シルクロードの終着点『奈良』から新しい味の提案 卯の花(おから)を使った乳酸発酵食品『熟成卯の花漬け床ﾊﾟｯｸ』 弊社は太陽がある限り続く、貴重な植物循環資源『米ぬか』を使った 日本人の知恵 『ぬか床』 をはじめとする『家庭用漬物の素』のメーカーです。 漬物の素って何 ? と思われる方も多くおられると思います。 簡単に云うと日本の伝統的な食文化である『お漬物』をご家庭で手作りされるための材料で す。 手軽にお漬物をお楽しみいただける即席タイプの『あさ漬の素』・『ゆずたくあん漬の素』・ 『からし漬の素』などから、水を加えるだけで、手軽に『ぬか漬』を楽しむことができる『ぬか漬 の素』や時代の要請にあわせ、臭いが控えめで手入れの簡単な冷蔵庫で漬ける『ぬか床』を 製造しております。 また本格的な『たくあん漬』や『白菜漬の素』のできる製品も製造しております。 さて弊社は食品リサイクル法で排出抑制が求められている栄養豊富な『おから』に着目し、 研究を重ねてまいりましたが、このたび、植物性乳酸菌を使い弊社独自の低温熟成発酵技 術により、全く新しい漬け床を開発しました。 (平成 16 年中小企業経営革新支援法承認) 野菜ばかりでなく、肉や魚などにも利用できる製品です。ぜひともお試しください。 卯の花漬け床の発展性 『おから』は別名を『卯の花』や『雪花菜』といいますが、『卯の花(うつぎ)』や『雪』のように白い ものに起因するものです。『ぬか』と異なり、淡いクリーム色をした素材であり、床に混ぜるも のによっては色々なバリエーションが考えられます。 今後、弊社は 2010 年 平城遷都 1300 年に向け、農水産物の生産者の方と連携して、新 しい特産品・みやげものの開発等を手がけていきたいと考えております。 熟成卯の花漬け床ﾊﾟｯｸ ﾒﾆｭｰ例 1 ﾒﾆｭｰ例 2 2004 なら・グッドデザイン『人にやさしいデザイン賞』受賞 四季の味を演出する『つけもと株式会社』 川口支店〒333-0802 〒636-0052 奈良県北葛城郡河合町長楽 89 埼玉県川口市戸塚東 1 丁目 13-6 ℡0745-57-2251 ﾌｧｯｸｽ 0745-57-1505 ℡048-296-6323 ﾌｧｯｸｽ 048-296-6324 E-mail:[email protected] 通販ｻｲﾄ共生ﾈｯﾄｼｮｯﾌﾟ URL:http://www.kyousei-nara.jp/ 四季の味を演出する『つけもと株式会社』製品 通販 共生ﾈｯﾄｼｮｯﾌﾟ http://www.kyousei-nara.jp ℡0745-56-4595 ﾌｧｯｸｽ 0745-57-1505 乳酸発酵食品 熟成卯の花漬け床パック おからを使用した『熟成卯の花漬け床パック』 そのまま冷蔵庫用の漬物容器として使えるパック入り。 ◎ 卯の花低温発酵だから美味しく! ◎ 熟成した床が出来上がっています! 冷蔵庫にピッタリ! ぬか特有の臭いがなく、手にもつきません。 冷蔵庫でお使いください。 価格 1 袋 1,200 円(消費税込) 『熟成卯の花漬け床パック』のご使用方法 ハサミを使ってﾊﾟｯｸをあけて ﾊﾟｯｸから中袋を取り出して 中袋をあけて卯の花漬け床を 野菜は軽く塩もみしてください。 ください。 ください。 ﾊﾟｯｸに入れます。 床の塩分補給になります。 野菜を漬けます。床は熟成して 色々なお野菜が漬けられます。 野菜が完全に床に隠れるように チャックを軽く閉め、下の写真 してください。 のように空気を抜いてください おり捨て漬は必要ありません。 姉妹品 空気が抜けたらチャックを閉め 美味しく漬かったときに取り出 てください。そのまま冷蔵庫に入 し、軽く水洗いしてお皿に盛って れてください。 ください。 卯の花漬の素(乳酸菌付き)250ｇ入り 1 袋 500 円(消費税込み) 2004 ならｸﾞｯﾄﾞﾃﾞｻﾞｲﾝ 人にやさしいﾃﾞｻﾞｲﾝ賞受賞しました。 