税金について(PDF/146KB)

税金について
FX取引を行って得た利益は課税対象になります。為替差損益とスワップポイントの合計額から必要経費(取引手
数料や送金手数料、
セミナー参加費用や交通費等、
直接FX取引のために使った費用)
を引いて残った利益に、
税金
がかかり、確定申告が必要になります。
総合課税の対象となる給与所得や不動産所得等とは分離して、
その所得金額に対して、所得税が15%、地方税が
5%、復興特別所得税が所得税額に対して2.1%の税率で課税されます。
FX取引で生じた損益は、金等の商品先物取引や、TOPIX先物等の金融商品先物取引や、上場カバードワラント
取引や、店頭FX等の申告分離課税の対象となる
「先物取引に係る雑所得等」
の範囲内で、損益の通算が認められ
ています。
ただし、
「先物取引に係る雑所得等」以外の所得金額との損益通算はできません。
また、生じた損失のうち、
その年分の他の
「先物取引に係る雑所得等」
の損益と通算し、
なお残った損失については、
一定の要件の下に、翌年以後3年間において繰り越して各年分の
「先物取引に係る雑所得等」
の金額から控除する
ことができます。
※
「先物取引に係る雑所得税」
とは、一定の先物取引により生じた事業所得の金額、譲渡所得の金額および雑所得の金額の合計額をい
います。
※復 興 特 別 所 得 税は、平 成25年から平 成49年まで(25年 間)の各 年 分の所 得 税の額に2.1%を乗じた金 額(利 益に対しては、
0.315%)
が、追加的に課税されます。
※申告分離課税の適用対象者は、個人に限られます。
注)先物取引の差金等決済に係る損失の繰越控除を受けるためには、損失の金額が生じた年分の所得税の確定申告書に、
「先物取引
に係る雑所得等の金額の計算明細書」
および「申告書付表(先物取引に係る繰越損失用)」
を添付して提出し、翌年以後も連続して
申告書付表等を添付した確定申告書を提出することが必要です。
他の取引所
上場先物取引
との損益通算
が可能
くりっく365の繰越損失控除の参考例
1年目
1
他の上場先物
他の
利益100万円
相殺100万円
くりっく365
損失500万円
2年目
3年目
4年目
5年目
くりっく365
利益100万円
他の上場先物
他
上場先物 利益
利益50万円
万円
くりっく365 利益50万円
くりっく365
利益100万円
くりっく365
利益100万円
相殺100万円
相殺100万円
相殺100万円
相殺100万円
損失400万円
損失300万円
損失200万円
繰越不可
繰越200万円
繰越300万円
繰越400万円
3年間の繰越控除
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