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2015 年 9 月 4 日
グロービス経営大学院
ニュースリリース
グロービス経営大学院、全日制英語 MBA 2015 年度入学式を挙行
世界 16 カ国 27 名が第 4 期生として入学、入学者累計は 100 名超に
学校法人グロービス経営大学院(東京都千代田区、学長:堀義人)は 9 月 2 日(水)、全日制英語 MBA プログラ
ム 2015 年度入学式を東京校にて執り行いました。新入生と家族、教員他関係者の約 70 名が出席。堀義人学長
の式辞に続いて新入生代表による決意表明、教員紹介が行われました。
2015 年度入学の第 4 期生は総勢 27 名で、出身国は、日本(2)、フィリピン(5)、タイ(3)、中国(2)、インドネシア
(2)、シンガポール(2)、デンマーク(2)、アメリカ(1)、コロンビア(1)、インド(1)、マレーシア(1)、フランス(1)、オ
ランダ(1)、スイス(1)、ベルギー(1)、ナイジェリア(1)のアジア、欧米、中東など 16 カ国です(かっこ内は人数)。
第 1 期(2012 年度)の入学生は 11 カ国、23 名、第 2 期(2013 年度)は 16 カ国 28 名、第 3 期(2014 年度)は 17
カ国 31 名でした。グロービス経営大学院の全日制英語 MBA プログラムは、開講以来入学者数の累計が 100 名
を越えました(109 名)。
堀義人学長は、「日本、アジア、そして世界で創造と変革を生みだす志士となることを目指して、能力開発、人的
ネットワークの構築、『志』の醸成に励んで欲しい」との式辞を贈りました。入学生代表として Ilman Fajar Ramadhan
氏(インドネシア出身、男性)と Carola Pava Medina 氏(アメリカ出身、女性)の 2 名が、力強く抱負を述べました。
グロービス経営大学院全日制英語 MBA プログラムは、海外か
らの留学生が日本の首都・東京で学ぶことを鑑み、カリキュラ
ムには「異文化マネジメント(Cross Cultural Management)」「日
本・アジア企業のグローバル化戦略(Globalization of Japanese
and Asian Companies)」「グローバル・パースペクティブ(Global
Perspectives)」など、異文化・国籍といったダイバーシティ・マ
ネジメントを学ぶ新設科目や、日本やアジアならではの特質を
前面に打ち出した科目により、アジア発のグローバルな視点
を体得できるものとしています。
また、学生へのサポート体制をさらに充実させ、生活オリエンテーションや住居探し、日本語学習、就職などを手
厚く支援します。学費負担を軽減する特別奨学金制度(返済不要、生活費や長期履修費用は除く)も用意してい
ます。さらに、学びの仕上げ時期となる 5 月以降、日本国内のグローバル企業とグロービス経営大学院の提携に
よる「コーポレート・メンターシップ・プログラム(以下、CMP)」の下、100 時間以上の企業におけるインターンシップ、
企業の選抜人材と共に各企業の経営課題に対する提案を行う研修など、日本企業の仕事や企業文化を学ぶ活
動に取り組みます。
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CMP 参画企業は、国内企業では、イオン、サイバーエージェント、星野リゾート、経営共創基盤、日産自動車、楽
天、横河電機など 35 社、外資系企業では、A.T.カーニー、日本 GE、日本 IBM、ジョンソン・エンド・ジョンソン、マ
イクロソフトなど 31 社、ベンチャー企業では、オイシックス、テラモーターズ、ユーザベースなど 10 社となります。
2015 年 8 月 24 日時点で 76 社に上り、2014 年 8 月からの一年間で、新たに 23 社が参画しました。(一覧を別掲)
グロービス経営大学院では、「東京で学ぶ英語 MBA プログラム」を日本が直面するグローバル人材育成という課
題に対する解決策の 1 つとして位置づけています。その特長は、(1)CMP 参画企業との連携に基づき、学生は実
践に根ざした経営スキルを身につけられ、CMP 参画企業にとってはグローバル人材の採用機会にもなり得ること、
(2)様々な国から来日した学生たちが固い友情で結ばれ、再び世界中に散っていくことにより、日本の価値観や
文化を理解したグローバル人材のネットワークが地球規模に広がっていくこと、(3)学生の日本での就業希望が
根強く、日本企業のグローバル人材採用の新たなチャネルとして活用できること――などがあります。
グロービス経営大学院は、2003 年開始のグロービス・オリジナル MBA プログラム GDBA を前身として、2006 年に
開学しました(当初は株式会社立、2008 年に学校法人に変更)。開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」
「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために
尽力しています。東京・大阪・名古屋校に加え、2012 年に仙台校、2013 年に福岡校を開校、2015 年 4 月には、
オンラインの遠隔授業で MBA を取得できる「オンライン MBA」を開講しました。2006 年開学当初 78 名だった大学
院本科入学者数は、2015 年 4 月には 702 名に達し、日本最大規模のビジネススクールに成長しています。2009
年にパートタイム英語 MBA プログラム、2012 年 10 月に全日制英語 MBA プログラムを開講し、日本国内のみなら
ず世界各国から多数かつ多様な留学生を招き入れています。
グロービス経営大学院は、今後も変革と創造を担うビジネスリーダーの育成を支援し、アジア No. 1 のビジネススク
ールを目指して邁進していきます。
【参考: コーポレート・メンターシップ・プログラム(CMP)参画企業】
 国内企業(35 社)
 イオン株式会社
 株式会社アシックス
 株式会社ベルシステム 24
 株式会社カインズ
 株式会社サイバーエージェント
 エーザイ株式会社
 グリー株式会社
 日立オートモティブシステムズ株式会社
 株式会社日立コンサルティング
 株式会社日立システムズ
 株式会社星野リゾート
 株式会社 経営共創基盤
 株式会社インテリジェンス
 株式会社三越伊勢丹ホールディングス
 株式会社ローソン
 株式会社リクシル
 日本ハム株式会社
