平成 27 年第 3 回(6 月)定例会 議 長 休憩前に引き続き、会議を再開をいたします。 議 長 次に、質問順位 議 長 上岡富士夫君。 上 岡 議 員 7番 10番議員 上岡富士夫君。 それでは、通告に基づきまして一般質問を行います。 先ず1番目でございますが、高齢者を守るキーホルダーにつ いてでございます。 高齢化の一途をたどる大都市東京において、高齢者が住み慣 れた地域で生活を継続するためにはどうしたらよいか、この課 題解決に向けて、社会医療法人財団 仁医会 牧田総合病院が受 諾し運営をしている大田区地域包括支援センター入新井の呼 びかけで、高齢者に携わる各専門機関と地域団体・企業等が共 同し生まれた大田高齢者見守りネットワーク、愛称『みま~も』 の中で取り組みの1つとして高齢者見守りキーホルダー登録 システムができたそうでございます。 平成21年8月より大田区6ヶ所の地域包括支援センター エリアで申請を開始した高齢者見守りキーホルダーシステム は、その後多くの区民から、どうして同じ大田区に住んでいて キーホルダーをもらえる地域ともらえない地域があるのかと いう問い合わせが区役所に殺到、この一任意団体が始めた事業 の思わぬ反響を受けてですね、平成24年度により大田区の高 齢者施策となったそうでございます。大田区に暮らす65歳以 上全ての方が登録可能となったという 事でございます。平成 26年末現在、登録者が20,500名、65歳以上人口に対 する割合は13%となっているそうでございます。 現在、同様のシステムが都内では中央区と町田市、都外では 茨城県の土浦市、新潟県では胎内市、愛知県では豊川市と岡崎 市、広島県では竹原市、佐賀県では小城市、熊本県では人吉市、 徳島県では海陽町、横浜市泉区の各自治体によって運用されて いるそうでございます。 高齢者見守りキーホルダーシステムとは、事前に地域包括支 1 平成 27 年第 3 回(6 月)定例会 援センターに本人の情報・緊急連絡先・かかりつけ医療機関・ 病歴等を登録してもらい、個人番号の書かれたキーホルダーを 配布するものでございます。キーホルダーを持つ方が外出先で 緊急搬送された場合や、認知症の方の徘徊などの際に、警察や 消防から地域包括支援センターに連絡が入り、情報を共有する 事ができると。また通行人など一般の方から通報に対しても、 地域包括支援センター職員の、通報してくれた方と連携して対 応する事が可能であるという事で、このようなシステムにおい てはですね、情報が命でありますから、登録情報は常に最新で 正確な情報でなくては警察や消防も緊急の際に活用できない、 登録情報の更新はとても重要であると言っています。 そこでキーホルダー登録を行って地域包括支援センターと 繋がった方たちに対しては、つながりの更新も含めて年1回本 人の誕生日月に管轄の地域包括支援センターに来てもらうこ とを基本としております。 もう1つの大きな効果としては、この取り組みは地域に暮ら す65歳以上の方全てを対象としているため、現在介護保険サ ービスを受けている必要がない、現在は医療・介護の専門職と 関わりが必要ない元気な方々が地域包括支援センターに登録 のため訪れている点でございます。このシステムを通じてまだ 介護が必要のない段階から地域包括支援センターの存在を知 り、地域住民が地域包括支援センターとつながることが可能と なったという事でございます。これは地域住民からすると、ま さに元気なうちからの備えと言えるでしょう。 キーホルダーシステムが普及した要因には、以上の3点があ るという事を言っておられますが、1番目が自治体高齢者総合 相談窓口であり地域包括ケアの拠点である地域包括支援セン ターが申請窓口となっている。2番目にキーホルダー自体は私 端末であり、個人情報を持たない住居エリアの地域包括支援セ ンターの連絡先、利用者IDのみの記載のため、携帯して個人 情報が流出する事がない。3つ目が毎年誕生日に登録者が地域 包括支援センターとのつながりの更新も含めて情報の更新に 来る。