平成27年度 丸岡中学校学校評価

平成28年 3月
保護者の皆様へ
坂井市立丸岡中学校
平成27年度 丸岡中学校学校評価について(お知らせ)
丸岡中学校では,4月からスクールプランに基づき,さまざまな教育活動を実施してまいりました。その評価として,12月に保護者・生徒・
教員を対象に実施したアンケート調査結果をもとに、学校および「地域・学校協議会」で協議し、課題や今後の取組みについてまとめました
のでお知らせいたします。なお、ご意見等がございましたら直接学校へご意見・ご感想をお寄せください。
■スタディ部
アンケート
①当てはまる、②どちらかといえば当てはまる
③どちらかといえば当てはまらない、④当てはまらない
①
言語活動を効果的に授業
②
教員 に取り入れた指導の展開
③
を実施できた。
④
①
基礎・基本の定着のため
②
教員 の指導と活用力の向上に
関する工夫を実施できた。 ③
④
①
学習したことをもとにして
授 生徒 自分で考えて課題を解決 ②
③
業
しようとしている。
④
①
話し合う活動を通じて、自
②
生徒 分の考えを深めたり広げ
③
たりすることができた。
④
①
学校は,基礎学力づくり, ②
保護者 学力向上対策に取り組ん
③
でいる。
④
①
家庭学習の計画を立てさ
教員 せ,課題の与え方を工夫
した指導を実施した。
家
予習や復習など、自分の
庭
生徒 ペースに合わせて家庭学
学
習を行っている。
学 習
習
に
つ
子どもは、日常的に家庭
保護者
い
学習に取り組んでいる。
て
読
書
道
徳
・
人
権
教
育
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
授業の中で,図書館や新
②
教員 聞、HP等を効果的に利用
③
した指導を実施できた。
④
①
②
生徒 読書が好きだ。
③
④
平日(月曜から金曜)に、 ①
②
授業以外で合計1時間
生徒
〔60分〕以上、読書をして ③
いる。
④
①
②
子どもは、家庭で読書をし
保護者
ている。
③
④
年間カリキュラムにもとづ ①
き、体系的に道徳教育や ②
教員
人権教育に取り組んでい ③
る。
④
①
学校生活で、相手のことを ②
生徒
考えた行動をしている。
③
④
子どもは学校の諸活動か ①
ら道徳や人権を尊重する ②
保護者
態度が身についていると ③
思われる。
④
H26
評価
(%)
H27
評価
(%)
94
96
6
3
100
100
0
0
85
88
15
12
H26→H27
①+②の推移
○5P以上+
△5P以上-
-
-
85
新規
15
87
88
13
12
94
100
6
0
82
79
18
21
80
66
20
35
74
78
26
21
-
○
-
△
新規
新規
66
34
77
23
35
33
65
67
94
93
6
6
88
95
12
5
87
85
13
16
○
-
-
今年度の
成果と課題
来年度に向けての
改善策・向上策
●授業
・どの教科も言語活動を取り入れ、自
分の考えをもつ場面を設けているの
で、85%の生徒が話し合う機会が増
えたと感じている。
・教員は基礎・基本の定着や活用力
の育成を意識して授業の構成を工
夫するようになってきているが、評価
テストの結果では生徒への定着は十
分とはいえない。
●授業
・これからも「めあて」「振り返り」に加
え、「考える」という時間をもち、理解
の定着や深まりに努める。
・反復練習を行うことで、基礎基本の
定着を目指す。
・活用力の育成については課題解決
の方法などを用い、生徒自身が考え
られるよう工夫していく。
・生徒が自分で工夫してノートをとる
指導をしていく。
●学力向上
・授業の最初に目標を提示し、1時
間の流れを伝えるようにした結果、集
中して授業に参加する生徒が増え
た。
