ビジネス実務法務検定試験(ビジ法)模擬講義 「試験勉強は理解が大切」 × 試験勉強 = 試験に出るとこを丸暗記する ○ 試験勉強 = 試験に出るとこを理解して暗記する 資格試験マスターのおすすめは 実力 = 知識 + 理解 知識だけの場合 (これが効率よい) 知識 知識 知識 知識 知識 知識 (点状になる) 知識のみだと、暗記した問題しか解答できない 知識+理解の場合 (面状になる) 知識 知識 知識 知識 知識 知識 知識に理解が加わると、広範囲をカバーできる (例) 「公園に犬を入れるのは禁止」というルールがあったとして 猫は? にわとりは? へびは? うさぎは? 知識のみで合格できる場合も多いが効率が悪い。 <理解のメリット> ① 暗記を助ける ② 記憶保持に役にたつ ③ 応用問題、事例問題の対応力が高まる ④ 未知の問題への対応力が高まる ただし 理解は、一定の知識(暗記)がないとうまくいかない 記憶 理解 はじめは、やや強引に暗記中心でもよい。 知識(記憶)と理解は互いに補いあって、トータルで 実力となる。 知識 理解 <結論> 理 解 と 暗 記 と 両 方 が そ ろ っ て 、効 率 の 良 い 試 験 勉 強 が 実現する。 特に、仕事等で忙しく勉強時間がなかなか取れない場 合 こ そ 、 丸 暗 記 型 勉 強 で は な く 、「 知 識 + 理 解 」 を 心 がけてください。 講師 大藤隆志
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