ライズとの再戦に勝利し、12/14 ジャパン X ボウル出場を決める︕

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ライズとの再戦に勝利し、12/14 ジャパン X ボウル出場を決める︕
アメリカンフットボール部(インパルス)が2010年以来、5年振りにJAPAN X BOWLに
出場致します。 詳細別紙 ⇒ パンフレット
社会人日本一の座を賭けて富士通フロンティアーズと対戦しますので、お近くにお住まいの従業員をはじめ
多くの皆様にお越し頂き、盛大に応援下さいますよう、お願い申し上げます。
尚、当日は、NHK BS1で全国放映されますので、東京ドームにお越しになれない会員様は、
TV観戦にてご声援をお願い申し上げます。
記
■対戦相手 ︓富⼠通フロンティアーズ
■日 程 ︓2015年12⽉14⽇(⽉)19︓00試合開始
(開場時間は17︓00)
■会 場 ︓東京ドーム
■会場入口 ︓正⾯⼊⼝ 左手側(3塁側)の23番24番ゲート(パナソニック応援席側)
⼊場⽅法︓パナソニック受付ブースにて配布いたします。詳細別紙 ⇒ 東京ドーム地図
松寿会会員証⼜は、パナソニック健保の保険証をご提⽰ください。(無料配布)
・インパルスTシャツ(先着1万名様へプレゼント)
ハーフタイムでは、歌手のMay J.さんがゲストで登場するなど大会を盛り上げるためのイベントも企画され
ていますので、ぜひ東京ドームにご来場の上、絶大なるご声援を賜りますようお願い申し上げます。
この試合に勝てば、ジャパン X ボウル進出が決まるという、まさに大一番。ライズとの再戦となったファイナルステー
ジだったが、開始早々の速攻が⾒事に決まり、インパルスが常に試合の主導権を握る展開となった。
前半。ライズの最初の攻撃を退け、インパルスは自陣 46YD(ヤード)からの攻撃シリーズを開始した。その最
初のプレーで、RB#33 横⽥が⼒強く中央突破すると、相手タックルをかわしそのまま独走! 一気に 54YD を
走りきってタッチダウン! 開始わずか 1 分強で 7 点を先制した。
さらに、次の攻撃シリーズ。自陣 19YD から QB#8 高田のラン、WR#15 頓花へのパス成功、RB#33 横田
のランなどで残り 30YD 地点へ。ここから QB#8 高田が WR#89 小山へのパスを決めタッチダウン! 14 対 0。
波に乗ったインパルスは、さらにたたみかけた。自陣 8YD から RB#33 横⽥のランでダウン更新すると、再び
RB#33 横田が中央をぬけ、スピードに乗って独走。なんと 73YD を走ってタッチダウン。21 対 0。守備陣にも
ビッグプレーが出た。ライズの QB が投じたパスを、DB#23 中村がインターセプト! 中村はそのままエンドゾーン
まで走りタッチダウン。7 点を追加。次のライズの攻撃でも、DB#32 鷲野がパスをインターセプト! 敵陣 40YD
で攻撃権を得ると、WR#15 頓花へのパス成功、QB#18 大原のランなどで残り 1YD 地点へ。最後は
RB#34 橋本が飛び込んでタッチダウン。35 対 0。
ここからライズが意地を⾒せる。QB アンダーソンが#7 井本へのロングパスを決め、残り 15YD 地点へ。さらに
#88 大滝へのパスを決めタッチダウン。35 対 7。ライズは自陣 20YD からの攻撃でもダウン更新を重ね、残り
5YD まで迫る。
だがインパルス守備陣がふんばる。DB#20 斎藤が QB サックを決めるなどして前進をゆるさず、フィールドゴール
による 3 点追加にとどめた。
インパルスは前半終了間際に、K#11 佐伯(栄)がフィールドゴールを決め 3 点を追加。38 対 10 として前
半を折り返した。
後半。その開始早々にインパルスが得点を上げる。相手キックオフのボールを受けた KR#10 ポリーが、63YD
のビッグリターン!
残り 20YD 地点まで持ち込んだのだ。このチャンスを活かし、QB#18 大原が TE#2 岸本へのタッチダウンパス
を通して 7 点を追加。45 対 10。
ダメ押しに近い加点となったが、ライズもあきらめずに反撃をしかけてくる。パス攻撃を中⼼にダウン更新を重ね、
残り 24YD 地点へ。
だがここでインパルス DL#53 山口が QB サック! 後退させ、得点を許さない。この後しばらくは、一進一退の
攻防が続いた。第 3Q の終わり近く、ライズは自陣 30YD 地点から攻撃を開始すると、意表をつくスペシャルプ
レーなどでセンターライン付近まで前進。
ここから、QB アンダーソンが#88 大滝へのロングパスを決め、一気にタッチダウン。45 対 17 とした。
この後もライズは 4th ダウンギャンブルを繰り返すなど、何度も攻撃をしかけるが、インパルス守備陣が堅い守り
で跳ね返す。
DL#9 武田が QB サックを決めるなどして、さらなる得点は最後まで与えなかった。試合はこのまま終わり、イン
パルスが勝利をおさめた。
インパルスは、5 年ぶり 14 回目の決勝進出を決めた。