7−4 耐火ヴァンドRZ50V 納まり部位 105 頁 笠木、水切部納まり 106 出隅部納まり(出隅カバー) 107 入隅部納まり(入隅カバー) 108 RCサッシ部納まり 109 RCサッシ部納まり(シーリング詳細) 110 軒下部納まり 111 ケラバ部納まり 112 スチールドア部納まり 113 スチールドア部納まり(シーリング詳細) 114 たてつなぎ部納まり 115 単位:㎜ ●笠木、水切部納まり 捨板と交差する部分で はスターターを切断し てください。 P159∼P160を参照し てください。 アルミ笠木(別途工事) 捨て笠木(本体同色鋼板現場加工・別途工事) 5 バックアップ材 (別途工事) 笠木部 シーリング(別途工事) かん合部パッキンRZ 吹き上がり防止 シーリング※1 15 専用ビス TWL665RN RZ 75 RZ 50 シーリング(別途工事) □100×100 ×2.3以上 50 RZ 75 V 100 RZ 50 V 耐火ヴァンドRZ50V 耐火ヴァンドRZ50V 専用ビス TWL665RN スターターRZ-V □100×100 ×2.3以上 7 80 40 11 40 11 15 21 14 131 21 14 15 131 スターターRZ‐V □100×100 ×2.3以上 納まり参考図 80 専用ビス TWL665RN パネル下端 流れ込み防止 シーリング※2 かん合部パッキンRZ パネル下端 GL水切65 テクスビス PAN5×19以上 65 水抜きパイプ(別途工事)※3 GL水切65 シーリング(別途工事) バックアップ材 (別途工事) テクスビス PAN5×19以上 65 腰水切部 〔標準納まり〕 〔表面止水納まり〕 ※1 パネル上部には必ず吹き上がり防止シーリングを施してください。 吹き上がり防止シーリングは、シーリング(別途工事)とつながる位置に打ってください。 ※2 表面止水納まりを選定した場合は、必ず流れ込み防止シーリングを施してください。 ※3 水抜きパイプは、働き幅600㎜の場合たて目地2,400㎜以下に1箇所。働き幅900㎜の場合たて目 地3,600㎜以下に1箇所の間隔でたて目地下部に取り付けてください。 (注) 吹き上がり防止シーリング、流れ込み防止シーリングの打ち方についてはP163を参照してくださ ○土台水切部の納まりは建物の用途、立地条件、気象条件などを考慮して選定してください。 106 単位:㎜ ●出隅部納まり(出隅カバー) シーリング(別途工事) 出隅カバー35-50 バックアップ材(別途工事) 121 パネル本体 シーリング(別途工事) 80 16 25 現場切断加工 耐火ヴァンドRZ50V 110 50 11 アルミテープ 45 100 出隅捨板 90 専用ビス TW570 □100×100×2.3以上 107 単位:㎜ ●入隅部納まり(入隅カバー) RZ 75 C100×50×20×2.3以上 □100×100×2.3以上 RZ 50 RZ 75 V 100 110 パネル本体現場切断加工 70 アルミテープ 50 RZ 50 V 11 入隅捨板35-50 80 16 121 132 25 シーリング(別途工事) バックアップ材(別途工事) 7 納まり参考図 入隅カバー シーリング(別途工事) 専用ビス TW570 耐火ヴァンドRZ50V 108 単位:㎜ ●RCサッシ部納まり 50 100 フラッシング(上) (現場加工)※4 スターターRZ-V 専用ビス TWL665RN テクスビス PAN5×19以上 耐火ヴァンドRZ50V フラッシング(上) GL鋼板現場加工t=0.35以上 ≧100 流れ込み防止シーリング※2 バックアップ材 (別途工事) 20.5 かん合部パッキンRZ シーリング(別途工事) 水抜きパイプ (別途工事)※3 パネル下端 20 10 額縁(別途工事) フラッシング(下) GL鋼板現場加工t=0.35以上 15 H 捨てシーリング 30 シーリング(別途工事) ※4 フラッシング(下) (現場加工) 後付水切(別途工事) 50 5 かん合部パッキンRZ シートテクス バックアップ材 (別途工事) フラッシング(横) GL鋼板現場加工t=0.35以上 専用ビス TWL665RN 100 水抜きパイプ(別途工事) 10 □100×100 ×2.3以上 シーリング(別途工事) 吹き上がり防止 シーリング※1 後付水切り(別途工事) 額縁(別途工事) 40 40 見切50 アルミテープ パネル本体現場切断加工 専用ビス TW570 耐火ヴァンドRZ50 PAN419 捨てシーリング C100×50×20 ×2.3以上 □ 100×100×2.3以上 防水パッキン 10×10 フラッシング(横)※4 (現場加工) 100 50 10 シーリング(別途工事) バックアップ材(別途工事) バックアップ材(別途工事) シーリング(別途工事) 20 W ※1 パネル上部には必ず吹き上がり防止シーリングを施してください。 ※2 パネル下部と水切やサッシ上部との取り合いをシール納めとする場合は、必ず流れ込み防止シーリングを施し てください。 ※3 水抜きパイプは、働き幅600㎜の場合たて目地2,400㎜以下に1箇所。働き幅900㎜の場合たて目地3,600㎜以 下に1箇所の間隔でたて目地下部に取り付けてください。 ※4 各フラッシングの施工手順についてはP171∼P172を参照してください。 