
0
0
3
5 (3) イ
近年の子供たちを取り巻く社会環境が著しく変化す
るなかで、遊び非行型及び心因性による不登校児童生
スクールソーシャル 徒の増加が懸念されている。このようなことから、ス
②
ワーカー活用事業
クールソーシャルワーカー等を配置し、学校及び関係
機関と連携しながら不登校児童生徒の学校復帰に繋げ
る支援に取り組む。
チ
10
24
7
34
3
30,187
30,187
24,149
0
6,038
0
0
3
5 (3) イ
横浜DeNAベイス
⑥ ターズグリーンコ
ミュニティー事業
⑦
⑨ 博物館機能強化事業
2
①
スクールカウンセ
ラー活用事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
17
2_宜野湾市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
③ 適応指導教室事業
不登校児童生徒の適応指導に関わる調査研究、教育
相談を実施し、児童生徒の居場所づくりとして、宿
泊・自然体験学習及び他校との交流体験活動を実施す
るなど不登校児童生徒の学校適応を促進する。
チ
10
24
7
34
3
3,728
3,728
2,982
0
746
0
0
3
5 (3) イ
④ 児童生徒相談事業
市内の幼児、児童生徒(18歳未満)及び保護者等
の悩みや教育上の問題について、青少年教育相談指導
員、臨床心理士を配置し、問題解決を図るために相談
業務の充実を図る。
チ
10
24
7
34
3
10,709
10,709
8,567
0
2,142
0
0
3
5 (3) イ
児童・生徒の健全育成を図る観点から、関係機関や
非行防止等巡回活動 地域と連携して少年少女の問題行動に対して必要な注
事業
意・助言・指導を行うため、夜間街頭指導員を配置す
る。
チ
10
24
7
34
3
1,960
1,960
1,568
0
392
0
0
3
5 (3) イ
チ
10
24
7
34
3
23,715
23,715
18,972
0
4,743
0
0
3
5 (3) ア
⑤
備考
学習に遅れをとっている児童が自ら学ぶ意欲を高
⑥ 学習支援員活用事業 め、基本的な学習内容を理解するため、授業内容をき
め細かにサポートする学習支援員を配置する。
3
⑦
児童生徒の文化活動及びスポーツを奨励するため、
派遣費補助金交付事
学校教育の一環として県外に派遣される場合に要する
業
旅費等を支援する。
チ
10
24
9
34
3
10,461
4,446
3,556
0
890
0
6,015
3
5 (4) イ
⑧
スポーツ活動による児童・生徒の健全育成を図るた
スポーツ少年団派遣
め、一定の基準を満たすスポーツ少年団等の県外派遣
費補助事業
を支援する。
チ
9
25
6
34
3
3,045
1,195
956
0
239
0
1,850
3
5 (4) イ
⑨
特別に支援を要する幼稚園・小学校・中学校の児童
特別支援教育支援員
生徒に対し、特別支援教育支援員を派遣し、臨床心理
派遣事業
士や指導員と連携した支援体制の充実を図る。
チ
6
28
4
34
3
61,067
61,067
48,853
0
12,214
0
0
3
5 (3) ウ
文化財等保護・活用 沖縄独自の歴史が育んできた文化の保全を図るた
推進事業
め、文化財の保存整備及び公文書の整理活用を行う。
リ
10
24
6
34
3
7,412
7,412
5,929
0
1,483
0
0
3
1 (4)
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
18
2_宜野湾市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
文化財を適切に保存し、市民、観光客等に公開活用
① 文化財保存整備事業 できるよう、文化財の石積修復や安全対策、修景など
リ
10
24
6
34
3
2,992
2,992
2,393
0
599
0
0
3
1 (4) ア
歴史的価値を有する宜野湾市(村)の公文書等を整
理し、今後の市民・利用者の資料要求に迅速に対応す
歴史公文書等整理・
②
ることを目的に、公文書等の整理、保存及び、検索シ
活用事業
ステムへの登録や公開にあたっての基準づくりを行
う。
リ
10
24
7
34
3
4,420
4,420
3,536
0
884
0
0
3
1 (4) ア
沖縄振興及び宜野湾市の振興に資する市民の育成を
図るため、平和祈念事業の実施及び平和学習への児童
はごろも人材育成事
派遣に取り組むとともに、外国人英語指導助手等を各
業
学校に配置する。また、ICT機器を整備しICTサ
ポート支援員を各学校に配置する。
ヘ
10
24
6
34
3
162,677
162,677
130,139
0
32,538
0
0
3
5 (4)
ヘ
10
24
6
34
3
3,499
3,499
2,799
0
700
0
0
3
5 (4) ア
ヘ
10
24
7
34
3
48,801
48,801
39,040
0
9,761
0
0
3
5 (4) ア
本市は、平成15年度に国の英語教育特区の認定を受
け、平成16年度以降、小学校に「英語科」を新設、小
中一貫した英語教育を行っている。効果的・継続的な
③ 外国人教師招致事業
指導のもと、児童生徒の国際化時代に必要な外国人と
の実践的コミュニケーション能力の基礎を育むため、
外国人英語指導助手を中学校に派遣する。
ヘ
10
24
7
34
3
10,213
10,213
8,170
0
2,043
0
0
3
5 (4) ア
児童生徒の情報活用能力向上を図るため、ICT活
学校ICT活用指導
用支援員を派遣し、教育用PC、電子黒板及びプロ
支援事業
ジェクターなどを活用した情報教育授業を実施する。
ヘ
10
24
7
34
3
5,346
5,346
4,276
0
1,070
0
0
3
5 (4) ア
生徒の情報活用能力の育成環境を整備するため、中
学校の普通教室やパソコン教室、理科室等の特別教室
ICT機器活用推進
⑤
に電子黒板機能を持ったインタラクティブプロジェク
事業
ター及び書画カメラ、主要5教科のデジタル教科書を
整備する。
ヘ
1
28
4
29
3
94,818
94,818
75,854
0
18,964
0
0
3
5 (4) ア
の整備を行う。
4
全国の青少年と交流し、命の尊さや平和意識につい
て学ぶため、長崎で開催される「平和祈念式典」及び
「青少年ピースフォーラム」に市内生徒8名(中学
① 平和市民啓発事業
生)を派遣する。
沖縄戦から70年余が経過する中で、平和祈念事業
を実施し、改めて戦争の悲惨さ・平和の大切さを市民
に啓発する。
本市は、平成15年度に国の英語教育特区の認定を受
け、平成16年度以降、小学校に「英語科」を新設、小
中一貫した英語教育を行っている。効果的・継続的な
小学校英語教育課程 指導のもと、児童生徒の国際化時代に必要な外国人と
②
特例校事業
の実践的コミュニケーション能力の基礎を育むため、
外国人英語指導助手(ALT)及び日本人英語教師
(JTE)を小学校に派遣し、コーディネーターと連
携した指導体制の充実を図る。
④
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
19
2_宜野湾市
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
5
市民防災事業
沖縄県は、島しょ県であるとともに、台風等の自然
災害を被りやすい地域であるため、平常時から災害に
対する備えを万全にする必要がある。本事業では、宜
野湾市地域防災計画に基づき食糧等の備蓄や自主防災
組織の育成支援を行い、災害に強いまちづくりを推進
する。
レ
7
27
34
3
5,331
5,331
4,264
0
1,067
0
0
3
2 (4) イ
6
本市の面積の約3割を占める広大な米軍基地は、住
みよいまちづくりをする上で最大の阻害要因となって
きた。土地を住民から強制接収した経緯から土地の約
宜野湾市基地返還跡
9割以上が民有地となっており、公共用地が極端に少
地転用推進基金事業
ない状況であり、駐留軍用地の返還後の跡地利用推進
を図るため、宜野湾市特定駐留軍用地内土地取得事業
基金を設置し、早急に公共用地を確保する。
ソ
10
24 12 34
3
1,086,045
1,086,045
868,836
0
217,209
0
0
3
3
(13)
7
平成8年の「沖縄に関する特別行動員会(SAC
O)によって返還合意された普天間飛行場の跡地利用
大規模駐留軍用地跡 を円滑に進めるため、関係地権者や市民とともに今後
地等利用推進事業
のまちづくりについて検討を行う。また、基地内外の
自然的特性や文化財について調査し市民等に情報提供
する。
ソ
10
24
6
34
3
42,626
42,626
34,100
0
8,526
0
0
3
3
(13)
普天間飛行場の跡地利用推進のため、関係地権者や
市民の合意形成に向け、情報提供や意向把握等の調査
普天間飛行場跡地利
を行う。また、市民によって構成される「NBミー
① 用計画策定事業(地
ティング」や若手地権者等によって構成される「若手
権者意向調査)
の会」の活動を支援し、合意形成についての取り組み
を行う。
ソ
10
24
6
34
3
20,520
20,520
16,416
0
4,104
0
0
3
3
(13)
ア
宜野湾市と沖縄県が平成19年5月に策定した「行
普天間飛行場跡地利 動計画」に基づき、跡地利用の骨格に係る分野別計画
② 用計画策定事業(共 の検討と、市民・県民・地権者等に対して情報発信及
同事業)
び意見の聴取を行い、普天間飛行場跡地利用計画に反
映させる。
ソ
10
24
3
34
3
22,106
22,106
17,684
0
4,422
0
0
3
3
(13)
ア
8
被覆資材等導入推進 本市農業振興を図る為、防風対策施設の設置及び被
補助事業
覆資材等導入にかかる経費に対する支援を行う。
ハ
7
27
5
34
3
2,520
1,680
1,344
0
336
0
840
3
3 (7) ア
9
求職者に対し、就業意識の向上並びに創意工夫を凝
らした人材育成により多様な働き方が出来るよう就職
多様な働き方就労支 に有利なスキルを習得させる。また、実際に職場実習
援事業
(OJT)を実施し就業に対する不安の払拭やワーク
ライフバランスの推進に伴う家庭と仕事の両立等へと
繋げると共に、定着率の向上・失業率の改善を図る。
ホ
3
28
4
31
3
31,892
31,892
25,513
0
6,379
0
0
3
3
5
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(10)
ア
ア
20
2_宜野湾市
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
10
ヌ
3
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
保護が必要なひとり親の中でも自立に向けた具体的
な目標及び意欲のある世帯に対し、より安定した生活
宜野湾市ひとり親家
基盤を整え早期の自立につなげるため、就労支援等の
庭生活支援事業
総合的生活支援の一環として一定期間の家賃補助によ
る住宅支援を行う。
交付対象事業費
28
4
31
3
7,340
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
B
7,040
C
5,632
沖縄県
D
0
1,408
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
300
3
備考
2 (2) エ
21
3_石垣市
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
石垣市
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
1,020,923
0
合計額 (①+②)
950,487
950,487
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
1
①
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
合 計
1
交付対象事業費
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
A
B
1,313,573
1,188,128
950,487
0
237,641
0
125,445
0
30
3
3
観光振興「いしが
き」プロジェクト
新空港開港を契機にさらなる観光振興を図るため、
国内外において観光誘客のプロモーションや各種広告
を活用したPR等を実施するとともに、スポーツコン
ベンション、クルーズ船の誘致を推進する。また、新
たな観光振興につなげるため、ミュージックフェス
ティバル等のイベントを開催するほか、島の歴史写真
をデジタル化し発信する事で島のPRを図る。
イ
10
24
6
34
3
126,153
126,123
100,896
0
25,227
観光誘客プロモー
ション事業
年間を通じた観光誘客のために、観光情報の発信及
び観光プロモーションイベントなどに取り組む。リ
ピーター需要が安定的なダイビングはじめ石垣島ファ
ンの掘り起しを行い、シーズン毎の誘客要素をメディ
ア媒体を活用して広報するなど、石垣島に対する親近
感や関心を喚起するプロモーション活動によって観光
需要の継続した創出を目指す。
イ
10
24
6
34
3
19,670
19,670
15,736
0
3,934
0
3
3 (2) イ
スポーツ!ウェルカ
ム!石垣島!事業
スポーツツーリズムを推進し離島振興につなげるた
め、国際大会、プロスポーツキャンプ、体育系教育機
関の合宿等の誘致を目的に営業活動を実施する。ま
た、受入環境整備及び受入体制強化のため、選手等へ
の快適な環境づくりと、歓迎装飾やキャンプとタイ
アップしたイベント等の賑わい創出により地域活性化
へつなげる。
イ
10
24
6
34
3
23,454
23,454
18,763
0
4,691
0
3
2 (1) イ
博物館資料の保存・活用を図るため、博物館所蔵資
料のうち、虫食い等により状態の良くない古文書等の
修復を行うとともに、修復した資料のデジタル化を行
う。
イ
10
24
4
34
3
17,024
16,994
13,595
0
3,399
30
3
1 (4) ア
1
②
1
③ 料修復及び整理活用
八重山博物館所蔵資
事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
22
3_石垣市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
1
観光閑散期の底上げを目指した、新規個人客層の誘
客及びリピーターファン獲得のため、音楽を魅力にし
石垣島ミュージック
④
て石垣島らしさをアピールする音楽イベントを開催す
フェスティバル事業
る。今年度は、次年度の開催に向けた広報及び商品造
成等を構築、発信する。
イ
6
25
5
31
3
3,000
3,000
2,400
0
600
0
3
3 (2) イ
1
最新の上映システムを使用し、ロードショー作品や
八重山諸島で撮影された映画等の上映会を行うと共に
島の魅力発信に繋がるような屋外イベント等を通し、
石垣島シネマフェス 島の自然、文化、人の魅力を国内外に発信し、映画・
⑤
ティバル事業
ドラマ等のロケの誘致に繋げることを目的に開催す
る。またそれにより観光客や、映画館のない当市の市
民に、島の魅力や劇場で鑑賞する映画の楽しさも再認
識してもらう。
イ
10
24
7
34
3
5,000
5,000
4,000
0
1,000
0
3
3
1
市史編集課により収集された歴史的な写真・ネガ
フィルム等をデジタルデータベース化し、インター
いしがきの原風景写
⑥
ネット上で「石垣市史デジタルアーカイブ」として公
真等デジタル化事業
開することによって、新たな観光資源として活用す
る。
イ
5
24 11 29
3
7,031
7,031
5,624
0
1,407
0
3
1 (5) ア
1
本市の玄関口となる新石垣空港ターミナル内におい
て、国内外からの旅行客を対象とした観光案内サービ
スを実施する。観光情報等の提供により観光地として
南ぬ島空港観光案内
⑦
の信頼度を高める取り組みを行う。また、常設の観光
所運営事業
アンケートの実施、案内所スタッフによる瓦版的な簡
易な観光情報紙の発行を行う。台風時やイレギュラー
時を想定した連携体制の構築も推進する。
イ
9
25
7
34
3
9,100
9,100
7,280
0
1,820
0
3
3 (2) ウ
1
観光地としての満足度を向上させリピーター層を増
やすこと、石垣島らしさの観光ブランディングを構築
するために星空資源の広報、ウェルカム業務の実施、
観光地受入基盤強化
⑧
コンテンツプログラム(南の島の星まつり、とぅば
事業
らーま大会、新春花火、文化観光コンテンツ)に取り
組む。また、観光地マネジメントを推進する観光会議
の開催やユニバーサルマナーの講習会に取り組む。
イ
8
26
4
34
3
33,627
33,627
26,901
0
6,726
0
3
3 (2) ウ
1
⑨
本市の繁華街地区のにおいて、市民や増加する観光
安心・安全なまちづ
客が安全で安心するまちづくりを目指し、事件事故の
くり推進整備事業
未然防止や犯罪の抑止を図るための整備を行う。
イ
2
27
7
29
3
2,597
2,597
2,077
0
520
0
3
3 (2) ウ
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(12)
ア
23
3_石垣市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
⑩
2
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
1
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
石垣市内にある指定文化財の環境を整備するため、
石垣市内文化財環境
土地買い上げに向けた土地価格調査及び文化財説明版
整備事業
設置を行う。
イ
7
27 12 34
3
5,650
5,650
4,520
0
1,130
新石垣空港開港後の新たな観光によるまちづくりを
訪れて良かった「い 推進するため、本市を訪れる観光客が快適に観光地を
しがき」観光地プロ 訪れることができるよう、観光案内サービスの実施や
ジェクト
観光施設等の整備、良好な景観の形成などに取り組
み、魅力ある観光地の基盤整備を進める。
イ
10
24
4
34
3
93,670
90,670
72,536
0
18,134
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
0
3
1 (6) ア
3,000
3
3
2
①
大型クルーズ船の寄港の際必要となる大型タグボー
クルーズ船寄港誘致
トの傭船費の一部支援を実施し、船社の負担軽減を行
支援事業
う事で、寄港誘致を図る。
イ
10
24
4
34
3
6,000
3,000
2,400
0
600
3,000
3
3 (2) イ
2
②
観光施設及びキャン 観光客の受入れ基盤の強化を図るため、観光施設の
プ場誘客整備事業
整備、改修を行う。
イ
10
24
4
34
3
30,000
30,000
24,000
0
6,000
0
3
3 (2) イ
2
平久保半島は国立公園区域に指定されている区域で
ある。本業務では、市道平久保半島東線周辺に位置す
る河川の水生生物に係る情報を収集し、エコロード整
備に対する留意事項の検討を行う。また、車載カメラ
平久保半島エコロー
③
及びドローン搭載カメラによるエコロード周辺状況の
ド整備事業
撮影を行う。
また、平成26年度に策定した「平久保半島エコロー
ド基本構想・基本計画」に基づき、当該道路の一部に
おいて道路整備実施設計を行う。
イ
9
25
7
34
3
13,410
13,410
10,728
0
2,682
0
3
3 (2) ア
2
④
魅力的な石垣島らしい風景を保全・創出し、市民及
石垣市風景計画改訂
び観光客の満足度向上を図る。
検討事業
そのため、石垣市風景計画についての検証を行う。
イ
2
27
4
29
3
7,000
7,000
5,600
0
1,400
0
3
3 (2) ウ
2
⑤ 便性向上施設整備事 為、物産販売所やグラスボートのチケット売場などの
イ
5
25
4
30
3
11,500
11,500
9,200
0
2,300
0
3
3 (2) ウ
備考
川平風致公園観光利 川平湾を訪れる観光客の利便性の向上や地域振興の
業
施設を統合した施設の実施設計業務を行う。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
24
3_石垣市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
2
⑥ 人工ビーチ整備事業
石垣港新港地区において整備を進めている人工ビー
チの一部供用開始に向け、遊泳者等の安全確保の為、
遊泳区域ネットの設置、AED、救命ボード等の必要な
備品を整備する。
イ
2
27
7
29
3
8,040
8,040
6,432
0
1,608
0
3
3 (2) ウ
2
石垣市は旧石垣空港跡地への土地区画整理事業導入
を検討しているが、都市計画決定の要件である沖縄県
旧石垣空港跡地環境
⑦
環境影響評価条例に基づく環境影響評価を実施し、円
影響評価事業
滑な都市計画決定、事業認可につなげ、跡地の早期利
用を図る。
イ
4
28
4
32
3
10,000
10,000
8,000
0
2,000
0
3
1 (7) イ
2
全88の星座のうち84の星座を見ることができるとい
う優位性を活かし、市街地において身近に「星の島」
としての石垣島の魅力を発信する施設を創出すること
で、時間的・空間的に点在するコンテンツを連携さ
せ、その魅力を発信する。
イ
2
28
4
30
3
7,720
7,720
6,176
0
1,544
0
3
3 (2) ウ
3
循環型社会の構築を図るため、低炭素社会の実現及
青と緑が輝く「いし
び自然環境の保全等を図り、環境に優しい魅力的な地
がき」プロジェクト
域形成に取り組む。
レ
6
25
7
31
3
20,930
20,930
16,744
0
4,186
0
3
1 (1)
3
市の第4次総合計画における柱の1つ、“島の自然
環境を守り生かす「いしがき」−環境と風景−”及び
「石垣市エコアイランド構想」を強力に推進するツー
石垣市資源循環アイ ルとして、「石垣市資源循環産業都市構想(仮称)」
①
ランド推進事業
の策定に向けた検討をする必要がある。
そのため、廃棄物系バイオマスを資源として利用す
る島内のシステム作りを検討し、発生から利用までを
効率的なプロセスで結ぶ体制を構築する。
レ
6
25
7
31
3
20,930
20,930
16,744
0
4,186
0
3
1 (3) イ
4
地場産業の振興を図り、工芸技術やクリエイティブ
”島人の宝”ものづ
産業の人材育成に取り組み新たな雇用を創出する。育
くり「いしがき」プ
成した人材が活躍できる場をつくり、人材が活躍する
ロジェクト
ことで各産業の活性化へと繋げていく。
ホ
6
24
6
30
3
104,564
104,564
83,650
0
20,914
0
3
3
製造業及び特産品の振興を図ることを目的に、特産
品プロモーション(販路拡大を含む)、特産品開発支
援、人材育成、原材料確保支援などを総合的かつ網羅
的に展開し全体としての効果の発現を目指す。
ホ
3
27
4
30
3
58,935
58,935
47,148
0
11,787
0
3
3 (9) イ
⑧ 美ら星ゲート事業
ものづくり、マーケ
4
① ティング総合支援事
業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
0
備考
25
3_石垣市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
4
「石垣まちなか活性化戦略プラン」のリーディング
事業である(仮称)八重山フレッシュマーケットの実
商店街・中心市街地 証実験を行い、常設化へ向けた基本計画を策定する。
② 活性化ならびに商業 現公設市場のリニューアルに向け基本構想を策定す
振興事業
る。
また、個別プロジェクトとして商業空間高質化を目的
に中心市街地の街灯(照明)の照度等を調査する。
ホ
3
27
6
30
3
28,292
28,292
22,633
0
5,659
0
3
3 (8) イ
4
③
失業や傷病等で長期間常用就職の機会から離れてい
社会復帰支援モデル る生活困窮者に対し、一般企業での常用就職を目標と
実証事業
して、就労の機会を提供し職業訓練を行う。同時に就
職活動の支援を行い、生活困窮からの脱却を目指す。
ヌ
2
27
4
29
3
5,290
5,290
4,232
0
1,058
0
3
2 (3) エ
4
商店街における公共スペースを有効活用し、定期的
伝統芸能・文化発信 に市民が郷土芸能ライブの開催等を行える地元の伝統
④ ホットステーション 芸能・文化の発信スポットを創出する。また、併せて
創出事業
地元ゆかりのクリエイター等が作品の展示や販売をす
るイベント等も開催する。
リ
6
28
4
34
3
1,652
1,652
1,321
0
331
0
3
1 (4) エ
4
⑤ CCRC導入検討事業
都市圏に在住する高齢世代が希望に応じ石垣島に移
住し、地域住民と交流しながら、健康でアクティブな
生活を送り、必要に応じて医療・介護を受けることが
できるまちづくりを目指す。
ヌ
1
28
4
29
3
10,395
10,395
8,316
0
2,079
0
3
1 (1) ア
5
美味しさいっぱい
「いしがき」プロ
ジェクト
本市の農林水産業の振興を図るため、各種事業を実
施する。事業を実施することで第一次産業における課
題を解決し、第二次、第三次産業へと繋げていくこと
により、石垣島の振興を図る。
ハ
10
24
6
34
3
135,194
84,376
67,498
0
16,878
50,818
3
3 (7)
5
肉用牛繁殖農家に対して優良繁殖雌牛の導入費用や
淘汰費用の一部を助成し母牛群の更新・改良を図る。
”石垣産の牛”生産 また、口蹄疫等の家畜伝染病を未然に防止するため、
①
推進事業
空港、港湾での靴底消毒を徹底し水際対策を強化す
る。その他害虫の駆除や石垣牛の宣伝など、肉用牛生
産を一体的に推進する。
ハ
10
24
7
34
3
102,387
51,751
41,400
0
10,351
50,636
3
3 (7) ア
5
ヤイトハタ養殖の種苗は、現在沖縄本島の本部にあ
る栽培漁業センターから種苗を購入し石垣島まで輸送
しなければならず、漁業者の負担が大きく経営圧迫に
なる恐れがある。養殖漁業者の負担軽減を図るため、
ヤイトハタの種苗輸送支援を行う。
ハ
10
24
6
34
3
1,814
1,632
1,305
0
327
182
3
1 (1) ア
② 水産振興事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
備考
26
3_石垣市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
5
③
生鮮水産物の生産量の増加に向け、石垣市から沖縄
生鮮水産物流通条件
本島への出荷する生鮮水産物の輸送が、陸路なみの輸
不利性解消事業
送費となるよう、支援を行う。
ハ
9
25 12 34
3
1,322
1,322
1,057
0
265
0
3
3 (7) イ
5
お土産や食材として需要が高まっているヒハツモド
キ(ピパーチ)は栽培技術が確立されておらず、原料
特用植物利活用推進 の安定供給が課題である。このため、特産品製造原料
④
事業
の安定確保を図るため、平成27年度事業に引き続き技
術の導入を実施し、栽培実証内容のデータ化及びマ
ニュアルを作成し6次産業化を推進する。
ハ
3
26
4
29
3
4,000
4,000
3,200
0
800
0
3
3 (7) ア
5
⑤
本市では、国内において最高品質の熱帯果樹や、牛
肉、水産物等が生産される。しかし、首都・関西圏の
市場から日本一遠隔地にあることや、商品ロットが少
ないことから輸送経費が高い。また、最高品質の農林
水産物を販売する期間が限定されることから、より効
率的なPRが必要である。農水産物の販路拡大/開拓の
ための戦略的プランを作成し体制構築を図ると同時
に、高級量販店等のバイヤーなどを対象とした本市農
林水産物のプロモーション活動を並行して実施し農水
産物のブランド力向上に取り組む。
ハ
3
27
4
30
3
16,009
16,009
12,807
0
3,202
0
3
3 (7) ア
5
⑥ 産・加工・販売推進
島由来の野菜やハーブの安定的な生産を推進すると
ともに、販路確保・拡大に向けた調査を行う。
ハ
1
28
4
29
3
9,662
9,662
7,729
0
1,933
0
3
3 (7)
災害に強い島「いしがき」づくりを推進するため、
災害に強い「いしが 無線の整備や自主防災組織体制の強化、防災体制の整
き」プロジェクト
備を実施する。防災体制を整備することで、住民が安
心・安全に暮らせるまちを構築する。
レ
10
24
7
34
3
369,227
369,227
295,381
0
73,846
0
3
2 (4) イ
市内の公民館、又は自治会単位で自主防災組織を立
地域防災力強化育成
上げ、防災倉庫及び救急救助資機材を整備し、地域防
事業
災力の強化、育成を図る。
イ
5
24
4
29
3
19,027
19,027
15,221
0
3,806
0
3
2 (4) イ
農水産物プロモー
ション事業
島野菜・ハーブの生
事業
6
6
①
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
備考
27
3_石垣市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
本市では、過去に地震・津波による甚大な被害を受
けてきた歴史があり、今後起こりうる地震や津波など
の災害発生時に、迅速かつ的確な対応を図るため、多
種多様な情報伝達をはじめ、住民等の避難行動、災害
応急対応、災害復旧復興等の諸活動を円滑に推進する
ための仕組みを整備する。
レ
10
24 10 34
3
32,200
32,200
25,760
0
6,440
0
3
2 (4) イ
災害時において、高齢者や障がい者等の要援護者
福祉避難所兼ふれあ
が、安心・安全に避難生活がおくれるように配慮した
い交流施設整備事業
「福祉避難所」の整備を行う。
ヌ
5
24 10 29
3
318,000
318,000
254,400
0
63,600
0
3
2 (4) イ
7
本市は離島県の離島という地理的状況により、他地
域に比べて、教育的に不利な状況にあることから、そ
のびのび育ち、いき
れらを克服するべく様々な観点から事業を展開してい
いき学ぶ「いしが
く必要がある。学力向上や国内外との交流を図り、
き」プロジェクト
ICT教育や平和教育を充実させることにより、将来石
垣市に貢献する人材育成を図っていく。
チ
10
24
7
34
3
247,555
246,553
197,234
0
49,319
1,002
3
3
7
特別に支援を必要とする乳幼児期から青年期に対し
て、専門的立場から支援するために臨床心理士、子育
気になる子のすこや
①
て相談員を雇用し、必要に応じて各保育所・幼稚園や
かな学び支援事業
学校、関係機関に派遣し、学校・家庭、関係機関の支
援体制の充実を図る。
チ
9
25
4
34
3
12,941
12,941
10,352
0
2,589
0
3
5 (3) ア
7
各種学力・学習状況調査の結果が全国や県と比べ低
い状況がある。そのため、学力向上を喫緊の課題とし
ている。中でも学力調査の無解答率が高く、学習意欲
の向上、一人一人の個に応じた対策が必要である。そ
こで児童生徒の個に応じたきめ細かな学習を支援する
「学ぶ意欲・わかる
ため、学校教育支援員を配置する。また、小学5・6
② 授業」を推進する事
年生による外国語活動が必修科目になったことに伴
業
い、中学校たけでなく、小学校へ外国語学習支援員
(ALT)を派遣する。そして、小中学校教諭の指導
力、授業力向上のため、学力先進地域視察研修を行
う。このような取組から児童生徒の個に応じた学習支
援が充実し学力向上が推進できる。
チ
10
24
7
34
3
103,872
103,497
82,797
0
20,700
375
3
5 (3) ア
7
③
市外・県外で開催される大会等へ参加する際に生じ
児童・生徒派遣費助 る保護者負担を軽減し、離島の児童・生徒が派遣に行
成事業
きやすい環境づくりを目指すため、市が派遣費の一部
を支援する。
タ
10
24
7
34
3
38,900
38,500
30,800
0
7,700
400
3
3
6
② 防災体制整備事業
6
③
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
(11)
(11)
イ
イ
28
3_石垣市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
7
④
不登校、引きこもり等の児童・生徒及び社会生活を
ユースアドバイザー
営むうえで困難を有する若者の自立支援のため、ユー
事業
スアドバイザーを配置し支援体制を整備する。
チ
10
24
8
34
3
8,251
8,251
6,600
0
1,651
0
3
5 (1) ア
7
石垣市に居住する社会生活を円滑に営むうえで困難
を有する子ども若者の自立に向け、総合相談窓口を開
設してワンストップ相談対応を行うほか、関係機関で
子ども若者総合相談
構成する「石垣市子ども若者支援地域協議会」の円滑
⑤ センター地域協議会
な運営及び支援機関の連携を図り、包括的、継続的な
運営事業
相談並びに支援等の体制を整備する。
また、常に実態やニーズの把握に努め、適切な相談並
びに支援体制の整備を図る。
チ
8
26
6
34
3
4,107
4,107
3,285
0
822
0
3
5 (1) ア
7
⑥ 情報教育充実事業
教育の質の向上、情報教育の環境整備として、情報
教育器機の整備を行う。教育の質の向上として、デジ
タル教材等を整備し、機器活用を支援するためにICT
支援員を派遣する。
ICT教育環境及び情報教育への機会を充実させ、学力
向上に努める。
チ
10
24
9
34
3
35,531
35,531
28,424
0
7,107
0
3
5 (4) ア
7
⑦ 平和推進事業
先の大戦の記憶を風化させず後世へつなぐため、
「平和を考えるフォーラム」等の開催や沖縄慰霊の日
に「八重山戦争マラリア犠牲者追悼式」、「全戦没者
追悼式並びに平和祈念式」を行う。
また、次世代を担う児童生徒を対象に平和の大切さに
ついて考え学ぶ機会をつくる。
ソ
10
24
4
34
3
2,626
2,626
2,100
0
526
0
3
4 (2) ウ
7
⑧
国際性豊かな人材育成を図ることを目的に、市内中
姉妹都市カウアイ郡
学生を姉妹都市ハワイ州カウアイ郡へ派遣し、国際交
中学生派遣事業
流や異文化体験、平和学習の機会を与える。
ヘ
7
27
4
34
3
1,618
1,558
1,246
0
312
60
3
5 (4) ア
7
指導者派遣事業については、トップアスリートとし
て経験等を有する優れた指導者、又そのレベルの指導
者を招聘し、本市ジュニアアスリートの競技力向上を
いきいきスポーツ活
⑨
推進するとともに、地元スポーツ指導者の資質向上を
動助成事業
図る。スポーツ交流においては県外市町村の青少年
と、民泊、スポーツを通して交流を図り、お互いの文
化、生活の違いなど体験し交流を深める。
イ
5
26
5
31
3
6,628
6,596
5,276
0
1,320
32
3
5 (4)
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
29
3_石垣市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
7
スポーツ少年団父母会、PTA有志、退職教員、将
来教職を目指している高校生ボランティア等の協力を
冠鷲プロジェクト地
得て、学校の授業終了後から部活動が始まるまでの隙
⑩ 域・家庭教育支援事
間時間及び長期休暇等を利用した学習支援活動を行
業
い、授業に対する予習・復習や家庭学習の習慣化を促
進し、本市児童の学力向上に資する。
チ
8
26 10 34
3
3,153
3,153
2,522
0
631
0
3
5 (3) ア
7
指定市立幼稚園に学びの基礎力育成支援アドバイザー
を配置し、小学校校区内の保幼小の連携体制を構築す
石垣市学びの基礎力 るため、支援が必要な施設を巡回することにより、状
⑪
育成支援事業
況の把握及び教育支援活動の充実に努め、学びの基礎
力を育むと共に、幼児教育の充実と小学校への円滑な
移行を図る。
チ
3
28
4
31
3
1,667
1,667
1,333
0
334
0
3
5 (3)
7
⑫
国内をはじめ、アジアや、世界の人々との交流をす
石垣市小中学生国内 ることにより、次代を担う国内外で活躍できる人材の
外交流事業
発掘と、将来、本市の活性化の核となる人材の育成を
図る。
チ
6
28
4
34
3
4,608
4,608
3,686
0
922
0
3
5 (4) ア
7
夏季(7∼9月)の観光トップシーズン等に国内外
の大学生を主に観光分野のインターンシップとして受
国内外大学インター け入れ、併せて日本語語学研修や、地元の観光産業を
⑬
ンシップ推進事業
担う人材や国内大学生等との交流等を体験できるプロ
グラムを創出する。このことによって、新たな人の流
れをつくり、人材の育成・確保につなげる。
イ
5
28
4
33
3
9,302
9,302
7,441
0
1,861
0
3
5 (5)
7
⑭ 専門人材育成事業
観光や教育に関し専門的な技術や知識を持った人材
の育成を目的として各種講座を開催する。
チ
6
28
4
34
3
14,351
14,216
11,372
0
2,844
135
3
5 (6)
8
国際交流
「ishigaki」プロ
ジェクト
国際航空路線の活発化及び定期就航を図るために、
アジア圏域へのプロモーション及び路線安定化に向け
た取り組みを行う。
イ
10
24
6
34
3
216,280
145,685
116,548
0
29,137
70,595
3
3 (2)
新石垣空港国際線施設を活かした就航路線の増便及
び定期便化を実現するため、台湾、韓国、香港等の東
アジア圏域を主な開拓市場とし、台湾以遠の各国も視
① 国際定期便誘致事業
野に入れた本市の認知度向上を図るプロモーション活
動を実施する。また、石垣=台湾間の通年運航の達成
を目指して、冬季に交流基盤を図る取り組みを行う。
イ
10
24
6
34
3
27,140
27,140
21,712
0
5,428
0
3
3 (2) イ
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
備考
30
3_石垣市
交付対象事業等
の名称
№
②
交付対象事業等の概要
八重山圏域の戦略的な国際観光拠点として、南ぬ島
新石垣空港国際線旅
新石垣空港国際線旅客ターミナルを本格整備すること
客施設強化事業
によって、外国人観光客受入体制を整える。
事
業
分
類
イ
計
画
期
間
3
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
27 12 30
3
A
B
189,140
118,545
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
C
94,836
沖縄県
D
負担額
市町村
E
23,709
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
70,595
3
備考
3 (2) ウ
31
4_浦添市
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
浦添市
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
1,762,479
0
合計額 (①+②)
1,518,055
1,518,055
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
合 計
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
A
B
C
1,936,014
1,897,578
1,518,055
0
379,523
0
38,436
0
5,622
0
0
3
3 (2)
歩き(歩っちゅん)をテーマに観光振興を図るた
あまくま歩っちゅん
め、観光資源の創出、交通や都市、文化財等の環境整
推進事業
備、イベントの開催等を実施する。
イ
10
24
6
34
3
28,110
28,110
22,488
①
市既存の観光資源の活用及び新たな観光資源を創出
浦添市来ヮ来ヮ推進
するため、課題抽出及び取組施策に向けた調査を実施
事業
する。
イ
6
24
9
30
3
8,000
8,000
6,400
1,600
0
3
3 (2) ア
②
てだこの都市・浦添
「あまくま歩っちゅ
ん浪漫ウォーク」事
業
スポーツツーリズムを推進し、本市の歴史・文化、
地域特性を活かした交流の輪を広げ、一人ひとりに合
わせた「生きいき生涯健康づくり」を推進するため
「てだこウォーク」を開催する。
イ
10
24
6
34
3
9,500
9,500
7,600
1,900
0
3
3 (2) ア
③
史跡浦添城跡などの古城跡や中頭方西海道及び普天
ありんくりんクリー 満参詣道などの歴史の道、石橋、歴史上の人物の墓な
ン事業
どのほか、地域の御嶽や湧水等を観光資源として活用
するために、それらの文化財の環境整備を図る。
イ
10
24 10 34
3
4,985
4,985
3,988
997
0
3
3 (2) ウ
④
国指定史跡「浦添城跡」をはじめとする市内の文化
歴史・文化ガイダン 財を浦添市の観光資源としての活用推進につなげるた
ス強化事業
め、市内の歴史・文化ガイダンス施設において、受入
体制の充実および情報発信の強化を図る。
イ
9
25
4
34
3
5,625
5,625
4,500
1,125
0
3
3 (2) ア
沖縄らしい景観・風景を次世代に守り継ぎ、風土を
高める礎とするため、地域景観資源の保全・再生、文
沖縄らしい風景づく 化財の復元整備や沖縄らしいまちなみの景観形成を図
り推進事業
り、合せて市民のまちづくり活動に対する支援等を行
うことにより、文化・観光を含む地域振興に取り組
む。
リ
10
24
8
34
3
86,106
80,731
64,583
5,375
3
1 (6)
都市モノレール延長整備や西海岸地区の都市機能用
てだこ市民によるウ 地の埋立など今後、都市景観に大きな影響をもたらす
① ラオソイ風景づくり 大型の社会資本整備が進む地区を中心に、普遍的観光
推進事業
資源である『沖縄らしい美しいまちなみ景観』の創
出、保全、再生を図る。
リ
10
24
8
34
3
41,676
36,301
29,040
7,261
5,375
3
1 (6) ア
沖縄の歴史的景観を再生し、沖縄らしい風景づくり
を推進することにより、文化・観光資源の振興を図
地域資源復元推進事
②
る。そのために、地域に所在する文化・観光資源であ
業
る市指定文化財等や中頭方西海道等の歴史の道のルー
トの整備を行う。
リ
10
24
8
34
3
25,429
25,429
20,343
5,086
0
3
1 (6) ア
1
2
交付対象事業費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
16,148
0
備考
32
4_浦添市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
浦添グスクの城下ま
美装化事業
浦添グスクの麓に位置する仲間地区の主要な道路に
ついて、通常舗装(黒舗装)から、コーラル舗装をイ
メージした「カラーアスファルト舗装」を施し、城下
まちにふさわしい道路景観の創出を図る。
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
③ ちにふさわしい道路
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
リ
6
24
8
30
3
10,000
10,000
8,000
2,000
0
3
1 (6) ア
リ
1
28
4
29
3
9,001
9,001
7,200
1,801
0
3
1 (6) ア
5,400
0
3
3 (2) ア
8,051
3
3 (9)
備考
カーミージー地区景 良好なサンゴ礁群と砂浜が残る空寿崎(カーミー
④ 観整備基本構想・基 ジー)地区周辺において景観整備基本構想・基本計画
本計画策定事業
を策定し、魅力ある海岸空間の創出を図る。
3
悠々ロマン漆とアー 琉球漆器の歴史や文化、アジアの美を紹介する浦添
トに出会うまち浦添 市美術館において、漆芸や移民関連の企画展開催、常
推進事業
設展の充実などを図り、戦略的観光振興を展開する。
イ
5
24
7
29
3
27,000
27,000
21,600
4
浦添市の様々な観光情報の集積とPR、観光商品や
浦添へ観光客誘致と 特産品の開発、観光基盤の整備等を行い、浦添市の魅
特産品プロジェクト 力を高め、観光客の誘致を促進し観光振興と地場産業
の活性化を図る。
ニ
5
24
7
29
3
116,692
108,641
86,912
浦添市への観光客誘客の為に、物産を利用した観光
浦添「よりみち」観 展の実施及び「観光客ニーズ」に沿った観光商品の磨
光振興事業
き上げを行う。併せてプロ野球キャンプを生かした観
光客誘客事業を実施する。
イ
5
24
7
29
3
39,000
39,000
31,200
7,800
0
3
3 (2) イ
イ
5
24
8
29
3
27,000
27,000
21,600
5,400
0
3
3 (2) イ
ニ
5
24
7
29
3
46,382
41,281
33,024
8,257
5,101
3
3 (9) イ
県内農作物・特産品、浦添特産品である島桑を原料
浦添市農業フェスタ にした桑茶等の販売を行っている農協まつりを活用
支援事業
し、市民だけでなく観光客も楽しめるまつりを開催を
支援することで、観光振興・産業振興を図る。
ニ
5
24
7
29
3
4,310
1,360
1,088
272
2,950
3
3 (9) イ
浦添市産業支援機能 市の産業振興及び地域経済の活性化を図るため、グ
強化事業
ローバル社会に対応できる人材を育成する。
ヘ
5
24
7
29
3
13,949
13,949
11,159
0
3
5 (5)
国際社会に対応できる人材を育成するため、英語と
中国語を集中的にマスターするための教育機関とし
て、スーパーコミュニケーショナルスクールを設置
し、人材の育成を図る。
ヘ
5
24
7
29
3
13,949
13,949
11,159
0
3
5 (5) ウ
旅客の安心・安全な施設利用と貨物の増加に伴う安
那覇港物流機能等強 定した対応及び施設使用料の低廉化と輸送コストの低
化事業
減を図るために、浦添市は、那覇港管理組合が実施す
る施設整備事業費等の負担金を支出する。
ニ
5
25 10 30
3
196,849
196,849
157,479
0
3
3 (4)
①
来て・見て・楽し
21,729
0
観光客を誘客するため、これまで開発してきたポー
② い”まるごと浦添” タルサイトの更なる機能拡充、コンテンツの高度化・
観光情報発信事業
0
創出・情報発信強化を行う。
島桑オジー&オバー 沖縄の桑品種である「シマグワ」を利用した特産品
③ で観光・産業・街お の開発・普及を、年々増加する高齢者労働力を活用し
こしプロジェクト
④
5
スーパー・コミュニ
① ケーショナル・ス
クール事業
6
推進することで地域の活性化を促進する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
2,790
0
2,790
0
39,370
0
33
4_浦添市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
本県の生活・産業物資の輸送の大部分を担う港湾物
流機能を改善し、従来型物流の高度化を図り、さらに
那覇港総合物流セン
①
付加価値型ものづくり産業の集積などの国際物流拠点
ター整備事業
の形成を図るため那覇港総合物流センターを整備す
る。
ニ
5
25 10 30
3
196,849
196,849
157,479
39,370
0
3
3 (4) ア
7
市内在住又は市内小中学校在籍の児童生徒がスポー
ツ・文化活動の全国大会で活躍できる体制を強化する
未来へ翔たく太陽っ
ため、全国大会(ブロック大会含む。)に参加する児
子育成事業
童生徒(大会登録選手に限る)を対象として、大会開
催地までの渡航に必要な費用の一部を支援する。
ヘ
10
24
9
34
3
25,000
10,000
8,000
2,000
15,000
3
5 (2) ア
8
一人ひとりが輝く
ティーダの子
確かな学力、豊かな心、健やかな体などの生きる力
を育み、一人ひとりの個性を伸ばし、将来の浦添(沖
縄)を担う人材の育成を図る。
ヘ
10
24
8
34
3
166,514
166,514
133,210
0
3
5 (3)
将来の浦添市、エコアイランド沖縄を支えていく人
材の育成を図るため、市内全11小学校の5年生全員を
対象に、農漁村部での2泊3日の宿泊体験学習を行
う。
ヘ
10
24
8
34
3
24,304
24,304
19,443
4,861
0
3
5 (3) イ
②
学力等底上げ推進支 各小中学校へ学校教育支援員や日本語教育支援員を
援事業
配置し、児童生徒の学力の底上げを図る。
ヘ
10
24
8
34
3
68,870
68,870
55,096
13,774
3
5 (3) ア
③
不登校児童生徒の登校復帰及び社会的自立を支援す
課題を抱える児童生 るため、各種相談員及び自立支援員を配置する。また
徒支援事業
地域の人材を活用し、あそび・非行傾向生徒の居場所
づくりを行う。
ヘ
8
26
4
34
3
53,000
53,000
42,400
10,600
0
3
5 (3) ア
④
不登校児童生徒の学校復帰を支援するため、個々の
適応教室適応指導員
状況に応じた体験活動や学習指導、教育相談などの支
配置事業
援活動を行う指導員を適応指導教室に配置する。
チ
8
26
4
34
3
3,968
3,968
3,174
794
0
3
5 (3) イ
⑤
ICTを活用したわ
かる授業構築を支援
するためのIT指導
員派遣事業
ヘ
8
26
4
34
3
5,953
5,953
4,762
1,191
0
3
5 (4) ア
チ
4
27 10 31
3
10,419
10,419
8,335
2,084
0
3
5 (4) ア
9
戦前戦後を通して南米へ移住した浦添出身者やその
子弟とのネットワークを強化するため、浦添市出身者
浦添市南米移住者子
子弟を招聘し、本市及び本県と移住先国との友好親
弟研修生受入事業
善、沖縄文化の振興・発展に貢献しうる人材を育成す
る。
カ
9
25
4
34
3
4,419
3,961
3,168
793
458
3
4 (1) ア
10
働きながら子育てのできる環境を整備するため、待
子育て支援充実プロ
機児童の解消や放課後の居場所づくり等、子育てを支
ジェクト
援する取り組みを行う。
ヌ
10
24
9
34
3
20,486
10,990
8,792
9,496
3
2 (2)
エコアイランドに向
① けた人材育成及び
キャリア教育事業
わかる授業の構築(情報活用能力の向上)を図るた
め、教育用PC、電子黒板及び、実物投影機、情報端
末などのICTを活用した授業を支援するIT指導員
を学校に派遣する。
0
33,304
0
備考
こどもが主体的に学 浦添市の児童生徒がICT機器を活用して主体的に学
⑥ 習するための学校I 習するための環境を整備し、児童生徒の学力向上、情
CT機器整備事業
報活用能力の向上に資する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
2,198
0
34
4_浦添市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
保護者の負担軽減を図り子育て環境を整備するた
浦添市学童っ子応援
①
め、公的施設に入居していない学童クラブに対し、公
プロジェクト
的施設移行までの間、支援を行う。
ヌ
10
24
9
34
3
18,091
8,595
6,876
1,719
9,496
3
2 (2) イ
公立幼稚園給食導入 子育て支援のため、公立幼稚園において給食導入に
事業
向けた施設整備を行い、子育て環境を整える。
ヌ
5
28
4
33
3
2,395
2,395
1,916
479
0
3
2 (2) イ
住民等の安心安全を確保するため、非常用物資の備
「備えて安心安全」
蓄や、防災情報伝達基盤の整備を行い、大規模災害に
推進事業
備える。
レ
6
24 10 30
3
232,686
232,686
186,148
0
3
2 (4) イ
①
災害時備蓄食糧購入 大規模災害への備えとして、浦添市地域防災計画に
強化促進事業
基づき食糧を備蓄する。
レ
5
24 11 29
3
3,588
3,588
2,870
718
0
3
2 (4) イ
②
災害時備蓄食料保管 大規模災害への備えとして、収容避難所、福祉避難
倉庫等整備事業
所に対し防災資機材及び保管倉庫を整備する。
レ
5
24 10 29
3
13,174
13,174
10,539
2,635
0
3
2 (4) イ
③
災害時における住民等の被害を最小限に留めるた
浦添市統合型防災情
め、市内全域に防災情報等の伝達・収集が可能なシス
報システム事業
テムの構築を図る。
レ
3
27
5
30
3
215,924
215,924
172,739
43,185
0
3
2 (4) イ
ひと・まち・未来が
平和で豊かな沖縄本来の姿を実現するため、戦後処
輝く「てだこのま
理問題や米軍基地から派生する諸問題の解消を図ると
ち」平和推進プロ
ともに、未来へ平和を継承する取り組みを行う。
ジェクト
ソ
10
24
6
34
3
1,018,203
1,018,147
814,516
56
3
2 (5)
普天間飛行場に隣接する本市において、日常的に航
空機騒音が発生し、市民生活に大きな影響を与えてい
航空機騒音基礎調査
①
ることから、基地から派生する航空機騒音の軽減を図
事業
るため、市内3カ所の測定局で騒音被害の具体的な
データを収集分析する。
ソ
10
24
6
34
3
1,058
1,058
846
212
0
3
2 (5) ア
②
平和への願いを風化させることなく次代に引き継ぐ
浦添市中学生平和交
ため、市立中学校から推薦を受けた中学生を対象に平
流事業
和学習を実施する。
ヘ
9
25
5
34
3
1,718
1,662
1,329
333
56
3
4 (2) ウ
③
戦後、地籍が確定されないままに家屋等が建築され
里道及び水路の境界 た箇所等について、境界問題を解決し、公共用地を適
確定復元事業
正に管理するため、里道及び水路の用地測量を実施
し、境界の復元・確定を行う。
ソ
10
24
7
34
3
142,500
142,500
114,000
28,500
0
3
2 (5) イ
ソ
10
24
7
34
3
2,538
2,538
2,030
508
0
3
3
②
11
12
0
0
46,538
203,631
0
0
牧港補給地区跡地利 牧港補給地区の地権者等が自立し、跡地利用が円滑
④ 用まちづくり活動支 に進められるよう、地権者等が主体となったまちづく
援事業
(13)
オ
り活動を支援する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
35
4_浦添市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
⑤
駐留軍用地跡地の有効かつ適切な利用を推進するた
牧港補給地区返還跡
め、牧港補給地区の土地の先行取得を実施するにあた
地転用推進基金事業
り、基金を造成する。
ソ
7
27
5
34
3
854,000
854,000
683,200
170,800
0
3
3
⑥
多様化する市民の墓地需要に対応するとともに墓地
施設型共同墓整備事
散在化の抑制及び既存墓地の整理統合を図るため、納
業
骨壇と合葬室を併せ持つ施設型共同墓を整備する。
ソ
3
27
5
30
3
16,389
16,389
13,111
3,278
0
3
1 (6) ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(13)
ア
36
5_名護市
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
名護市
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
1,048,000
0
合計額 (①+②)
309,024
309,024
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
387,486
386,286
309,024
沖縄県
D
0
77,262
小・中学校における教育環境を充実させ、児童生徒
の基礎学力等の向上に向けたきめ細かな取り組みを行
う。
学習指導支援者、生徒指導支援者、英語支援員を小
名護市特色ある教育 中学校に配置するとともに適応指導教室に支援員を配
環境整備事業
置することで、教育体制を支援、強化する。
また、中学生海外短期留学派遣支援や遠隔地におけ
る運動競技会又は文化関係大会参加への補助により、
国際感覚豊かな人材育成及び文化・スポーツ活動をと
おした心と体の健やかな育成を図っていく。
チ
10
24
34
3
124,096
122,896
98,313
24,583
児童生徒の学力向上のために、学習指導支援者を配
学習指導支援者配置
置し、授業にあたる教師と連携を図りながら児童生徒
事業
の支援を行うことで教育環境の充実を図る。
チ
10
24 10 34
3
39,348
39,348
31,478
個別の指導や相談を必要とする不登校児童生徒及び
問題行動の見られる児童生徒に対応するため、教職員
を補佐し、継続的な支援活動や様々な体験活動を通し
生徒指導支援者配置
②
