PDF

2015 年 8 月 5 日
グロービス
ニュースリリース
第 1 回グロービス・トライボーディアン選手権、栗生直樹氏が初優勝
囲碁・将棋・リバーシで競う知のトライアスロンに 64 名が参戦
8 月 1 日(土)、囲碁、将棋、リバーシのボードゲーム 3 種の総合力を競う「第 1 回グロービス・トライボーディアン選
手権」(主催:株式会社マイナビ、協賛:グロービス、協力:公益財団法人日本棋院、公益社団法人日本将棋連盟)
がマイナビ本社(東京・一ツ橋)にて開催され、64 名が参戦し、栗生直樹氏が第 1 回優勝の栄冠に輝きました。グロ
ービスは、知力を競う同大会の趣旨に賛同し、賞金を協賛したほか、代表の堀義人が自ら選手として参加し、知の
トライアスロンを存分に楽しみました。
本大会は、囲碁、将棋、リバーシという日本で広く知られるボードゲーム 3 種の総合的な棋力・技量を競うものです。
遠泳、サイクリング、マラソンの 3 種目のタイムを競うトライアスロンになぞらえ、堀義人が「トライボーディアン」と命名
しました。競技は個人戦で行われ、選手はスマートフォン・タブレット用の無料アプリ「囲碁クエスト」「将棋クエスト」
「リバーシ大戦」を使用して対戦。スイス式トーナメントを採用し、囲碁(9 路盤、中国ルール、3 分切れ負け)、将棋(5
分切れ負け)、リバーシ(5 分切れ負け)をそれぞれ 5 局ずつ対戦。全 15 戦の総合点を競いました。
当日は、プロ棋士として囲碁の三村智保九段、大橋拓文六段、将棋の上野裕和五段、田中悠一五段、オセロ世界
ランカーの山川高志七段、佐谷哲六段が参戦したほか、囲碁女流棋士の万波奈穂さん、将棋女流棋士の中倉宏
美さん、囲碁インストラクターの稲葉禄子さんも会場に駆け付け、大いに盛り上がりました。
■第1回グロービス・トライボーディアン選手権、入賞者
1位 栗生直樹氏 12勝3敗
2位 石川輝氏
10勝4敗1分け
3位 葛岡祥氏
10勝5敗
4位 浪江峻史氏 10勝5敗
5位 西村理志氏 10勝5敗
6位 原大曜氏
10勝5敗
7位 上野裕和氏 10勝5敗
8位 清水宏彬氏 10勝5敗
9位 村山秀明氏 10勝5敗
10位 森木健三氏 9勝5敗1分け
写真: 競技中の様子(左)、 入賞者の皆さん(右、前列中央が優勝の栗生氏)
GLOBIS Brand Communications
[email protected]
◆グロービス ( http://www.globis.co.jp/ )
グロービスは1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことを
ビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」なら
びに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内
集合研修事業、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピ
タル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを
推進しています。国内では東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、海外では上海とシンガポールに拠点を構え、オンラ
イン、英語のプログラムも提供しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1サミッ
トによるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援も展開しています。
グロービス:
・学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
・英語(東京)
・株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内集合研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」
・株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
・顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
・GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
その他の活動:
・一般社団法人 G1 サミット
・一般財団法人 KIBOW
■本リリースに関するお問い合わせ先
グロービス 広報室
E-mail:[email protected] TEL:03-5275-3870
FAX:03-5275-3890
http://www.globis.co.jp/
GLOBIS Brand Communications
[email protected]