そのため1年以内の情報が登録されておりまして、警察 2 平成 27 年第 3 回(6 月)定例会 や消防、病院など関係機関の活用も増し、登録者にとっての万 が一の安心につながるという事でございます。 平成27年5月1日現在の和木町の人口ピラミッドにより ますと、65歳以上の方は男性がですね696人、女性が93 3人で合計1,629人おられます。 そこでお尋ねいたしますが、65歳以上の高齢者が外出先で 突然倒れ救急搬送された場合など、迅速に住所・氏名等の確認 を行えるようにするためにも、また認知症の方の徘徊などで警 察に保護された場合にも同様の、役立つキーホルダーが目印と なり、搬送先の病院や警察などが包括支援センターへ連絡する 事ができる高齢者を守るキーホルダーを和木町も配布を検討 していただきたいんですが、これはこういうものでございま す。キーホルダーがついてますけど、これは熊本県の人吉市が 使っているキーホルダーと全く同じものです。それから昨日ち ょっとお店で見つけたのは、これも同じようなもんですが、ち ょっとこれが違うだけですけど、こういうものでございます。 和木町も配布を検討していただきたいと思いますが、いかがで ございましょうか。 議 長 森本保健福祉課長。 森 本 保 健 議員さんのご質問にお答えいたします。 福 祉 課 長 高齢者の方の外出・徘徊については、ご家族の方にとっては 大変心配な問題だと考えております。議員さんの質問の次の SOSネットワークシステムについてとご質問とが関係ござ いますので、キーホルダーの配布の件につきましては、外出時 に常時持ち歩いていただけるか等の課題もございますので、今 後、調査・研究課題とさせていただいたらと考えております。 議 長 上 岡 議 員 上岡富士夫君。 わかりました。じゃあこれは検討課題ということで今後検討 をしていただきたいと思います。 3 平成 27 年第 3 回(6 月)定例会 2番目の高齢者を守るSOSネットワークシステムについ て伺いますが、認知症等で徘徊する方の捜索について警察と連 携し、地域の方や関係機関の協力を得て一刻も早く発見して家 族のもとに返す事。また保護された高齢者の身元が分かるまで 安心して過ごせるように一時的に施設等で お預かりする仕組 みでございます。 神奈川県は県内全域に徘徊SOSネットワークがございま して、地域包括支援センター・社会福祉協議会・介護保険事務 所・公共交通機関・タクシー会社・郵便局・銀行・コンビニエ ンスストア等が協力機関となっています。昨年の11月に神奈 川県の開成町で徘徊高齢者のSOSネットワークについて視 察研修をしてきましたが、全県挙げての取り組み、大変驚きま した。感動いたしました。宮城県大和町ですね、これはお年寄 りを事件・事故等から守るためにですね、大和町・大和警察署・ 仙台保健事務所・黒川消防本部が連携し、発見、保護に努める SOSネットワークシステムが整備されていると。「高齢者の 安全を見守るために関係機関と連携を強化して地域全体で支 えたい。」と町長も述べておられます。 お年寄りを事件・事故などから守るためにですね、和木町・ 岩国警察署・地域包括支援センター・岩国消防本部が連携して 発見、保護に努めるSOSネットワークシステムを整備できな いかお伺いしたいと思います。いかがでしょうか。 議 長 森本保健福祉課長。 森 本 保 健 議員さんの質問にお答えいたします。 福 祉 課 長 本町では、徘徊高齢者等SOSネットワーク事業として、徘 徊者又は、徘徊の恐れのある認知症高齢者等、地域の支援を得 て早期に発見できるよう、関係機関、社会福祉協議会や民生委 員協議会、自治会連合会、介護サービス提供事業者等のご協力 をいただき支援体制を構築して、高齢者等の安全と家族への支 援を図るための事業を計画しております。 現在、岩国署も関係する事や岩国圏域での調整もございます 4 平成 27 年第 3 回(6 月)定例会 ので、もうしばらく時間をいただけたらと考えております。早 期に事業が実現できるよう努力してまいりたいと考えており ます。 