た個別指導を行う生徒指導支援者を小・中学校へ配置
事業
し、児童生徒の自己存在感を育み、自立するための支
援体制を構築することで教育環境を充実させ、基礎学
力等の向上を図る。
チ
10
24 10 34
3
13,068
13,068
小・中学校の英語を中心とした外国語活動の授業に
おける指導補助、教材作成や英語スピーチコンテスト
小中学校英語支援員 等の指導補助として、各小・中学校に小中学校英語支
③
配置事業
援員を配置することで教育環境の充実を図り、児童生
徒の国際理解やコミュニケーション能力、基礎学力等
の向上に繋げる。
チ
10
24 10 34
3
30,271
小さな世界都市をめざす本市の中学生を英語圏に短
中学生海外短期留学 期間派遣し、英語を学ぶことへの関心・意欲を高め、
派遣事業
視野を広げるとともに国際感覚豊かな人材育成を目指
す。
チ
10
24
3
12,523
1
①
④
6
6
34
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
1,200
1,200
3
5 (3)
7,870
3
5 (3) ア
10,454
2,614
3
5 (3) イ
30,271
24,216
6,055
3
5 (4) ア
11,323
9,058
2,265
3
5 (4) ア
1,200
37
5_名護市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
適応指導教室に支援員を配置し、不登校児童生徒の
個々の状況に応じた体験活動や学習指導、教育相談等
適応指導教室支援員
⑤
の支援活動を行うとともに、人間関係の改善と児童生
配置事業
徒の自立心を高め、社会性を身につけさせることで、
学校生活への適応を図り、学校復帰を支援する。
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
チ
10
24 10 34
3
11,939
11,939
9,551
2,388
3
5 (3) イ
チ
10
24
9
34
3
1,519
1,519
1,215
304
3
5 (4) イ
4
備考
名護市児童生徒等の 小・中学校の児童生徒等や県立高等学校及び高等専
⑥ 県外派遣等に関する 門学校の生徒の県外で開催される運動競技会又は文化
補助金交付事業
関係大会への参加を支援する。
⑦
平成28年4月開校の名護市立小中一貫教育校「屋我
小中一貫教育推進事 地ひるぎ学園」において、教育課程研究に基づく特色
業
ある取組の実践による学力向上を図るため非常勤講師
を配置する。
チ
8
26
34
3
4,377
4,377
3,501
876
3
5 (3) ウ
⑧
児童の学習意欲を高め、学力の向上を図るため、平
教育用ソフト購入事 成28年度の中学校教科書の改訂に伴う、学習環境を整
業
備する必要があることから、デジタル教科書を購入す
る。
チ
10
24 12 34
3
11,051
11,051
8,840
2,211
3
5 (4) ア
名護市は、年間を通じて多くの観光客が訪れるが、
通過型の観光となっていることから滞在型、体験型の
名護市地域資源と地 観光への転換を図るため、地域に密着したプロ野球
域特性を生かした観 キャンプの受け入れ、地域資源を活用した観光基盤の
光基盤整備事業
整備を行う。
また、観光情報の発信や特産品の販路拡大を実施
し、更なる観光客の誘客を図っていく。
イ
10
24
34
3
193,393
193,393
154,714
38,679
5
3 (1)
北海道日本ハムファイターズ春季キャンプへの誘客
ファイターズ・キャ 強化を図るため、観光PRイベントを札幌ドームで開
ンプ支援事業
催するとともにキャンプ期間中における、見学者等の
安全対策を実施する。
イ
10
24 12 34
3
11,719
11,719
9,375
2,344
5
3 (1) イ
特産品の販路拡大を行うため、名護市に興味のある
事業者やバイヤー等を市内に招聘し、市内においてビ
名護市特産品販路拡
②
ジネスマッチングを開催するほか、県内外において観
大支援事業
光PRも併せた物産展を開催し、販路拡大および地場
産業の育成を図っていく。
ニ
4
25
3
8,900
8,900
7,120
1,780
3
3 (9) イ
2
①
7
6
29
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
38
5_名護市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
魅力ある観光スポットを活用した、まちの活性化、
③ 轟の滝周辺整備事業 観光振興に繋げるため、貴重な文化財である轟の滝の
イ
6
24 10 30
3
168,000
168,000
134,400
33,600
5
3 (1) イ
屋我地地域の地域観光産業の振興による定住促進に
向けて、平成27年度に実施した民泊事業者とのワーク
やがじ夢の懸け橋事
④
ショップ、モニターツアーでの資源活用及び今後の民
業
泊可能性を基に、地域住民が主体となり屋我地地域の
エリアマネジメント計画を検討・策定する。
イ
3
27
30
3
4,774
4,774
3,819
955
5
3 (1) イ
3
温室効果ガスの排出削減による低炭素社会の構築を
名護市自転車まちづ 目指し、良好な「環境」の創出に寄与する「自転車ま
くり推進事業
ちづくり」を推進するため、自転車のモデルレーン
(自転車指導レーン)整備を実施する。
レ
6
24 10 30
3
40,000
40,000
32,000
8,000
3
1 (3) ウ
4
金融・情報通信関連企業の立地による雇用創出や定
名護市金融・情報特 住人口増加の基盤となるまちづくりや人材育成・就労
区企業招聘セミナー 支援等を効果的に推進するため、企業招聘セミナーな
等広報イベント事業 どの広報イベント・誘致活動を実施し、金融・情報関
連企業の誘致を促進する。
ロ
10
24
7
34
3
7,792
7,792
6,233
1,559
5
3 (1) イ
5
名護市地場産業の活 名護市の基盤産業である第1次産業の活性化に向
性化及び6次産業推 け、畜産農家の生産力の向上及び経営の安定化を図る
進事業
ため、優良繁殖雌牛の導入を支援する。
ハ
8
24
8
32
3
10,000
10,000
8,000
2,000
3
3 (7)
名護市における畜産業振興のため、市内の肉用牛繁
優良繁殖雌牛導入事
殖農家に対し優良繁殖雌牛の導入を支援することで、
業
繁殖生産基盤の拡充、強化を図る。
ハ
5
27
5
32
3
10,000
10,000
8,000
2,000
3
3 (7) ア
名護市は、沖縄本島の北部に位置し、東西が海に接
しているほか、沖縄本島では比較的高い山である八重
岳、嘉津宇岳、安和岳、多野岳、名護岳、久志岳など
が連なる環境である。山間地域では、土砂災害、トン
ネル災害の対策、海岸地域では津波、高潮、風害など
名護市安全・安心の の災害の対策が急務な状況である。また、市内各地で
まちづくり事業
危険生物であるハブが出没しており、地域住民等の安
全が脅かされている。
このため、本市において想定される災害に対する市
民等の救命能力を向上するため、各種救命講習会の開
催やコンビニへのAED設置を行うとともに、捕獲器の
設置によるハブの捕獲・駆除を実施する。
レ
7
27
5
34
3
12,205
12,205
9,764
2,441
3
2 (3) ウ
周辺整備を実施する。
①
6
5
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
39
5_名護市
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
市民や観光客等に重篤な傷病者が発生した際に、居
合わせた方が適切な救命処置を行えるよう救急救命士
救命処置普及強化支 等の資格を有する人材を配置し、応急手当の普及を強
①
援事業
化する。また24時間営業のコンビニエンスストアに
AEDを設置し、安全安心で観光に強いまちを形成す
る。
レ
5
27
5
32
3
7,920
7,920
6,336
1,584
3
2 (3) ウ
地域住民の生活圏や観光施設周辺などにおいてタイ
ワンハブ等が多く出没しており、やんばる地域の北限
が本市となっている。外来種のやんばる地域への拡散
を防ぐため、捕獲器の設置を行う。
レ
7
27
5
34
3
4,285
4,285
3,428
857
3
2 (4) ア
② ハブ対策事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
40
6_糸満市
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
糸満市
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
937,000
0
合計額 (①+②)
674,851
674,851
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
1
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
843,578
843,578
674,851
0
168,727
0
0
0
28,625
0
0
3
3 (2)
市民文化や生涯スポーツの振興、市街地・集落の整
備、交通ネットワーク・公園緑地の整備、サンゴ礁の
造成等による観光振興を目的に、市全体を屋根の無い
糸満市まるごと博物
博物館に見立て魅力あるまちづくりに取り組んでい
館事業
る。「誰もが訪れたくなるまち」としての諸条件を整
えるため、農村と漁村の融合した風景づくり、民俗地
図の作成、冬場のスポーツ大会の開催等を実施する。
イ
10 24 7 34 3
143,113
143,113
114,488
10 24 7 34 3
2,047
2,047
1,637
410
0
3
3 (2) ウ
1
①
観光地としての魅力の向上を図るため各地域の歴
生活感幸(観光)環 史・民俗地図等資料を作成する。また、市民等を対象
境づくり事業
に地域の風土、文化、歴史などについて学ぶ市史講座
を開催する。
イ
1
②
冬場のエコスポーツ 冬場の観光振興策として、全国的なマウンテンバイ
拡大事業
ク競技大会を開催する。
イ
5
24 12 29 3
2,534
2,534
2,027
507
0
3
3 (2) ウ
1
③
観光客の誘客を図るため、空港直行バス(いとちゃ
新しい公共交通検討
んバス)及び地域観光交通(いとちゃんmini)実証実
事業
験を、本市全域を対象に行う。
イ
5
24 7 29 3
76,760
76,760
61,408
15,352
0
5
3 (2) ウ
1
サンゴ礁等の観光資源の保全のため、平成26年度に
那覇空港滑走路埋立区域から西崎地先に移植した天然
サンゴの定着、増殖の状況及び魚種、慮数の変化等の
経過観察を行う。
④ サンゴ移植造成事業
また、平成26年度から平成28年度までの経過観察結
果、平成24年度から平成27年度までに植えつけたサン
ゴ及び糸満海域に自生するサンゴの映像等を素材にサ
ンゴ保全の普及啓発を目的とする映像を制作する。
イ
3
26 6 29 3
3,001
3,001
2,400
601
0
3
1 (1) ア
1
⑤
糸満独特の風景・まちなみ創生の整備を図ると同時
沖縄らしい風景づく
に、糸満漁港周辺地区の重点地区指定に向けた取り組
り事業
みを行う。
イ
9
24 7 33 3
58,771
58,771
47,016
11,755
0
3
3 (2) ウ
本市のスマート化事業の取り組みにより、自治体の
魅力を向上させ、視察団等さらなる誘客をもたらし、
誰もが訪れたくなるまちづくりを推進するため、公共
施設、学校施設等のLED化、可燃ごみの固形燃料化
に取り組む。
レ
6 24 7 30 3
69,728
69,728
55,782
0
3
1 (3)
2
糸満市まるごとス
マート化事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
13,946
0
備考
41
6_糸満市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
2
①
省エネ設備化推進事 環境にやさしい(CO2削減)取り組みを進めるた
業
め、公共施設の照明にLED対応器具を導入する。
レ
6
24 7 30 3
66,683
66,683
53,346
13,337
0
3
1 (3) ア
2
②
廃棄物の減量化及び資源化を推進するため、モデル
燃料ごみ処理モデル 地区の可燃ごみの固形燃料化を支援するとともに、同
事業
モデル地区との連携による他自治会への広報による周
知等を行う。
レ
6
24 7 30 3
3,045
3,045
2,436
609
0
3
1 (2) ア
観光客が安心して訪れるまちづくりを実施するた
観光客が安心して訪 め、危険生物から観光客等の安全を守る取り組みを実
れるまち事業
施し、災害時に観光客が迅速に避難できるよう自主防
災組織及び避難所等の防災体制を整備する。
イ
10 24 7 34 3
53,660
53,660
42,927
10,733
0
3
3 (2) ウ
3
3
①
観光客等のハブ咬傷の危険性を除去し安全を確保す
観光地危険生物駆除
るため、ハブ生息地域を把握し、ハブ捕獲・駆除を行
事業
う。
イ
9
25 8 34 3
3,391
3,391
2,712
679
0
3
3 (2) ウ
3
大型ホテルやマリンレジャー施設、道の駅等の観光
施設が立地する本市にあって、観光客の増加に伴う事
観光地危機管理対策
②
故や不測の事態へ対処できる体制の確立のため、防災
事業
拠点及び指定避難所の非常食・毛布・炊出し資器材等
の整備、防災行政無線の増設(難聴地域)を行う。
イ
4
28 4 32 3
50,269
50,269
40,215
10,054
0
3
3 (2) ウ
4
観光産業の振興を図るため、近年増加傾向にある民
宣伝・受入体制整備 泊受け入れ体制強化、市内主要観光施設の環境整備
事業
等、観光振興に連動する宣伝・受け入れ体制整備に継
続的に取り組む。
イ
6 24 7 30 3
25,256
25,256
20,204
0
3
3 (2)
域内への観光誘客力を高めるため、夏場にふるさと
糸満イベント推進事
祭り、沖縄観光の閑散期である冬場に平和の光(イル
業
ミネーション)事業の支援を行う。
イ
6
15,876
15,876
12,700
0
3
3 (2) ア
4
①
24 7 30 3
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
5,052
3,176
0
備考
42
6_糸満市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
② 体験交流促進事業
5
5
海幸・陸幸振興事業
年 月 年 月
B
C
潜在的な観光資源の顕在化や地域人材の育成を図る
ため、体験メニューや民泊世帯などを活用した観光メ
ニューを創出する。
イ
6
24 7 30 3
9,380
9,380
7,504
農水産商工業がバランス良く発達した本市の各産業
の振興・連携を推進し、各産業の更なる活性化や就労
の拡充、観光振興に向けて、小規模農家支援、地場産
品等の販路拡大に取り組む。
ハ
7 24 7 31 3
84,000
84,000
67,200
ハ
5
24 7 29 3
48,000
48,000
38,400
小規模農家の作業の効率化と農家経営の安定化のた
① 小規模農家支援事業 め、防風ネット、簡易パイプハウスの施設整備支援を
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
4
交付対象事業費
沖縄県
D
その他
F
1,876
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
0
3
3 (2) ウ
0
3
3 (7)
9,600
0
3
3 (7) ア
16,800
0
備考
行う。
5
②
糸満和牛群改良整備 農家の経営の安定化に向けて、仔牛のブランド化を
事業
進めるため、優良母牛導入に向けて支援を行う。
ハ
5
24 8 29 3
15,000
15,000
12,000
3,000
0
3
3 (7) ア
5
③
地場産品の販路拡大のため、県内外の消費者及び販
地場産品販路拡大事
売業者に向けた物産展を県内及び姉妹都市・友好都
業
市・大都市圏において開催する。
ニ
7
24 7 31 3
21,000
21,000
16,800
4,200
0
3
3 (7) イ
6
平和教育・平和観光に役立てるため、体験者の証言
平和学習受入体制整
の映像記録、「平和ガイド」の育成等を行う。また、
備事業
戦争遺構の整備等を行う。
カ
10 24 7 34 3
25,183
25,183
20,146
5,037
0
3
4 (2) ウ
7
本市の振興発展を担い、国際化社会で活躍できる児
童生徒の学力向上、学習効果の高い授業の導入及び不
登校児童の復帰を図るため、学習・自立支援員、英語
糸満市人材育成事業
指導助手、情報教育支援員の配置、教育用コンピュー
タ、デジタル教科書の整備及び適応指導教室の設置を
行う。
チ
10 24 8 34 3
214,072
214,072
171,255
42,817
0
3
5 (3)
学習支援や学校生活への不適応の児童生徒の学力向
確かな学力を育むサ
上と登校復帰を図るため、学校現場へ学習指導等支援
ポート事業
員を配置する。
チ
10 24 8 34 3
33,436
33,436
26,748
6,688
0
3
5 (3) ア
英語指導を通したコミュニケーション能力と国際感
覚を身につけた人材育成を図るため、小中学校の英語
授業における英会話指導、発音指導や学級での質の高
い英語指導をサポートする英語指導助手を配置する。
チ
10 24 8 34 3
20,568
20,568
16,454
4,114
0
3
5 (4) ア
25 4 34 3
6,377
6,377
5,101
1,276
0
3
5 (3) イ
10 24 12 34 3
45,159
45,159
36,127
9,032
0
3
5 (3) ウ
7
①
7
② 英語指導事業
7
③
心理的・情緒的要因による不登校の児童生徒の登校
適応指導教室設置事
復帰を図るため、適応指導教室を設置し、授業支援・
業
登校支援及び教育相談を実施する。
チ
7
④
発達障害を含む様々な障害を持つ児童生徒を支援す
障害児学習環境づく
るため、支援ヘルパー及び特別支援教育指導コーディ
り事業
ネーターを配置する。
チ
9
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
43
6_糸満市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
7
より分かりやすい授業の実現、子どもたちの情報活
情報教育環境づくり
⑤
用能力の育成を図るため、情報機器を導入する。ま
事業
た、情報教育支援員を派遣する。
チ
9
25 6 34 3
55,742
55,742
44,593
11,149
0
3
5 (3) ウ
7
⑥ 教育環境整備事業
幼児・児童・生徒の教育環境を改善するため、小・
中学校及び幼稚園の屋根等断熱防水工事を行う。
チ
6
25 6 31 3
52,790
52,790
42,232
10,558
0
3
5 (3) ウ
地域の子育て支援策が喫緊の課題であり、子育てに
困難を抱える家庭への支援強化などの子育て環境の整
元気のつながるまち 備を行う。障がいのある方の雇用確保に向けて、従事
事業
する施設を対象に商品開発等の支援を行う。高齢者や
子ども、障がい者等を地域で支えあえる体制づくりに
取り組む。
ヌ
10 24 9 34 3
44,458
44,458
35,565
8,893
0
3
2 (2) イ
10 24 9 34 3
8,711
8,711
6,968
1,743
0
3
2 (2) イ
8
8
①
子育て応援NPO活 子育ての困難な親などの養育支援を行うため、NP
動支援事業
Oを活用して相談や学習会等を開催する。
ヌ
8
②
障がいのある方が従事する施設で製造する商品等を
障がい者就労支援事 自ら販売するため、市内数ヶ所に販売所を設置すると
業
ともに、商品開発、商品PR等物販に係るノウハウを
習得のための支援を行う。
ヌ
5
24 7 29 3
10,000
10,000
8,000
2,000
0
3
2 (3) イ
8
③
放課後児童クラブ運営の適正化や指導員の資質の向
放課後児童クラブ巡
上を図るため、専門員を巡回派遣し各クラブへ指導、
回支援事業
助言を行う。
ヌ
3
27 4 30 3
16,987
16,987
13,589
3,398
0
3
2 (2) イ
8
④
幼稚園児預かり支援 幼稚園児預かり支援の充実を図るため、預かり支援
事業
を実施する学童クラブの支援を行う。
ヌ
3
27 4 30 3
8,760
8,760
7,008
1,752
0
3
2 (2) イ
スポーツ都市宣言のまちとして、さらに他自治体と
異なるアマチュアスポーツのメッカの地としてPRし、
アマチュアスポーツ 市外からの誘客をもたらすため、スポーツ観光の母体
のメッカ事業
となる各施設(陸上競技場・野球場・屋内プール・テ
ニスコート等)の整備及び生涯スポーツの推進等を行
う。
ソ
7 24 7 31 3
184,108
184,108
147,284
0
3
2 (1) イ
9
0
36,824
0
9
①
運動公園・体育施設 スポーツ観光の一層の充実を図るため、本市の拠点
機能強化事業
施設である運動公園・体育施設の機能強化を図る。
ソ
5
24 7 29 3
14,551
14,551
11,640
2,911
0
3
2 (1) イ
9
②
身近で手軽に行える運動に触れる機会を提供するこ
パークゴルフ場整備 とで、生涯スポーツ人口の増加に努め、スポーツアイ
事業
ランド沖縄の取り組みを一層充実させるため、生涯ス
ポーツ施設等の整備を行う。
イ
2
27 7 29 3
146,056
146,056
116,844
29,212
0
3
2 (1) イ
9
③
観光地としての魅力向上及びウォーキングコースと
西崎みどりの遊歩道 しての活用による生涯スポーツの推進を図るため、西
整備事業
崎工業団地海岸沿いを周遊できるよう遊歩道を整備す
る。
イ
4
27 7 31 3
23,501
23,501
18,800
4,701
0
3
2 (1) イ
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
44
7_沖縄市
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
沖縄市
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
2,176,575
0
合計額 (①+②)
1,804,657
1,804,657
(単位:千円)
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
合 計
A
B
C
2,774,262
2,547,881
1,804,657
沖縄県
D
0
743,224
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
226,381
魅力あふれる観光地づくりを目指すため、伝統文化
と異文化の融合により創出した「コザ文化」および貴
コザ文化を活かした 重な伝統文化や、緑豊かな地域資源等を活用するとと
観光振興プロジェク もに、エイサーのまち宣言をおこなった本市におい
ト
て、エイサーイベントの充実化をはじめ、拠点施設の
形成に向けた取り組みや観光メニューの創出などの支
援をおこなう。
イ
10
3
310,196
302,062
241,646
60,416
8,134
3
3 (2)
伝統文化や景観など本市の魅力ある地域資源を広く
kozaフィルムオ
内外へ発信するため、映画・ドラマ等の撮影誘致及び
フィス事業
撮影サポートを支援する。
イ
10 24 7 34 3
6,818
6,340
5,072
1,268
478
3
3 (2) イ
② 音楽資源活用事業
音楽資源を活かした観光振興を図るため、沖縄民謡
をはじめ、戦後のアメリカ文化の影響によるロックや
ジャズなど多彩な本市の音楽・芸能資源の収集・整
理、収集した資料を活用した企画展の開催、展示室の
運営、関係者への聞き取り調査などを行う。また、音
楽によるまちづくりの更なる推進のため音楽資料の常
設展示(音楽ミュージアム)に向け取り組む。
イ
10 24 7 34 3
12,307
12,307
9,845
2,462
0
5
3 (2) イ
③ 音楽観光誘客事業
本市の音楽資源を活かした観光を振興するため、沖
縄市のアーティストやライブハウスなどの音楽情報を
広く発信するとともに、ライブハウスを活用した定期
イベントや沖縄の伝統音楽および民俗芸能などを中心
とした音楽イベントを開催する。また、にぎわいの創
出が期待できる音楽イベントに対して支援する。
イ
10 24 7 34 3
37,915
37,915
30,332
7,583
0
5
3 (2) イ
1
①
24
7
34
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
45
7_沖縄市
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
文化の振興および観光誘客の拡大を図るため、伝統
文化活動拠点施設機 芸能や演劇に加え、県外有名アーティストのコンサー
能強化事業
ト等幅広いジャンルで活用される文化活動拠点施設の
舞台機構、舞台照明など、設備の機能充実を図る。
イ
5
24 10 29 3
6,837
6,837
5,469
1,368
0
3
3 (2) ア
多様な国籍の住民等が交流できる国際交流の拠点を
目指し、コザインターナショナルプラザにおいて県内
関係機関や兄弟姉妹都市等の国際交流協会などとの連
携を図り、拠点施設としての機能充実を行う。
イ
5
24 8 29 3
18,151
18,151
14,520
3,631
0
3
4 (1) イ
エイサーを活用した観光振興および地域活性化を図
るため、エイサーのまち沖縄市のPR活動等を行うとと
エイサーのまち推進 もに、沖縄全島エイサーまつりの充実に向け取り組
⑥
事業
む。
また、エイサーファン拡大のため、エイサー検定を
支援する。
イ
10 24 6 34 3
59,705
57,490
45,992
11,498
2,215
5
3 (2) イ
伝統文化の継承発展と観光誘客の拡大を図るため、
伝統文化観光推進事
伝統行事である「ンマハラシー(美ら競馬)」の開催
業
および普及活動等を支援する。
イ
10 24 11 34 3
13,863
11,614
9,291
2,323
2,249
3
3 (2) ア
平成24年度から本事業で行ってきた沖縄市全域の生
物の生息状況をもとに、展示・普及書の発刊を行い、
地域自然環境調査事
⑧
広く沖縄市の身近な自然についての教育普及を行う。
業
また、その成果を事業完了後も活用できるよう、常設
展示に取り入れる。
イ
5
24 11 29 3
4,508
4,508
3,606
902
0
3
1 (1) ア
⑨ 観光宣伝事業
観光誘客の拡大を図るため、効果的なPR活動等を実
施するともに、観光体験等による誘客活動を支援す
る。
イ
9
25 4 34 3
67,011
63,819
51,055
12,764
3,192
3
3 (2) イ
⑩ 文化芸能推進事業
本市独自の魅力ある伝統芸能と観光を連携させ、沖
縄市をPRしさらなる誘客を図るため、沖縄市伝統の
文化芸能作品の公演を街中で実施する。
イ
4
25 4 29 3
26,384
26,384
21,107
5,277
0
3
3 (2) ア
④
⑤ 国際交流事業
⑦
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
46
7_沖縄市
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
沖縄市戦後文化資料展示室「ヒストリート」におけ
る観光誘客のさらなる拡大を図り、地域の活性化へつ
なげていくため、本市関係の戦後資料である新聞記事
戦後文化資料等展示 資料のデジタル化及び収集した資料の公開に向けたシ
⑪
事業
ステム構築を実施する。
「ヒストリート」の魅力向上と本市の個性豊かな歴史
文化資源の効果的な情報発信に向け、展示室拡充を図
るため移転先の改修及び移転を実施する。
イ
6
24 7 30 3
56,697
56,697
45,357
11,340
0
3
1 (5) ア
スポーツコンベンションシティを推進し観光の振興
を図るため、コザ運動公園内にある沖縄市立総合運動
スポーツコンベン
場体育施設等の機能充実に取り組むとともに、モー
ション推進プロジェ
タースポーツやプロスポーツ等団体のPRやイベント
クト
の開催、商店街等とスポーツイベントとの連携促進な
どに取り組む。
イ
10 24 8 34 3
81,735
81,735
65,387
16,348
0
3
3 (2)
スポーツコンベンションシティの推進による観光振
興を図るため、プロスポーツ団体等のPRをはじめ、
関係団体や地域等とのスポーツ交流・体験およびイベ
ントの開催など、「スポーツコンベンションシティ沖
縄市」の定着に向け取り組む。
イ
9
25 4 34 3
8,978
8,978
7,182
1,796
0
3
3 (2) ア
商店街等とスポーツイベントとの連携を促進し、地
域への波及効果を創出する仕組みを構築することで、
商店街スポーツイベ 観光振興による商店街等の活性化を図るため、市内で
②
ント等連携促進事業 開催されるスポーツイベントに訪れる観光客等を商店
街等に誘導・回遊させるための調査・実証業務を行
う。
イ
4
25 6 29 3
5,505
5,505
4,404
1,101
0
3
3 (2) オ
③
スポーツ環境を活かした観光を推進するため、沖縄
スポーツ推進整備事
市総合運動場における運動器具等の備品を充実し、施
業
設の機能強化を図る。
イ
5
24 8 29 3
42,284
42,284
33,827
8,457
0
3
2 (1) イ
④
本格的なモータースポーツの拠点となる(仮称)沖
モータースポーツ推 縄サーキットの整備実現に向け、モータースポーツの
進事業
振興を図るイベントを実施し、モータースポーツに関
する理解と機運を高める。
イ
5
27 10 32 3
24,968
24,968
19,974
4,994
0
5
3 (2) イ
2
スポーツコンベン
①
ション推進事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
47
7_沖縄市
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
特色あるデザインを施した道路照明の設置やサイン
観光都市基盤整備事
等整備など、観光地へのアクセス道路を整備し、観光
業
都市の形成に資する歩行空間づくりを推進する。
イ
10 24 9 34 3
337,351
337,351
269,880
67,471
0
3
3 (2) ウ
①
観光周辺の道路の快適性の向上や安全性の確保並び
道路景観形成推進事 に温室効果ガス(CO2)の排出抑制に向け、道路植栽
業
等整備工事や環境負荷の少ないLED道路照明器具の整
備等を行う。
イ
10 24 10 34 3
214,254
214,254
171,403
42,851
0
3
3 (2) ウ
②
観光地周辺道路整備 観光地周辺の道路の快適性の向上や安全性を確保す
事業
るため、歩行空間におけるサイン等整備工事を行う。
イ
5
24 9 29 3
123,097
123,097
98,477
24,620
0
3
3 (2) ウ
沖縄県の児童生徒の学力は、全国的にも低いとされ
る中、本市においても児童生徒の学力向上は重要な課
題である。また、在籍児童生徒数に占める不登校の児
童生徒数については、比較的高い割合が示されてい
未来を創る人材育成
る。
事業
児童生徒の総合的な学力の向上および青少年の健全
育成等を図ることで、こどもたちの可能性を育み、本
市及び沖縄県の未来をつくる人材としての育成に取り
組む。
ヘ
10 24 6 34 3
495,357
494,482
395,582
98,900
875
3
5 (3)
こどもたちが、科学の面白さや学ぶことの楽しさを
こども科学力育成事 体験する科学イベントや科学体験プログラムの実施、
業
学校等における出前科学教室の開催や科学クラブの設
立に向けた支援を行う。
ヘ
10 24 6 34 3
38,402
38,402
30,721
7,681
0
3
5 (4) イ
児童生徒のわかる・意欲・学ぶを支援するため、学
児童生徒の「わか
校支援教育補助者、キャリア教育コーディネーター、
② る・意欲・学ぶ」を
教科コーディネータ−、外国語指導助手等を配置する
支援する事業
ことにより、きめ細やかな指導の充実に取り組む。
ヘ
10 24 7 34 3
165,630
165,630
132,502
33,128
0
3
5 (3) ア
特別な支援が必要な子に対し、幼稚園、小中学校ま
気になる子等の学び での継続的な支援を行う。
を支援する事業
また、不登校や学力不振の児童生徒への登校支援、
学習支援を行う。
ヘ
10 24 8 34 3
255,993
255,993
204,794
51,199
0
3
5 (3) ウ
3
4
①
③
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
48
7_沖縄市
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
青少年の非行防止および健全育成を図るため、青少
年教育相談指導員を配置し、電話・来所・訪問相談、
登下校の巡回指導、各種体験活動等を行うとともに、
青少年指導員による夜間の街頭指導を行う。
また、若者相談窓口担当相談員を配置し、困難を有
する若者の自立や非行に関して悩みを抱えている家族
や本人等に対し、情報提供や支援を行う。
ヘ
5
25 4 30 3
30,250
29,375
23,500
5,875
875
3
2 (2) ウ
「国際文化観光都市」を宣言している沖縄市では、
次代を担い、これからの国際化社会に活躍できる人材
中学生海外短期ホー
を育成することを目的として、市内中学校の生徒を対
ムステイ派遣事業
象に、夏休み期間中の海外ホームステイ活動を支援す
る。
ヘ
5
25 4 30 3
5,082
5,082
4,065
1,017
0
3
5 (4) ア
雇用の対策を図るため、若年求職者等を対象とした
就労支援や各種講座等の充実、技術力の向上や能力開
沖縄市きめ細かな就 発等につながる人材育成の取り組み、企業誘致や雇用
労支援事業
創出の受け皿となる基盤整備の調査検討、中心市街地
における大型空き店舗の取得・再整備などに取り組
む。
ホ
10 24 9 34 3
543,607
341,855
273,482
68,373
201,752
3
3
(10)
①
沖縄市の小中高校生の勤労観・職業観の育成を図る
若年者就労等支援事
ため、沖縄市グッジョブ連携協議会において、産学
業
官、地域連携によるキャリア支援事業を実施をする。
ホ
5
24 10 29 3
13,378
12,264
9,811
2,453
1,114
3
3
(10)
イ
②
雇用の対策を図るため、沖縄市就労支援センター等
就労支援センター事 において、求職者を対象に、就労相談や就労支援講座
業
等の開催および職場体験のコーディネート、職業斡旋
などをおこなう。
ホ
4
25 4 29 3
47,063
37,654
30,123
7,531
9,409
3
3
(10)
ア
市内中小企業者に対し、技術力の向上や能力開発の
ための人材育成支援をはじめ、在沖米軍発注業務の受
中小企業人材育成支
③
注にかかる通訳・翻訳などの契約業務を支援すること
援事業
により、本業務にかかるノウハウを持った人材を育成
し、産業の振興や新たな雇用の創出を図る。
ホ
6
25 4 31 3
11,467
8,847
7,077
1,770
2,620
3
3 (8) ア
④ 青少年等支援事業
⑤
5
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
49
7_沖縄市
№
7
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
本市雇用情勢の改善を図るため、内陸部準工業地域
雇用環境基盤検討調
内において雇用創出の受け皿となる製造関連産業など
査事業
の企業誘致を行うための環境整備等を検討する。
ホ
5
24 6 29 3
11,880
11,880
9,504
2,376
0
3
3
(10)
ア
中心市街地における大型空き店舗を取得し、企業等
へのレンタルオフィスなどを備えた雇用促進施設とし
(仮称)雇用促進施
⑤
て再整備することにより、産業振興や雇用創出に寄与
設整備事業
する企業等の集積を促進し、地域産業の振興と雇用の
創出並びに地域の活性化を図る。
ホ
3
26 12 29 3
455,531
266,922
213,537
53,385
188,609
3
3
(10)
ア
⑥
情報通信産業の振興による企業誘致及び雇用の確保
(仮称)情報通信産
を図るため、情報通信関連施設の現状把握や施設の充
業施設整備事業
実化に向けた方向性について調査を行う。
ホ
1
28 4 29 3
4,288
4,288
3,430
858
0
3
3
(10)
ア
①
魅力ある沖縄市ブランドの確立によるものづくり産
地域ブランド推進事 業を振興するため、市内の優れた地域資源(二次加工
業
品等)を沖縄市ブランドとして認定しPR等を行う沖
縄市地域ブランド認定制度等を支援する。
ニ
6
24 10 30 3
17,000
15,300
12,240
3,060
1,700
3
3 (9) イ
台風や地震、津波等の災害から市民等の安全を確保
するため、多様な防災情報の提供を図るとともに、自
主防災組織の結成促進や災害用備蓄の確保などおこな
災害に強いまちづく
う。
り事業
また、海抜の低い地域からの緊急避難道路の整備や
こどもたちへの防災・安全意識啓発、救命処置の普及
活動等に取り組む。
レ
10 24 7 34 3
365,352
365,352
203,916
161,436
0
3
2 (4)
災害等に備えるため、災害用備蓄品の確保をはじ
め、防災行政無線子局のデジタル整備(H26∼H28年
度)や災害用備蓄倉庫の整備に取組む
また、地域防災力を強化するため、継続して自主防
災組織の結成促進・育成を実施する。
レ
10 24 7 34 3
324,086
324,086
170,904
153,182
0
3
2 (4) イ
④
6
交付対象事業等
の名称
事業 総事業費
終期
① 地域防災対策事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
50
7_沖縄市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
A
B
C
30,889
30,889
24,711
6,178
0
3
2 (4) イ
災害時緊急避難通路 自然災害などに対する防災力の向上のため、低地に
整備事業
おける里道を利用した緊急避難通路を整備する。
レ
10 24 10 34 3
災害時等において、市民等に重篤な傷病者が発生し
た場合、居合わせた方が救命処置をおこなえるよう、
救命処置普及強化事
③
受講者の育成、応急手当講習会の開催を増やすととも
業
に、24時間営業のコンビニエンスストア等にAEDを設
置する。
レ
5
25 6 30 3
4,977
4,977
3,981
996
0
3
2 (3) ウ
安全教育(防災・交通・防犯)で、こどもたちの安
全への意識を高めるために、土地の標高や避難場所、
学校安全対策強化事
④
危険箇所等の情報を盛り込んだハザードマップを、こ
業
どもたちが普段から活用できる下敷き(各学校区ごと
に作成)にしてこどもたちに配布する。
レ
10 24 12 34 3
5,400
5,400
4,320
1,080
0
3
2 (4) イ
122,487
122,487
97,989
24,498
0
3
2 (5) イ
②
8
①
戦後の米軍統治下の影響による不明確な里道および
里道および水路の境
水路の位置を確定するため、境界の確定測量および復
界確定復元事業
元作業をおこなう。
ソ
10 24 12 34 3
9
①
東部海浜開発地区景観基本方針検討調査に取り組む
東部海浜地区開発事 とともに、イベント等を活用したPR業務を行う。ま
業
た、東部海浜開発事業を推進するため、東部地域と連
携し、地域活性化を推進する業務を行う。
ニ
4
25 6 29 3
26,000
26,000
20,800
5,200
0
5
3 (2) イ
10 ①
市民の健康づくりや地域住民相互の交流等を促進す
コミュニティーパー るため、地域住民の意見・ニーズを反映させた実施設
ク整備事業
計をもとに、誰もが快適に健康づくりを行える公園整
備工事を実施する。
ヌ
5
24 9 29 3
405,057
405,057
178,777
226,280
0
3
2 (1) イ
11
沖縄県を代表する広域的な児童・青少年のための人
沖縄こどもの国推進
材育成拠点である沖縄こどもの国の機能強化のに向
事業
け、サイン整備計画を策定する。
ヘ
7
27
7,992
7,992
6,393
1,599
0
5
3 (2) ア
①
4
34
3
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
51
7_沖縄市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
沖縄市優良母牛リー 肉用牛の改良により市内畜産農家の経営基盤安定化
ス支援事業
を図るため、優良繁殖母牛の導入を支援する。
ハ
3
27
30
3
25,920
12,000
9,600
2,400
13,920
3
3 (7) ア
沖縄県・沖縄市に関する歴史や文化、産業に関する
郷土資料を収集し、本市の伝統文化と異文化が融合し
た特徴的なコザ文化をはじめとする地域文化を学ぶ環
境づくりに努める。
ヘ
7
27 10 34
3
4,792
4,792
3,833
959
0
3
1 (4) ア
①
本市高原地区や与儀地区、比屋根地区等において、
高原周辺地域排水処
米軍統治下時代に敷設された地下汚水管への排水処理
理現況調査事業
状況等を特定するための調査を行う。
ソ
1
28
4
29
3
17,750
17,750
14,200
3,550
0
3
2 (4)
①
知花ゴルフ場跡地の有効利用による地域活性化や福
跡地利用計画策定事
祉の向上などを図るため、跡地利用に向けた調査を行
業
ない、基本構想及び基本計画を策定する。
ハ
1
28
4
29
3
13,666
13,666
10,932
2,734
0
3
2 (6) ア
12
①
13
① 郷土資料整備事業
14
15
5
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
52
8_豊見城市
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
豊見城市
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
900,000
0
合計額 (①+②)
849,925
849,925
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
合 計
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
A
B
1,480,057
1,337,684
849,925
0
487,759
0
142,373
0
380,576
0
10,150
3
3 (2)
市全体で更なる観光振興と誘客を図ることを目
的に、本市の自然環境や歴史・文化資源などの既
存の観光資源の保全及び環境美化を強化するとと
地域特性を活かした もに、関連団体と連携した誘客プログラム等の多
観光振興事業
彩な観光メニューの提供及び情報発信等を行う
他、豊見城城址周辺及び本市西海岸一体につい
て、交通アクセス等の地理的特性を活かした土地
利用や活性化について検討を行う。
イ
10
24
6
34
3
812,055
801,905
421,329
瀬長島全体の利便性の向上を図り、平成24年度
に策定した「瀬長島観光拠点整備基本計画」を踏
まえ、観光拠点として必要な施設並びに設備等の
整備を行う。
イ
5
24
6
29
3
173,660
173,660
138,928
34,732
0
3
3 (2) ウ
H25年度策定の「豊見城城址跡地利用基本計
画」を踏まえ、豊見城城址及びその周辺につい
て、観光資源として活用するため、用地を取得し
必要な施設等の設計や整備等を実施する。
イ
10
24
6
34
3
529,761
529,761
203,616
326,145
0
3
3 (2) ウ
歴史文化に育まれた子どもエイサーや豊見城
ハーリーなど貴重な地域資源を活用した祭りを開
催し、本市の成長力、若い力を県内外に広くア
③ とみぐすく祭り事業
ピールし、新たな観光の場として誇りと愛着の持
てる「ひと・そら・みどりがつなぐ響むまちとみ
ぐすく」の実現を目的とする。
イ
8
26
4
34
3
24,650
22,000
17,600
4,400
2,650
3
3 (2) ア
市観光協会などが実施する観光資源の開発やイ
ベント事業を支援することにより、観光振興や地
域振興に取り組む担い手となるまちづくり団体を
④ 観光振興等支援事業 育成し、観光振興に取り組める環境づくりを図
る。また、オフシーズンの誘客対策として新たな
特色ある観光事業の誘致や開催を検討するととも
に、観光PR活動を行う。
イ
5
25
5
30
3
38,500
31,000
24,800
6,200
7,500
3
3 (2) ア
1
①
瀬長島観光拠点
整備事業
② 文化観光創出事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
53
8_豊見城市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
南国沖縄らしい景観や、魅力ある観光地づくり
を図るため、大型商業施設及び宿泊施設などが所
在する豊崎、瀬長地域の市道植樹桝の除草清掃
や、プランターの植栽管理を行い美化強化に努
め、魅力ある観光地づくりに取り組む。
イ
9
25
5
34
3
6,106
6,106
4,884
1,222
0
3
3 (2) ウ
市景観計画に基づき、本市の自然や歴史・文化
資源などの地域資源をまもり、育て、豊見城らし
豊見城市景観重点地 い景観まちづくりを推進し、地域資源を活用した
⑥
区調査検討事業
新たな観光資源の創出や地域の活性化を図るた
め、景観重点地区(モデル地区)の指定に向け
た、調査・検討を行う。
イ
2
28
4
30
3
8,498
8,498
6,798
1,700
0
3
3 (2) ア
公共交通機関の利用低下や沖縄県が行う鉄軌道
を含めた新たな公共交通システムに対応し、観光
新たな公共交通シス 客・住民の生活利便性の向上及び産業の振興を図
⑦ テム導入可能性調査 るため、本市における公共交通の現状把握及び課
検討事業
題の整理、新たな公共交通システムの導入の意
義、将来像やモデルルートの設定と需要予測、実
現に向けた施策の展開等の調査及び検討を行う。
ソ
5
28
4
33
3
13,952
13,952
11,161
2,791
0
3
3 (2) ア
イ
1
28
5
29
3
10,259
10,259
8,207
2,052
0
3
1 (7) ウ
豊崎海浜公園景観保
施設の提供として、公園内にある枯損木の植
全事業
イ
1
28
5
29
3
6,669
6,669
5,335
1,334
0
3
3 (2) ウ
安全で安心なまちづくりを図るため、大規模災
害等に備え防災情報通信設備を整備するなど、観
光客等を含めた市内に所在している方々の防災体
制を充実する。また、低炭素社会の構築を図るた
め、防犯灯等を環境負荷の少ない省エネ設備に取
り換える。
レ
5
24
6
29
3
64,800
59,216
47,372
11,844
5,584
3
2 (4)
レ
3
26 10 29
3
63,372
57,788
46,230
11,558
5,584
3
1 (3) ウ
観光振興地域
⑤
環境美化強化事業
備考
豊見城市民体育館におけるイベント時の駐車場
⑧
豊崎総合公園シャト 対策に対応するため、豊崎総合公園内のビーチ側
ルバス実証実験事業 から市民体育館までを往復するシャトルバスの試
行・運行を実施する。
公園利用者の休養・散策・運動等に供する
⑨
え替えを行う。
2
持続可能な
安全・安心な
まちづくり事業
積極的な省エネルギー設備の導入により環境負
低炭素社会構築事業 荷の少ない低炭素社会の構築を図るため、防犯灯
① (省エネ設備導入促 (水銀灯、蛍光灯)等を環境負荷の少ないLED照
進事業)
明に切り替え、温室効果ガス(CO2)の排出を抑
制する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
54
8_豊見城市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
②
3
B
沖縄県
D
C
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
積極的な省エネルギー設備の導入により環境負
荷の少ない低炭素社会の構築を図るため、照明施
設(蛍光灯)を環境負荷の少ないLED照明に切り
替え、温室効果ガス(CO2)の排出を抑制する。
レ
1
28
4
29
3
1,428
1,428
1,142
286
0
3
1 (3) ウ
地域特性を活かした都市近郊型農業の振興を図
るため、農畜産物の安定生産や販売促進を通し
地域特性を活かした て、安心、安全な「とみぐすくブランド」づくり
産業活性化事業
や流通、販売体制の強化を推進する。
また、市内事業所が開発した商品・サービスの
販路拡大を図る。
ハ
10
24
6
34
3
128,707
93,847
75,077
18,770
34,860
3
3 (9)
ニ
9
25 10 34
3
11,900
11,000
8,800
2,200
900
3
3 (9) イ
低炭素社会構築事業
(給食センター省エ
ネ設備導入促進事
業)
①
とみぐすく
産業まつり事業
豊見城市産品を一堂に会したイベントを実施す
ることにより、市民および観光客等に対し、市内
の各種産業のPRを行い産業の振興を図る。
また、異業種間での情報交換や交流の場とする
ことで、産業間の連携を生み出し新たな産業の創
出を図る。
②
県外販路拡大
支援事業
市内事業所が開発した商品・サービスの販路拡
大を図るため県外において開催される展示会・見
本市等への出展に対する支援を行う。
ニ
6
26
7
32
3
2,000
1,000
800
200
1,000
3
3 (9) イ
豊見城産トマト・葉野菜は施設整備が進み生産
量も増加傾向にあるため、今後県内への出荷が集
中することによる価格の下落が懸念されている。
豊見城産トマトは、県の拠点産地に認定されてお
豊見城産トマト・
③
葉野菜販売促進事業 り又、葉野菜は県内有数の産地となっていること
もあり、豊見城産ブランドをPRし、県内外におい
て新たな販路拡大のための販売促進活動を実施す
る。
ハ
3
27
5
30
3
1,527
1,527
1,221
306
0
3
3 (7) ア
優良母牛の導入を促進し、畜産農家の生産基盤
の確立及び経営の安定、農業振興を行う。
ハ
3
27
7
30
3
12,960
6,000
4,800
1,200
6,960
3
3 (7) ア
ハ
5
24
7
29
3
100,320
74,320
59,456
14,864
26,000
3
3 (7) ア
④
優良母牛
導入支援事業
⑤
豊見城市いきいき野 る定時、低品質等の安定供給を推進するために
菜生産支援事業
も、天候悪化に左右されない耐候性野菜栽培施設
備考
豊見城産葉野菜について、市場や量販店の求め
を導入する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
55
8_豊見城市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
発達の遅れや育てにくさを感じる「特別な支援
を必要とする子」の早期発見・きめ細かな支援対
応を図るため、保育の場や乳幼児健診、親子教室
次世代育成支援事業 等で臨床心理士による相談・支援を行う。また、
市立幼稚園教育時間終了後の幼稚園施設内での預
かり保育を実施する。
4
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
ヌ
10
24
7
34
3
91,508
47,011
37,607
9,404
44,497
3
2 (2)
ヌ
8
26
4
34
3
5,719
5,242
4,193
1,049
477
3
2 (2) イ
② 心理相談事業
乳幼児健診において臨床心理士を配置し、乳幼
児健診の充実を図るとともに、発達支援を要する
乳幼児の早期発見に努める。また、乳幼児健診後
の事後フォローとして親子教室、個別相談を行
い、適切な関わり方の助言や、育てにくさを抱え
る保護者の育児不安軽減を図る。発達支援を必要
とする乳幼児については、保育所、療育機関、医
療機関等と連携し早期支援につなぐ。
ヌ
8
26
4
34
3
2,860
2,605
2,084
521
255
3
2 (2) イ
③ 預かり保育事業
市立幼稚園教育時間終了後、幼稚園施設内で預
かり保育を実施し、園児の健やかな発達と子育て
環境の充実を図る。
ヌ
10
24
7
34
3
82,929
39,164
31,330
7,834
43,765
3
2 (2) イ
生きる力を育む
人材育成事業
次代を担う子どもたちを健全に育成していくた
め、子ども一人一人の個性を最大限に尊重し、発
揮できるよう各補助・支援員を配置する等し良好
な教育環境づくりに取り組むとともに、その基盤
となる施設の充実及び機能向上等を図るほか、県
外・海外で学ぶ機会を提供することにより、多様
な能力を発揮し未来を切り開く人材を育成する。
チ
10
24
7
34
3
356,720
309,613
247,668
61,945
47,107
3
5 (3)
①
学力向上
サポート事業
市内各小中学校への教員の補助として学力向上
推進補助員を配置し、きめ細かい支援を行うこと
で学力向上を図る。
チ
10
24
7
34
3
28,063
23,491
18,792
4,699
4,572
3
5 (3) イ
②
情報教育補助員
派遣事業
コンピューター、電子黒板を使用する授業へICT教育
補助員を派遣し、ICTを活用した授業をサポート
する。
チ
10
24
7
34
3
6,207
5,200
4,159
1,041
1,007
3
3 (3) ウ
③
適応指導教室
置し、教育相談や適応指導等の適切な支援を行う
学習支援員配置事業
チ
10
24
7
34
3
5,104
4,272
3,415
857
832
3
5 (3) イ
備考
公立幼稚園及び公立・法人・認可外保育施設に
特別な支援を必要と おける「特別な支援を必要とする子」への保育の
① する子の巡回相談事 充実ときめ細かい対応及び早期発見を図るため、
業
臨床心理士の専門指導員を配置し、相談・支援を
行う。
5
不登校児童生徒やその保護者に対し指導員を配
ことにより学校復帰及び社会的自立を支援する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
56
8_豊見城市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
不登校や問題行動のある児童生徒の日中の居場
所を確保し、学級復帰及び社会的自立を支援する
ため、指導員を配置する。
④
自立支援教育
指導員配置事業
⑤
スクールソーシャル り、児童相談所等の関係機関とのネットワークの
ワーカー配置事業
構築のため、スクールソーシャルワーカーを配置
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
チ
9
25
4
34
3
7,654
6,406
5,124
1,282
1,248
3
5 (3) イ
チ
7
27
4
34
3
7,070
6,481
5,184
1,297
589
3
5 (3) イ
備考
問題を抱える児童生徒を取り巻く環境改善を図
し、社会福祉の観点から支援を行う。
⑥ 登校支援員配置事業
不登校や不登校傾向にある児童やその保護者に
対し、相談等の支援を充実するため、登校支援員
を配置し巡回など行う。
チ
9
25
4
34
3
3,800
3,800
3,040
760
0
3
5 (3) イ
学習支援補助員
⑦
配置事業
市内各中学校等の別室にて不登校(心因性や遊
び・非行型)や問題行動のある生徒の生活指導や
学習支援等を行うため、学習支援補助員を配置す
る。(主に中学校、状況に応じて小学校に配置す
る。)
チ
8
26
4
34
3
7,654
6,291
5,032
1,259
1,363
3
5 (3) イ
パソコン教室
整備事業
パソコンを活用した学習カリキュラムを実施
し、生徒の学習への興味、関心を高めながら学力
の定着及び向上を図る他、情報端末操作技術の向
上等、情報活用能力の向上のため、市内各小中学
校におけるパソコン教室に備品(パソコン)を整
備する。
チ
9
25
5
34
3
64,065
64,065
51,252
12,813
0
3
3 (3) ウ
中学校デジタル教科
⑨
し、パソコン教室や電子黒板で活用するなど、学
書整備事業
チ
1
28
4
29
3
5,448
5,448
4,352
1,096
0
3
3 (3) ウ
児童生徒の英語学習や国際理解教育の向上を図
るため、外国人講師を配置する。
チ
9
25
4
34
3
15,920
13,266
10,612
2,654
2,654
3
5 (4) ア
⑧
画像、音声及び動画など、マルチメディア資料
を豊富に含むデジタル教科書を各中学校へ整備
習環境の向上を図ることにより、生徒の学習に対
する興味・関心を高める。
⑩
外国人英語講師
配置事業
⑪
小学校英語活動講師
小学校の外国語活動や総合的な学習時間に日本人
派遣事業
チ
9
