標準プロボーザル方式に参加を希望する者の公募について 標記について、技術提案書の提出を求める者を選定する際の参考とするため、下記の要領によ り参加希望表明書を提出されたく公募します。 なお、ここに掲載する役務内容は、平成 28 年 8 月 15 日現在の予定であるため、実際に発注す る役務が、この役務内容と異なる場合があります。 また、参加希望者が記2の条件を満たしている場合であっても、多数の応募者があるときは、 技術提案書の提出を求める者に選定されない場合がありますので、その旨ご了承願います。 平成 28 年 8 月 15 日 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部九州新幹線建設局長 堀口 知巳 記 1 役務内容 番号 業種区分 役務内容 構造、規模等 ・在来線鉄道における鉄道騒音・ ・環境影響評価における調査、 振動の調査・予測・評価 予測、評価 1 環境調査 ・交差点・踏切等における自動車 ・自動車交通量調査、渋滞等予 測、評価 交通量調査及びシミュレーショ ンモデルを用いた渋滞等の予 測・評価 2 技術提案書の提出者に要求される資格及び技術提案書の提出者を選定するための基準 (1) 技術提案書の提出者に要求される資格 ア 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規程(平成 15 年 10 月機構規程 第 78 号)第 4 条又は第 5 条の規定に該当しない者であること。 イ 「平成 27・28 年度役務競争参加資格確認者」のうち、独立行政法人鉄道建設・運輸施設 整備支援機構(以下「当機構」という。 )鉄道建設本部九州新幹線建設局において、上記 1 の業種区分に係る競争参加資格の認定を受けていること。 (会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成 11 年法律 第 225 号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定 後、当機構鉄道建設本部九州新幹線建設局が別に定める手続に基づく競争参加資格の再認定 を受けていること。 ) ウ 当機構鉄道建設本部九州新幹線建設局長から独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援 機構工事等請負契約に係る指名停止等措置要綱(平成 15 年 10 月機構規程第 83 号)に基づ く指名停止を受けている期間中でないこと。 エ 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、当 機構公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 オ 当該業務区分における平成 27 年度の当機構鉄道建設本部の作業成績が、平均で 60 点未 満でないこと。 (2) 技術提案書の提出者を選定するための基準 ア 同種役務の実績 役務番号 1:①環境影響評価法又は都道府県(政令指定都市を含む)の環境影響評価条 例等に基づく鉄道の環境影響評価に関わる業務 ②道路交通(流)シミュレーションモデルを用いて、交差点・踏切等の渋滞(滞 留長)等を予測・評価する業務 ①、②は同一件名でなくてよい。 イ 保有技術者の資格、経歴等(様式は、自由とし、技術者名は、記号にて記載する。) ウ 資本関係又は人的関係のある者については、技術提案者を選定する際に参加を制限する ことがある。 3 参加希望表明書作成要領の交付等 参加希望表明書作成要領は、当機構のホームページからダウンロードするものとする。 なお、インターネットに接続できない場合は、以下の場所でも交付する。 (1)交付期間 平成 28 年 8 月 15 日(月)から平成 28 年 8 月 29 日(月)までの休日(行政機 関の休日に関する法律(昭和 63 年法律第 91 号)第 1 条第 1 項に規定する行政機 関の休日。以下同じ。 )を除く毎日、午前 10 時から午後 4 時まで。 (2)入手方法 当機構ホームページの「調達情報/入札公告等・入札見積結果(役務)」で入手 可能。 当機構ホームページアドレス http://www.jrtt.go.jp/ (3)交付場所 〒812-8622 福岡県福岡市博多区祇園町 2 番 1 号(シティ 17 ビル) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部 九州新幹線建設局 契約課 電話 092-283-9604 FAX092―283-9624 メールアドレス [email protected] 4 参加希望表明書の提出等 (1)参加希望表明書の提出期限 平成 28 年 8 月 29 日(月)午後 4 時まで。 ただし、提出期限終了後においても参加希望表明書を受け付ける。この場合、受け付け の時期によっては、技術提案書の提出を求める者に選定されない場合がある。 (2)提出場所 3(3)に同じ。 (3)提出方法 持参、郵送(郵便書留等の配達記録が残るものに限る。)、電送又は電子メールにより行 うこと(電送又は電子メールによる場合は、着信を確認すること。) 。 5 その他 (1)詳細は、参加希望表明書作成要領による。 (2)当該業務は、電子入札システムでの発注を予定しているので、あらかじめ同システムへ利用 者登録をすること。 (3)資格審査及び技術提案等の評価にあたって、当機構の退職者がいる企業に対する配慮及び優 遇は一切行わない。 6 契約に係る情報提供の協力依頼 独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」(平 成 22 年 12 月 7 日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有する法人と契約をする 場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公開す るなどの取組を進めるとされているところです。 これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームページで公表す ることとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意の上で、応札若しくは 応募又は契約の締結を行っていただくよう御理解と御協力をお願いいたします。 なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみなさせていた だきますので、ご了知願います。 また、応札者若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわらず情報提供等の協力をして いただけない相手方については、その名称等を公表させていただくことがあり得ますので、ご 了知願います。 (1)公表の対象となる契約先 次のいずれにも該当する契約先 ア 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相当職以 上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職していること イ 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の 3 分の 1 以上を占めていること (2)公表する情報 上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量(工事(設計等の 役務を含む。)の名称、場所、期間及び種別)、契約締結日、契約先の名称、契約金額等と併 せ、次に掲げる情報を公表します。 ア 当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構 OB)の人数、職名及び当機構に おける最終職名 イ 当機構との間の取引高 ウ 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分のいずれかに該 当する旨 3 分の 1 以上 2 分の 1 未満、2 分の 1 以上 3 分の 2 未満又は 3 分の 2 以上 エ 一者応札又は一者応募である場合はその旨 (3)当方に提供していただく情報 ア 契約締結日時点で在職している当機構 OB に係る情報(人数、現在の職名及び当機構にお ける最終職名等) イ 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高 (4)公表日 契約締結日の翌日から起算して原則として 72 日以内(各年度の 4 月に締結した契約につい ては原則として 93 日以内)
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