議 長 上 岡 議 員 上岡富士夫君。 我々の近くでもですね、徘徊されてあちこちで自分の行き先 が分からなくなるっていう方が何名かおられまして、町の方の 保健福祉課あたりに相談しましてデイサービスという事 で取 り敢えずは安心できるような所へ行っておられますのでね、そ ういう徘徊というのは少なくなったような気がいたしますけ ども、ぜひこれは早くそういうネットワークというのは作って いただきたいと思います。 それでは3つ目にいきます。 関ケ浜の小学生のバス通学についてでございますが、昨年 8.6の県道の崩落事故でですね、崩落現場の復旧作業中の頃 ですが、関ケ浜にお住まいの親友の奥様が我が家に来られてで すね、自分の孫は和木町に住んでいるので小学校の近くにおり 問題ないが、関ケ浜の小学生はかわいそうだと言われておりま す。県道の歩道は狭く、雨降りに傘を差していても小学校につ いた時には全員がびしょ濡れということで学校に到着するの でかわいそうだという事を言っておられます。せめて雨降りの 時にはバス通学にできないか検討して 欲しいという話をして 帰られました。関ケ浜地区の小学生は、毎日元気に歩いて小学 校に通っておられますが、せめて雨降り、特にこれか梅雨に入 りますので雨降りの時だけでもバス通学できないかどうかお 伺いしたいと思いますがいかがでしょうか。 議 長 重岡教育長 重岡教育長。 上岡議員のご質問にお答えいたします。 「通学」に関するご質問ですので、まず、「通学路」や「通 学方法」等についての考え方を確認しておきたいと思っており 5 平成 27 年第 3 回(6 月)定例会 ます。 法的な根拠といたしましては、学校保健安全法や日本スポー ツ振興センター法施行令に通学等についての規定がされてお ります。特に日本スポーツ振興センター法施行令には学校の管 理下の1つとして「児童生徒等が通常の経路及び方法により通 学する場合」と記されております。すなわち、通学時は、いわ ゆる登下校時ですけども、この登下校時は学校の管理下ですの で、各学校が「通学路」や「通学方法」「安全点検」等を決め ていきます。 また、通学路等の指定・変更・廃止は各学校が行いますが、 教育委員会に報告する事になっております。 通学路等を決めるに際しましては、警察署、交通安全協会、 道路管理者、交通指導員、PTAや地域の関係者等の意見を求 めて検討する事となっております。 さて、ご質問の要旨である「関ケ浜地区の小学生は雨天の時、 全員がびしょ濡れで学校に到着するので、雨降りの時はバス通 学にできないか。」という事について、今、ご説明いたしまし たとおり、教育委員会が指定・変更する事はできませんので、 小学校の方と協議をさせていただきました。 結論を最初に申し上げますと、小学校では、これまでどおり 徒歩通学を継続したいというお考えでございました。その考え 方の背景には、小学校は基本的には徒歩通学が望ましいと考え ている事、及び徒歩通学の効果であります。 まず、歩く効果でありますが、体力低下が言われている中、 約2km という徒歩の距離がある分、体力の向上にも繋がって おります。 次に、スクールガードの方々に見守られている中での徒歩通 学に伴う集団登校の効果でございます。この事は、規律性を培 う事や異なった学年の人やスクールガードの方々との関わり により、豊かな人間形成にも寄与しております。また、高学年 が低学年の世話をする事により、責任感やリーダーシップが醸 成されるとともに、上級生は無責任な行動を慎む事にもなり、 健全な成長にも役立っていると考えているという 事でござい 6 平成 27 年第 3 回(6 月)定例会 ます。 その他としましては、通学距離が2km 前後という距離は、 県内他の市町の殆どの学校でも徒歩通学をしております。徒歩 通学に無理はないという判断でございました。 なお、悪天候時の通学につきましては、子どもたちに雨合羽 を着るとか長靴を履くなど、ずぶ濡れにならないような工夫や 対応もできるよう通学路にこう応じた、また、学年の子どもの 実態に応じた指導をお願いをいたしました。 