25
4
34
3
7,277
7,277
5,821
1,456
0
3
5 (4) ア
児童生徒派遣費
補助事業
本市の児童生徒がスポーツ及び文化活動におい
て、県代表として県外大会へ出場する際に必要な
派遣費の助成を行う。
チ
9
25
5
34
3
19,680
7,200
5,760
1,440
12,480
3
5 (4) イ
⑬ 青少年国際交流事業
市内在住の中学生をハワイ州へ派遣し、英語環
境で生活することを通して、英語に対する興味関
心を更に高め、主体的、意欲的に学習する機会を
提供して、次代を担う国際的な人材を育成する。
カ
9
25
5
34
3
7,809
7,109
5,683
1,426
700
3
4 (1) ア
国際化時代に対応できる人材の育成を目的に、
英語教師を派遣する。
⑫
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
57
8_豊見城市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
⑭ 電子黒板整備事業
ICT活用を図り、効果的な授業を展開すること
で、児童生徒の理解を深めるため、特別支援教室
(増クラス分)へ電子黒板を整備する。
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
チ
4
25
6
29
3
8,445
8,445
6,756
1,689
0
3
3 (3) ウ
チ
6
28
4
34
3
136,238
114,576
91,658
22,918
21,662
3
5 (3) ア
チ
1
28
4
29
3
16,038
16,038
12,830
3,208
0
3
3 (3) ウ
チ
5
24
8
29
3
10,248
10,248
8,198
2,050
0
3
3 (3) ウ
備考
市立幼稚園・小中学校において、特別に支援を
⑮
特別支援教育支援員
要する幼児児童生徒の教育活動の充実を図るた
配置事業
め、特別支援教育支援員を配置し支援を行う。
亜熱帯気候である沖縄は、年間を通して高温多
⑯
幼稚園保育室等クー 湿な状況が長期間続く地域である。園児の健康維
ラー設置事業
持や熱中症対策を行う必要があることから、クー
ラー設置を行う。
亜熱帯気候である沖縄は、年間を通して高温多
⑰
小中学校クーラー設 湿な状況が長期間続く地域である。小中学生の健
置事業
康維持や熱中症対策を行う必要があることから、
クーラー設置を行う。
文化のまちづくり
推進事業
地域に根ざした独自の風土文化を次代に継承
し、地域への誇りと愛着を育む取り組みを行うと
ともに、市民自らの誇りを構築することで、豊見
城のアイデンティティとなる新しい文化の掘り起
こしを推進する。
リ
5
24
6
29
3
6,058
6,058
4,846
1,212
0
3
1 (5)
文化財説明板
設置事業
本市に存する文化財に説明板を設置し、文化財
に係る地域住民の理解を深め、保全を促すととも
に、新たな文化、観光資源として活用を目指す。
リ
5
24
6
29
3
3,850
3,850
3,080
770
0
3
1 (5) ア
沖縄空手道会館が本市に建設されることに伴
い、沖縄の伝統文化である空手を習得し、演武で
小中学校「空手」習 きる児童生徒を排出するため、市立小学校におい
②
得事業
て、クラブ活動の時間に「空手」指導、中学校に
おいて、体育の授業を活用し、「空手」の指導を
行う。
リ
7
27
4
34
3
2,208
2,208
1,766
442
0
3
1 (5) ア
6
①
7
公営墓地整備事業
平成27年度建設用地立地可能性調査を基に候補
地・土地形態に応じた公営墓地形態の絞込みを行
う。
ソ
5
27
5
32
3
6,331
6,156
4,924
1,232
175
3
1 (6) ア
8
オリンピック・パラリンピック等のスポーツコ
ンベンション誘致を推進するため、施設の現状と
豊見城総合公園体育 課題を抽出し、誘致に必要な条件、計画的な整備
施設機能強化事業
を推進するための検討を進め、市民のスポーツ振
興及び競技力向上と観光客等の増加により地域活
性化を図る
ソ
4
28
6
32
3
13,878
13,878
11,102
2,776
0
3
1 (6) ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
58
9_うるま市
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
うるま市
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
1,754,000
0
合計額 (①+②)
882,732
882,732
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
合 計
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
A
B
1,104,471
1,103,421
882,732
0
220,689
0
1,050
備考
地理的特性や地域資源を活用し、企業集積による産
業の活性化及び雇用の場を創出するため、企業誘致の
推進や人材育成等を実施する。
うるま市産業振興プ
また、市内中小企業の商品開発の強化と販路拡大を図
ロジェクト
るため、県内外において市産品の物産展等を実施する
とともに、戦略的な商品開発と販路拡大等に取り組
む。
ニ
10
24
6
34
3
93,000
93,000
74,400
0
18,600
0
0
3
3 (9) ア
①
当市への企業立地を効果的に促進するために、企業
企業誘致推進業務委
情報を収集するとともに、本県へ進出を検討している
託事業
企業に対し企業誘致を働きかけていく。
ニ
10
24
6
34
3
20,000
20,000
16,000
0
4,000
0
0
3
3 (9) ア
②
企業立地を促進するためには、技術者などの人材育
コンカレントエンジ 成が重要であることから、ものづくりに関する人材養
ニア人材養成事業
成事業(コンカレント人材養成事業など)を実施す
る。
ニ
10
24
6
34
3
33,000
33,000
26,400
0
6,600
0
0
3
3 (9) ア
③
商品開発プロモー
ション事業
市内中小企業の商品開発の強化及び販路拡大を図る
ため、市産品や特産品、観光土産品の物産展やPR活動
を行いながら、市産品の認知度向上に努め、販路拡
大・開拓につながるよう事業を実施する。
また、市の農水産物を活用した商品等の開発を支援
し、売上の拡大等に繋がるようプロモーション活動を
実施する。
ニ
9
25
4
34
3
25,000
25,000
20,000
0
5,000
0
0
3
3 (9) イ
EV自動車コミュニ
ティ構築事業
中城湾港新港地区では、エンジニア養成事業を通じ
て多くの企業間の連携により小型EV自動車及びコン
バートEV車を製造するなど、新たな成果を納めてい
る。
「うるま市EVコミュニティー構築事業委員会」を設
立し、EV自動車を本地域で製造・普及させるため調
査を実施し、そのニーズを把握するための社会実験も
合わせて実施することにより、ローカルニッチの新た
なビジネスモデルの構築を目指す。
ニ
9
25
7
34
3
15,000
15,000
12,000
0
3,000
0
0
3
3 (9) ア
地理的特性や地域資源を活用し、求職者が就業に繋
うるま市雇用対策プ がるための人材育成や若年者へのキャリア教育、街角
ロジェクト
コンタクトセンターを設置するなど、きめ細かな就業
支援を行い、就業機会の創出を図る。
ホ
10
24
6
34
3
130,000
130,000
104,000
0
26,000
0
0
3
3
1
④
2
交付対象事業費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(10)
ア
59
9_うるま市
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
3
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
当市の厳しい雇用情勢を踏まえ、市内における雇用
及び就業機会を創出するため、未就職卒業者を含む失
業者に対して、民間企業との連携による人材育成(O
うるま市地域雇用人
①
JT等)を実施する。
材育成事業
また、新たに求職者向けのスキルアップ講座や経営
者向けの意識改善講座などを実施し多くの失業者が就
労しやすい環境を整える。
ホ
10
24
6
34
3
40,000
40,000
32,000
0
8,000
0
0
3
3
(10)
ア
雇用の拡大を図るため、街角コンタクトセンターを
設置し、相談員による就業相談、中小企業等の事業主
に対する各種支援制度の案内、求人・求職等の情報提
供、就業者のスキル向上のための交流事業等を実施す
うるま市就労支援事 るとともに、FM放送局などを活用した求職情報等の
②
業
発信を実施する。また、将来のまちづくりの担い手と
なる児童生徒の勤労観・職業観と学校をはじめ地域全
体の連携による雇用問題の解決や商業意識の向上を図
るため、ジョブシャドウイングをはじめとするキャリ
ア教育を実施する。
ホ
10
24
6
34
3
90,000
90,000
72,000
0
18,000
0
0
3
3
(10)
ア
通過型観光から滞在型観光にシフトし、観光産業の
うるま市観光振興プ 基盤構築を図るため、当市の観光資源を生かした魅力
ロジェクト
ある観光商品の開発、観光誘客に向けた情報発信等を
実施する。
イ
10
24
6
34
3
53,500
53,500
42,800
0
10,700
0
0
3
3 (2) ア
地域特性や地域資源を生かした観光振興・地域活性
化を図るため、修学旅行等の教育旅行のニーズにも対
応しうる体験型観光メニューの開発やモニターツアー
観光商品開発流通促 等を実施する。
①
進事業
本年度は、平成26∼27年度に造成した体験型観光プ
ログラムのバイヤーマッチングを積極的に展開しなが
ら、新規商品開発及び既存商品ブラッシュアップを実
施する。
イ
10
24
6
34
3
14,000
14,000
11,200
0
2,800
0
0
3
3 (2) ア
観光地としての魅力を県外向けにPRし、効果的な
観光誘客の拡大を図る。雑誌やインターネットなどの
メディアを有効活用した観光情報配信等による観光誘
客を実施する。
イ
10
24
7
34
3
10,000
10,000
8,000
0
2,000
0
0
3
3 (2) イ
冬季における新たな観光誘客を図るため、沖縄文化
を象徴するチャンプルー文化を進化させ、新しい文化
産業の確立を目指した、文化芸能イベント開催への支
援を行う。
イ
5
25
7
30
3
5,000
5,000
4,000
0
1,000
0
0
3
3 (6) ア
観光物産振興に関する専門的な知識、企画力及び実
行力を有するとともにうるま市の観光物産産業を総合
観光プロデューサー 的にプロデュースできる優れた人材を招聘し、観光物
④
派遣事業
産振興事業の企画運営のあり方等について指導助言を
実施することで、多分野にわたる観光産業の連携の強
化、継続的な観光産業の拡大、地域活性化を図る。
イ
3
26
5
29
3
14,500
14,500
11,600
0
2,900
0
0
3
3 (2) エ
メディア活用による
② 戦略的観光誘客促進
事業
うるま発!冬季観光
③ 誘客促進イベント創
出支援事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
60
9_うるま市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
沖縄県では、来訪者数が過去最高を記録しており、
今後も更なる伸張が予想される。それに伴い、増加す
る外国人観光客への対応・観光ニーズの多様化・2020
年東京オリンピック開催に伴うスポーツコンベンショ
ンの推進等、観光振興に向けて取り組むべき新たな課
題も生まれている。うるま市においてもこのような外
うるま市新観光振興
⑤
部環境を取り込み、地域としての戦略的な観光地づく
ビジョン策定事業
りに向けた計画策定に取り組む必要がある。
本年度は入域観光客数等の基礎調査を実施するとと
もに、行政、観光関連事業者、市民、専門家等を構成
員とした委員会において調査結果や第一次観光振興ビ
ジョンの成果・課題等を精査し、新たな新観光振興ビ
ジョンを策定する。
イ
2
27 10 29
3
10,000
10,000
8,000
0
2,000
0
0
3
3 (2) ア
多彩な伝統芸能・文化の保存・継承を推進するとと
もに、地域文化を基調とした新たな文化観光を推進す
ることで、西海岸リゾートとは違う文化観光を展開
うるま市文化観光振
し、沖縄らしい新たな観光の推進を図る。また、人材
興プロジェクト
育成等の拠点となる文化観光拠点の整備を推進すると
ともに、文化財の保存や伝統文化の継承推進、そして
イベントによる鑑賞機会の創出に取り組む。
イ
10
24
6
34
3
575,580
575,580
460,463
0
115,117
0
0
3
1 (5) ア
当市の文化振興、人材育成を図るため、「南風原文
南風原文書整理翻刻
書」等の整理、修復及び翻刻等を行い、生涯学習や学
事業
校教育の郷土学習教材として提供する。
リ
5
24
6
29
3
8,854
8,854
7,083
0
1,771
0
0
3
1 (4) ア
当市には、エイサーをはじめ、闘牛、ウスデーク、
獅子舞、豊年祭など多種多様な伝統文化・行事が残さ
生涯学習・文化振興
②
れている。それらは、「うるま市ならでは」の地域資
拠点整備事業
源である。それらを活用した文化振興及び生涯学習を
振興するための拠点施設を整備する。
リ
5
24
7
29
3
566,726
566,726
453,380
0
113,346
0
0
3
1 (4) ウ
5
当市の多彩で美しい景観・風景を守り、潤いと癒し
のある住みよい住環境の保全・創造を図るため、市内
沖縄らしい風景づく
1地区について景観地区の指定、その指定に向けた地
り推進事業
域検討会の開催や景観地視察、他市内1地区について
まちなみ景観形成に関する助成事業を実施する。
イ
10
24
6
34
3
7,200
7,200
5,760
0
1,440
0
0
3
1 (6) ア
6
島の良さを再発見し、ゆったりとした島の空間を楽
しんでもらう新たな観光スタイルの創出と島独自の地
域活性化を図るため、若手芸術家や美術家、そして地
元住民とのワークショップを開催し、アート(造形
島アートプロジェク 物、オブジェ、美術など)による島おこしを実施す
ト事業
る。
本年度は前年度と同様、アートイベントを伊計島、
宮城島、平安座島、浜比嘉島で開催するとともに、継
続的な事業継続に向け入場料の徴収・ボランティアス
タッフの更なる活用についても取り組んでいく。
イ
10
24
6
34
3
24,000
24,000
19,200
0
4,800
0
0
3
3
7
農水産業の生産拡大と付加価値を高め、販売促進と
従事者所得の向上を図るため、地産地消及び6次産業
うるま市元気な農水
化を推進する拠点施設整備や照間ビーグ(い草)の高
産業プロジェクト
付加価値化を図るための支援、肉用牛の生産拡大に向
けた取組を実施する。
ハ
5
24
9
29
3
71,937
71,937
57,549
0
14,388
0
0
3
3 (7) イ
4
①
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(12)
ア
61
9_うるま市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
年 月 年 月
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
生産農家の高齢化による農家数の減少や後継者不足
の課題に対し、後継者や担い手等にとって魅力ある産
照間ビーグ活性化プ
①
業を目指し、照間ビーグ(い草)ブランドの周知や生
ロジェクト事業
産農家の意識向上と高収益商品の開発を生産者と協働
で実施していく。
ハ
3
26
7
29
3
26,937
26,937
21,549
0
5,388
0
0
3
3 (7) イ
うるま市は、県内において農業が盛んな地域である
が、その生産高・就農者数は年々減少している。その
うるま市農業振興ビ
②
現状を踏まえて、「市の魅力が生きた農業」を目標と
ジョン策定事業
し、その実現に向け農家・農業関係者・市民等による
取組を推進するために、同ビジョンを整備する。
ハ
2
27
4
29
3
9,000
9,000
7,200
0
1,800
0
0
3
3 (7) ア
肉用牛生産拡大強化 市内肉用牛生産農家の所得向上と畜産業振興を図る
事業
ため、優良繁殖雌牛の導入支援を行う。
ハ
3
26
4
29
3
36,000
36,000
28,800
0
7,200
0
0
3
3 (7) ア
ヘ
10
24
7
34
3
20,040
20,040
16,032
0
4,008
0
0
3
5 (4) ア
ヘ
10
24
7
34
3
14,400
14,400
11,520
0
2,880
0
0
3
5 (4) ア
ヘ
10
24
7
34
3
5,640
5,640
4,512
0
1,128
0
0
3
5 (4) ア
うるま市基礎学力向 「生きる力」の基盤となる基礎学力の向上を図るた
上対策プロジェクト め、小中学校における学習支援員等を配置する。
ヘ
10
24
7
34
3
45,082
45,082
36,065
0
9,017
0
0
3
5 (3) ア
①
小学校学力向上対策 小学校児童に対して、基礎学力の向上を図るため、
推進事業
学習支援員を配置し学習支援を実施する。
ヘ
10
24
7
34
3
27,117
27,117
21,693
0
5,424
0
0
3
5 (3) ア
②
中学校の生徒に対して、学習の基礎的・基本的な知
中学校学力向上対策
識・技能の確実な定着等を図るため、学習支援員を配
推進事業
置し、学習支援を実施する。
ヘ
10
24
7
34
3
14,125
14,125
11,300
0
2,825
0
0
3
5 (3) ア
ICT機器(電子黒板等)を市内小中学校の全教室
(403教室)へ設置することにより、ICT機器を活用し
ICTを活用した学習
③
た授業の頻度を高め、児童生徒の高度情報化社会に対
支援・人材育成事業
応できる情報活用能力・コミュニケーション能力の育
成を目指す。
ヘ
4
26
7
30
3
3,840
3,840
3,072
0
768
0
0
3
5 (3) ア
親が安心して子どもを産み育てられる環境を構築す
うるま市子ども健や るために、保育所におけるきめ細かな育児支援、母子
か安心プロジェクト 世帯への就職活動や児童の学習支援などを実施し、子
どもの健やかな発育を支援する。
ヌ
10
24
7
34
3
44,959
43,909
35,126
0
8,783
0
1,050
3
2 (2) イ
③
沖縄科学技術大学院大学、沖縄アミークスインター
うるま市国際人材育 ナショナルが近傍にある地理的優位性を活かし、国際
成プロジェクト
性豊かな地域振興を図るため、小中学校において外国
人英語助手を派遣し、英語教育を強化する。
国際性豊かな地域振興に向け、国際的視野を持ち外
小学校外国人英語助 国語によるコミュニケーション能力を備えた人材育成
①
手派遣事業
を図るため、小学校に外国人英語助手の派遣を実施す
る。
国際性豊かな地域振興に向け、国際的視野を持ち外
中学校外国人英語助 国語によるコミュニケーション能力を備えた人材育成
②
手派遣事業
を図るため、中学校に外国人英語助手の派遣を実施す
る。
9
10
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
8
交付対象事業費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
62
9_うるま市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
年 月 年 月
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
公立・法人・認可外保育施設における「配慮を要す
る子」への保育の充実ときめ細かい対応を図るため、
臨床心理士・認定心理士・保健師等の専門指導員を配
配慮を要する子巡回 置し、保育施設職員に対して、保育等に関する技術的
①
指導事業
助言・支援を行う。
また、各保育施設の保育の質の向上のため、巡回指
導・園訪問と合わせて保育施設職員を対象に研修を企
画・実施する。
ヌ
10
24
7
34
3
3,982
3,982
3,185
0
797
0
0
3
2 (2) イ
学童クラブの運営に関する専門員と保育に関する専
放課後児童クラブ支 門員を担当課に配置し、学童クラブへの訪問指導や指
援事業
導員の研修などを実施することにより、放課後児童ク
ラブ運営の適正化と指導員の資質向上を図る。
ヌ
10
24
6
34
3
8,364
8,364
6,691
0
1,673
0
0
3
2 (2) イ
ヌ
5
25
7
30
3
32,613
31,563
25,250
0
6,313
0
1,050
3
2 (2) エ
ヌ
5
24
7
29
3
29,453
29,453
23,561
0
5,892
0
0
3
2 (2) ウ
教育分野に関する知識に加えて、社会福祉等の専門
的な知識や技術を有するスクールソーシャルワーカー
中学校教育指導推進 を活用し、問題を抱えた生徒に対し、当該生徒が置か
①
事業
れた環境へ働きかけたり、関係機関等とのネットワー
クを活用したりするなど、多様な支援方法を用いて課
題解決への対応を図っていく。
ヌ
10
24
7
34
3
9,360
9,360
7,488
0
1,872
0
0
3
2 (2) ウ
② 教育相談事業
教育相談室に相談員を配置し、幼児・児童生徒・教
師・保護者の教育上の問題や悩みの相談に応じ支援す
る。
ヌ
5
24
7
29
3
13,992
13,992
11,193
0
2,799
0
0
3
2 (2) ウ
③ 適応指導教室事業
うるま市立小・中学校に在籍する心理的要因等によ
る不登校児童生徒に対し、家庭以外で安心できる居場
所の提供と個々の状態に応じた指導支援を行い、個
別・集団活動を通して自立心・社会性を育み、学校復
帰または、将来的な社会的自立に向けて、適応指導教
室を開級する。
ヌ
5
24
7
29
3
6,101
6,101
4,880
0
1,221
0
0
3
2 (2) ウ
当市の自主防災組織活動カバー率は全国平均80.0%
に対し、29.6%であり、全国でも低水準となっている
ことから防災体制の充実を図る必要がある。
市民や地理的情報に乏しい観光客の避難・支援情報
うるま市自主防災組
提供所としても機能する自主防災組織に対し資機材整
織育成事業
備等の支援を実施する。
また、自治会へ防災に関する説明会や既存自主防災
会への防災訓練などの支援のために、嘱託員を配置
し、きめ細かい支援を行い地域防災力の向上を図る。
レ
9
25
7
34
3
9,720
9,720
7,776
0
1,944
0
0
3
2 (4) イ
②
12
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
11
交付対象事業費
支援が必要な母子家庭の中でも自立する意欲のある
家庭に対し、民間アパート等の居室を提供するととも
母子家庭生活支援モ に、就労や児童の学習支援等を実施し、自立に向けた
③
デル事業
支援を行う。
また、各支援世帯に合った、より細やかな支援計画
を作成し、支援の充実を図る。
不登校や問題を抱える児童生徒をサポートし、自ら
希望を持って学校生活を送れるよう促すために、学習
うるま市児童生徒健
指導や職場体験を実施するほか、スクールソーシャル
全育成プロジェクト
ワーカーや相談員を配置し、青少年の健全育成を推進
する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
63
10_宮古島市
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
宮古島市
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
1,602,000
0
合計額 (①+②)
1,225,691
1,225,691
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
観光拠点強化事業
本市の観光振興に向けて、観光拠点となる施設の整
備や観光地の環境整備等を行い、観光受け入れを強化
する。
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
合 計
1
交付対象事業費
6
その他
F
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
A
B
C
1,568,935
1,532,122
1,225,691
0
306,431
0
36,813
0
253,712
0
0
イ
10
24
34
3
1,268,545
1,268,545
1,014,833
1
観光入域客数が年々増加する中、雨天時の観光客の
活動範囲が限られており、より快適な観光振興を推進
スポーツ観光交流拠
①
するため、年間を通して、軽スポーツが楽しめ、地域
点整備事業
の伝統文化に親しむことができる全天候型のスポー
ツ・伝統文化交流拠点施設を整備する。
イ
5
24 11 29
3
1,107,951
1,107,951
886,360
1
②
宮古島市スポーツマネジメントプランに基づき、大
宮古島市スポーツ施 規模スポーツイベントや大会が開催できる環境やプロ
設機能向上事業
スポーツチームのキャンプ地にふさわしい環境を目指
し、スポーツ施設の機能強化及び施設整備等を行う。
イ
3
26
29
3
55,933
55,933
1
③
宮古島市neo歴史文
化ロード整備事業
現在、平良地区に展開している歴史文化ロード「綾
道(あやんつ)」を拠点とし、旧市町村の各地域に所
在する「宮古島らしさ」に特化した文化財を中心とす
る散策コース等の整備を行い、伝説と民話に彩られた
ロマン溢れる「宮古島特異の歴史と文化」を巡る新た
な観光資源の一つとして広く活用する。
イ
10
24 10 34
3
30,751
1
④
市民や多くの観光客で賑わう繁華街における事件事
安全・安心なまちづ
故防止や犯罪の抑止を図るため、防犯カメラの設置を
くり推進整備事業
行う。
イ
1
28
4
29
3
1
⑤
年々増加する観光客(外国人観光客を含む)の利便
観光地受入環境整備 性と満足度の向上を図るため、公衆wi-fiを整備する
事業
とともに、島内における各観光地の情報を発信できる
ツールを整備する。
イ
6
28
4
29
3
7
沖縄県
D
交付対象外
経費
3
3 (2) ア
221,591
3
3 (2) ア
44,746
11,187
3
2 (1) イ
30,751
24,600
6,151
3
1 (4) ア
6,804
6,804
5,443
1,361
3
3 (2) ウ
35,986
35,986
28,788
7,198
3
3 (2) オ
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
64
10_宮古島市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
⑥
2
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
1
交付対象事業費
B
C
ラムサールに登録された与那覇湾の利活用について
与那覇湾環境総合整 の総合的な整備計画を策定し、貴重な自然環境の有効
備事業
活用を図る。今年度は平地部底質改善(耕転)、海草
藻類移植、遊歩道、自然観察施設工事等を実施する。
イ
10
24
9
34
3
31,120
31,120
24,896
本市の観光振興に向けて、観光アクセス道路や公園
観光地の緑化美化・ 等の緑化及び環境美化を推進するとともに、景観に配
景観向上事業
慮した取り組みを強化し、観光リゾート地としてふさ
わしい花と緑あふれる美しい島づくりを推進する。
イ
10
24
6
34
3
46,846
46,846
37,476
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
6,224
0
9,370
0
0
備考
3
1 (1) イ
3
3 (2) ウ
2
①
観光地アクセス道路 美しい島づくりを推進するため、観光地へのアクセ
環境美化強化事業
ス道路の環境美化を図る。
イ
10
24
6
34
3
34,912
34,912
27,929
6,983
3
3 (2) ウ
2
②
観光地公園環境美化 美しい島づくりを推進するため、観光地として利用
強化事業
されている公園の環境美化を図る。
イ
10
24
6
34
3
11,934
11,934
9,547
2,387
3
3 (2) ウ
イ
10
24
9
34
3
47,467
39,367
31,493
3
3 (2) イ
3
入域観光客数の増加を目的として、ウェブサイトや
SNS等を活用したプロモーション等を継続的に実施す
観光プロモーション るとともに、本市の認知度向上に向け、広告宣伝の実
①
事業
施や県内外における集客力の高いイベント等へ参加す
る。また、観光閑散期対策として、閑散期(冬期)に
おける誘客にも取り組む。
イ
10
24
9
34
3
25,000
25,000
20,000
5,000
3
3 (2) イ
3
②
観光客の誘致拡大や、地域経済の活性化に寄与する
宮古島フラダンス全
ため、フラダンスの全国大会の宮古島市の開催を支援
国大会支援事業
する。
イ
5
25
5
30
3
13,100
5,000
4,000
1,000
3
3 (2) イ
3
平成29年4月供用開始予定のドーム型施設の有効
活用を図るため、MICE事業の一環であるインセン
宮古島オリジナルM ティブ(企業報奨・研修旅行)とイベント(文化音楽・
③
ICE促進事業
産業・生涯スポーツイベント、展示会等)に特化した
企画立案に取組み、誘致活動を観光業界と連携して首
都圏の企業やイベント主催者を対象に実施する。
イ
3
28
4
31
3
9,367
9,367
7,493
1,874
3
3
タ
7
24
9
31
3
121,634
121,634
97,307
3
1 (3) イ
観光誘客促進事業
3
4
本市の観光振興に向けて、観光入域客数の増加を図
るため、誘客促進活動を強化する。
エコアイランド宮古島として、資源循環の仕組みと
エコアイランド宮古
地域経済の発展とを両立する社会システムを構築する
島形成事業
ための取り組みを実施する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
0
7,874
24,327
0
8,100
8,100
0
0
(12)
ア
65
10_宮古島市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
4
当市の基幹作物であるサトウキビのカスケード利用
を通じた循環型社会の構築及び沖縄産バイオエタノー
バイオエタノール高 ルの事業化を実現するため「バイオエタノールの高効
①
効率製造・流通事業 率製造事業」、「バイオ燃料の流通安定化検証及び普
及拡大」、「付加価値の高いバイオエタノールの用途
開発等調査及び商品の販路開拓」を実施する。
タ
5
24
9
29
3
113,634
113,634
90,907
22,727
3
1 (3) イ
4
エコアイランド宮古島の知名度は高まりつつある
エコアイランド宮古 が、ブランド化による関連産業の高付加価値化を通じ
② 島ブランド化推進事 た地域経済への波及効果を高めるため、初年度に調査
業
及びアクションプランの策定を行い、2年目以降にア
クションプランを踏まえた各種施策の展開を図る。
タ
3
28
4
31
3
3,000
3,000
2,400
600
3
3
4
低炭素社会構築や生活コストの低減化、生活の質
(QOL)の向上を目的として、電気自動車の普及促進
を図るため、充電インフラの整備やその管理システム
電気自動車普及促進 等が必要となることから、初年度には、電気自動車の
③
事業
利用者に対する利用実態やニーズに関する調査、充電
インフラや管理システムのあり方の検討を行い、普及
計画を策定し、次年度以降にシステムの構築等を行
う。
タ
3
28
4
31
3
5,000
5,000
4,000
1,000
3
1 (3) ウ
ハ
10
24
7
34
3
16,830
3,315
2,652
13,515
3
3
(12)
イ
ハ
9
25 10 34
3
16,830
3,315
2,652
13,515
3
3
(12)
イ
地域住民が安心・安全に暮らせるため、また増加傾
救命処置普及強化支 向にある観光客に対応出来るように、24時間営業のコ
援事業
ンビニへのADE設置および各種救命講習会の普及強
化を行う。
イ
5
28
4
33
3
18,495
18,495
14,796
0
3
2 (2) イ
地域住民が安心・安全に暮らせるため、また増加傾
救命処置普及強化支 向にある観光客に対応出来るように、24時間営業のコ
援事業
ンビニへのADE設置および各種救命講習会の普及強
化を行う。
イ
5
28
4
33
3
18,495
18,495
14,796
3
3
チ
10
24
8
34
3
45,356
30,158
24,125
3
5 (3) イ
本市の経済を支える農林水産業の活性化及び経営基
農林水産業活性化事
盤の安定を図るため、農林水産物の生産支援や流通対
業
策等の取り組みを実施する。
5
5
離島という地理的事情から生じる流通条件の不利性
を解消し、水産業の活性化を図るため、宮古島市に存
生鮮水産物流通条件
①
する漁業協同組合(宮古島漁業協同組合、伊良部漁業
不利性解消事業
協同組合、池間漁業協同組合)が沖縄本島へ出荷する
生鮮水産物の空路輸送に対し、支援を行う。
6
6
7
①
人材育成強化事業
本市の活性化には優れた人材の育成が必要であるこ
とから、個々の児童生徒に応じた支援を強化するとと
もに、離島の負担を軽減し、児童生徒のスポーツ活動
や学習機会の拡大に取り組む。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
663
0
663
0
3,699
0
3,699
0
6,033
0
15,198
(12)
(11)
ア
イ
66
10_宮古島市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
7
本市児童生徒の個々に応じた支援の充実に向けて、
スクールソーシャルワーカーを教育委員会に配置し、
学校からの要請に応じて、対象となる児童生徒宅を訪
スクールソーシャル
①
問し、保護者を交えた相談活動によりニーズを把握し
ワーカー活用事業
た上で、学校、関係機関、地域の協力者と連携・協働
しながら、児童生徒の生活環境改善のための支援を行
う。
チ
10
24
8
34
3
10,089
10,089
8,071
2,018
3
5 (3) イ
7
②
本市の不良行為や不登校等の問題を抱えた児童生徒
問題行動等学習支援 への適切な指導・支援の取り組み強化に向けて、問題
者配置事業
行動等学習支援者を対象児童生徒の在籍する学校に配
置する。
チ
10
24
8
34
3
4,871
4,871
3,896
975
3
5 (3) イ
7
③ 選手派遣支援事業
本市の児童生徒がスポーツ、文化活動において、地
区選抜代表選手として県大会や全国大会へ派遣される
際の、旅費の支援を行う。
チ
10
24
9
34
3
30,396
15,198
12,158
3,040
15,198
3
5 (2) ア
8
文化振興事業
本市の博物館に収蔵されている資料の幅広い活用を
図るため、収蔵資料の整理、データーベース化、デジ
タル化及び図録等の作成を行う。
リ
5
24
9
29
3
3,762
3,762
3,009
0
3
1 (4) エ
リ
5
24
9
30
3
3,762
3,762
3,009
3
1 (4) エ
8
①
本市の博物館に収蔵されている資料の幅広い活用を
博物館収蔵品目録等
図るため、収蔵資料の整理、データーベース化、デジ
作成事業
タル化及び図録等の作成を行う。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
753
753
0
備考
67
11_南城市
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
南城市
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
991,200
0
合計額 (①+②)
912,095
912,095
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
合 計
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
A
B
1,163,344
1,140,128
912,095
0
228,033
0
23,216
本市の貴重な歴史文化遺産、長い歴史に育まれた独
観光客等誘客促進・
特な地域資源と豊かな自然環境・景観を生かした事業
受入体制強化事業
を展開し、観光誘客及び受入体制の整備を図る。
イ
8
24
7
32
3
836,142
821,537
657,226
0
164,311
0
14,605
3
3 (2)
本市陸上競技場は、スポーツキャンプ等が数多く開
スポーツツーリズム 催されており、観光客等の誘客促進及び青少年の健全
推進事業
育成を図るため、天然芝の良質な状態を保持・管理す
る人材を育成する。
イ
7
24
7
31
3
7,836
7,836
6,268
0
1,568
0
0
3
3 (2) ア
来訪者にとってわかりやすい誘導案内や周辺案内、
解説板、名称板等のサインを整備することにより、ス
観光交流サイン整備
②
ムーズな案内誘導を進めるとともに都市景観の向上
事業
や、歴史文化遺産の顕在化と魅力の充実、市民と来訪
者との交流促進、観光の振興を図る。
イ
5
25
4
30
3
46,134
46,134
36,907
0
9,227
0
0
3
3 (2) ウ
平成25年度で策定された「尚巴志活用マスタープラ
尚巴志活用マスター ン」を実施する事業である。尚巴志の普及、尚巴志ス
プラン実施事業
ピリットの育成、エコミュージアムの基礎を築き、文
化資源を活用した観光振興、地域振興を図っていく。
イ
5
26
4
31
3
15,000
15,000
12,000
0
3,000
0
0
3
3 (2) ア
本県南部地域及び本市の体験交流・滞在型観光の促
進等、新たな観光振興に向け、空港や沖縄自動車道、
那覇市からの交通アクセスが大きく改善される南部東
観光振興将来拠点地
④
道路IC周辺地に於いて、公共駐車場や観光情報施設
整備事業
(宿泊施設・レンタカー営業所等)の誘致、各種イベ
ント等との連携を強化し、観光交流拠点の形成を行
う。
イ
5
25
7
30
3
354,000
354,000
283,200
0
70,800
0
0
3
3 (2) ウ
市内の観光スポットを中心に無線ネットワーク機器
(アクセスポイント)を設置することで地域無線イン
フラの構築を行う。構築後は観光ポータルサイトの連
動により観光情報の発信を強化し、外国人をはじめと
した観光客の満足度及び周遊性の向上を図る。
イ
3
27
4
30
3
23,324
23,324
18,659
0
4,665
0
0
3
3 (2) ウ
1
①
③
地域Wifiネット
⑤
ワーク整備事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
68
11_南城市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
本市への入域観光客数の増加や市産商品の販路拡大
を図るため、県外・国外で開催される物産展への出展
南城市産商品販売力
⑥
や、プロスポーツキャンプ及び公式戦の誘致等を行
及び観光PR強化事業
い、観光資源や市産商品の情報発信・広報活動に取り
組む。
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
イ
3
27
4
30
3
12,000
12,000
9,600
0
2,400
0
0
3
3
イ
4
25
5
29
3
146,058
131,453
105,162
0
26,291
0
14,605
3
3 (2) ウ
イ
4
27
5
31
3
16,898
16,898
13,518
0
3,380
0
0
3
3 (2) ア
イ
3
27
5
30
3
18,720
18,720
14,976
0
3,744
0
0
3
3 (2) ア
市内に点在する観光地(城跡等)を訪れる観光客等
の憩いの場として、新たな拠点地づくりを行い、グス
観光交流施設機能強
⑩
クロード公園・知念岬公園(既存施設内)に遊具等を整
化事業
備し、機能強化することで観光客等利用者の利便性の
向上を図る。
イ
3
27 10 30
3
128,000
128,000
102,400
0
25,600
0
0
3
3 (2) ウ
市内の優れた伝統芸能を一堂に会し新たな観光資源
として、広く県内外へアピールし、観光誘客に繋げて
いく。さらに、琉球王国時代の最高神女である「聞得
南城市まつり実行委
⑪
大君」の即位儀礼「御新下り(おあらおり)」を再現
員会支援事業
することで、世界遺産「斎場御嶽(せーふぁうた
き)」の付加価値を高め、更なる観光振興を図ってい
く。
イ
1
28
4
29
3
30,000
30,000
24,000
0
6,000
0
0
3
3 (2) ア
平成30年度から10年間の観光施策を検討するにあた
南城市観光振興計画 り、これまでの施策の検証を行なうとともに、各種ア
策定事業
ンケート調査等の基礎調査を行い、中核地を拠点とし
た南城市らしい観光振興計画を策定する。
イ
2
28
4
30
3
7,193
7,193
5,754
0
1,439
0
0
5
3 (3) イ
観光産業は、本市経済に大きく貢献する極めて重要
な産業となっている。観光振興を図る上で、観光地の
観光施設危機管理対 危機管理は喫緊に対応する必要があり、本市を訪れた
⑬
策事業
観光客が災害時、安全に避難することが出来るよう計
画を策定し、安心・安全な観光地形成に取り組んでい
く。
イ
4
28
4
32
3
13,943
13,943
11,154
0
2,789
0
0
3
2 (4) イ
(12)
ウ
観光交流・防災機能 住民と観光客との交流拠点や防災機能拠点施設とし
⑦ 拠点整備事業(ムラ て整備し、地域の伝統芸能継承、青年会活動などの多
ヤー構想)
⑧
様な活動を推進し、観光振興を図る。
斎場御嶽を拠点に年間約40万人の観光客が訪れるこ
東御廻り等・体験交 とから、集客エリアにおける休憩施設の基本設計及び
流受入整備強化事業 久高島ロマンスロードの東屋の機能強化を図り、受入
体制を整え、更なる観光振興を図る。
プロ・サッカーキャ プロサッカーキャンプ受入及び公式戦受入の対応が
⑨ ンプ等受入施設整備 できる陸上競技場・体育館施設の機能を強化整備し、
事業
⑫
市民の健康増進に対する意識の向上を推進していく。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
69
11_南城市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
年 月 年 月
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
アジアからインターンシップを受け入れ、海外から
の視点で南城市の魅力や課題を探り、外国人観光客に
関するシーズやニーズを調査すると共に、アジアの旅
行社や関係機関へ直接出向いて南城市をPRし修学旅行
などのエデュケーショナルツーリズムに取り組み、観
光振興に繋げていく。
イ
4
28
4
32
3
4,000
4,000
3,200
0
800
0
0
3
3 (6) ア
観光コア施設を拠点として南城市の魅力を一元発信
するため、特徴ある地域をサテライトとして位置づけ
ることの決定やこれらをネットワーク化した全体的な
マネジメントなどを明記した総論を策定する。
イ
4
28
4
32
3
10,012
10,012
8,009
0
2,003
0
0
3
3 (6) ア
地域のムラヤーを活用し、地域と沖縄県立芸術大学
芸術による地域活性 の学生が協働で、地域資源を生かした沖縄ならではの
化推進事業
美術工芸体験メニューを構築し、観光振興に繋げてい
く。
イ
2
28
4
30
3
3,024
3,024
2,419
0
605
0
0
3
3 (6) ア
第ニ次世界大戦で悲惨な地上戦の行われた沖縄の歴
史と風土の中で培われた平和の心、命の大切さを次世
平和発信プロジェク
代に継承するため、平和学習の受入体制を強化し、講
ト事業
演会やイベントなどをとおして、本市から広く平和を
発信していく。
ソ
7
24
7
31
3
28,283
28,283
22,626
0
5,657
0
0
3
4 (2) ウ
戦後70年が経過し、沖縄戦の記憶が薄れている中、
改めて市民一人ひとりが平和や命の大切さを考える機
会として、南城市独自で制定した平和の日(8月10
日)を中心にイベント等を開催する。
ソ
7
24
7
31
3
8,000
8,000
6,400
0
1,600
0
0
3
4 (2) ウ
平和学習の一環として第二次世界大戦の追体験を
行っている糸数アブチラガマは、自然壕で経年による
平和学習受入体制強
②
崩落や周辺環境の変化による壕への影響も懸念され、
化事業
見学者が安全・安心して見学・体験できるように危険
度の調査を行う。
ソ
7
25
5
32
3
20,283
20,283
16,226
0
4,057
0
0
3
4 (2) ウ
本市の基幹産業である農業の今後の可能性を踏ま
え、平成29年度から10年間の方向性を整理する。ま
農水産業活性化プロ
た、施設栽培の推進による災害に負けない農産物の安
ジェクト事業
定生産体制の構築及び和牛繁殖基盤、乳用牛の改良強
化を図る為、優良繁殖雌牛の貸付支援等を行う。
ハ
10
24
7
34
3
105,681
97,070
77,656
0
19,414
0
8,611
3
3 (7)
⑭ 海外交流推進事業
南城型エコミュージ
⑮ アム実施計画策定事
業
⑯
① 平和発信事業
3
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
2
交付対象事業費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
70
11_南城市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
①
強風等自然災害による被害を軽減し、農作物の安定
蔬菜花卉園芸施設整
生産が図れる施設栽培を奨励するため、既存施設の強
備事業
化及び防風壁導入を支援する。
ハ
5
24
7
29
3
11,111
10,000
8,000
0
2,000
0
1,111
3
3 (7) カ
②
定時・定量・定品質の農作物出荷を行うため、気象
耐候性野菜栽培施設
条件に生産量を左右されにくい耐候性ハウスを整備
整備事業
し、農家の経営安定及び産地の形成を図る。
ハ
3
27
4
30
3
37,500
30,000
24,000
0
6,000
0
7,500
3
3 (7) カ
③
優良繁殖牛リース支 和牛繁殖基盤の改良強化を図るため、農家に対して
援事業
優良繁殖雌牛を貸し付けるものに対し支援を行う。
ハ
8
26
4
34
3
20,000
20,000
16,000
0
4,000
0
0
3
3 (7) ア
④
優良乳用牛リース支 乳用牛の改良強化を図るため、農家に対して優良乳
援事業
用牛を貸し付けるものに対し支援を行う。
ハ
5
27
7
32
3
20,000
20,000
16,000
0
4,000
0
0
3
3 (7) ア
農業が市域経済の核となる産業として発展し、か
つ、農業者が豊かに暮らせる産業として発展していく
農業振興アクション ため、現状と課題の把握及び地域の特性を活かした農
⑤
プラン策定事業
業生産・加工・物流を視野に入れた新たな農業展開の
ビジョンを画き、その実現へ向けたプランを策定す
る。
ハ
1
28
4
29
3
17,070
17,070
13,656
0
3,414
0
0
3
3 (7) ア
地球温暖化対策に向け低炭素社会の実現を目指すた
環境未来都市形成事 め、防犯灯等を環境負荷の少ない省エネ設備に切り替
業
え、温室効果ガスの排出量を抑制し、環境にやさしい
まちづくりを推進していく。
レ
10
24
7
34
3
16,827
16,827
13,461
0
3,366
0
0
3
1 (3)
低炭素社会を構築するため、市内の防犯灯及び公共
低炭素なまちづくり
施設等の照明器具を省エネ型のLED照明に切り替え
推進事業
ることにより温室効果ガスの排出削減を図る。
レ
6
28
4
34
3
16,827
16,827
13,461
0
3,366
0
0
3
1 (3) ウ
4
①
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
71
11_南城市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
学力の向上、心豊かな人材を育成するため、学習支
心豊かな人材育成事 援員等を配置するとともに学習機器を整備し、安全・
業
安心、快適な学習環境を整え、将来を担う人材育成に
取り組む。
チ
10
24
7
34
3
136,935
136,935
109,547
0
27,388
0
0
3
5 (3)
通常の授業についていけない児童・生徒への学習支
援等を目的に、学級担任等の補助者として学習支援員
① 学習支援員配置事業 を配置し、対象児童・生徒の習熟の程度に応じた指導
や、一人ひとりの学習の定着状況に基づいたきめ細か
な指導等、個々の実態に応じた学習支援を行う。
チ
9
25
4
34
3
17,334
17,334
13,867
0
3,467
0
0
3
5 (3) ア
学校教育法において、障害のある児童生徒等の教育
の充実を図るため、小・中学校等に在籍する教育上特
別の支援を必要とする児童生徒等に対し、適切な教育
特別支援教育・障害 (特別支援教育)を行うことが明確に位置付けられ、
②
児ヘルパー配置事業 それにより、障害のある児童生徒等の通常学級への受
入れ機会が増加している。そのため、幼・小・中学校
へ特別支援教育支援員や障害児ヘルパーを配置し、担
任教師と連携し、適切な特別支援教育を行う。
チ
9
25
7
34
3
60,644
60,644
48,515
0
12,129
0
0
3
5 (3) ウ
児童・生徒の学力向上の取り組みとして、ICTを活
小・中学校電子黒板 用し既存の学習活動と融合した効果的な授業展開を実
等整備事業
施することを目的に、各小・中学校の普通教室や特別
教室へ電子黒板等を整備する。
チ
4
28
4
32
3
58,957
58,957
47,165
0
11,792
0
0
3
5 (4) ア
地域伝統文化の継承及び観光振興を図るため、引続
き南城市文化センターの機能強化等を実施する。
また、本市は神の島「久高島」や世界遺産「斎場御
地域文化の継承と生 嶽」、国指定文化財「グスク」等の多くの歴史遺産、
涯学習実践事業
琉球王朝時代から引き継がれた精神文化が今も数多く
残る地域である。
これら貴重な文化遺産を後世に引き継ぐことを目的
になんじょう歴史文化保存継承事業を実施する。
リ
10
24
7
34
3
36,438
36,438
29,149
0
7,289
0
0
3
1 (4)
本市は神の島「久高島」や世界遺産「斎場御嶽」、
国指定文化財「グスク等」の多くの歴史遺産、琉球王
なんじょう歴史文化 朝時代から引き継がれた精神文化が今も数多く残る地
①
保存継承事業
域である。
これら貴重な文化遺産を後世に引き継ぐことを目的
になんじょう歴史文化保存継承事業を実施する。
リ
10
24
7
34
3
28,679
28,679
22,943
0
5,736
0
0
3
1 (4) ア
本市における地域伝統文化及び市内イベントの拠点
文化センター機能強 として文化芸術創造の発信を行っている文化センター
化事業
の機能強化を図るため、屋外ステージの常設屋根設置
工事に向けた設計業務を行う。
リ
5
25
5
30
3
5,928
5,928
4,742
0
1,186
0
0
3
1 (4) ウ
5
③
6
②
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
72
11_南城市
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
7
①
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
③
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
地域伝統文化の継承及び観光振興を図るため、南城
文化のまちづくり実
市文化センター・シュガーホールを拠点に、音楽や演
行委員会支援事業
劇事業等の各種公演を実施する。
リ
10
24
7
34
3
1,831
1,831
1,464
0
367
0
0
3
1 (5) ア
本土と比較して、沖縄県の平均寿命の順位が大きく
福寿のまちづくり事
後退した現状を踏まえ、「長寿県沖縄」の復活を目指
業
して、市民の健康長寿に資する事業等に取り組む。
ヌ
4
25
7
29
3
3,038
3,038
2,430
0
608
0
0
3
2 (1) ア
市民の健康づくりを支援するため、健康教室等の開
健康づくり支援調査
催及び児童生徒生活習慣病予防健診等を実施するとと
検証事業
もに、その効果等について調査検証する。
ヌ
4
25
7
29
3
3,038
3,038
2,430
0
608
0
0
3
2 (1) ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
73
12_国頭村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
国頭村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
443,400
0
合計額 (①+②)
222,750
222,750
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
304,312
278,444
222,750
0
55,694
0
25,868
国頭らしい景観形成や、魅力ある観光地づくりを推
進するため、観光施設の整備による観光サービス機能
観光客の集客推進事
の強化を図る。また、スポーツツーリズムの推進によ
業
りスポーツ合宿の誘致やスポーツ大会を開催し、交流
人口の増加による観光客の集客を図る。
イ
6
25
4
31
3
42,702
30,900
24,718
0
6,182
0
11,802
3
3 (2) ウ
①
本村の森林資源を活用した新しいスポーツ「トレイ
国頭トレイルランニ ルランニング大会」の開催を支援し、国頭村の認知度
ング大会推進事業
向上とスポーツツーリズムの推進による観光誘客を図
る。
イ
5
26
6
31
3
16,733
4,931
3,944
0
987
0
11,802
3
3 (2) ウ
②
地域資源を活用した観光振興を図るため、世界自然
国頭村観光振興基本
遺産候補地である本村において、観光施策の方向性を
計画策定事業
示す観光振興基本計画を策定する。
イ
1
28
4
29
3
9,536
9,536
7,628
0
1,908
0
0
3
3 (2) ウ
③
国頭村の自然豊かな地域を保全・活用するため、国
国頭らしい景観計画 立公園・世界自然遺産登録の動きに対応するため、風
策定事業
景を活かし景観像を明確にした「国頭らしい景観計
画」の策定を実施する。
イ
2
28
4
30
3
5,950
5,950
4,760
0
1,190
0
0
3
1 (6) ア
1
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
74
12_国頭村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
④
本村でのスポーツキャンプによる観光振興を図るた
スポーツコンベン
め、受け入れ施設の充実・強化及びスポーツキャンプ
ション観光振興事業 地としての定着と新たなチームの誘致のための、営業
活動を実施する。
イ
4
25
4
29
3
8,109
8,109
6,487
0
1,622
0
0
3
2 (1) イ
⑤
観光地のサービス機能の強化による観光客の利便性
観光地の施設整備促
向上を図るため、野外公衆トイレ・シャワー等の施設
進事業
を整備する。
イ
1
28
4
29
3
2,374
2,374
1,899
0
475
0
0
3
3 (2) ウ
2
①
「ヤンバルクイナ生態展示学習施設」に展示飼育し
ているヤンバルクイナの適切な飼育環境の確保と展示
ヤンバルクイナ生態
個体を活用した希少動物の保護普及啓発のため、展示
保全確立事業
飼育体制の構築及び保護普及啓発員(ガイド)の飼育
技術育成を図る。
レ
5
26
4
31
3
3,642
3,642
2,913
0
729
0
0
3
1 (1) ア
3
本村で最も集客力が高い辺戸岬及び周辺地域の施設
整備を推進するため、平成26年度に辺戸岬周辺全体の
辺戸岬周辺整備推進
①
整備方針及び課題整理等を目的に策定した辺戸岬周辺
計画策定事業
整備計画に基づき、具体的な施設整備推進計画を策定
する。
イ
1
28
4
29
3
9,160
9,160
7,328
0
1,832
0
0
5
3 (1) ア
4
地域特性を活かした農林業の振興を図るため、農業
基盤整備の推進や未利用の有用樹種・植物を活かす新
地域資源を活かした
たな森林業の創出及び森林セラピーガイド育成等を実
農林業活性化事業
施する。また、優良母牛の導入による産地基盤整備を
推進する。
ハ
6
24
9
30
3
40,108
26,042
20,833
0
5,209
0
14,066
3
3 (7)
農業生産基盤整備の遅れ等による農業の不利性から
