「わかりやすい 1 級ボイラー技士試験」 おわびと訂正 本書の掲載内容に下記の誤りがございました。ここに訂正させていただきますとともに深くおわび申し上げます。 頁 箇所 受験案内 誤 正 ※受験資格,事務所所在地等に変更が出ております。詳しくは試験機関が発信する情報をご 確認ください 21 問 7 解説 539cal/kg 539kcal/kg 27 仕上問題 1 (2) 比重量は 比容積は ※次のものに差し替えます 35 図 1-8 ※次のものに差し替えます 熱交換器 36 表 1-2 与熱側 受熱側 節炭器 (通常中流の)燃焼排ガス 給水 過熱器 (通常上流の)燃焼排ガス 飽和蒸気(ボイラー発生蒸気) 蒸発器 (燃焼室の)燃焼ガス ボイラー水 (通常下流の)燃焼排ガス 給気 空気予熱器 40 確認問題 問 3 解説 熱伝導と 熱伝達と 43 下から7行目 構造は簡単 一般に構造は簡単 63 仕上問題 2 解説 10 行目 67 図 1-21 68 確認問題 問 8 69 確認問題 問 8 解説 68 69 69 とは呼ばれず,ソーダ回収ボイラーと呼ばれ ます と呼ばれることよりも,回収するソーダに重 きを置いてソーダ回収ボイラーと呼ばれるこ とのほうが多くなっています 板厚大 板厚 t 板圧 板厚 確認問題 解答 問 4 × ○ 確認問題 問 4 解説 長手継手に作用する力 長手継手に作用する力(周方向の力) 周継手に作用する力 周継手に作用する力(長手方向の力) 2 分の 1 2倍 72 5 行目 曲げ応力が 引張応力が 72 12 行目 引っ張られる形となり,引張応力 引っ張られて曲げられる形となり,曲げ応力 98 水面測定装置 5 行目 透視できる 連通管の原理により,透視できる 100 ※図 1-42 の直前に以下のものを挿入します ③面積式流量計 流体がテーパ管(逆円錐の管)内を流れると、流量の増減により内部の浮 き子(フロート)が上下に移動する。この浮き子の位置から流量を測定するものです。 101 確認問題 問 5 開平ハンドル 開閉ハンドル 103 準備問題 解説と正解 でなくてもありません の世界以外にも存在しません 上昇があったり,予定以上の圧力がかかった 基本事項 2-3 行目 や予定…られます りしてボイラー本体が…安全装置として爆発 戸(ボイラー本体より先に破裂してボイラー 本体の損傷を防ぐ)安全弁が設けられます 181 12 行目 183 仕上問題 189 表 2-1 ※貫流ボイラーの上から 4 つ目と 5 つ目の枠囲みを 1 つにまとめます 192 表 2-4 ※次のものに差し替えます。 *1 207 表 2-5 Ⅳ 廃熱ボイラー 廃熱ボイラーのみの場合 表 2-5 Ⅴ 最大能力のものを除いて計算しない 最大能力のものだけを算入する 仕上問題 次に示す検査等 次に示す各種検査 仕上問題 (1) 変更届 使用再開検査 225 確認問題 ※問 1 全体を削除します。以降,問 2,3,4,5,6 をそれぞれ問 1,2,3,4,5 とします 226 確認問題の解答と解説 ○…問 1・2・4 ○…問 1・3 ×…問 3・5・6 ×…問 2・4・5 219 表 ボイラーの性能 ボイラーの検査 非エンタルピ 比エンタルピ ※問 1 解説全体を削除します。問 2,3,4,5,6 解説をそれぞれ問 1,2,3,4,5 解説とします 228 確認問題 問 1 解説 2 個以上 2個 234 2 行目 係る つながる 245 確認問題 問 2 × ○ 246 仕上問題 2 正しい 誤っている 249 下から 3 行目 ガスのことです。表 3-6 のように 14 の区分 251 表 3-5 の下の行 252 都市ガスの 14 種別 表 3-6 ※「11A」の行を削除します 問4 確認問題 問 3 確認問題 問 3 解説 270 ています。表に示します。 表 3-6 問 4 解説 252 都市ガスの種類として 14 の種別が定められ 4 行目 都市ガスは,全部で 13 種の区分に分けられ ており,その ガスのことです(12A と 13A が主流)。表 3-6 に示すような区分 都市ガスには次のような種別があります。 都市ガスの種別 都市ガスの種類のうち 都市ガスは 14 区分となっています。主に供 都市ガスの種類のうち供給量の多いものは 給されている区分は 6C と 12A と 20~40 10~40 不揮炎 不輝炎 3 278 下から 15 行目 22.4dm 22.4LN/mol 292 仕上問題 (2) 高圧気流噴霧式油バーナ 高圧空気噴霧式油バーナ 307 表 3-13 吸出し通風 負圧 やや負圧 335 下から 7 行目 全開に 全閉に 341 表 適性の場合 適量の場合 358 確認問題 問 1 配管の 圧力計の連結配管の 「開」である 「開」となる ○ × 配管の軸に直角の時,そのコックは「開」で 圧力計の連結配管の軸に直角である時,その ある コックは「閉」となる 触れられる 触って温かさが感じられる 10 行目 蒸発量あるいは給水量[t/日] 蒸発量[t/日](給水量の場合は分母は b のみ) 378 下から 10 行目 内容積当たり 内容積 1m3 当たり 402 確認問題 問 1 その給水量が その蒸発量が 425 問題 2 全開の状態に 全閉の状態に 確認問題 問 1 解答 確認問題 問 1 解説 368 6 行目 399 9 行目 *1 第一種圧力容器 定義 実例 蒸気,熱媒を受け入れ,または化 蒸煮器,ダイゼスタ,糖化器,消毒 ・P>0.1MPa のもの 学反応などで蒸気を発生しある 器(滅菌器を含む),精練器(染色器を ・0<P≦0.1MPa で いは圧力を有する飽和蒸気や飽 含む),加硫器,熱交換器,ストレー ①V>0.04m3 のもの 和液体を有する容器 ジタンク,オートクレーブ,連続反 ②D>200mm または 応器,蒸留器,蒸発器 適用条件 L>1000mm のもの ・PV>0.004 のもの 第一種圧力容器のうち, ・0<P≦0.1MPa で 小型圧力容器 ①0.2m3≧V>0.04m3 のもの ②500mm≧D>200mm かつ L≦1000mm のもの ・0.004<PV≦0.02 のもの ・0<P≦0.1MPa で (簡易)容器 ①V≦0.04m3 のもの ②D≦200mm かつ L≦1000mm のもの ・PV≦0.004 のもの 第二種圧力容器 圧力気体を保有する容器で,上記 空気タンク,ガスタンク,乾燥用ロ の第一種圧力容器のものを除く ーラ,炊事用二重がま,真空蒸発器, ①V≧0.04m3 のもの スチームレシーバ ・P≧0.2MPa で ②D≧200mm かつ L≧1000mm のもの 適用除外 上記を除くもの P:ゲージ圧力 D:胴の内径 L:胴の長さ V:内容積 以上
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