静岡市患者等搬送事業に対する指導及び認定に関する実施要領 第1 趣旨 この要領は、静岡市患者等搬送事業に対する指導及び認定に関する規程(平成21年静岡 市消防本部告示第4号。以下「規程」という。 )に基づく実施について必要な事項を定め るものとする。 第2 用語 この要領において使用する用語は、規程において使用する用語の例による。 第3 指導内容 規程第3条に規定する指導の内容は、別表第1及び別表第2に規定する遵守義務のほか 次に掲げるものとする。 (1)積載資器材 患者等搬送用自動車及び患者等搬送用自動車(車椅子専用)の装備は、別表第3に掲げ る積載資器材を備えるものとする。 (2)消毒の実施 患者等搬送用自動車、患者等搬送用自動車(車椅子専用)及び積載資器材の消毒は、別 表第4の規定に基づき行うものとする。 第4 認定基準 1 審査基準 規程第6条に規定する認定基準は、認定審査基準表(別表第5)の判定がすべて適であ ること。 2 調査 消防長は、認定の審査のため必要があると認めるときは、事業者に対して積載資器材、 適任証保有者の有無、その他必要な事項を患者等搬送事業者の所在地において調査するも のとする。 3 認定事業者台帳の作成及び記録 消防長は、規程第6条の規定により認定証を交付したときは、認定事業者台帳(様式第 1号)を作成するものとする。この場合において、次の各号のいずれかに該当する事項を 認めたときは、その内容を記録するものとする。 (1)認定証の更新を行ったとき。 (2)認定証の再交付を行ったとき。 (3)患者等搬送事業認定内容等変更届の届出があったとき。 (4)規程第15条に規定する特異事案の報告があったとき。 (5)認定を取消したとき。 (6)認定が失効したとき。 第5 乗務員の講習の実施 1 講習の計画 消防長は、規程第17条に規定する患者等搬送乗務員講習、患者等搬送乗務員(車椅子専 用)講習、補充講習及び定期講習の区分ごとに年間実施計画を作成するものとする。 2 実施基準 各講習の実施回数、講習内容、講習時間及び効果測定の内容は、別表第6のとおりとす る。 3 講習の講師 (1) 前記2に規定する講習の講師は、次のいずれかに該当する者をもって充てるものと する。 ア 救急隊長として3年以上の実務経験を有する者 イ 消防大学校の救急科課程を修了した者 ウ 消防学校の救急科課程の教官として2年以上の経験を有する者 エ 医師、看護師、准看護師、保健師、助産師、医学士、看護学士、介護福祉士又は救 急救命士の資格を有する者 オ アからエまでに掲げるもののほか、消防局長(以下「局長」という。 )が適任と認め た者 (2)各講習における講義及び実技指導は、別に指定する講習用テキスト及び教材を使用す るものとする。 4 講習実施の事務手続等 (1)各講習の受講申請及び受付 ア 規程第17条に規定する講習の受講申請は、各講習日の1週間前までに、講習受講申 請書(様式第2号。以下「申請書」という。 )により消防局警防部救急課(以下「救 急課」という。 )へ申し込むものとする。 イ 規程第17条に規定する補充講習の申請書には、日本赤十字社の救急員認定証又は消 防機関の応急手当指導員認定証若しくは応急手当普及員認定証の写しを添付するもの とする。 ウ 救急課は、申請書により受講を受け付けたときは、講習受講票(様式第3号)を申 請者に交付するものとする。 (2)講習受講者の記録 ア 消防長は、患者等搬送乗務員講習の受講者を患者等搬送乗務員講習受講者名簿(様 式第4号)に、患者等搬送乗務員(車椅子専用)講習の受講者を患者等搬送乗務員 (車椅子専用)講習受講者名簿(様式第5号)に記録するものとする。 