なる農家数の減少等の課題解決や計画的な農業基盤整
農業・農村基盤整備
①
備事業等を推進するため、農業基盤整備促進基本構想
事業計画策定事業
に基づく「農業・農村基盤整備事業計画」を作成す
る。
ハ
2
27
5
29
3
9,700
9,700
7,760
0
1,940
0
0
3
3 (7) エ
森林資源のさらなる有効活用のため、未利用有用樹
種・有用植物を活かす取組などの新たな国頭型「森林
森林資源活用推進事
②
業」創出するとともに、森林の癒し効果を活かした森
業
林セラピーガイド育成や、国頭村木材を活かした「木
育」を推進する。
ハ
5
24
9
29
3
5,942
5,942
4,753
0
1,189
0
0
3
3 (7) ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
75
12_国頭村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
5
交付対象事業費
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
③
国頭村ブランド牛基 農家の経営安定化に向けて、国頭村ブランド牛基盤
盤づくり支援事業
づくりの為、優良母牛の導入に対する支援を行う。
ハ
4
26
30
3
24,466
10,400
8,320
0
2,080
0
14,066
3
3 (7) ア
①
国頭村を訪れる観光客等の安全を確保するととも
国頭村減災地域社会 に、村民の生命を守るため、災害対応マニュアル及び
形成事業
集落別の減災計画の策定や防災アンケートを実施す
る。
レ
5
24 12 29
3
8,929
8,929
7,143
0
1,786
0
0
3
2 (4) イ
児童生徒の学力、国際力、人間力の向上のため、学
習支援員及び英語指導員の配置による人的強化の実施
のほか、ICT環境の整備、国外派遣のための支援を行
う。
ヘ
8
25
5
33
3
22,624
22,624
18,098
0
4,526
0
0
3
5 (3) ア
ヘ
5
25
5
30
3
11,685
11,685
9,348
0
2,337
0
0
3
5 (3) ア
教育環境整備事業
6
5
備考
児童生徒の学力向上のために、学習支援員を配置
① 学習支援員配置事業 し、授業にあたる教師と連携を図りながら児童生徒の
支援を行う。
②
中学校の英語を中心とした外国語活動の授業におけ
る指導補助、教材作成や英語スピーチコンテスト等の
中学校英語指導員配
指導補助として、中学校に英語指導員を配置すること
置事業
で教育環境の充実を図り、生徒の国際理解やコミュニ
ケーション能力の向上、基礎学力の向上に繋げる。
ヘ
5
25
5
30
3
2,337
2,337
1,869
0
468
0
0
3
5 (3) ア
③
中学生を英語圏に短期間派遣し、英語を学ぶことへ
中学生海外短期留学
の関心・意欲を高め、視野を広げるとともに国際感覚
派遣事業
豊かな人材育成を目指す。
ヘ
5
25
5
30
3
1,214
1,214
971
0
243
0
0
3
5 (3) ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
76
12_国頭村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
7
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
④
児童・生徒の学習に対する興味・関心を高めるた
デジタル教科書教材
め、デジタル教科書を小学校・中学校に、電子黒板を
機器整備事業
小学校に整備する。
ヘ
2
27
4
29
3
4,243
4,243
3,394
0
849
0
0
3
5 (4) ア
⑤
民間学習塾のない本村において、学校教育外での学
学習支援教室委託事
習環境の整備を図るため、学習支援教室(村営塾)を
業
設置し中学生の高等学校への進学を支援する。
ヘ
5
28
4
33
3
3,145
3,145
2,516
0
629
0
0
3
5 (3) ア
①
環境保全・美化推進 地域住民及び観光客の安全確保や貴重な野生生物の
事業
保護のため、ハブ・野犬対策を行う。
レ
5
27
5
32
3
5,199
5,199
4,159
0
1,040
0
0
3
1 (1) ア
地域活性化を推進するため、中心市街地を流れる河
国頭村地域づくり推
川の整備によるふれあいの場の創出やサインの設置に
進事業
よる商店街への誘客を図り賑わいを創出する。
イ
7
24
9
31
3
171,948
171,948
137,558
0
34,390
0
0
3
3 (2) ウ
本村の地域資源を有効に活かし、中心市街地の魅力
あるまちづくりとリンクさせた地域の活性化を図るた
① 多自然川づくり事業 め、治水と自然の営みを共存させた自然再生型事業と
して、中心市街地を流れる普通河川(辺土名川)の整
備を図る。
イ
7
24
9
31
3
162,104
162,104
129,683
0
32,421
0
0
3
3 (2) ウ
賑わいを創出させる持続可能なまちづくりを実現す
まちづくりサイン整 るため、本村の中心市街地である辺土名商店街や周辺
備事業
地域の地域資源活用の一助となるようサイン等を設置
する。
イ
2
27
5
29
3
9,844
9,844
7,875
0
1,969
0
0
3
3 (2) ウ
8
②
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
77
13_大宜味村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
大宜味村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
265,000
0
合計額 (①+②)
153,104
153,104
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
194,163
191,387
153,104
0
38,283
0
2,776
0
6,570
0
1,701
3
3 (2)
北部への観光客に大宜味村まで足を運んでもらえる
よう、地域特有の自然等を活かしたエコツーリズム・
グリーンツーリズム等の観光プログラムの開発やガイ
大宜味村観光受入体
ド等の人材育成を行う。また、大宜味村らしい景観づ
制強化促進事業
くりや文化資源を活かした観光振興、効果的な情報発
信等を実施することにより、交流人口の増大及び地域
活性化につなげる。
イ
9
24 12 33
3
34,543
32,842
26,272
観光資源(文化財、自然資源、特産品、体験事業)
大宜味村観光情報発 などの情報をより効果的に広く発信するため、大宜味
信整備事業
村産業まつり及びPRイベントを開催し、交流人口の増
加を促進する。
ニ
7
24 12 31
3
9,407
7,706
6,164
1,542
1,701
3
3 (9) イ
本村の地理的特性や歴史過程を経て醸成された固有
の文化や沖縄戦などの歴史を再認識し、地域住民の共
大宜味村歴史と文化
②
通理解と来訪者への情報発信を行うため、大宜味村史
検証事業
の検証と新たな分野(自然・沖縄戦・民俗・移民等)
を編纂し活用しやすい村史づくりを行う。
イ
4
26
30
3
9,432
9,432
7,545
1,887
0
3
1 (4) ア
観光周遊ルートの一体的な形成を図るため、主要拠
大宜味村観光周遊
点である平南川の上流において、避難道の整備をはじ
ルート形成整備事業
めとした環境整備を行う。
イ
7
24 12 31
3
8,090
8,090
6,472
1,618
0
3
3 (2) ア
年々、農家民泊体験が右肩上がりで増加している
中、観光客の多国化(特に中国・韓国)が進んでいる
インバウンド受入体 ため、接客対応においてコミュニケーション能力の強
④
制構築事業
化を図ることを目的に観光案内をはじめとした語学習
得やマナー対応を基本とした外国人受け入れ体制構築
のための人材の育成を行う。
イ
2
28
4
30
3
1,545
1,545
1,236
309
0
3
3 (2) ウ
地域住民や観光客の安全確保及び貴重な野生生物
環境保全・美化推進 (ヤンバルクイナ等の天然記念物)の保護を図るた
事業
め、野良犬、野良猫、ハブ対策として環境保全の作業
員による捕獲器の設置・回収を行う。
レ
5
28
4
33
3
6,069
6,069
4,855
1,214
0
3
1 (1) ア
1
①
③
⑤
4
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
78
13_大宜味村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
2
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
沖縄県全域で取り組む学力向上推進の課題に対応し
つつ、本村の村づくり4つのキーワードの一つである
「ぶながやの里」学
「ぶながやの里」として、平和を愛し、じんぶん(※
力向上推進事業
沖縄の言葉で「生きる知恵」)を持った将来を担う人
材の育成を図る施策を展開する。
交付対象事業費
B
沖縄県
D
C
チ
9
25
4
34
3
30,812
29,737
23,787
チ
9
25
4
34
3
8,818
8,818
7,054
学校と地域の連携を充実させ、不登校やいじめ等に
対して生徒を支援する地域支援員を配置する。
チ
9
25
4
34
3
2,216
2,216
各社会教育団体の生涯学習活動及び青少年の学校外
活動における学習機会の拡充を図り、その活動を通し
「ぶながやの里」地
③
て本村の自然や文化、社会への基礎的な興味関心を培
域人材育成支援事業
い、地域リーダーとなる人材の育成を図るため、生涯
学習活動事業を展開する。
チ
9
25
4
34
3
2,306
④
大宜味村に在住する児童・生徒(小学生・中学生・
児童生徒等県外派遣 高校生)に対し、県外で開催される運動競技又は文化
支援事業
関係の大会に、予選及び審査等の結果、代表として参
加する際の派遣費用を補助する。
チ
8
26 10 34
3
⑤
学校教育ICT環境整
備事業
大宜味村内の小学校・中学校において児童生徒が分
かりやすい授業の実現や、情報活用能力の向上のため
教育ICT環境の整備を行う。
チ
6
25
7
31
本村の地理的条件の課題に対応した安全・安心な環
災害に強い県土づく 境づくりを行うため、避難施設・避難経路等の整備
り事業
や、土砂災害等への減災対策を実施し、住民及び観光
客等への安心安全な環境づくりを行う。
レ
4
27
4
31
0
5,950
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
1,075
3
5 (3)
1,764
0
3
5 (3) ア
1,772
444
0
3
5 (3) イ
2,306
1,844
462
0
3
5 (2) イ
2,150
1,075
860
215
1,075
3
5 (4) イ
3
15,322
15,322
12,257
3,065
0
3
5 (3) ア
3
120,503
120,503
96,402
0
3
2 (4) イ
備考
将来の大宜味村を担う大宜味村の児童生徒の基礎学
① 学習支援員配置事業 力の定着を図る為、村内の小学校1校と中学校1校に
学習支援員を配置する。
② 地域支援員配置事業
3
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
24,101
0
79
13_大宜味村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付金交付額
年 月 年 月
A
C
沖縄県
D
その他
F
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
レ
4
27
4
31
3
14,000
14,000
11,200
2,800
0
3
2 (4) イ
結の浜地区避難路からの、避難者の一次避難所とし
て、近隣高台地へ芝生広場を整備する。また、災害時
結の浜安心安全な環
②
に結の浜付近国道を通行する車両の一次避難所とし
境づくり整備事業
て、芝生広場と連結する駐車場スペースの整備を行
う。
レ
3
26
4
29
3
90,995
90,995
72,796
18,199
0
3
2 (4) イ
防災・減災への取り組みとして、有事の際の初期避
難を迅速に行うため、村内河川の河口部や、内海・外
防災監視カメラ整備
③
海を監視するための防災監視カメラの整備を行い、村
事業
のwebにリンクさせることで、常に閲覧者がリアルタ
イムの情報を取得できるようにする。
レ
2
28
4
30
3
15,508
15,508
12,406
3,102
0
3
2 (4) イ
温室効果ガス(CO2)の排出を抑制するとともに安
心安全な環境をつくるため、村内にある既存の防犯灯
(水銀灯、蛍光灯)等を環境負荷の少ないLED照明等
に切り替えまたは新設する。
レ
2
28
4
30
3
3,013
3,013
2,410
603
0
3
1 (3) ウ
本村では、子ども・子育て支援の基本目標として、
「教育・保育施設の整備と充実」を掲げており、本事
大宜味村幼保連携型 業において、働く保護者等の子育て支援の充実や子ど
①
総合施設整備事業
もを産み育てやすい環境整備を図るため、就学前の幼
児教育・保育を一体的に提供することができる「幼保
連携型総合施設」を整備する。
ヌ
3
28
4
31
3
5,292
5,292
4,233
1,059
0
3
2 (2) イ
低炭素社会構築事業
① (省エネ設備導入促
進事業)
5
B
負担額
市町村
E
交付対象外
経費
安心安全な観光道路の確保と危険箇所の減少を図る
観光道路及び危険箇
ため、村内の観光道路や危険箇所周辺の生い茂った雑
所減災対策事業
木や高木の伐採を行う。
①
4
交付対象事業費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
80
14_東村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
東村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
613,760
0
合計額 (①+②)
523,739
523,739
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
659,826
654,676
523,739
沖縄県
D
0
130,937
観光振興を図るため、本村の観光産業を担う人材の
東村観光客受入体制
育成、観光産業等に関するPR活動及び観光誘客イベ
強化事業
ントへの支援を行い魅力的な観光地づくりを行う。
イ
6
25
4
32
3
51,840
49,540
39,632
9,908
村内の観光関連事業所と連携のもと、観光入込客数
の増加及び受入体制の強化を目指し、マリンインスト
ラクターや沖縄本島で唯一のプロジェクトアドベン
東村観光産業人材育
①
チャー(冒険教育)のインストラクターの技術向上・
成事業
育成に取り組む。又、奄美・琉球世界自然遺産の登録
に向けインタープリター(自然ガイド)の育成に取り
組む。
イ
5
26
4
31
3
4,220
4,220
3,376
イ
5
26
4
31
3
24,320
24,320
1
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
5,150
2,300
3
3 (2)
844
3
3 (2) エ
19,456
4,864
3
3 (2) オ
観光、特産品、移住等に関する東村の魅力を大々的
② 東村の魅力PR事業 にPR活動を行い、本村への誘客に繋げる活動を展開
する。
③
沖縄県最大の福地ダムの湖面等を活用したプログラ
東村ダムツーリズム
ムをさらに推進するため、ダムツーリズムプログラム
推進事業
の基本計画の策定をする。
イ
3
27
5
30
3
5,500
5,500
4,400
1,100
3
3 (2) ウ
④
地域の景観や魅力向上のため、花いっぱいの村づく
東村花いっぱい運動
りを推進し、東村むらぐるみ花いっぱい運動への参加
推進事業
促進に向けた施策を展開する。
イ
3
26
4
29
3
4,000
4,000
3,200
800
3
3 (2) ウ
東村の豊かな自然をフィールドにトレイルランと
シーカヤックを活用した「沖縄やんばるアドベン
チャーラリー」を開催する。当該イベントを開催し観
光誘客を図る。
イ
3
26 10 29
3
4,800
2,500
2,000
500
3
3 (2) ウ
東村つつじ祭りは、村民相互の連携と地域活性化を
図ることを目的に開催され、沖縄花のカーニバルとし
東村つつじ祭り強化
⑥
て定着している。東村つつじ祭りを一層充実させる為
事業
に、つつじ園内夜間ライトアップ及び、ステージイベ
ントの強化を図る。
イ
5
27 12 32
3
4,000
4,000
3,200
800
3
3 (2) ウ
東村の観光の現状等を踏まえた観光振興の課題を明
らかにし、今後の方向性を示すとともに、具体的・実
践的な施策、推進プログラム等を検討することによ
東村観光振興計画策
⑦
り、本村の観光資源や観光関連施設並びに地域の産
定事業
業、人材及びそのネットワーク等を効果的に連動さ
せ、本村の観光振興を推進していくための観光振興計
画を策定する。
イ
1
28
3
5,000
5,000
4,000
1,000
3
3 (2) ウ
沖縄やんばるアドベ
⑤ ンチャーラリー推進
事業
4
29
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
2,300
81
14_東村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
教育環境の整備として、児童生徒の学習環境の向上
東村教育の振興に資 と子育て環境の充実を図り、デジタル教科書を整備、
する事業等
幼稚園での預かり保育や小・中学校に特別支援員の配
置する。
チ
7
27
4
34
3
12,654
12,654
10,122
2,532
3
5 (3)
①
学習環境の向上を図り、児童・生徒の学習に対する
デジタル教科書整備
興味・関心を高めるため、デジタル教科書を小中学校
事業
に整備する。
チ
2
27
4
29
3
1,988
1,988
1,590
398
3
5 (3) ア
②
教育上、特別な支援を必要とする児童生徒が円滑な
特別支援教育支援員
学校生活を送れるように、在籍する小中学校において
配置事業
特別支援教育支援員を配置する。
チ
7
27
4
34
3
10,666
10,666
8,532
2,134
3
5 (1) ア
3
①
東村村民の森(つつ
じ園・エコパーク) 東村村民の森基本計画を元に、つつじ園内各施設の
施設機能強化整備事 機能強化を図り、当該施設の活性化につなげる。
業
イ
5
27 10 32
3
40,000
40,000
32,000
8,000
3
3
(12)
ア
4
①
東村観光誘客施設
(仮称)整備事業
観光振興を図るため、東村が輩出した多彩な人材の
功績や経歴、所有品等の紹介・展示等を行う観光拠
点・情報発信施設を整備する。
イ
4
25
7
29
3
458,450
458,450
366,760
91,690
3
3
(12)
ア
5
本村最大のイベント「東村つつじ祭り」の会場であ
る「東村村民の森つつじ園」と平成28年度整備予定の
観光施設駐車場整備
①
「東村観光誘客施設(仮称)」の隣接地に両施設で共
事業
同使用可能な駐車場を整備することで、観光誘客面で
の相乗効果と利用者の利便性向上を図る。
イ
1
28
4
29
3
64,025
64,025
51,220
12,805
3
3
(12)
ア
6
①
劣化が激しい紙ベースの沖縄関係戸籍(臨時戸籍、
沖縄関係戸籍の電算
仮戸籍、福岡戸籍)のデータ化及び管理システムの構
化事業
築。
ソ
1
28
4
29
3
9,925
9,925
7,940
1,985
3
2 (5) イ
7
南米2カ国(ブラジル・アルゼンチン)の東村人会
の子弟(2世・3世)が村民及び県民との交流を通し、
東村海外移住者子弟
①
本村と移住先国との友好親善、沖縄文化の振興発展に
研修生受入事業
貢献しうる人材の育成、移住先国子弟とのネットワー
ク強化を図る。
カ
4
25
7
29
3
5,232
4,152
3,321
831
1,080
3
4 (1) ア
8
①
本村の主要作物の一つであるマンゴーは、台風によ
東村台風に強い農業
る被害を受けやすいことから、防風ネット等を整備
施設整備事業
し、被害の軽減を図る。
ハ
5
24 11 29
3
17,700
15,930
12,744
3,186
1,770
3
3
2
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(12)
イ
82
15_今帰仁村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
今帰仁村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
330,000
0
合計額 (①+②)
198,613
198,613
(単位:千円)
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
283,929
248,272
198,613
0
49,659
0
35,657
1
今帰仁村の健康につながる様々な資源を取り込み、
来訪者に多様な健康づくりと観光活動の機会を提供
今帰仁村健康長寿 する。「ヘルスツーリズム」を推進し、民泊事業等による
① 体験滞在型観光の 観光の振興を図る。
促進事業
本事業では、住民からアンケート調査結果や会議を
通し長寿の秘訣を探り、健康長寿基本システムを構築
することで、体験滞在型観光を促進する。
イ
5
24 9 29 3
15,130
15,014
12,011
0
3,003
0
116
3
2 (1) ア
2
教育立村を標榜する本村は、学力向上対策に力を
注ぎ、行政・学校・家庭・地域が一丸となり取り組んで
今帰仁村こども教育 いる。
充実事業
大学進学の支援、子育て環境の充実、生徒の交流
活動などを実施することにより教育環境づくりを推進す
る。
チ
10 24 9 34 3
45,440
44,799
35,837
0
8,962
0
641
3
5 (3) ア
小学生を対象に、山形県酒田市と将来の指導者育
成の為、交流事業を行う。南国沖縄県にとって、本州
の北に位置する東北地方はまさに「異文化」であり、異
なる環境で生活している同年代との交流を行うことによ
り、子供達の視野の広がり及び教養に対する意欲と、
将来に向けての刺激を与える。
チ
10 24 9 34 3
5,687
5,687
4,549
0
1,138
0
0
3
5 (3) イ
東ティモールの児童を招聘し、本村3小学校との交
流で国際感覚を育成し、今後、人道的支援を目指し、
異文化交流を通して本村児童の人間性の育成や国際
東ティモールと本村
貢献できる人材育成を図り、又、本村の小学校校歌の
② 児童の交流推進事
チ
作詞関係者であるソプラノ歌手(講師)を村内の各学
業
校に招聘し、コンサートと東ティモール支援に係る講演
会を実施する事によって、本村児童と東ティモールの
児童との交流が図られる。
10 24 11 34 3
2,324
2,324
1,859
0
465
0
0
3
5 (4) ア
① 人材育成事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
83
15_今帰仁村
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
児童生徒、個々に応じたきめ細かなサポートを行うた
め、各幼稚園、小中学校に支援員を配置する。また、
③ 教育環境充実事業
幼稚園では預かり保育を実施する人員も確保し、保護
者のニーズに対応する。
チ
9
25 6 34 3
33,226
33,226
26,580
0
6,646
0
0
3
5 (3) ア
英語を学ぶことへの関心・意欲を高めるとともに、「今
帰仁村」の将来を担う、国際感覚豊かな人材育成のた
め、本村今帰仁中学校に在学する中学生2人(ハワイ
中高生海外語学留
④
2週間)及び北山高等学校に在学する本村出身高校
学支援事業
生4人(ジョージア州2週間)を対象に、夏季休学中に
姉妹校等においてホームステイをする機会を与え、世
界に羽ばたく人材を育成する。
チ
9
25 7 34 3
3,203
2,562
2,049
0
513
0
641
3
5 (4) ア
小・中学校の児童生徒並びに今帰仁村に所在する
児童生徒等の県外 県立高等学校の生徒が、各種スポーツ大会や文化関
派遣事業
係大会に参加するための県外派遣の費用を支援す
る。
チ
9
25 4 34 3
1,000
1,000
800
0
200
0
0
3
5 (2) ア
「体験滞在観光を促進する」「着地型・周遊観光を実
践する」を基本方針として、観光振興を強化する。その
今帰仁村観光客受
ために、道路・駐車場の舗装や歩道の美化、観光地・
入強化事業
拠点施設の機能強化を図り、また組踊などイベントを
開催するほか、景観計画などを整備する。
イ
10 24 8 34 3
202,359
177,959
142,365
0
35,594
0
24,400
3
3 (2) ウ
イ
10 24 8 34 3
27,668
27,668
22,134
0
5,534
0
0
3
3 (2) ウ
⑤
3
交付対象事業等
の名称
事業 総事業費
終期
本村の観光拠点となっている今帰仁城跡や観光地
及び観光ルートの美化を実施し、観光客受入体制を
整える。
環境保全美化推進
①
また、地域環境の保全、地域住民及び観光客の安
事業
全と誘客を図り景観を保全するため、不法投棄パト
ロール、投棄物処理、ハブ駆除対策、野犬捕獲等の
対策を強化する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
84
15_今帰仁村
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
各地域代表者で構成する意見交換会を開催し、景
観整備に関する方針や景観形成に向けて重点的に取
② 風景づくり推進事業
イ
り組むべき区域等について検討する。また、景観づくり
に関する支援要綱等を作成する。
5
24 8 29 3
3,791
3,791
3,032
0
759
0
0
3
1 (6) ア
今帰仁村の観光地としての認知度アップを図るた
め、「現代版組踊 北山の風」、総合まつり、ハーリー、
さくら祭り、運天港いちゃり場まつりなどのイベントを実
観光力基盤強化事
③
施する。また、今帰仁村総合運動公園を高校駅伝や
業
ハーフマラソンの拠点とすることで、民泊事業の導入
拡大を図り、村観光協会と連携し、観光関連産業の活
性化につなげる。
イ
10 24 10 34 3
42,300
18,000
14,400
0
3,600
0
24,300
3
3 (2) ア
主要観光地である世界遺産今帰仁城跡を訪れる観
観光地安全強化事 光客の安全の確保を図るため、イベント時に、車輌の
イ
業
誘導及び駐車場、横断歩道等に交通整理員を配置す
る。
10 24 12 34 3
5,276
5,276
4,220
0
1,056
0
0
3
3 (2) ウ
10 24 10 34 3
54,534
54,534
43,627
0
10,907
0
0
3
3 (2) ウ
3,690
3,690
2,952
0
738
0
0
3
3 (2) エ
④
今泊集落内を流れる普通河川(今泊港川)の整備を
図ることにより、河川敷きなどの空間の有効活用、治水
今帰仁城跡周辺環 の安全度を図るなど、河川全体の自然環境を最大に
⑤
境整備事業
活かした河川再生は重要な施策である。今帰仁城跡
を訪れる観光客又は海浜を訪れる観光客の安全・安
心な河川を再生し観光基盤を強化する。
イ
今帰仁村には世界遺産今帰仁城跡が所在し、今帰
仁グスクを学ぶ会によって来城者に無料のガイドが行
今帰仁城跡ガイド強 われている。学ぶ会の更なる充実強化を図ることで、ガ
⑥
イ
化事業
イド個々の資質向上が図られ、今帰仁城跡の魅力を
観光客にアピールすることが出来るためガイドの強化
を行う。
9
25 4 34 3
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
85
15_今帰仁村
№
4
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
「体験滞在観光を促進する」「着地型・周遊観光を実
施する」を基本方針として、観光振興を強化する。観光
客の受入れ体制を整えるため、村内の観光スポットの
今帰仁村総合運動
美化・整備を強化し、住民への景観形成への意識を
⑦ 公園施設機能強化
イ
高め、今帰仁村の観光地としての知名度を上げ、集客
事業
につなげる。既存の施設を活用し、スポーツによる交
流など今帰仁村を目的地とするよう観光の通年化を図
る。
6
24 12 30 3
60,000
60,000
48,000
0
12,000
0
0
3
2 (1) イ
⑧
今帰仁村の観光地としての知名度アップを図るた
今帰仁村魅力発信 め、今帰仁村の魅力を県内外に広くPRし、フェア開催
事業
後の今帰仁村への誘客を目的に那覇市のタイムス
ホールにおいてイベントを実施する。
イ
1
28 4 29 3
5,100
5,000
4,000
0
1,000
0
100
3
3 (2) ア
①
安定した素牛生産地の確立のため今帰仁村和牛改
今帰仁村優良繁殖
良組合員が沖縄県農業協同組合の貸付牛を導入す
雌牛導入支援事業
る際に、導入牛の価格に対し支援を行う。
ハ
8
26 4 34 3
21,000
10,500
8,400
0
2,100
0
10,500
3
3 (7) ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
86
16_本部町
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
本部町
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
400,000
0
合計額 (①+②)
359,403
359,403
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
475,065
449,265
359,403
0
89,862
0
25,800
平成14年の美ら海水族館の開館を機に、多くの観光
客が訪れる本部町。いまや年間約430万人の来場者が
海洋博記念公園に足を運んでいる。「太陽と海と緑・
本部町観光拠点形成 観光文化のまち」を掲げている本町として、観光資源
事業
を今一度見直し、また新たな観光の拠点となる資源を
開発することで、着地型観光としての商品化を図り、
多くのお客様に対して満足していただける観光のまち
づくりを目指す。
イ
10
24
7
34
3
304,090
304,090
243,267
0
60,823
0
0
3
3 (2)
観光地としての魅力を高めるため、国道及び県道沿
い等に花の植え付けを行う。実施は、本部町観光協会
花いっぱい運動の推
①
へ委託する。植え付け作業は、町内の各種団体から成
進事業
る「本部町まちぐるみ花いっぱい推進協議会」で行
う。
イ
10
24
7
34
3
11,302
11,302
9,040
0
2,262
0
0
3
3 (2) ウ
タイワンハブ捕獲トラップの購入及び設置・回収を
行うことにより、個体数の減少及び拡大する生息域の
抑制を図り、地域住民や観光客の咬傷事件を予防し、
安全・安心な観光地づくりを目指す。
イ
9
25
7
34
3
7,931
7,931
6,344
0
1,587
0
0
3
3 (2) ウ
沖縄の伝統興行である「闘牛」や「闘山羊」を後世
へ継承していくために、ナイター闘牛や闘山羊大会を
③ 伝統興行観光化事業 定期開催することで伝統興行の活性化を図る。また、
闘牛舎及び付帯設備を整備することで闘牛文化継承者
の負担を軽減し、伝統興行の継承に寄与する。
イ
4
25
6
29
3
40,969
40,969
32,775
0
8,194
0
0
5
1 (1)
本部町の2大まつりである海洋まつりと桜まつりを
充実させ、本部町の魅力を観光客に周知し観光産業の
活性化を図る。
イ
4
25
6
29
3
26,633
26,633
21,306
0
5,327
0
0
3
3 (2) ウ
1
② ハブ咬傷防止事業
④
本部町2大まつり事
業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
87
16_本部町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
本部町の北部地域は、フクギ並木などで有名な観光
名所である。今後の観光振興につなげるためにも、地
本部町フクギ集落整
⑤
域の集落景観の維持・保全等計画を推進するとともに
備事業
フクギの剪定や案内板等を整備し、地域自然を有効活
用した集落づくりに取り組む。
イ
5
25
8
30
3
70,848
70,848
56,678
0
14,170
0
0
3
1 (6) ア
日本一早い桜祭りとして有名な八重岳には毎年多く
の観光客が訪れるが、今後も本部町の主要観光拠点と
八重岳観光拠点整備 してアピールしていくためには、観光客に配慮した拠
⑥
事業
点整備が必要である。本事業において排水路整備を行
うことは、法面崩壊と桜(緋寒桜)の倒木防止になり
観光資源の保全と観光客の安全確保が図られる。
イ
5
25
7
30
3
131,686
131,686
105,348
0
26,338
0
0
3
3 (2) ウ
本町の有する水産資源の魅力に触れる体験型観光プ
ログラムの構築を図るため、中層型浮漁礁等を活用し
観光漁業実証調査事 た実証試験を行う。観光協会、漁業協同組合と連携し
⑦
業
受入体制の強化を図り、「ここでしか味わえない」を
キャッチフレーズに観光地としてのブランド力を向上
させる。
イ
4
26
7
30
3
8,208
8,208
6,566
0
1,642
0
0
5
3 (1) イ
本町には、県内最大の観光施設である沖縄美ら海水
族館があり、県内外から年間430万人もの観光客が訪
⑧ 観光地安全対策事業 れており、安心安全な観光地づくりが課題となってい
る。そこで、本町の主要道路に防犯カメラを設置し、
安心安全な観光地づくりを図る。
イ
2
27 12 29
3
6,513
6,513
5,210
0
1,303
0
0
3
3 (2) ウ
農業生産の拡大を図るため、農業用機械を整備し生
産基盤の強化を図る。また、台風などの自然災害に強
本部町亜熱帯農業生
い農業生産施設の整備を営農活動の安定化を図る。
産体制強化事業
また、優良母牛の購入補助を行いブランド化につな
げる。
ハ
6
24
30
3
68,073
44,026
35,220
0
8,806
0
24,047
3
3 (7)
沖縄県では台風の襲来や病害虫の発生により農作物
の被害が大きくでるため、農家経営に対する不安や生
園芸農業防災施設整
①
産意欲の減退などの課題がある。そこで、農業生産物
備事業
の産地化を図るため、台風対策用のハウス等の施設の
導入を行う。
ハ
5
24 10 29
3
24,973
22,476
17,980
0
4,496
0
2,497
3
3 (7) ア
肉用牛生産農家及び農業生産法人のもとぶ牛ブラン
もとぶブランド牛基
ド化の基盤創出のため、優良母牛の導入に対する補助
盤づくり支援事業
を行う。
ハ
5
25
3
43,100
21,550
17,240
0
4,310
0
21,550
3
3 (7) ア
2
②
9
6
30
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
88
16_本部町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
年 月 年 月
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
沖縄の伝統文化である琉球舞踊、琉球民謡、方言、
モトブンチュ人材育
遊び、エイサー等を通して触れ合う場、学ぶ場を提供
成事業
し、沖縄独自の伝統文化の継承を図る。
リ
5
25
6
30
3
5,526
4,973
3,978
0
995
0
553
5
1 (1)
将来の沖縄振興を担う子供たちに対し学力向上の支
援を行う。町内の小・中学校に学習支援員を配置し、
主要教科において「授業支援」を行う。
本部町教育環境整備
また、短期留学事業を行い異文化に接する機会の提
事業
供や、音楽イベント等を通じた地域との交流を行い、
人と人とのつながりを通して健やかな青少年の育成を
目指す。
チ
8
26
4
34
3
90,590
89,390
71,510
0
17,880
0
1,200
3
5 (1)
将来の沖縄振興を担う子どもたちの学力向上を図る
ため,学習支援員の配置を行う。町内小・中学校に学
本部町学力向上学習 習支援員を配置し,国語及び算数・数学,及び必要に
①
支援事業
応じその他の主要教科において「授業支援」を行う。
また計画的な「放課後支援」を行い学習の遅れている
児童生徒へ習熟学習の支援を行い学力向上を図る。
チ
8
26
4
34
3
35,136
35,136
28,108
0
7,028
0
0
3
5 (3) ア
夏休みを利用し、町内の中高生を英語圏へ短期間派
遣し、ホームステイを実施する。生きた英語に触れる
ことにより、今後の英語学習への意欲を高め、また異
文化体験することにより、広い視野で物事を捉える人
材育成を目指す。
ヘ
7
27
4
34
3
6,000
4,800
3,840
0
960
0
1,200
3
4 (1) イ
将来の沖縄振興を担う子どもたちの学力及び情報活
用能力の向上を図るため、町内小中学校のICT環境整
備(全教室の無線LAN整備、タブレットPC等の導入)
及びICT活用支援員を配置し、ICT機器の活用による
ICT教育の推進を通じ、児童生徒の学力及び情報活用
能力の定着、向上を図る。
チ
3
28
4
31
3
12,528
12,528
10,022
0
2,506
0
0
3
5 (3) ア
教育の振興を図るため、特別な支援を要する幼児児
童生徒(心身の障害及び発達障害)に対し、特別支援
教育支援員の配置及びスクールソーシャルワーカーを
特別支援教育環境充
④
配置することで、個々に応じた適切で必要な支援を行
実事業
う。特別支援教育支援員、スクールソーシャルワー
カー、担任教師・教諭との連携による特別支援教育環
境の向上、充実を推進する。
チ
6
28
4
34
3
36,926
36,926
29,540
0
7,386
0
0
3
5 (3) ウ
本町をはじめ沖縄県内で以前から問題とされてきて
いる海洋への土壌流出について、本町内での発生源調
査や、その発生源に対する土壌面の被覆、ほ場等周辺
赤土流出防止検討調
①
へのグリーンベルトの植栽配置及び流出源となる河川
査事業
堆積土砂の浚渫、フィルター材の設置など、流出面か
ら河川へ至る線への対策を実施することで赤土の流出
抑制を図る。
レ
7
24 10 31
3
6,786
6,786
5,428
0
1,358
0
0
3
1 (1) イ
①
4
本部っ子短期留学
②
チャレンジ事業
③
5
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
3
交付対象事業費
学校ICT機器整備事
業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
89
17_恩納村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
恩納村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
380,400
0
合計額 (①+②)
153,424
153,424
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
206,551
191,784
153,424
沖縄県
D
0
38,360
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
イ
10
24
7
34
3
142,221
130,654
104,521
26,133
11,567
3
3 (2) ウ
①
観光案内所を運営する恩納村観光協会に対し、多言
恩納村旅の案内人配
語の話せるスタッフを配置するための運営を支援す
置事業
る。
イ
7
27
4
34
3
5,678
5,111
4,088
1,023
567
3
3 (2) ウ
②
閑散期に恩納村を訪れている観光客等に対し、恩納
恩納村美ら海花火大 村の観光資源である海浜等において大花火大会を実施
会事業
し、恩納村の魅力を発信することにより観光振興を図
る。
イ
7
27
4
34
3
11,057
11,057
8,845
2,212
3
3 (2) ウ
外来種のタイワンハブやタイワンスジオが観光客の
多く訪れる真栄田岬や国頭方西海道(歴史の道)の散
策者への咬症事故が予測されるため、その周辺を重点
区域とし積極的に駆除する。
イ
10
24
7
34
3
5,858
5,858
4,686
1,172
3
3 (2) ウ
④
恩納村を代表する沖縄民謡「谷茶前節」で知られる
「谷茶前の浜」整備
「谷茶前の浜」周辺を恩納村の文化の発信に寄与する
事業
観光地として整備する。
イ
2
27
5
29
3
64,628
64,628
51,702
12,926
3
3 (2) ウ
⑤
前兼久区において、ハーリー等の伝統行事を通じた
前兼久区交流施設整 観光客との交流・体験学習を実施し、伝統芸能継承、
備事業
各種団体活動などの多様な活動を推進するため、交流
施設を整備する。
イ
2
27
7
29
3
55,000
44,000
35,200
8,800
3
3 (2) ウ
災害が発生した際の住民や観光客への安心・安全を
安心・安全なむらづ
確保するため、防災倉庫や備蓄品等を整備し、避難場
くり事業
所への経路を示す標識を設置する。
レ
2
27
6
29
3
55,446
55,446
44,356
11,090
3
2 (4) イ
地震や津波などの自然災害に強いむらづくりを推進
するため、災害時に住民・観光客等が避難する場所に
防災資機材や備蓄食糧等の生活物資を保管する備蓄倉
庫を整備し、防災活動基盤を整備する。
レ
2
27
6
29
3
33,213
33,213
26,570
6,643
3
2 (4) イ
レ
1
28
6
29
3
22,233
22,233
17,786
4,447
3
2 (4) イ
観光地危険生物駆除
③ 事業(ハブ駆除事
業)
① 防災倉庫整備事業
備考
14,767
本村の観光振興・観光客誘客促進を図るため、観光
恩納村観光促進・安
資源を活かした施設の整備や事業を実施する。また、
心滞在型観光推進事
本村の文化や北部地域の魅力を発信するため文化情報
業
センターの充実を図る。
1
2
交付対象事業費
11,000
津波等各種災害に備え、住民や観光客の安全対策を
② 避難標識等設置事業 講じるため、津波避難場所までの案内標識や避難所等
を示す標識を設置する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
90
17_恩納村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
優良繁殖牛導入支援 恩納村内肉用牛生産農家の所得向上と畜産業振興を
事業
図るため、優良繁殖雌牛の導入を支援する。
ハ
2
27
5
29
3
6,400
3,200
2,560
640
沖縄独特の墓地散在化の抑制及び既存墓地の整理集
約、住環境の改善を図るため、恩納村墓地公園(公営
墓地、納骨堂、駐車場等)を整備する。
ソ
4
28
4
32
3
2,484
2,484
1,987
497
3
①
4
① 公営墓地整備事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
3,200
3
3 (7) ア
3
1 (6) ア
備考
91
18_宜野座村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
宜野座村
31,200,000
既計上額 ①
交付金交付額
追加額 ②
755,720
合計額 (①+②)
103,237
103,237
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
129,048
129,048
103,237
25,811
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
地域資源を有効活用した観光交流拠点施設整備によ
る新たな交流空間の創出、阪神タイガース春季キャン
観光振興プロジェク
プの受入体制強化、文化活動、着地型観光客誘致を推
ト事業
進し、観光シーズンだけではなく、年間を通して誘客
できる観光資源を構築する。
イ
10 24 4 34 3
73,217
73,217
58,573
14,644
3
3 (2) ウ
阪神春季キャンプの受入態勢の強化を図り、キャン
阪神タイガース春季
プ中はもちろん年間を通して誘客出来る観光資源とし
キャンプ受入事業
て開拓していく。
イ
10 24 4 34 3
9,960
9,960
7,968
1,992
3
3 (2) ウ
宜野座村文化センターがらまんホールを中心にグ
ローバルな教育・観光振興、人材育成、宜野座村の魅
宜野座村文化のまち
②
力をアピールし村全体の活性化を図る事業として「文
づくり魅力発見事業
化イベント事業」、「お出かけアウトリーチ事業」、
「国際交流事業」を実施する。
イ
10 24 6 34 3
18,000
18,000
14,400
3,600
3
2 (7) イ
宜野座村の着地型観光を推進するため、本村の地域
資源を活用した地域発信の観光事業を展開し、着地型
宜野座村着地型観光 観光商品の事業化に向けた取り組みを実施するととも
③
誘客推進事業
に、地域企業等との連携を密にし、着地型観光受入の
地域コーディネーターの強化、PR活動の必要な情報
媒体の整備、イベント事業展開等の支援を行う。
イ
9
25 4 34 3
35,000
35,000
28,000
7,000
3
3 (2) イ
秋の行楽シーズン、スポーツの盛んな季節におい
て、宜野座村を訪れている観光客等に対し、宜野座村
宜野座村美ら島花火 の観光資源である、プロ野球阪神タイガースのキャン
④
大会事業
プ施設等のある農村公園を中心とした場所において、
大花火大会を開催し宜野座村の魅力を発信することに
より観光振興を図る。
イ
6
28
4
34
3
6,000
6,000
4,800
1,200
3
3 (2) ウ
宜野座村の観光拠点の一つである漢那ビーチが観光
漢那ビーチ観光客受 客にとって安心・安全かつ快適に利用できるよう必要
入体制整備事業
不可欠なハブクラゲ防止ネットを購入し環境整備を行
う。
イ
1
28
4
29
3
4,257
4,257
3,405
852
3
3 (2) ウ
1
①
⑤
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
92
18_宜野座村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
学習の基礎学力の確実な定着を図るため、小学校・
学力向上及び教育支 中学校へ学習支援員の配置及びICT機器の整備を行う
援等事業
とともに、待機児童の解消を推進するため、幼稚園の
預かり保育を実施する。
チ
10
24
8
34
3
36,400
36,400
29,120
7,280
3
5 (3)
児童一人一人が確かな学力と生きる力を身につける
とともに、チームティーチングによる指導で判断力、
小学校学力向上対策
①
思考力、表現力とねばり強さを育て、学習の基礎・基
事業
本の確実な定着を図っていくため、村内小学校に学習
支援員を配置する。
チ
10
24
8
34
3
13,440
13,440
10,752
2,688
3
5 (3) ア
生徒一人一人が確かな学力と生きる力を身につける
とともに、チームティーチングによる指導で判断力、
中学校学力向上対策
②
思考力、表現力とねばり強さを育て、学習の基礎・基
事業
本の確実な定着を図っていくため、村内中学校に学習
支援員(習熟度別対応支援員)を配置する。
チ
10
24
8
34
3
12,000
12,000
9,600
2,400
3
5 (3) ア
親子が健やかで安心して日常生活を送れるような支
幼稚園預かり保育事
援を充実するため、幼稚園において預かり保育を実施
業
する。
チ
10 24 8 34 3
7,360
7,360
5,888
1,472
3
5 (3) ア
夏休みを利用し、村内の中・高校生6人を英語圏へ
短期間派遣し、ホームステイを実施する。生きた英語
宜野座村ジュニア海
④
に触れることにより、今後の英語学習への意欲を高
外語学研修派遣事業
め、また異文化体験することにより、広い視野で物事
を捉える人材育成を目指す。
チ
3
3,600
3,600
2,880
720
3
5 (3) ア
専門技術員による栽培指導の充実を図り、沖縄県環
境保全型農業推進協議会の認証を受けたエコファー
マーの増加並びに農産物の高価取引に繋げる。また、
イチゴハウスを整備することにより新規就農のイチゴ
栽培農家の増加を促し、イチゴ狩り観光型農業による
農林水産活性化プロ
県内外からの来客者の受け入れ増による新たな観光の
ジェクト事業
創出、本村の新規作物であるイチゴ栽培の振興・県内
唯一のイチゴ産地化を目指し村PRを図る。更に高度人
材職員の配置、製菓職員の配置及び県外道の駅との連
携による販路拡大を実施し、宜野座村の特産品の売り
上げ拡大に繋げる。
ハ
10 24 7 34 3
11,661
11,661
9,328
2,333
3
3 (7) イ
有機の里宜野座村を目指し、推進協議会、部会を開
有機の里宜野座村確 催する。専門技術員による栽培指導を実施し、安定し
立事業
た農産物の生産拡大を図り、エコ農産物の有利販売拡
大を行う。
ハ
10 24 7 34 3
11,661
11,661
9,328
2,333
3
3 (7) ウ
2
③
3
①
6
28
4
34
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
93
18_宜野座村
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付金交付額
年 月 年 月
A
4
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
観光地ルートに専属の監視員を配置し、放置された
不法投棄物の即時撤去を効率的に実施することで景観
の向上を図る。また、ハブや野良犬などの危険生物に
よる被害を無くすため、パトロールや捕獲器を設置し
駆除することで、生活環境の改善を図る。
レ
7
27 4 34 3
7,770
7,770
6,216
1,554
3
1 (1) イ
村指定の観光地周辺に不法投棄が多く、景観が損な
観光景観向上対策事 われているため、観光地ルートに専属の監視員を配置
業
し、放置された不法投棄物の即時撤去を効率的に実施
することで景観の向上を図る。
レ
7
27 4 34 3
4,040
4,040
3,232
808
3
1 (1) イ
レ
7
27 4 34 3
3,730
3,730
2,984
746
3
1 (1) イ
環境問題対策事業
①
交付対象事業費
外来種のタイワンハブやタイワンスジオ、ハチ等が
村内で頻繁に発見されていることから、観光客や修学
危険生物駆除捕獲事
②
旅行生の咬傷事故が予想されるため、積極的に捕獲・
業
駆除を行うことで、観光地としての安心・安全を図
る。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
94
19_金武町
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
金武町
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
339,000
0
合計額 (①+②)
211,614
211,614
(単位:千円)
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
271,369
264,522
211,614
0
52,908
0
6,847
備考
1
金武地区公園においては6歳児から12歳児用の
遊具のみが設置されており、遊具を利用する対象
金武地区公園整備
①
年齢に制限があることから、それを解消するため
事業
に低年齢層を対象とした遊具を設置し、誘客を図
り観光振興に寄与する。
イ
1
28 4 29 3
97,082
97,082
77,665
0
19,417
0
0
3
3
2
①
金武町優良繁殖雌 安定した素牛生産地の確立のため、優良繁殖雌
牛導入事業
牛の導入を支援する。
ハ
5
27 4 32 3
12,000
6,000
4,800
0
1,200
0
6,000
3
3 (7) ア
3
雇用の拡大を図るために就活支援センターを設
置し、求職者への相談員による就業相談や、中小
企業等に対する各種支援制度の案内、求人・求職
金武町就職活動支 等の情報提供を行う。
①
援補助事業
また、将来の就労予定者である児童生徒に勤労
観・職業観と、学校をはじめとする地域全体との
連携を図りながら、雇用問題の解決や就業意識の
向上を実施するための、キャリア教育を行う。
ホ
5
27 4 32 3
39,670
39,670
31,736
0
7,934
0
0
3
3
4
チームティーチング指導、英語教育の充実によ
る国際交流の推進、電子黒板等による情報化教育
教育の振興に資す
などきめ細かな学習支援を実施することで、学力
る事業
向上の推進を図る。また、特別支援員の配置や預
かり保育を実施し、子育て環境の改善を図る。
チ
10 24 8 34 3
111,334
110,927
88,739
0
22,188
0
407
3
5 (3)
英語教育について、外国人英語指導助手・日本
小中学校学習等支 人英語指導員・英語コーディネーターを配置し、
援事業
外国語の音声や基本的な表現能力の育成として英
語教育の充実を図る。
チ
10 24 8 34 3
18,760
18,760
15,008
0
3,752
0
0
3
5 (3) ウ
①
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(13)
(10)
イ
ア
95
19_金武町
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
幼稚園預かり保育 子育て環境を改善するために、嘱託職員を配置
事業
し、預かり保育の充実を図る。
チ
10 24 8 34 3
6,008
6,008
4,806
0
1,202
0
0
3
5 (1) ア
発達障害等を持つ幼児・児童・生徒の教育につ
特別支援教育支援 いては、ノーマライゼーションの理念に基づき、
③
事業
学習生活・学校生活等における困難を改善又は克
服するために、適切な指導及び支援を行う。
チ
10 24 12 34 3
58,081
58,081
46,464
0
11,617
0
0
3
5 (3) ウ
②
④
ICT教育備品整備
事業
児童・生徒への情報教育推進のためにIT教室
へパソコンを導入し、各教室へ電子黒板等を整備
することにより、情報教育による学力向上を推進
する。
チ
4
25 5 29 3
26,483
26,076
20,860
0
5,216
0
407
3
5 (4) ア
⑤
平成28年度の中学校教科書改訂に伴い、学習環
デジタル教科書購
境を整備する必要があることから、デジタル教科
入事業
書を購入し生徒の学習意欲の向上を図る。
チ
6
28 4 34 3
2,002
2,002
1,601
0
401
0
0
3
5 (4) ア
5
①
本町と海外移住国との友好親善関係及び人材育
金武町青年海外派
成の推進に資することを目的に、金武町の青年2
遣事業
人を南米等に派遣する。
カ
10 24 6 34 3
1,995
1,555
1,244
0
311
0
440
3
4 (1) ア
6
①
沖縄戦で多くの戸籍が焼失した。そのため政府
沖縄特殊戸籍等電
が作成した特殊戸籍があるが、劣化が激しいため
子化事業
電子化する。
ソ
1
9,288
9,288
7,430
0
1,858
0
0
3
5 (4) イ
28 4 29 3
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
96
20_伊江村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
伊江村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
315,000
0
合計額 (①+②)
127,804
127,804
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
年 月 年 月
合 計
1
2
3
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
本村に生息するハブによる健康被害から、村民及び
観光客を守るため、生息地となっている観光地や海岸
① 伊江村ハブ対策事業 沿の清掃を行いハブが住処を作りにくい環境を整備す
る。また、捕獲器を設置しハブの捕獲駆除に取り組
む。
集落内の防犯灯をCO2排出の少ないLED照明灯
に
取替え、更に新規設置し夜間における、安心・安全な
① 明るい村づくり事業
地域の環境整備を推進することにより、村民及び観光
客等の防犯抑止効果として更には地球温暖化対策にも
寄与する。
離島である本村は、沖縄本島との交通機関は船に頼
らざるを得ず、移動の大きな障害となっている。この
伊江村自動車航送コ
①
ため、自動車航送コスト負担軽減の助成を行うこと
スト負担軽減事業
で、定住条件を改善し、「住みよい村づくり」の振興
を図る。
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
207,757
159,757
127,804
0
31,953
0
48,000
