CSK 英語科目履修のための注意事項(重要)

(2016年度用)
CSK 英語科目履修のための注意事項(重要)
CSK英語では、履修に際して様々な注意事項がありますので、以下の内容を必ず読んでください。
1.
必修科目のクラス分けについて
CSK 英語必修科目(Freshman English, Sophomore English, Advanced English)では、学年を問わずすべて
の学生の所属クラスが決まっています。4月に前期・後期のクラス分けが発表されるので、各自で必ず確認
してください。後期に留学から帰国する場合、履修前に教務課へ確認に行ってください。
2.
選択必修科目について
選択必修科目は、入学年度および専攻語により異なります。各自、学生便覧の該当箇所をよく読み、履修
してください。
3.
SALCにおけるモジュールおよびクラスの履修について
SALCでは、自立学習のためのさまざまなモジュールやクラスが用意されています。ぜひ挑戦してください。
詳しくは、SALCで用意されているパンフレットやSALCウェブサイト( http://elisalc.org/ )を参照してくださ
い。
4.
TOEICクラスについて(別紙「2016年度TOEICクラス一覧」)
本学には、さまざまなTOEIC対策クラスがあります。これらは、目標点数別に設置されており、それぞれ
履修条件が異なります。別紙をよく読んだ上で、積極的に履修しましょう。
5.
必修科目における出席基準について
CSK英語必修科目においては、以下の出席基準を設定しています。
 各教員の担当コマ(週2コマのうちの1コマ分)において、「理由のない欠席」が5回以上となった場合は、
その教員の担当コマは自動的にF(不合格)となる。(別に定める正当な理由があっても、6 回目の欠席
でFとなる。)
 ただし、CSK英語必修科目は週2コマの授業における成績の平均が最終成績となる。
 Freshman English, Sophomore English, Advanced English は必修科目のため、Fをとると再履修が必要
となり、場合によっては卒業に影響するので、出席には各自で特に注意すること。
詳細は、後日 Freshman English, Sophomore English, Advanced English 授業内での説明を聞いてください。
また、選択必修科目の出席基準については、それぞれの担当教員の指示に従ってください。
6.
学年末英語テストについて
CSK英語においては、学年末英語テストの受験が必須です。未受験の場合は、次年度のCSK英語の履
修ができなくなりますので*、掲示に注意し、指定された日程で受験してください。
*
Advanced Englishを履修中の3年生には、Advanced English(b)の成績への加点があります。未受験の場
合は、成績への加点がありません。
7.
検定試験(英語)による単位認定について
本学には、検定試験による単位認定制度があります。(大学入学後に取得したスコアや級が対象。)CSK
学生を対象に認定される単位数は、以下の通りです。詳しい内容や申請手続きについては、学生便覧や掲
示を参照してください。
上述の学年末英語テストで行われる TOEIC IP も単位認定の対象ですので、がんばってください。また、
TOEIC は年数回行われる公開テストも大学にて割引料金で申込みをできます。
CSK英語は、3年間の必修科目および指定の選択必修科目から成っています。留学先でも英語科目を履修
し単位振替を行うなどして、3年生終了時までにCSK英語科目を履修し終えましょう。