イ 消防長は、補充講習の受講者を補充講習受講者名簿(様式第6号)に記録するもの とする。 ウ 消防長は、患者等搬送乗務員特例認定者として認めた場合には、患者等搬送乗務員 特例認定者名簿(様式第7号)に記録するものとする。 エ 消防長は、定期講習の受講者を定期講習受講者名簿(様式第8号)に記録するとと もに、適任証に定期講習の受講年月日を記載するものとする (3)適任証の交付 消防長は、患者等搬送乗務員講習及び患者等搬送乗務員(車椅子専用)講習で実施す る効果測定の点数が80点に満たない場合は、適任証の交付はしないものとする。 (4)適任証の交付者の管理 消防長は、適任証を交付した者を講習修了者原票(様式第9号)に記録するものとす る。 第6 報告 消防署長は、患者等搬送事業者からの要請による救急業務を行った場合は、静岡市消防 局救急業務取扱規程(平成15年静岡市消防本部訓令第18号)第30条の規定に基づき、特異 な救急事案として局長に報告するものとする。 附 則 この要領は、平成21年4月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成22年1月20日から施行する。 附 則 この要領は、平成22年4月1日から施行する。 別表第1(第3関係) 遵守義務(ストレッチャー及び車椅子等を固定できる自動車による患者等搬送事業) 項 目 事業実施の基本原 則 応急手当の実施 消防機関との連携 乗務体制 適任証の携帯 知識及び技術の維 持管理 消毒の実施 安全管理 内 容 1 患者等からの依頼に対する適正な処理及び患者等の搬送技能の向 上に努めること。 2 生命の危険又は症状の悪化が予測され、緊急に医療機関又はその 他の場所へ搬送しなければならないと認められる患者等は、搬送 の対象としないこと。 3 事業の社会的責任を十分自覚し、関連法規を遵守すること。 患者等の搬送に当たっては、症状の悪化の防止に万全の配慮をする とともに、搬送の途上において症状が悪化し、緊急やむを得ないと認 める場合は、必要な応急手当を実施すること。 次の各号のいずれかに該当する場合は、速やかに消防機関に通報す るものとする。この場合において、患者等の所在、状態、既往症及び 掛かり付け医療機関等の患者情報を併せて消防機関に通報すること。 (1)搬送の依頼を受けたときの内容、症状の聴取結果から緊急に医 療機関へ搬送する必要があると判断したとき。 (2)搬送の依頼があった場所に到着後、患者等の症状等から緊急に 医療機関へ搬送する必要があると判断したとき。 (3)患者等の搬送の途上において、症状が悪化し、緊急に医療機 関へ搬送する必要があると判断したとき。 患者等搬送用自動車1台につき2人以上の乗務体制をとること。た だし、次の各号のいずれかに該当する場合は、乗務員を1人とするこ とができる。 (1)乗務員以外に医師、看護師又は救急救命士が同乗する場合 (2)退院の場合 (3)医師の指示によるあらかじめ日を特定した入院、転院又は通院 の場合 (4)社会福祉施設、保養施設等への送迎の場合 患者等搬送業務に従事するときは、適任証を携帯すること。 1 乗務員に対し、患者等の安全な搬送に関する知識及び技術の向上 に努めさせること。 2 乗務員には、2年に1回以上、定期講習を受けさせること。 1 患者等搬送用自動車及び積載資器材は、消毒を確実に実施し、清 潔に保つこと。 2 患者等搬送用自動車及び積載資器材の消毒は、次により行うこ と。 (1)定期消毒 毎月1回以上 (2)使用後消毒 毎使用後 (3)前2号に掲げるもののほか、医師から消毒について特別な指示 があった場合は、その指示に基づいた消毒 3 消毒実施記録表は、患者等搬送用自動車内の見やすい場所に掲出 すること。 