災害時における下水道管路施設の復旧支援に関する協定 (災害補償 ) 第 7条第 2条の規定に基づく乙の支援により、乙の作業員が業務中に、死亡し、負傷し、若しくは疾病にかかり、又は障害の状態になった場合には、労働者災害補償保険法 (昭和松前町 (以下「甲」という。)と公益社団法人日本下水道管路管理業協会 (以下「乙」という。)とは、甲の管轄する地域において地震等の災害により下水道管路施設が被災 22年法律第 50号 )を適用し補償するものとする。 (協定期間 ) 第 8条この協定の有効期間は、協定締結の日からその効力を有し、甲乙いずれからも書面による協定解除の申し出がないときは、その効力を継続する。したときに行う、復旧支援に関して以下のとおり協定を締結する。 (その他 ) (目第的) 第 1条本協定は、甲が乙に対し復旧支援を求めることに関しての基本的な事項を定め、 9条本協定に定めのない事項や各条項に疑義が生じた場合には、甲乙双方による協議の上決定するものとする。災害により被災した下水道管路施設機能の早期復旧を行うことを目的とする。 (支援要請第 2条この協定の締結を証するため、本書 ) 甲は乙に対して、災害により被災した下水道管路施設の復旧に関し支援を要請するときは、支援内容を記した支援要請書 (様式みやかに支援要請書を送付するものとする。平成 27年 Z 月 /Z日前項の復旧支援協力の要請に関する連絡窓口は、甲については松前町産業建設部上下水道課、乙については公益社団法人日本下水道管路管理業協会中国。四国支部四国甲部会とする。乙は、前項の規定による要請を受けたときは、必要な人員・機材等をもって要請さ松前町長れた業務を遂行しなければならない。 (支援業務 ) 第 3条乙東京都千代田区岩本町二丁目 5番地 11 含 : 餓繕国れ 1_ 本協定に基づく協力に要した経費は、甲が負担することとし、その額は甲乙双方が協議して決定するものとする。 (報告 ) 第 5条地ねん笏公益社団法人日本下水道管路管理業協 (費用 ) 第 4条 631番本協定に基づき乙が行う支援業務は、次のとおりとする。 (1)被災した下水道管路施設の応急復旧のために必要な業務 (2)その他甲乙間で協議し、必要と思われる業務叢鋳零翻 μ 会長″ ュ l整義毎H簡景齢孜た￨11輯乙は、甲の要請により行った支援業務が終了したときは、すみやかに支援業務の実施報告書 (様式 2)を甲に提出するものとする。実施報告書に添付する写真等の書類については、甲乙で協議し決定するものとする。 2 愛媛県伊予郡松前町大字筒井 ” ７︲ 3 1通を保有する。 1)により行うものとする。ただし、緊急時の要請は、電話等により口頭要請を行うことができるものとし、後日す 2 2通を作成し、甲乙それぞれ署名押印のうえ、各々乙は、毎年 3月 31日現在における協力会社・提供可能な車輌等の機器及び人員を甲に対して報告するものとする。 (広域災害 ) 甲が管轄する地域において、公益社団法人日本下水道協会制定の「下水道事業における災害時支援に関するルール」に定める下水道対策本部 (以下「対策本部」第 6条という。)が設置された場合には、対策本部の指揮に従うものとする。報ぽ