本町におきましては、昨年度、通学路の安全確保を図ること を目的といたしました「和木町通学路安全推進会議」を設置い たしました。この会議は、教育委員会、企画総務課、都市建設 課、小学校、PTA、岩国署、和木駐在所、県土木建築事務所の 関係者で構成しております。対策が必要な箇所についてはハー ド面・ソフト面から具体的な対策を講じる事といたしておりま す。和木町教育委員会のホームページにも、その内容等を公開 しております。 これらの事について、ご理解いただきますとともに、「たく ましい 和木っ子」の育成の観点からも、これまでどおり通学 に関しましては徒歩通学を継続する考えでありますので、ご理 解いただきますようよろしくお願いをいたします。 議 長 上 岡 議 員 上岡富士夫君。 歩くのが一番いいのは、私も当然だと思っておりますが、や っぱりお年寄りにしてみればですね、そういう、まあ例えばあ っこを、崩落したところを通ってくる訳ですね、ああいうとこ ろを崩落して、それもああいう大雨降ったあとってのは恐い訳 ですね、そういう危険があるんで言われたんだろうと思うんで すけど、まあ一応学校の方のそういう方針であれば致し方ない なという、歩くのが一番いいのは私も重々分かっておりますの でそういう事でこの質問を終わります。 それでは、次いきます。 自転車運転講習制度についてでございますが、5月にです 7 平成 27 年第 3 回(6 月)定例会 ね、5月の末ぐらいだったと思うんですが、駐在所速報第19 号が我が家のポストに入っておりました。そのタイトルはです ね、これがそのチラシなんですが、各自治会の方では回覧をさ れているんですが、自転車運転者講習制度が始まります。平成 27年6月1日施行と、改正道路交通法の施行に伴い平成27 年6月1日から自転車運転者講習制度が始まります というの が書いてあります。 その制度の流れなんですが、まず1番目が、危険な違反、こ れは自転車運転者が危険行為を繰り返すと、これは3年以内2 回以上そういう事があると2番目の次の講習受講命令という のが出ましてですね、交通の危険防止のため都、道府県公安委 員会が自転車運転者に講習受講を命令するという 事になって おります。 その講習受講ですが、講習を受講する講習時間は3時間、講 習手数料が5,700円、この受講命令に違反した場合は5万 円以下の罰金という事になっております。 対象となる危険行為でごいます。これは沢山ございまして、 読み上げてみますと、信号無視・遮断踏み切りへの立ち入り・ 指定場所一時不停止等・歩道通行時の通行方法違反・制動装置、 これはブレーキ、の不良の自転車運転、それから酒酔い運転、 飲酒運転ですね、それから通行禁止違反・歩行者用道路におけ る車両の義務違反、これは徐行違反ですね、通行区分違反・路 側帯通行時の歩行者の通行妨害、それから交差点安全進行義務 違反等、それから交差点優先車妨害等・環状交差点安全進行義 務違反等、最後は安全運転義務違反ということが書いておりま す。 そこでお尋ねですが、小学生・中学生の対応はどのようにさ れているのかお伺いしたいと思います。 議 長 田 中 企 画 田中企画総務課長。 ただ今議員からもご紹介がありました、改正道路交通法が 総 務 課 長 6月1日から施行されまして、自転車運転者講習制度が開始さ 8 平成 27 年第 3 回(6 月)定例会 れました。この事に関しての小中学生への対応等のご質問です が、交通安全に関して教育部門全般について述べさしていただ きますと、まず和木町では、保育所、幼稚園児、それから小中 学生まで児童生徒の健全育成を図ると共に、自らの身は自らで 守ることを体得させるため、まず幼稚園児等について横断歩道 の渡り方、それから踏み切りの渡り方から始めて、それぞれの 年齢、成長段階に合せた交通安全教育を行っております。 自転車の運転につきましては、小学校では3年生を対象に、 山口県警の指導による自転車交通指導教室を実施しておりま す。