Cold Sky Sky→天

目的
・東京工業大学主催の高校生バイオコンテ
スト2014で発表する教材の提案のため。
・普段目にすることができない花粉管を身近
身近なもので安全
安全に
身近
安全
簡単に観察する。
簡単
・簡単に用意ができ、比較的安全に行える実
験を目指した。
・図鑑に写真があまり載ってない花粉管について小中学生に
知ってもらうための教材を考案する。
・みんなが知っているものではつまらないの
で、知名度が低めのものを選んだ。
・糖によって花粉管伸長の時間がどのように変わるのかを
調べる。
材料
手順
・水道水 100ml
・寒天クック 3.0g
・糖 10g
・各種花粉 適量
提案した
教材
寒天と糖を入れ、水を入れる。その後火にかけ溶けきるまで混ぜる。
これを別の容器に入れ、固める。また、その時花弁を取り、花粉をむき出しにする。
寒天が完全に固まったら花粉を寒天につけ、時間を計測し顕微鏡で見る。
結果~シロツメクサを使用した場合~
試薬での実験
花粉管伸長について
背景
寒天クックでの実験
麻布大学
附属高校
スクロース→上白糖
自然科学部
Cold
Sky
グルコース→ブドウ糖
試薬→寒天クック
時間別上白糖での結果
1時間20分+8時間
50分+8時間
40分+8時間
25分+8時間
20分+8時間
Cold→寒
10分+8時間
上白糖が良いことがわかる
Sky→天
考察
・「試薬を使用した実験」および「寒天クックを使用した実験」において、同様の結果が得られたことから、身近なもので簡単に実験できること
が証明された。
・東京工業大学で行われた高校生バイオコンテスト2014において、教材として小中学生に提案したところ、好評価を得ることができた。
以上のことから、小中学生にとって、花粉管に興味を持つきっかけになればと考えている。
シロツメクサ
今後の課題
・部屋の温度および湿度の変化が花粉管の伸長に及ぼす影響について
・花の種類によっての花粉管の伸びやすさの違いについて
・花粉を採取する際の花の個体ごとの花粉管の伸びやすさの違いについて
・花の生育環境がもたらす花粉の状態から見る花粉管の伸長の違い
・培地にアルコールを加えると花粉管が伸びやすくなるという説の真偽について
これらを調べることを今後の課題としていきたい。