備考
ソ
6
27
4
33
3
5,000
5,000
4,000
0
1,000
0
0
3
2 (6) ア
イ
3
27
4
30
3
16,000
16,000
12,800
0
3,200
0
0
3
3 (2) ウ
ソ
8
26
4
34
3
12,960
12,960
10,368
3
3
本村の畜産振興を図る上で、現在課題となっている
伊江村畜産振興事業 家畜飼養頭数の減少を食い止め、新規担い手や後継者
不足に対する支援を実施する。
ハ
3
26
4
29
3
81,000
34,000
27,200
0
6,800
0
47,000
3
3 (7) ア
子牛の生産性向上並びに畜産業の新規担い手や後継
者育成のため、県内・外の家畜セリ市場において優良
優良繁殖雌牛導入事
繁殖素牛(雌)を購入した伊江村和牛改良組合員に対
業
して、補助金を交付し、経営の安定化及び優良遺伝繁
殖雌牛の生産を図る。
ハ
3
26
4
29
3
69,000
30,000
24,000
0
6,000
0
39,000
3
3 (7) ア
伊江村酪農経営の安定化及び村畜産業における乳生
産量の向上を図るため、2産(4歳)以上した母牛を淘
乳用牛繁殖雌牛更新
②
汰し地域保留や県外から導入した優良繁殖雌牛(素
事業
牛)に対して、補助金を交付し、安定した生乳出荷を
行う事で、信頼性のある産地づくりを図る。
ハ
3
26
4
29
3
12,000
4,000
3,200
0
800
0
8,000
3
3 (7) ア
観光入域客の増加と地域の活性化に向け、資源を活
かした観光地の景観形成と環境美化・保全に努め、新
たな観光資源の創出など、観光客の受け入れ態勢を強
化する。
イ
9
24 10 33
3
23,200
23,200
18,560
0
4,640
0
0
イ
9
24 10 33
3
3,000
3,000
2,400
600
3
3 (2) ウ
イ
6
27
3
18,000
18,000
14,400
3,600
3
3 (2) ウ
4
①
伊江村観光振興事業
5
①
村花・世界のゆり植 村花であるテッポウユリと世界のゆり球根を植栽
栽推進業務
し、花の島づくりを推進する。
② 観光地クリーン事業
観光地の環境美化及び保全をし、観光地の景観形成
と観光客の受け入れ態勢を強化する。
4
33
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
2,592
(11)
ア
97
20_伊江村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
観光客誘客環境整備 伊江港周辺の機能拡充を図るための施設整備を行
③
事業
い、観光客の受け入れ態勢を強化する。
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
イ
7
26
4
33
3
2,200
2,200
1,760
本村は、離島が故に高校進学と同時に親元を離れ、
自立した生活を余儀なくされる現実にある。そのため
中学校を卒業するまでに基礎学力を身に付けさせ、生
伊江村人材育成事業
まれ育った島への誇りと感謝の心をもち、社会で生き
抜く力を備えた人材育成を図るべく学習教育環境の充
実・強化を図る。
チ
9
25
7
34
3
24,004
24,004
19,203
0
4,801
0
小、中学校への免許外教科担当者の解消と専科教諭
の配置、児童生徒1人1人に「確かな学力」を身につ
確かな学力を育む学 けさせるための学習支援員の配置、更には発達障がい
①
習支援員配置事業
など様々な障がいがある児童生徒に対し特別支援教育
支援員などの配置を行い、自立し生きていくための土
台づくりを行う。
チ
9
25
7
34
3
20,304
20,304
16,243
0
4,061
各種大会派遣費助成 本村の児童生徒のスポーツ、文化活動等において、
事業
地区大会や県大会等への派遣旅費について助成する。
チ
9
25
7
34
3
3,700
3,700
2,960
0
7
中学を卒業と同時に親元を離れ、島から旅立つ子ど
も達の為に早い段階からジョブシャドウイングや職業
伊江村型就業意識向
①
人講話卒業生トークライブをとおして将来の夢や目
上支援事業
標、自立に向けた自己イメージの習得やキャリア教育
と就業意識向上を図る
チ
6
28
4
34
3
3,993
3,993
3,193
8
国の重要無形民俗文化財に指定されている「伊江島
の村踊」をコミュニケーションツールとして村外公演
を行い、地域内のみで行われている文化を情報発信・
情報共有を図っていく。併せてこれまで保存継承して
伊江村文化保存発信 きた民俗芸能の歩みを発刊し後世へつなげ、島歌や島
①
事業
の伝統文化の基層となっている島言葉(しまふとぅ
ば)の保存継承を目的に方言ことわざ・慣用句集を発
刊し、ふるさと教育や地域言語の関心につなげ地域の
独特な文化を発信していく。物産フェアを開催し伊江
島の魅力を発信する。
チ
1
28
4
29
3
12,600
11,600
9,280
9
①
平成27年度において景観法に基づく景観計画の素案
沖縄らしい風景づく を策定しており、その計画を基に景観計画の原案及び
り推進事業
条例を制定することで、伊江村らしい風景を保全・継
承・創出するものとする。
レ
2
27
4
29
3
8,000
8,000
6,400
10
医療保健センター内で運営する村立診療所と歯科医
院は島内唯一の医療機関として村民の医療を担ってい
る。1日当たりの平均外来患者数は診療所で104人、歯
医療保健センター機 科医院が35人である。同施設では乳幼児の集団予防接
①
能拡充事業
種を年間90日実施し慢性的な駐車場不足が生じ、村民
への医療提供に大きな支障をきたしている。駐車場を
確保整備することにより安心・安全な医療保健サービ
スの提供を図る。
ヌ
2
27
4
29
3
21,000
21,000
16,800
6
②
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
440
備考
3
3 (2) ウ
0
3
5 (2) ア
0
0
3
5 (2) ア
740
0
0
3
5 (2) ア
0
800
0
0
3
3
0
2,320
0
1,000
3
5 (6) イ
1,600
3
1 (6) ア
4,200
3
3
0
(10)
(11)
カ
イ
98
21_読谷村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
読谷村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
703,000
0
合計額 (①+②)
556,616
556,616
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
合 計
交付対象事業費
B
C
708,057
695,778
556,616
沖縄県
D
0
139,162
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
12,279
読谷型観光の振興
事業
読谷型観光の振興に向けて、地域性にあった景観
づくりの方針を明らかにし、良好な景観づくりを推
進するとともに、環境整備、スポーツコンベンショ
ンの誘致と観光関連情報の発信など、観光誘客を実
施する。
イ
10
24
6
34
3
42,686
42,686
34,148
8,538
3
3 (2)
読谷観光・物産ア
ピールとスポーツ
コンベンション誘
致促進事業
スポーツコンベンションの誘致を起爆剤とした観
光誘客のために、物産アピールを含めた誘客PRイ
ベント、集客イベントを実施する。
イ
10
24
6
34
3
22,835
22,835
18,268
4,567
3
3 (2) イ
② 危険生物駆除事業
より安全な観光地を目指し、来村する観光客や行
楽客、そして村民をハブ咬症から守るため、捕獲器
を設置し継続的なハブの捕獲、駆除、注意喚起を実
施する。
イ
9
25
8
34
3
8,090
8,090
6,472
1,618
3
3 (2) ウ
ヨミタンJOHO
発信事業(読谷観
③ 光情報等PRラジオ
番組制作・放送事
業)
主にレンタカーを利用する観光客を、国道58号よ
り西側の本村内に誘導することを目的に、観光情報
番組を毎日午前中の移動想定時間帯に制作・放送す
る。また、レンタカー利用者に配布されるドライブ
MAPに番組の情報を掲載し、聴取機会の向上を図
る。
イ
9
25
7
34
3
7,506
7,506
6,004
1,502
3
3 (2) イ
④ 景観形成事業
本村の景観資源について認識し、景観法に基づく
景観計画のもと、地域性にあった景観づくりの方針
を明らかにし、良好な景観づくりを推進するため、
景観形成重点地区について景観地区運用マニュアル
作成、方策検討を行う。
イ
5
24
6
29
3
4,255
4,255
3,404
851
3
3 (2) ウ
1
①
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
99
21_読谷村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
共に学び、共に育
つ場づくり事業
共に学び、共に育つ場づくりに向けて、ICT機
器を整備するとともに情報教育支援員を配置し、I
CTの活用により島しょ県であるハンディを克服す
るとともに、小中学校において確かな学力の定着を
図るため、学習支援員を配置する。また外国籍児童
や二重国籍児童及び帰国児童で日本語を習得してい
ない子ども達への日本語教育支援を行うとともに、
個別支援の必要な幼児児童生徒に対し、特別支援教
育支援員を配置し、支援体制の充実を図る。
チ
10
24
7
34
3
153,887
148,023
118,416
29,607
5,864
3
5
小中学校情報教育
支援員配置事業
島しょ県であるハンディを克服し、国際性豊かな
人材育成と情報教育を活用した学力向上への環境を
整えるため、読谷村内の小中学校に情報教育支援員
を配置する。
平成25年度で導入した電子黒板等ICT機器を活
用しての授業を展開するために、教員・生徒への支
援を行う。
チ
10
24
7
34
3
7,098
6,508
5,206
1,302
590
3
5 (4) ア
②
日本語教育支援員
配置事業
二重国籍や帰国児童等、日本語を習得していない
児童に対し、小学校の授業時に通訳や内容説明、他
児童との交流の仲介等を行い、小学校生活に順応で
きるように支援を行う。
また、児童の保護者に対しても学校との連絡調整
の場(家庭訪問・三者面談・各通知の英訳)で支援
を行う。
チ
10
24
7
34
3
4,560
4,181
3,344
837
379
3
5 (2) ア
③
小中学校学習支援
員配置事業
小中学校において学習に遅れが生じている児童・
生徒を対象に、自ら学ぶ意欲を高め、基本的な学習
内容を理解し、確かな学力の定着を図るため、授業
内容をきめ細やかにサポートする学習支援員を配置
する。
チ
8
26
4
34
3
16,143
14,797
11,837
2,960
1,346
3
5 (3) ア
④
特別支援教育支援
員配置事業
幼稚園・小中学校に在籍し、心身に障害を持つ幼
児児童生徒に対し個々に応じた適切な支援を行うた
め、各校に特別支援教育支援員を配置し支援体制の
拡充と質の向上を図る。
チ
8
26
4
34
3
47,322
43,773
35,018
8,755
3,549
3
5 (3) イ
⑤
ICT機能強化事
業
生徒の学力向上を図るため、電子黒板・デジタル
教科書・デジタル教材の充実を図り、ICT機器を
活用した教育環境の整備を行う。
チ
7
27
8
34
3
78,764
78,764
63,011
15,753
3
5 (4) ア
2
①
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
100
21_読谷村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
駐留軍用地跡地利
用推進事業
読谷村では、SACO合意等を受け、楚辺通信
所・読谷補助飛行場・瀬名波通信施設・嘉手納弾薬
庫と多くの駐留軍用地が返還されており、その駐留
軍用地跡地の利用を推進するため、計画策定調査、
実施計画策定及び整備事業を実施する。
ヨ
2
27
4
29
3
79,607
79,607
63,684
15,923
3
3
(13)
バス停上屋整備事
業
今業務における対象区域は、嘉手納弾薬庫一部返
還跡地沿いであり、今後は大湾東土地区画整理事業
が進むことで、当該地区周辺の人口が増加し公共交
通機関の利用者も併せて増加すると見込まれること
から、強烈な日差しや風雨を避け快適に公共交通機
関を利用してもらえるよう、バス停上屋を整備す
る。
ヨ
2
27
4
29
3
38,425
38,425
30,740
7,685
3
3
(13)
イ
読谷補助飛行場の跡地利用を促進するため、読谷
補助飛行場跡地第2工区における、農業的跡地利用の
事業可能性調査を実施する。
ヨ
1
28
4
29
3
5,400
5,400
4,320
1,080
3
3
(13)
イ
ヨ
1
28
4
29
3
9,105
9,105
7,284
1,821
3
3
(13)
イ
本調査事業
平成24年度作成の楚辺通信所跡地地区計画策定調
査業務報告書にて示された課題地区の跡地利用促進
を図るため、基本調査を実施する。
④
トリイ通信施設跡
地「大木・大湾地
区」跡地利用基本
調査事業
トリイ通信施設跡地の跡地利用を図るため、トリ
イ通信施設跡地「大木・大湾地区」の跡地利用手法
を検討するための基本調査(現地踏査、基本構想、
合意形成活動)を実施する。
ヨ
1
28
4
29
3
12,496
12,496
9,996
2,500
3
3
(13)
ア
⑤
読谷補助飛行場跡
地村民センター地
区植栽・緑化プロ
グラム策定事業
駐留軍用地である村民センター地区周辺の利用を
推進するため、植栽・緑化プログラムを策定する。
ヨ
1
28
4
29
3
14,181
14,181
11,344
2,837
3
3
(13)
イ
地域文化の創造発
展事業
地域文化の創造発展に向けて、沖縄県・読谷村の
自然・歴史・文化資源等を調査・整理し、伝統芸能
の継承、情報発信・活用する。また、広い視野を持
つ人材の育成や新しい文化の波及を図る。
リ
7
24
6
31
3
384,397
384,397
307,517
76,880
3
1 (4)
3
①
読谷補助飛行場跡
② 地第2工区事業支
援可能性調査事業
楚辺通信所跡地課
③ 題地区跡地利用基
4
交付対象事業費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
101
21_読谷村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付金交付額
A
C
沖縄県
D
その他
F
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
リ
7
24
6
31
3
12,330
12,330
9,864
2,466
3
1 (4) ア
読谷村移民・出稼
ぎ調査編集事業
国内外へ読谷村をアピールし、県外・海外からの
観光客の誘客や交流を図るため、移民・出稼ぎにつ
いて調査・整理する。
リ
6
24
9
30
3
16,860
16,860
13,488
3,372
3
1 (4) ア
沖縄語(しまく
③ とぅば)保存継承
事業
沖縄独特の口承文化や歌詞を支えてきた沖縄語の
保存継承に寄与するため、生まれ育った地域の沖縄
語で伝承されてきた民話や琉歌を調査、整理し、沖
縄語に親しめる媒体(絵本やDVD等)を製作し、
沖縄語になじみの薄い幼児や児童生徒らに沖縄語の
教材を提供する。
リ
5
25
8
30
3
5,900
5,900
4,720
1,180
3
1 (4) ア
ユンタンザミュー
ジアム建設事業
世界遺産座喜味城跡公園内に新読谷村立歴史民俗
資料館(仮称ユンタンザミュージアム)を建設(本
館改築と別館機能強化)し、世界遺産ビジターセン
ターとして機能拡充と強化を図るもので、世界遺産
と連携した魅力ある施設を建設し、観光振興・地域
振興、文化振興につながる整備を行う。
リ
4
26
6
30
3
349,307
349,307
279,445
69,862
3
1 (4) ア
中学生海外ホーム
ステイ派遣事業
本村の教育目標である「創造性・国際性に富み社
会に貢献できる人材の育成と生涯学習の振興」の実
現の為、村内の中学生12人を夏休みの1ヶ月間を利用
し、英語圏に短期間派遣し、ホームステイを実施す
ることにより、英語を学ぶことへの関心・意欲を高
め、視野を広げるとともに国際性豊かな人材育成を
目指す。
カ
9
25
7
34
3
6,371
3,600
2,880
720
2,771
3
5 (4) ア
地域資源を活かし
た農業推進事業
年間を通した多様な野菜を安定的に生産できる環
境の構築を図り、地域の消費需要(直売所、ホテ
ル、飲食店など)への対応や、「食と農」を通した
地域観光のイメージアップや農業振興を図ることを
目的として、JA等が設置する栽培施設の設置費の
一部を支援する。また、肉用牛生産農家の所得向上
と畜産業振興を図るため、優良繁殖雌牛の導入費用
の一部を支援する。
ハ
5
25
7
30
3
25,116
22,072
17,657
4,415
3,044
3
3 (7)
構築事業
②
④
6
B
負担額
市町村
E
交付対象外
経費
村民の文化的生活の向上や人材育成、地域活性
化、観光振興に役立てるため、読谷村の自然・歴
史・文化資源等を調査・整理し、さらに集めた情報
を共有・発信・活用できるように再整理する。
ユンタンザフィー
① ルドミュージアム
5
交付対象事業費
①
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
102
21_読谷村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付金交付額
A
7
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
地産地消推進を図
① る生産施設設置事
業
年間を通した多様な野菜を安定的に生産できる環
境の構築により、地域の消費需要(直売所、ホテ
ル、飲食店など)への対応や、「食と農」を通した
地域観光のイメージアップや農業振興を図ることを
目的として、JA等が設置する栽培施設の設置費の
一部を支援する。
ハ
5
25
7
30
3
15,216
12,172
9,737
2,435
② 優良母牛導入事業
経営安定化・質の高い肉用牛の改良を進めるた
め、県内外のセリ市場から黒毛和種優良繁殖雌牛を
導入し、肉用牛生産農家へ優良種を普及させ、優良
子牛の生産を図る。
ハ
3
27
5
30
3
9,900
9,900
7,920
1,980
地域にあったもの
づくり支援事業
読谷村の特産品や商品を県内外へPRするために
物産展等へ出展し販路拡大を図るとともに、本村地
域資源を活用した新たな特産品づくりを調査するた
め、読谷村商工会へ補助を行う。
ニ
3
26
5
29
3
3,000
2,400
1,920
480
読谷村では、1978年に策定した「ヤチムンの里」
基本構想により、村づくりの中でヤチムン(琉球陶
器)の振興を推進してきた。今後のヤチムンの持続
的発展をめざし、県外マーケットにおいてマーケ
ティングを行うとともに、若手作家の作品を中心に
プロモーションを行い、販路拡大や人材育成する。
また、併せて村内工芸品である花織・琉球ガラスの
販路拡大を図る。
ニ
8
26
5
34
3
12,993
12,993
10,394
2,599
①
読谷村工芸品県外
8
交付対象事業費
① プロモーション戦
略事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
3,044
600
3
3 (7) ア
3
3 (7) ア
3
3 (9) イ
3
1 (5) イ
備考
103
22_嘉手納町
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
嘉手納町
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
318,000
0
合計額 (①+②)
178,773
178,773
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
223,513
223,481
178,773
0
44,708
0
32
滞在型観光推進への転換を図るための観光地づくり
として、文化観光施設、学習型観光拠点施設、自然体
験型観光施設等の機能拡充・整備を行う。
嘉手納町観光客誘客
また、観光客をより長く町内で滞留させることを目
促進基盤整備事業
的に魅力ある誘客イベントを展開する。
さらに、観光ガイドを育成し、本町を訪れた観光客
に町の魅力を発信することで誘客促進を図る。
イ
6
25
6
31
3
43,431
43,431
34,743
0
8,688
0
0
3
3 (2)
①
多くの観光客を誘客し、町の活性化を図るため、沖
うたの日コンサート 縄出身のトップアーティスト「BEGIN」が主体となっ
事業
て開催している「うたの日コンサート」における会場
設営に係る経費の一部を支援する。
イ
4
25
6
29
3
8,000
8,000
6,400
0
1,600
0
0
5
3 (2) イ
②
嘉手納町観光振興基本計画に基づき、観光振興の基
嘉手納町観光客受入
盤となる更なる人材の確保・育成を図るため、嘉手納
体制整備事業
町観光ガイド育成講座を実施する。
イ
3
26
4
29
3
3,646
3,646
2,916
0
730
0
0
3
3 (2) ア
③
観光資源に乏しい本町において、屋良城跡公園は比
屋良城跡公園総合再 謝川を生かしたエコツアーや川祭りの会場として大き
整備事業
な可能性を持っており、観光入域客数の増加や地域活
性化を図るため、屋良城跡公園の総合再整備を行う。
イ
4
25
8
29
3
16,827
16,827
13,461
0
3,366
0
0
3
3 (2) ウ
新たにスポーツ等の観戦客や公園を利用する町外か
らの入域数の増加を図るため、これまでの施設利用方
法、利用者層及び公園ニーズについて再検証し公園施
設の再検討を行うとともに、公園のリニューアル整備
を行う。
イ
3
26
7
29
3
14,958
14,958
11,966
0
2,992
0
0
3
3 (2) ウ
1
兼久海浜公園リ
④
ニューアル事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
104
22_嘉手納町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
学力を高め国際化・情報化に対応できる人材育成を
目指し、小中学校へ学習支援員、英会話指導員、英語
嘉手納町未来へ羽ば 指導員、パソコン指導員を配置するとともに、町内
たく人材育成支援事 小・中学校の児童・生徒・教諭を教育先進地へ派遣す
業
る。また、心的要因等を抱える児童生徒の支援のため
のスクールカウンセラー、不登校児童生徒の減少を図
るための指導員を配置する。
チ
10
24 12 34
3
92,470
92,438
73,944
0
18,494
0
32
3
5 (3)
① 学習支援員配置事業
算数、数学、国語の基礎学力定着のため、教師と連
携を図りながらチームティーチング、習熟度別授業を
行うとともに、長期休業中に個別指導及び放課後の補
習授業を行う学習支援員を配置する。
チ
10
24 12 34
3
13,186
13,186
10,548
0
2,638
0
0
3
5 (3) ア
② 英語力強化事業
教育課程特例校としての特典を生かし、小学校では
英語に親しむ環境をつくり、中学校は実用的な英語を
学ぶため、ネイティブスピーカーの講師を配置する。
同時に、中学校は個別の学習支援、英語検定取得のた
めの英語指導員を配置する。
チ
10
24 12 34
3
17,876
17,876
14,300
0
3,576
0
0
3
5 (4) ア
③ ICT活用事業
情報活用能力の育成や学校における情報化を推進す
るため、パソコン、フラッシュ教材、電子黒板を活用
した授業支援を行うパソコン指導員を配置する。
チ
10
24 12 34
3
7,074
7,074
5,657
0
1,417
0
0
3
5 (4) ア
チ
10
24 12 34
3
3,481
3,481
2,784
0
697
0
0
3
5 (3) イ
学校生活や学級集団への不適応や対人関係での問題
が生じている児童生徒に対して、教育相談支援を行う
ため、青少年センターへスクールカウンセラー(臨床
心理士)を配置する。
チ
9
25
4
34
3
4,962
4,962
3,969
0
993
0
0
3
5 (3) イ
児童生徒が教育先進地である秋田県大館市の学習規
律を学び、教師は指導法や授業作りについて学ぶた
秋田交流学習体験事
⑥
め、交流学習体験を行う。
業
また、秋田県の授業の実践や授業改善等の研修を行う
ため、大館市の教師を招聘する。
チ
5
26
4
31
3
3,846
3,814
3,051
0
763
0
32
3
5 (3) ア
2
④
不登校対策生徒指導 不登校の生徒に対し、登校支援を継続的に行うた
支援員配置事業
め、中学校へ生徒指導支援員を配置する。
⑤
スクールカウンセ
ラー活用事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
105
22_嘉手納町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
ICT機器の活用を図り、魅力的でわかりやすい授業
展開・効率的な知識の習得に繋げるため、デジタル教
科書を整備する。
チ
3
26 10 29
3
1,753
1,753
1,402
0
351
0
0
3
5 (3) ア
障害を持った子や発達が気になる子などの特別な支
援を要する児童生徒に対し、身辺自立の介助や対人関
特別支援教育支援員
⑧
係の手助け等の個に応じたきめ細やかな支援を行うた
配置事業
め町内小中学校に特別支援教育支援員(教育サポー
ター、介助員)を配置する。
チ
6
28
4
34
3
40,292
40,292
32,233
0
8,059
0
0
3
5 (3) ウ
雇用情勢の改善に向け、就職相談窓口を開設し、求
人・求職者を結ぶ就労支援を行い、求職者へ就職意識
の高揚と事業者の雇用拡大に繋げる。
ホ
5
25
4
30
3
3,609
3,609
2,887
0
722
0
0
3
3
4
⑦
学校ICT機器整備事
業
3
① 雇用促進事業
4
①
本町が策定する一般廃棄物処理基本計画の推進を図
廃棄物リサイクル事 り、リサイクルを促進しながら町全体の美化を図るた
業
め、本町で排出されている草木を回収、チップ化し再
資源化する。
レ
9
25
34
3
13,397
13,397
10,717
0
2,680
0
0
3
1 (2) ア
5
①
低炭素島しょ社会の実現と自然豊かな環境に配慮し
嘉手納町防犯灯・街
た町づくりの推進を図るため、町内に設置されている
路灯LED化事業
防犯灯・街路灯のLED化を実施する。
レ
4
26 10 30
3
44,104
44,104
35,282
0
8,822
0
0
3
1 (3) ア
6
①
長寿の知恵を次世代へ継承するため、地域の高齢者
食育まんが啓発推進 から長寿と言われる戦前の食生活を聞き取りまんがを
事業
制作するとともに、保育所(保護者)から中学生を対
象に配布する。
ヌ
3
26 10 29
3
2,138
2,138
1,710
0
428
0
0
3
2 (1) ア
7
①
本町における密集市街地問題を改善するため、土地
嘉手納町密集市街地
所有者・家屋所有者・居住者と協働し、密集市街地地
地区改善事業
区整備の方向性を定め、問題改善に向けて整備する。
ソ
3
27
4
30
3
12,528
12,528
10,022
0
2,506
0
0
3
2 (4) イ
8
①
本町における住環境の問題の改善に向けた住宅政策
嘉手納町住環境整備
の確立及び推進を図るため、住環境整備計画を策定す
事業
る。
ソ
2
27
4
29
3
11,836
11,836
9,468
0
2,368
0
0
3
2 (6) ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(10)
ア
106
23_北谷町
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
北谷町
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
491,000
0
合計額 (①+②)
391,000
391,000
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
610,404
554,749
391,000
0
163,749
0
55,655
本町の観光産業の更なる発展を目指し、西側全面が
海に面している特徴を生かした魅力ある観光地形成に
向けた施設等の充実強化、観光シーズンに時期を合わ
せたイベントの実施、国指定の史跡である「伊礼原遺
跡」を観光資源として開発、本町の魅力を国内外にPR
するための観光プロモーション事業の実施、プールの
機能強化工事を実施する。
イ
10
24
8
34
3
339,480
339,480
239,000
0
100,480
0
0
3
3 (2)
北谷町の知名度を一層向上させ、本町への観光客誘
客推進と観光資源である地域特産品の効果的なピー
北谷町観光物産プロ
①
アール及び販路拡大支援を図るため、県内外、海外に
モーション事業
おける、観光誘致対策事業、誘客プロモーション事業
を展開する。
イ
10
24
8
34
3
8,600
8,600
6,000
0
2,600
0
0
3
3 (2) イ
北谷町文化発信拠点 米軍基地の返還に伴い発見された国指定史跡である
整備事業
「伊礼原遺跡」を観光資源として公園整備を行う。
イ
7
24 11 31
3
4,104
4,104
3,000
0
1,104
0
0
3
3 (2) ア
③ 海業振興事業
観光客誘客を図る施設整備の一環として景観性向上
を図るため中央広場整備を引き続き実施する。さら
に、海業振興センターのイベントを行うことにより、
利用者の増加を図る。
イ
5
25
6
30
3
69,000
69,000
50,000
0
19,000
0
0
3
3 (2) ウ
北谷公園(ビーチ
④
等)活性化事業
観光資源であるビーチへの歩行動線やビーチ施設、
北谷公園施設を観光客に利用しやすい施設へと機能強
化することで質の高い北谷観光を実現する事を目的と
する。また、観光客の多様なニーズに対応できる施設
整備を行うことで観光客の増加を目指す。
イ
4
25
6
29
3
257,776
257,776
180,000
0
77,776
0
0
3
3 (2) ウ
観光振興事業
1
②
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
107
23_北谷町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
国際化に対応した産業振興・観光振興に貢献できる
資質・能力を持つ人材を育成するため、各小中学校へ
の英語指導助手・日本語指導学習支援員の派遣や、英
国へ中学生を派遣する。また、確かな学力向上を目指
し、児童生徒や家庭、学校が抱える問題等の解決を図
るため、学力向上学習支援員・スクールソーシャル
ワーカー・特別支援教育学習支援員を派遣する。
ヘ
10
24
8
34
3
43,691
42,491
32,400
0
10,091
0
1,200
3
5 (4)
①
国際化に対応し、産業振興・観光振興に貢献できる
英語指導助手派遣事
資質・能力を持つ人材を育成するため、各小中学校に
業
1人の英語指導助手を派遣する。
ヘ
10
24
8
34
3
13,346
13,346
10,300
0
3,046
0
0
3
5 (4) ア
②
日本語指導学習支援員を北玉小・北谷第二小学校に
日本語指導学習支援
配置し、日本語が十分に理解できない外国籍児童生徒
員派遣事業
や帰国児童生徒等への学習支援を行う。
ヘ
9
25
8
34
3
3,122
3,122
2,400
0
722
0
0
3
5 (3) ア
③
学習に遅れをとっている児童生徒に対して、授業内
学力向上学習支援員 容をきめ細やかにサポートする学習支援員を配置し、
派遣事業
自ら学ぶ意欲を高め、基礎的、基本的な学習内容を理
解させることで、学習環境の充実・強化を図る。
ヘ
8
26
4
34
3
16,271
16,271
12,500
0
3,771
0
0
3
5 (3) ア
スクールソーシャルワーカーを配置し、小中学校を
巡回し、児童生徒のおかれた様々な環境の問題(家
スクールソーシャル
④
庭、友人環境等)に働きかけ、問題を抱える児童に対
ワーカー派遣事業
して問題行動の未然防止、早期発見、早期対応に努め
る。
ヘ
8
26
4
34
3
3,456
3,456
2,600
0
856
0
0
3
5 (3) イ
ハワイでの語学学習やホームステイを通して英語力
の向上を図りながら、ハワイの町人会との交流会を実
施し、海外で活躍しているウチナーンチュとの親睦を
北谷町ハワイ短期留
⑤
図り、世界的な視野を持った人材を育てる。
学派遣事業
また、ハワイの文化・歴史関連施設等を視察学習す
ることにより、異文化の国際理解や郷土文化の良さを
再認識して相互理解を図る。
ヘ
5
25
6
30
3
7,496
6,296
4,600
0
1,696
0
1,200
3
5 (4) ア
今後返還が予定される駐留軍用地の有効かつ適切な
跡地利用計画策定に向けた跡地利用推進調査及び説明
会等を実施する。
ヨ
10
24
9
34
3
22,778
22,778
17,000
0
5,778
0
0
3
3
(13)
ア
駐留軍用地跡地の有効かつ適切な跡地利用を推進す
るため、沖縄振興特別推進市町村交付金を財源とした
基金を活用して特定駐留軍用地内の土地の先行取得を
実施する。
ソ
9
25 12 34
3
204,455
150,000
102,600
0
47,400
0
54,455
3
3
(13)
ア
人材育成事業
2
3
① 跡地利用推進事業
4
① 地内土地取得基金事
北谷町特定駐留軍用
業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
108
24_北中城村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
北中城村
31,200,000
既計上額 ①
交付金交付額
追加額 ②
389,909
合計額 (①+②)
252,573
252,573
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
G
章 節 項 目
315,728
252,573
63,155
8,751
5,914
イ
10
24
6
34
3
145,557
139,643
111,711
27,932
①
長期滞在型のある宿泊施設、キャンプ場等がある
あやかりの杜滞在型 「あやかりの杜」を活用した、野外活動や沖縄の自然
施設活用事業
や伝統文化の学習等を実施し施設をアピールすること
で、地域振興及び観光振興に繋げる。
イ
5
24
6
29
3
5,000
5,000
4,000
②
誘客を図るため、世界遺産「中城城跡」を核とし
歴史文化散策路ネッ て、村内にある歴史文化遺産の活用と、村の魅力を発
トワーク整備事業
信するとともに、徒歩で周遊できる散策路整備を実施
する。実施箇所は、喜舎場・仲順地区とする。
リ
6
24
7
30
3
33,500
33,500
③
村内団体などで構成される北中城村まつり活性化委
北中城まつり活性化 員会へ補助金を交付し、夏場の「青年エイサー」、秋
事業
場の「北中城まつり」、冬場の「ひまわりまつりin北
中城」開催の支援を行う。
イ
10
24
6
34
3
24,741
県内外において観光PR活動・特産品販促等積極的
に行い、本村の認知度向上並びに村内への観光誘客を
図る。
地域活性化観光PR事
④
また、PR活動時には当事業で作成したパンフレット
業
等の観光ツールを活用すると共に、村内各種団体、商
工業者との連携を図り、より効果のある観光誘客を行
うものとする。
ハ
9
25
6
34
3
3,126
ツーリズム「北中
城」促進事業
振興計画
該当箇所
324,479
国内外の観光客誘致や観光環境の強化に向けて、世
界遺産に登録された『中城城跡』や国指定重要文化財
『中村家住宅』など、数多く存在する貴重な歴史文化
遺産を活かし、付加価値を加えた魅力ある観光地の形
成に取り組むと共に、新たな観光資源発掘や観光団体
の育成・強化を図り、本村を訪れる観光客の満足度を
向上するため、平成27年度にオープンする大型商業施
設と連携した観光客おもてなし事業とアワセゴルフ場
跡地周辺まちづくりを促進していく。
1
その他
F
交付対象外
経費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
3
3 (2) イ
1,000
3
3 (2) ウ
26,800
6,700
3
3 (2) ウ
21,241
16,992
4,249
3
3 (2) オ
3,126
2,500
626
3
3 (2) イ
3,500
備考
109
24_北中城村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
沖縄県
D
C
負担額
市町村
E
北中城村の観光情報発信を推進することで観光客の
観光情報発信拠点推
おもてなしを充実させ村内飲食店や観光施設等へ誘客
進事業
し村観光事業の活性化を担う。
イ
3
26
4
29
3
24,614
22,200
17,760
4,440
アワセゴルフ場跡地は整備が進められており、隣接
するライカム・ロウワー地区も返還が予定され、この
周辺一帯は新しい市街地を形成することになる。しか
アワセゴルフ場周辺 し、この両跡地に近い土地(プラザハウス周辺)は米
⑥
まちづくり整備事業 軍基地に接していたため整備ができず老朽化した住宅
が細街路で連接された状況となっていることから、本
地区の再開発を目的に、一体性を連ねる観光交流拠点
として活用するための調査・検討を行う。
イ
3
27
5
30
3
10,000
10,000
8,000
沖縄独特の墓地散在化の抑制と整理、景観的な配慮
や住環境の改善を図るため、公営墓地用地の取得を行
う。
ソ
7
24
7
31
3
28,637
28,637
魅力的な観光資源の一つである本村の自然を保全し
リュウキュウマツ保
景観・美観の創出、継承のため沖縄県木であるリュウ
全事業
キュウマツの分布を把握し、害虫駆除を行なう
イ
2
28
4
30
3
5,867
多様化する観光客の観光ニーズに対応するため、新
たな観光資源の創出や既存観光資源の事業を継続・発
展を可能とする観光資源創出実施計画書策定に向けた
基礎調査を実施する。
イ
5
28
4
33
3
返還の合意された、または返還された駐留軍用地の
駐留軍用地跡地等利
効果的で効率的な計画策定を行い、駐留軍用地跡地利
活用事業
用の早期実現化を可能とする取り組みを推進する。
ヨ
7
24
6
31
アワセゴルフ場地区は、戦後、強制的に土地が収用
され米軍娯楽施設のゴルフ場として使用され、平成22
アワセゴルフ場地区
年7月に返還された。
① 歴史・まちづくり映
そのような戦前の営みからゴルフ場利用、返還合意
像保存事業
から土地利用までの歴史文化の継承を図るため、映像
記録、編集を実施する。
ヨ
7
24
6
31
⑤
⑦ 公営墓地整備事業
⑧
⑨ 観光資源創出事業
2
交付対象事業費
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
3
2 (2) ウ
2,000
3
3 (2) ウ
22,909
5,728
3
3 (6) ア
5,867
4,693
1,174
3
1 (6) イ
10,072
10,072
8,057
2,015
3
3 (2) ウ
3
25,000
25,000
20,000
5,000
3
3
(13)
ウ
3
1,000
1,000
800
200
3
3
(13)
ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
2,414
備考
110
24_北中城村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付金交付額
年 月 年 月
A
②
駐留軍用地キャンプ瑞慶覧「喜舎場ハウジング地
区」内における跡地利用を推進するため、現在一方向
喜舎場ハウジング地
入口しかない喜舎場スマートICをフルインター化に向
区跡地利用推進事業
け、インターチェンジのレイアウト(案)の絞込み・
周辺交通への影響及び整備効果の分析を行う。
交付対象事業費
6
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
ヨ
5
25
30
3
21,000
21,000
16,800
4,200
3
3
(13)
ア
ヨ
5
25 12 30
3
3,000
3,000
2,400
600
3
3
(13)
ア
ホ
10
24
6
34
3
22,215
22,215
17,771
4,444
3
3
(10)
ア
高い水準で推移している失業率の改善を図るため、
若者や退職期を迎えた団塊の世代の再就職希望対応
等、雇用サポートセンターでの継続した雇用支援を実
施する。就業者不足が問題となっている村内大型店舗
等への求職者の斡旋を推進し、村内失業率改善に努め
る。また、今年度は北中城中学校を卒業する進路未決
定者に対し、北中城村グッジョブ地域連携協議会と協
調し、就業等の支援を実施する。
ホ
10
24
6
34
3
4,214
4,214
3,371
843
3
3
(10)
ア
将来のまちづくりの担い手となる児童生徒の勤労
観・職業観と学校をはじめ地域全体の連携による雇用
問題の解決や就業意識の向上を図るため、ジョブシャ
グッジョブ連携推進
②
ドウイングをはじめとするキャリア教育を実施する。
事業
また、今年度は北中城中学校を卒業する進路未決定者
に対し、村雇用サポートセンターと協調し、就業等の
支援を実施する。
ホ
7
27
4
34
3
18,001
18,001
14,400
3,601
3
3
(10)
ア
北中城村の第1次産業・第2次産業・第3次産業の連
携を図り、農水産物の付加価値を高め、村全体の産業
振興に取り組むため、本村独自のブランドの形成とブ
ランドプロモーションのためのPR強化を図りながら
販路の拡大を推進する。また、農水産業の安定化を図
るため、経営改善指導や軟弱野菜生産支援による生産
の安定、循環型農業の推進など取り組みを行う。
ニ
10
24
7
34
3
15,167
14,091
11,272
2,819
3
3 (9)
生産性の向上と後継者不足及び耕作放棄地の解消を
農業経営改善支援事 目指し、農業者の技術支援及び助言と、就農を希望す
業
る若者の人材育成のため、農業経営改善支援員を派遣
する。
ハ
10
24
7
34
3
4,414
4,414
3,531
883
3
3 (7) エ
キャンプ瑞慶覧特定 キャンプ瑞慶覧ロウワープラザ住宅地区の跡地利用
③ 駐留軍用地推進基金 を促進するためのこれまで積立てた基金を活用し、公
事業
雇用対策事業
3
①
雇用サポートセン
ター事業
農水産アクティビ
ティ事業
4
①
有地の先行取得を行う。
活力ある地域づくりを目指し、失業率の改善を図
り、若者や団塊世代の再就職希望対応等、雇用サポー
トセンターでの継続した雇用支援を実施する。
また、児童生徒の勤労観・職業観の醸成、地域連携
による雇用問題解決や就業意識の向上を図り、グッ
ジョブ連携推進事業による包括的なキャリア教育を実
施する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
1,076
111
24_北中城村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
平成27年度に開発したアーサめん類のブラッシュ
アップや販路確保を行う。また、過年度(平成24∼26
地域ブランド構築事 年度)で開発した製品の販路開拓を目指しマーケティ
②
業
ング及び売れる商品づくりのセミナーを開催する。こ
れら商品の紹介や販売を県内外の物産展を中心に行う
事で北中城村のブランド構築を行う。
ニ
10
24
4
34
3
10,753
9,677
7,741
1,936
1,076
3
3 (9) イ
観光客を含む災害時要援護者の円滑な避難を図るた
め、避難支援事業及び自主防災組織等への災害時の要
援護者支援に活用する防災資機材を整備し、支援体制
の整備・強化を行う。
レ
5
24
6
29
3
5,162
4,977
3,981
996
185
3
2 (4) イ
観光客を含む災害時要援護者の円滑な避難を図るた
災害時要援護者避難 め、避難支援事業及び自主防災組織等への災害時の要
支援事業
援護者支援に活用する防災資機材を整備し、支援体制
の整備・強化を行う。
レ
7
24
6
31
3
5,162
4,977
3,981
996
185
3
2 (4) イ
村全域を植物公苑と見立て、特徴的な自然の保全や
観光拠点周辺及び住宅地内の緑化促進を実施するとと
もに、北中城村新エネルギービジョンに掲げられた
エコアクション推進 「クリーンエネルギーの導入」、「省エネルギー化」
事業
及び「リサイクルの促進」について、昨年度策定した
エコアクションプログラム(実施計画)をもとに、C
O2削減の取り組みの先駆けとして公共施設への太陽
光発電システムの設置、照明器具のLED化を行う。
レ
10
24
7
34
3
18,300
18,300
14,640
3,660
3
1 (3)
北中城村全体でCO2削減に向けたエコアクション
公共施設等エコアク の先駆けとして、公共施設においてクリーンエネル
ション推進事業
ギー(太陽光)の先行導入と照明機器等の省エネル
ギー化のためのLEDへの切り替えを行う。
レ
6
24 12 30
3
18,300
18,300
14,640
3,660
3
1 (3) ア
国際化社会に対応できる人材の育成に向けて、外国
人や英会話能力の優れた講師による生きた英語による
英会話指導を幼稚園・小中学校で行うとともに、子ど
もから大人までを対象に米国の教育機関の講座を開講
する。また、英語圏だけではなく、本村の海外子弟の
多い地域へ派遣を行い、国際人材の育成を図る。
チ
10
24
7
34
3
18,726
17,850
14,279
3,571
3
5 (4)
英語を母国語とする外国人や英会話能力の優れた講
総合英会話指導支援 師による英会話指導を実施し、生きた英語に触れるこ
事業
とで、外国語教育の充実と国際性豊かな人材育成を図
る。
チ
10
24
7
34
3
7,938
7,938
6,350
1,588
3
5 (4) ア
災害対策事業
5
①
6
交付対象事業費
①
国際化・ICT人材教
育推進事業
7
①
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
876
備考
112
24_北中城村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付金交付額
年 月 年 月
A
アメリカ教育機関
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
WEBシステムによるライブ授業を開設し、小学生の
高学年から中学生を中心に米国のワシントン州立大学
② ネットワーク形成事 教員による集中講座を行い、英会話力・英作文力・英
チ
10
24
8
34
3
6,190
5,422
4,337
1,085
768
3
5 (4) ア
友好親善と国際交流の推進を図るため、本村出身者
が多く経済発展を遂げている南米3カ国(ペルー、ア
ルゼンチン・ブラジル)及び交流可能な海外村人会に
海外子弟青年交流事 研修生を派遣する。また、世代交代が進行する海外子
③
業
弟の青年に、沖縄の文化・伝統芸能の習得によるウチ
ナーンチュとしてのルーツを再確認してもらうとも
に、本村及び派遣生OBを交えて海外と本村を結ぶ懸け
橋となる人材育成を図る。
チ
10
24
7
34
3
4,598
4,490
3,592
898
108
3
5 (4) ア
本村の今後のまちづくりのに向けて、地域の歴史、
文化遺産を保全・活用するため、世界遺産「中城城
歴史文化継承基盤整 跡」を含む村内に点在する歴史的風致資産や歴史資料
備事業
に関する調査を行うとともに、村内の文化財の紹介・
情報発信や学校の歴史教育、歴史研究者・郷土史家の
研究などに活用できるよう、データベース化を図る。
リ
6
24
7
30
3
15,105
15,105
12,083
3,022
3
1 (5)
歴史まちづくり計画(歴史的風致維持向上計画)策
定作業における審議・検討資料の作成を目的に、過年
度調査分の歴史風致資産については、文献資料による
琉球歴史風致資産調 補足調査でより詳細な情報の収集・記述を進め、村内
①
査事業
の伝統的な民俗祭祀行事については、専門的見地から
内容を記録・解説するため、現地調査、映像記録の作
成・編集、聞き取り調査及び関連史料の収集・内容分
析を実施する。
リ
6
24
7
30
3
8,881
8,881
7,104
1,777
3
1 (4) ア
これまでに収集した資料及び調査成果をもとに「中
中城間切ノロ関係資 城間切ノロ関係資料集(仮)」に収録する原稿の執
料集作成事業
筆・監修・校正・編集を実施し、論述を主体とした本
巻として発刊する。
リ
6
25
4
30
3
6,224
6,224
4,979
1,245
3
1 (4) ア
村内の幼稚園、小学校、中学校に在籍する園児・児
童・生徒のうち、特別に支援を要する子ども達に対
し、支援員を配置することで、障害のある子どもが他
教育環境充実サポー の子どもと平等に教育をうけることができるよう環境
ト事業
の充実を図る。
また、学習の遅れがちな児童生徒に対し、幅広く活
躍できる人材育成の土台作りを図るため、基礎的・基
本的知識や技能の習得に向けた支援を実践する。
チ
9
25
4
34
3
51,101
51,101
40,880
10,221
3
2 (2) エ
村立幼稚園、小学校、中学校に在籍し、障害を持っ
た子や発達が気になる子に対し、身辺自立の介助や対
特別支援教育支援員
人関係の手助け、学習補助などの支援を行うことで、
配置事業
障害のある者と障害のない者が共に学ぶ仕組みづくり
を図る。
チ
9
25
4
34
3
46,220
46,220
36,976
9,244
3
2 (2) エ
業
8
②
9
①
備考
文読解力を習得させ、国際化社会に対応できるよう人
材を育成する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
113
24_北中城村
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
学習の遅れがちな児童生徒に対し、基礎的・基本的
② 学習支援員配置事業 知識や技能の習得に向けた支援を実践することで、幅
チ
7
27
4
34
3
4,881
4,881
3,904
977
ヌ
5
26
4
31
3
8,146
7,446
5,956
1,490
3
2 (2) エ
3
2 (1) ア
広く活躍できる人材育成の土台作りを図る。
10
平成26年3月策定の「北中城村健康長寿のまちづく
り計画」に基づき、今年度は浮き彫りとなった本村の
健康長寿のまちづく 健康課題にアプローチする定例健康イベント(朝ヨ
①
りアクション事業
ガ・ノルディックウォーキング等)を実施し、村民の
運動習慣の啓発に繋げ、健康長寿のまちづくりを展開
する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
700
114
25_中城村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
中城村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
391,000
0
合計額 (①+②)
275,826
275,826
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
年 月 年 月
A
合 計
1
①
2
B
C
沖縄県
D
その他
F
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
344,793
344,793
275,826
0
68,967
0
0
津波被害や土砂災害の危険性の高い本村において、
自然災害に強い村づくりを推進していくため、防災基
盤の整備を実施する。
中城村防災対策整備
防災情報を迅速かつ確実に村民等に伝達する手段の
事業
整備や、災害時の食糧や生活物資等の備蓄、災害対策
本部の整備、災害関係表示板を設置する等災害に強い
まちづくりを推進する。
レ
5
26
4
31
3
19,567
19,567
15,652
0
3,915
0
0
3
2 (4) イ
地震・津波等の大規模災害時や、台風・大雨などの
防災行政無線機能強 災害時等に、地域住民等に各種防災情報を迅速かつ確
化事業
実に伝達するため、アナログ子局のデジタル子局化の
整備を行い、防災行政無線の機能強化を図る。
レ
3
27
4
30
3
9,591
9,591
7,672
0
1,919
0
0
3
2 (4) イ
災害時等に物資の搬送が再開されるまでの間、地域
住民や観光客等の避難生活を支えるため必要な食糧や
生活物資等の備蓄を行う。また、災害時の効率的・実
働的な対応ができるよう災害対策本部の備品等の拡充
や災害関係の表示板・避難場所標識、避難場所までの
誘導表示板等を設置する。
レ
5
26
4
31
3
6,976
6,976
5,580
0
1,396
0
0
3
2 (4) イ
災害時等における迅速な対応を行えるよう、防災訓
防災拠点及び地域交 練を行うとともに、地域交流を促進しながら地域一体
流施設整備事業
となった防災への意識を高めるため、防災拠点施設整
備を行う。
レ
3
28
4
31
3
3,000
3,000
2,400
0
600
0
0
3
2 (4) イ
吉の浦公園地区における今後更なるキャンプ誘致に
向けて、各種施設の機能強化整備を行うとともに誘致
したプロサッカーチームのキャンプ支援事業を実施す
観光客誘客促進・受 る。また、世界遺産「中城城跡」と伝統芸能を活かし
入基盤強化整備事業 た観光振興事業を行うとともに、中城城跡の城主「護
佐丸」の生涯を紹介する映像の制作及び観光誘客活動
の促進や、観光客の利便性向上を図るための受け入れ
基盤の強化を行う。
イ
9
25
4
34
3
83,116
83,116
66,492
0
16,624
0
0
3
3 (2)
② 防災体制整備事業
③
負担額
市町村
E
交付金交付額
交付対象外
経費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
115
25_中城村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
地域活性に向けたプロサッカーチームの一時キャン
プの誘致や各種スポーツの練習・交流・大会等による
吉の浦公園施設機能
スポーツコンベンションを促進するため、拠点となる
強化整備事業
吉の浦公園サッカー場のサッカー専用芝生の適正管理
を行う。
イ
9
25
4
34
3
7,066
7,066
5,652
0
1,414
0
0
3
3 (2) ア
世界遺産「中城城跡」の認知度向上や伝統芸能の発
展に寄与させるため、世界遺産を活かした各種観光イ
ベントを実施し、中城村の観光誘客を促進させること
で、地域活性化及び商工・観光振興を図る。
イ
9
25
4
34
3
33,160
33,160
26,528
0
6,632
0
0
3
3 (2) ア
③
スポーツコンベンションの推進による地域活性化や
プロサッカーキャン 観光地の魅力発信を図るため、プロサッカーチームの
プ支援事業
キャンプ誘致活動を行うとともに、受入キャンプの支
援を行う。
イ
9
25
6
34
3
1,920
1,920
1,536
0
384
0
0
3
3 (2) ア
④
世界遺産「中城城跡」の観光振興を促進するため、
護佐丸観光資源制作 中城城跡と城主「護佐丸」の生涯や中城城跡の歴史に
事業
ついて情報発信を行うとともに、観光誘客イベント等
においての観光振興促進活動を行う。
イ
4
27 10 31
3
29,470
29,470
23,576
0
5,894
0
0
3
3 (2) イ
⑤
世界遺産中城城跡への観光客誘客促進を図るため、
中城城跡観光客受入
中城城跡内を観光客が気軽に移動できるよう支援し、
基盤体制強化事業
受入体制の基盤強化を図る。
イ
1
28
4
29
3
7,500
7,500
6,000
0
1,500
0
0
3
3 (2) ウ
⑥
世界遺産「中城城跡」を活用した観光イベントやプ
観光振興地基盤強化 ロスポーツキャンプ等、村内の観光振興の受入基盤を
整備事業
強化するため、誘客施設である吉の浦公園付近に公共
駐車場を整備し、観光振興の促進を図る。
イ
2
28
4
30
3
4,000
4,000
3,200
0
800
0
0
3
3 (2) ウ
海外に移住した中城村出身者の子弟との交流を促進
中城村海外移住の歴 し、中城村から海外への移住の歴史を把握するととも
史交流事業
に、交流することによって、移住国の有効親善に寄与
させることや、中城村の移住の歴史の周知を図る。
カ
9
25
4
34
3
5,016
5,016
4,012
0
1,004
0
0
3
4 (1) ア
海外に移住した中城村出身者の子弟を研修生として
受け入れ、沖縄の歴史や三線、琉球舞踊、エイサーな
海外移住者青年交流
①
どの伝統文化を取得し、村民との交流を通して、社会
事業
の発展に寄与する人材を育成するとともに、移住国と
の友好親善に資することを目的として実施する。
カ
9
25
4
34
3
5,016
5,016
4,012
0
1,004
0
0
3
4 (1) ア
①
② 観光誘客促進事業
3
負担額
市町村
E
交付金交付額
交付対象外
経費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
116
