情報処理概論(第二日目)

tcsh
Tcsh: 高機能シェル
• 通常のシェルに様々な機能を追加し,
より便利になったシェル.
– 補完機能
コマンドやファイル名を途中まで入力し,
TABキーを押すと残りを補完する.
– コマンド履歴の呼び出し機能
今まで入力したコマンドを矢印キーの上下で
呼び出す.
– コマンド行編集機能
入力中のコマンドの書き換え、
カットアンドペースト等.
Tcshの利用法
• 開始: tcsh コマンドで起動
• 終了: exit (元のシェル csh に戻る)
• 通常のコマンドに加え,以下の機能を利用可能
キー操作
機能
→
カーソルを一つ右に移動
←
カーソルを一つ左に移動
C-a
左端に移動
C-e
右端に移動
C-u
全部削除
C-k
カーソルから右側を切り取り
C-y
直前に切り取った部分を貼り付け
↑
実行したコマンド履歴の古い方へ
↓
実行したコマンド履歴の新しい方へ
TABキー
コマンドやファイルの補完
Tcshの利用例
% tcsh
% ls
% cp h TAB .txt h TAB 3.txt
cp hello.txt hello3.txt になる.
% mule h TAB 3 TAB
適当に編集して C-x C-c で終了
%
↑
%
↑
↑
cp hello.txt hello3.txt を
cp hello.txt hello4.txtに変更
↑
mule hello3.txt を hello4.txt に変更
適当に編集して C-x C-c で終了
a99999a
C
…
a.out hello.txt
Makefile
mule hello3.txt になる.
hello2.txt
hello1.c
hello3.txt
hello2.c
hello4.txt
proj1.f90
…
Tcsh を用いた作業
• ログインしてすぐに
tcsh
で Tcsh を起動し,作業.
• ログアウト時は exit を2回実行.
• ただし,計算機によっては使えない場合が
ある.