入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 なお、本業務の契約締結は、当該業務に係る平成28年度予算の執行が可能となってい ることを条件とします。 平成 28 年 3 月 25 日 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 契約担当役 副理事長 斎 藤 浩 司 1 2 3 4 5 6 7 8 公告番号 機構公告第 67 号 契約番号 鉄運企情第 160309001 号 件 名 シンクライアントソフトのサポート更新 品名及び数量 仕様書による。 納入期限 平成 28 年 4 月 19 日(火) 納入場所 当機構本社 入札方法 入札方法は、総価とする。 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 8 パーセントに相当 する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を 切捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費 税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の 108 分 の 100 に相当する金額を入札書に記載するものとする。 競争参加資格 次に掲げる条件をすべて満たす者とする。 (1)次のアからエまでに掲げる独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務 規程(平成 15 年 10 月機構規程第 78 号)第4条又は第5条の規定に該当しない者であ ること。 ア 契約担当役は、契約を競争に付するときは、特別の理由のある場合を除くほか、当 該契約を締結する能力を有しない者(未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助 人。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同 意を得ている者についてはこの限りではない。)又は破産手続開始の決定を受けて復権 を得ない者並びに暴力団員により不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第 32 条第1項各号に掲げる者を参加させることができない。 イ 契約担当役は、次の(ア)から(ケ)の一に該当すると認められる者を、その事実が あった後2年間競争に参加させないことができる。これを代理人、支配人その他の使 用人として使用する者についても、また同様とする。 (ア) 契約の履行にあたり故意に工事、製造その他の役務を粗雑に行い、又は物件の 品質若しくは数量に関して不正の行為をした者。 (イ) 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し、若しくは不正の利益を得 るために連合した者。 (ウ) 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げた者。 (エ) 監督又は検査の実施にあたり職員(事務所限定職員、再雇用職員及び常勤嘱託 を含む。)の職務の執行を妨げた者。 (オ) 正当な理由なく、契約を履行しなかった者。 (カ) 機構に提出した書類に虚偽の記載をした者。 (キ) その他機構に著しい損害を与えた者。 (ク) 契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、当該代価の請求を 故意に虚偽の事実に基づき過大な額で行った者 (ケ) (ア)から(ク)の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を、契約の履行 にあたり、代理人、支配人その他の使用人として使用した者。 ウ 契約担当役は、イの規定に該当する者を入札代理人として使用する者を競争に参加さ せないことができる。 エ 契約担当役は、経営状態が著しく不健全であると認められる者を競争に参加させない ことができる。 (2)独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下「当機構」という。)本社にお ける「平成 26・27 年度物品購入等競争参加資格確認」において、業種区分「2 販売」 取引品名「①事務用品・事務用機器類」に係る競争参加の資格の認定を受けた者であ ること(会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがな されている者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申 立てがなされている者については、手続開始の決定後、当機構本社が別に定める手続 に基づく競争参加資格の再認定を受けていること。)。 なお、平成 25・26・27 年度の全省庁統一資格において「物品の販売」 (等級及び地域 は問わない)の資格を有する者は、上記の資格の認定を受けているものとみなす。 ただし、入札参加申込書提出時点において平成 28・29・30 年度物品購入等競争参加 資格の上記取引品目又は平成 28・29・30 年度全省庁統一資格の上記営業品目の申請を 行っている者とし、平成 28 年 4 月 1 日以降に書類を提出する際には当該資格の認定を 受けている者とする。 (3)参加申込の締切日から開札までの期間において、当機構本社又は国の各機関から指 名停止措置を受けていないこと。 (4)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずる者として、 当機構公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 (5)入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと。 なお、関係がある場合に、辞退する者を決めることを目的に当事者間で連絡をとる ことは、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約申込心得第 8 条第 2 項 の規定に抵触するものではないことに留意すること。 ア 資本関係 次のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更生会社 又は再生手続が存続中の会社等である場合は除く。 (ア) 親会社と子会社との関係にある場合。 (イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合。 イ 人的関係 次のいずれかに該当する二者の場合。ただし、(ア)の場合については、会社の一方が 更生会社又は再生手続が存続中の会社等である場合は除く。 (ア) 一方の会社等の役員が、他方の会社等の役員を現に兼ねている場合。 (イ) 一方の会社等の役員が、他方の会社等の管財人を現に兼ねている場合。 ウ その他入札の適正が阻害されると認められる場合 その他ア又はイと同視しうる資本関係又は人的関係にあると認められる場合。 (6)別紙「納入証明明細書作成要領」に基づき、各項目が「シンクライアントソフトの サポート更新仕様書」の条件を満たしていることを証明する「納入証明明細書」を 提出すること。 (7)本件入札に参加を希望する者は、「入札参加申込書」「納入証明明細書」を経理資金 部会計課へ提出すること。 9 入札手続等 (1)仕様書等の交付場所及び問合せ先 〒231-8315 神奈川県横浜市中区本町 6-50-1(横浜アイランドタワー25 階) 当機構本社 経理資金部会計課 電話 045-222-9049 FAX 045-222-9047 メールアドレス [email protected] (2)仕様書等の交付期間等 公告の日から平成 28 年 4 月 11 日(月)までの休日(行政機関の休日に関する法 律(昭和 63 年法律第 91 号)第 1 条第 1 項に規定する行政機関の休日。)を除く 毎日、10 時 00 分から 16 時 00 分までの間、(1)に同じ。(12 時 00 分から 13 時 00 分を除く。) 仕様書等の交付を希望する場合は、予め(1)の担当者まで事前連絡を行うこと。 (3)入札参加申込書等の提出期限、場所及び方法 ア 提出期限 平成 28 年 4 月 11 日(月)16 時 00 分まで イ 提出場所 上記(1)に同じ ウ 提出方法 持参又は郵送(郵便書留等の配達記録が残るものに限る。以下同 じ。)によること。FAXでの提出も可能とするが、本書は入札日に 持参すること。 但し持参の場合は、予め(1)の担当者まで事前連絡を行うこと。 エ 添付書類 資格審査結果通知書の写し(全省庁統一資格により入札書等を提 出する場合に限る。) (4)入札執行の日時、場所及び入札書の提出方法等 ア 入札日時 平成 28 年 4 月 12 日(火) 11 時 00 分 イ 入札場所 当機構 本社 21 階 A 会議室 ウ 入札書の提出方法 原則として持参すること。郵送により提出する場合は、 入札執行の前日 16 時 00 分までに(1)の場所に必着のこと。 エ 入札執行回数は、原則として 2 回を限度とする。 オ 原則として入札者又はその代理人は開札に立ち会うこととする。ただし、入 札者又はその代理人が開札に立ち会わない場合においては、入札事務に関係な い職員を立ち会わせて開札を行う。 10 その他 (1)本件入札に参加を希望する者は、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援 機構契約申込心得及び仕様書等を熟読し、独立行政法人鉄道建設・運輸施設 整備支援機構契約申込心得を遵守すること。契約申込心得は機構ホームペー ジの「調達情報/契約関係規程等」に掲載している。また、9(1)の場所でも 閲覧可能。 (2)契約手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (3)入札保証金及び契約保証金 免除 (4)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札、提出書類に虚偽の記載 をした者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 (5)入札の辞退 入札の執行完了に至るまでは、いつでも入札を辞退することができる。また、 入札を辞退した者は、これを理由として以後の指名等において不利益を受ける ことはない。 (6)契約書作成の要否 要 (7)落札者の決定方法 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者 とする。 (8)手続における交渉の有無 無 (9)関連情報を入手するための照会窓口 9(1)に同じ。 (10)その他の詳細は仕様書による。 (11)契約の成立は、落札者が契約書を当機構に提出し、当機構がこれを審査確認の うえ記名押印したときとする。 (12)資格審査及び技術提案等の評価にあたって、当機構の退職者がいる企業に対す る配慮及び優遇は一切行わない。 11 契約に係る情報提供の協力依頼 独立行政法人が行う契約については、 「独立行政法人の事務・事業の見直しの 基本方針」(平成 22 年 12 月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関 係を有する法人と契約をする場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人 との間の取引等の状況について情報を公開するなどの取組を進めるとされて るところです。 これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームペ ージで公表することとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に 同意の上で、応札若しくは応募又は契約の締結を行っていただくよう御理解と御 協力をお願いいたします。 なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみ なさせていただきますので、ご了知願います。 また、応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわらず情報提供等の 協力をしていただけない相手方については、その名称等を公表させていただくこ とがあり得ますので、ご了知願います。 ①公表の対象となる契約先 次のいずれにも該当する契約先 ア 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職しているこ と又は課長相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が 役員、顧問等として再就職していること イ 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占 めていること ②公表する情報 上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量 (工事(設計等の役務を含む。)の名称、場所、期間及び種別)、契約締結日、 契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表します。 ア 当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構OB)の人数、 職名及び当機構における最終職名 イ 当機構との間の取引高 ウ 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の 区分のいずれかに該当する旨 3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2 以上 エ 一者応札又は一者応募である場合はその旨 ③当方に提供していただく情報 ア 契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在の 職名及び当機構における最終職名等) イ 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取 引高 ④公表日 契約締結日の翌日から起算して原則として 72 日以内(各年度の4月に締 結した契約については原則として 93 日以内)
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