緊急時個別対応票(表)

(保育園と保護者が記入)
■ 緊急時個別対応票(表)
組
名 前
様式3(表)
原因食物
名前・名称
続柄
連絡先
保護者
連絡先
初期対応
□ 食物が皮膚に触れて症状がある ⇒触れた皮膚を流水で洗い流す
□ 眼症状がある ⇒眼を流水で洗う
□ 食物が口の中にある ⇒食べ物を吐き出させて、十分にゆすぐ
□ 意識状態の確認
□ 呼吸、心拍の確認
有 ・ 無
内服薬 保管場所( )
管理状況
*安静、厳重に経過観察 *子どもを一人にしない 症状の進行と対応内容
の消
症化
状器
繰り返し吐き続ける
呼
症吸
状器
の
のどや胸が締め付けられる、声がかすれる
持続する強い(がまんできない)おなかの痛み
犬が吠えるような咳、ゼーゼーする呼吸
の
症
状
尿や便を漏らす
119
救急
所轄
名称
消防署
電話
症状が一つでもあれば
医師名
主治医
直ちに救急搬送
持続する強い咳きこみ、息がしにくい
全 唇や爪が青白い、脈を触れにくい・不規則
身 意識がもうろうとしている、ぐったりしている
有 ・ 無
エピペン 保管場所( )
エピペン注射
+
心肺蘇生
救急搬送
※保護者への情報伝達
1 食物アレルギー症状が現れたこと
2 応じて医療機関へ状況連絡し、救急搬送することなどの了承を得る
3 保護者が園や病院に来られるか確認する
4 応じて搬送先を伝え、搬送先に保護者が来られるか確認する
電話
指定
救急
機関
医師名
嘱託医
電話
搬送医
療機関
医師名
電話
※医療機関、消防署への情報伝達
1 年齢、性別ほか患者の基本情報
2 食物アレルギーによるアナフィラキシー症状が現われていること
3 どんな症状がいつから現われて、これまでに行った処置、またそ
の時間。特に状態が悪い場合は、意識状態、顔色、心拍、呼吸
数を伝えられるとよい
■ 緊急時個別対応票(裏)
様式3(裏)
経 過 記 録 票
記録者:( )
名前
体重:( )kg
生年月日: 平成 年 月 日( )歳
1 発症時間
平成 年 月 日、 時 分
2 食べたものと
その量
【初期処置】
□ 口の中のものを取り除く □ うがいをする □ 手を洗う □ 触れた部位を洗い流す
3 処置ほか
【内服など】 内服薬などの使用 (内容 )
時 分
【エピペン】 エピペンの使用 あり ・ なし
時 分
【連絡確認】
臓器
4 症 状
□ 保護者への連絡 □ 主治医・嘱託医への連絡 □ 管理者への連絡
重症度
臓器
重症度
部分的なじんましん、あかみ、
軽い腹痛、
軽症
軽症
かゆみ
単回の嘔吐・下痢
【皮膚】
広範囲のじんましん、あかみ、
明らかな腹痛、
中等症
【消化器】 中等症
強いかゆみ
複数回の嘔吐・下痢
唇やまぶたの腫れ、
強い腹痛、
軽症
重症
口や喉の違和感、かゆみ
繰り返す嘔吐・下痢
強い唇やまぶた、顔全体の腫れ、
やや元気がない
【粘膜】 中等症
軽症
飲み込みづらさ
声枯れ、声が出ない、
明らかに元気がない、
重症
喉や胸が強く締めつけられる感覚
中等症 立っていられない、
【全身】
鼻みず、鼻づまり、
横になりたがる
軽症
弱く連続しない咳
ぐったり、脈がふれない、
時々連続する咳、咳きこみ
重症 顔面蒼白、
【呼吸器】 中等症
意識レベル低下~消失、失禁
強い咳きこみ、ぜん鳴(ゼーゼー、
重症
ヒューヒュー)、呼吸困難
時間 症状 脈拍 呼吸数 体温 備考
(回/分) (回/分) (℃)
5 症状経過