・授業の最後にまとめや感想を書い
たり確認したりする時間を設けた。
・ICT機器の利用が増え、生徒の学
びの補助的な役割をしている。
・テスト前や長期休業中の補充学
習、3年生の補充などを工夫して実
施した。
●学力向上
・教科への関心・意欲を持たせる手
立ての研究をすすめる。
・昼休みに、学年での学習会や質問
会を行う。
・MCにテストに向けたプリントを準備
し、生徒がいつでも持っていけるよう
にする。
・タブレットに頼りすぎず、授業中は、
ポイントをしぼって効果的に活用す
る。
●家庭学習
・学年部会や担任は家庭学習習慣
の確立に向けて毎日生活日誌を点
検したり、定期的に計画表を利用し
たりしている。その結果、約80%の生
徒が自分のペースで家庭学習を
行っている。しかし、保護者の35%あ
まりが、家庭学習が十分だとは感じ
ていない。
・量の多い宿題は、期日を予め連絡
した結果、自分のペースに合わせて
取り組む生徒が増えた。
・宿題をしていない生徒は学年で放
課後に残して指導したので、提出率
は上がり、効果は高かった。
●家庭学習
・生活日誌や自主学習ノートの点検
によると、家庭学習の時間や量にま
だ改善の余地がある。テレビやゲー
ム、SNSの時間制限、to22宣言の
遵守を根気強く啓蒙していく必要が
ある。
・宿題を忘れた生徒には、個別指導
を行い、最後まで取り組む姿勢を培
う。
●朝読書
・朝読書の実施や計画的な図書館
利用指導により、学校において読書
に親しむ時間が確保されるた。しか
し、保護者は、家庭における読書時
間は十分とは感じていない。
・学級文庫や図書館の本に魅力的
なものが多く、休み時間にも読んで
いる生徒がいる。
・朝読書を図書館で行ったところ、普
段、図書館に来ない生徒も連続して
来るようになった。
●朝読書
・朝読書の工夫、読み聞かせ、本の
紹介などにより、読書の楽しさ、素晴
らしさを実感できるような取り組みを
工夫していく必要がある。
・よい文章を視写をする週を設け、文
章や言葉の良さを感じる取り組みを
行っていきたい。
・朝読書を図書館で行う取り組みを
継続していく。
・新聞のコラムや社説の利用を継続
していきたい。
●道徳・人権教育
・ほとんどの教員が、年間カリキュラ
ムに基づき,道徳・人権教育の授業
を実践しており、生徒の道徳的心情
も育っている。
・言葉遣いが乱暴だったり、心無い
言動が見られたりするので、さらなる
充実が必要である。
・道徳の授業等での取り組みを保護
者に十分に知らせることが必要であ
る。
●道徳・人権教育
・来年度も年間カリキュラムに基づ
き,授業時間の確保に努める。
・生徒の心情に訴えるような題材、話
題、資料の工夫を通して、心に響く
授業の展開に努める。
・グループエンカウンター(人間関係
づくり)を取り入れて、自己有用感、
所属感の高揚を図る。
・授業での取り組みや生徒の感想を
学年通信などで保護者に知らせる。
-
-
○
-
■キャリア部
教員
キ
ャ
リ
生徒
ア
教
育
進
路
・
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
に
つ
い
て
保護者
前期‥ドリームマップ作り、職場体験・
修学旅行に意欲的に取り組めるよう工
夫した指導ができた。
①
後期‥1・2年テーマ研修や職業調べ、
3年進路学習等の活動に意欲的に取り
組めるように指導できた。
③
前期‥1年ドリームマップ・2年職場体
験・3年修学旅行の活動に積極的に取
り組んだ。
①
後期‥1・2年テーマ研修や職業調べ、
3年進路学習等の活動に積極的に取り
組んだ。
③
前期‥子どもが取り組んでいる、1年ド
リームマップ・2年職場体験・3年修学旅
行などの進路学を知っている。
①
後期‥子どもが取り組んでいる、1・2年
テーマ研修や職業調べ、3年進路学習