野菜ばかりでなく肉や魚にもお使いいただけるすぐれものです。 お漬物はシルクロードを通って日本に渡り、この日本で大きく花開いた食文化です。 当社はシルクロードの終着点 奈良県にて、太陽がある限り続く貴重な植物循環資源 『米ぬか』を生かした日本人の知恵『ぬか床』をはじめとする家庭用の漬物の素製品を作 ってまいりました。 さて食品リサイクル法では豆腐製造時に産出されるおからの排出抑制が求められてお ります。循環型社会構築にむけて当社が貢献できる分野はないか検討した結果、豆腐製造 過程ででる食品残渣のおからを貴重な植物資源ととらえ、新しい漬け床『卯の花漬の素』 を開発・商品化しました。 大豆から出来るおからを、米ぬかのかわりに使用したもので従来の米ぬかを用いた『ぬ か漬』と異なり、いやな臭いがなく上品な味に仕上がりました。 臭いがなくさわやかな味のお漬物が作れます。また発酵しやすいよう、植物性乳酸菌の小 袋を付けました。 この製品は姉妹品『熟成卯の花漬け床パック』同様、野菜以外の食材にも利用でき、いろ いろな料理にも活用できるものです。そのことから『ならのうまいもん』づくりにも一役 かえるものと自負しております。 『おから』はその色の白さから植物の『卯の花』に例えられますが、『卯の花』は万葉 集にも数多くうたわれるように、奈良県の山野にも数多く自生している日本原産の植物で す。 『おから』の別名『卯の花』をネーミングに取り入れ、素材の白さを生かした白いパッケ ージを採用したことで、万葉のふるさと奈良県の落ち着いた雰囲気を考えたものとなって います。 また姉妹品『熟成卯の花漬け床パツク』の補充用にお使いいただく生活者の利便を考え、 チャック袋を採用しました。さらにチャック位置はユニバーサルデザインの観点から、ご 利用いただく方にとって開けやすい食品ﾊﾟｯｹｰｼﾞを念頭に、チャック部分と開封口の間を 十分にとったものになっています。 卯の花漬の素(乳酸菌付き) 250ｇ入り 価格 1 袋 500 円(消費税込み) 本品 1 袋で 1kg の床が出来上がります。 乳酸菌の小袋付き 水を加えるだけの簡単さ 2004 なら・ｸﾞｯﾄﾞﾃﾞｻﾞｲﾝ選定品 四季の味を演出する『つけもと株式会社』 〒636-0052 奈良県北葛城郡河合町長楽 89℡ 0745-57-2251 fax 0745-57-1505 川口支店 〒333-0802 埼玉県川口市戸塚東 1-13-6 ℡048-296-6323 fax048-296-6324 卯の花漬の素で旬の野菜をお漬物に。 旬の野菜が美味しく漬かる ◎ ◎ 卯の花漬の素(植物性乳酸菌付) 卯の花漬の素使い方 卯の花漬の素を開封して 容器に卯の花漬の素と乳酸菌を 乳酸菌小袋を取り出します あけます。 湯冷まし水を加えます。 よく練り合わせます。 万遍なく混ぜ合わせます。 湯冷まし水を 750cc 用意して ください。 練った床を平らにします。 姉妹品 ラップをかけて空気を遮断 冷蔵庫に入れて漬けてくださ します。重石はなくともかま い。漬け時間は袋裏面を参考に いません。 してください。 野菜を漬け込んでください。 熟成卯の花漬け床パック 1袋 1 ㎏入 1,200 円 開封後は必ず冷蔵庫で保管し毎日使用してください。 漬け込む野菜の量が少ない場合は、漬け込み時間を短くして下さい。 長時間漬けるほど塩味が強くなります。 本品 1 袋で 1 ㎏の床が出来上がります。 家庭用漬物の素 つけもと株式会社 1 袋 250g 入 ℡0745-57-2251 500 円(消費税込み) 四季の味を演出する『つけもと株式会社』 当社はシルクロードの終着点 奈良において、太陽がある限り続く貴重な植物循環資源 『米ぬか』を生かした日本人の知恵『ぬか床』をはじめとした製品を作ってまいりました。 さて食品リサイクル法では豆腐製造時に産出されるおからの排出量を抑制することが 求められています。 