入 札 公 告 - 鉄道・運輸機構

入
札 公
告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成 28 年 5 月 19 日
独立行政法人
鉄道建設・運輸施設整備支援機構
契約担当役
鉄道建設本部
○公告番号
東支公告
東京支社長
林
淳
第3 号
○契約番号 東支長工第 160516001 号
1. 作
業
内
容
(1) 件
名
北陸新幹線、長野市赤沼地内外除草
(2) 作
業
内
容
別紙示方書、内容説明書のとおり。
(3)
履
行
期
間
契約の日から平成 28 年 10 月 31 日まで
(4)
作
業
場
所
別紙内容説明書のとおり。
(5)
入
札
方
法
入札書に記載する金額は、総価を記載すること。なお、落札決定にあたっては、
入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相当する額を加算した金額(当
該金額に1円未満の端数があるときはその端数金額を切り捨てた金額)をもって落
札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税
事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の 108 分の 100 に相当する金額を入
札書に記載すること。
2. 競争参加資格
(1) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規程(平成 15 年 10 月 1
日機構規程第 78 号)第 4 条又は第 5 条の規定に該当しない者であること。
(2)
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部東京支社の平成
28・29・30 年度物品購入等競争参加資格において「4
役務提供等
⑨除草・除雪」
の資格を有する者であること(会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更
生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)
に基づき再生手続き開始の申し立てがなされている者については、手続開始の決定
後、鉄道建設本部東京支社が別に定める手続に基づく競争参加者の再認定を受けて
いること。)。
なお、平成 28・29・30 年度の全省庁統一資格において「役務の提供等」(等級
及び地域は問わない)の資格を有する者は、上記の資格の認定を受けているものと
みなす。
(3)
入札参加申込書の提出期限の日から開札までの期間に鉄道建設本部東京支社か
ら指名停止を受けていないこと。
(4)
警察当局から、暴力団が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずる者として、機構
公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続しているものでないこと。
3. 入札手続等
(1) 入札参加申込書、内容説明書、契約書等の交付場所及び問合せ先
〒105-0011
東京都港区芝公園 2 丁目 4 番 1 号
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
鉄道建設本部
電話
03-5403-8732
メール
(2)
東京支社
FAX
総務部契約課契約係
03-5403-8770
[email protected]
契約書及び内容説明書等の交付期間及び入札場所等
平成 28 年 5 月 20 日(金)から平成 28 年 6 月 3 日(金)までの休日(行政機関
の休日に関する法律(昭和 63 年法律第 91 号第 1 条第 1 項に規定する行政機関の
休日。以下同じ。)を除く毎日、午前 10 時から午後 4 時までの間、上記(1)の交
付場所にて交付する。
(3) 入札参加申込書の提出期限、場所及び方法
ア
提出期限
平成 28 年 6 月 3 日(金)午後 4 時まで
イ
提出場所
上記(1)に同じ。
ウ
提出方法
持参又は郵送(郵便書留等の配達記録が残るものに限る。以下同
じ。)によること。FAXでの提出も可能とするが、本書は入札日に持参す
ること。
エ
添付書類
資格審査結果通知書の写し(全省庁統一資格により入札書等を提
出する場合に限る。)
(4) 入札及び開札の日時及び場所
ア
執行日時
平成 28 年 6 月 6 日(月)
午後 3 時
イ
入札場所
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
鉄道建設本部東京支社
ウ
入札書の提出方法
入札室
原則として持参すること。郵送により提出する場合は、
入札執行の前日午後 4 時までに(1)の場所に必着のこと。
エ
入札執行回数は、原則として2回を限度とする。
オ
原則として入札者又はその代理人は開札に立ち会うこととする。ただし、入
札者又はその代理人が開札に立ち会わない場合においては、入札事務に関係
ない職員を立ち会わせて開札を行う。
4. その他
(1) 入 札 書 の 提 出 等
本件の入札に参加する者は、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約申
込心得及びこの示方書、内容説明書、契約書等を熟知のうえ入札書を提出するもの
とする。
(2)
手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(3)
入札保証金及び契約保証金
(4)
入札の無効
免
除
本公告に示した競争参加資格のない者の行った入札、提出書類に虚偽の記載をし
た者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(5)
入札の辞退
入札の執行完了に至るまでは、いつでも入札を辞退することができる。また、入
札を辞退した者は、これを理由として以後の指名等において不利益を受けることは
ない。
(6)
契約書作成の要否
(7)
落札者の決定方法
要
入札価格が予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った
者を落札者とする。
(8)
入札手続きにおける交渉の有無
無
(9)
その他詳細については、3.(1)へお問い合わせください。
5. 契約に係る情報提供の協力依頼
独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本
方針」(平成 22 年 12 月 7 日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有す
る法人と契約をする場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との取引等の状
況について情報を公開するなどの取組を進めるとされているところです。
これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームページ
で公表することとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意の上
で、応札若しくは応募又は契約の締結を行っていただくよう御理解と御協力をお願い
いたします。
なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみなさ
せていただきますので、ご了知願います。
また、応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわらず情報提供等協力を
していただけない相手方については、その名称等を公表させていただくことがあり得
ますので、ご了知願います。
(1) 公表の対象となる契約先
次のいずれにも該当する契約先
ア
当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又
は課長相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問
等として再就職していること
イ
当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めて
いること
(2) 公表する情報
上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量(工
事(設計等の役務を含む。)の名称、場所、期間及び種別)、契約締結日、契約先
の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表します。
ア
当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構OB)の人数、職
名及び当機構における最終職名
イ
当機構との間の取引高
ウ
総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分
のいずれかに該当する旨
3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上
エ
一者応札又は一者応募である場合はその旨
(3) 当方に提供していただく情報
ア
契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在の職名
及び当機構における最終職名等)
イ
直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引
高
(4) 公表日
契約締結日の翌日から起算して原則として 72 日以内(各年度の4月に締結し
た契約については原則として 93 日以内)