修正内容SP2.txt -------------------------------------------------------------------------------MYPAC DRAFT 16.5F サービスパック2 (Ver16.5.3) 修正内容一覧 -------------------------------------------------------------------------------○基本機能○ -------------------------------------------------------------------------------ファイル/開く プレビューでラスター要素が表示されない場合がある。 特定のパスをフォルダリストに登録すると、登録済みのフォルダ一覧に正しく表示され ない。 DXF/DWG入力 代替フォントで変換してしまう。 特定の公差付き寸法を変換すると公差の位置がずれてしまう。 特定図面を読み込むと文字列がAutoCADの表示より幅広く変換される場合がある。 変換条件設定で「幅のあるポリラインを塗潰す」のチェックをONにしても、円弧のポリ ラインが塗潰しされない場合がある。 φ以外の接頭文字が付加されている直径寸法を含んだDWG図面を取り込むと、寸法の文字 内容が正しく変換されない場合がある。 「半角文字を全角文字と同じ幅で表示」指定時、寸法文字列と通常文字列で縦横比が大き く異なる。 CADSUPER入力 特定図面を読み込むと要素が抜け落ちたり、文字位置がずれたりする。 DXF/DWG出力 特定図面の変換に失敗してしまう。 特定図面を出力すると寸法属性が付与されない。 特定図面をR14形式以前の形式で出力すると、変換に失敗してしまう。 階層化されたグループを出力するとブロック化されていない場合がある。 JW_CAD出力 特定図面を出力すると文字位置がずれてしまう。 SXF出力 オフセット寸法を寸法変更で引出線追加し、SXF出力すると追加した引出線が消えてし まう。 スプライン 要素を[スプライン化]するとBスプライン要素が1B1Lに作図される。 バルーン/部品欄連動 部品欄編集で図番の数値を5桁以上に編集して確定すると強制終了してしまう。 平行寸法 逐次の連続モードで両外寸寸法を作図すると作図可能なスペースがあるにも関わらず、 黒丸になる場合がある。 公差 公差設定/常用公差で登録されている公差値を選択し「一列表記で公差を作成する。」の チェックを切り替えた後、変更ボタンで設定を登録することが出来ない。 寸法変更 外寸寸法の寸法位置を変更し、矢印の方向を変更すると消える。 平行寸法の寸法位置を変更し、矢印の方向を変更すると矢印のラバーが表示しない。 ページ(1) 修正内容SP2.txt 軸傾中に付与した寸法変更の引出線変更を行うと、寸法値が寸法線から離れてしまう。 引き出し線と作図点距離が0の寸法を寸法変更コマンドで修正すると引出線が非表示とな る場合がある。 軸傾時、寸法変更で寸法値を移動させようとすると、ラバーがずれて表示され意図した 位置に配置出来ない事がある。 小数点以下桁数変更 寸法変更で引き出し角度を修正をした注釈型角度寸法の小数点以下桁数変更を行うと、 寸法値が変更されてしまう。 転送 CADPACx64で色彩編集ダイアログの背景色設定が登録ボタンで登録されない。 縦横変倍 縦横変倍実行すると要素の一部又は全ての要素が非表示となる。 切取消去 隠線要素に対して切取消去を実行すると隠線計算が何度も行われる。 グループ操作 部分図分解した要素が枠選択で指定出来ない。 距離計測 縮尺CHKで入力レイヤーを移動後、操作の途中で終わった場合、元の入力レイヤーに戻ら ない。 線円スタイル 既存の線スタイルを読み込むとレイヤーに異常値が表示される場合がある。 「図面の左側端点を始点側とする」ONの時、線端処理を行わなくとも処理に時間がかか る。 文字置換 特定図面で文字置換を実行すると、置換後の文字位置が変わってしまう。 検索対象が「指定のフォルダ」、「指定ファイル」の場合、寸法値が置換されない。 特定図面で一般文字に対して文字置換を実行すると、置換後の文字が属性文字と認識され てしまう。 要素計測 異縮尺に配置した寸法値を計測すると、[文字高さ]/リアルが異常値となる。 ファイン表示 塗り潰し領域を指定するとオーバービューの表示が消える。 機械計測/断面2次で軸要素指定した要素が非表示になる。 レイヤー分解でレイヤー選択用の赤枠が残っていく場合がある。 アンチエイリアシングOFFの時、削除した要素が再表示されてしまう。 部分図分解した要素がレイヤー分解で正しく表示されない場合がある。 ユーザー定義属性で作図された要素をシート複写すると灰色の実線で配置される。 アイソメ図変換コマンドで、グリッド表示ONにするとグリッドの描画が止まらない。 アンチエイリアシングOFFの時、マシンにフォントが存在しない文字が表示されない。 アンチエイリアシングOFFの時、特定の条件下でズーム縮小が動作しなくなってしまう。 縮尺優先で部分図分解を行うとレイヤー分解表示され要素が表示されない場合がある。 レイヤーハイライト表示されているシンボルを複写・移動するとラバーが正しく表示され ない。 アンチエイリアシングOFFの時、ラバー表示中に最小化している図面を最大化すると強制 終了する。 