などについて知っている。
③
②
④
②
④
②
④
①
地域の様々な活動に生徒
②
教員 が取り組めるような工夫と
③
チ
指導ができた。
④
ャ
①
レ
「チャレンジ21」等の活動 ②
ン 生徒
に取り組むことができた。 ③
ジ
④
2
①
本校のボランティア教育
1
②
「チャレンジ21」等に取り
保護者
組んでいることを知ってい ③
る。
④
①
学校行事や係活動を通し
②
教員 て生徒が満足感や達成感
③
を得る手立てを工夫した。
学
校
行
事
④
①
学校行事や係活動に取り ②
生徒
組むことができた。
③
④
①
②
子どもは学校行事に楽しく
保護者
参加している。
③
④
100
●キャリア教育
100
-
0
0
97
95
2
5
71
74
29
26
97
84
3
15
66
78
33
22
76
83
25
17
100
97
0
3
95
95
5
5
95
95
4
5
100
94
0
6
94
94
6
6
88
84
12
16
88
87
12
12
88
87
12
13
100
100
0
0
91
87
10
13
-
●キャリア教育
・本校独自のキャリア教育に教師・生 ・キャリア教育ハンドブックを利用し,
徒とも意欲的に取り組むことができ 家庭において親子で将来の進路や
た。
目標について話をする機会をもつよ
う啓蒙する。
・26%の保護者が「キャリア教育につ
いて知らない」と回答しており,十分 ・学年だよりや学校だよりで、各学年
な周知が必要である。
のキャリア教育の取り組みを紹介す
る。
-
△
○
●「チャレンジ21」活動
(奉仕活動,地域貢献活動」
●「チャレンジ21」活動
(奉仕活動,地域貢献活動)
・生徒の「チャレンジ21」活動への参
加率は高くなってきているものの,自
分自身の取り組みを今一つだと感じ
ている生徒が22%いる。
・「チャレンジ21」活動には部活動単
位で参加することが多いので、今後
は一人一人の判断による参加を勧め
ていく必要がある。
・「チャレンジ21」について、「あまり知 ・大きなイベントだけでなく,地域密
らない」と答える保護者が17%いる。 着型の活動にも参加を推奨してい
く。
○
-
-
●学校行事・生徒会活動
●学校行事・生徒会活動
・95パーセントの生徒が体育祭・文化
祭などの学校行事や生徒会活動に
楽しく参加できたと答えており,高い
割合になっている。
・日々の活動の中で,生徒の創意工
夫や発想,小さな取り組みや進歩を
評価し,活動への意欲を高める指導
を工夫していく。
・生徒の自主的・主体的な活動とな
るように支援していく。
-
■ライフ部
①
②
③
④
①
②
学校で挨拶をしっかり行っ
生徒①
ている。
③
④
①
挨
②
地域でも挨拶を行ってい
生徒②
生 拶
る。
③
活
④
指
①
導
②
子どもは家庭で挨拶を
保護
者①
に
行っている。
③
つ
④
い
①
て
子どもは近所でも挨拶を ②
保護
者②
行っている。
③
④
①
生徒一人ひとりの良さを認
②
自 教員 めた温かい学級づくりに
③
己
取り組んでいる。
④
有
①
わたしは、温かい学級に
用
なるように、級友一人一人 ②
感 生徒
の良さや違いを認めるよう ③
にしている。
④
学校内はもちろん、地域
教員 でも挨拶ができる生徒の
育成に取り組んでいる。
△
-
-
●挨拶
●挨拶
・教員は挨拶の指導を意識して行っ ・さらなる挨拶励行の啓蒙を、学級、
ており、学校における挨拶も良い。 生徒会、部活動など多様な場面を利
用し行い、様々な手法で継続して
・家庭や地域における挨拶につなが 行っていく。
る指導が必要である。
・地域での挨拶運動を充実させる。
・生徒会執行部や部活動単位で、早
朝の挨拶運動を行った。また、委員
会での働きかけを行うことで挨拶の
啓蒙を図った。
-