1 患者等の搬送に当たっては、患者等に対し患者等固定用ベルトを 装着させるなど、安全に搬送するための措置を講ずること。 2 患者等搬送用自動車及び積載資器材等は、適切に整備を行うこ と。 別表第2(第3関係) 遵守義務(車椅子のみを固定できる自動車による患者等搬送事業者) 項 目 内 容 1 事業実施の基本 原則 応急手当の実施 消防機関との連 携 乗務体制 適任証の携帯 知識及び技術の 維持管理 消毒の実施 安全管理 患者等からの依頼に対する適正な処理及び患者等の搬送技能 の向上に努めること。 2 生命の危険又は症状の悪化が予測され、緊急に医療機関又は その他の場所へ搬送しなければならないと認められる患者等 は、搬送の対象としないこと。 3 事業の社会的責任を十分自覚し、関連法規を遵守すること。 患者等の搬送に当たっては、症状の悪化の防止に万全の配慮を するとともに、搬送の途上において症状が悪化し、緊急やむを得 ないと認める場合は、必要な応急手当を実施すること。 次の各号のいずれかに該当する場合は、速やかに消防機関に通 報するものとする。この場合において、患者等の所在、状態、既 往症及び掛かり付け医療機関等の患者情報を併せて消防機関に通 報すること。 (1)搬送の依頼を受けたときの内容、症状の聴取結果から緊急 に医療機関へ搬送する必要があると判断したとき。 (2)搬送の依頼があった場所に到着後、患者等の症状等から緊 急に医療機関へ搬送する必要があると判断したとき。 (3)患者等の搬送の途上において、症状が悪化し、緊急に医療 機関へ搬送する必要があると判断したとき。 患者等搬送用自動車(車椅子専用)1台につき1人以上の乗務 体制をとること。 ただし、搬送中に容体が急変する可能性が高い場合等について は、医師等を同乗させたり乗務員数を2人以上とするなどによ り、容体の急変等に対応できる乗務体制とすること。 患者等搬送業務に従事するときは、適任証(車椅子専用)を携帯 すること。 1 乗務員に対し、患者等の安全な搬送に関する知識及び技術の 向上に努めさせること。 2 乗務員には、2年に1回以上、定期講習を受けさせること。 1 患者等搬送用自動車(車椅子専用)及び積載資器材は、消毒 を確実に実施し、清潔に保つこと。 2 患者等搬送用自動車(車椅子専用)及び積載資器材の消毒 は、次により行うこと。 (1)定期消毒 毎月1回以上 (2)使用後消毒 毎使用後 (3)前2号に掲げるもののほか、医師から消毒について特別な 指示があった場合は、その指示に基づいた消毒 3 消毒実施記録表は、患者等搬送用自動車(車椅子専用)内の 見やすい場所に掲出すること。 1 患者等の搬送に当たっては、患者等に対し患者等固定用ベル トを装着させるなど、安全に搬送するための措置を講ずるこ と。 2 患者等搬送用自動車(車椅子専用)及び積載資器材等は、適 切に整備を行うこと。 別表第3(第3関係) 搬 分 送 車 積 類 載 資 器 材 品 名 ポ ケ ッ ト マ ス ク 呼 吸 循 環 管 理 用 資 器 材 バ ッ グ マ ス ク ※1 自動体外式除細動器(AED)※2 三 角 巾 包 創 傷 保 護 用 資 器 材 帯 ガ ー ゼ ば ん そ う こ う タ オ 担 ル 架(車椅子) ま く ら ※1 物 ※1 保 温 ・ 搬 送 用 資 器 材 敷 消 毒 用 資 器 保 温 用 毛 布 噴 霧 消 毒 器 各 種 消 毒 薬 材 は ピ さ ン セ み ッ 手 袋 マ そ の 他 の 資 器 ト ス ク 材 膿 盆 汚 物 入 れ 手 洗 い 器 体 温 ※1 計 1 ※1に示す資器材は患者等搬送用自動車(車椅子専用)への積載は任意とする。 