まちづくりの合い言葉住み続けたい帰りたい住んでみたいまち辰野町まち・ひと・しごと創生総合戦略（概要）人口の現状と将来展望辰野町第五次総合計画のまちづくりの合い言葉「住み続けたい、帰りたい、住んでみたいまち」を創るため、４つの基本目標を掲げ、２４分野６４施策を総合的に実施し、少子高齢化に対応、人口減少に歯止めをかけるとともに地域特性を生かした住み良い環境を確保します。各地区・企業・教育機関等地域全体で取り組み、広域的課題は国・県・周辺市町村と連携し推進。  出生率1.57→2.07(H52)へ回復し定常化  子育て世帯の転出超過 76人→0人(H37)  年少・生産年齢人口６割以上を維持総合戦略辰野町第五次総合計画・後期基本計画重点プロジェクト（人口減少対策）計画期間平成27～31年度基本目標１町にしごとをつくり、安心して働けるようにしよう！＜産業・雇用＞＜H31達成目標＞  町内企業の新規就労者 35人→43人  製造品出荷額 845億2,796万円→898億7,616万円交通の要衝である地の利を活かし地域産業の活性化と情報発信により、町民が夢をもって安心して働き続けられるまちを創ります。地域産業の振興、起業支援、企業誘致、就業機会の拡大等８分野１８施策を展開。 • • • • インターンシップ事業の展開マツタケ等特産品開発スキルアップ教育支援ふるさと就労奨励金・・・など • • • • • 移住定住促進サイト開設農山村・農林業体験交流多言語パンフレット等の外国人観光客対応合宿・団体旅行誘致広域観光の推進・・・など • • • • 同級会・同窓会の開催支援子育て世代の住宅取得補助子育て支援マップ町の保健室、学校支援室・・・など • 地域計画の推進、地域イベント支援（お祭り屋台の貸出等）ふるさとの魅力発信（子ども広報、地域・学校からの情報発信支援等）空き家・空き店舗改修等活用支援開業医支援・・・など基本目標２町への新しいひとの流れをつくろう！＜交流・新しい人の流れ＞＜H31達成目標＞  子育て世帯の社会増減 15人減→7人減  施策効果による中山間地域への移住者数 7人→20人（5年間）  観光産業年間売上 542,076千円→564,087千円移住者の受入態勢と受入後の支援体制の整備、滞在型観光の展開など町の魅力を発信し、いつかは住んでみたいまちを創ります。移住定住の促進、観光振興、新たな交流機会の創出等３分野１０施策を展開。基本目標３若いみんなの結婚・出産・子育ての夢を実現！＜結婚・出産・子育て＞＜H31達成目標＞  合計特殊出生率 1.57→1.60  理想の子どもの数を3人と考える子育て世帯の割合 52.3％→60.0％若者が望む結婚・出産・子育てへの切れ目のない支援により結婚して住みたい、安心して出産・子育てができるまちを創ります。結婚支援、子育て世帯の経済的支援、子育て環境の充実等４分野１４施策を展開。基本目標４いつまでも安心して暮らせる地域をつくろう！＜地域づくり・基盤整備＞＜H31達成目標＞  辰野町に住み続けたいと考える人の割合 66.1％→75％推進体制町民・家庭地域産業界地域コミュニティの維持と医療機関等の基盤整備で、いつまでも安心して住み続けられる、都会に出た若者が帰りたいまちを創ります。ふるさとづくりの推進、空き屋対策の推進、地域医療体制の充実など９分野２２施策を展開。教育機関行金融機関政労働団体各種団体メディア • • • 辰野町創生総合戦略推進会議（委員31名戦略の策定・評価・見直し）