「共通支援メニュー」(PDF:166KB)

<参考1>
京都職人工房メンバー向けの共通支援メニュー(年会費3万円)
広報活動や展示会への出店、販売などを「京都職人工房」として行うことで、より効果的な活
動になるよう支援します。また、「伝える」ためのツールづくりや WEB・SNS を活用した PR も支
援します。
それぞれに特徴のあるプロジェクトを複数計画しています。それぞれの販路開拓につながるプ
ロジェクトに参加することができます。
ててて見本市、ACTIVE CREATORS(ギフトショー)のエントリー説明会(参加者には出展における
アドバイス)も実施します。
※展示会や外部委託に関わる費用は基本的には自己負担となります。
① 情報発信
京都職人工房の Facebook ページやニュースレターで展覧会やイベントの紹介を行います。
② 情報共有
行政からの各種補助金情報やイベント情報などをお知らせします。
③ PR ツール作成支援(有料)
・作品写真撮影
月に1度商品撮影を行います。データはそれぞれお渡しするとともに、職人工房として
データベースに保管し、外部への提案資料等に活用します。
・動画制作
基本フォーマット(撮影半日、動画は 1 分程度)での動画制作について製作者の紹介と、
必要に応じてディレクションサポートを行います。
・WEB 制作
WEB 制作会社の紹介と、必要に応じてディレクションサポートを行います。
④ デザイナーの紹介
グラフィック、パッケージ、プロダクトなど各種専門分野のデザイナーを紹介します。
⑤ ワークショップ・特別授業等
写真撮影ワークショップや確定申告相談会など、ニーズに合わせて開催する特別授業に参加
できます。
⑥ 資料閲覧・貸出
KISTIC1階 102 号室に保管されている商品開発・伝統工芸関連書籍の貸し出しや、各種パン
フレットの閲覧ができます。
⑦ プロジェクト(出展費や渡航費など必要な経費は原則自己負担となります。)
(参考)現在検討中のプロジェクト
・職人たちのマーチ京都展・東京展(年度末開催予定)
・ローマ・フィレンツェでの展示会(食を中心としたアプローチ)
・シカゴ郊外のギャラリーとアンダーソン日本庭園(イリノイ州)・ニューヨークのイベント
・台湾での展示会出展
・百貨店への出店
※海外展開の際のパンフレット制作やそれに関わる翻訳等も支援します。
⑧ 人材育成プログラム(詳細別紙 1 参照)
年間を通じて行う商品開発ゼミクラスへの参加は別途定める人材育成プログラムの受講を
申し込み、月額 1 万円(税込)の受講費を支払うことで他の講座も受講することができます。
メンバーシップ制のみで参加の方も、商品開発ゼミクラス以外は講座ごとに申し込みを受け
付け、有料で受講することができます。
※講座内容・受講料は別紙人材育成プログラムを参照ください。
⑨ 研修・作業・コミュニケーションの場の提供
京都リサーチパーク内
部屋
広さ
KISTIC1階
101 号室・102 号室
プロダクトルーム(101 号室)
42.42 ㎡
オフィスルーム(102 号室)
62.30 ㎡
・流し台
・複合機(コピー・プリンタ・FAX)
共用
・作業台・椅子
・無線 LAN
設備
・オープンラック
・机・椅子
・製品撮影用機材(カメラ別)
・書棚
※入居者は別途定める利用規約に従い上記2室を利用できます。利用日、利用時間に特に制限は
ありません。ただし利用している時間以外に私物を置いておくことはできません。
※原則、火気は使用できません。
※改造工事は不可とします。
※設備、機器、物品等の持ち込みについては管理運営者の許可が必要です。
※「オフィスルーム」の約半分はデザイナー数名が専用のスペースとして使用します。職人工房
の入居者は、「オフィスルーム」の共有スペースと共用の設備を利用することができます。
※「プロダクトルーム」は全体が共有スペースですが、商談会や会議等で貸切での利用をするこ
とがあります。
(事前申請が必要です。)
※「オフィスルーム」に入居するデザイナーが、プロダクトルームを利用することもあります。