2 ※2に示す資器材は患者等搬送用自動車及び患者等搬送用自動車(車椅子専用)への 積載は任意とする。 別表第4(第3関係) 消 毒 の 実 施 要 領 1 消毒の区分及び使用上の注意 区 適 グ ル コ ン 酸 クロ ル ヘ キ シ ジン・エタノール 分 医 薬 品 用 (濃度) 等 1 手指 1 広範囲の微生物を短時間で殺菌する。 2 MRSA 及び緑膿菌等にも有効である。 ※ 希釈しないで使用する。 5 損傷した皮膚及び粘膜への使用は避ける。 6 遮光及び火気厳禁とする。 クレゾール石鹸液 2 器 具 類…0.5~1% 3 排 泄 物…1.5% 1 ・濃度1%の消毒液1㍑ ・濃度 1.5%の消毒液1㍑ (原液 50%)30 ㏄+水 970 ㏄ とり、石けん水と水で洗い流す。 2 浄水で希釈すると次第に混濁して沈殿する み液を使用する。 3 塩化ベンザルコニウムとの併用は双方の殺 菌力が相殺されるので使用を避ける。 4 ウイルスに対しては有効でない。 1 手指・皮膚 1 希釈しないで使用する。 2 器 2 具 類 広範囲又は長時間使用する場合には蒸気の 消毒用エタノール 吸入に注意する。 3 血清、膿汁等の蛋白を凝固させ内部に浸透 ※ 使用するときは必要な量だけ しないことがあるので、これらが付着してい 取り出し、原液の濃度をでき る器具等に用いる場合には、十分洗い落とし るだけ変化させない。 てから使用する。 4 消 濃厚液が皮膚に付着した場合は直ちに拭き ことがあるので、このような場合には、上澄 【作り方】 (原液 50%)20 ㏄+水 980 ㏄ 物 3 手指等の消毒力に優れている。 4 過敏症のある者への使用は避ける。 1 手指・皮膚…0.5~1% 薬 使 用 上 の 注 意 事 項 等 手指・皮膚に使用した場合には、脱脂等に よる皮膚荒れを起こすことがある。 5 合成ゴム製品、合成樹脂製品、塗装カテー テル等への使用は避けることが望ましい。 1 手指・皮膚…0.01~0.05% 次亜塩素酸ナトリウム 毒 1 血清、膿汁等は殺菌作用を減弱させるの 2 器 具 類…0.02~0.05% で、これらが付着している器具等に用いる場 3 排 泄 物…0.02~1% 合には、十分に洗い流してから使用する。 4 HBウイルス等 2 (1)汚染…………1% (2)汚染(疑)…0.1~0.5% 金属を腐食させるので、器具等に使用する 場合には、注意する。 3 【作り方】 濃厚液が皮膚に付着した場合には、直ちに ふきとり、石けん水と水でよく洗い流す。 ・濃度1%の消毒液1㍑ 4 使用時に発生する蒸気は呼吸器を刺激する (原液6%)167 ㏄+水 833 ㏄ ので、吸入しないよう注意する。(塩素臭あ ・濃度 0.5%の消毒液1㍑ り。 ) (原液6%)83 ㏄+水 917 ㏄ 5 ・濃度 0.05%の消毒液1㍑ 一般細菌、真菌及びウイルスには有効であ るが、結核菌に対しては有効でない。 (原液6%)8㏄+水 992 ㏄ 感染症等の病原体に汚染された 焼 そ の る目的のないもの又は、消毒費用 却 他 の 消 毒 物件、器具等で消毒後再び共用す に比較して安価なものは、焼却す ることが望ましい。 日 衣類、毛布、敷物等で上記によ 光 る消毒法を実施できない場合は、 消 薬物消毒と併用して直射日光で消 毒 毒する。 2 資器材及び車内の消毒 実 施 方 法 1 消毒剤による清拭 資器材 2 流水による洗浄 3 消毒、滅菌 1 消毒剤による清拭、噴霧消毒 車 内 2 流水による洗浄 1 消毒実施時には、マスク、ゴーグル、ゴム手袋等を着装すること。 