総合戦略及び総合計画策定にかかるアンケート調査の概要

資料5
総合戦略及び総合計画策定にかかるアンケート調査の概要
1
アンケート調査の趣旨
市民や転出者の生活意識や行政に対する意見について調査し、砺波市版総合戦略及び第2次砺波市総合
計画の策定や各種施策の方針を定めるための基礎資料とするもの。
2
調査の種類、内容等
(1)市民アンケート
①対象
20歳以上の砺波市民
2,000人
②内容
別紙市民アンケート用紙(全8ページ18問)
(2)結婚・子育て世代に対するアンケート
①対象
20歳以上40歳以下の砺波市民
1,000人
②内容
別紙結婚・子育て世代に対するアンケート用紙(全4ページ8問)
(3)転出者に対するアンケート
①対象
20歳以上の過去3年以内に砺波市から転出した者
②内容
別紙転出者アンケート用紙(全4ページ13問)
500人
※市民アンケート2,000人のうち1,000人には男女共同参画に関するアンケートを同封し、合
わせて回答を依頼する。
※ウェブアンケートの専用サイトを設け、インターネットによる回答も可能とした。
3
調査時期
(1)発送日
6月19日(金)
(2)回答期限
7月 6日(月)
(3)回答期間
18日間
4
回収率
回答数(件)
アンケートの種類
調査数(件)
(内ネット回答
回答率(%)
数)
市民アンケート
2,000
971(32)
48.6%
結婚・子育て世代アンケート
1,000
357(31)
35.7%
500
150(11)
30.0%
転出者アンケート
5
アンケート調査の結果
(1)市民アンケート
・本市の生活の満足度については、
「満足している」が 30.8%、
「どちらかといえば満足している」が 45.4%
となっており、76.2%がおおむね満足している状況である。
・今後の居住意向については、
「今の地区(場所)で住み続けたい」が 80.6%、
「市内の別の場所に移りたい」
が 7.1%となっており、87.7%が今後も市内で住み続けたいと回答している。
・市内から別の市町村へ移りたいと回答した 9.0%の人にその理由をきいたところ、
「雪が多く暮らしにくい」
が 37.8%と最も多く、次いで「交通が不便」が 35.9%、「地域の慣習やつきあいが面倒」が 31.4%などが
多くなっている。
・本市の良い点や魅力については、「地震などの自然災害が少ない」が 58.2%と最も多く、次いで「買物な
ど日常生活が便利」が 43.6%、
「自然が豊かで散居景観が美しい」が 41.6%、
「水や食べ物がおいしい」が
38.4%と多くなっている。
・本市で生活する上での課題については、「高齢者のみの世帯が増えている」が 60.9%と最も多く、次いで
「積雪時の除雪が困難」が 37.4%、「少子高齢化・人口減少が進んでいる」が 36.3%、「交通の便が悪い」
が 34.8%となっている。
・重視すべき施策については、
「高齢者福祉」が 27.5%、
「子育て支援」が 23.9%、
「地域保健・医療の充実」
が 14.2%、「除雪対策」が 14.0%、「教育の充実」が 13.5%と多くなっている。
(2)結婚・子育て世代に対するアンケート
・若者が市外へ転出する理由については、「働く場の選択肢が少ない」が 62.5%と最も多く、次いで「娯楽
が少なく退屈」が 53.5%、
「都会の方が収入を得られる」が 30.5%、
「地元愛が弱くなった」が 24.9%と多
くなっている。
・未婚者に結婚に対する意向についてきいたところ、
「ある程度の年齢までには結婚したい」が 33.8%、「理
想の相手が見つかれば結婚したい」が 48.3%、「一生結婚するするつもりがない」が 7.9%となっている。
・未婚者にほしい子どもの数をきいたところ、
「2人」が 53.7%が最も多く、
「1人」が 7.9%、
「3人」が 9.3%
となっている。
・既婚者に、理想とする子どもの数を実現できない理由をきいたところ、
「子育てや教育にお金がかかりすぎ
る」が 74.2%と最も多く、
「年齢上の理由」が 38.2%、
「育児の心理的、肉体的負担が大きい」が 25.3%と
なっている。
(3)転出者アンケート
・本市から転出した理由は、
「仕事の都合(就職・転勤・転職)」が 39.3%が最も多く、
「結婚のため」が 27.3%、
「住宅の都合(新築・賃貸など)」が 9.3%、
「進学のため」が 8.7%となっている。
・転居先を決める際に重視して点は、
「通勤や通学のしやすさ」が 52.0%と最も多く、「買物などの日常生活
の利便性」が 25.3%、
「住宅や土地、家賃の価格」が 24.0%となっている。
・砺波市の住み心地については、
「住みやすかった」が 62.7%、
「どちらかといえば住みやすかった」が 22.0%
となっており、84.7%がおおむね住みやすかったとしている。
・砺波市での生活の評価については、約 9 割が「自然環境」、約 7 割が「買物の便利さ」
、
「病院などの医療体
制」を良かったとしている。一方、約 3 割が「通勤や通学の便利さ」が良くなかったとしており、
「近所づ
きあい」や「活気や賑わい」についても約 1 割が良くなかったとしている。