 日産自動車株式会社
 オムロン株式会社
 オリックス株式会社
 株式会社パルコ
 楽天株式会社
 株式会社リコー
 セイノーホールディングス株式会社
 ソニー株式会社
 スタンレー電気株式会社
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株式会社三井住友銀行
サントリーホールディングス株式会社
株式会社高島屋
株式会社テリロジー
東京急行電鉄株式会社
株式会社東芝
ジヤトコ株式会社
日本パレットレンタル株式会社
横河電機株式会社
 外資系企業(31 社)
 エーオン ベンフィールド ジャパン株式会社
 A.T.カーニー株式会社
 バイエルホールディング株式会社
 ビー・エム・ダブリュー株式会社
 ベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社
 ボッシュ株式会社
 CPF TOKYO 株式会社
 ダイムラー・ファイナンシャルサービス日本株式会社
 エデルマン・ジャパン株式会社
 日本イーライリリー株式会社
 日本エマソン株式会社
 新日本有限責任監査法人
 日本 GE 株式会社
 ハイアールアジア株式会社
 日本ヒューレット・パッカード株式会社
 株式会社日本 HP
 日本ヒルティ株式会社
 日本アイ・ビー・エム株式会社
 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
 マーク ジェイコブス ジャパン株式会社
 日本マイクロソフト株式会社
 三菱ふそうトラック・バス株式会社
 ネオヴィアロジスティクスサービス LLC
 ファイザー株式会社
 フィリップモリスジャパン株式会社
 税理士法人プライスウォーターハウスクーパース
 リシュモンジャパン株式会社
 株式会社セールスフォース・ドットコム
 SAP ジャパン株式会社
 シーメンス・ジャパン株式会社
 ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社
 ベンチャー企業(10 社)
 株式会社イード
 株式会社イントラリンク
 Kenja Corporation
 株式会社リブ・コンサルティング
 オイシックス株式会社
 ピクスタ株式会社
 株式会社 S.O.W.ホールディングス
 Terra Motors 株式会社
 株式会社ユーザベース
 株式会社ブイキューブ
(計 76 社、2015 年 8 月 24 日現在)
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◆グロービス経営大学院 ( http://www.globis.ac.jp/ )
グロービス経営大学院は、2003 年開始のグロービス・オリジナル MBA プログラム GDBA を前身として、2006 年に開学
しました(当初は株式会社立、2008 年に学校法人に変更)。開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸
成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力していま
す。東京・大阪・名古屋校に加え、2012 年に仙台校、2013 年に福岡校を開校。さらに、2009 年にパートタイム英語
MBA プログラム、2012 年 9 月に全日制英語 MBA プログラムを開講し、日本国内のみならず世界各国から留学生を招
き入れています。2006 年開学当初 78 名だった大学院本科入学者数は、2015 年には日英プログラム合計で 702 名に
達し(平日昼に受講する英語フルタイムプログラムは 9 月入学で、ここには含みません)、日本最大規模のビジネス
スクールに成長しています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うビジネスリーダーの育成を支援し、アジ
ア No. 1 のビジネススクールを目指していきます。
◆グロービス ( http://www.globis.co.jp/ )
グロービスは 1992 年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビ
ジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、
株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修
事業、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナ
ーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS 知見録」により、これを推進しています。国
内では東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、海外では上海とシンガポールに拠点を構え、オンライン、英語のプログラムも
提供しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人 G1 サミットによるカンファレンス運営、
一般財団法人 KIBOW による震災復興支援も展開しています。
グロービス:
・学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
・英語(東京)
・株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内集合研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」
・株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
・顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
・GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
その他の活動:
・一般社団法人 G1 サミット
・一般財団法人 KIBOW
■本リリースに関するお問い合わせ先
グロービス 広報室
E-mail:[email protected] TEL:03-5275-3870
FAX:03-5275-3890
http://www.globis.co.jp/
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