2015/04/13(月) 2015 年度 資源地域研究(オセアニア)(2 単位) 月曜日3・4限(10:30~12:00) 第1回 イントロダクション 1.担当教員 田所聖志 ([email protected]) オフィスアワー(事前連絡が望ましい): 火曜日、水曜日、木曜日:9・10限(16:00〜17:30) 2.スケジュール 4 月 13 日(月) 第 1 回 イントロダクション 4 月 20 日(月) 休講(講師の研修出張のため) 4 月 27 日(月) 第 2 回 ①太平洋 5 月 11 日(月) 第 3 回 ②太平洋 5 月 18 日(月) 第 4 回 ①メラネシア 5 月 25 日(月) 第 5 回 ②メラネシア 6 月 1 日(月) 第6回 ①ミクロネシア 6 月 8 日(月) 第7回 ②ミクロネシア 6 月 15 日(月) 第 8 回 ①ポリネシア 6 月 22 日(月) 第 9 回 ②ポリネシア 6 月 29 日(月) 第 10 回 ①太平洋の経済 第 11 回 ②太平洋の経済 7 月 6 日(月) 7 月 13 日(月) 第 13 回 ①太平洋の政治と歴史 7 月 27 日(月) 第 14 回 ②太平洋の政治と歴史 予備:太平洋の生態と環境 1 3.授業の進め方 講師がトピックに関する概説を行い、関連した研究事例を紹介する。 20 分 トピックに関する概説。 30 分 トピックに関わる研究事例紹介×1~2。 10 分 質問。知りたいと思った事柄についての議論。 20 分 学習内容のまとめを議論。あらためて英語で確認。 ・ミニ研究レポート 履修者は、オセアニアの地域研究に関する研究レポートを執筆する。毎回の授 業では、各自の研究テーマ構想につながる議論を行う。履修者は、議論を踏ま えて、自分の知りたいと思ったことについて必要な勉強をする。勉強の成果を ミニ研究レポートとして提出する。 ・レポート・コンサルテーション 履修者は、必ず指定された時期に講師の研究室を訪問してミニ研究レポートの 発表構想を報告し、コンサルテーションを受ける。そのコメントを踏まえてミ ニ研究レポートを提出する。 ・ミニ研究レポートの提出と再提出 履修者はミニ研究レポートを提出したあとに、講師によるコメントを踏まえて ミニ研究レポートを書き直し、再提出する。 ・ミニ研究レポートの分量は、A4 用紙(30 字×30 行)5枚程度。日本語でも 英語でも良い。 4.成績評価の基準 授業での発言(40%)、ミニ研究レポートのコンサルテーション(30%)、ミニ研 究レポート(50%) 5.地域研究という学問領域 6.オセアニアという地域を学ぶ意義――地域研究と異文化理解 2
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