-
-
-
●学級づくり
●学級づくり
・「友達の良いところ探し」や「良かっ
たシャワー」などの取り組みにより、
教員は生徒一人一人の自己有用感
が高まるように取り組んでいる。
・認めあえる学級づくりとして、「丸中
和心条約」や「良かったシャワー」な
ど、今後も方法を工夫し、年間を通し
て計画的に実施していく。
教師自らが模範を示し、生徒
教員 に規範意識を育てる生徒指導
を実践している。
規
範
意
識
先生方に注意を受けることな
生徒 く、ルールをきちんと守って学
校生活を送っている。
保護者
思
い
や
り
清
掃
生
活
指
導
に
つ
い 安
て 全
指
導
子どもは学校のルールを守っ
て生活を送っている。
「思いやり清掃」の3つの柱(が
教員 んばる心・気づきの心・感謝の
心)を理解させ、実践している。
わたしは、「思いやり清掃」の3
つの柱(がんばる心・気づきの
生徒
心・感謝の心)を理解し、実践し
ている。
通学路の危険箇所の把握や
教員 交通安全指導等に力を入れて
指導している。
通学路の危険個所を把握し、
生徒 安全に気を付けて登下校をし
ている。
子どもに通学路の危険個所を
保護者 把握させ、安全な登下校をす
るように促している。
部活動において、自己有用
教員 感、責任感、連帯感を育てる
指導を実践している。
部
活
動
生徒
保護者
部員と協力しながら、部活動に
取り組んでいる。
子どもは頑張って部活動に取
り組んでいる。
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
100
100
-
0
0
87
82
13
18
93
92
7
7
96
91
4
9
86
86
14
14
100
100
0
0
97
95
△
●規範意識
●規範意識
・ルールの順守について、生徒の意 ・「丸中チームワーク賞」のように学級
識を高めることが課題である。
の意識が高まるような取り組みを計
画的、継続的に実施したり、生徒が
自分たちでルールについて考える機
会を設定する。
●思いやり清掃
△
-
3
5
95
94
5
6
100
100
0
0
92
94
8
6
92
91
8
8
100
100
・後期に教員の共通理解を図り、充
実した指導を行うことができた。
・強化週間の設定や清掃態度の評
価により、生徒の取り組みに改善が
みられた。
・定期的な強化週間を設けて、生徒 ・生徒の主体的な取り組みを尊重す
の意識づけを図ってきた。
るとともに、清掃態度を適切に評価し
たり、励ましたりする指導を行う。
・毎日の評価を適切に行う。
●安全指導
-
●思いやり清掃
●安全指導
・毎朝の街頭指導や下校指導、冬季 ・学校周辺の道路は道幅も狭く交通
のスクールバス乗車指導など教員全 量が多いため、全職員で生徒の登
員で安全指導を行ってきた。
下校を見守る。
・スクールバスの乗車場所を今福体 ・「交通安全教室」等を通して、自転
育館から学校敷地内に変更し、安全 車の乗り方などを具体的に提示しな
対策を行った。
がら指導する。
●部活動
-
-
-
●部活動
・顧問は、部活動を通して、自己有 ・生徒自らが課題に気づき解決しよう
用感や責任感、連帯感の育成に努 とする自主的、主体的な取り組みに
めており、生徒も一生懸命に部活動 なるように指導を工夫する。
に取り組んでいる。
・生徒一人一人とのコミュニケーショ
・部活動への満足感、成就感を高め ンを密にし、人間関係、所属感の把
るために、顧問同士、顧問と担任な 握に努める。
ど、生徒に対する情報交換を積極的
に行った。
・「コーチング」など生徒理解や生徒
の自主性を伸ばすための研修に努
める。
■サポート部
教
育
相
談
に
つ
い
て
①
いじめ・不登校の未然防止・早
期発見のために、アンケート調査 ②
教員
や教育相談、情報交換に努め
