修正内容SP3.txt -------------------------------------------------------------------------------MYPAC DRAFT 15.5F サービスパック3 (Ver15.5.4) 修正内容一覧 -------------------------------------------------------------------------------○基本機能○ -------------------------------------------------------------------------------開く フォルダリストに登録した時にフォルダ一覧に正しく表示されない場合がある。 上書き保存 参照モードで開いた図面を閉じずに再度同じ図面編集モードで開くと参照モードが解除さ れ、上書き保存出来てしまう。 DXF/DWG入力 特定図面を入力すると強制終了する。 特定図面を入力すると寸法の公差の位置がずれてしまう。 特定図面を入力すると平行寸法矢印が常に両外寸で配置されてしまう。 特定図面を入力すると数値に「X;」という文字が付与されてしまう。 接頭文字が付加されている直径寸法の寸法値が正しく変換されない場合がある。 「半角文字を全角文字と同じ幅で表示」指定時、寸法文字列と通常文字列で縦横比が大き く異なる。 文字スタイルにSHXフォント"isocp.shx"と日本語ビッグフォントが適用されている場合、 漢字を含む文字列がAutoCADの表示より幅広く(約2倍)変換される。 DXF/DWG出力 特定図面を出力すると寸法属性が付与されない。 Windows7x32で特定図面を出力すると強制終了する場合がある。 特定図面をR14形式以前の形式で出力すると、変換に失敗する。 JW_CAD出力 特定図面でをJW_CAD出力すると文字位置がずれてしまう。 BMI出力 ポリラインの線端が色0番で変換される。 SXF出力 オフセット寸法で追加した引出線が消えてしまう場合がある。 一括変換 ゴミ箱のデータも変換対象になる。 『変換元種別』と『変換先種別』が同じ場合、一括変換終了後ウィンドウが閉じない。 変換元にドライブのルートを選択し、「サブフォルダ内の図面も対象にする」をONで変 換すると変換先フォルダがおかしい。 『変換元種別』と『変換先種別』が同じ場合、2回目以降の変換で【シリアル番号付加】 ボタンを押下しても、シリアル番号が付加されない場合がある。 楕円 楕円弧/円弧近似の図形がおかしい。 CSB[角度]の規定値にマイナス値がリストされている。 小径の楕円(投影)を図面保存して図面を開き直すと形状が変わっている。 スプライン 線分スプラインを[スプライン化]すると1B1Lに作図される場合がある。 バルーン 要素が込み入った部分や青枠の右上、右下の角に始点に指定すると強制終了する。 ページ(1) 修正内容SP3.txt バルーン部品欄編集で図番の数値を5桁以上に編集して確定すると強制終了する。 注釈 注釈文字列を短文登録されている文字に変更した場合、正常に変更されない。 「注釈文字開始距離」「終了位置からの延長距離」が設定されている注釈を変更すると、 元の形状を保持せずに変更されてしまう。 吹き出し BSキーを押下するとコマンドが終了してしまう場合がある。 縮尺を1/1より大きい尺度で作図した場合、吹き出し形状が縦長になる。 文字列編集後に文字属性編集を行うと、属性だけでなく文字列も変わってしまう。 文字編集のポップアップメニューが表示されている状態で別の吹出し文字を選択すると 前に選択した要素が赤変したままになる。 文字位置編集 [横間隔]がDisableのままになってしまう事がある。 文字置換 一般文字列で朱書き文字が対象になってしまう。 特定図面で置換後の文字位置やサイズが変わってしまう場合がある。 半角全角変換 段組した注釈に対し、処理を実行すると一段になってしまう。 文字サイズ編集 多段文字に対して、文字高変更を行うと1度目は変更されるが2度目以降変更されない。 文字列編集 「複数段、下線を付ける」OFF、設定の「(1)注釈文字と線間距離」に値を入力した多段の 注釈を配置し、文字列編集すると文字間隔が変更されてしまう。 平行寸法 逐次の連続モードで両外寸寸法を作図すると作図可能なスペースが確保されているにも 関わらず、黒丸になる場合がある。 円寸法 弧長寸法作図時に角度不正のエラーが出る場合がある。 公差 常用公差の「一列表記で公差を作成する」のON/OFFを[変更]出来ない。 寸法変更 外寸寸法の寸法位置を変更し、矢印の方向を変更すると消える。 寸法変更の追加を実行すると引出線が作図されない場合がある。 引出線変更を行うと寸法値が寸法線から離れてしまう場合がある。 「引き出し線と作図点距離」が0の寸法を寸法変更すると引出線が非表示となる場合が ある。 平行寸法の寸法位置を変更し、矢印の方向を変更すると矢印のラバーが表示しない場合 がある。 軸傾時、寸法変更で寸法値を移動させようとすると、ラバーがずれて表示され意図した 位置に配置出来ない事がある。 延長短縮 基準線ONで延長短縮後、UNDOが正常にできない場合がある。 縦横変倍 ページ(2) 修正内容SP3.txt グループ化されている円を、縦横共に同倍率で変換すると属性が「楕円」になる。 別図面に複写/移動した時、複写/移動先図面の縮尺設定によって結果がおかしくなる。 変形 文字隠線された複数段の文字列を変形移動すると文字隠線が追従しない。 特定の垂直要素を変形する際に、水平・垂直自動判断が正常に行われず、「変形点の指 定」を要求される。 グループ操作 SXF部分図分解したデータが枠選択で指定出来ない。 