自然との共生をﾓｯﾄｰに自家農産物を使った安心・安全・手作り商品の提供加工・直売・体験農園里山ファーム（山﨑農園）（市原市）開発商品『アイガモ玄米パフ』除草剤を使用しないアイガモ農法で栽培した安全なコシヒカリだけで作られたパフは、お米の風味がいきています。また、加工には、保存料・着色料・食品添加物を使用していません。（玄米パフ・ポン菓子・ジャム等の加工品）（里山農産物加工所）（体験農園：ブルーベリー摘み）【取組の概要】 ○自然との共生をモットーに、安全・安心な農産物の生産・加工を実施 ○体験交流部門を立ち上げ、季節に合わせた体験メニューの提供を実施 ■取り組むに至った経緯 ■生じた課題への対応方法・地域ではほとんど販売していないアイガモ米、自然養鶏卵、山菜、果樹等の多品目を出来るだけ農薬を使用せず栽培していた。・代表の毅彦氏のＵターンに伴い、子供に安心・安全なものを食べさせたい、また、時給自足を目指し、何でも手作りしたい。農家らしい暮らしを楽しみたいという想いから、加工所を建設し、手作り商品の開発・販売を開始した。・パート導入、研修生の受入で労働不足対応。 ■活用した支援策・千葉の６次産業化チャレンジ支援事業・六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定（平成25年度） ■取組の効果 ○売上高（H２０)→（H２４)約１．３倍の伸び ※経営における６次産業化部門の割合が半分を占めるに至った ■取り組む際に生じた課題・直売所への搬入・搬出の労働力不足。 ■今後の展望・ブルーベリー摘み取りや味噌造り等の体験農園を更に充実させ、究極のグリーンツーリズムの実現を目指す。・後継者の育成を行い、経営の持続を目指す。里山ファーム・果樹農家・酪農家等ジェラート原料供給安心・安全・手作り！【生産部門】・水稲・卵・野菜・山菜・果実牛乳提供原料商品【加工部門】【販売部門】・団子・おこわ・店頭販売・ジャム・菓子商品・ネット販売・ジェラート等・道の駅あずの里いちはら・道の駅ながら等消費者＜事業者の概要＞・所在地：市原市上原２０３・代表者：山﨑毅彦・山﨑美佐江・ＴＥＬ：０４３６－９５－３０３５・ＵＲＬ： http://satoyama.ptu.jp/index.html