③
ている。
④
①
教
育
相
談
教育相談やアンケート調査な
生徒 どにより、悩みの相談ができて
いる。
②
③
④
①
学校は、教育相談や調査・指
保護者 導を通して、いじめ・暴力防止
や対応に努めている。
②
③
④
0
0
89
75
△
12
25
90
86
10
14
-
●教育相談
●教育相談
・定期的に行う教育相談「ふれあいタ
イム」だけでなく、日常的にアンテナ
を高くし、生徒の近くにいて、様々な
話をしたり、一緒に遊んだりする中
で、生徒との心の距離を縮め、相談
しやすい関係になるように努めた。
・アンケートを定期的に行い、内容に
ついて丁寧な聞き取り調査・指導を
行った。
・生活相談サイトを通して、気がかり
なことについて、保護者とより綿密な
連絡を図った。
・学業、部活動、友達関係等を含め
て悩みが相談できていないと感じる
生徒が増加していることは課題であ
る。
・教育相談の「ふれあいアンケート」
や「丸中和心条約」とからめて、定期
的にいじめ調査を行う。
・不登校未然防止のために、生徒と
の関係作りに一層努める。定期的な
教育相談や、昼休み、放課後などの
生徒との会話や生活日誌を通じてコ
ミュニケーションを一層大事にする。
・スクールカウンセラーやスクール
ソーシャルワーカー、ステップスクー
ルさかい等の外部機関と連携し、一
層密にした対応に努める。
・保護者の相談の場として、親の会
「あすなろ会」を学期に1回実施し、
学校、保護者、関係機関の連携を深
める。
■ヘルス部
むし歯予防のために、給食後
教員 の歯みがき推進や、むし歯治
療を促す指導に努めている。
歯
の
健
康
わたしは、歯の大切さを理解
生徒 し、食後の歯みがきを行ってい
る。
お子様は、歯の大切さを理解
保護者 し、虫歯予防に気をつけて生
活している。
教員
「目の健康を守る3ヵ条」や正し
い姿勢のポイントなど、生徒の
意識を高めるような指導をして
いる。
目
わたしは、「目の健康を守る3ヵ
健 の 生徒 条(よい姿勢・目の休養・規則
健
康
正しい生活)」を実践している。
康
に
つ
子どもは視力が低下しないよう
い
保護者 に、姿勢や明るさ、規則正しい
て
生活に気をつけている。
安
全
教
育
給
食
指
導
避難経路の把握や不審者侵
教員 入時のマニュアルを理解して
いる。
生徒
避難経路や避難する時の心構
えを理解している。
給食の量を考えさせ、完食でき
教員
るように指導している。
わたしは、給食の量を考え、食
生徒 べ残しをしないように努力して
いる。
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
①
②
③
④
80
88
20
12
95
82
4
18
79
81
22
20
88
94
12
6
70
64
31
36
53
53
48
48
100
97
0
3
86
82
14
18
●歯の健康
●歯の健康
○
・今年度1月末のむし歯治療率は
73.5%で、県平均50.3%を大きく上
回った。
・むし歯治療率は75%を目標数値と
する。担任、部活動顧問から治療を
勧めていく。
△
・給食後の歯みがきが低下している。 ・クラスでの「歯みがきチェック」を増
歯ブラシは持っているが、みがいて やし、食後の歯みがき推進を図る。
いる生徒が尐ない。
・丸中歯みがき賞などを作り、自ら歯
みがきに取り組む生徒の増加を図
る。
-
○
△
96
3
92
新規
●目の健康
・目のリフレッシュタイムは、強調週間
を設けて行った。しっかり取り組んだ
生徒が64%にとどまっており、さらな
る充実が必要である。
・視力の低下に不安を抱える保護者
が半数近くにのぼり、家庭と協力した
目の健康を図る必要がある。
・目のリフレッシュタイムは、係活動や
教員の注意喚起を継続して行うこと