その他 2 車内で水漏れを避けなければならない場所は、消毒剤で清拭を行うものとする。 3 消毒剤による金属等の腐食に注意すること。 別表第5(第4関係) 認 事 業 者 名 〒 所 定 審 査 基 準 表 在 ― 地 電話 ( ) 管理責任者・職氏名 自 動 車 の 審 形 □ 患者等搬送用自動車 □ 患者等搬送用自動車(車椅子専用) 態 査 項 目 判 定 1 乗務員の要件 適・不適 2 1台当たりの乗務体制 適・不適 患 者 等 搬 送 用 自 動 車 の 要 件 3 (1)車内の広さ 適・不適 (2)乗車定員 適・不適 (3)緩衝装置 適・不適 (4)換気及び冷暖房装置 適・不適 (5)ストレッチャー、車椅子等の固定 適・不適 (6)乗降を容易にする装置 適・不適 (7)ストレッチャーの患者固定用ベルト 適・不適 (8)通信、連絡機器の設置 適・不適 4 車両の外観 適・不適 5 車体表示 適・不適 6 積載資器材 適・不適 7 乗務員の服装 適・不適 8 パンフレット等の表示 適・不適 9 道路運送法の許可、登録の状況 適・不適 審 備 査 結 果 不 適 考 (注)審査項目が該当しない場合には、判定欄に / 線を引くこと。 合 ・ 適 内 容 不適合 別表第6(第5関係) 講 習 の 実施回数 1 回 総論 以 施 基 準 患者等 搬送 乗務 員( 車 患者等搬送乗務員講習 年 実 補充講習 椅子専用)講習 上 年 1時間 1 回 以 上 総論 1時間 年 1 回 総論 定期講習 以 上 年 1 回 以 上 1時間 観察及び応急 講 処置要領 観察及び応急処 (一定頻度者 置要領 講 が受講する講 13 時間 観察及び 習 習 習と同等の内 受講する講習と 容を含む。) 同等の内容を含 科 患者等管理要 の 領 応急処置 (一定頻度者が 9時間 ( C 観察及び P R)要領 応急処置 4時間 2時間 要領 消防機関 む。) との連携 2時間 目 要領 消防機関との 及 び 内 連携要領 搬送法 2時間 患者等管理要領 1時間 消防機関との連 2時間 2時間 携要領 時 容 間 車両資器材の 消毒及び感染 1時間 搬送法 車両資器 材の消毒 2時間 車両資器材の消 防止要領 及び感染 毒及び感染防止 1時間 1時間 患者等管 理要領 1時間 防止要領 要領 効果測定 合 効果測定の内容 区 分 実 技 筆 記 合 ※ 計 2時間 効果測定 24 時間 合 科 1時間 計 16 時間 目 合 計 6時間 配 合 点 観察及び応急処置要領 60点 消防機関との連携要領 20点 消毒及び感染防止要領 20点 計 科目の1時間は、45 分とする。 100点 計 3時間 様式第1号 (第4関係) 認 事 業 所 名 認 定 番 号 在 事 業 者 台 帳 認定年月日 〒 所 定 ― 地 電話 管轄署 管理責任者・職氏名 患者等搬送事業種別 □ストレッチャー及び車椅子を固定できる自動車による患者等搬送事業 □車椅子のみ固定できる自動車による患者等搬送事業 更 年 月 日 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 日 再交付・変更等経過欄 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 日 異 年 月 日 事 年 月 日 年 月 日 案 新 年 年 特 - 備 考 (注)台張には、患者等搬送事業認定・更新申請書の原本及びその他関係書類を添付すること。 