中学校では全校生徒を対象に山口県警のご指導による自転 車交通指導教室を実施すると共に、今回の改正道路交通法の内 容、自転車運転者講習制度の開始、その対象となる危険行為に ついて新聞記事・警察のリーフレット等を参考に周知徹底を図 っております。 また、従前から和木町では中学生、中学校生徒の身を守るた めにヘルメット購入に対する補助を行うと共にその着用の徹 底を図っているところでございます。 議 長 上 岡 議 員 上岡富士夫君。 ここの対象となる危険行為の中になかったんですが、夜です ね、和木町、非常に明るい、その歩道がありますが、ここでで すね、お母さんが迎えにいって、多分あれ運動をやってる子ど もさんだろうと思うんですが、お母さんはライト点いとるんで す、子どもさんには点いてないんですライトが、そういうなん でお家に帰られるってのを何回も目撃して、危ないなというの もおるし。それから高校生があちらから帰って来る時、それも 夜遅く帰ってくるんですがこれもライト点けてないちゅうの が結構おられるんで、その辺は、ライトの方は、ここには書い てないですけどね、その辺の対策はどうでしょうか。 議 長 田中企画総務課長。 9 平成 27 年第 3 回(6 月)定例会 田 中 企 画 先程申しました交通安全全般について、幼稚園、保育所から 総 務 課 長 小中学校まで教育を行っているところでございまして、自転車 整備につきましても当然 ながらに指導はさしていただいてい るとこであると思っております なお、幼稚園以下につきましては通常の道路では走行はされ ていないと思いますので小中学生についてそのような事は徹 底していると思います。 高校生以上につきましては、ちょっとなかなか指導が、町の 方でというのは難しいと思いますので、こちらは警察の方が順 次指導されているように思っております。 議 長 上 岡 議 員 上岡富士夫君。 分かりました。高齢者や町民に対するそういう対応はどうい うようにお考えなのか教えていただきたいと思います。 議 長 田 中 企 画 田中企画総務課長。 高齢者、一般町民に対してでございますが、自転車の運転に 総 務 課 長 つきましては全国交通安全運動期間中に毎回、自転車の無料点 検を実施し、自転車の整備についても周知を図るとともに、機 会があるたびに自転車の安全運転を呼びかけています。 自転車運転者講習制度については、警察の方でパンフレット の回覧など周知に努めておられ、新聞報道なども活発になされ ています。町としてもホームページなどで講習の対象となりま す危険行為を行わないよう周知を図ってまいりたいと考えて おります。 交通安全全般についてなんですが、本町には婦人会を母体と する交通安全母の会が昭和55年に結成されまして、関係機関 と連携を取られながら安全・安心なまちづくりを推進するため に様々な交通安全に関する取り組みを実施されています。ま た、企業、団体、交通安全指導員、ボランティアの皆さまにも 多大なご協力をいただいており、スクールボランティアの皆さ 10 平成 27 年第 3 回(6 月)定例会 まには小学生の登下校を見守っていただいております。 本町では平成16年6月を最後に交通死亡事故が発生して おらず、平成23年に内閣府の交通安全功労者交通安全対策本 部長表彰を受賞し、その後も交通死亡事故ゼロが続いておりま す。山口県警察のほか関係者の皆さまのご協力ご理解の下で、 この輝かしい記録を今後も継続していきたいとこのように考 えているところでございます。 議 長 上 岡 議 員 上岡富士夫君。 町民に全てこれ知っていただいてですね、自転車の危険運転 にならないような事を町の方も考えていただいて、事故が無い 安心・安全なまちにしていただきたいと思います。 以上で質問を終わります。 議 長 再質問がないようですので、以上で上岡富士夫君の一般質問 を終わります。 11
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