25_中城村
交付対象事業等
の名称
№
4
①
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
地域特性を活かした教育を推進するため、郷土の歴
史・文化についての学習の充実を図るとともに、これ
からの沖縄振興を支える人材育成を行う観点から、情
報通信等の学習環境の整備を図ることや、安全で安心
教育及び子育て支援 な教育環境確保のためハブ対策防除壁及びフェンスの
環境づくり整備事業 設置を行う。また、特別支援員及び英語指導補助員の
配置や、「学習定着のための機会」を作る等、個々に
応じたきめ細やかな教育環境の整備の充実を図ること
や、就学時前児童への支援として保育環境等の情報発
信を推進するための整備を行う。
チ
10
24 10 34
3
128,696
128,696
102,953
0
25,743
0
0
3
5 (1) ア
「郷土の歴史・文化についての学習」の充実を図る
中城の歴史と文化を ため、小学校において中城ごさまる科のカリキュラム
学ぶプロジェクト
の見直しを行う。また、よりよい授業の在り方等につ
いて小中学校において教材研究会を実施する。
チ
10
24 10 34
3
1,226
1,226
980
0
246
0
0
3
5 (1) ア
チ
10
24 11 34
3
3,983
3,983
3,186
0
797
0
0
3
5 (4) ア
備考
学校ICT環境整備 児童生徒がコンピュ-タ−や情報通信ネットワ−ク
② 等による学習意欲学 に慣れ親しみ適切に活用できるよう、情報教育補助員
力向上推進事業
5
を配置し、授業支援や環境整備を行う。
③
特別な支援を必要とする児童生徒に対し、個に応じ
きめ細かな児童生徒 た支援を行うため、特別支援員を配置する。
支援事業
また、不登校や発達障害等の課題解決を図るため、
教育相談員と心理相談員を配置する。
チ
10
24 11 34
3
39,206
39,206
31,364
0
7,842
0
0
3
5 (3) イ
④
沖縄振興の発展に重要な国際的感覚や視点を身に付
国際理解人材育成事
ける人材育成のため、英語指導の補助員を配置し、学
業
校の外国語活動及び国際理解教育を充実させる。
チ
10
24 11 34
3
4,116
4,116
3,292
0
824
0
0
3
5 (4) ア
⑤
生徒の学習意欲を引き出し、確かな学力を身につけ
ごさまる学力パワー るため,学習定着のための機会提供の場として,放課
アップ事業
後学習教室「ごさまる教室」を設置し、補習を中心に
学習支援を行う。
チ
4
25
29
3
6,695
6,695
5,356
0
1,339
0
0
3
5 (3) ア
⑥
児童の安心安全な学習環境を確保するため、学校施
ハブ対策防除整備事
設にハブの侵入を防止する防除壁及びフェンスを設置
業
する。
ソ
2
27 10 29
3
65,017
65,017
52,013
0
13,004
0
0
3
2 (4) ア
⑦
子育て環境の充実に向け、子育て支援に関する認可
子育て支援情報発信
保育施設の利活用情報やひとり親家庭等支援施策と
構築事業
いった子育て支援の情報発信サイトを構築する。
ヌ
1
28
4
29
3
8,453
8,453
6,762
0
1,691
0
0
3
2 (2) イ
中城村の農業の発展に向け、特産品である島ニンジ
島ニンジン栽培研究
ンの品質向上及び栽培方法の統一化を図り、伝統野菜
事業
である島ニンジンの品質及び生産量の向上を図る。
ハ
5
27
4
32
3
8,870
8,870
7,096
0
1,774
0
0
3
3 (7) ウ
4
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
117
25_中城村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
中城村には地域の歴史・文化を知るうえで欠くこと
のできない多くの有形・無形の文化財が残されてお
歴史文化継承促進事 り、その環境の整備を行うとともに、中城村の歴史文
業
化を調査・記録して次世代へ残し、護佐丸歴史資料図
書館で公開していくことで、歴史と文化の継承を促進
する。
リ
9
25
4
34
3
23,528
23,528
18,821
0
4,707
0
0
3
1 (4) ア
村民の文化財保護意識高揚と活用を図るため、村内
文化財の悉皆調査を行い文化財の位置及び現況を把握
文化財悉皆及び中城
①
することや、村内の沖縄戦に関する遺跡の所在・体験
村沖縄戦調査事業
談を記録に残し、次世代に継承するため調査事業を行
う。
リ
9
25
4
34
3
16,231
16,231
12,984
0
3,247
0
0
3
1 (4) ア
沖縄の歴史を把握し、次世代へ継承していくために
護佐丸歴史資料図書
護佐丸歴史資料図書館に、郷土歴史資料の整備を行
館ソフト整備事業
う。
リ
7
27
5
34
3
5,000
5,000
4,000
0
1,000
0
0
3
1 (4) ア
中城村に存在する沖縄戦に関する遺跡「161.8高地
陣地」の環境整備を図り、人々に周知及び視察しても
らうことで、沖縄戦の歴史を視覚にて感じてもらい、
歴史の認識を図る。
リ
2
28
4
30
3
2,297
2,297
1,837
0
460
0
0
3
1 (4) ア
有形・無形の文化遺産を次世代へ継承していきなが
ら、「地域の子は地域で育てる」という意識を養い、
世代間交流・人材育
各世代の特性を生かした子育て支援を行える環境を整
成・防災避難拠点施
備し、地域防災や避難等の意識向上を図るため、世代
設整備事業
間交流・人材育成・防災避難拠点施設の整備を実施す
る。
ヘ
3
26 10 29
3
76,000
76,000
60,800
0
15,200
0
0
3
5 (1) イ
6
②
③ 村内文化財整備事業
7
負担額
市町村
E
交付金交付額
交付対象外
経費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
118
26_西原町
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
西原町
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
596,000
0
合計額 (①+②)
288,116
288,116
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
360,154
360,154
288,116
沖縄県
D
0
72,038
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
イ
10
24
8
34
3
59,509
59,509
47,606
11,903
3
3 (2)
観光振興の観点から、沖縄らしい風景・景観等を保
観光地美化・緑化等
全するため、観光地形成促進地域内の公園樹木の環境
環境整備事業
整備を行う。
イ
5
24
8
29
3
30,672
30,672
24,537
6,135
3
3 (2) ウ
観光振興及び文化財保護の観点から、町内に散在す
る文化財及び文化財周辺域の環境美化・整備を実施す
文化財環境整備活用
②
る。
事業
また、今後これら文化財の活用を図るため、文化財
ガイドの育成を図る。
イ
9
25
6
34
3
8,449
8,449
6,759
1,690
3
1 (5) ア
文化財は各地域において長い歴史を経て育まれてき
たものである。沖縄県ひいては町固有の文化財を継承
していくためには、その価値を把握し、指定等により
③ 文化財保存活用事業
保護していくことが必要とされている。
文化財の記録保存と保存活用のための方針として、
基本構想や保存管理計画書を策定し、整備を図る。
イ
8
26
7
34
3
20,388
20,388
16,310
4,078
3
1 (5) ア
西原町の次代を担う児童生徒の心豊かな人間性を育
み、将来の沖縄振興を支える人材育成の観点から、教
育環境の整備・充実を図る。児童の国際感覚を育むた
め、英語活動指導員を派遣するとともに、心の問題を
次代を担う人材育成
サポートする教育相談員の配置、学習支援員及び特別
事業
支援教育支援員を配置する。また、児童生徒の文化活
動や部活動に対し、県外大会派遣費用助成を行い、各
小中学校にICT機器の活用を支援するためにICT支援員
を配置する。
チ
10
24
8
34
3
133,166
133,166
106,531
26,635
3
5 (3)
①
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
0
西原町の観光振興を図る観点から、観光まちづくり
を推進し観光客の受入基盤を強化するため、公園や文
西原町観光客受入基
化財周辺の環境美化整備、農水産物物流・加工・観光
盤強化事業
拠点施設整備を行う。また、観光キャラクターを活用
した観光振興を図る。
1
2
交付対象事業費
119
26_西原町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
幼い頃から英語に触れ、学ぶことは、将来国際性を
身につける上でも大変貴重な体験となり、英語を学ぶ
小学校英語活動指導
①
ことにより、国際的視点、感覚への足掛かりとなる。
員派遣事業
児童の国際感覚を育むため、町立小学校に英語活動
指導員を派遣し、英語教育の充実を図る。
チ
10
24
8
34
3
1,840
1,840
1,472
368
3
5 (4) ア
生徒の英語発音やコミュニケーション能力並びに国
中学校英語活動指導
際理解教育の向上を目的に、英語活動支援員を配置
員派遣事業
し、英語教育の充実を図る。
チ
8
26
4
34
3
6,425
6,425
5,140
1,285
3
5 (4) ア
学校教育に悩みを抱える児童生徒及び青少年やその
保護者等に対しての相談窓口として、また、学校及び
教育委員会等のパイプ役として、町教育委員会教育相
談室に教育相談員を配置する。
チ
10
24
8
34
3
3,840
3,840
3,072
768
3
5 (3) イ
チ
9
25
4
34
3
39,687
39,687
31,749
7,938
3
5 (3) ア
②
③ 教育相談員配置事業
備考
全国学習状況調査で、全国最下位という結果が続く
④ 学習支援員配置事業 本県において、児童生徒の学力向上及び人材育成を図
るため、町内小中学校に学習支援員を配置する。
⑤
教育振興の観点から、特別な支援を要する児童生徒
特別支援教育支援員 に対し、個に応じたきめ細やかな支援を行うため町内
配置事業
小中学校に特別支援教育支援員を配置し、支援体制の
拡充と質の向上を図る。
チ
9
25
4
34
3
26,063
26,063
20,850
5,213
3
5 (3) ア
⑥
心身の発達に支援を必要とする幼児を幼稚園に受け
幼稚園特別支援教育 入れ、集団保育の中で支援児に対する適切な指導を実
支援員配置事業
施するために必要な幼稚園特別支援教育支援員を配置
する。
チ
8
26
4
34
3
26,458
26,458
21,166
5,292
3
5 (3) ウ
⑦
将来の沖縄振興に資する人材育成のため、沖縄県を
児童生徒県外派遣支
代表して派遣される児童生徒の運動競技や文化活動の
援事業
大会等に対し、県外大会派遣費用の支援を行う。
チ
8
26
4
34
3
3,988
3,988
3,190
798
3
5 (3) イ
西原町の中学生を海外に派遣し、教育・文化・歴
史・産業等の視察学習及びホームスティ等の活動を通
西原町中学生海外短
⑧
して、国際的視野を広めるとともに、海外青少年との
期留学派遣事業
友情を深め、国際性を身につけ、21世紀の国際社会に
対応できる青少年の育成を図る。
チ
8
26
4
34
3
4,800
4,800
3,840
960
3
5 (3) ウ
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
120
26_西原町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付金交付額
年 月 年 月
A
3
4
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
ICT機器を活用した「わかる授業」を円滑に行うこ
とができるよう、各小中学校にICT支援員を派遣す
る。また、平成28年度版中学校教科書に合わせたデジ
タル教科書を購入する。
⑨ 教育情報化支援事業
積極的にICTを活用した授業を重ねることにより普
段の授業の理解度を高め、将来の沖縄振興に資する人
材育成及び児童生徒の学力・情報活用能力等の向上に
つなげる。
チ
6
25
6
31
3
13,205
13,205
10,564
2,641
3
5 (3) ウ
大人から幼児までしまくとぅばを話せるようにする
ために、町内の幼稚園・小学生・中学生・高校生(学
生と教師)・自治会・老人会を募り、うちなー芝居へ
しまくとぅば継承・
⑩
出演する。これにより、うちなー芝居を見に来た人に
推進事業
興味や良さを認識してもらい、自らしまくとぅばを話
したい、学びたいという意識高揚も図り、沖縄のこと
ば文化を大切に継承していくことを目指す。
リ
3
26
4
29
3
2,300
2,300
1,840
460
3
1 (4) イ
毎年度文部科学省が実施する問題行動調査におい
て、沖縄県の不登校児童生徒の数は全国と比較して多
い状況がある。本町においても、不登校児童生徒及び
⑪ 登校支援員配置事業
10日から29日の欠席児童生徒の数が多い。そこで、登
校支援員を配置し、不登校の児童生徒の学校復帰を支
援していく。
チ
7
27
4
34
3
4,560
4,560
3,648
912
3
5 (3) ア
第二次世界大戦で唯一地上戦となった沖縄戦の実情
西原町平和推進プロ
を風化させることなく後世へ継承し、平和思想を世界
ジェクト事業
に発信するため、西原町平和音楽祭を開催する。
ソ
5
25
4
30
3
2,089
2,089
1,671
418
3
4 (2) ウ
低所得故に共働き世代が多い沖縄県においては、待
子育て世代ゆいまー 機児童も多く、この受皿となる各保育施設の充実や子
る支援事業
育て支援の充実は特に必要であるため、これに関連す
る各種施策を実施する。
ヌ
9
25
8
34
3
41,621
41,621
33,296
8,325
3
2 (2) イ
認可外保育施設において安心して子どもを預けられ
るようにするため、支援員を派遣し、保育士の事務負
担を軽減し、もって保育業務に専念できる環境を整備
認可外保育施設支援
①
するとともに、認可外保育施設の各クラスの定員空き
事業
状況の集約や施設相互の情報交換等の連携補助を支援
員が行うことにより、町民への迅速な情報提供体制の
構築及び施設の質の向上を図る。
ヌ
4
25
8
29
3
1,847
1,847
1,477
370
3
2 (2) イ
西原町内にある学童クラブに対し、潜在的な障がい
児童を把握しその児童に携わる支援員を配置すること
で、障がい児童の学童保育ニーズにこたえることがで
きる放課後児童クラブの実現を目指す。
ヌ
8
26
4
34
3
30,849
30,849
24,679
6,170
3
2 (2) イ
①
西原町放課後児童ク
② ラブ障がい児保育支
援事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
121
26_西原町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
安心して子どもを預けられる学童を整備するため、
支援員を派遣し、学童の会計・事務管理の支援を図
る。これにより学童の指導員の事務的・精神的負担を
大幅に軽減し、もって指導員が保育業務に専念できる
放課後児童クラブ巡
③
環境を提供することで、児童の健全育成を図る。ま
回指導事業
た、各学童クラブの定員空き状況の集約や施設相互の
情報交換等の連携補助を支援員が行うことにより、町
民への迅速な情報提供体制の構築及び施設の質の向上
を図る。
ヌ
3
27
4
30
3
1,895
1,895
1,516
379
3
2 (2) イ
将来の沖縄振興に資する人材育成の為、又、発達の
気になる児の早期発見、発達支援は重要な課題であ
る。乳幼児健診で発見し、親子教室や発達相談を通し
て発達の凹凸がある児の育ちを支援するには、母子共
に学びや、支援を受け、次なる集団に繋がる為に親子
通園事業の役割は大きい。その後の療育や保育、幼稚
園等に移行支援を行い切れ目無く丁寧に係る事で子育
て支援対策に繋げる。
ヌ
5
28
4
33
3
7,030
7,030
5,624
1,406
3
2 (2) イ
④ 親子通園事業
5
①
沖縄の健康課題である肥満を解決するために、フー
地域健康づくりモデ ドモデルを活用した体験型栄養教育を行い、住民が自
ル事業
らの力で肥満を予防するための食を選択できるスキル
の習得を目指す。
ヌ
3
26
4
29
3
3,504
3,504
2,803
701
3
2 (1) ア
6
①
栽培技術指導・農業経営相談のための営農指導員を
農家経営安定支援事 配置することにより、既存農家の栽培技術向上による
業
高品質農産物の安定生産と農業経営の改善による農家
経営の安定を図るとともに農業後継者の育成を図る。
ハ
6
26
4
32
3
4,132
4,132
3,305
827
3
3 (7) エ
地震、津波や台風等の自然災害から住民や観光客等
の安全を確保するため、多様な防災情報の提供を図る
災害に強いまちづく とともに、災害用備蓄の確保、自主防災組織の結成促
り事業
進や救命処置の普及活動等に取り組む。
海抜の低い地域からの緊急避難施設の整備や避難所
の機能強化に取り組む。
レ
3
27
4
30
3
88,677
88,677
70,941
17,736
3
2 (4)
ハザードマップの周知、および津波・地震などの災
害時に住民や町への来訪者等が速やかに安全な場所に
災害時等避難情報提 避難できるようにするために住民等が集まりやすい
①
供掲示板設置事業
(気づきやすい)場所に、避難所・経路、行政情報等
を記載・掲示する防災掲示板を設置し、防災情報の提
供と周知を図る。これにより防災体制の強化を図る。
レ
2
27
4
29
3
30,000
30,000
24,000
6,000
3
2 (4) イ
7
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
122
26_西原町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
東日本大震災の津波被害により防災意識の高揚が叫
ばれる中、本町では自主防災組織結成等「自助」を強
化する必要性が急務である。そのため地域住民の自主
災害時避難所施設整
②
防災力(自助)を強化するため、自主防災組織の組織
備事業
力向上や啓発活動を行う場として施設整備し、地域の
防災力向上を図る。(災害資料館や防災講演会を行う
場の建設)
レ
3
27
4
30
3
58,677
58,677
46,941
11,736
3
2 (4) イ
8
①
戦後、地積が確定されないままに家屋等が建築され
里道及び水路の境界 た箇所が多々あり、境界確定復元の基準点測量を実施
確定復元事業
し、現況と公図が合致して居ない箇所を把握すること
で公共用地の適正な管理を図る。
ソ
7
27
4
34
3
5,000
5,000
4,000
1,000
3
2 (4) イ
9
町民の文化・芸術活動の創造、発表、鑑賞の場の交
流拠点として整備された、西原町町民交流センターに
町民交流センター施 おいて、各種イベントを計画及び実施し、施設の活性
①
設活性化事業
化を図る。また、様々なイベントの演出等に対応でき
るよう、町民交流センター施設の備品整備を行い、音
響や照明等の機能強化を実施する。
リ
3
27
5
30
3
4,207
4,207
3,365
842
3
1 (4) ウ
ホ
5
27
5
32
3
18,249
18,249
14,598
3,651
3
3
(10)
10
求職者ひとりひとりに寄り添う形での就職支援を行
うとともに、就職セミナーやスキルアップ講座などを
定期的に開催し、ひとりでも多くの町民がなるべく町
内で就業できるよう支援していく。
西原町雇用サポート
①
また、町内事業所に呼びかけて「町民雇用サポート
センター活性化事業
隊(仮称)」を結成し、隠れた求人ニーズの掘り起こ
しを行い、町内企業の活性化を図りながら町民と企業
の結びつきを密にするような求職サポートを行ってい
く。
ホ
5
27
5
32
3
5,293
5,293
4,234
1,059
3
3
(10)
ア
10
本町に在住する高校生及び大学生が共に連携協力
し、産(西原町商工会)官(西原町役場産業課)学
(琉球大学農学部)の包括連携協定を活用して就業意
識を向上するための商品販売活動や県外での視察研修
や学生との交流などを実施する。この活動を通し、高
地域型就業意識向上
②
校生・大学生には企画力、問題解決能力などの自己研
支援事業
鑽能力の向上はもとより、「西原町」を深く理解し愛
着を持つ郷土愛の醸成を育んでいく。
また、小中学生の就業意識向上を図るために地域の
企業が講師となるお仕事体験イベント「グッジョブに
しはら☆わくわくワーク」を開催する。
ホ
5
27
5
32
3
12,956
12,956
10,364
2,592
3
3
(10)
ア
10
失業率が全国平均と比べて高い水準を推移してお
西原町雇用促進プロ
り、未就業者の雇用改善に向けた相談や研修等を行
ジェクト事業
い、雇用機会の創出・拡大を図る。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
.
123
27_与那原町
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
与那原町
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
371,000
0
合計額 (①+②)
370,840
370,840
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
466,238
沖縄県
D
C
463,554
370,840
0
92,714
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
2,684
大綱曳や町内観光資源を活かした周遊・滞在型観光の
与那原町観光振興事 構築に向け、商工会とタイアップしながら、地域の魅力向
業
上、受入体制の強化、誘客活動に取り組むことにより、商
工観光の振興を図る。
イ
10
24 10 34
3
221,659
219,297
175,437
0
43,860
0
2,362
3
3
(2)
商店街活性化のため、通りにおいてイベントを実施して
誘客することにより、商業・観光活性化につなげていく。ま
たイベント実施後は講師等を招聘し事業検証を行う。
イ
10
24 10 34
3
1,812
1,000
800
0
200
0
812
3
3
(8)
イ
若年者交流を通して、沖縄のPRを図るとともに、将来の
リピーターを生み出すことで、誘客と観光振興につなげるこ
商工会青年部南北交
②
とを目的として、本町商工会青年部と北海道浜中町商工会
流支援事業
青年部が共同して行う「南北少年少女体験交流」へ支援を
実施する。
イ
10
24 10 34
3
3,900
2,500
2,000
0
500
0
1,400
3
3
(2)
イ
本町の周遊・滞在型観光を促進するため、地域資源を活
用した特産品の開発と販売促進、販路開拓を図る活動支
援を行う。
イ
3
26 10 29
3
1,500
1,350
1,080
0
270
0
150
3
3
(8)
イ
イ
6
24 10 30
3
11,907
11,907
9,525
0
2,382
0
0
3
3
(2)
ウ
1
①
地域活性化イベント
支援事業
③
地域特産品開発・販
路開拓支援事業
④
町内散策コースの美化・緑化を促進し、観光客が安心・安
観光地美化・緑化き
全で気持ち良く町内を回遊できるように環境美化・整備を
れいなまちづくり事業
行い観光振興を図る。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
124
27_与那原町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
与那原町の魅力を県内外に発信するため、また観光客
与那原町魅力発信事
の誘致を図る為、各種事業により整備した新たな観光資源
業
等を活用し、各種イベントを実施する。
⑥
大綱曳倉庫・作業場
整備事業
次代を担う人材育成
事業
年 月 年 月
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
イ
8
26
4
34
3
22,540
22,540
18,032
0
4,508
0
0
3
3
(2)
イ
仮設倉庫に一時保管している与那原大綱曳関連備品等
の適切な保管、大綱の資材となる藁の保管及び綱作り作
業場となる倉庫を建設する。
イ
4
25
6
29
3
180,000
180,000
144,000
0
36,000
0
0
3
3
(2)
イ
学力向上及び人材育成を図る観点から、児童生徒へき
め細かな支援を行う為の学習支援員、特別支援教育支援
員ほか各種専門支援員を配置する。またその効果を更に
促進する為にICT環境の整備を行い、ソフト・ハード両面か
ら次代を担う人材の育成を行う。
チ
10
24 10 34
3
150,403
150,403
120,321
0
30,082
0
0
3
5
(3)
児童生徒の学力向上及び人材育成の為、電子黒板等を
整備し、情報教育支援員を各小学校へ配置する。
チ
10
24 10 34
3
49,611
49,611
39,688
0
9,923
0
0
3
5
(4)
ア
特別な支援を要する児童生徒に対し、適切な支援を行う
為の特別支援教育コーディネーターやスクールカウンセ
ラーを配置する。
きめ細かな児童生徒 学習の遅れ気味な児童生徒に対し、個に応じたきめ細か
②
支援事業
な支援を行う為の学習支援員・特別支援教育支援員を配
置する。
放課後の児童の学びをサポートする為、放課後学習支
援員を配置する。
チ
10
24 11 34
3
91,130
91,130
72,904
0
18,226
0
0
3
5
(3)
ア
国際的感覚や視点を身に付ける人材育成の為に、英語
国際理解人材育成事 指導の補助員を配置する。
業
また、スポーツ等を通して、生きた英会話や国際感覚を
身につける為に、スポーツイングリッシュスクールを行う。
チ
10
24 11 34
3
9,662
9,662
7,729
0
1,933
0
0
3
5
(4)
ア
0歳児童の待機児童対策を目的に、9人を超えて0歳児
ほっとハート子育て応
童保育を実施するために看護師配置を行う認可保育園へ
援事業
経費の一部を支援する。
ヌ
10
24
3
2,100
2,100
1,680
0
420
0
0
3
2
(2)
イ
2
学校ICT環境整備等
① による学習意欲学力
向上推進事業
③
3
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
⑤
交付対象事業費
8
34
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
125
27_与那原町
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
4
異常気象の要因や、生態系への影響が懸念される地球
地球温暖化を防止す 温暖化への対策として策定された「与那原町地球温暖化
るための循環型社会 防止実行計画」を達成する取組みの一つとして、町内全域
形成事業
の防犯灯、街路灯をLED化し、温室効果ガスである二酸
化炭素の排出を抑制する。
レ
4
26
7
30
3
37,000
37,000
29,600
0
7,400
0
0
3
1
(3)
ア
5
来訪者や町民への適正な避難誘導を促し、ひいては「歩
避難誘導情報サイン
いて楽しむ観光」を推進するため、避難誘導情報サインを
整備事業
整備する。
レ
2
27
4
29
3
25,000
25,000
20,000
0
5,000
0
0
3
2
(4)
イ
6
綱曳資料館において、与那原大綱曳の魅力、与那原町
与那原町「記憶資源」 の情報を町内外へ発信するため、展示場の改善、来客数
保存活用事業
増加計画策定及び活動のため必要な資料・情報の収集並
びに調査研究活動を実施する。
リ
2
27
4
29
3
6,387
6,387
5,109
0
1,278
0
0
3
1
(5)
ア
7
文化交流を推進するため、与那原町出身の海外移住者
子弟を本町で研修生として受け入れ、日本語研修及び文
与那原町海外友好親
化研修等を通して、本町及び本県と移住先国とのネット
善大使人材育成事業
ワークを強化し、友好親善並びに沖縄文化の振興・発展に
貢献しうる人材を育成する。
カ
7
27
4
34
3
3,331
3,009
2,407
0
602
0
322
3
4
(1)
ア
8
与那原町ウォーター
フロント整備事業
イ
4
25 10 29
3
11,000
11,000
8,800
0
2,200
0
0
3
3
(2)
ウ
9
公立幼稚園保育時間の延長による給食の提供にあたり
安心安全に給食時間を過せるよう、配膳支援員を配置す
公立幼稚園・保育所 る。
等保育環境整備事業 また、日照時間の長い沖縄での保育においては、「紫外
線対策」は重要なことから、町立幼稚園等の園庭へ紫外線
対策の「サンシェード」を設置する。
ヌ
7
27 12 34
3
9,358
9,358
7,486
0
1,872
0
0
3
2
(2)
イ
中城湾港マリンタウンプロジェクトにより造成された東浜
地区と既成市街地との間の東浜水路を新たな観光資源と
して活用するため、東浜水路沿いに修景施設等及び憩い
の広場を整備する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
126
28_南風原町
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
南風原町
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
602,000
0
合計額 (①+②)
377,373
377,373
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
年 月 年 月
合 計
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
478,728
471,735
377,373
0
94,362
0
6,993
南風原町の児童生徒の学力向上及び人材育成のため
には、地域社会全体での生活環境の改善も含めた取組
南風原町人材育成事 が必要である。そのため、青少年の友好都市及び移民
業
先(ハワイ・南米)への派遣や、ICTの更なる推進、
怠学等による不登校児童生徒へのきめ細かな対応など
多角的な施策の展開を行う。
ヘ
10
24
7
34
3
171,997
171,447
137,152
0
34,295
0
550
3
5 (3)
国際化時代に対応しうる青少年の育成を目的に青少
年を海外へ派遣し、教育・文化・歴史産業などの視察
学習、ホームステイ、現地の学校への体験入学を実施
する。
ヘ
10
24
8
34
3
3,500
3,150
2,520
0
630
0
350
3
5 (4) ア
小学生のうちから英会話に触れさせ、外国の言語や
小学校英語指導助手
文化について興味を持たせ英語力を向上させる為に、
配置事業
外国語に精通した日本人を各小学校に配置する。
ヘ
10
24
8
34
3
7,200
7,200
5,760
0
1,440
0
0
3
5 (4) ア
学力が低い沖縄県において、本町を担う児童生徒の
学力向上に向け、個々の児童生徒の学力、課題を把握
するため学力調査等を行う。
チ
10
24
7
34
3
3,433
3,433
2,746
0
687
0
0
3
5 (3) ア
チ
10
24
9
34
3
26,880
26,880
21,504
0
5,376
0
0
3
5 (3) ア
① 青少年国際交流事業
②
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
1
交付対象事業費
③ 学力調査等事業
備考
通常の授業ではついていけない児童生徒の授業の理
④ 学習支援員配置事業 解を深め、学力を向上させるために、学習支援員を配
置する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
127
28_南風原町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
児童生徒の総合的な学力向上を目的として、教室内
特別支援教育支援員 で授業中に全体の指導についていけない子どもに対し
配置事業
特別支援教育支援員を配置し、介助や安全確保をおこ
なう。
チ
10
24 12 34
3
74,267
74,267
59,413
0
14,854
0
0
3
5 (3) イ
学校においてICT機器を充実させ、わかりやすい授
業を行うことで、教育の質の向上を図り、学力向上や
より良い人材の育成を行うための環境を整備する。ま
た、ICT機器を活用した魅力ある授業を支援するた
め、ICT支援員を配置する。
チ
10
24 11 34
3
22,713
22,713
18,170
0
4,543
0
0
3
5 (3) ア
怠学や問題行動・暴力行為等の不登校生徒の居場所
として自立支援教室を設置、専任の指導員を配置し、
児童生徒健全育成事
⑦
よりきめ細やかな対応、均等な学習指導を行う。ま
業
た、怠学等の児童生徒の校外指導を行うため校外指導
員を配置する。
チ
10
24
9
34
3
6,144
6,144
4,915
0
1,229
0
0
3
5 (3) イ
不登校または不登校傾向にある児童生徒や、子ども
への対応に悩みを持つ保護者に対する支援を充実させ
るため、教育相談支援員などを小中学校に配置する。
チ
10
24
9
34
3
8,943
8,943
7,154
0
1,789
0
0
3
5 (1) イ
中学校外国人英語指 中学校英語教育の充実と国際理解教育推進に資する
導助手配置事業
ため、外国人英語指導員を中学校へ派遣する。
ヘ
10
24
9
34
3
3,780
3,780
3,024
0
756
0
0
3
5 (4) ア
言語、文化理解をはじめ、移民の歴史や現在の状
況、世界のあらゆる動きの中で同じ町の人として励ま
南風原町青年海外派 し合い、助け合う繋がりを構築できる人材を育成する
⑩
遣事業
ため、本町の青年2人を、移民先のハワイへ派遣し、
町人会や、移民の次世代の青年たちとの交流を深め
る。
ヘ
9
25
6
34
3
1,312
1,312
1,049
0
263
0
0
3
4 (1) イ
小・中学校の児童生徒が、県外で開催される運動競
南風原町各種大会派
技大会又は文化関係大会に参加する際の派遣費の支援
遣支援事業
をする。
ヘ
9
25
7
34
3
1,991
1,991
1,592
0
399
0
0
3
5 (4) イ
⑤
⑥ 学校ICT推進事業
⑧ 教育相談支援事業
⑨
⑪
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
128
28_南風原町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
将来の沖縄振興に資する人材育成のため、町内に在
南風原町県外等派遣 住する小学生・中学生及び地域青年会等が運動競技及
支援事業
び文化活動参加のため県外等へ派遣される場合に対し
て必要な派遣費用の支援を行う。
ヘ
9
25
7
34
3
2,976
2,976
2,380
0
596
0
0
3
5 (4) イ
サイエンスショーを開催し、机上の学習だけではな
く体験学習を取り入た授業を行うことで、児童の探究
魅力的な体験学習事
⑬
心や想像力を育て、学ぶことに対する「興味」「楽し
業
さ」を実感してもらい、沖縄振興に資する人材育成を
図る。
チ
9
25
7
34
3
3,903
3,903
3,122
0
781
0
0
3
5 (3) ア
幅広い視野を持った人材を育成する為、県外の山間
地域に児童生徒を派遣する。具体的には徳島県つるぎ
南風原町児童生徒県
⑭
町に南風原町の小学校高学年及び中学生を派遣し、徳
外交流事業
島県つるぎ町の半田中学校での交流・民泊交流、登山
等を体験する。
ヘ
9
25
7
34
3
2,674
2,474
1,979
0
495
0
200
3
5 (3) ア
南風原町内の幼稚園児を対象とし、運動能力を向上
南風原町幼稚園体育
させるため、専門的な知識を持つ講師による体育指導
活動充実事業
を実施する。
ヘ
6
28
4
34
3
2,281
2,281
1,824
0
457
0
0
3
5 (3) イ
沖縄の特徴である美しい海が本町にはなく、これま
で他市町村に劣っていた観光分野に力を入れ町全体の
産業の活性化を図る。既存の観光資源の保存・再生・
観光・産業振興事業 活用に重点をおいた観光振興の取り組みの他、新たな
観光受入体制の強化を図るための取り組みを行う。各
団体、企業、事業者をはじめ、基幹産業である農業も
含めた産業振興を進める。
イ
10
24
7
34
3
146,034
142,554
114,038
0
28,516
0
3,480
3
3 (2)
①
本県は亜熱帯性の固有な自然環境であり、年間を通
南風原町観光景観美 して植物の繁茂がある。観光ルート(町内道路、水路
化整備事業
等)の清掃、維持管理により、町全体のイメージアッ
プを図る。
イ
10
24
7
34
3
6,442
6,442
5,153
0
1,289
0
0
3
1 (6) ア
②
「かすりの道」を活用した魅力的な観光地づくり、
かすりの道活性化プ まちづくりを促進し、認知度を高めるため、地域住民
ロジェクト
参加による緑化活動、道並などの美化を行い、イベン
トを開催する。
イ
10
24
9
34
3
4,709
4,709
3,767
0
942
0
0
3
3 (2) ウ
⑫
⑮
2
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
129
28_南風原町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
沖縄県は完全失業率が全国最下位であり、本町にお
いても失業率は8.9%(H22国勢調査)と高い失業率と
なっていることから、求職者や企業に対して、より充
無料職業紹介所整備 実した雇用支援が必要である。そのため、町内の求職
③
事業
者に対して、就職だけでなく福祉や税等の面からも、
身近な場所でより必要な支援が提供でき、スピー
ディーに企業に求職者を斡旋できるマッチングシステ
ムを整備する。
ホ
7
27
4
34
3
1,680
1,680
1,344
0
336
0
0
3
3
本町の琉球絣は伝統工芸品として有名であり、その
生産体制は分業体制で行われている。生産工程の一つ
デザイン・くくり担
④
である「デザイン・くくり」の技術者が現在少ない状
い手育成事業
況にあり、このままでは技術が失われる可能性がある
ため、「デザイン・くくり」の技術者を育成する。
イ
10
24
9
34
3
16,457
16,457
13,165
0
3,292
0
0
3
1 (4) イ
⑤ 危険生物駆除事業
観光客等をハブ咬傷から守るため、ハブトラップ
を設置するとともに、その周辺を重点地域として巡回
する危険生物駆除員を配置し、安全な観光地を目指
す。
イ
7
27
4
34
3
1,749
1,749
1,399
0
350
0
0
3
3 (2) ウ
⑥ 民泊啓発推進事業
南風原町には宿泊施設がないため、滞在型観光の振
興の妨げとなっている。宿泊体験の推進を図り、滞在
型観光を促進するため、企画・運営職員を配置し、宿
泊体験家庭の開拓やシステムの構築などを行う。
イ
9
25
6
34
3
3,794
3,794
3,035
0
759
0
0
3
3 (2) ウ
へちま生産日本一を誇る南風原町。本町では南風原
産ヘチマの愛称を「南風原美瓜(びゅうりー)」と名
南風原地域発信力強 付け、ブランド化を図っている。そのヘチマを観光物
⑦
化事業
産として元気、若いという良いイメージを付けて魅力
を町内外に発信するため、ビュウリーズというダンス
ユニットを結成し、活動する。
イ
10
24
9
34
3
4,677
4,677
3,741
0
936
0
0
3
5 (6) イ
本町の観光振興、地域活性化のため、全国的ヒー
ヒーローのまちづく ローや、南風原町が輩出した多彩な人材の功績や経
り事業
歴、所有品等の観光情報発信を行うためイベントなど
を定期的に行い、観光客を本町へ誘導する。
イ
9
25
6
34
3
7,999
7,999
6,399
0
1,600
0
0
3
3 (2) ウ
訪問客に地元の魅力をあますところなく伝え、南風
原町の魅力を知っていただくため、着地型観光メ
⑨ シマじまガイド事業 ニューとして「シマじまガイド」(名所案内巡り)を
実施し、町内外からの観光客等を受け入れるシステム
を構築し、観光振興を図る。
イ
10
24
7
34
3
9,071
9,071
7,256
0
1,815
0
0
3
3 (2) ウ
⑧
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(10)
ア
130
28_南風原町
交付対象事業等
の名称
№
計
画
期
間
事業
始期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
良好なスポ−ツ・トレ−ニング環境の提供により観
黄金森公園スポーツ 光と結びつけたスポ−ツコンベンションの誘致、開催
施設活性化事業
を図るため、黄金森公園スポ−ツ施設の機能強化と受
入体制等の整備を行う。
イ
9
25
7
34
3
41,306
41,306
33,044
0
8,262
0
0
3
2 (1) イ
南風原町の特産品を通した地域振興を図るため、町
特産の農産品や琉球絣等を活用し、異業種間の連携を
南風原町地域ブラン 促進しつつ、本町特産品の良さを引き出すための調
⑪ ド構築・展開プロ
査・研究及び、本町特産品のブランド化を図るための
ジェクト
組織づくりを行い、ブランド認証スキームを確立する
とともに、南風原ブランドの新商品の開発、販路開拓
を行う。
イ
6
24
9
30
3
21,953
21,953
17,562
0
4,391
0
0
3
3 (9) ア
本町の観光、文化、特産品を紹介する観光物産展を
開催する。特産品の販売等を行い、特産品の販路拡
南風原町観光PR促進 大、観光PRを実施する。
⑫
事業
さらに、本町の認知度向上と地域資源の情報発信・
観光客誘客強化を図るため、イメージキャラクターを
本町のPRツールとして活用する。
イ
9
25
7
34
3
9,860
9,860
7,888
0
1,972
0
0
3
3 (2) ウ
⑬
農家の経営安定化に向け、仔牛の品質の向上により
南風原町和牛改良支
高値での出荷が行えるよう、系統の良い優良母牛導入
援事業
経費への一部を支援する。
ハ
7
27
5
34
3
6,480
3,000
2,400
0
600
0
3,480
3
3 (7) ア
⑭
生産量県内一位を誇る南風原産ヘチマと拠点産地認
南風原町農産物販売 定を受けたスターフルーツを南風原町の特産品と位置
促進事業
づけ、広く県内外へPRを図り消費拡大を推進するため
販売促進を行う。
ハ
3
27
5
30
3
9,857
9,857
7,885
0
1,972
0
0
3
3 (7) イ
自然の景観に恵まれ、独特な伝統文化が育まれた沖
縄には毎年多くの観光客が訪れている。豊かな自然環
境を守ることは沖縄振興に欠かせないため、私たちが
環境に配慮した生活をし、環境の保全に貢献する社会
環境にやさしいまち
づくりに向けた取り組みが必要である。そのため焼却
づくり事業
処分されていた食品廃棄物を資源として再利用する”
循環の環”の構築、こども達を中心に環境教育を実施
する。また、町が率先して地球温暖化防止対策を実施
し、更なる環境にやさしいまちづくりを推進する。
レ
10
24
7
34
3
22,335
22,335
17,867
0
4,468
0
0
3
1 (2)
町内で発生する食品廃棄物(生ごみ、廃食用油含む)
を分別回収し、それらで養豚用飼料や堆肥、バイオ
はえばるリサイクル ディーゼル燃料を生産する。そこで生産された飼料で
①
ループ事業
養豚を育て、生産したディーゼル燃料を車等に利用す
ることで、食品廃棄物の有効活用を推進した食品廃棄
物の循環を構築する。
レ
10
24
7
34
3
14,639
14,639
11,711
0
2,928
0
0
3
1 (2) ア
⑩
3
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
131
28_南風原町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
ごみ減量やリサイクルの重要性の意識の向上と、時
代を担うこどもたちの環境倫理の醸成のため、専門家
による「体験型」の環境教育・環境学習を実施する。
交付対象事業費
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
レ
10
24
7
34
3
864
864
691
0
173
0
0
3
1 (1) オ
レ
10
24
7
34
3
6,832
6,832
5,465
0
1,367
0
0
3
1 (2) ア
地震や大雨・台風などの自然災害が起こった際には
迅速な避難体制をとることが求められている。そのた
災害に強いまちづく め町内の避難施設における備蓄品の整備や避難施設の
り事業
改修・整備、避難通路を整備することにより、災害が
起こった際に被害を最小限に抑えるよう災害に強いま
ちづくりを目指す。
レ
10
24 10 34
3
9,041
7,791
6,232
0
1,559
0
1,250
3
2 (4)
亜熱帯気候である沖縄県では毎年多くの台風が接
近・襲来している。そのため、島しょ県である沖縄
は、大規模災害時には物資の補給が困難となり、孤立
してしまう恐れがある。そのことから、町独自で長期
保存ができる食糧等の備蓄を行い、防災体制の強化を
図る。
レ
10
24 10 34
3
2,791
2,791
2,232
0
559
0
0
3
2 (4) イ
台風等の自然災害による被害が多発しているため、
災害時等避難施設機
災害や不発弾処理等非常時の避難施設である地域公民
能強化事業
館や集会施設の整備を行う。
レ
6
24 12 30
3
6,250
5,000
4,000
0
1,000
0
1,250
3
2 (4) イ
子育て世代への支援を目的とし、幼稚園の保育時間
延長、給食の提供など保育サービスの拡大を図る。ま
子育て世代支援事業 た、民設民営が主流となっている学童クラブに対して
家賃補助や保育料軽減を実施することにより安心して
子育てできる環境を整備する。
ヌ
10
24
8
34
3
8,983
8,983
7,186
0
1,797
0
0
3
2 (2)
本町の補助対象学童クラブのうち、民間の賃貸住宅
を利用している学童クラブに対して家賃支援を実施す
る。また、学童クラブがひとり親家庭等の学童利用者
放課後児童の居場所 に対し学童保育料を減免した場合の支援を実施する。
①
づくり支援事業
本事業により、子育て環境の整備、学童クラブ運営の
安定化を図り、保育の質を高め、子ども達の安心・安
全な放課後の居場所を作り、充実させることを目的と
する。
ヌ
10
24
8
34
3
8,010
8,010
6,408
3
2 (2) イ
② 環境学習支援事業
備考
草木廃棄物を循環利用した「循環のシステム」を構
③ 草木リサイクル事業 築するため、町内から出る草木を堆肥化し、活用す
る。
4
① 防災体制強化事業
②
5
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
1,602
132
28_南風原町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
6
①
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
②
交付対象事業費
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
町立幼稚園の保育時間の延長に伴い開始される給食
幼稚園保育充実支援
を、園児に安心・安全に提供できる体制を整えるため
員配置事業
支援員を配置する。
チ
9
25
6
34
3
973
973
778
0
195
0
0
3
2 (2) イ
町独自の文化・歴史・伝統を後世へ継承し、発信し
ていくことを目的に、交流施設の整備、歴史資料の
データベース化、伝統文化・芸能の保存継承の取り組
南風原文化・歴史・ みを行い、さらに戦争の負の遺産として証言資料の整
伝統継承事業
備、壕の保存管理を行う。また、町の伝説や課題を子
どもや若者たちに伝えるためにローカルヒーロー「南
風原新伝説飛勇人」を活用した、イベント等の普及活
動を行う。
リ
10
24
7
34
3
113,270
111,557
89,244
0
22,313
0
1,713
3
1 (4)
平和学習の拠点である沖縄陸軍病院南風原壕群の保
陸軍病院壕公開活用 存・活用を推進するとともに、整備・公開している20
事業
号壕を訪れる県内外からの見学者をガイドが案内し、
沖縄戦の追体験とおして平和と命の尊さを伝える。
リ
10
24
7
34
3
6,705
6,705
5,364
3
1 (4) ア
リ
6
24
8
30
3
15,602
15,602
12,481
0
3,121
0
0
3
1 (5) ア
1,341
備考
南風原文化センターに収蔵されている貴重な歴史資
② 資料の公開活用事業 料をデータベース化して整理し、公開活用の幅を広げ
つつ後世へ継承していく。
③
子どもたちが仲間づくりに努め、戦争や平和、差別
子ども平和学習交流 や人権などについて交流や研修を通して平和について
事業
広く学習を深めることを目的に、子ども平和学習交流
事業を行う。
ヘ
10
24
5
34
3
1,969
1,969
1,575
0
394
0
0
3
5 (1) ア
④
町内には数多くの伝統芸能があり、各字・自治会の
伝統芸能保存育成事
伝統芸能の保存や継承への取組に対し支援を行うこと
業
で伝統芸能継承を推進する。
リ
10
24
8
34
3
3,000
3,000
2,400
0
600
0
0
3
1 (4) ウ
南風原町出身の海外移住者子弟を研修生として受け
入れ、移民の歴史はもちろん、相互の文化と歴史を学
南風原町海外移住者
⑤
習させる。帰国後は自国の研修生仲間たちと連携し、
子弟研修生受入事業
移民の文化・歴史交流を推進するため南風原町とのパ
イプ役として活動する。
リ
10
24
9
34
3
2,095
2,095
1,676
0
419
0
0
3
4 (1) ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
133
28_南風原町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
⑥
町内各地にある伝統芸能を披露する場、他地域と交
南風原町民俗芸能交 流する場を設け、新たな世代へ地域の伝統芸能を継承
流会開催事業
し、地域活性化を図るため南風原町民俗芸能交流会を
行う。
リ
8
26
4
34
3
1,737
1,557
1,245
⑦
新たな地域活性化、人と人との交流を生み出すため
に南風原町の伝説、課題や話題などをモチーフにした
プロジェクトヒュー
ショーを通して、多くの人々に町の伝承文化や行事な
ト支援事業
どの普及に努めている「チームTHE飛勇人(ヒュート)」の
活動に対して支援を行う。
ヘ
8
26
6
34
3
1,500
1,500
1,200
0
300
文化財の保全継承及び文化資源を活用した観光振興
を図るため、南風原町の集落及び集落のクサティ森等
南風原町クサティ森
⑧
に存する史跡等の修復、説明施設等の整備を行う。さ
等保全事業
らに、活用を促進するため用地を取得し、散策道、休
養施設等の整備を行う。
リ
6
25
8
31
3
70,000
70,000
56,000
0
地域の文化・芸能を展示、活用するための資料館を
地域振興資料館整備
整備し、文化・歴史・伝統芸能の保全継承並びに文化
事業
資源を活用した地域振興を図る。
リ
3
27
5
30
3
7,662
6,129
4,903
⑩ 平和の日推進事業
10月12日の「町民平和の日」にあわせ平和を祈念し
音楽コンサートを開催することにより、平和意識の高
揚に努めるとともに平和の尊さを再認識する。
ソ
7
27
7
34
3
3,000
3,000
健康長寿復活事業
沖縄県の平均寿命が男性30位、女性3位に後退し、
青壮年層の生活習慣病による死亡が増加している。そ
の背景には、戦後のアメリカ型食の流入による影響を
受け、高脂肪食の食環境にさらされたことにより肥満
症やメタボリックシンドローム、糖尿病が急増してい
ることがあげられている。「健康・長寿おきなわ」を
取り戻すために、生活習慣病を予防し、各個人のから
だやライフサイクルにあった食生活及び生活習慣を再
構築するための支援をする。
ソ
5
25 10 30
3
7,068
「健康長寿おきなわ」の復活に向けて、生活習慣病
の発症予防及び重症化予防のため①健康カレンダー付
長寿県復活食の応援
①
きレシピの作成・配布②学童期の生活習慣病予防健診
事業
を通じて個人の状態に応じた保健指導をモデル事業と
して実施する。
ソ
5
25 10 30
3
7,068
⑨
7
交付対象事業費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
その他
F
312
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
180
3
1 (4) イ
0
0
3
1 (4) イ
14,000
0
0
3
1 (5) ア
0
1,226
0
1,533
3
1 (5) ア
2,400
0
600
0
0
3
4 (2) ウ
7,068
5,654
0
1,414
0
0
3
2 (1)
7,068
5,654
0
1,414
0
0
3
2 (1) ア
備考
134
29_渡嘉敷村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
渡嘉敷村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
249,000
0
合計額 (①+②)
137,369
137,369
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
172,639
171,717
137,369
沖縄県
D
0
34,348
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
922
渡嘉敷村の観光振興を図るため、県内外へのPR活
渡嘉敷村観光推進事 動や観光情報の発信、及び観光地等の美化清掃や自然
業
環境保全事業を実施し、受け入れ体制の充実強化を図
る。
イ
10
24
7
34
3
80,937
80,937
64,749
16,188
3
3
(12)
継続的な観光振興を推進するため、県外からの修学
渡嘉敷村観光客誘致 旅行受け入れ活動の強化、県内外で開催される観光イ
① 促進及びPR促進事 ベント等でのPR活動、広告媒体を活用した観光情報
業
の発信及び外国人観光客に対するため、多言語観光パ
ンフレットを印刷配布する。
イ
10
24
7
34
3
17,973
17,973
14,378
3,595
3
3
(12)
②
観光地としてのイメージアップを図るため、村内の
渡嘉敷村美化清掃事
海浜、道路、公園などの清掃作業及び花木等の植栽を
業
実施し、景観浄化に努める。
イ
10
24
7
34
3
9,680
9,680
7,744
1,936
3
3 (2) ウ
③
外国人観光客対応として、外国語対応のための人材
渡嘉敷村観光受入体
確保と、島内民宿等の情報を多言語で案内できるパン
制整備事業
フレットを作成する。
イ
8
26
4
34
3
17,984
17,984
14,387
3,597
3
3
(12)
ア
観光客等利用者の利便性の向上を図るため、渡嘉敷
村青少年旅行村管理棟のトイレシャワーのバリアフ
渡嘉敷村観光施設整
④
リー化及び、前面を待合スペースとして利用できるよ
備事業
う屋根を設置する。また、多目的広場のステージを改
修し各種イベント開催時の利便性向上を図る。
イ
8
26
4
34
3
22,000
22,000
17,600
4,400
3
3
(12)
ア
1
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
ア
135
29_渡嘉敷村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
⑤
国立公園指定などの村の観光資源を活かした観光分
渡嘉敷村観光振興実
野のアクションプラン等を検討し、観光振興実施計画
施計画策定事業
を策定する。
イ
1
28
4
29
3
10,000
10,000
8,000
2,000
3
3
(12)
ア
⑥
渡嘉敷村営定期船の欠航、または予定運行時刻に変
渡嘉敷村交通コスト 更が生じた場合の補完的移動手段として、那覇空港∼
負担軽減事業
渡嘉敷ヘリポート間のヘリコプターチャーター便の利
用者の運賃負担を支援する。
イ
9
25
5
34
3
3,300
3,300
2,640
660
3
3
(11)
ア
離島における割高な生活コストを低減し、離島の定
住条件の整備や、医療・教育・福祉に係る負担軽減を
渡嘉敷村離島生活コ
図るため、食品や日用品等の生活用品の輸送経費等支
スト低減事業
援と、渡嘉敷∼那覇泊港間の車両航送利用者への運賃
半額支援を行う。
タ
6
28
4
34
3
3,641
3,641
2,912
729
3
3
(11)
ア
離島における割高な生活コストの低減を図るため、
離島食品・日用品輸 沖縄本島から渡嘉敷島へ輸送される食品や衣類・履
送費等支援実証事業 物、日用品、医薬品、保健医療用具・器具、家庭用電
気製品等の輸送経費及び作業経費の支援を実施する。