循環型社会構築や『奈良のうまいもん』といった観点から当社として奈良県に貢献できる 分野はないかと検討した結果、豆腐製造過程ででる食品残渣のおからを貴重な植物資源と とらえ、植物性乳酸菌でじっくり熟成発酵させた『卯の花漬け床』を開発・商品化しまし た。 この漬け床は従来の米ぬかを用いたぬか漬の素と異なり、いやな臭いがありません。また 低温熟成発酵により上品な味に仕上がりました。 ご家庭で手作りした野菜や地域の旬の特産品をおいしく漬けることのできる優れもので す。また野菜以外の魚や肉などの食材にも利用でき、いろいろな料理に活用できます。 その点から『ならのうまいもん』づくりにも一役かえるものと自負しております。 おからはその色の白さから植物の『卯の花』に例えられますが、万葉集にも数多くうた われているとおり、奈良県の山野にも多く自生する日本原産の植物です。 『卯の花におう垣根に・・・』という歌は日本人のほとんどがご存知の歌と思います。 『おから』の別名『卯の花』をネーミングに使い、花のイラストをパッケージデザインに 取り入れることで、万葉のふるさと奈良県の落ち着いた雰囲気を醸し出す上品なパッケー ジになっております。 また冷蔵庫で使いやすいパックを採用するとともに、ユニバーサルデザインの観点か ら、開けやすい食品パッケージとして、チャック部分と開封口の間を十分にとった機能性 のあるデザインとなっています。 本製品は使い終わったら、捨てずに布に包んで水洗い ・・観葉植物や家庭菜園にパラパラ ・ ・土にかえり肥料としてお使いいただけます。 2004 なら・ｸﾞｯﾄﾞﾃﾞｻﾞｲﾝ 人にやさしいﾃﾞｻﾞｲﾝ賞受賞 このようにエコを考えたものでもあります。 卯の花低温発酵だから美味しく 熟成した床が出来あがっています 冷蔵庫にぴったりのサイズです。 ぬか特有の臭いがなく、手にもつ きません。 冷蔵庫でお使いください。 熟成卯の花漬け床パック 〒636-0052 1kg 入り 価格 1,200 円(消費税込み) 奈良県北葛城郡河合町長楽 89 ℡0745-57-2251 ﾌｧｯｸｽ 0745-57-1505 四季の味を演出する『つけもと株式会社』製品 通販 共生ﾈｯﾄｼｮｯﾌﾟ http://www.kyousei-nara.jp ℡0745-56-4595 ﾌｧｯｸｽ 0745-57-1505 乳酸発酵食品 熟成卯の花漬け床パック おからを使用した『熟成卯の花漬け床パック』 そのまま冷蔵庫用の漬物容器として使えるパック入り。 ◎ 卯の花低温発酵だから美味しく! ◎ 熟成した床が出来上がっています! 冷蔵庫にピッタリ! ぬか特有の臭いがなく、手にもつきません。 冷蔵庫でお使いください。 価格 1 袋 1,200 円(消費税込) 『熟成卯の花漬け床パック』のご使用方法 ハサミを使ってﾊﾟｯｸをあけて ﾊﾟｯｸから中袋を取り出して 中袋をあけて卯の花漬け床を 野菜は軽く塩もみしてください。 ください。 ください。 ﾊﾟｯｸに入れます。 床の塩分補給になります。 野菜を漬けます。床は熟成して 色々なお野菜が漬けられます。 野菜が完全に床に隠れるように チャックを軽く閉め、下の写真 してください。 のように空気を抜いてください おり捨て漬は必要ありません。 姉妹品 空気が抜けたらチャックを閉め 美味しく漬かったときに取り出 てください。そのまま冷蔵庫に入 し、軽く水洗いしてお皿に盛って れてください。 ください。 卯の花漬の素(乳酸菌付き)250ｇ入り 1 袋 500 円(消費税込み) 2004 ならｸﾞｯﾄﾞﾃﾞｻﾞｲﾝ 人にやさしいﾃﾞｻﾞｲﾝ賞受賞しました。 野菜ばかりでなく肉や魚にもお使いいただけるすぐれものです。 つけもと株式会社 第三工場研究試験室 熟成卯の花漬の素 １．