アンチエイリアシングOFFの時、切断されたポリラインをハイライト表示すると切断部分 ページ(2) 修正内容SP2.txt が非表示となる アンチエイリアシングOFFの時、交点間消去で赤変時、ツールビュー、オーバービュー、 ルーペ内での要素表示が消える。 デュアルディスプレイ環境において、サブディスプレイ上で拡大縮小表示すると、ディス プレイの配置位置によってラスターデータが非表示となる。 レイヤー分解で拡大表示を起動中にマウスカーソルを動かすと、ブロックまたはレイヤー 番号と縮尺表示がカーソルを動かすたびに再描画される。 作図ウィンドウ最大表示で複数図面を読み込み、図面を切り替えた後、要素上にカーソル を移動するとダイナミックハイライトが正常に表示されない。 ファイン表示のコマンド処理速度改善項目 点、平行線、楕円、丸面、文字、吹き出し、文字属性編集、基準寸法、配置、 枠内消去、部分図分解、線円スタイル、点スタイル、文字スタイル、部分スタイル、 複写・移動の文字補正処理 UNDO/REDO 延長短縮コマンド実行後、UNDOが出来ない場合がある。 ツールバー Windows Vista以降のOSで操作するとツールバーを移動させる際のスピードが遅い。 ツールビュー/図面一覧 新規図面に他の図面からシートをコピーした後、新規図面内でシートをコピーすると、 正常にコピーがされない。 ○機械オプション○ -------------------------------------------------------------------------------仕上記号 形状を「注釈型」で作図する際、配置する向きによって指示内容のラバーが正しく無い位 置に表示される。 六角ボルト 特定の図面で中心線が作図されない場合がある。 六角ボルト、CAPボルト、ナット 細目にない形状を作図出来てしまう。 表座標 原点指定の際、要素上点を検出してしまう場合がある。 ○SWインターフェース○ -------------------------------------------------------------------------------図面配置 SolidWorks2014、2015がインストールされた環境でSolidWorks2014に対して図面配置を 行うとエラーが発生し、処理に失敗する。 ○外部データ貼付○ -------------------------------------------------------------------------------WORD等で開いているデータを貼り付けようとしたときに表示されるメッセージをキャンセ ルすると強制終了する場合がある。 ○土木基本○ -------------------------------------------------------------------------------共通/箱抜きで要素数の多い図面で実行すると、強制終了する場合がある。 ページ(3) 修正内容SP2.txt -------------------------------------------------------------------------------MYPAC DRAFT 16.5F サービスパック1 (Ver16.5.2) 修正内容一覧 -------------------------------------------------------------------------------○基本機能○ -------------------------------------------------------------------------------上書保存 参照モードで開いた図面を閉じずに再度同じ図面編集モードで開くと参照モードが解除さ れ、上書き保存出来てしまう。 DXF/DWG入力 特定図面を入力すると強制終了する。 DAフォーマット出力 ファイル名に「法」「①」「機」等が入力されていると、「ファイル名にスペースは使用 できません。」とエラーが表示され変換出来ない。 BMI出力 ポリラインの線端が色0番で変換される。 一括変換 ゴミ箱のデータも変換対象になる。 『変換元種別』と『変換先種別』が同じ場合、一括変換終了後ウィンドウが閉じない。 変換元にドライブのルートを選択し、「サブフォルダ内の図面も対象にする」をONで変 換すると変換先フォルダがおかしい。 『変換元種別』と『変換先種別』が同じ場合、2回目以降の変換で【シリアル番号付加】 ボタンを押下しても、シリアル番号が付加されない場合がある。 楕円 楕円弧/円弧近似の図形がおかしい。 CSB[角度]の規定値にマイナス値がリストされている。 小径の楕円(投影)を図面保存して図面を開き直すと形状が変わっている。 補助線 「設定ダイアログ」一部の項目にTABフォーカスが移動しない。 円寸法 弧長寸法作図時に角度不正のエラーが出る場合がある。 寸法変更 追加実行時に重複線が消去されない場合がある。 バルーン 要素が込み入った部分や青枠の右上、右下の角に始点に指定すると強制終了する。 注釈 注釈文字列を短文登録されている文字に変更した場合、正常に変更されない。 注釈文字開始距離」「終了位置からの延長距離」が設定されている注釈を変更すると、 元の形状を保持せずに変更されてしまう。 文字位置編集 [横間隔]がDisableのままになってしまう事がある。 半角全角変換 段組した注釈に対し、処理を実行すると一段になってしまう。 