様式第2号(第5関係) 講 習 受 講 申 請 書 年 月 日 (あて先)静岡市消防長 申請者 住所 氏名 電話 □ 講 習 種 ) 患者等搬送乗務員講習 □ 24 時間講習 別 ( □ 補充講習 □ 定期講習 受 ・ □ 16 時間(車椅子専用)講習 講 者 ふりがな 氏 名 年 の り づ け 写 真 横 2.5cm×縦 3cm ( 歳) 〒 ― 住 本 月 日生 所 電話 ( ) 電話 ( ) 籍 勤 務 名 称 先 所 在 地 ※ 受 付 欄 ※ 経 過 欄 (注)1 定期講習の場合は、写真添付の必要はありません。 2 写真は、受講申請6か月以内に撮影した正面上半身像(横 2.5cm×縦 3.0cm) のもので、その裏面に撮影年月日、氏名及び年齢を記載したものを添付してください。 3 補充講習の場合は、日本赤十字社の救急員認定証又は消防機関の応急手当指導員認 定証若しくは応急手当普及員認定証(有効期間内のもの)の写しを添付してください。 4 ※印の欄は、記入しないでください。 様式第3号(第5関係) 講 受 付 番 習 受 講 票 静岡市消防局 号 □ 患者等搬送乗務員講習 □ 24 時間講習 講 習 種 ふり □ 16 時間(車椅子専用)講習 別 □ 補充講習 □ 定期講習 がな 氏 年 名 ( 月 日 生 歳) 勤 務 先 名 称 所 受 講 在 講 習 地 日 場 時 電話 ( ) 年 月 日 時 分から 年 月 日 時 分まで 所 ※ 経 過 欄 の り づ け 写 真 横 2.5 ㎝ ×縦 3 ㎝ (注)1 写真は、受講申請前6月以内に撮影した正面上半身像(横 2.5 ㎝×縦3㎝)のもの で、その裏面に撮影年月日、氏名及び年齢を記載したものを添付してください。 2 定期講習の場合は、写真添付の必要はありません。 3 この受講票は、講習当日持参し受付に提出してください。 4 ※印の欄は、記入しないでください。 様式第4号 (第 5 関係) 患 者 等 番 号 受講年月日 氏 名 生 年 月 日 搬 送 乗 住 務 員 講 所 習 受 講 者 名 勤 名 称 務 先 簿 適 番 任 号 証 交付年月日 備 考 様式第5号 (第5関係) 患 番 号 受講年月日 氏 名 者 等 搬 送 乗 務 員(車椅子専用)講 生 年 月 日 住 所 勤 習 務 受 先 講 者 名 称 名 簿 適 番 任 号 証 交付年月日 備 考 様式第6号 (第5関係) 補 充 講 番 号 受講年月日 氏 名 生 年 月 日 住 習 受 講 所 者 名 簿 勤 務 先 名 称 適 番 任 号 証 交付年月日 備 考 様式第7号 (第5関係) 患 者 等 番 号 受講年月日 氏 名 生年月日 搬 送 乗 住 務 員 特 所 例 認 定 者 名 簿 勤務先名称 特 例 資 格 適 番 任 号 証 交付年月日 備 特例資格欄には、医師、看護師、准看護師、保健師、助産師、医学士、看護学士、救急救命士又は救急隊員資格(Ⅰ課程以上)のいずれかを記載する。 考 様式第8号 (第5関係) 定期講習受講者名簿 講 習 日 年 月 日 講習場所 番 号 適任 証番 号 受付 年月 日 申 請 者 氏 名 勤 務 先 名 称 (注)受講者が車椅子専用の乗務員の場合には、備考欄に「車椅子」と記載すること。 備 考 様式第9号 (第5関係) 患者等搬送乗務員講習修了者原票 フ リ ガ ナ 氏 名 郵便番号 住 勤 年 月 電話番号 ― 日生 ― 所 務 講 先 習 交 付 年 月 日 年 月 日 適 任 証 適任証の □患者等搬送乗務員 号 種 □患者等搬送乗務員(車椅子専用) 番 別 定期講習等受講経過記録欄 受講年月日 <備 考> 講習場所 受講年月日 講習場所
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