おからを使用した「卯の花漬の素」 1）豆腐・豆乳の製造の際に生じる副産物である「おから（大豆粕）」を乳酸菌 を使い、独自の技術でトリプル発酵！熟成した、臭いの少ない乳酸たっぷり の漬け床（卯の花漬の素）です。 2）ぬか床のような特有の臭いがなく、手に嫌なにおいがつくこともありません。 ３）冷蔵庫の片隅で簡単につけられ、野菜の癖や臭みをやわらげてくれます。 3）漬け時間で、サラダ感覚から酸味のある古漬けまで自由にコントロール！ ドレッシングやマヨネーズとよく合います。 2．乳酸菌について 1）使用している乳酸菌は、「熱」「酸」「塩」に強い、ラクトバチルス・ファ －メンタム（Lactobacillus fermentum）。通性嫌気性菌で酸素があって も無くても生息し、ヘテロ発酵型で乳酸+アルコール+炭酸ガスを作る形式を 持っています。 2）乳酸菌は、乳酸や酢酸などの有機酸をはじめ、微量の芳香物質・ビタミン類 を作ります。この乳酸発酵によって食品の風味や保存性の改善ができます。 *食品として多様性が増し、旨みを増したり消化をよくする性質も付加。 3）乳酸には臭いがほとんどなく、酸味はやわらかくコクがあり、酸味ばかりで なく、緩衝力や防腐効果、保存性向上などがあります。 *乳酸菌がつくる乳酸・酢酸によってpHが低下（酸性になる）。食中毒菌・腐敗菌などの有害微生物の ほとんどは、酸性の条件では増殖できない。 ３、生菌と熱処理された乳酸菌（卯の花漬の素は熱処理されています。） 1）生きた乳酸菌よりも熱処理された乳酸菌のほうが、人間の体内に入った時に より高い効率が得られると言われています。 生菌（せいきん） 生きた乳酸菌を食べると、通常は胃酸によって大半が 熱処理した菌（熱処理加工物） 熱処理された菌は生き物ではなく、物質となっている 殺されてしまう。 ので胃酸の影響を受けずに腸まで届く。 生きたまま、腸管に届いてもほとんど通過してしまう。 物質なので腸内細菌の餌になる。腸から消化吸収され 腸管内でしか働かない。 体全体に行き渡る。 生き物なので寿命がある。 熱加工済みなので性質が変わらず、長期にわたり保存 がきく。 *生きた乳酸菌による整腸作用だけでなく、死んだ乳酸菌でも腸間壁を刺激することによる「腸管免疫」 の調整作用があることも注目されています。 ４、乳酸菌のイメージ １）乳酸菌には、「健康」「爽やか」「安全」などのイメージをもっています。 ２）健康ブームによる乳酸菌に対する関心が強くなり「整腸作用」「抗菌作用」 「免疫力の亢進」「コレストロール低下作用」「有害物質の吸収」「食品の 風味向上」「栄養素の消化吸収促進」などの働きも注目されています。 ５、簡単レシピ １）漬けられる野菜も豊富です。お肉・お魚・乾物なども・・・ 注）動物性蛋白質などを含む素材に使用する場合は、別の容器などに取り再度使用せず捨てて下さい。 *プチトマトを一晩漬け込みます。・・・皮が柔らかくなり甘味が増します。 *ゆで玉子の殻をむいて一晩漬け込みます。・・・ほど良い塩加減で黄身も しっとりモゴモゴしません。 *栄養満点のレバーは匂いで意外と遠慮されがち・・・一晩漬け込み、煮物 炒め物にご使用ください！匂いも和らぎシャッキリ仕上がります。 *えのき茸を一晩漬けてサッと水洗い・・・めんつゆと花かつおをかければ 居酒屋メニューの出来上がり！ *鶏のもも肉に卯の花漬の素をぬりこみ、ラップに包んで冷蔵庫に一晩寝か せます・・・サッと洗ってグリルでじんわり焼きます。風味もやわらか さもグレードアップ！生姜醤油でどうぞ！ *肉料理の下準備にもどうぞ！お湯にひと握りの卯の花漬の素を入れて豚肉 をゆでると・・・くさみが取れやわらかく仕上がりアク抜きもできます。 *使い終わったら、捨てずに布の包んで水洗い・・・観葉植物や家庭菜園に パラパラ…土にかえり肥料になります。
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