第1回文化的資源を活用した城内まちづくり計画策定委員会 傍聴された

第1回文化的資源を活用した城内まちづくり計画策定委員会
傍聴された方からのご意見、ご感想
○策定委員に地元の建設分野の人間を入れて欲しかった。(実務での関わりがありますの
で)
。ワーキングメンバーには是非御検討頂ければ幸いです。
○唐津(市外?)在住の方々が多かったせいか、観光の面からの切り口だけで少々不満。
唐津在住者としては、住んでいる人の為の唐津も考えて欲しい。
〇ツイッターからのメッセージ、意見は誰がチェックされているのですか?
どのように会議に反映されますか?
〇委員、メンバー、WG の中に歴史の専門家、歴史まちづくりの専門家がおられないこと
が気になります。
〇高取・大島邸、唐津銀行は近代唐津の遺産、地(城?)内は江戸時代。ものがたりの軸
となる時代背景を整理する必要があるかと思いました。
〇城外になりますが西側の辰野さん生家(大島家の関係=小笠原記念館)
、吉田棟梁、岡田
時太郎、大島邸ふすまの絵師の住まい、との関係を文化資源の一つに入れて下さい。
また、南城内駐車場の竹内明太郎さんの歴史も資源として取り入れて下さい。
→早稲田大学や唐津鉄工所=近代との関係も要素に。
〇唐津の歴史に詳しい人を会議の中に関連付けて入れて下さい。
(知らない方が多いので心
配になりました。
)
奥深い歴史検証の中からコンセプトを打ち出すよう体制を作ってください。
〇唐津市民会館←村野藤吾さん現場監修 ストーリーを掘り起こして下さい。
〇外来者に対する議論よりも地元の子どもに唐津を勉強してもらうため、地元の人が唐津
の歴史を知るための計画づくりもお願いします。
〇文化施設のひとつとして高取邸の前に有る九電の保養所もひとつに組み入れられると良
いと思いますが。
庭の松や床の間の造り等も大変素晴らしい建物だと思いますが。
〇唐津観光再発見
① 河村美術館
② 近松寺の庭等
③ 唐津城まわりの整備活用
〇松岡先生の考えを今後お願いします。
〇あるきやすいようにする事。
○U-STREAM の発信やワークショップのプログラム等、市のやる気を感じました。
今後とも注目していきたいと思います。
○ま、一回めという事で今後の動きに期待したい。が、
「私も入りたい」と思う人がたくさ
んいたのではないでしょうか。
○有意義な第一歩を進めました。今後を期待します。
① 27P 下部の大手門の場所が交差点名は「大手口」となっています。
正しく「大手門」であるべき。
② 辻?小路
明神横小路もあります。