平成26年度事務事業評価に伴う 補助金調書 様式C-1 事務事業名 障害児通所支援事業 担当課 児童福祉課 1 補助の内容 <Plan> 施設整備(投資的)補助 補 助 ○ 事業費補助 団体補助 金 の 施策推進型補助 分 格差是正補助 類 利子補給 負担額 千円 10割 負担額 560 千円 補助金支給の 児童福祉法第24条 根拠(要綱等) 補助金交付先 社会福祉法人三ケ山学園 補助の目的 (補助金の支給そ のものを目的とし ないこと。) なし (市の単独) 040601190 ↓該当欄に「0」 補助金の名称 貝塚市発達障がい療育事業補助金 国や府の 財源負担 事業コード 国の負担あり ○ 府の負担あり 負担割合 負担割合 対 心身の発達に遅れや障がいのある児童及び保護者 象 に対して 手 身近な地域で質の高い療育と支援を受けられるようにする。 段 を行うことで (活動の頻度・回数) 受 益 心身の発達に遅れや障がいのある児童及び保護者 者 が・を (人・団体・物) 意 心身の発達に遅れや障がいのある児童が、早期に質の高い療育と支援を という状態にする 図 受けることで、将来の障害程度の軽減と自立支援を図る。 期 間 事務局体制 会費負担 25 H. 25 年 4 月 1 日~ H. 26 年 3 月 31 日 補助開始年度 おもに団体が担う 非該当 おもに担当課が担う その他( ○ 会費負担あり⇒負担額 あたり 団体構成員に会費負担はない 年度 ) 円 2 実績と見込み <Do> 24年度 25年度 26年度 補助率を定めている⇒補助率 根 備 決算 決算 予算 ○ 単価を定めている⇒算式 単価140,000円×入所人数考 拠 1,260 560 1,960 定額補助 その他⇒ 平成24年度から大阪府が負担していた800万円の内700万円が市の負担になり、定員の50人で割り 過去の 戻した140,000円を入所する児童の市町村が支払う。ただし後で安心子ども基金の分野別補助金とし 見直し状況 てその分を府へ請求する。 25年度歳入決算額 24,441,524 円 25年度歳出決算額 24,441,524 円 次年度繰越額 0 円 交付先の 決算状況 歳入全体における補助金の割合 2 決算状況を把握していない % 活動指標(補助によって行われた事業内容) 単位 24実績 25実績 26見込 備 考 活 ウエーブに通所して訓練を受けた児童数 人 基本的な生活習慣を身に着ける。 9 4 6 補助金額 (千円) 動 成果指標(意図の達成度) 成 果 基本的な日常生活を身に着けることができ た児童数 3 事後評価 <Check> 評価項目 妥当性 効率性 単位 24実績 25実績 26見込 人 9 担当による評価 補助によることが意図に対して適切か 適切である。 類似目的の補助金はあるか(あれば名称) なし。 交付先の事業実績を把握しているか 把握している。 支出額(補助率)は適正か 適切である。 補助の目的は達成できているか できている 有効性 交付先の事業成果は向上しているか 補助を休・廃止する影響は大きいか 4 今後の方向性と改善提案 <Action> ○ 1.現状のまま継続 今後の方向性 (複数選択可) 4.統合化を検討 職場からの意見 (改善方策や 改善状況) 4 6 目標 備 考 活動指標人数=成果指標人数 担当の把握している課題 向上している。 大きい。 2.補助の手法を見直す 5.終期を設定 3.縮小・減額を検討 6.休止・廃止を検討 平成25年度まで児童分野の障害福祉サービスの申請は児童福祉課で処理していたが、生活支援のヘル パー派遣や社会福祉法人三ケ山学園こどもデイケアいずみの事業所把握は障害福祉課で担当しており、市 民の立場からも障害福祉課で担当するのが望まれるため、この申請は平成26年度より障害福祉課へ移行。
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