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Waiwai English
本書について
本書は、みんなで学ぶわいわい英会話ブログの中の、「3ヶ月で英語
を話す!忙しい人のためのスピード学習法」でお話している英語学習
をサポートするためのものです。
従来の教科書とおりの解説ではなく、筆者が、今までに実際に行って
来た英語学習法ですので、今まで英語で挫折してしまった経験がある
方は、是非本書をご活用下さい。
著作権について
3ヶ月で英語を話す!
忙しい人のためのスピード学習法
『3ヶ月で英語を話す!忙しい人のためのスピード学習法』(以下、
本書)の著作権は、株式会社eternal cheeRに属します。
当該商品を、著作権法で認められている権利者の許諾を得ずに、
(1)賃貸業に使用すること、(2)個人的な範囲を超える使用目的
で複製すること、(3)ネットワーク等を通じて当該商品に収録され
た音源、または文章をシェアすることを禁じます。
まずは3ヶ月後の目標を立てよう!
まずは、下のボックスの中に、あなたの3ヶ月後の目標を書き込みましょう。コツは、「偏った分野」に絞ることで
す。例えば、あなたがゼロから英語の学習を開始するとしたら、3ヶ月後に英語でビジネスミーティングをするという
目標だと少々ハードルが高いかもしれません。
全くの初心者であれば、3ヶ月後、海外旅行に行った時に、「ホテルやレストランで英語を話す」であったり、「外国
人の友人を日本の観光地に案内する」などが最適です。
偏った英単語を100個書き出そう!
次に、実際のシーンをイメージして、その場でよく使いそうな英単語を、下のボックスの中に100個書き出しましょ
う。100個の英単語を書き出したとき、あなたはそれだけで英語が話せるような気になってしまうかもしれません。
偏った言い回し(英語フレーズ)を20個書き出す
次に、実際のシーンをイメージして、その場でよく使いそうな英語フレーズを、下のボックスに20個書き出して下さ
い。英語フレーズを書いている本は多数ありますので、そうした書籍を参考にするのが良いでしょう。そして、この2
0個の英語フレーズを何度も音読して、いつでも話せるように何度も練習しましょう。
最小限の10個の動詞を覚える
次に、最小限の10個の動詞を抑えておきましょう。この基本動詞を覚えておくだけで、簡単な英会話の8割をこなす
ことができるようになります。
ブログ記事の「最小限の英単語でガンガン話すための10の音声トレーニング」にチャレンジして、わいわい英会話の
プログラムプレゼントページ【 ID : waiwai PASS : english 】から、該当のプログラムをダウンロードし、スキマ時間
でトレーニングが出来るように、iPhoneなどの携帯音楽プレイヤーに入れておきましょう。
日常の簡単な英語フレーズを100個覚える
そして、日常で使う簡単な英語フレーズを100個抑えておきましょう。高度な英語表現を知らなくても、この100
個を覚えておけば、十分にコミュニケーションを取れるようになります。
ブログ記事の「英会話フレーズペラペラトレーニング100」にチャレンジして、わいわい英会話のプログラムプレゼン
トページ【 ID : waiwai PASS : english 】から、該当のプログラムをダウンロードし、スキマ時間でトレーニングが出
来るように、iPhoneなどの携帯音楽プレイヤーに入れておきましょう。
苦手な音に集中してリスニング対策をする
次に、リスニングは全ての音を一字一句聴き取るのではなく、英語の音のアクセントやリズムが分かるようになること
を目標に進めて下さい。そのために必要なのは、あなたが苦手な音を知ることです。
ブログ記事の「英語のリスニング力UPの秘訣!帰国子女が教える6つの音声エクササイズ」にチャレンジして、わいわ
い英会話のプログラムプレゼントページ【 ID : waiwai PASS : english 】から、該当のプログラムをダウンロードし、
スキマ時間でトレーニングが出来るように、iPhoneなどの携帯音楽プレイヤーに入れておきましょう。
さらに、リスニング学習用の音声CDを持っている方は、そちらのCDの中から、あなたが使いたい英語の場面に近い場
面を選んで、それだけを集中して聞くようにしてください。
3ヶ月後のゴールを逆算してスケジュールを立てる
何事も、スケジュールを立てて計画的に実践していくことで、成果を確認しながら、ものごとを進めることができま
す。トレーニングに取り組む前に、前もってスケジューリングしておきましょう。
朝は、邪魔されない時間なので、スピーキングを重点的に行い、昼間は、スキマ時間を使って英語フレーズのリスニン
グなどを行いましょう。そして、単語の暗記は、睡眠の間に記憶に定着することを狙って、夜に行うことがおススメで
す。次のスケジュール表に、予定を埋めましょう。※どんなに忙しい日でも、少しは英語に触れるようにして下さい。
English is communication, not a competition!