109 単位:㎜ ●RCサッシ部納まり(シーリング詳細) 窓正面 RZ 75 A たて目地 流れ込み防止シーリング かん合部パッキンRZ 流れ込み防止シーリング※2 RZ 75 V 専用ビス TWL665RN 切断部表面鋼板折曲げ加工 40 RZ 50 フラッシング(上) (現場加工) バックアップ材(別途工事) かん合部パッキンRZ 20 水抜きパイプ※3 (別途工事) 耐火ヴァンドRZ50V ※2 捨てシーリング 20 見切50上端部は現場折曲げ加工 窓上 見切50 RZ 50 V 水抜きパイプ(別途工事)※3 シーリング(別途工事) 窓下 フラッシング(下) (現場加工) 後付水切(別途工事) かん合部パッキンRZ シートテクス 窓脇 7 納まり参考図 シーリング(別途工事) 専用ビス TWL665RN バックアップ材(別途工事) シーリング(別途工事) 水抜きパイプ(別途工事) 吹き上がり防止シーリング※1 シーリング(別途工事) 捨てシーリング 水抜きパイプ(別途工事) かん合部パッキンRZ 後付水切(別途工事) 吹き上がり防止シーリング※1 20 A−A’断面 RCサッシコーナー部納め方例 見切50 バックアップ材(別途工事) シーリング(別途工事) 10 A’ シーリング (別途工事) 20 フラッシング(横) (現場加工) 防水パッキン10×10 専用ビス TW5100 アルミテープ PAN419 フラッシング(下)端部 立ち上げ加工イメージ図 110 単位:㎜ ●軒下部納まり 屋根(別途工事) 軒先水切(別途工事) かん合部パッキンRZ アングル(別途工事) ボンドブレーカー(別途工事) シーリング(別途工事) □100×100×2.3以上 専用ビス TWL665RN 15 吹き上がり防止シーリング※ 耐火ヴァンドRZ50V 50 100 ※ 吹き上がり防止シーリングは、シーリング(別途工事)とつながる位置に打ってください。 111 単位:㎜ ●ケラバ部納まり RZ 75 RZ 50 屋根(別途工事) RZ 75 V ケラバ包み(別途工事) RZ 50 V 7 かん合部パッキンRZ 納まり参考図 アングル(別途工事) ボンドブレーカー (別途工事) シーリング (別途工事) □100×100×2.3以上 専用ビス TWL665RN 15 吹き上がり防止 シーリング※ 耐火ヴァンドRZ50V 50 100 ※ 吹き上がり防止シーリングはシーリング(別途工事)とつながる位置に打ってください。 112 単位:㎜ ●スチールドア部納まり 50 断面図 100 耐火ヴァンドRZ50V フラッシング(上) GL鋼板現場加工t=0.35以上 フラッシング(上) (現場加工) スターターRZ-V □100×100 ×2.3以上 ≧100 シーリング (別途工事) 20 水抜きパイプ(別途工事)※2 パネル下端 テクスビス PAN5×19以上 20.5 専用ビス TWL665RN バックアップ材 (別途工事) 10 捨て シーリング H 額縁(別途工事) 10 フラッシング(横) GL鋼板現場加工t=0.35以上 ≧100 平面図 額縁(別途工事) シーリング(別途工事) バックアップ材 (別途工事) 20 40 50 バックアップ材(別途工事) シーリング(別途工事) 見切50 アルミテープ パネル本体現場切断加工 専用ビス TW570 PAN419 捨てシーリング C100×50 ×20×2.3以上 防水 パッキン 10×10 100 50 10 耐火ヴァンドRZ50V フラッシング(横) (現場加工) □100×100 ×2.3以上 W ※1 パネル下部と水切やサッシ上部との取り合いをシール納めとする場合は、必ず流れ込み防止シーリングを施し てください。 ※2 水抜きパイプは、たて目地下部に取り付けてください。 113 ●スチールドア部納まり(シーリング詳細) 単位:㎜ ドア正面 たて目地 A 流れ込み防止 シーリング※1 流れ込み防止シーリング※1 かん合部パッキンRZ 水抜きパイプ ※2 (別途工事) RZ 75 耐火ヴァンドRZ50V バックアップ材(別途工事) 20 かん合部パッキンRZ シーリング(別途工事) 見切50 RZ 50 専用ビス TWL665RN 捨てシーリング RZ 75 V 20 切断部表面鋼板折曲げ加工 水抜きパイプ(別途工事)※2 見切50上端部は現場折曲げ加工 40 フラッシング(上) (現場加工) シーリング(別途工事) ドア上 ドア上 RZ 50 V A−A’断面 スターターRZ-V 専用ビス TWL665RN 53 B テクスビス PAN5×19以上 15 4.5 ドア脇 腰水切 腰水切 GL水切65 B−B’断面 7 布基礎 ドア下 納まり参考図 B’ ドア下 A−A’断面 GL GL A’ シーリング(別途工事) 20 10 シーリング(別途工事) バックアップ材(別途工事) 見切50 バックアップ材(別途工事) シーリング(別途工事) ドア脇 防水パッキン10×10 フラッシング(横) (現場加工) 捨てシーリング 専用ビス TW570 アルミテープ PAN419 114 単位:㎜ ●たてつなぎ部納まり 50 100 耐火ヴァンドRZ50V ≧150 スターターRZ-V 耐火被覆※1 ロックウール吹付け (別途工事) セラミックファイバー テクスビス PAN5×19以上 60 5 20 20.5 15 中間水切り(現場加工) PAN419 ボンドブレーカー(別途工事) シーリング(別途工事) かん合部パッキンRZ □150×100×3.2 専用ビス TW570 吹き上がり防止シーリング※2 専用ビス TWL665RN ※1 30分耐火仕様以上としてください。 ※2 吹き上がり防止シーリングはシーリング(別途工事)とつながるように打ってください。 115
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