JAPAN MENS FUTURES 2016 F1 Asia University International Open Tennis 2016 亜細亜大学国際オープンテニス2016 3月8日（火）本戦1日目本戦がスタート～予選ハイライト～第10回亜細亜大学国際オープンテニス2016が今年も開催されました。昨日は、雨天のため予選決勝を行うことが出来ませんでした。その為、本日1stラウンド、2ndラウンドで予選決勝が行われます。予選決勝には、昨年全日本学生テニス選手権優勝の今井慎太郎選手(早稲田大学)。同大会準優勝の諱五貴選手(明治大学)が駒を進めています。その他にも菊池玄吾選手 (Team REC)や綿貫敬介選手(明治安田生命)など昨年の全日本選手権で活躍した選手が数多く登場致します。予選ですが、ハイレベルな試合が沢山行われます。学生のトップ選手、プロとして活動している選手など様々なレベルで活躍している選手が本日も亜細亜大学日の出キャンパスで熱い戦いを繰り広げます。本日は、予選決勝の後にシングルス、ダブルスの本戦1 回戦がスタートします。本日の本戦には亜細亜大学からワイルドカードでシングルスでは加藤彰馬(新1年生)、坂本徹 (新3年生)、恒松拓未(新3年生)ダブルスでは、大塚陽平/ 伊藤陸ペア(新4年生/新3年生)、加藤彰馬/吉田慎ペア(新 1年生)、橋本大貴/恒松拓未ペア(新3年生)が登場します。そして、本戦ストレートインの選手も続々と登場します。昨年の全日本選手権ベスト4の片山翔選手(伊予銀行)や今大会第3シードの竹内研人選手など日本のトップ選手が1 回戦を戦います。本戦では、予選とはまた違った緊張感や選手の気迫溢れるプレーを見ることが出来ます。是非亜細亜大学日の出キャンパスに足を運んでみて下さい。本日の注目カード Fコート２ndラウンド片山翔選手(伊予銀行) VS 井藤祐一選手(ライフ・エヌ・ピー) 綿貫選手諱選手今井選手菊池選手 ☆国際テニスツアーの仕組み☆ Hコート２ndラウンド恒松拓未選手(亜細亜大学) VS ラワット・シドハース選手(インド) 国際テニスツアーは、横に載っている図のようにピラミッド型に構成されています。上の大会に上がれば上がるほど大会の賞金総額が上がっていきます。また、上の大会に出場するためには下の大会で勝ちポイントを取る必要があります。今大会の亜細亜フューチャーズは一番下のレベルのフューチャーズという大会です。まさに、登竜門の大会です。あの錦織圭選手も最初はフューチャーズ大会から出発しています。賞金総額はフューチャーズは1万ドル～1万5千ドルの大会、チャレンジャーズは2万ドル以上15万ドル以下の大会、ＡＴＰ 250は45万ドル以上の大会、ＡＴＰ500は100万ドル以上の大会、マスターズ1000世界最高峰の大会で245万ドル以上の大会です。グランドスラムは全豪、全仏、全英、全米の四大会で ITFの管轄になっています。