ページ(4) 修正内容SP2.txt 文字サイズ編集 多段文字に対して、文字高変更を行うと1度目は変更されるが2度目以降変更されない。 文字置換 一般文字列で朱書き文字が対象になってしまう。 縦横変倍 グループ化されている円を、縦横共に同倍率で変換すると属性が「楕円」になる。 別図面に複写/移動した時、複写/移動先図面の縮尺設定によって結果がおかしくなる。 変形 特定の垂直要素を変形する際に、水平・垂直自動判断が正常に行われず、「変形点の指 定」を要求される。 線円スタイル 線円スタイルダイアログで線スタイル選択した場合、線端種が反映されない。 点列出力 点列出力したxlsファイルをEXCELで開くと「開こうとしているファイルは実際にはその 拡張子が示すファイル形式ではありません」という警告が出る。 システム設定 文字スタイル設定で追加可能数が表示上限を超えて登録出来てしまう。 標準図面設定のの[図枠指定]にてファイル種別が「2D files」の時、バインダー形式の 図枠が指定できない。 デュアルディスプレイ デュアルディスプレイ環境でサブディスプレイにCADPACが表示されている場合、色選択 パネルがメインディスプレイ側に表示される場合がある。 自動ルーペ 起動時の表示がおかしい場合がある。 表示速度優先 ダイナミックハイライトONでハイライト色と背景色を黒に設定すると正常にハイライト しない。 ファイン表示 楕円弧の線端の向きがが適切で無い。 シンボル要素のUNDOの処理速度改善。 配置、連続線、塗潰図形変更コマンドの処理速度改善。 点列入力でスプラインを選択するとラバーが表示されない。 手のひらスクロールが正常にスクロールされない場合がある。 変形コマンドの要素選択で正しい選択色にならない場合がある。 ファイル/開くのプレビューでラスター要素が表示されない場合がある。 円弧端点を最大に拡大して画面外に移動すると、円弧が飛び出してくる。 アンチエイリアシングOFFの時、ポリライン要素が隠線表示されない。 アンチエイリアシングOFFの時、ポリライン要素の線端が表示されない。 アンチエイリアシングOFFの時の切取消去、塗り要素の枠内消去の処理速度改善。 アンチエイリアシングOFFの時、仕上線を実行すると元要素の線種が変更されない。 アンチエイリアシングOFFの時、中指定を実行するとルーペ内の表示がおかしくなる場合 がある。 アンチエイリアシングOFFの時、ポリラインに対して配置された建具扉のデータを開くと 表示が化ける。 アンチエイリアシングOFFの時、延長短縮でマウス右クリックで候補を切り替えても表示 ページ(5) 修正内容SP2.txt が変わらない。 アンチエイリアシングOFFの時、レイヤー分解中に塗潰し図形を含むレイヤーを消去する と強制終了する。 アンチエイリアシングOFFの時、2画面にて点列入力を行うと画面を移る時にラバーが重な り、移った画面ではラバーは表示されない。 アンチエイリアシングOFFの時、選択要素がルーペ内にある状態でルーペを[X]閉じし、選 択要素を解除後、再度ルーペを表示させると表示がおかしい。 Windowsの画面設定で「テキストやその他項目の大きさの変更」を小(100%)以外に設定す ると、図面の中央の位置がずれてしまう。 アンチエイリアシングOFFの時、移動コマンドで要素を非表示レイヤに移動すると、選択 していない箇所がレイヤーハイライト表示されてしまう。 アンチエイリアシングONの時、基準表示に戻してもオーバービューの表示エリア枠(赤枠) が更新されない。 アンチエイリアシングONの時、確認変更/複数指定で特定の操作を行うと、確認変更DLBが 表示されたまま枠ラバーが残る。 ○機械オプション○ -------------------------------------------------------------------------------属性表示 異尺度に作図したタップの長さが正しく表示されない。 部分拡大図 部分拡大図配置時、配置される尺度の値が常に基準縮尺を元にして計算されている。 六角ボルト 確認変更ダイアログが画面内に収まらない場合がある。 複数図面で確認変更/複数指定の枠選択中に図面を閉じると強制終了する。 皿ざぐり 貫通形状の皿ざぐりを確認変更すると、中心線の長さが変更されない。 皿小ねじ、丸皿小ねじ 作図基準点のデフォルトを、首下から【基準点】に変更。 皿ボルト用ざぐり 貫通形状を確認変更すると、形状がおかしくなる場合がある。 作図基準点を【ざぐり下】で配置したものを確認変更すると、位置がずれる。 穴注釈 注釈の線色が設定と異なる色で作図される。 ○電気製図オプション○ -------------------------------------------------------------------------------シンボル変更で角度制限の無いシンボルを角度制限のあるシンボルに変更すると、制限範 囲外の角度で配置される。 ○SWインターフェース○ -------------------------------------------------------------------------------SolidWorks 2015へスケッチを送ろうとすると「対応外のSolidWorksバージョンです」と エラーメッセージが表示される。 ページ(6)
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