資料2 黒部市の人口の将来展望について 2060年の目標人口を33,000人とする。(社人研推計比:約8,000人増) (人) 43,000 第2回総合戦略検討委員会で提示した人口シミュレーション 社人研推計 2060年 試算数値 2060年目標 ① 出生率 社会増減 県 の 考 え 方 に 準 拠 34,454人 2030年に1.9、2040年に2.07 国・県の考え方に準拠 39,000 定住促進 60人/年の増加 独自の考え1 37,000 定住促進 80人/年の増加 独自の考え2 24,930人 ④ 41,000 2020年に均衡状態(社会増減ゼロ) 30,570人 2030年に1.9、2040年に2.07 ② 33,010人 2030年に1.9、2040年に2.07 ③ 41,852 将来人口推計の考え方 35,000 34,454 2020年に均衡状態(社会増減ゼロ) 29,795人 2030年に1.9、以後同水準 33,638 国・県の考え方に準拠 ⑤ ⑥ 32,231人 2030年に1.9、以後同水準 独 自 の 考 え 33,638人 2030年に1.9、以後同水準 33,000 33,010 定住促進 60人/年の増加 32,231 独自の考え1 31,000 社人研推計 30,570 定住促進 80人/年の増加 シミュレーション① 独自の考え2 29,000 1.9→富山県民の希望出生率 2.07→人口置換水準 出生率の 県の考え→国の希望出生率は1.8であるが、より地域を考慮した富山県の数値の1.9を採用する。 考え方 シミュレーション② シミュレーション③ 27,000 独自試算→人口置換水準2.07の達成を困難と考え、県の希望出生率1.9の水準を目標とする。 社会増減を均衡→【転入-転出】を【±0】の状態とすること。 現状の推計では、年により△60人から△10人と 幅があるが、これを常に±0として試算する。 29,795 シミュレーション④ シミュレーション⑤ 25,000 シミュレーション⑥ 24,930 社会増減 定住促進60人/年→社会増減で毎年60人のプラス要因を加えるもの。 △60人の年は±0人、△10人の年 の考え方 は+50人の転入超過として試算する。 23,000 定住促進80人/年→社会増減で毎年80人のプラス要因を加えるもの。 △60人の年は+20人、△10人の年 は+70人の転入超過として試算する。 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2045年 2050年 2055年 2060年
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