タ
6
28
4
34
3
2,155
2,155
1,724
431
3
3
(11)
ア
離島においては、日常生活を営む中で、医療・教
育・福祉関係で沖縄本島での車両利用の機会が増えて
自動車航送コスト負
②
おり、離島住民の負担軽減を図るため、渡嘉敷港∼那
担軽減事業
覇泊港間の車両航送利用者に対し、運賃の半額支援を
行う。
タ
6
28
4
34
3
1,486
1,486
1,188
298
3
3
(11)
ア
離島へき地の子ども達の教育環境を改善し、教育の
機会を平等に与え、学力の向上を図るため、学習支援
渡嘉敷村教育振興事
員を配置する。村外で実施されるスポーツ大会や文化
業
事業発表会等への派遣を支援し、教育意欲の向上を図
る。
チ
10
24
9
34
3
30,285
29,363
23,488
5,875
3
5 (2)
2
①
3
交付対象事業費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
922
136
29_渡嘉敷村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
①
村内2校の小学校は、児童数の減少により複式学級
小学校学習支援員配
となっているが、子ども達の学力向上の推進及び離島
置事業
の教育環境を改善するため、学習支援員を配置する。
チ
10
24
9
34
3
4,496
4,496
3,596
900
②
村外で実施されるスポーツ大会や、文化事業発表会
児童・生徒派遣支援 などの各種教育活動に参加し、小規模校では体験出来
事業
ない貴重な体験を積むことにより、離島の教育的なハ
ンディを克服する。
チ
9
25
7
34
3
3,783
2,861
2,288
573
小中学生を対象とし、Web会議システムを用いた
オンライン双方向授業を実施する。授業では現役の東
大大学生を講師とし、日本最高峰の学びを子ども達に
提供することにより、教育環境格差の大きい離島地域
において、中央と同等レベルの教育を受けることが出
来る環境を整備する。
チ
6
28
4
34
3
8,660
8,660
6,928
教育情報環境を充実させ、コンピュータ操作指導や
学校ICT活用指導
ITに関する専門的な知識の向上、離島における公平
支援事業
な教育機会を確保し学力向上推進を図る。
チ
2
28
4
30
3
13,346
13,346
③ 家庭教育支援事業
④
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
3
5 (2) ア
3
5 (2) ア
1,732
3
5 (2) ア
10,676
2,670
3
5 (2) ア
922
4
避難道整備事業
本村は年間10万人を越える観光客が来島するた
め、災害発生時における地理的条件等を把握していな
い観光客を安全に避難場所まで誘導するために、避難
道の整備を行う。
タ
3
26
4
29
3
50,000
50,000
40,000
10,000
3
2 (6) ア
5
仮戸籍電算化事業
平成25年度に構築した戸籍総合システムに仮戸籍
及び福岡戸籍(沖縄の特殊事情による戸籍)をセット
アップし、滅失防止を図ると共に、保管・管理の強化
を図る。
ソ
1
28
4
29
3
7,776
7,776
6,220
1,556
3
2 (5) イ
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
137
30_座間味村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
座間味村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
645,000
0
合計額 (①+②)
561,248
561,248
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
712,423
701,565
561,248
0
140,317
0
10,858
備考
観光業活性化を図るため、観光客誘致県外PR活動、
座間味村観光産業活 各種イベント活動の支援、観光総合窓口の開設を支援
性化事業
することにより観光客の誘致に努めるとともに、安心
安全で快適な観光地づくりに取り組む。
イ
10
24
34
3
503,474
493,902
395,121
0
98,781
0
9,572
3
3
(12)
①
村内指定の3ビーチにおいて、観光シーズン及び修
座間味村海域安全隊 学旅行シーズン中、海洋事故防止及び安全確保並びに
事業
自然環境の保全活動を図るため、ライフセーバー員等
を配置する。
イ
10
24 10 34
3
15,950
15,950
12,760
0
3,190
0
0
3
3
(12)
ア
②
観光客誘致とリピーター確保のため、既存イベント
座間味村がんばる観
の強化拡充及び県内外周知活動、県外水族館等での誘
光支援事業
致活動等を実施する。
イ
10
24
34
3
24,689
16,700
13,360
0
3,340
0
7,989
3
3
(12)
ア
③
外国人を含む観光客の誘客と満足度向上を図るた
座間味村観光受入拠
め、村の観光の総合窓口となり様々な事業を実施する
点事業
観光協会へ支援を行う。
イ
10
24 10 34
3
15,835
14,252
11,401
0
2,851
0
1,583
3
3
(12)
ア
④
国立公園である本村の自然を生かした魅力ある観光
座間味村美ら島づくり
地形成と集落内の景観促進のため、座間味・阿嘉・慶
花の森整備事業
留間島において植栽整備を行う。
イ
5
24 10 29
3
34,000
34,000
27,200
0
6,800
0
0
3
1 (6) イ
1
7
7
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
138
30_座間味村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
ダイバーズ・エッ
グ・プロジェクト
ダイビング観光客誘客と若年層のダイバーを育てる
ため、閑散期に(冬場)トライアルプログラム実証調
査事業(内容:体験ダイビング)としてダイバーのタ
マゴを育てその効果検証や調査を行う。
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
⑤
交付対象事業費
7
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
イ
3
26
29
3
13,000
13,000
10,400
0
2,600
0
0
3
3 (2) イ
イ
5
24 10 29
3
400,000
400,000
320,000
0
80,000
0
0
3
3
(12)
水産業の底上げと観光をリンクさせ地産地消の促進
座間味村農林水産業 を図るため、鮮魚販売等に対し支援を行う。また、サ
振興事業
ンゴ保全再生に向け、技術者の育成やその取組を促進
するための支援を行う。
ハ
10
24 10 34
3
12,850
11,564
9,250
0
2,314
0
1,286
3
3
(12)
村内における漁獲物の付加価値向上と、地産地消の
座間味村鮮魚美食事 推進、また座間味島・阿嘉島の両鮮魚直売所間の連携
業
強化と商品流通を促進するため漁協の取組を支援す
る。
ハ
6
24 10 30
3
6,376
5,738
4,590
0
1,148
0
638
3
3
(12)
イ
ハ
10
24 10 34
3
6,474
5,826
4,660
0
1,166
0
648
3
3
(12)
イ
離島の離島を抱える本村では、その地理的要因や自
然条件、高い生活コスト・交通コスト等、様々な条件
と不利性により都市部との格差が生じている。安定し
座間味村定住条件整
た生活を送っていくためにはきめ細かいサービスと条
備事業
件整備が必要であり、そのため災害対策、悪天候時の
交通の確保、本島・離島間の輸送コストの低減を図り
定住促進に資するよう努める。
タ
10
24
7
34
3
160,758
160,758
128,605
0
32,153
0
0
3
3
(11)
悪天候時の離島交通手段を確保するとともに、利用
者の利便性向上に向け、船の欠航時やダイヤ変更時に
チャーターヘリコプターを利用した場合、運賃の一部
支援を行う。
タ
10
24
7
34
3
8,700
8,700
6,960
0
1,740
0
0
3
3
(11)
座間味村歴史文化・ 本村の新たな観光客の受け入れ体制の整備と満足度
⑥ 健康づくり拠点整備 向上を図るため座間味港緑地公園内にビジターセン
事業
2
①
ア
ターを建築する。
座間味村サンゴ(海 サンゴ礁海域の回復に向け、サンゴの種苗の生産と
② の花)育成・植付事 育成、海への植付を行う人材の育成及び施設運営の支
業
3
座間味村島ちゃび解
① 消移動手段安定化対
策事業
援を行う。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
ウ
139
30_座間味村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
②
離島住民の利便性向上及び高い交通コストの改善を図る
座間味村自動車航送
ため、高額である本島、座間味村間のフェリー車両航送に
運賃低減化事業
係る運賃の一部を支援する。
タ
9
25
7
34
3
3,076
3,076
2,460
0
616
0
0
3
3
③
災害発生時に、住民や地理に不慣れな観光客が迅速
座間味村海抜表示板 かつ安全に避難場所へ移動できるよう、住民、観光客
等設置事業
の安心・安全を図るため、海抜表示板や低地から避難
所に向けて避難誘導標識を設置する。
タ
2
27
4
29
3
15,000
15,000
12,000
0
3,000
0
0
3
3 (2) ウ
離島における割高な生活コストの低減を図るため、
沖縄本島から座間味村へ輸送される食品や衣類・履
物、日用品、医薬品、保健医療用具・器具、家庭用電
気製品等の輸送経費及び作業経費の支援を実施する。
タ
6
28
4
34
3
3,519
3,519
2,815
0
704
0
3
3
(11)
ア
タ
2
27
5
29
3
130,463
130,463
104,370
0
26,093
0
0
3
3
(11)
イ
座間味村離島食品・
④ 日用品輸送費等支援
実証事業
(11)
ア
本村の振興に不可欠なALTや各種団体職員等を安
⑤ 多用途住宅整備事業 定的に受け入れるため生活の基盤となる住宅を整備す
る。
4
座間味村らしい景観の保全や観光地としての安全性
座間味村外来植物討
確保のため、村内に自生する外来種(モクマオウ・ギ
伐事業
ンネム等)の抑制を図る。
レ
10
24
7
34
3
9,854
9,854
7,883
0
1,971
0
0
3
1 (1) ア
5
離島へき地である本村は、高校進学と同時に親元を
座間味村教育振興事
離れ、自立した生活を送ることから、社会に貢献する
業
人材育成を行うための教育環境の整備を行う。
チ
7
27
4
34
3
25,487
25,487
20,389
0
5,098
0
0
3
3 (3)
① 電子黒板等整備事業
将来を担う児童生徒の人材育成及び学力・情報活用
能力等の向上を図るため、児童生徒の興味関心を引き
出し集中力を高める分かりやすい授業環境整えるため
各小中学校に電子黒板等を整備する。
チ
2
27
4
29
3
14,547
14,547
11,637
0
2,910
0
0
3
5 (4) ア
② 教育環境充実事業
児童生徒を対象とする家庭学習支援のため、学校施
設に設置されているWeb会議システムを用いたオンラ
イン双方向事業を行う「村営学習塾」を開設する。
チ
6
28
4
34
3
10,940
10,940
8,752
0
2,188
0
0
3
3
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(11)
イ
140
31_粟国村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
粟国村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
263,000
0
合計額 (①+②)
150,540
150,540
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
197,269
188,181
150,540
沖縄県
D
0
37,641
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
イ
10
24
7
34
3
105,694
105,694
84,553
21,141
3
3 (2)
村内を訪れる観光客の満足度の向上に向けて、観光
地及び観光地へのアクセス道路などの美化・緑化活動
を実施する。
イ
10
24
4
34
3
11,996
11,996
9,596
2,400
3
3 (2)
粟国村への観光客の誘客を図るため、粟国島「ア」
粟国村「ア」のくに の国まつりの開催、観光ツアーを実施するとともに、
づくり推進事業
粟国島の知名度向上を図るため、島の自然や伝統文化
などの地域資源を活用したPRグッズを製作する。
イ
3
26
6
29
3
24,707
24,707
19,765
4,942
3
3 (2)
③ 観光サイン整備事業
粟国島を観光周遊する観光客の利便性の向上を図る
ため、観光サインを整備する。
イ
2
27
4
29
3
63,078
63,078
50,462
12,616
3
3 (2)
④ 景観計画策定事業
「粟国島」の豊かな自然や歴史等の風景を活かし
た魅力的な観光地の景観形成に向けた景観計画を策定
するため、基礎調査を実施する。
イ
2
28
4
30
3
5,913
5,913
4,730
1,183
3
1 (6) ア
教育振興事業
離島へき地である本村は、高校進学と同時に親元を
離れ、自立した生活を送ることから、社会に貢献する
人材育成を行うため、スポーツ大会や交流学習の派遣
や子育て・教育環境の整備を行う。
チ
7
27
4
34
3
37,233
35,825
28,658
7,167
3
5
① 環境美化促進事業
②
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
9,088
粟国村の自然や伝統文化を活かした交流型観光の推
進ならびに着地型観光を充実していくために情報発信
観光受入支援・整備 の媒体の制作や観光産業に関わる人材育成を実施す
事業
る。また、イベント等を開催し、県内外より観光客を
誘致する。そして、充実した観光メニューを提供する
ために観光施設の整備や機能拡充を行う。
1
2
交付対象事業費
1,408
141
31_粟国村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
① 国際交流支援事業
海外での生活体験を通して外国語への学習意欲の向
上と豊かな国際性を身につけた人材の育成を図るた
め、村内の中学生の海外短期留学を支援する。
また、留学体験報告の発表を行い、村内小中学生へ
の外国語学習意欲の向上を図る。
チ
7
27
4
34
3
2,906
2,906
2,324
582
3
5 (4) ア
② 学力向上支援事業
島内の児童生徒の学習環境の充実を図り、児童生徒
の学力向上を図るため、小中学校への学習支援員の配
置及び村営塾の運営を行う。
チ
7
27
4
34
3
16,362
16,362
13,089
3,273
3
3
③
職種が限られた小規模離島における村内の小中学生
粟国村キャリア教育 の職業観の幅を広げ、就業観の形成に向けて、職業を
支援事業
見学・体験をする機会を設けるため、児童・生徒への
支援等を行う。
チ
7
27
4
34
3
6,480
6,480
5,184
1,296
3
5 (3) ウ
④
離島の児童・生徒の島外の大会、教育活動への参加
児童・生徒派遣支援
の機会を確保するため、児童・生徒の派遣費を支援す
事業
る。
ヘ
7
27
4
34
3
11,485
10,077
8,061
2,016
3
5 (2) ア
800
5
3 (3) イ
3
3
(11)
3
3
(11)
ア
3
3
(11)
ウ
3
3
(12)
ア
3
① 和牛改良支援事業
島内の畜産業の振興を図るため、付加価値の高い仔
牛の生産体制を構築に向けて、優良仔牛(母牛になる
素牛)の導入する畜産農家を支援する。
ハ
4
25
6
29
3
4,000
4,000
3,200
4
定住条件整備事業
離島村である本村の住民が住み慣れた島で安心して
暮らし続けることができるよう子育てや教育、住環境
及び医療等における不利益を克服し、快適に暮らせる
よう生活基盤を整備し、定住条件を促進していく。
タ
6
28
4
34
3
50,342
42,662
34,129
①
離島における割高な生活コストの低減を図るため、
離島食品・日用品輸 沖縄本島から粟国島へ輸送される食品や衣類・履物、
送費等支援実証事業 日用品、医薬品、保健医療用具・器具、家庭用電気製
品等の輸送経費及び作業経費の支援実証を実施する。
タ
6
28
4
34
3
3,113
3,113
2,490
623
②
島民及び観光客の交通ネットワーク手段を安定的に
粟国村交通移動手段 確保するため、航空路線が運航日以外の日にチャー
安定化対策事業
ターヘリコプターを利用した場合の運賃を一部支援す
る。
ハ
7
27 10 34 3
38,400
30,720
24,576
6,144
タ
2
28 4 30 3
8,829
8,829
7,063
1,766
観光地としての景観向上に向けた島内に残る古民家
の保存・再生・活用と定住促進や交流人口の増加に向
粟国村空き家活用推
③
けた空き家住宅の利活用について検討するため、実態
進事業
調査を実施し、保全・利活用のための基本計画を作成
する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
8,533
1,408
0
7,680
7,680
(11)
イ
142
32_渡名喜村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
渡名喜村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
583,191
0
合計額 (①+②)
567,261
567,261
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
709,079
709,079
567,261
0
141,818
0
0
備考
1
島の自然と人文の調和を基調とした魅力的な観光地
づくりを推進するため、集落内や観光スポット周辺等
環境保全・美化推進
①
の緑化及び美化活動を実施するとともに、外来植物
事業
(ギンネム等)の駆除及び在来植物の保全育成を図
る。
イ
10
24
7
34
3
49,924
49,924
39,939
0
9,985
0
0
3
3
(12)
ア
2
①
離島観光の利便性及び離島住民の交通基盤の向上を
離島苦解消移動手段 図るため、フェリーが悪天候などにより欠航し、沖縄
安定化対策事業
本島と本村間におけるチャーターヘリを利用した場
合、事業所に対し利用者の運賃の一部を支援する。
イ
9
25
7
34
3
2,400
2,400
1,920
0
480
0
0
3
3
(11)
ウ
3
①
村民の子育て環境の整備、健康増進、観光振興に加
渡名喜村多目的拠点 え、村民や観光客を自然災害から守るため、子ども預
施設整備事業
かり所、老人福祉施設、歴史民俗資料館、災害時避難
施設等からなる多目的拠点施設を整備する。
レ
3
26
7
29
3
650,287
650,287
520,229
0
130,058
0
0
3
2 (4) イ
4
①
離島における割高な生活コストの低減を図るため、
離島食品・日用品輸 沖縄本島から渡名喜島へ輸送される食品や衣類・履
送費等支援実証事業 物、日用品、医薬品、保健医療用具・器具、家庭用電
気製品等の輸送経費及び作業経費の支援を実施する。
タ
6
28
4
34
3
2,041
2,041
1,632
0
409
0
0
3
3
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(11)
ア
143
32_渡名喜村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
離島のハンディを克服するため、児童・生徒の村外
児童・生徒の教育活
での教育諸活動(スポーツ・文化)及び交流学習への
動助成事業
派遣費等を支援する。
チ
8
26
7
34
3
1,284
1,284
1,027
0
257
0
0
3
2 (2) イ
近年の大規模地震及び気候変動による大型化する台
風の発生などから、離島村である本村においては、想
定以上の被害が予想される。大規模災害に備え、災害
情報を迅速かつ的確に伝達し、村民や観光客等が早期
の避難行動をとれることを可能とするために、防災行
政無線屋外拡声装置を整備する。
レ
1
28
4
29
3
3,143
3,143
2,514
0
629
0
0
3
2 (4) イ
5
①
6
防災行政無線
① 屋外拡声装置設置
事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
144
33_南大東村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
南大東村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
247,000
0
合計額 (①+②)
192,453
192,453
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
241,658
240,572
192,453
0
48,119
0
1,086
備考
本村は、沖縄本島から400キロ遠隔に位置し、定住環
南大東村定住促進事
境の整備が大きな課題となっている為、定住に向けた取
業
り組みとして、各種定住化条件を整備する。
タ
10
24 10 34
3
170,670
170,014
136,008
0
34,006
0
656
3
3
(11)
①
住民健診が安定的に実施できる環境を整えることによ
健康診査用機材搬送 り定住促進を図る為、特定健診等の集団健診に使用する
事業
健診機材及び胸部レントゲン車の海上移送船運賃及び荷役
料、検査技師等の来島渡航費を支援する。
タ
10
24 10 34
3
1,996
1,996
1,596
0
400
0
0
3
3
(11)
イ
②
専門病院受診渡航費 定住促進を図る為、沖縄本島で専門の治療や検査の受
助成事業
診を余儀なくされている住民の渡航費を支援する。
タ
9
25
6
34
3
6,568
5,912
4,729
0
1,183
0
656
3
3
(11)
イ
③
村民交流、伝統文化継承や人材育成、農漁村を中心と
南大東村多目的交流 した各種研修をはじめ、観光客との交流を図るととも
拠点施設整備事業
に、災害時には、村民及び観光客の避難施設として活用
するため、村の多目的拠点施設を整備する。
タ
4
25
6
29
3
77,386
77,386
61,908
0
15,478
0
0
3
3
(12)
エ
④
伝統ある江戸相撲、沖縄相撲をこれからも伝承してい
屋根付相撲場整備事
く必要がある為、練習場及び試合場を整備し、雨天でも
業
常時使用できる屋根付相撲場を設置する。
リ
2
27
4
29
3
70,079
70,079
56,063
0
14,016
0
0
3
1 (4) ア
タ
6
28
4
34
3
14,641
14,641
11,712
0
2,929
0
0
3
3
(11)
観光客誘致「1万人」を目指し各種観光条件整備を行
南大東村観光振興事 う。島の歴史を刻んできたさとうきび列車の復興、島特
業
有の地形、池を活用し観光プログラムの開発等、観光客に
安心で優しい施設整備を行う。
イ
10
24 12 34
3
11,281
11,281
9,024
0
2,257
0
0
3
3
(12)
①
観光地としての魅力向上を図るため、観光客が訪れる
花いっぱいクリーン
観光地や施設、観光地へのアクセス道路等の美化清掃を
環境整備事業
行う。
イ
9
25
6
34
3
9,381
9,381
7,504
0
1,877
0
0
3
3
(12)
ア
②
大型クルーズ船観光 島の特異な自然・文化・特産品等の魅力発信の為、大
魅力発信支援事業
型クルーズ船の寄港を誘致する。
イ
1
28
4
29
3
1,900
1,900
1,520
0
380
0
0
3
3
(12)
ア
1
⑤
2
離島における割高な生活コストの低減を図るため、沖
縄本島から南大東島へ輸送される食品や衣類・履物、日
離島食品・日用品輸
用品、医薬品、保健医療用具・器具、家庭用電気製品等
送費等支援実証事業
の輸送経費及び作業経費の支援を実施する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
ア
145
33_南大東村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
島外交流が乏しい環境にある児童生徒を文化スポーツ
等各種大会に積極的に派遣し心身の健全を養うととも
南大東村人材育成事
に、学力向上の一環として、村営学習支援塾に講師を配
業
置し学習環境整備行い、村是である”人材を持って資源
となす”の実践を図る。
ヘ
9
25
6
34
3
9,394
8,964
7,171
0
1,793
0
430
3
5 (2) ア
子供達の多様な能力と心身の発達や育成を図るため、
島外で開催される各種大会の派遣費を支援する。
ヘ
9
25
6
34
3
4,300
3,870
3,096
0
774
0
430
3
5 (2) ア
②
村営学習支援塾に講師を配置して、細かな学習支援を
人材育成環境強化事
行い、質の高い確かな学習を習得させて、情報化社会に
業
対応できる人材育成と学ぶ環境を整備する。
ヘ
8
26
4
34
3
5,094
5,094
4,075
0
1,019
0
0
3
5 (2) ア
①
墓地管理の利便性を高めるとともに、参拝者や墓地利
南大東村安らぎ空間
用者の安らぎの空間づくりに繋げるため、墓地整備計画
整備事業
に基づき、区画整備等を行う。
ソ
5
24 12 29
3
50,313
50,313
40,250
0
10,063
0
0
3
1 (6) ア
3
① 人材育成派遣事業
4
交付対象事業費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
146
34_北大東村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
北大東村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
227,000
0
合計額 (①+②)
123,000
123,000
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
153,750
153,750
123,000
沖縄県
D
0
30,750
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
0
観光振興に向けた北大東島の魅力向上のため、観光
に重要なアクセス道路や周回道路の修景及び美化の重
魅力的な観光地づく
点的な実施を行う。また、地域資源である伝統文化
り促進事業
『八丈太鼓』の担い手を育成するとともに、伝統文化
の交流発表を行い、観光誘客を促進する。
イ
10
24
7
34
3
12,000
12,000
9,600
2,400
3
3
(12)
①
島の文化資源である『八丈太鼓』の担い手を育成す
地域の観光文化資源
るとともに、県外等での交流発表を開催し、観光誘客
の担い手育成事業
を促進する。
イ
10
24
7
34
3
7,000
7,000
5,600
1,400
3
3
(12)
エ
②
島の観光に重要なアクセス道路や周回道路等の修景
観光アクセス道路美
及び美化の重点的な実施を行い、魅力的な観光地づく
化緑化推進事業
りを促進する。
イ
10
24
7
34
3
5,000
5,000
4,000
1,000
3
3
(12)
ア
2
遠隔地である離島において、課題となっている教育
オンライン双方向授
環境格差を解消する為、都市部と同様の学習環境を提
業支援モデル事業
供できるオンライン双方向授業を行う。
チ
9
25
5
34
3
12,000
12,000
9,600
2,400
3
3
(11)
イ
3
北大東島における子育て・教育環境基盤の構築に向
け、預かり保育や村営塾の充実を図る。また、離島の
定住条件特別対策事
不利性を克服するため、スポーツ大会や交流学習等に
業
おける児童生徒の渡航費や島内で対応できない医療
サービスを受ける妊婦等の渡航費の支援を行う。
タ
10
24
7
34
3
14,500
14,500
11,600
2,900
3
3
(11)
イ
タ
10
24
8
34
3
8,000
8,000
6,400
1,600
3
3
(11)
イ
1
離島の定住促進に向
子育て基盤の構築に向け、2歳児を含む未就学園児
① けた子育て基盤構築 に対する幼稚園の預かり保育を強化する。また、村営
事業
塾を充実させるため、学習支援員を配置する。
②
離島の不利益を克服し、児童生徒の島外・県外交流
離島の児童の交流促
を促進するため、スポーツや交流学習における渡航費
進事業
の支援を行う。
タ
10
24
7
34
3
3,500
3,500
2,800
700
3
3
(11)
イ
③
離島の不利性を克服し、妊婦・特定重病患者等の健
離島特別医療質確保
康を守るため、妊婦検診や島内で対応できない医療
推進事業
サービスを受ける際の渡航費の支援を行う。
タ
10
24
7
34
3
3,000
3,000
2,400
600
3
3
(11)
イ
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
147
34_北大東村
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
4
北大東村特有の地域性にあった景観づくりに向け
北大東村景観形成事
て、海岸道路沿いの周辺環境に配慮した景観整備を行
業
う。
イ
8
26 10 34
3
27,000
27,000
21,600
5,400
3
3
(12)
ア
5
島を訪れる観光客や車両運転手・歩道歩行者等から
北大東村防犯・安全 街路灯・歩道照明の不足が指摘されており、防災・防
景観整備事業
犯・安全や景観整備の観点から街路灯・歩道照明の設
置整備を行う。
タ
2
27
4
29
3
80,000
80,000
64,000
16,000
3
3
(11)
イ
6
離島における割高な生活コストの低減を図るため、
離島食品・日用品輸 沖縄本島から北大東島へ輸送される食品や衣類・履
送費等支援実証事業 物、日用品、医薬品、保健医療用具・器具、家庭用電
気製品等の輸送経費及び作業経費の支援を実施する。
タ
6
28
4
34
3
8,250
8,250
6,600
1,650
3
3
(11)
ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
148
35_伊平屋村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
伊平屋村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
287,000
0
合計額 (①+②)
230,614
230,614
(単位:千円)
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
合 計
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
314,374
288,277
230,614
0
57,663
0
26,097
0
16,316
0
20,190
3
3 (12) ア
2,008
3
3 (12) ア
3
3 (2) ウ
3
3 (12) ア
伊平屋島の定住を支える重要な産業である観光振興を
図るため、これまでの取組の検証と今後の観光ニーズを確
実に捉え持続可能な観光地のあり方として、観光客の受
入体制の整備及び誘客促進を図り、観光消費の拡大を目
伊平屋島観光商工業
指す。また、修学旅行生、大人のための民泊等ターゲット
活性化事業
をしっかり取り込む組織作りを目指し、村内各集落を観光
資源と捉え、伊平屋村の情報発信・PRを目的に島外での
イベント等を積極的に実施し、本村の認知度を高め、観光
の振興を図る
イ
10 24 6 34 3
101,746
81,556
65,240
①
伊平屋島の安住を支える重要な産業である観光を振興
するため、協会への支援を通し、受入体制の強化、村内
商工観光産業支援事
への誘致活動、各種イベントの開発能力の向上を図る。そ
業
れにより、リピーター及び新規顧客の獲得による観光消費
額の増大を図る。
イ
10 24 6 34 3
12,219
10,211
8,168
2,043
②
魅力的な観光地づくりの推進を目的とし、海浜、道路、
観光地イメージアップ
公園など観光客が利用する公共施設等の美化、清掃や花
推進事業
木の植栽などを実施する。
イ
10 24 6 34 3
21,885
21,885
17,508
4,377
村のメインイベントである「いへやまつり」「伊平屋ムーン
ライトマラソン」や村の自然資源等を活用した、イベント並
びに、島外において「伊平屋村」をPRするイベントを開催
することにより、伊平屋村の認知度を高め、入域観光客数
の増加を図る。
イ
10 24 6 34 3
49,884
31,702
25,358
村のキャンプ場として位置づけられる米崎海浜公園の利
便性、快適性の向上や良好な景観形成に向け、公園内の
海浜公園植栽及び緑
④
植栽をおこなうと共に島内の緑化推進に向け、中核となる
化体制整備事業
人材の育成を図り、村民参画による島内緑化推進体制の
整備を行う。
イ
5
24 8 29 3
11,758
11,758
9,406
2,352
3
3 (2) ウ
国指定を受けた念頭平松を中心とした、景観に配
慮した、衛生施設(トイレ)、休憩施設の整備を行
⑤ 公園修景等整備事業 い、快適性、利便性の向上とともに観光地としての
イメージアップ、伊平屋らしい原風景の創出を図
る。
イ
3
28
6,000
6,000
4,800
1,200
3
3 (2) ウ
1
誘客イベント推進事
③
業
4
31
3
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
6,344
0
18,182
備考
149
35_伊平屋村
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
本村の農林水産業振興を図ることを目的とし、病害虫
伊平屋島農林水産業
等の防除や生産体制を強化するための基盤整備の支援、
振興事業
自然環境に配慮した取組を実施する。
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
章 節 項 目
5,600
3
3 (7)
3
3 (7) ウ
5,600
3
3 (7) ア
307
3
5 (1) ア
24 7 31 3
18,894
13,294
10,635
ハ
7
24 7 31 3
7,694
7,694
6,155
1,539
本村の畜産業の振興を図る為、計画的に優良繁殖雌牛
伊平屋村優良繁殖牛
を導入し、肉用牛繁殖農家へ導入費用の一部を助成する
導入事業
ことで肉用牛の増頭と飼育農家の経営安定化を図る。
ハ
5
26 4 31 3
11,200
5,600
4,480
1,120
将来の伊平屋島の発展を担う人材の健全な育成を図る
ため、地域学習の一環として、古くから受け継がれてきた
伝統文化、伝統芸能について、老人会等との連携による
課外講座を実施するとともに、自然資源の保全と歴史文化
伊平屋島人材育成強 の利活用を強化する。また、児童生徒の確かな学力の向
化事業
上とグローバル時代に適応した人材育成を推進するため
海外短期留学や英語キャンプを実施するとともに、島発ち
を控えた児童生徒への支援策として職場体験学習を行う
と同時に、村への愛着の萌芽、望郷の念の醸成を行い、
村の振興発展に寄与する人材育成を行う。
ヘ
10 24 7 34 3
74,092
73,785
59,027
島への誇りと愛着を醸成し、次世代を担う健全な人材を
伝統文化継承支援事 育成するため、伝統文化、伝統芸能について、老人会等
業
との連携による課外講座の実施や保存会等の活動を支援
する。
ヘ
5
24 7 29 3
6,022
6,022
4,817
1,205
3
5 (1) ア
村立幼稚園での特別支援が必要な園児に対し特別支援
員を配置するとともに、中学校での習熟度に遅れのある通
特別支援教育支援員
②
級児童生徒を対象に学習支援員を配置し、授業のサポー チ
配置事業
トや課外学習として、中学3年生を対象に村営塾を開講し
個々にあったきめ細かい学習支援を実施する。
9
25 4 34 3
24,090
24,090
19,272
4,818
3
5 (3) ア
②
3
①
作物の生産性の向上と農家所得の向上を目指し、さとう
きびの収穫量低下の原因となっている病害虫の被害を防
ぐため防除駆除を実施する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
14,758
0
G
7
① 病害虫防除事業
2,659
振興計画
該当箇所
ハ
2
0
その他
F
交付対象外
経費
0
備考
150
35_伊平屋村
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
グローバルな時代に適応できる国際性豊かな人材を育
成をするため、小中学生を対象としたイングリッシュキャン
プの開催による動機付けや、本村の中学生を海外に派遣
し、異文化体験する機会を与え、将来の本村及び地域社
会へ貢献できる人材の育成を推進する。
チ
9
25 6 34 3
2,197
1,890
1,512
378
村外で実施されるスポーツ大会や文化交流等各種教育
伊平屋島児童・生徒 活動に積極的に参加し、離島の小規模校では経験できな
島外派遣等支援事業 い他地域での各種体験をとおし、児童生徒の健全な育成
を推進するため、派遣費用を助成する。
タ
8
26 4 34 3
1,880
1,880
1,504
小・中学校の教育用パソコン、電子黒板等のICT環境を
整備し、児童生徒の情報活用能力を育成するとともに「分
かりやすい授業」を実践し「確かな学力」を定着させ、将来
を担う人材育成を推進する。
タ
3
27 4 30 3
34,995
34,995
島の活性化に欠かせない人材育成を中学卒業までの間
に米やサトウキビ等島内産の特産品を活用した商品開
伊平屋島起業家人材
⑥
発、沖縄本島での様々な職種に触れる実践及び経験等を
育成事業
交え、島での産業発掘をテーマに起業する力を身につけ
させる。
タ
5
26 4 31 3
4,908
離島という特殊事情に起因する沖縄本島との格差につ
いては、特に子育て環境、医療福祉、社会的弱者対策に
伊平屋島定住条件整
おいて脆弱性が高く、定住促進の妨げとなっていることか
備事業
ら、これらの分野を重点的に支援し、あらゆる住民が協働
参画し、課題の克服による離島振興を図る。
タ
10 24 7 34 3
①
幼稚園預かり保育支 伊平屋島の定住条件を整備するため、幼稚園預かり保
援事業
育強化として嘱託保育士を配置する。
ヌ
5
②
慢性疾患児童等通院 島内に無い専門医療健診の受診促進のため、通院に要
時渡航費助成事業 する船賃、宿泊費等を助成する。
ル
高齢化社会や地理的要因から生ずる医療格差に対応す
るためには、病気にかからない予防対策が非常に重要で
ある。
そこで、健康づくりは自ら行い、地域で支え合う環境を整 ル
備するため、各字公民館にフィットネスプログラム映像機器
設置(CG映像を活用した運動メニューの提供)と健康教室
を開催する。
③ 英語学習支援事業
④
⑤ 学校ICT推進事業
4
③
ウェルネスいへや推
進事業
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
307
3
5 (4) ア
376
3
5 (2) ア
27,996
6,999
3
5 (2) ア
4,908
3,926
982
3
5 (2) ア
99,342
99,342
79,472
3
3 (11) イ
24 8 29 3
2,268
2,268
1,814
454
3
2 (2) イ
9
25 4 34 3
1,589
1,589
1,271
318
3
3 (11) イ
7
27 5 34 3
3,207
3,207
2,565
642
3
3 (11) イ
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
0
19,870
0
0
備考
151
35_伊平屋村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
交付金交付額
A
B
沖縄県
D
C
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
④
住民健診の結果により、がん検診等において要精密検
住民健診フォローアッ 査となった者やメタボリック・シンドローム及びその予備軍
プ推進事業
を対象とした二次健診の受診に掛かる渡航費を支援す
る。
ル
7
27 5 34 3
1,094
1,094
875
219
3
3 (11) イ
⑤
行政と住民が協働して行う島づくりの体制の構築に向け
地域自立支援推進事
て、地域が自主的に考え取り組むためのワークショップ開
業
催を支援する。
タ
6
24 7 30 3
500
500
400
100
3
2 (7) ア
⑥ 集落環境整備事業
地域住民による自助、共助、公助の仕組みづくりを促進
するため、住民協働による、清掃活動、拝所の修繕、危険
箇所対策等主体的な取り組みについて支援する。
タ
5
25 6 30 3
5,000
5,000
4,000
1,000
3
2 (7) ア
自動車航送コスト負
担軽減事業
島と島外を結ぶ唯一の交通手段である村営フェリーにお
いて、住民生活を圧迫する要因となっている自動車航送
運賃コストを軽減するため、その一部を支援し、定住環境
の改善を図る。
タ
10 24 11 34 3
55,104
55,104
44,083
11,021
3
3 (11) ア
⑧
伊平屋村火葬場機
能強化事業
本村の火葬場は整備後24年が経過し老朽化が進んで
おり、斎場としてのスペースが無く、トイレ・待合室などもバ
リアフリーとなっていない。そのため、葬儀に係る住民負担
の軽減と定住条件の向上に向け、火葬場の機能強化の為
の改修、増築及び備品購入を行う。
ヌ
3
26 10 29 3
20,000
20,000
16,000
4,000
3
2 (3) ア
⑨
不法投棄未然防止
事業
島内に産業廃棄物等の処理施設を保有していない
事から、不法投棄が多くその処理について、観光振
興の観点からも早急に取り組む必要性がある。又、
今後抑止力を高めるの事業計画を策定する。
ヌ
2
28 4 30 3
3,000
3,000
2,400
600
3
3
(11)
イ
生ゴミ等循環型資
⑩
源活用事業
本村における生ゴミの処理は、一般可燃物と同時
に回収または集落前海岸埋設又は投棄されており、
集落の環境衛生悪化及びゴミ焼却施設における処理
機能のコスト負担増の要因となっているため、環境
保全啓蒙活動及び現状把握調査及び処理システムの整備
を図る。
レ
2
28 4 30 3
2,500
2,500
2,000
500
3
3
(11)
イ
離島における割高な生活コストの低減を図るため、沖縄
本島から伊平屋島、野甫島へ輸送される食品や衣類・履
物、日用品、医薬品、保健医療用具・器具、家庭用電気
製品等の輸送経費及び作業経費の支援を実施する
タ
6
28 4 34 3
5,080
5,080
4,064
1,016
3
3
(11)
ア
⑦
離島食品・日用品
⑪ 輸送費等支援実証
事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
152
35_伊平屋村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
A
B
C
村内における安心・安全を確保するため、災害避難所施
伊平屋島災害に強い 設及び消防防災基盤整備を実施する。本年度は、避難施
村づくり推進事業
設の継続整備と消防団の機能強化のため機材整備を図
り、災害に強い村づくりを推進する。
レ
3
26 6 29 3
20,300
20,300
16,240
①
地震や津波、台風などの自然災害に強いむらづくりを推
伊平屋島災害時避難 進するため、災害時に住民・観光客等が避難する避難指
施設整備事業
定場所のライフライン等の機能強化により、避難者が安全
に安心して避難できる施設の整備を図る。
レ
3
26 6 29 3
18,000
18,000
14,400
②
消防力強化機材整
備事業
レ
1
28 4 29 3
2,300
2,300
1,840
5
災害時及び水難事故発生時における、遭難者不明
者の捜索活動や救出活動に速やかに対応出来るよう
救助艇を導入し消防団の機能強化を促進する。
負担額
市町村
E
交付金交付額
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
沖縄県
D
0
4,060
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
0
3
2 (4) イ
3,600
3
2 (4) イ
460
3
2 (4) イ
備考
153
36_伊是名村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
伊是名村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
283,000
0
合計額 (①+②)
264,855
264,855
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
1
交付対象事業費
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
371,935
331,074
264,855
0
66,219
0
40,861
地域資源を活かした魅力ある歴史と自然、人が共生
する島づくりを行うため、尚円王まつりやトライアス
ロン大会の開催、または「いぜな島体験修学旅行」と
伊是名島観光振興事 して、農漁業体験等をとおした民家体験宿泊を推進す
業
る。
また、未利用地の有効活用として、モータースポー
ツ大会をはじめとした新たなスポーツ・レクリエー
ション拠点を整備し、スポーツ振興の展開を図る。
イ
10
24
8
34
3
112,736
112,736
90,188
0
22,548
0
0
3
3
(12)
備考
①
観光地等クリーン
アップ事業
本村に数多く点在する史跡や文化財を地域資源とし
て活用していくため、村内の各種イベントで使用する
会場や観光施設、観光ルート等の草刈作業や花壇等の
環境整備を行い、花木の植栽など美化活動を行う。
イ
10
24
8
34
3
35,000
35,000
28,000
0
7,000
0
0
3
3
(12)
ア
②
本村の魅力を発信し、観光客の誘客を図るため、い
いぜな尚円王まつり ぜな尚円王まつりにおいて、各字・島外文化交流、マ
支援事業
リンレジャー、スポーツ交流、各種体験プログラム等
を実施する。
イ
10
24
8
34
3
6,000
6,000
4,800
0
1,200
0
0
3
3
(12)
ア
③
いぜな88トライアス いぜな88トライアスロン大会の受入体制の強化、イ
ロン大会支援事業
メージアップを図るため、大会運営を支援する。
イ
9
25
6
34
3
7,000
7,000
5,600
0
1,400
0
0
3
3
(12)
ア
④
魅力ある歴史の島づくりを進め、更なる誘客による
「尚円王(金丸)生
観光振興を図るため、PR活動を行う一方、尚円王に関
誕の村」整備事業
する史跡等の整備・復元を行う。
イ
5
24 11 29
3
42,606
42,606
34,084
0
8,522
0
0
3
1 (4) ア
⑤
伊是名モータース
ポーツ支援事業
観光誘客を促進するため、場外離着陸場を活用した
新たなイベント事業として、モータースポーツ大会を
支援する。
イ
8
26
4
34
3
15,030
15,030
12,024
0
3,006
0
0
3
3
(12)
ア
⑥
観光誘客を促進するため、 伊是名村・伊平屋村・
いいな運天港いちゃ
今帰仁村の三村交流連携事業である「いいな運天港い
り場まつり支援事業
ちゃり場まつり」を支援する。
イ
8
26
7
34
3
1,100
1,100
880
0
220
0
0
3
3
(12)
ア
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
154
36_伊是名村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
人と自然が共生する村づくりを推進し、地域と一体
となった魅力的な景観形成を推進するため、サンゴ石
沖縄らしい風景づく
⑦
垣による敷地囲い等に要する経費を支援する。また、
り推進事業
地域での景観形成活動を行う団体にも活動費の一部を
支援する。
交付対象事業費
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
イ
8
26 10 34
3
1,000
1,000
800
0
200
0
0
3
1 (6) ア
屋之下原スポーツア 地域資源を活かした産業振興のため、サーキット
イランド事業
場、パークゴルフ場等を整備する。
イ
6
28
4
34
3
5,000
5,000
4,000
0
1,000
0
0
3
3
(12)
不利な定住条件を解消するため、自動車航送運賃の
負担軽減や、本島医療機関への妊婦健診及び人口透析
医療受診時の交通費・宿泊費の支援を行い、定住条件
の改善を図っている。また、古民家を再生することで
U・Iターン者の定住促進につなげ、住民活動の拠点と
なる施設の整備等を行い、離島ハンデの克服に取り組
伊是名島定住条件整
んでいる。
備事業
新たな取り組みとして、離島における食品等の価格
の低減を図り、また、村内の消費を喚起し地域活性化
を図る。更に、弱者対策として福祉サービスの強化を
図り、災害時の安全・安心の確保に努め、離島におけ
る格差是正に取り組み「住みよい村づくり」を目指
す。
タ
10
24
7
34
3
178,301
140,240
112,190
0
28,050
0
38,061
3
3
(11)
①
伊是名村自動車航送 離島の定住促進を図るため、沖縄本島の今帰仁村運
コスト負担軽減事業 天港とを結ぶフェリーの自動車航送運賃を軽減する。
タ
10
24
7
34
3
50,043
11,982
9,585
0
2,397
0
38,061
3
3
(11)
ア
②
離島ハンデを克服し、定住条件を整備するため、14
妊婦健診渡航費助成
回の妊婦健康診査時の交通費及び宿泊費、36週以降の
事業
滞在時の宿泊費の一部を支援する。
タ
10
24
9
34
3
1,366
1,366
1,092
0
274
0
0
3
3
(11)
イ
③
人工透析受給者の通院医療の安定化を図るため、医
人工透析医療受給者
療受診に要する本島への交通費及び宿泊費を支援す
助成事業
る。
タ
10
24
9
34
3
1,959
1,959
1,567
0
392
0
0
3
3
(11)
イ
住民が安心して定住できる環境を整備するため、火
葬場の機能を強化する。
タ
2
27
4
29
3
89,669
89,669
71,735
0
17,934
0
0
3
3
(11)
エ
タ
4
27 10 31
3
19,800
19,800
15,840
0
3,960
0
0
3
2 (7) イ
⑧
2
④ 火葬場整備事業
⑤
地域活動拠点活性化 地域活動の活性化を図るため、拠点施設を整備す
事業
る。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
ア
155
36_伊是名村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
⑥
離島における割高な生活コストの低減を図るため、
離島食品・日用品輸 沖縄本島から本村へ輸送される食品や衣類・履物、日
送費等支援実証事業 用品、医薬品、保健医療用具・器具、家庭用電気製品
等の輸送経費及び作業経費の支援を実施する。
タ
6
28
4
34
3
7,655
7,655
6,124
0
1,531
0
0
3
3
⑦
地域防災計画策定事 地域の特性をふまえて、村民や観光客の安全安心等
業
を確保するため、地域防災計画を策定する。
レ
1
28
4
29
3
7,809
7,809
6,247
0
1,562
0
0
3
2 (4) イ
日々の変化する社会を柔軟に、且つたくましく生き
抜くため、交流事業や職場体験等の充実を図り、学習
尚円王の里人材育成 支援員の配置や学習塾の開講等の教育を高める取り組
事業
みを行う。更に、島外への諸教育活動の支援、預かり
保育の実施等により、学習に必要な環境を整備するこ
とで、人材育成を推進する体制づくりの強化を図る。
ヘ
10
24
8
34
3
31,398
31,398
25,117
0
6,281
0
0
3
5 (2)
沖縄と北海道という異なる生活圏で暮らす子ども達
が、それぞれの地域を訪れ、その地域の自然や歴史、
人材育成事業(日高
①
生活に触れ、体験学習・交流学習を通して友情を育む
小との交流事業)
ことで、広い視野と協調の精神を養うため、日高小と
の交流事業を実施する。
ヘ
10
24
9
34
3
1,524
1,524
1,219
0
305
0
0
3
5 (3) イ
②
離島である本村の児童生徒の島外スポーツ活動及び
児童生徒島外諸教育
文化活動への積極的な参加を促すために、派遣費を支
活動支援事業
援する。
ヘ
10
24
8
34
3
1,760
1,760
1,408
0
352
0
0
3
5 (2) ア
③
保護者が安心して仕事ができる環境を整備するた
幼稚園預かり保育支
め、幼稚園預かり保育の嘱託保育士を配置し、教育課
援事業
程に係る教育時間終了後に預かり保育を実施する。
ヘ
10
24 12 34
3
2,501
2,501
2,000
0
501
0
0
3
2 (2) イ
④
児童生徒に自己理解・自己実現に向けた意欲の向
グッジョブ連携推進 上、また、目的意識の高揚や就業意識の向上を図るた
事業
め、小学校ではジョブシャドウイング、中学校では職
場体験等のキャリア教育を実施する。
ヘ
7
27
34
3
990
990
792
0
198
0
0
3
5 (3) ア
⑤ 学習支援事業
児童生徒の学力向上を図るため、村営学習塾及び特
別支援員教育支援員、学習支援員を配置する。
ヘ
10
24 12 34
3
14,968
14,968
11,974
0
2,994
0
0
3
5 (3) ア
⑥ 学校ICT推進事業
基礎学力の定着及び学力の向上を図るため、電子黒
板を整備する。
ヘ
4
25
3
9,655
9,655
7,724
0
1,931
0
0
3
5 (3) ア
3
5
5
29
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(11)
ア
156
36_伊是名村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
村内畜産牛の減少に伴う堆肥原料の不足を補うた
め、畜産農家へ子牛の導入を支援し、堆肥原料の確保
伊是名村農林水産振
に努める一方、安定した有機肥料の供給による農作物
興事業
の生産性の向上のため、沖縄本島から不足分の堆肥を
購入する費用及び海上輸送費用を支援する。
ハ
10
24 12 34
3
49,500
46,700
37,360
0
9,340
0
2,800
3
3 (7)
①
安定的な有機肥料の供給による土づくりの促進及び
伊是名村土づくり支
農作物の生産性の向上のため、沖縄本島からの堆肥購
援事業
入費用及び輸送費用を支援する。
ハ
10
24 12 34
3
43,900
43,900
35,120
0
8,780
0
0
3
3 (7) ウ
②
本村における畜産業の振興を図るため、計画的に優
伊是名村優良繁殖雌
良繁殖雌牛を導入する肉用牛繁殖農家等に対し、導入
牛導入促進事業
費用の一部を支援する。
ハ
6
25
3
5,600
2,800
2,240
0
560
0
2,800
3
3 (7) ウ
4
7
31
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
157
37_久米島町
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
久米島町
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
800,417
合計額 (①+②)
356,088
356,088
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
492,618
445,116
356,088
0
89,028
0
47,502
備考
地域の持続的な経済振興に向けて、本町の地域資源
久米島農林水産業活
を活かした農林水産業の活性化に必要な施設の充実・
性化推進事業
強化を図り、農林水産業の施設整備等を実施する。
ハ
10
24 11 34
3
107,048
66,294
53,033
0
13,261
0
40,754
3
3
(12)
①
漁港施設機能強化事 本町の基幹産業である水産業の振興を図るため、主
業
要漁港に漁船巻揚機の設置を行う団体へ支援を行う。
ハ
10
24
7
34
3
8,142
6,031
4,824
0
1,207
0
2,111
3
3
(12)
イ
②
本町水産業の主要品目であるモズクの加工施設の強
モズク加工場機能強 化を図り生産性の向上につなげるため、モズクの品質
化事業
向上に必要な冷凍設備の整備を行う団体へ支援を行
う。
ハ
10
24
7
34
3
11,416
8,456
6,764
0