線円スタイル 線スタイルを読み込むとレイヤーに異常値が表示される場合がある。 線円スタイルダイアログで線スタイル選択した場合、線端種が反映されない。 「図面の左側端点を始点側とする」ONの時、線端処理を行わなくとも処理に時間がかか る。 点列出力 点列出力したxlsファイルをEXCELで開くと「開こうとしているファイルは実際にはその 拡張子が示すファイル形式ではありません」という警告が出る。 システム設定 文字スタイル設定で追加可能数が表示上限を超えて登録出来てしまう。 標準図面設定のの[図枠指定]にてファイル種別が「2D files」の時、バインダー形式の 図枠が指定できない。 距離計測 縮尺CHKで入力レイヤーを移動後、操作の途中で終わった場合、元の入力レイヤーに戻ら ない。 グリッド 特定のグリッド間隔、目安間隔を入力するとグリッドが表示されない。 デュアルディスプレイ サブディスプレイにCADPACが表示されている場合、色選択パネルがメインディスプレイ側 に表示される場合がある。 自動ルーペ 起動時の表示がおかしい場合がある。 表示速度優先 ダイナミックハイライトONでハイライト色と背景色を黒に設定すると正常にハイライト しない。 ファイン表示 楕円弧の線端の向きがが適切で無い。 点列入力でスプラインを選択するとラバーが表示されない。 変形の要素選択で正しい選択色にならない場合がある。 レイヤー分解でレイヤー選択用の赤枠が残っていく場合がある。 ファイル/開くのプレビューでラスター要素が表示されない場合がある。 アンチエイリアシングOFFの時、ポリライン要素の線端や隠線表示されない。 アイソメ図変換でグリッド表示ONにするとグリッドの描画が止まらない。 円弧端点を最大に拡大して画面外に移動すると、移動した円弧が表示される。 ユーザー定義属性で作図した要素をシート複写すると灰色の実線になる。 レイヤーハイライト表示されているシンボルを複写・移動する時のラバーが正しく表示 されない。 ページ(3) 修正内容SP3.txt 作図ウィンドウ最大表示で複数図面を読み込むとダイナミックハイライトが正常に表示 されない場合がある。 Windowsの画面設定で「テキストやその他項目の大きさの変更」を小(100%)以外に設定す ると、図面の中央の位置がずれてしまう。 レイヤー分解で拡大表示を起動中にマウスカーソルを動かすと、ブロックまたはレイヤー 番号と縮尺表示がカーソルを動かすたびに再描画される。 アンチエイリアシングOFFの時、部分変更を行うと以後の表示がおかしくなることがあ る。 アンチエイリアシングOFFの時、ポリライン要素を切断後のハイライト表示が正しくな い。 アンチエイリアシングOFFの時、中指定を実行するとルーペ内の表示がおかしくなる場合 がある。 アンチエイリアシングOFFの時、延長短縮でマウス右クリックで候補を切り替えても表示 が変わらない。 アンチエイリアシングOFFの時、選択要素がルーペ内にある状態でルーペを[X]閉じし、選 択要素を解除後、再度ルーペを表示させると表示がおかしい。 アンチエイリアシングOFFの時、線分コマンドで円の中心点を終点に指定するとマウスを 動かすまで要素が表示されない場合がある。 ファイン表示のコマンド処理速度改善項目 シンボル要素のUNDO処理 配置、連続線、塗潰図形変更コマンド アンチエイリアシングOFFの時の丸面、基準寸法、複写/移動、部分図分解、文字属性編 集、 点スタイル、線円スタイル、切取消去、塗り要素の枠内消去コマンド ○機械オプション○ -------------------------------------------------------------------------------属性表示 異尺度に作図したタップの長さが正しく表示されない。 部分拡大図 配置される尺度の値が常に基準縮尺を元にして計算されている。 仕上記号 形状を「注釈型」で作図する際、配置する向きによってラバー位置がおかしい。 六角ボルト・CAPボルト・ナット 細目にない形状を作図出来てしまう。 皿小ねじ、丸皿小ねじ 作図基準点のデフォルトを、首下から【基準点】に変更。 丸小ねじ・なべ小ねじ・トラス小ねじ 軸傾中に確認変更すると傾く場合がある。 深ざぐり 軸傾中に確認変更をすると変更出来なかったり、形状がおかしくなる場合がある。 皿ざぐり テーブル編集で設定値を変更しても保存されない場合がある。 貫通形状の皿ざぐりを確認変更すると、中心線の長さが変更されない。 穴注釈 注釈の線色が設定と異なる色で作図される。 ページ(4) 修正内容SP3.txt 表座標 原点指定の際、要素上点を検出してしまう場合がある。 ○外部データ貼付○ -------------------------------------------------------------------------------WORD等で開いているデータを貼り付けようとしたときに表示されるメッセージをキャンセ ルすると強制終了する場合がある。 ○電気製図オプション○ -------------------------------------------------------------------------------シンボル変更角度制限の無いシンボルを角度制限のあるシンボルに変更すると、制限範 囲外の角度で配置される。 ○土木基本○ -------------------------------------------------------------------------------共通/箱抜きで要素数の多い図面で実行すると、強制終了する場合がある。 ページ(5)
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