で、充実した取組みにしていく。
・遠方を見る、目のビジョントレーニン
グを部活動の中で取り入れて実施
し、視力の向上を図る。
●安全教育
・1学期に不審者訓練、2学期に地
震火災訓練を行ったが、来年度は避
難経路の確認という観点から、順序
を入れ替えて実施した方が望まし
い。
・校内におけるケガの発生件数が減
尐しており、日ごろの注意喚起の効
果が出ている。
●安全教育
・朝学習の時間に、災害ワークシー
ト、不審者ワークシートを実施し、避
難に関する指導を行う。
・地震火災訓練は、時間を伝えず実
施するなどして、生徒への危機感を
持たせる訓練とする。
●給食指導
●給食指導
・中学生に必要な栄養について、エ
ネルギーという観点から指導を続け
てきた結果、残食が減尐した。
・牛乳の残本が多いので、今後も指
導していく。
・委員会ので残食、残乳調査を継続
して行い、完食に向けての機運を醸
成していく。
・栄養教諭による食育指導を継続
し、食に関する意識を高めていく。
●配布物
・教員は各種たよりを配布する際に
家の人にも見せるよう指導している
が,それでも見ていない保護者が
20%近くにのぼる。
●配布物
・本校のメールシステムを利用し,配
布のお知らせを行う。
●ホームページ
・更新の回数が昨年に比べて尐な
かった。
・見ていない保護者が60%を超えて
いるので、内容の更新や、頻度の工
夫が必要である。
●ホームページ
・HP運営に関する計画を見直し,組
織的な体制,取り組みを充実させ
る。
●情報モラル
・生徒への呼びかけや、保護者への
「to22宣言」の紹介と同意書の記入、
PTA広報紙での呼びかけを行った。
・保護者の評価からは、30%強が守
られていない状況で、十分といえな
い。
・「丸中SNSルール」を生徒会を中
心に取り決め、自分たちのルールを
守る意識付けができた。
・30%の生徒が守られていないこと
は課題である。
●情報モラル
・本校の生徒のスマホ、携帯所持率
は微増しており、今後とも計画的な
指導の継続が不可欠である。
・情報モラルは、生徒、保護者両面
へ働きかけ、家族ぐるみで対応する
気運を高める。
-
-
新規
●目の健康
8
■メディアICT部 ・ カリキュラム部
家
庭
へ
の
情
家 報
庭 公
・ 開
地
域
と
の
つ
な
が
り
情
報
モ
ラ
ル
①
おたよりやHP等を通じて,保護 ②
教員
者との連絡を実践できた。
③
④
①
学校やクラスのおたよりを必ず ②
生徒①
家の人に見てもらっている。
③
④
①
学校やクラスのおたより、丸岡 ②
生徒②
中学校HP等をよく見ている。
③
④
①
②
学年・学校やクラスのおたより
保護
者①
をよく見ている。
③
④
①
学校のホームページをよく見て ②
保護
者②
いる。
③
④
①
子どもが利用しているパソコン
②
保護者 や携帯電話のパスワードを管
③
理している。
④
①
②
生徒 to22宣言を、守っている。
③
④
①
子どもは、to22宣言を守ってい ②
保護者
る。
③
④
85
82
16
18
77
80
23
20
55
81
45
19
76
82
24
18
33
35
68
65
61
65
38
36
72
70
28
30
65
61
36
38
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○
○
・今後もメールシステムを利用し、各
種たよりの配付のお知らせを実施す
・「修学旅行・福井県PRムービー」や る。
「文化祭・エンディングムービー」など
の動画をHPにアップすることができ ・動画がアップ可能になったので、行
た。
事の様子等をHPにアップする。
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