1,692
0
2,960
3
3
(12)
イ
③
本町の主要品目である車エビの品質及びブランド力
車エビ養殖場設備強 向上のために必要な、車エビ養殖場の水門、2号池中
化事業
央排水、仕切壁及びエプロンの整備を行う団体へ支援
を行う。
ハ
10
24
7
34
3
33,490
24,807
19,845
0
4,962
0
8,683
3
3
(12)
イ
本町の繁殖雌牛の生産基盤の拡充・改良を促進し
「くめじま牛」のブランド化を図り畜産業の振興につ
なげるため、優良遺伝繁殖雌牛の導入事業を行う団体
へ支援を行う。
ハ
8
26
4
34
3
54,000
27,000
21,600
0
5,400
0
27,000
3
3 (7) ア
本町の特産品や久米島紬の付加価値を高めるととも
久米島特産品開発・
に、販売促進及び販路拡大を図るため、県内外でのPR
販路開拓事業
や販売にかかる人材育成を実施する。
ニ
10
24
7
34
3
22,813
20,543
16,434
0
4,109
0
2,270
3
3
(12)
久米島紬の付加価値を高め販路拡大を図るため、消
久米島紬販売促進事
費者ニーズに即した販売会や問屋呉服店への販即訪問
業
等を行う団体へ支援を行う。
ニ
10
24
7
34
3
1,700
1,530
1,224
0
306
0
170
3
3
(12)
ウ
本町特産品の販路拡大を図るため、アンテナショッ
プを設置しコーディネーターを配置する他、県内外で
久米島特産品販路開
②
開催される物産展への出展を支援する。また、加工食
拓事業
品製造スキルアップ研修会の開催や統一デザイン装飾
品製作等を行う団体へ支援を行う。
ニ
10
24
7
34
3
21,113
19,013
15,210
0
3,803
0
2,100
3
3
(12)
ウ
1
④ 優良雌牛導入事業
2
①
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
158
37_久米島町
本町の観光産業を活性化させ持続的な経済振興を図
るため、戦略的な誘客活動を行うためのニーズ調査や
久米島観光誘客促進 久米島の知名度向上を図るためのプロモーションを実
事業
施する。また、旅行業者と連携した旅行商品の企画、
効果的な誘客に繋がる各種イベントの開催など観光誘
客に繋がる事業を実施する。
イ
10
24
7
34
3
78,433
73,955
59,163
0
14,792
0
4,478
3
3
(12)
ア
①
久米島の良さを効果的に伝え観光客の誘客を促進す
久米島観光誘客支援
るため、島の魅力を活かした旅行商品の企画、各種イ
事業
ベントの開催や広報活動等を実施する。
イ
10
24
7
34
3
21,443
16,965
13,572
0
3,393
0
4,478
3
3
(12)
ア
②
本町の観光誘客の課題である知名度不足の解消を図
久米島観光プロモー
るため、大手IT企業を活用した観光プロモーションを
ション事業
実施する。
イ
9
25
5
34
3
28,244
28,244
22,595
0
5,649
0
0
3
3 (2) イ
③
本町の観光入域客数を増加させ観光産業の振興を図
体験交流型観光商品
るため、修学旅行受入促進のための旅行商品の開発、
開発販売促進事業
販売促進事業を実施する団体へ支援を行う。
イ
3
26
5
29
3
18,263
18,263
14,610
0
3,653
0
0
3
3
④
観光客が減少する冬季の誘客促進を図るため、ス
スポーツ合宿誘致事
ポーツ合宿の誘致活動を実施し、スポーツコンベン
業
ションの推進を図る。
イ
8
26
7
34
3
1,704
1,704
1,363
0
341
0
0
3
2 (1) イ
⑤
伸び悩む観光入域誘客の増加に繋げるため、チャー
航空路線拡充対策事
ター便や新規航空会社の誘致を行い、航空路の充実・
業
強化を図る。
イ
8
26 10 34
3
8,779
8,779
7,023
0
1,756
0
0
3
3
(11)
総合計画の将来像である「夢つむぐ島」の実現に向
「夢つむぐ島」づく
け、全ての世代が活き活きと暮らせる島づくりを推進
り推進事業
するため、定住条件の整備及び人口減少対策を図る。
タ
6
28
4
34
3
57,050
57,050
45,640
0
11,410
0
0
3
3
(11)
子育て支援の充実を図るため、幼児から小学生が気
軽に安心安全に遊べる施設を整備する。また、家族連
れの観光客が安心して遊べる公園を整備することによ
り、観光地としての魅力アップを図る。
タ
6
28
4
34
3
16,000
16,000
12,800
0
3,200
0
0
3
3
(11)
イ
火葬場・葬祭場施設 町民の安心安全な生活環境を確保するため、火葬場
整備事業
及び葬祭場を整備する。
タ
2
28
4
30
3
41,050
41,050
32,840
0
8,210
0
0
3
3
(11)
イ
本町の観光資源である自然環境を保全し持続的な地
久米島環境保全・美
域経済の振興を図るため、防犯灯のLED化によるCO2排
化推進事業
出抑制、島在来植物に特化した公園整備を行う。
レ
5
24
8
29
3
136,580
136,580
109,264
0
27,316
0
0
3
1 (1)
①
低炭素島しょ社会の実現と自然豊かな環境に配慮し
球美の島エコアイラ
た島づくりの推進を図るため、町内に設置されている
ンド化推進事業
水銀街灯のLED化事業等を実施する。
レ
5
24 11 29
3
81,580
81,580
65,264
0
16,316
0
0
3
1 (3) ウ
②
久米島に自生している花や花木(クメノサクラ、ツ
球美の島緑化推進事 ツジ、椿、ショウキズイセン等)の保全を図るため
業
に、島の在来花木を年中楽しむことができる公園整備
を実施する。
レ
5
24
3
55,000
55,000
44,000
0
11,000
0
0
3
1 (1) イ
3
4
① 子育て支援事業
②
5
8
29
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(12)
ア
ウ
159
37_久米島町
本町の有する豊かな自然や歴史・文化等の地域資源
を効果的に活用するため、赤瓦の古民家の保存など魅
力的な景観の創出、芸能・文化等の保存継承を行うと
ともに、若い世代の地域づくりへの積極的な参画を図
るため、現代版組踊りの制作等を実施する。
リ
10
24
7
34
3
21,608
21,608
17,286
0
4,322
0
0
3
1 (4)
本町の優れた景観を次世代に受け継ぎ独自の景観形
成を推進するため、町景観条例に基づく景観形成に取
沖縄らしい風景づく
①
り組む団体及び個人が実施する屋根等の外観の景観形
り推進事業
成に有効な部分の新設及び改良に要する経費の一部を
支援する。
リ
10
24
9
34
3
4,600
4,600
3,680
0
920
0
0
3
1 (6) ア
②
伝統芸能の保存及び後継者育成を推進し地域伝統文
個性豊かな文化の振
化の振興を図るため、文化振興の活動を行なっている
興事業
団体の行う保存継承イベント開催を支援する。
リ
10
24
7
34
3
764
764
611
0
153
0
0
3
1 (4) イ
③
豊かな自然とともに、数多く残されている地域色豊
文化遺産保存活用事
かな歴史文化等の文化遺産を活かした観光振興を図る
業
ため古文書(博物館資料)の修復を行う。
リ
10
24
8
34
3
9,744
9,744
7,795
0
1,949
0
0
3
1 (4) ア
④
若い世代の地域づくりへの積極的な参画を促進し魅
久米島現代版組踊り
力ある観光地形成を図るため、久米島の歴史的遺産に
創作事業
スポットをあてた創作現代版組踊りを実演する。
リ
10
24 12 34
3
6,500
6,500
5,200
0
1,300
0
0
3
1 (5) ア
将来の沖縄振興に資する人材を育成するため、国際
社会に対応した教育の推進、基礎学力の向上や障害の
久米島教育環境の充
ある児童生徒に対応した環境整備を図るとともに、公
実・整備事業
平な教育機会享受に向けた学習環境等の体制整備を図
る。
チ
10
24
8
34
3
69,086
69,086
55,268
0
13,818
0
0
3
5 (1) ア
小学校における外国語活動及び国際理解教育を充実
させるために英語指導員を配置する。
チ
10
24
8
34
3
2,114
2,114
1,691
0
423
0
0
3
5 (4) ア
②
確かな学力を身につける教育の推進を図るため、学
基礎学力向上学習支
習未定着率の高い小学校へ補助指導員を配置し、国
援員配置事業
語・算数を中心とした基礎学力向上支援を行う。
チ
8
26
4
34
3
7,109
7,109
5,687
0
1,422
0
0
3
5 (3) ア
③
特別に支援を要する児童に対し個別指導や放課後の
特別支援教育支援員
補習、介助や安全確保等教師と連携した支援体制の充
配置事業
実を図るため、特別支援員を各学校へ派遣する。
チ
8
26
4
34
3
29,513
29,513
23,610
0
5,903
0
0
3
5 (3) ウ
④
児童・生徒の多様な能力と心身の発達や育成を図る
児童・生徒各種大会
ため、課外活動として島外で開催される各種大会への
派遣支援事業
派遣旅費について支援を行う。
チ
7
27
4
34
3
7,635
7,635
6,108
0
1,527
0
0
3
5 (2) ア
⑤
わかりやすい授業で学習意欲や学力の向上を図るた
教育用ソフト導入事 め、中学校において主要教科のデジタル教科書、操作
業
用ノートパソコン及び電子黒板付きプロジェクターの
整備を図る。
チ
2
27
4
29
3
22,715
22,715
18,172
0
4,543
0
0
3
5 (3) ア
久米島地域資源発
掘・活用促進事業
6
7
① 英語指導員配置事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
160
38_八重瀬町
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
八重瀬町
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
956,026
0
合計額 (①+②)
478,997
478,997
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
607,946
598,756
478,997
0
119,759
本町では、外国語指導強化、パソコン指導強化など
を早期教育で実施し、伝統芸能や文化等の特色を絡め
ながら重点的に行うことで、学力向上はもちろん、発
八重瀬町人材育成事
達障害等のための児童生徒への支援体制をさらに強化
業
する。また、郷土愛溢れる豊かな人材を育成する。さ
らに、中学生を外国へ派遣する国際交流事業でも、早
期教育で国際力に強いリーダーの育成を図る。
ヘ
10
24
7
34
3
118,588
116,298
93,035
0
23,263
①
国際化に柔軟に対応できる力を養うため、授業を行
八重瀬町外国語指導
いながら外国語にふれることでグローバルな人材育成
強化事業
を行う。
ヘ
10
24
7
34
3
14,163
14,163
11,330
0
2,833
②
八重瀬町パソコン指 パソコン操作の能力向上を強化するため、ITに特化
導強化事業
した指導員を町内の小中学校に配置する。
ヘ
10
24
7
34
3
7,970
7,970
6,376
0
③
八重瀬町の伝統文化の継承を図るため、組踊、三
八重瀬町伝統芸能文
線、エイサー等の伝統文化の授業を行い、授業の成果
化の継承事業
として発表会を開催する。
ヘ
10
24
7
34
3
1,440
1,440
1,152
④
学習の遅れがある児童生徒への学習指導を通して、
八重瀬町学力向上支
児童ひとり一人の学習意欲を高め学力向上のため、小
援事業
学校及び中学校に学習支援員を配置する。
ヘ
9
25
4
34
3
31,880
31,880
25,504
1
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
その他
F
0
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
9,190
2,290
3
5 (4)
0
0
3
5 (4) ア
1,594
0
0
3
5 (4) ア
0
288
0
0
3
5 (4) ア
0
6,376
0
0
3
5 (4) ア
161
38_八重瀬町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
心身に障害を持つ児童生徒に対し、適切な支援を行
八重瀬町特別支援員
うため、各小中学校に特別支援員を配置し支援体制の
配置事業
充実を図る。
ヘ
7
27
7
34
3
33,063
33,063
26,450
0
6,613
0
0
3
5 (4) ア
町内中学校県教育委員会の学力向上の主要施策「に
ぬふぁ星プランⅢ」のもと推進されてきたが、未だ全
切磋琢磨学力パワー
⑥
国学力・学習状況調査では全国と大きな差があるた
アップ事業
め、学力向上の下支えとなる、土曜講座や長期休業中
講座等の補習を中心に学力向上を図る。
チ
3
26
6
29
3
14,971
14,971
11,976
0
2,995
0
0
3
5 (3) ア
⑦
国際的視野を広め、国際化時代に対応しうる青少年
八重瀬町国際交流人 の育成を図るため、教育・文化・歴史・産業などの視
材育成事業
察研修や青少年団体との交流及びホームステイ等の活
動を行う青少年リーダーを海外に派遣する。
ヘ
10
24
7
34
3
7,076
6,356
5,084
0
1,272
0
720
3
5 (4) ア
⑧
幅広い視野を育み、自然の中での体験活動や、集団
生活を通して、規律・協調・友愛・奉仕等の精神を身
八重瀬町少年少女人
につけ、心身ともに健やかな少年少女の健全育成を図
材育成交流事業
るため、風土・文化の違う他県の子どもたちと交流を
行う。
ヘ
8
26
8
34
3
6,709
5,564
4,451
0
1,113
0
1,145
3
5 (2) ア
風土、文化の異なる、多文化圏での活動を通し、幅
広い視野を育み、自然の中での体験活動や集団生活に
渡嘉敷リーダー研修
⑨
より規律・協調・友愛・奉仕等の精神を養い、心身と
事業
もにすこやかな少年少女の健全育成を図るため、リー
ダー研修を実施する。
ヘ
8
26
6
34
3
1,316
891
712
0
179
0
425
3
5 (3) イ
沖縄県の観光客が増加するなか本町においては観光
客の通過地点でしかない。そのため、観光資源である
八重瀬町観光資源活 八重瀬公園のさくらの整備・管理等を行い観光資源の
性化事業
活用を図り、観光情報の収集・発信によるPRの強
化、イベント開催等を行うことで農産物や特産物の販
売促進に結び付く観光拠点づくりに取り組む。
イ
10
24
6
34
3
248,516
243,516
194,811
0
48,705
0
5,000
3
3 (2)
観光客誘客を図るため、町特有の地域資源を活用し
八重瀬町イベント事 たイベントを行い、国内外へ情報を発信することで観
業
光地の集客を図り、地域特産物等のPR等を実施する
団体を支援する。
イ
10
24
6
34
3
14,600
9,600
7,680
0
1,920
0
5,000
3
3 (2) イ
⑤
2
①
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
162
38_八重瀬町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
②
観光地としての魅力向上を図るため、町内の観光客
八重瀬町観光地美化
が訪れる観光地や施設、観光地アクセス道路等の美化
作業事業
清掃を行う。
イ
10
24
6
34
3
54,487
54,487
43,589
0
10,898
0
0
3
3 (2) ウ
③
南部唯一のさくらの名所として県内外に広くアピー
八重瀬さくらのまち ルし、知名度の向上と観光地の魅力向上を図るため、
整備事業
さくらまつり会場である八重瀬公園のさくらを、年間
を通して集中的に生育保全を行う。
イ
9
25
6
34
3
3,000
3,000
2,400
0
600
0
0
3
3 (2) ウ
玻名城の郷を整備することにより、観光施設の充実
を図り、町のイベントや浜での自然体験等を行い観光
振興につなげるため、アクセス道路や遊歩道の整備を
行う。
イ
5
24
9
29
3
71,000
71,000
56,800
0
14,200
0
0
3
3 (2) ウ
⑤
八重瀬町戦跡整備事 八重瀬町の地域資源を活用するため、町内の戦争遺
業
跡を整備し、歴史・平和学習等へ活用する。
イ
4
25
6
29
3
58,500
58,500
46,800
0
11,700
0
0
3
3 (2) ウ
⑥
プロチーム・大学のキャンプでも利用されるサッ
運動公園施設等整備 カー場・野球場・サブグランド等の施設を整備しハイ
事業
レベルな練習環境等を整え、スポーツツーリズムの振
興を図る。
イ
10
24
9
34
3
24,904
24,904
19,923
0
4,981
0
0
3
2 (1) イ
町内の史跡や遺跡などの文化財を含む公園施設等を
観光資源として活用するために周辺道路に誘導看板を
八重瀬町観光資源活 設置し、本町を初めて訪れる観光客が目的地に迷うこ
⑦
用事業
となく快適に移動できる環境整備を行う。また、公園
施設の利用案内パンフレットを製作し、文化財巡りや
公園施設活用の利便性を高める。
イ
1
28
4
29
3
13,092
13,092
10,473
0
2,619
0
0
3
3 (2) ア
町内から出土した「港川人」を含む更新世化石人骨
は東アジアでも発見されているが、保存がよく全体の
港川フィッシャー遺 形態がわかるのは港川人だけであり、貴重な資料とし
⑧
跡整備事業
て位置づけられている。町では出土地の「港川フィッ
シャー遺跡」を整備し、公開することで、教育や観光
資源としての活用を図る。
イ
7
24
4
31
3
1,059
1,059
847
0
212
0
0
3
3 (2) ウ
④ 玻名城の郷整備事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
163
38_八重瀬町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
八重瀬町スポーツ交 さらなるスポーツキャンプの誘致、観光客の集客を
⑨ 流マネジメント計画 図るため、八重瀬町スポーツ交流マネジメント計画を
イ
1
28
4
29
3
7,874
7,874
6,299
0
1,575
0
0
3
2 (1) イ
八重瀬町の地域資源を観光資源に開発、ブラッシュ
アップを図り、物産展の開催や県内外へのPR活動、
八重瀬町ブランド創
積極的な情報発信等により、八重瀬町観光ブランドの
造事業
認知度向上を図る。このことにより八重瀬町の地域活
性化を促し、農家及び商業者等の所得向上を目指す
イ
10
24
7
34
3
42,237
42,237
33,789
0
8,448
0
0
3
3 (9)
本町の地域資源を魅力ある観光資源として提供する
ために、地域資源の調査・ブラッシュアップを実施
八重瀬町観光ブラン し、魅力を伝えるためのプロモーション、体験観光イ
①
ド魅力創出事業
ベントの開催、地域との協働による受け入れ体制の仕
組み創り、まち歩き等観光資源の商品プログラム作成
を行う。
イ
10
24
7
34
3
19,438
19,438
15,550
0
3,888
0
0
3
3 (9) イ
八重瀬町の地域資源を活用した八重瀬ブランドの構
築と拡張のための取り組みを支援するとともに、小規
八重瀬ブランド販路
模事業者であるブランド参画事業者を支援し全体的な
構築支援事業
底上げを図る。そして参画事業者の所得向上及び地域
活性化を促すように、販路構築の支援を行う。
イ
10
24
7
34
3
10,800
10,800
8,640
0
2,160
0
0
3
3 (9) イ
八重瀬町の観光振興を推進するにあたり、観光施策
を構築し積極的な観光プロモーションを実施するた
め、観光プロモーションの管理業務支援員の配置、発
地への観光プロモーション等の旅費、観光パンフレッ
トの作成を行う。
イ
8
26
4
34
3
11,999
11,999
9,599
0
2,400
0
0
3
3 (2) イ
本町は野菜や花卉等の拠点産地を受けているが、さ
八重瀬町農業振興事 らなる農業振興のために地場産業情報発信イベントへ
業
の支援を行う。また畜産農家の低下がみられるため優
良母牛の導入を行う。
ハ
5
26
4
31
3
17,900
16,000
12,800
0
3,200
0
1,900
3
3 (7)
策定委託事業
3
②
八重瀬町観光プロ
③
モーション事業
4
策定する。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
164
38_八重瀬町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
①
八重瀬町地産地消
フェア事業
農林水産業の振興を図ため、本町にて拠点産地に指
定されている農作物等や畜産物・水産物及びそれらを
使用した加工品等について、イベント開催を通じて地
場産業の情報発信や展示販売等を実施する。
ハ
5
26 12 31
3
5,900
4,000
3,200
0
800
0
1,900
3
3 (7) イ
②
八重瀬町和牛改良支 農家の経営の安定化・質の高い食用牛の改良を進め
援事業
るため、優良母牛導入に向けて支援を行う。
ハ
5
26
4
31
3
12,000
12,000
9,600
0
2,400
0
0
3
3 (7) ウ
大規模災害時には物資の補給が困難となり、孤立し
てしまう恐れがあるため、災害に備え避難所へ避難し
八重瀬町防災基盤整 てきた住民及び観光客等に対し防災備蓄品を供給でき
備事業
るように整備する。また、住民や本町を訪れる観光客
等の安心・安全を確保するため、避難誘導標識を設置
する。
ソ
4
26
4
30
3
17,670
17,670
14,136
0
3,534
0
0
3
2 (4)
大規模災害時には物資の補給が困難となり、孤立し
てしまう恐れがあるため、災害に備え避難所に避難し
てきた住民に対し災害用トイレ袋、トイレットペー
パー、毛布等の備蓄品を供給できるようにする。
レ
3
26
4
29
3
3,530
3,530
2,824
0
706
0
0
3
2 (4) イ
②
住民や本町を訪れる観光客等の安心・安全を確保す
避難誘導案内標識設
るため、八重瀬町に適した避難誘導案内標識の設置を
置事業
行う。
レ
2
28
4
30
3
14,140
14,140
11,312
0
2,828
0
0
3
2 (4) イ
6
①
八重瀬町では土地区画整理事業による総合的な魅力
やえせのシーちゃん を備えた交流拠点としての整備により、新たな中心市
広場整備事業
街地の形成のため、やえせのシーちゃん広場を整備す
る。
ニ
2
27 10 29
3
74,338
74,338
59,470
0
14,868
0
0
3
3 (8) イ
7
①
八重瀬町民のスポーツへの意識を高めるためととも
「夢・未来」スポー
に、沖縄県及び全国レベルの各種競技大会での八重瀬
ツレベルアップ事業
町出身選手の旅費を支援する。
ソ
3
27
3
3,075
3,075
2,460
0
615
0
0
3
5 (4) イ
5
① 防災備蓄品整備事業
4
30
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
165
38_八重瀬町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
8
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
各クラブの会計・事務の補助を行い、指導員が保育
子育て世帯ゆいまー 業務の向上を図る環境を整える。各学童の施設情報、
る支援事業
空き状況の情報管理及び窓口での情報提供体制を整え
る。
ヌ
7
27
5
34
3
2,106
2,106
1,684
0
422
0
0
3
1 (4) ウ
町内の公共施設の既存照明のLED化による地球温
八重瀬町公共施設環
暖化の防止を図るとともに、教育環境の充実を図るた
境整備事業
めに整備する。
レ
6
28
4
34
3
83,516
83,516
66,812
0
16,704
0
0
3
1 (3) ア
①
運動公園の既存照明をLED化することにより、二
運動公園省エネ化推
酸化炭素と消費電力を削減し、地球温暖化の防止を図
進事業
るため運動公園の照明設備をLED取替工事を行う。
レ
6
28
4
34
3
32,000
32,000
25,600
0
6,400
0
0
3
1 (3) ア
②
公立学校環境整備事 公立学校の屋外グラウンドの土埃の飛散による公害
業
防止のため、スプリンクラー散水設備を整備したい。
チ
1
28
4
29
3
51,516
51,516
41,212
0
10,304
0
0
3
5 (3) イ
①
9
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
166
39_多良間村
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
多良間村
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
284,000
0
合計額 (①+②)
102,637
102,637
(単位:千円)
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
128,301
128,301
102,637
0
25,664
0
0
備考
本村には、国指定の重要無形民俗文化財の「八月踊
り」を始めとした文化財や史跡等多くの文化遺産が残
されている。また、多良間島・水納島はサンゴ礁の広
多良間村観光客等受
がる青い海と緑豊かな自然に囲まれており、島全体が
入基盤強化事業
県立自然公園の指定を受けている。このような資源を
利用し観光産業の振興を図っていくため関連施設の整
備を行う。
イ
9
25
4
34
3
14,302
14,302
11,441
0
2,861
0
0
5
3 (4) ウ
快適な観光地を形成するため、観光関連施設や周辺
道路等の美化・緑化を行う。
イ
9
25
4
34
3
6,742
6,742
5,393
0
1,349
0
0
5
3 (4) ウ
多良間村観光振興基 観光産業を振興するため、その柱となる観光振興基
本計画策定事業
本計画を策定する。
イ
2
27
4
29
3
7,560
7,560
6,048
0
1,512
0
0
5
3 (4) ウ
本村の基幹作物であるさとうきびの安定生産と製品
多良間村農業生産基 の品質向上を図るため、病害虫の駆除及び含みつ糖製
盤安定化事業
糖施設を整備する。また、良質な肉用牛の生産のため
優良繁殖雌牛の導入を支援する。
ハ
7
25
7
32
3
79,499
79,499
63,599
0
15,900
0
0
5
3 (4) ウ
さとうきびの生産安定と品質向上を図るため、フェ
ロモンチュウブを設置し、雌を探す雄の行動を阻害
し、交尾率を低下させることにより、イネヨトウの次
世代密度低下を図る。
ハ
5
25
7
30
3
19,999
19,999
15,999
0
4,000
0
0
5
3 (4) ウ
②
本村の基幹産業であるさとうきび・糖業の安定した
多良間新製糖工場整 生産体制を確立し、製糖事業者の製糖コストの軽減、
備事業
製品の品質向上及び安心・安全な製品の確保を図るた
め、含みつ糖製糖施設を整備する。
ハ
2
27
4
29
3
55,000
55,000
44,000
0
11,000
0
0
5
3 (4) ウ
③
優良繁殖雌牛導入支 生産農家の経営の安定化及び良質な肉用牛の改良推
援事業
進を図る為、優良繁殖雌牛導入を支援する。
ハ
5
27
7
32
3
4,500
4,500
3,600
0
900
0
0
3
3 (7) ア
離島のまた離島というハンディのある多良間村で、
充実した教育活動に必要な教育環境の格差是正をする
ため、各種教育活動を実施する。
チ
7
27
4
34
3
25,679
25,679
20,541
0
5,138
0
0
3
3
1
① 美化緑化推進事業
②
2
イネヨトウかく乱法
① 防除事業(フェロモ
ンチュウブ)
3
交付対象事業費
教育環境充実事業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(11)
イ
167
39_多良間村
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
沖縄県
D
C
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
①
児童生徒の意識の高揚、スポーツの技術力向上等、
児童生徒島外教育諸
未来を拓く子ども達の能力向上を図るため、島外で実
活動助成事業
施される各種大会へ児童生徒を派遣する。
チ
7
27
34
3
5,166
5,166
4,132
0
1,034
0
0
3
3
(11)
イ
②
国際化社会に対応できる児童生徒の学力向上を図る
学力向上推進ALT
ため、ALTを招聘し国際感覚を養いながら児童生徒
活用事業
の英語力の向上を図る。
チ
7
27 10 34
3
788
788
630
0
158
0
0
3
3
(11)
イ
③
幼稚園の教育時間修了後も引き続き園児の健やかな
幼稚園預かり保育事
成長を支援するため、保育教諭(保育士)を配置す
業
る。
チ
6
28
4
34
3
1,344
1,344
1,075
0
269
0
0
3
3
(11)
イ
学力向上、高校受験対策の一環として生徒の学習を
きめ細かに支援するため、村営の学習塾を開設する。
チ
6
28
4
34
3
16,362
16,362
13,089
0
3,273
0
0
3
3
(11)
イ
歴史・伝統文化継承 多良間村の方言文化の継承保存のため、方言辞典を
事業
作成する。
リ
1
28
4
29
3
2,019
2,019
1,615
0
404
0
0
3
3
(11)
イ
離島である本村は、その地理的要因や自然条件、高
い生活コスト・交通コスト等、様々な条件と不利性に
多良間村定住環境整 より都市部との格差が生じている。離島で安定した生
備事業
活を送っていくためには、きめ細かいサービスと条件
整備が必要であり、宮古島⇔多良間島間の輸送コスト
負担の軽減に対する支援を行う。
タ
7
27
7
34
3
8,821
8,821
7,056
0
1,765
0
0
3
3
(11)
ア
離島住民の利便性向上を確保するため、高額である
多良間村自動車航送
宮古島⇔多良間島間のフェリー自動車航送に係る運賃
コスト負担軽減事業
補助を実施する。
タ
7
27
7
34
3
1,574
1,574
1,259
0
315
0
0
3
3
(11)
ア
離島における割高な生活コストの低減を図るため、
沖縄本島及び宮古島から多良間島へ輸送される食品や
離島食品・日用品輸
②
衣類・履物、日用品、医薬品、保健医療用具・器具、
送費等支援実証事業
家庭用電気製品等の輸送経費及び作業経費の支援を実
施する。
タ
6
28
4
34
3
7,247
7,247
5,797
0
1,450
0
3
3
(11)
ア
④ 村営学習塾開設事業
⑤
4
①
4
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
168
40_竹富町
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
竹富町
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
472,000
合計額 (①+②)
463,075
463,075
(単位:千円)
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
定住条件整備プラン
1
① 妊婦支援事業
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
合 計
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
599,219
578,850
463,075
0
115,775
0
20,369
備考
離島・へき地における安心・安全な暮らしを実現し、物理
的経済的条件不利性解消に努めることにより、各島々へ
の定住促進を図る。
タ
10
24
7
34
3
172,294
151,925
121,539
0
30,386
0
20,369
3
3
(11)
イ
妊婦が安心して出産が迎えられるよう、妊婦健康検診受
診時の船舶及び航空機運賃並びに出産待機宿泊費につ
いて支援し、経済的負担軽減を図る。
ル
10
24
7
34
3
3,208
3,208
2,566
0
642
0
0
3
3
(11)
イ
集団検診(住民健診・胃がん検診・婦人がん検診)時に
おける検診車の海上輸送運賃の負担軽減を行い、健康
診査受診の促進を図る。
ル
8
26
4
34
3
3,840
3,840
3,072
0
768
0
0
3
3
(11)
イ
ヌ
5
26 10 31
3
8,500
8,500
6,800
0
1,700
0
0
3
1 (7) ウ
タ
7
27
2
88,638
88,638
70,910
0
17,728
0
0
3
3
②
健康診査用機材搬送事
業
③
高齢者及び障害者等の外出機会増加による、自立生活
竹富町お出かけサポート
助長を図るため、お出かけサポートモデル事業を西表島
モデル事業
西部及び東部地区にて実施する。
④
竹富町民等船賃負担軽
減事業
島々を結ぶ高速船の船賃をJR料金並みにすることで、
竹富町民等の交通費に要していた負担を軽減すると共
に、生活の利便性を高める。
5
34
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(11)
ア
169
40_竹富町
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
2
交付対象事業費
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
⑤
複合型福祉施設整備事
業
本町での、質の高い幼児期の学校教育・保育及び地域
の子ども・子育て支援事業と、各地区の高齢者等を対象
とした介護予防等の活動拠点となる福祉施設を竹富町各
地区へ整備する。
ヌ
7
27 10 34
3
17,700
17,700
14,160
0
3,540
0
0
3
2 (2) イ
⑥
地理的不利益性の克服と地域住民の利便性向上、行
竹富町超高速ブロードバ 政・教育・医療及び産業等活性化を図るため、超高速ブ
ンド計画策定事業
ロードバンド環境整備へ必要な基本計画の策定に取り組
む。
ワ
1
28
4
29
3
10,615
10,615
8,492
0
2,123
0
0
3
3
⑦
多目的運動施設整備事
業
本町最大人口地域である西表島西部地区に、地域住
民、観光客等が集える「多目的運動施設」を整備し、地域
住民と観光客とのスポーツ交流、健康増進等及びスポー
ツ観光拠点地の形成を図る。
ヌ
3
28
4
31
3
3,130
3,130
2,504
0
626
0
0
3
2 (1) イ
⑧
沖縄本島及び八重山の経済圏域である石垣市から本
離島食品・日用品輸送費 町の各島々へ輸送される住民が生活するうえで通常必要
等支援実証事業
とするものの輸送経費を支援し、本町における食品・日用
品の価格を低減する。
タ
6
28
4
34
3
36,663
16,294
13,035
0
3,259
0
20,369
3
3
本町の豊かな自然と島々よって異なる個性的な文化観
光資源を活用するため、関連施設や通信環境の整備、ま
た観光客のさらなる誘致と受け入れ体制の構築を行う。
イ
10
24
9
34
3
276,510
276,510
221,207
0
55,303
0
0
3
3 (2) ウ
① うなり崎公園整備事業
旧太陽の村(観光施設)跡地の公園整備を実施し、優れ
た景観を活かした新たな観光スポットを形成し地域振興を
図る。
イ
5
24
9
29
3
20,215
20,215
16,172
0
4,043
0
0
3
1 (6) ア
② 観光誘客・受入対策事業
本町の滞在型観光を促進することを目的とした誘客宣
伝活動及び受け入れ体制の強化・整備を実施する。
イ
4
26
4
30
3
46,058
46,058
36,846
0
9,212
0
0
3
3 (2) ウ
観光環境整備プラン
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(11)
(11)
イ
イ
170
40_竹富町
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
③ 小浜島観光関連事業
小浜島へ訪れる数多くの観光客に安心、安全で快適な
観光誘客を図っていくために、西大岳展望所への遊歩道
の整備と大型バス対応駐車場整備工事を行う。
イ
2
27
4
29
3
33,000
33,000
26,400
0
6,600
0
0
3
3
(12)
ア
④ 波照間観光関連事業
波照間島へ訪れる観光客の増加に伴い、観光スポット
への通行の利便性、新たな観光地の整備、観光客への
印象向上を図るため、進入道路等の整備を行う。
イ
4
27
4
31
3
35,000
35,000
28,000
0
7,000
0
0
3
3
(12)
ア
西表東部の南風見田海岸にある忘勿石之碑へ続く歩道
が未整備であり、観光客や地域住民が立ち寄りにくい状
態にある。このような状態を改善し、多くの方々が立ち入
れる場所となるよう、駐車場及び遊歩道等の整備を行う。
イ
3
26
4
29
3
33,000
33,000
26,400
0
6,600
0
0
3
3 (2) ウ
竹富島を訪れる多くの観光客が「カイジ浜」へと足を運
ぶ。しかし、周辺には休憩施設等がないため、これまで以
上の安心で安全、そして快適な観光とするため、休憩施
設等整備を実施し、観光満足度向上を図る。
イ
2
27
7
29
3
46,000
46,000
36,800
0
9,200
0
0
3
3 (2) ウ
ムシャーマ公園は、島の伝統行事「ムシャーマ」の開催
会場として、多くの地域住民及び観光客等が利用する場
所である。また、祭日以外も多くの観光客の立ち寄る場所
⑦ ムシャーマ公園整備事業 となっているが、公衆トイレ及び休憩所等がなく、多くの
方々が不便をきたしている。このため公園内に、公衆トイ
レ及び休憩所等を整備しさらなる観光満足度等向上を図
る。
イ
2
27 10 29
3
27,895
27,895
22,316
0
5,579
0
0
3
3
小浜島結願祭会場整備
事業
小浜島の結願祭は、国の重要無形民俗文化財の指定
を受けており、毎年多くの観光客及び地域住民が参加し
ている。しかし、会場にある公衆トイレの老朽化により、結
願祭に参加する観光客及び地域住民に不便をきたしてい
る。多く方々の利便性等を向上を図るためにも会場内に
公衆トイレの整備を行う。
イ
2
27 10 29
3
7,025
7,025
5,620
0
1,405
0
0
3
3 (2) ウ
⑨ 観光道路美化推進事業
魅力的な観光地づくりの推進を図るため、観光客が往
来の多い主要な観光路線の美化清掃及び植栽を実施し、
観光客等の満足度向上及び道路等美化推進運動の推進
を図る。
イ
10
24
3
26,517
26,517
21,213
0
5,304
0
0
3
3 (2) ウ
⑤
忘勿石進入道路等整備
事業
⑥ 竹富島観光関連事業
⑧
8
34
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
(12)
ウ
171
40_竹富町
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
鳩間島に整備されている、鳩間島野外ステージ周辺に、
鳩間島野外ステージ周辺 出演者等控室及び公衆トイレを整備し、当該施設の利便
環境整備事業
性向上及び鳩間島を訪れる観光客や各種イベント使用時
の地域住民等の観光満足度等向上を図る。
イ
2
28
4
30
3
1,800
1,800
1,440
0
360
0
0
3
3 (2) ウ
離島・へき地による教育環境不利性を解消し、地域人材
や将来を担う人材の育成を図るため、地域解放図書館の
実施、教育環境・設備の拡充整備、大会等派遣費の支援
及び生涯学習等のための各種体験事業等を行う。
チ
10
24
7
34
3
81,152
81,152
64,919
0
16,233
0
0
3
5 (4) ア
図書館設置が困難な地理的条件にある本町の幼児、児
童生徒を含む地域住民への生涯学習支援として学校図
書館を地域へ開放する取り組みとして、学校図書館へ人
員を配置し活発な読書支援を図る。
チ
10
24
7
34
3
5,883
5,883
4,706
0
1,177
0
0
3
3
(11)
イ
小・中学校児童生徒のスポーツ等各種大会への派遣費
を支援し、負担軽減や各種大会等での貴重な体験経験を
活かした人材育成により、沖縄本島と離島の格差是正を
図る。
チ
10
24
8
34
3
3,900
3,900
3,120
0
780
0
0
3
3
(11)
イ
③ 学校ICT支援員派遣事業
児童・生徒の学習意欲等の向上を目指し、教育用PC・
電子黒板・タブレットPC等のICT機器を効果的に活用した
分かりやすい授業の実現を支援するため、各小中学校へ
ICT支援員を派遣する。
チ
5
26
4
31
3
5,884
5,884
4,707
0
1,177
0
0
3
5 (4) ア
④ デジタル教科書整備事業
ICT教育環境の向上を図り、児童の学習への興味関心
を高めるため、デジタル教科書を各中学校へ整備する。
チ
2
27
4
29
3
13,126
13,126
10,500
0
2,626
0
0
3
5 (2) ア
生きた外国語や外国文化・生活に触れる機会を提供し、
外国語によるコミュニケーション能力の向上と国際感覚の
養成を図る。
チ
5
27
4
32
3
4,503
4,503
3,602
0
901
0
0
3
5 (4) ア
⑩
教育環境促進プラン
3
① 読書支援事業
②
⑤
児童生徒派遣費支援事
業
外国語指導助手派遣事
業
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
172
40_竹富町
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
⑥ 教育環境整備事業
高温多湿の沖縄特有の亜熱帯気候に対応した、教育施
設の空調設備の整備を実施し、快適な教育環境を実現す
る。
チ
4
26 12 30
3
16,000
16,000
12,800
0
3,200
0
0
3
5 (2) ア
⑦ 芸術文化体験事業
離島・へき地である本町において、普段の生活圏におけ
るクラシック音楽等の鑑賞機会は極端に少ない。本町各
離島においてクラシックコンサートを開催し、地域の子ども
からお年寄りまでがその文化体験をすることにより、生涯
教育の推進と町民生活の質の向上を図る。
チ
5
27 10 32
3
3,965
3,965
3,172
0
793
0
0
3
5 (2) イ
わかりやすく深まる授業を実現し、教育の質向上と児童
生徒同士の学習意欲の向上を図るため、ICT機器(電子
黒板)を整備する。
チ
2
28
4
30
3
27,891
27,891
22,312
0
5,579
0
0
3
5 (2) ア
環境保全と産業振興プラ 本町独特の自然環境と文化財の保全を行い、また産業
ン
の振興を図ることで、自然と社会の共栄に資する。
ソ
10
24
8
34
3
69,263
69,263
55,410
0
13,853
0
0
3
1 (1) イ
⑧
4
学校ICT環境整備事業
(小学校用電子黒板)
①
竹富町和牛生産推進事
業
優良母牛の導入支援(購入費の1/2以内上限50万円)及
び口蹄疫の進入防止対策を実施し、本町基幹産業である
農業畜産の生産基盤整備、環境整備を強化することで産
業の振興を図る。
ハ
10
24
8
34
3
49,700
49,700
39,760
0
9,940
0
0
3
3 (7) ア
②
西表島の貴重な生態系の保全と国の特別天然記念物
竹富町ペット適正飼養推 であるイリオモテヤマネコの保護を目的に、島内のペット
進事業
の適正飼養を推進し、併せて国立公園である西表島の生
態系や生物多様性の保全推進を図る。
レ
10
24
7
34
3
8,574
8,574
6,859
0
1,715
0
0
3
1 (1) ア
リ
10
24
7
34
3
2,930
2,930
2,344
0
586
0
0
3
1 (4) ア
③ 文化財保全事業
本町の有する多くの文化財美化保全を推進し、本町特
有の歴史文化や景観を恒久的に維持し、歴史文化財資
料及び観光資源として利活用し地域振興を図る。
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
173
40_竹富町
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
事業 総事業費
終期
事業
計 始期
画
期
間 年 月 年 月
交付対象事業費
負担額
市町村
E
交付金交付額
A
B
C
沖縄県
D
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
④ ピサダ道保存整備事業
西表島祖納集落西側に隣接する「ピサダ道」は、現在も
当時の石段がその姿を残す町指定史跡である。太平洋戦
争時に大きく損傷した箇所についての復元整備要望が地
域住民より上がっており、史跡復元資料作成の調査業務
を実施する。
リ
4
26
30
3
2,839
2,839
2,271
0
568
0
0
3
1 (4) ア
⑤ 文化財説明板整備事業
町内に点在する指定文化財等についての認知度を高め
てもらうため、文化財説明文を多言語(日本語、英語、中
国語)にて掲示し、増加する国内外からの観光客の観光
満足度向上を図る。
リ
5
27 10 32
3
5,220
5,220
4,176
0
1,044
0
0
3
1 (4) ア
5
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
174
41_与那国町
平成28年度 沖縄振興交付金事業計画(沖縄振興特別推進交付金)
(単位:千円)
地方公共団体名
交付限度額
市町村分総額
うち当該団体配分額
与那国町
31,200,000
交付金交付額
追加額 ②
既計上額 ①
279,000
0
9
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
合計額 (①+②)
102,503
102,503
(単位:千円)
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
合 計
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
149,549
128,135
102,503
25,632
21,414
備考
日本最西端の与那国島を魅力あふれる観光地にする
ため、豊富な自然資源・景観・伝統文化・芸能に触
れ、体験できる「場」の充実や、「日本最西端与那国
島国際カジキ釣り大会」等のイベントと連携した他の
イベントの開催による観光誘客の促進、Webサイトや
旅行事業者等と連携した各種広報媒体等を活用した
「情報発信」体制の構築し受入体制整備等を実施す
る。
イ
10
24
6
34
3
17,286
17,286
13,828
3,458
0
3
3
(12)
ア
① 地域振興対策事業
「日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会」及び
「与那国島一周マラソン大会」に、これまでの入賞者
やゲスト等を招くことにより既存の観光イベントへの
参加促進を図る。また、夜間のイベントとして、島内
では滅多に行われない花火の打ち上げ、他の体験型観
光メニューへの参加者の招待などの企画も行い、既に
定着しているイベントとの連携を図る。このような複
合かつ多様な「イベント」の連携を図り、かつ、内容
の「情報発信」を行うことで、観光客等の誘客と滞在
時間の長期化を促進し、地域振興に結び付けるための
支援を行う。
イ
10
24
4
34
3
10,000
10,000
8,000
2,000
0
3
3
(12)
ア
与那国島特産品ア
ピール力強化事業
離島地区であり、日頃より触れる機会の少ない与那
国町の特産品の良さを知ってもらう為に、県内及び県
外の物産展などの集客力を利用し出展を行い、特産品
のPRを行って県内及び県外への販路開拓を図る。ま
た、前年度に引き続き参加事業所には更なるレベル
アップした店舗レイアウトや陳列方法、POPの作成
方法などの専門家による事前講習を行い、より魅力を
伝える事の出来る特産品のアピールを目指す。
イ
4
25
5
30
3
7,286
7,286
5,828
1,458
0
3
3
(12)
ア
観光客等誘致促進・
受入体制強化事業
1
②
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
175
41_与那国町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
本町が置かれている「孤島」という地理的不利性を
解消して安定した農水産業の基盤を構築するために、
生産効率を向上させる近代生産施設の導入、及び輸送
農水産業活性化事業
コスト低減を実施することで、本町の主要農水産業で
ある畜産・さとうきび・水産業などの生産性・品質を
図り、担い手の育成及び所得の増加を図る。
ハ
9
25
7
34
3
47,128
35,428
28,342
7,086
11,700
3
3 (7) エ
さとうきびの安定生産を図ることを目的に、夏植え
与那国町さとうきび
60ha、春植え10ha、株出し20haを対象に農薬購
イネヨトウ防除事業
入に対し支援を行う。
ハ
5
25
7
30
3
6,000
4,800
3,840
960
1,200
3
3 (7) エ
与那国町の和牛生産を推進すると共に、繁殖雌牛の
生産基盤の拡充・強化を図り、改良を促進し、肉用牛
優良牛繁殖雌牛導入
②
の資質向上を図るために、与那国町の農業従事者団体
事業
に対して、優良繁殖雌牛購入費用の一部を支援を実施
する。
ハ
9
25
7
34
3
9,000
4,500
3,600
900
4,500
3
3 (7) エ
与那国町は、離島のさらに離島であるが為、地理的
水産物輸送コスト負 不利性を解消し、水産業の活性化を図るため、与那国
担軽減事業
町漁業協同組合が沖縄本島へ出荷する生鮮水産物の空
路輸送料に対し支援を行う。
ハ
9
25 10 34
3
2,128
2,128
1,702
426
0
3
3 (7) エ
小規模離島である与那国町では漁業は重要な産業の
一つである。しかし、近年漁業従事者の高齢化が進む
とともに、過疎化も進んでいることから、島内外から
与那国町漁業担い手
④
次世代の担い手を積極的に育成することが極めて重要
育成プラン実施事業
である。そのために、与那国町の漁業従事者団体に支
援を行い、新規・既存漁業者に漁業設備の貸出をする
ことで漁業経営の安定化を図る。
ハ
8
26 10 34
3
30,000
24,000
19,200
4,800
6,000
3
3 (7) エ
本事業は、「国境」の「孤島」である与那国島に安
心して住み続けるために必要な教育環境の格差是正
と、国際交流を通して地域文化を見つめ直す機会を提
供することにより、町の将来を担う人材を育成すると
共に島外との交流・交易を推進し、将来の人口の増加
と地域の活性化を図ることを目的とし、次の活動を行
う。
チ
10
24
3
34,371
34,371
27,496
6,875
0
3
5 (2) イ
2
①
③
3
交付対象事業費
教育環境充実事業
7
34
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
備考
176
41_与那国町
№
交付対象事業等
の名称
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
本事業では、小中学生を対象とする家庭学習支援の
ため、既存の複合型公共施設に設置されているWeb会
議システムを用いたオンライン双方向授業を行う「町
営学習塾」を開設する。
授業は現役東大生を講師とし、日本最高峰の学びを
家庭学習支援モデル 与那国の子供たちへ提供することにより、単に知識の
①
事業
みでなく、勉強の方法や学ぶ姿勢を身につける場を提
供し、教育環境格差の大きい離島の地において、中央
と同じ授業を受けることが可能な環境を整備する。こ
れにより、U・Iターンを阻害する要因である中央と
の教育環境の格差を解消し、人口の増加と地域の活性
化を担う人材の育成を図る。
チ
10
24
7
34
3
18,249
18,249
14,599
3,650
0
3
3
(11)
イ
本事業は、町内の児童生徒の各種大会派遣費(航空
運賃等)を支援することにより、与那国に住む子供た
ちが持つ多様な能力・才能を発揮する機会を提供す
② 教育諸活動助成事業
る。この住民負担の軽減により、貴重な経験を得るこ
とができる機会をより多く提供し、本町の未来を拓く
子供たちの能力向上を図る。
チ
10
24
7
34
3
10,000
10,000
8,000
2,000
0
3
3
(11)
イ
本事業では、本町の姉妹都市である台湾・花蓮市へ
の小学生のホームステイを行い、島の次世代を担う少
年少女に異文化交流と体験学習を深めることにより、
国際的な広い視野と高い語学力を持つ人材を育成を図
る。
チ
10
24
8
34
3
3,002
3,002
2,401
601
0
3
3
(12)
オ
本事業は、町内の中学生を対象として、ジュニア期
の早い時期に欧米への語学研修(短期ホームステイ)
の支援を行う。ジュニア期の語学研修は、海外での生
与那国町ジュニア海
④
活体験を通して外国語への学習意欲を喚起する。ま
外語学研修派遣事業
た、国際交流を通して地域文化を見つめ直す機会を提
供することになり、豊かな国際感覚を身につけた人材
の育成、及び町の将来を担う人材の育成を図る。
チ
10
24
5
34
3
3,120
3,120
2,496
624
0
3
3
(12)
オ
本事業は、2009年UNESCOに消滅危機言語として登録
された与那国語の記録保存と伝承、再活性化を目的と
与那国方言保存継承
し、主として辞書作成を行う。並行して、保存継承の
支援事業
ための企画を展開して衰退しつつある言語の使用を推
奨する。
リ
6
24
7
30
3
9,876
9,876
7,900
1,976
0
3
1 (4) ア
③ 地域国際交流事業
4
交付対象事業費
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
177
41_与那国町
交付対象事業等
の名称
№
交付対象事業等の概要
事
業
分
類
計
画
期
間
事業
始期
事業 総事業費
終期
交付対象事業費
交付金交付額
年 月 年 月
A
B
C
沖縄県
D
負担額
市町村
E
その他
F
交付対象外
経費
振興計画
該当箇所
G
章 節 項 目
備考
5
就学前児童及び生徒を対象として、教育課程に係る
安心・安全のまちづ 教育時間終了後に公共施設の一室を利用して、子ども
くり支援事業
にとって安心・安全な場所を設け、遊びの場を提供
し、保護者の子育て支援をする。
ヌ
9
25
5
34
3
5,184
5,184
4,147
1,037
0
3
3
(11)
イ
6
本町唯一の医療機関である与那国診療所には、各専
門医がないため、出産または専門医療を受けるために
少子高齢化対策事業 は、海で離れた石垣島の病院へ通院する必要がある。
そのため妊娠から出産までに必要となる渡航費等の費
用について支援を行う。
ル
10
24
7
34
3
1,551
1,551
1,240
311
0
3
3
(11)
ア
7
本事業では、住民が定住し続けるために必要な社会
生活基盤の維持・充実、誇りの持てる地域づくり・魅
離島定住条件基盤整 力的な観光地づくり、及び地域をベースとした新たな
備事業
産業・雇用の創出の支援を図り、若者や子育て世代を
中心とした島外への人口流出を防ぎ、島の活力の維
持・創出に繋げていくため実施する。
タ
10
24
7
34
3
34,153
24,439
19,550
4,889
9,714
3
3
(11)
ウ
本事業は、地方バス運営に必要な費用を支援するこ
公共交通路線支援事 とにより、生活路線バスの安定的な運営を維持し、定
業
住するための必要な条件整備すると共に、来島者の利
便性向上を図る。
タ
10
24
9
34
3
4,552
4,552
3,641
911
0
3
3
(11)
ウ
島内での死亡事案発生時に遺体を即座に遺族に引き
渡せない状況がある。適切な遺体安置設備を整備し、
与那国町遺体安置設 遺体を理想的な状態で数日間保管できることを可能に
②
備整備事業
することにより、離島による不利性を解消し、警察捜
査への協力及び遺族感情への配慮、遺体腐乱による感
染症等の防止等の効果が見込まれる。
タ
1
28
4
29
3
10,173
10,173
8,138
2,035
0
3
3
(11)
ウ
離島における割高な生活コストの低減を図るため、
沖縄本島及び石垣島から与那国島へ輸送される食品や
離島食品・日用品輸
③
衣類・履物、日用品、医薬品、保健医療用具・器具、
送費等支援実証事業
家庭用電気製品等の輸送経費及び作業経費の支援を実
施する。
タ
6
28
4
34
3
19,428
9,714
7,771
1,943
9,714
3
3
(11)
ウ
①
注 1) 事業分類は、要綱別表に掲げる交付対象事業の左欄の「イ」∼「ソ」の記号を記入している。
2) 事業期間は、計画の期間である10年以内としている。
3) 「総事業費」、「交付対象事業費」、「交付金交付額」、「負担額」、「交付対象外経費」には、それぞれ当該年度に要する経費の額を記入している。
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